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検索結果:917 件
霊力のある世界。
特に強い霊力を持つ者は『能力者』と呼ばれた。
その中でも属性特化した者が持つ霊玉がある。
昔一人の男の霊力を五つに分け、その属性に特化した強く清い者が持つ霊玉。
その霊玉の持ち主は『霊玉守護者(たまもり)』と呼ばれた。
現在その霊玉守護者は京都の能力者を牛耳る安倍家の首座の直属になっている。
三年前に霊玉の元々の持ち主である『禍』の浄化を果たした霊玉守護者達は、その後も仲良く過ごしていた。
霊玉守護者のひとり、トモは気楽な一人暮らし。
学校にバイトに安倍
家の仕事にと忙しく過ごしていた。
高校二年生の春。
ふと聞こえた笛の音に惹かれるように向かった先で、ひとりの女性と出会う。
そのひとが目に入った途端、とらわれた。
このひとだ! やっと会えた!
会うたびに惹かれる。知るたびに好きになる。
そんな彼女には責務があった。『呪い』を受けていた。罪に苦しんでいた。
トモは彼女と接するなかで、ポンコツな自分を情けなく思い、実力の足りない自分に打ちひしがれ、それでも彼女を諦めることはできない。
足りないなら足りるようにするまで!
『呪い』がある? それがどうした。
責務がある? だからなんだ。
そばにいたい。甘やかしたい。しあわせにしたい。助けたい。
彼女を諦めることなど、できない!
『半身』にとらわれ恋に堕ちた青年が、彼女のためにがんばるお話です。
※このお話はフィクションです。
お話のなかに登場する個人名・団体名などは全て架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※実在の地名・名称が出てきますが、違う世界の同じ名前の場所として楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
2053159文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
作:笛乃 まつみ
ハイファンタジー
連載
N0659IP
山間の小さな村で、ぶどう農家を営む家族と共に平穏に暮らしていた少女、アリーチェ。しかし、姉の駆け落ちをきっかけに、アリーチェの生活は一変してしまう。様々なことが重なり、一人故郷から遠く離れた場所へ巡り着いてしまったアリーチェは、故郷への帰還を目標に、奮闘の日々を始める。
果たして、アリーチェは無事に故郷へ帰ることができるのだろうか……。
この話は、少女が帰郷を目指す中で、困難に立ち向かいながら成長し、奮闘する物語である。
最終更新:2024-04-26 10:22:51
193076文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:82pt
破壊と救済の聖なる山で破滅の使徒は千年に一度開花する。
人族と魔族、貧者と富める者、持つものと持たざる者に争いは起きる。
転移してきた異世界人は勇者とは限らない、魔族が悪者とも限らない。
天空の唄笛は破滅の唄か救済の唄か。
最終更新:2024-04-26 08:19:50
108404文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
鏡止黒水と氷片明梨の間に生まれた女の子、鏡止明水。
動物としゃべれる特殊な力を持って生まれた明水は、動物たちとのんびり生活しようと思っていた…。
最終更新:2024-04-26 08:00:00
52692文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ここはテレジア王立貴族学院。
私はこれから新入生としてここに通うことになる。
自分で言ってて馬鹿じゃないかと思うんだけど、ここは私が前世で読んだ「愛は白き輝きと共に」というダサい題名の小説の世界だ。
そして私はヒロインに転生してしまったらしい。
でも……?
最終更新:2024-04-26 00:00:00
312933文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:132pt
総合ポイント:7022pt 評価ポイント:3744pt
作:風笛 御代志
ハイファンタジー
連載
N2567IG
架空の列島世界にある”神奈ノ国”は前史文明の滅亡後、蛇眼族と呼ばれる種族に長く統治されてきた。蛇眼族は普通の人々である”常人”の精神を操れる能力”蛇眼”を持っており、厳重な血統の管理によってその能力を保ってきた。それに抗う人々、常人との融和を望む一部の蛇眼族は断崖絶壁によって隔てられた北部に逃れている。北部と神奈ノ国は前史文明によって築かれた”北の大橋”と”北の大門”によってのみ繋がっていたが、蛇眼族は北の大門を塞いでしまった。その数百年後北の大橋が謎の力により自ら大地を揺ら
し、北の大門が再び開く。この機に乗じて北方遠征を企む蛇眼族、そしてそれに異を唱える神奈ノ国の北方に暮らす常人の主人公と蛇眼族たち。そして大橋の向こうにいる未知の王国の人々は現れるのか。人間たちは蛇眼族に対抗できる”蛇眼破り”を手に入れることができるのか。人間の自由を賭けた冒険と戦いの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 11:56:43
161714文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
平成時代の到来とともに中学生活が始まった思い出です。
最終更新:2024-04-23 19:57:54
36687文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕らの守り神は、歌を歌い未来をみる。
僕ら一族は、守り神に舞いと笛を捧げる。
その調べは、人ならざる魔を払い、清めていく--------
1991年東京。
守り神の歌に導かれ、僕は三人の小説家と出会った。
元役者のニレイさん。
訳あって一度は筆を置いたサキさん。
そして16歳少女アリア。
彼らは三人ででひとつの名前をもつ、小説家だった。
ひとつの予言がつないだ、過去といま。
夢と現実が交差する場所で、あらたな世界の扉がひらく。
★登場人物
セイ・・・・・・渋沢 征(
しぶさわ せい)。主人公。21歳。予言をする守り神・ミカさんに使えるアガミ一族の半人前の術士。与えられた花の名は、梅。
草四郎・・・・・灘 草四郎(なだ そうしろう)。19歳。セイの年下の叔父であり相棒。与えられた花の名は、菖蒲。
アリア・・・・・日比野 亞璃亞(ひびの ありあ)。15歳。作家集団・五島万(ごとう まん)の一員。
ニレイ・・・・仁礼 友太(にれい ゆうた)。41歳。元俳優。アリアの義父。作家集団・五島万の一員。
サキ・・・・・佐紀 了次(さき りょうじ)。29歳。作家集団・五島万の一員。
谷・・・・・・谷 周平(たに しゅうへい)。25歳。大社であるコウガミの術士。作家集団・五島万の担当編集者。
カナ・・・・・谷 鼎(たに かなえ)。17歳。女子高生。大社であるコウガミの術士。谷の義妹。
十日町・・・・・十日町 丈(とうかまち じょう)。38歳。故人。大社であるコウガミに恨みを抱いていた。
ハジメ・・・・・渋沢 一(しぶさわ はじめ)。故人。15年前に若くして亡くなった、セイの父親。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:38:22
193014文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
不定期ですが、日常のアレコレについての考えを呟きます。
私にとっての脳トレみたいなもんですが、よかったらお立ち寄りください。
読んでもらうだけでいいので評価は外しております。
最終更新:2024-04-23 00:00:00
27182文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつてタオ大陸を制覇したアラハバキ帝国は、もはや衰退した。
斜陽となった超国家に変わり台頭してきたのが、かつての冊封国であったグランシュタイゴン公国である。
破竹の勢いで帝国領を侵食する公国に対抗するのが、新興国家であるセルコヴァ共和国、古代王国ヒュウガ。しかし力の差は歴然、いまや公国の勢いはとどまることを知らず、帝国の諸都市時は次々と陥落していく。
そのような中、士官学校を出たばかりの新米少尉、ユーキ・ヨウダ指揮する四六年式攻城戦車『ティタデレ』は、行軍のさなか、車
両故障により部隊をから脱落、そこにセルコヴァ共和国の一隊が襲い掛かる。かろうじて危機を脱したユーキたち。攻撃を受けすくなからぬ犠牲を払いながらもながらも、本隊との合流をめざし街道を前進する。
不服従、不慣熟な部下を指揮しながら、ユーキ・ヨウダ少尉の孤独な戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 16:37:59
44444文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
崖から落ちで死に、白骨化していた悪役令嬢のソランジュは、『悪役霊嬢』>となりて、ふわりふわり夜空を飛ぶ。
向かうは政敵なのに婚約関係にあったディオンの下。
どうしても彼に伝えたいことがあるソランジュは、幽霊が出来ることを探っていく。
そうして、小夜時雨に二人の想いは重なり――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、励みになりますですます。あと、笛路が小躍りしますですヽ(=´▽`=)ノ
最終更新:2024-04-22 07:10:00
6057文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:86pt
シャポー・ラーネポッポは魔導師の少女だ。
何度も受けた魔導検定試験を今度こそ通過するため、中央王都でがんばっている。
保護者(?)の精霊やら、お世話をしてくれる執事さんに見守られ、念願であった合格は果たされる。そして、将来を考えている矢先、魔導研究院にスカウトされてしまうのだった。
魔導師少女が、魔法に囲まれた毎日を送る、物理のような数学のような口笛のような呪文のような、つれづれなるファンタジーです。
※話数が進み次第、あらすじを更新いたします。
最終更新:2024-04-21 21:56:42
98937文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:110pt
どうしよう?!悪役令嬢らしく頑張って顎を振り上げていたら、どんどん周りに勘違いされて凄い人だと思われていく!!
違います!
「暗黒令嬢」じゃなくて「悪役令嬢代理」です!
人体改造なんかしません!
怪しい妖術じゃなくて、「ボイストレーニング」です!!
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-21 18:53:02
282345文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:98pt
説明しよう。
これは間違いなく事故物件であると――――。
病弱令嬢に転生したマリエッラこと万里枝。
実家にいると死んでしまう。
そんな危機感から、何癖もありそうな婚約者に結婚話を進めるように言うと、予想外の反応。
「どうせ結婚は無理だろうと思って、婚約を受理していたんだが……」
転生した状況も最悪であれば、婚約者も最悪。
そんな環境でも万里枝は立ち上がる。死にたくはないから。
諦めるな万里枝、負けるな万里枝。
たとえ事故物件だろうと、拾った命は大切に!
***
***
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、励みになりますですます。あと、笛路が小躍りしますですヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:10:00
4209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:982pt
親同士の結んだ契約。
婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。
「お前を愛することはない」
初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。
「そうなの? 私もよ」
白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。
美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。
そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。
******
閲覧ありがとうございます。
短編で
ちょっと不完全燃焼だったところなどを補強しつつ、お声にあった未来とか諸々も書き足してみました!!
良き良きな妄想できて楽しかったです(*ノω・*)テヘ
連載版のほうも、ブクマや評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:11:47
64182文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:15768pt 評価ポイント:8972pt
最近起きた出来事などを綴ります。
キーワード:
最終更新:2024-04-14 14:20:22
1901文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
完結目指して頑張ります。
最終更新:2024-04-14 00:21:02
379832文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:阿部 公一郎
ハイファンタジー
連載
N8328HY
ザイヨン帝国の侵攻を受けたポランレフ=リトヴァ共和国は、撤退に次ぐ撤退で国土の半分近くを失おうとしていた。
亡国の危機に瀕した祖国を守るため、少女は銃を手に立ち上がる。
歴史に名を残す希代の戦術家(自称)で、共和国一の美少女(自称)である貧乏貴族の娘エミリア・プラテル。
主席で士官学校を卒業して(本当)、観戦武官のお付き(本当)を務める上流階級出身の志茂平経。
砲兵が耕し、有翼重鵸兵(フサリア)が蹂躙し、鼓笛と共に燧石銃兵(フュージリア)が行進する華々しい戦場、…
…の裏側で、二人が少しだけ活躍するかもしれないお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 14:03:49
42289文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ただ自由に生きろ。
そう神様から言われ転生した普通のサラリーマンは、とある開拓村で産声をあげた。
転生してから十五年。彼は冒険者となる為に都会へと出てくる。目的は単純明快、少しでもいい暮らしをするために。
授かったチートは無敵とは程遠く、しかし成り上がれる可能性は大いにある。そう胸に希望を抱き、少年となった主人公は街へと踏み入れた。
だが、そこは思っていた様な剣と魔法の異世界ではなく……?
ピストルを持ったならず者!ライフルを担いだ保安官!遠くからは蒸気機関車の汽笛の音が鳴り
響き、硬貨だけでなく紙幣までもが使われている市場!
魔法?あるけど戦場の主役は鉄砲だ!
そんな街に剣をぶらさげやってきた少年に、一人の少女が声をかける。
「君面白いねぇ!私の相棒にならない!?」
剣士の少年と銃使いの少女が行く、西部劇『風』異世界ファンタジー!!
※あくまで『風』ですので、荒野どころか森や山の方が多く水源がたくさんあっても許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:04:24
989135文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「よろしく、花嫁様」
顔の大きな痣から忌み子と呼ばれ、なくなった両親からの愛情を頼りに生きてきた子爵令嬢花咲(カザキ)。領地では飢饉が起きそうになっていた。自分を厄介者扱いする継母は飢饉の原因を最上級と言われる笛吹きの鬼にすることにし、花咲は強引に鬼の嫁として差し出される。
鬼は長い黒髪をもち、ツノの生えた美しい青年の姿をしていた。鬼は花咲に興味がなく、食べようとする。しかし、両親の望む生を全うするために花咲は、笛吹きの鬼の本当の花嫁になることを申し出る。最初は鬼におびえる花
咲だったが、二人は共同生活を通して少しずつ愛を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 15:04:26
11735文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
メッセージアプリ『BLOW-OUT』で噂の『幸せの青いクジラ』というアカウント。連絡先に追加して『星明かりに口笛を』というメッセージを送り、返ってきた指示に従っていると、後にその人の行方が分からなくなってしまうらしい。探偵事務所ローファード・ハウスの三人は囮役としてポリスの『幸せの青いクジラ』に関する捜査に協力することになったのだった。
※春の推理2024参加作品です。
※「暴力探偵ジム」(https://ncode.syosetu.com/s8781g/)のシリーズの世
界線のお話です。読まなくてもお楽しみいただけるとは思いますが、気になる方は他のお話もお読みいただけると物語世界への理解が深まるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:00:00
37914文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私はエルフのリンスィール、エルフ1の食通だ!
城下町ファーレンハイトに、不思議な車を引いて世にも奇妙な料理をふるまう男が現れた。料理の名前は「ラメン」……それは一口食えば、天にも昇る味である!
私はあっという間に「ラメン」の虜となり、毎晩、街角でその男を待ちわびていた。
しかし、ある夜を境に、男は消えてしまった……『友』と呼べるほど仲良くなった男は、私の前から姿を消してしまったのだ。それから二十年、私はもう一度だけでも「ラメン」を味わいたくて、同じ街角に立ち尽くしている。
あ
あ……愛しの「ラメン」よ、もう二度と、あの味に出会えないのだろうか……?
そんな風に絶望していた、その時だ。
チャラリ~チャラ~♪ チャラリチャララ~♪
……なんとっ!? 聞こえてきたではないか、あの独特の笛の音がっ!
私は涙さえ流して、男の帰還を喜んだ。
しかし、そこに現れたのは、あの男の『息子』を名乗る、レンという料理人だった。
「あんた……昔、親父が世話になった人だろ? よっしゃ! 俺が、美味いラーメンを食わせてやるよ!」
しかし、目の前に出されたのは……あの男の食べさせてくれた「ラメン」とは似ても似つかぬ、奇妙な物体だった!
「ち、ちっがーうっ! こんなのはラメンじゃなーい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:13:49
508128文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:25606pt 評価ポイント:15678pt
この作品はハーメルンにも連載中です
https://syosetu.org/novel/272261/
現在改稿作業中
不定期更新
本編
あらすじ
空軍編
プロローグ
「地球で最後に目撃されたのは」
1章異世界転移
「神からの依頼?何だそれ」
「彼と実際に会った人は」
2章救出任務
「わかった、やろう」
「八重島鷹=、サガミという式が成り立つのでは?」
3章再会
「この縄を外せ」「だめ」
「この女性のせいで?」
4章角笛
「集団失踪?きな臭いな」
「日本国が転移したのか?
」
5章再臨
「10に増えた?馬鹿言うな」
「ヤタガラスは異界にて再臨せりか。」
6章再会/帰るべき場所
「懐かしい味だ。だが、戻らなければ」
「帰りたくなかったんじゃない、帰れなかったんだ」
海軍編
不明
陸軍編
不明
以下作者の感想
「色々詰め込みすぎた、完結出来りゃ偉業だな。
メシテロはやり過ぎた。色々ふざけすぎた。
この小説には以下の要素があるためご注意ください」
ヤンデレ
メシテロ
ガバガバミリタリー描写
ご都合主義
テンプレ多様
主人公最強
など
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:33:44
95913文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『異世界転生』――それは、幸せな言葉だ。
剣技や魔法の腕を磨いて冒険の旅に出かけたい。
親切な村人が住まう村でスローライフを送りたい。
そんな願いが叶う素敵な言葉。
辛い前世から目を背け、自分の『新たな人生』を歩むことができる、そんな幸せな世界。
――果たしてそれは本当だろうか? 異世界とは、そんなに優しく易しい世界なのかな?
五十州瑞香、この少女もまた、そんな妄想を繰り広げてしまう愚かな人間だった。
どこからともなく聞こえてきた無機質な声に導かれるまま、軽い気持ちで、しかし
固い決意で、少女は『異世界転生』をすることとなる。
……少女は最後まで耐えられるのかな?
終わることの無い『新たな人生』に。
※本作品は『Re:LIFE 〜永久の惨劇を彩って〜』の改稿版ですが、主に二章以降のシナリオが異なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:00:00
78341文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
親同士の結んだ契約。
婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。
「お前を愛することはない」
初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。
「そうなの? 私もよ」
白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。
美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。
そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。
******
閲覧ありがとうございます。
ブクマ
や評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:08:39
4308文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18710pt 評価ポイント:17158pt
創作を楽しむために共感と好感のどちらが必要か。自分はどっちかな? と思ってかいたものの結局はただの好き嫌いになったかな。転載あり。
最終更新:2024-03-24 14:47:40
3082文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
遠い記憶の果ての口笛
キーワード:
最終更新:2024-03-22 06:55:34
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「見たことないほどの美形! ぜんぶ好き!」
「こんな可愛い女に好かれるはずないんだけど」
前向き押せ押せ無自覚少女と種族内では全くモテない青年が、ひたすらイチャつくだけのハッピー亜人恋愛譚。イケメンパティシエに甘やかされすぎて溶けそうになりつつ、実は振り回しまくっているお話。
全体的にIQ低め。溺愛、愛され、大好き同士。山なし谷なし、モフモフとろとろ。中身も設定も甘めです。
*
転生要素はオマケ程度。ほんのりとお色気な表現があるのでR15設定しています。
最終更新:2024-03-21 22:57:35
91254文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
春夏秋冬季節を司る4神と柱神。
日々を穏やかに過ごしていた。
春の寿珠、夏の雅乃、秋の栩栩璃、冬の冬和。
柱神の珱
ある日秋から冬への時渡の際、事件が起き、世界は開けない冬を過ごすこととなる
春の姫神 寿珠 じゅじゅ16歳
桜を手に舞い、春を呼び花を咲かす。
体が弱く、春以外はふせっていることが多い
体が弱いため自分が春としてふさわしくないのではないかと思い悩んでいる。
夏の神 雅乃 みやびの19歳
寿珠を姫ちゃんと呼び自分を雅と呼ぶ。
天真爛漫のムードメーカ
ー。
夏を呼ぶ横笛で太陽の輝きを強める。
夏が例年より暑い時は、雅乃が張り切りすぎため。
秋の神 栩栩摛 くくり22歳
寿珠の兄。極度のシスコン。
紅葉の時期に山々の木々に色を与える剣舞を舞う
真面目で融通が効かないところがあり、
冬和と衝突が絶えない
冬の神 冬和 とわ 16歳
寿珠を愛している。誕生日が同日同時刻のため、寿珠が自身の半身と信じている。何事も要領良く立ち回る。
彼が奏でる二胡の音は北風と雪を運んでくる。
お館様 珱 よう 24歳
柱神。実際の年齢より落ち着いた妖艶な女性。寿珠をきにいり、そばに置きたいと考えている。栩栩摛とは立場を超えた親友。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-15 10:46:21
600文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
―― ようちゃん! ――
この声で私は目覚めた。
フェリーの汽笛が鳴った。
もう目の前には緑の森に覆われた、懐かしい島が見えていた。
嘉神 洋子(かがみようこ)が瀬戸内海の島で体験した座敷童子は
幼なじみの少年だった。
二人の事件解決と恋愛の物語
最終更新:2024-03-14 10:00:00
20330文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:paparatchi
ハイファンタジー
連載
N8148GL
父の形見である銀の小笛を、首から下げた14歳の少女。
ロゼ・バークガッツは、辺境の町で、新聞配達と賞金稼ぎを兼業しながら、病床の母と共に暮らしていた。
ある晩、彼女は、賞金ギルドで、自分に付き纏う黒いローブの男の存在を知ることとなる。
翌朝、黒いローブの男の正体に訝しみながら、新聞の配達をしている最中、彼女は賞金稼ぎに襲われる。
なんと、自分が破格の賞金首として賞金リストに上がっていた。
町中の賞金稼ぎから逃げ惑う彼女を助けたのは、彼女に付き纏っていた黒いローブの男だった。
男の名はテュールといい、聞けば両親の古い友人だと言う。
二人は賞金稼ぎから逃げるも、多勢に無勢。
ロゼはテュールから、その首から下げた小笛を吹くように言われる。
幼い頃から母親に絶対に吹くなと言われていたその笛が呼んだのは、美しい白銀の竜だった。
※挿絵ありってあるけど、地図だけです。ハイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 16:00:00
81090文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:うらたきよひこ
ハイファンタジー
連載
N2107FV
兄を追い行き倒れた少年が拾われた先は……
大好きだった兄を追って家を出た少年エリッツは国の中心たる街につくや行き倒れてしまう。最後にすがりついた手は兄に似た大きな手のひらだった。その出会いからエリッツは国をゆるがす謀略に巻きこまれていく。
※BL要素を含むファンタジー小説です。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-03-09 22:15:34
722605文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪役令息との婚約。
それは、とある事情から。
彼が悪役令息とは思えないアメリアは、ちょっと様子を見ることに――――。
妙に権力を持っている商会の娘とツンデレ悪役令息の恋物語。
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ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!
最終更新:2024-03-06 08:09:47
3327文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然、求婚されました。
呪われた公爵様に。
彼は人の本質の姿が見えるというのです。
私の本質の姿って――――?
え? は? 待って待って!
いや、それ、本質ってか…………前世!
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最終更新:2024-03-05 07:09:18
2517文字
会話率:48%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「護衛官にならなければただの犯罪者として一生を終えていただろう男」――と評される四郎(しろう)。一見すると好青年だが、中身は笑顔で相手の喉笛を噛み千切るただの「狂犬」だともっぱらの噂である。女が希少な世界で四郎は女にも男にも興味を持たなかったが、それゆえに護衛官としては優秀として扱われる。だがあるとき護衛したワケありの少女――千世(ちせ)の身体能力にひと目惚れして以来、執着し追いかけ回すようになる。内部で問題視される四郎の行動を諫めるべく、周囲は相性診断を受けさせるが、結果は
「最高の相性」。千世は妊娠能力が限りなく低いために最低ランク女性に格付けされていたが、その結果から一転、四郎を夫にしろと紹介されることになる。しかし千世のそばにはすでに、女性保護局の職員でもある恋人の朔良(さくら)がいて……。
※「狂犬」が「忠犬」になるまでの話。視点がころころ変わる上、いつも以上にご都合主義です。
※他投稿サイトにも掲載。
※全40話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:00:00
80679文字
会話率:30%
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総合ポイント:174pt 評価ポイント:80pt
そこは真球の中、幾度も廻る世界は生と死を繰り返す。
地獄でもあり天国でもある揺り籠で今も笛の音は鳴り続け、人の空想から生まれ落ちた怪物共が母を食らうその様は地獄であり、死の先に続きがあるという希望は天国の証明にも勝る希望になり得る。
だが、そんな終わりなき人の物語にもいずれ正しき絶滅が訪れる。
来る終わりの日、幾度も廻り、狂った先にある■■■を君達は受け入れなくてはならない。
願わくば、この世界を生きる君達に幸多からんことを。
最終更新:2024-02-28 19:17:09
138003文字
会話率:46%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目が覚めると、俺の目の前には美少女がいた。
周囲は何もない森の中。
自分自身の事とこの世界の歴史を忘れ、ここにいる理由も、帰る場所もわからない。
残っているのは最低限の知識と、魔力と、剣術だけだった。
どうしようもなくなった俺は、助けてもらった恩を返すため、ひとまず少女の旅について行くことにした。
俺は少女から新たな名前を貰い、新たな人生を始めるために奮起していく。
最終更新:2024-02-17 22:33:18
98544文字
会話率:25%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十字路の町の夜道を口笛を吹きながら歩く。
キーワード:
最終更新:2024-02-15 10:39:19
378文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は天霧 静香《あまぎり しずか》、学校には居場所はなく、気軽に話せるのは自分の影、家に帰っても押し入れに引きこもりリコーダーを吹き鳴らしているごく普通……以下の女の子だ。
だが、そんな私に転機は訪れた!神様の慈悲で転移したのだ。
と言っても、アニメやラノベみたいに現実は甘くなかった。
勇者の剣を手にしたけれど重いわ、その剣は序盤の町で、私を不審者だと勘違いした自警団に捕まり没収されるわ、勇者のはずが、仲間は魔族で人間に化けて吟遊詩人《ぎんゆうしじん》の音楽隊として旅をす
るわ、普通とはかけ離れた魔王城を目指す旅が今始まる!
お家に帰りたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 09:02:46
7854文字
会話率:56%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
グラム王国
源生術とともに栄え、進歩を続けてきた国
大昔には一部の貴族たちが扱うことのできた代物であったが、偉人たちの努力によって日常的なものへ
それに伴ってか呼び方も魔術と変わっていき、現在では魔術なしで生活ができないほどになった。
そんな魔術を学び、この国を守ることを志す若者たちが集まる場所 グラム魔術学院
この学院に通うアリーシャ、ルビー
そして外部入学生のノア
彼女たちの学院生活を、魔術を極める道を綴った物語である
最終更新:2024-02-04 01:09:38
16177文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
3つのテーマとジャンルを決めて、サクッと色々な光景を描く短編集。こちらは恋愛に関するSSを投稿。
ものによっては、後程練り直して再投稿を検討する予定。
長らく小説を書いていなかったので、リハビリを兼ねて。
1話目は、「春」「笛」「見えないメガネ」でジャンルは悲恋。明治くらいの時代で、とある学校の卒業式をイメージしたSSです。
最終更新:2024-01-31 08:00:00
50390文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
プチプチと文句を言っては、なかなか働こうとしない、おしゃべりな王太子殿下。
「煩いですよ」
つい。
強い言葉で怒ってしまいます。
でも、殿下は口を尖らせて更におしゃべり。
このおしゃべり殿下を黙らせる方法はあるのかしら?
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閲覧ありがとうございます!
こちらのタイトルは、なろうで活動されている『ちむちー(https://mypage.syosetu.com/mypage/novellist/userid/1198921/)』さんにい
ただきました!
素敵なタイトル&機会をありがとうございました(*´艸`*)
ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 07:09:16
4711文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
オロロロロロロ…………。
飲みすぎた。
ぶちギレて、飲みすぎた。
は?
えっ?
私……侯爵様にゲロ吹きかけたの!?
は?
えぇっ?
こ、婚約!?
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閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などなど、していただけると風邪っぴき笛路小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ☆フエップショィ
最終更新:2024-01-27 07:09:06
4895文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
会社帰りに歩道の工事現場から穴に落ちた。
気づけば空から落ちている途中。
地面に叩きつけられた瀕死のヒロインの前に現れたのは、真紅の目隠しをした魔眼の騎士様だった――――。
なんの見返りも求めず、ヒロインの怪我を癒やしてくれる魔眼の騎士。
全てを委ねていいのか分からず、オドオドしつつも少しずつ心を開きだすヒロイン。
二人の想いは少しずつ近くなっていく。
そして、恋から愛へと変わっていくのだったが――――。
最終更新:2024-01-24 08:10:10
56139文字
会話率:39%
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総合ポイント:2298pt 評価ポイント:1458pt
誰そ彼時、逢魔が時
黒マントが納屋のブラウン管で
テレビを見ている音がする
昭和の闇
まだB29は空を飛んでいるかい
腕に残された人面相の痣から
幽かな赤子の声が聞こえる
赤子が怖いのは何故だろう
腹の中で異形の形をしているからか
壊れやすい物の形をしているからか
列車の汽笛の音が聞こえる
最終更新:2024-01-21 19:52:07
3482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その身に二つの呪いを刻み、全てを諦めた勇者。その旅の果てで、彼女は何を見つけることができるのか———。
最終更新:2024-01-13 21:55:26
9538文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
身分を隠したど田舎の姫騎士が、ひょんなことから大国の王太子の近衛騎士に。
見た目の良さから選ばれたものの、中身があまりにも残念で『話すな』と言われていた。
怠惰な様子の王太子に、様々なことを丸投げされるも、持ち前の明るさと能天気さとお給金につられ、どんどんと暗躍してしまい――――。
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閲覧ありがとうございます。
ブクマや評価などいただけますと、笛路が小躍りいたしますヽ(=´▽`=)ノ わはーい♪
最終更新:2024-01-11 08:38:53
7409文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アダムはルナシティ警察の新人刑事。けれども、生まれは、近未来都市のエリート集団には、そぐわないスラム街だった。
恋人ジュリエットと、思いも寄らずに保護してしまった大富豪の子供、イカルと共に、暗い境遇から光の道を模索するアダム。だが、彼は、スラムだけではなく、憧れていた場所のすべてに闇があることを知る。
完結済の『Reversal』『Night Call』に続く続編ですが、単体でお読みいただくこともできる小説です。より詳しい経緯を知りたい方は、ぜひ、前作も!
『Rever
sal~私の指が触れるのは彼女の心の秘密の棲家』
https://ncode.syosetu.com/n4462gc/
『Night Call』
https://ncode.syosetu.com/n0542gk/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 16:12:07
72349文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
猛吹雪の中、ソロキャンパーの俺はただ1人キャンプ場でキャンプをしていた。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品にするつもりだったんですが、読み直して全然怖くないなと思い止めた単独投稿作品です。
「真冬の怪異」の「雪達磨」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-01-05 13:00:00
863文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女のそばには必ず聖騎士がいる。
聖女も聖騎士も、女神に選ばれた存在である。
お互いがお互いを支え合うことが出来ると、判断されて選ばれた存在。
なのに、聖騎士は聖女から離れていく。
聖女は聖騎士を想い、聖騎士は聖女を想い、すれ違う――――。
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こちらは前後編になっております。
最終更新:2024-01-04 08:12:06
10383文字
会話率:37%
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