-竹林- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:137 件
他サイトで公開中の、王道をずれたファンタジーです。一度『なろう』でも公開しましたが、読みづらくて自分で嫌になったので、改稿しながらの再公開になります。他サイトは未改稿です。
ふわっとシリアスな街角ファンタジー。
思いを寄せる女の子に龍の資質があった。
今の世に青龍を蘇らそうとする魔道士が台湾にいた。
おかげで仲間は四神獣もどきと化し、俺は自分の姿も見えない座敷わらしになってしまった。
舞台は東京。異形といえども猫、狼、カラス程度の五人は、単なるカラスが相手でもキツイ展開。
そのうえ敵は、怨霊や異形の大カラス、鬼や異形を成敗する魔道士まで……。
しかも、みんなは二日を過ぎると人だった意識も存在も消えてしまう。俺は永遠に闇をさ迷う羽目になる……。でも俺は火伏せの護符を手にしていた。
タイムリミットは刻々と近づくけど、性格も強い美人魔道士の助けを借りて、戦い続けあがき続ける。
フィナーレは本当の姿の五人で奏でる『5-tune』。
そこまでカウントアップしてやる!
松本哲人:主人公。ひそめた力がある。
桜井夏奈:主人公が思いを寄せる女子。快活。青龍の光を受ける。
川田陸斗:主人公の親友。大柄。玄武の光を受ける。
和戸駿:主人公の親友。小柄。朱雀の光を浴びる。
横根瑞希:同じサークルの女子:小柄でまじめ。白虎の光を受ける。
王思玲:台湾の魔道士。主人公を助ける。
劉昇:師傅。思玲の兄弟子。
楊偉天:思玲の師匠であった妖術士。
琥珀:楊偉天につかえる小鬼。
流範:楊偉天の式神である大鴉。
竹林:楊偉天の式神である大鴉。
焔暁:楊偉天の式神である大鴉。
峻計:楊偉天の式神である大鴉。
三石香蓮:桜井の同年齢の従妹。
フサフサ:野良猫。
ミカヅキ:町のハシブトガラス。
ツチカベ:野良犬。
カンナイ:流範の使いの秀でたカラス
ゴウオン:流範の使いのカラス
ヂャオリー:流範の使いの雌カラス
ロタマモ:フクロウの使い魔。
サキトガ:コウモリの使い魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:40:00
1204474文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
様々な主人公たちによるちょっと怖かったり感動したりすごいなと思ったりする話。意味がわからないと思っても最後まで読んだらなんか繋がります。そのようにしています。あらすじじゃないけど。
最終更新:2024-02-09 17:39:39
547文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
過去のトラウマから両親の記憶を失った主人公、利根川榛紀は高校2年生。
それなりに発展した町のはずれから過疎化の進んだ田舎村「上谷沢村」の高校へ通い、友人と談笑したり遊びに出かけたりとごく普通ではあるものの、どこか味気ない日々を送っていた。
そんなある日、家路の竹林にてとある少女と出会う。
全身傷と汚れにまみれ、息も絶え絶えな彼女の体には____獣耳と、尻尾が生えていた。
自らを‘狸の魅化(もののけ)’と名乗る少女、雪奈。
彼女との出会いが、榛紀を古くより上谷沢に伝わる怪
奇の謎へと巻き込んでゆく。
魅化(もののけ)とはいったい何なのか。
なぜ「白い烏」を見かけたらすぐに殺さなければならないのか。
上谷沢に古くから伝わる「人喰い山姥伝」の正体とは。
太古の昔から言い伝えられてきた数々の奇習とは、一体何のためにあるのか?
その謎が今、解き明かされる____‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:54:01
926文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
竹取物語、それは月から来たかぐや姫が地球におりたち月に帰るまでのお話。これは、そんなかぐや姫が現代に見つかった物語。
主人公のつきひが朝目覚めると、竹から生まれた同い年のかぐやが行方不明になったというニュースを見かける。そんな中、つきひは昔、秘密基地として使っていた神社のある竹林を訪れると、そこには女の子がいて、、
最終更新:2024-01-23 22:35:08
1812文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
社畜生活にストレスが爆発した主人公「パロル氏」は、空飛ぶデスクに飛び乗り竹林へと逃げ出します。給与と厚生年金を失い、絶望とせいせいした気分のパロル氏の前に、あるいきものが現れ……?! 3話で完結します。どうぞお楽しみください!
最終更新:2023-12-09 22:10:57
3122文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今よりも神秘の力が残っている地球の、1945年から分岐したIFストーリー。
ある男の下で兄弟同然に育った4人は、失われたものを取り戻そうと革命を決意する。一方的な圧政が敷かれる世の中に反旗を翻す他の組織とも手を取り合い、やがて彼らは激動の渦の中心となっていく。
合言葉は「竹林の庵に誓って」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-09 13:37:59
9849文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
千年竜を追い求むることに価値はなし
価値を見出すことなかれ
我を見出すことなかれ
最終更新:2023-11-11 00:00:00
2963文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
深秋の竹林を散策した思い出を元に書いてみました
最終更新:2023-10-01 23:05:01
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校受験に受かった長谷川穂那実は死んだことにされている祖父に会わせてもらえることになり、信州の山間の病院に訪ねていく。
そこで祖父に巣食う怪物に捕まってしまい、無意識に異界に渡ってしまうのだが、そこは自分が良く知る異界の竹林で、そこで異界に魂を飛ばされたままになっていた祖父の魂を取り戻す。
無事に入学し中学時代からの友達と一緒に高校生活を始めた穂那実は、霊に憑かれ易い友人の弥生が暗い顔をしているが、始まったばかりの高校生活と家の事情もあって本人も「大丈夫」というし放って
おいた。
母の妹の秋葉は美貌の怪奇小説作家で、売れる前からサポートしてた呪物蒐集家の代わりにゴールデンウィークも近いある日、栃木の温泉街にある旧家に呪物を引き取りに行くのだが、そこでその家の開かない箪笥に仕舞われていた埴輪に憑かれてしまう。
それに逸早く気付いた穂那実の弟の悠斗は、穂那実と父と金髪灰色の瞳の日本育ちの陰陽師佐藤大地と共に秋葉を迎えに行く。しかし憑かれた秋葉は隙をみて車で寝ていた父だけを載せ、穂那実達を置き去りにして、土蜘蛛退治の執念を抱えて逃げてしまった。
大人に任せるように穂那実は諫めるが悠斗は聞かずに、身内の大人達(母の従姉妹蔡怡君、祖父の良平と佐藤大地)、と共に秋葉を追って行ってしまった。
ゴールデンウィークに入った登校日には高校の遠足があって、それは「奥多摩むかし道」を歩くものだったが、怨霊に憑りつかれかけた弥生はコースにある耳神様という石に触れて、怨霊の声を聞き何度も自殺を図ろうとする。
何とか止めて手下の雑霊を祓った穂那実と友人達はその夜弥生に話を聞こうと集まるが、穂那実の介入に怒った怨霊に攫われてしまう。
秋葉に憑りついた古墳時代の巫女の霊は土蜘蛛を求めてさ迷い、後を追う悠斗達を翻弄する。秋葉と父の修吾の努力により、何とか巫女を成仏させた。
その頃、怨霊に付けられた怪我をおして穂那実は、陰陽道を教えてもらう先生だから姉弟が師匠と呼ぶ、母の従弟の恒平と共に相模湖を訪れる。
穂那実は祖母に約束させられたから除霊は出来ない。代わりに師匠が弥生を取り戻す為に産土神の力を借りて除霊を行うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:00:00
116470文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「道、というものは、祖先たちが用意してくれたものを子孫である我々が使っているにすぎない」
俺は、椙村教授の現地調査に同行して、長い夏休みにある村を訪れた。
そこには研究者であれば誰もが欲しがる史料や伝承、慣習が残っていた。
最終更新:2023-08-19 17:47:43
9730文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
せっかくの二人の休みだから彼女と嵐山へ大河内山荘庭園へ参観すると決めた。そろそろ帰るの時間が来て最後に竹林を通ってから戻ろうとする、そして怖い事に遭遇した。
最終更新:2023-08-08 22:20:12
1969文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:Histeel
現実世界[恋愛]
連載
N2871HT
「あの、私にお弁当を作って下さい!」
ある日、料理を趣味としている男子大学生・松井廉(まついれん)は、同じ大学の女子学生・竹林友梨菜(たけばやしゆりな)にそう頼まれた。料理男子と最強剣道女子による、料理を介したラブストーリーが始まる。
最終更新:2023-08-02 07:00:00
33151文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『私たちは、この世でただ二人、同じ気持ちを持って生きている』――そう思っていた。
十六歳の瑛明(えいめい)は、病弱な母と二人、竹林の中でひっそりと暮らしていた。
どうしてなのか老いることのない母を連れ、人目を逃れて流れ着いたこの場所で細々と暮らしていたある日、彼は桃花林に迷い込んでしまう。
桃林を抜けた時、ささやかだったはずの彼の日常が、大きく回りだした。
古代中国をモデルにした作品です。
最終更新:2023-07-23 13:10:57
207907文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり――……」
翁はある日、竹林で、行き倒れた子供を見つけました。子供はすくすくと成長します。そして、輝かんばかりにうつくしいと噂の深層の姫のもとには、やがて、数多の公達や帝からの求婚が…けれどこの姫、どうも口が悪いようです。それになにやら秘密も抱えているらしく……?
(※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。)
最終更新:2023-07-06 18:47:42
4859文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
山あいの小さな村に住む老夫婦の坂木さん。タケノコ掘りに行った竹林で、光り輝く筒に入った赤ちゃんを拾いました。
現代版「竹取物語」です。
*「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-06-06 01:00:00
1620文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その生物は夜、音もなく竹林に飛来すると、竹に針を刺し卵を産み付けます。
孵化した幼体は食欲旺盛で、穿孔し奥へと身を潜めながら竹の内側を餌とし成長し
やがて十分な大きさになると
最終更新:2023-06-05 10:00:00
537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある時代、ユーラシアの東。人里離れた山の中に大きな竹林があった。その竹林は、昼でも陽の光がほどんど届かないので薄暗く、それでいて果てしなく広がっているようであった。
その竹林に、一匹の大きな虎が住んでいた。虎は一匹でいるのが好きだった。他の虎の竹林に入ろうとする影があると、それを鋭く睨んで威嚇し、一歩たりとも侵入を許さなかった。
最終更新:2023-02-03 17:33:58
4593文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
弱虫な男の子の『こうせい』は、竹林で不思議な女の子と出会う。その女の子は『かぐや姫』
竹林の中でしか会えないその女の子と、こうせいは楽しく遊ぶのであった。
最終更新:2023-01-14 20:11:02
6690文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:天塚 白刃
ローファンタジー
完結済
N8646HZ
通り魔に襲われるも突如現れる。
自称魔法少女が護衛してくれた。
そう、キャッシュ20万円で。
「残金が尽きるまでは守ってあげるわ、だってこの世で。
一番大切なものは、お『金』なんだから!」
金の切れ目が縁の切れ目?
自称魔法少女の戦いに巻き込まれる。
異能力バトルコメディ。
悲しい程に誰も『信用』できない竹林綴青年の話。
最終更新:2023-01-14 08:00:00
55870文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
水泳の直後の授業。
舟をこいでいた当時の私は、隣の席の友達に肩をつつかれ、外を見るようにいわれる。
校舎から少し離れたところにある、大きな竹林。その一角が風もないのに揺れている。
更によく見ると、根元のあたりに立ち、長い竿で林を揺らしている人影が。
あの人はなぜ、このようなことをしているのだろう?
最終更新:2022-08-30 20:09:33
2353文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今となっては昔のことであるが、竹を取り様々な用途に使い暮らしていた翁とその妻の嫗がいた。翁の名は さぬきの造 といった。
ある日、翁が竹林にでかけると、光り輝く竹があった。不思議に思って近寄ってみると、中には三寸(約 9 cm)程の可愛らしい女の子が座っていた。二人は自分たちの子供として大切に育てることに決めた。
その後夫婦は竹の中に金を見つけるようになり生活は豊かになっていった。
翁が見つけた娘はどんどん成長し三か月ほどで妙齢になり、この世の物とは思えない美しさとなった。
そこで秋田という男がこの娘を「なよ竹のかぐや姫」と名付けた。
その美しさを聞きつけた世の男たちは、皆かぐやに求婚したがその誘いを断り続けた、そのうち意思のないものはいなくなりその次に力のないものはいなくなった。
文字通り残ったのは力、つまり異能力を持った物のみだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:37:57
2453文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺達は最強パーティと呼ばれていた。だが、ダンジョンにて遭遇したモンスターの群れに襲われ俺達は離れ離れになってしまった。
最終更新:2022-06-19 21:02:20
641文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、人間ではなくなった一人の少年と、余生をのんびり過ごそうとした一人の悪魔が出会った。
そのお陰で、さらに人間から遠のいた少年。彼は家族にそのことを隠すため単身故郷を離れ、東京で高校生活を送る決意をした。しかし、それは更なる騒動との遭遇を意味していた。
これは、そんな二人の日常と非日常を綴った物語である。
最終更新:2022-06-10 18:00:00
1073165文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
竹林まこと通称たけ
たけが自分の部屋の押入れの襖を開けたらそこには
ダンジョンが広がっていた!?
最終更新:2022-05-19 22:02:31
744文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ゴールデンウィーク中の平日に嵐山に行くことを決めた大学生、館山 澪。
朝早くに家を出て、竹林の小径は人が少ない……と思っていたら、金髪とピンク髪のギャルJKという濃い奴に遭遇してしまった!
「いぇーい!」「うぇーい!」
濃い出会いから、ぼっち予備軍大学生・澪と、金髪ギャル・碧、ピンクギャル・凪との不思議な関係が始まる。
三人で遊んだり、急に凪が来なくなったり、かと思ったら澪が二人に勉強を教えることになったり。時間が経つたび三人の関係性は変化していく。
嵐山で交わさ
れた約束は嵐山で果たされ、また新たな約束が紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 22:00:00
10597文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:二ノ前 券(ニノケン)
ハイファンタジー
連載
N9382HN
自らに特別感を感じて生きている中学二年生竹林 神人(たけばやし じんと)はひょんなことから天に召される。そして異世界へ転生することになってしまい?!笑いあり、涙あり、ドロドロあり、グロあり、中二成分たっぷりの新・異世界転生物語、誕生。
最終更新:2022-04-01 12:23:17
6494文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて最強パーティーと呼ばれるパーティーの一員だった俺は大量の魔物の群れから仲間を守り1人散っていくつもりだった。
最終更新:2022-02-22 00:00:00
1350文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
J -フォークロア・ダークテイスト
最終更新:2022-02-17 00:00:00
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あなた、一体どこのだれなの?」「さあ、誰だろうな」
加茂の社の娘・沙良は、八つで奥宮殿にあがった。沙良の母は、娘を自分と同じお役女官にと考えているようだが、人見知りの沙良は御所になじめない。行き詰まっていた沙良の前に現れたのは、二つ年上の稚秋だった。
稚秋は不思議な少年だった。みずらを結わずに一つに括り、口調も荒っぽいのに、どこか憎めない。幼い沙良は彼との出逢いをきっかけに、女官職出仕(見習い)として勤めに励むようになる。
竹林で、学堂で、禁苑で。稚秋と遊ぶたび、沙良
は彼に親しんでいく。けれど、年を一つ二つと重ねていけば、見える景色は変わっていく。稚秋は沙良を気にかけるくせ、自分の家のことだけは話そうとしないのだ。
出逢って二年が経つ頃、稚秋の出自が判明する。それがきっかけで、二人がただの子どもでいられる時季は終わり、少年と少女は背中合わせで大人になっていく。
藤の御曹司と加茂の娘が織り成す、王朝恋草子。【R15及び残酷描写は保険として入れています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:00:00
56274文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
21世紀後半。
地球人類は月まで生活圏を広げ、月が宇宙環境を活かした産業で栄える反面、地球は田舎と化していた。その格差は対立を招き、地球と月との戦争が始まった。
地球で暮らす少年アキラは月から亡命してきた少女カグヤと竹林で出会い親交を重ねるが、カグヤは町を襲った月の軍勢に連れかえられる。アキラはカグヤを取りもどすため、地球軍の黄金のロボットに乗って戦うのだった。
最終更新:2021-10-19 15:54:00
149999文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クラスメイトにいじめられていた主人公竹林圭祐(たけばやしけいすけ)が女神からの豪華スキル《植物》とベンデッタという名ををもらい転生する。だが、そのスキルははたから見たら雑魚スキル。雑魚スキルと前世での植物の知識を手に転生した世界で最強と復讐を目指して奮闘する物語。
最終更新:2021-10-17 16:41:12
1712文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
曰く、照川翔太は不幸である。八尺様に憑かれている主人公、照川翔太の周りには不運が折り重なる。曰く付きの場所に行けば心霊現象が必ず起きる。それだけではなく、あらゆる災難に日々巻き込まれていた。
そんな翔太も今年で中学三年生。どうやら、日ごろから憑いて来ている八尺様に言いたいことがあるようで……。
少年と八尺様の夏の一幕をご覧あれ。
最終更新:2021-09-12 11:10:24
4478文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
都会の大学に通う主人公は、小学生の同窓会に誘われたため、夏の長期休暇の内に里帰りすることとなった。幼いころに見飽きたはずの故郷の風景に癒しを感じながら同窓会の会場でもある小学校に着くと、彼女は自分の思い出でもある中庭へと足を運んだ。そこにあったのは、変わらずただそこにある一本の木と、変わってしまった庭であった。
これは、変われない少女の夏の一幕。
最終更新:2021-08-20 12:00:00
5424文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:板チョコの翁
ローファンタジー
短編
N5623HD
忘れ去られしものが集う幻想郷。
そして、その傍らに佇む竹林、迷いの竹林。
この話は、竹林の夜に起こる、不死鳥と月の姫のじゃれあいの一部を描いたものである。
※この作品は東方projectの二次創作作品です。
※できるだけ原作に合わせたつもりですが作者の偏見が入ってるかもしれません。ご了承ください。
最終更新:2021-08-14 20:00:00
1450文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜の道を征くその漢は、筋肉であった。
最終更新:2021-08-07 18:04:25
3394文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
後で書きますね!!!!!!
最終更新:2021-08-06 22:26:02
3662文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もし、鏡に映った自分の姿が、見すぼらしかったら・・・。
がっかりしかせんか。こんな風に自分は、人に見られているのかなと。
でも、シャツを替えただけでは、解決はしません。
なぜなら、風姿は、その人が生きて来た人生そのものですから。
残酷なことです。生き方を変えないと、姿かたちも良くなりません。
しかし、自分だけのことなら、自分ひとりの中で決着はつきます。
それが、リーダーだったらどうでしょう。自分ひとりの話ではありません。
組織が、国が、その人の生き方に懸かってい
るからです。
リーダーの風姿に注目しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 08:08:24
980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
三題噺です。
お題は『風が吹き抜ける竹林』、『電灯』、『寝る』です。
ジャンルは夏らしくホラー(?)です。
最終更新:2021-07-24 17:29:56
4046文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神隠し」が起こっている、と聞いた少年が、好奇心で現場である竹林の中へ入っていくと、どこからか声が聞こえてきて.....。最後まで読むとちょっぴり怖いかもしれないある夏のホラーです。
最終更新:2021-07-08 20:18:39
1744文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
増見 光成(ますみ こうな)は紅い月がかかる夜、迷いの竹林で殺されかける。
光成を救ったのは、「カグヤ」と名乗る一人の男性。
彼は、月からとある理由で逃げ出したという。
カグヤを巡り、繰り広げられる血みどろの争い。
果たして、「カグヤ」はナニモノか
※ノベルアップ様でも連載中!
※イラストがあるページは☆がついています
最終更新:2021-07-04 00:08:21
137745文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「帰りたい」
胸の奥に残る郷愁は形を成さない。帰る場所も分からない郁人は竹林の囲まれた白夜の屋敷で暮らしている。変わらない日々の中、一人の男の子が迷い込み郁人の日常がほんの少し変化する。
最終更新:2021-06-27 16:52:13
12236文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幻想郷の人里にある竹細工、竹炭の生産、商売の最大手、竹取家の次男、竹取 結(たけとり むすび)と、迷いの竹林に住む狼の妖怪、今泉影狼の、幻想郷の種族の違いを超え、禁忌を超えた恋物語。
※この作品は東方rojectの二次創作です。
個人的に東方の人×妖怪の恋愛話はどうあがいてもBADENDになる(どちらかが死ぬ、寿命差etc,,,)と個人的に思っているのですが、それを自分で否定するために書いています。一応大まかな流れは考えていますが、中身が思いついたときに気が向いたら書くので
超不定期更新になると思います。気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 12:00:00
2575文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしあるところに働き者で正直者のおじいさんとおばあさんが住んでいました。隣には、意地悪で欲張りなおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おじいさんは山でけがをしている犬を見つけ、ポチと名付けてかわいがりました。ポチが吠える通り掘ると宝が出てきました。
おじいさんとポチは、山でけがをしている雀を見つけ、チュンと名付けて大切にしましたが、隣の二人は雀の舌を切ってしまいました。
おじいさんがチュンを探しに竹林に行くと、そこで「雀のお宿」に案内され、小さいつづ
らを持ち帰りました。帰りに山の中腹でおむすびを食べていると、うっかり落としてしまいました。おむすびは穴の中に入り、覗き込んだおじいさんも穴に入りました。そこはネズミの家でした。一緒に踊っていると猫が来ました。その時、おじいさんを探しにやってきたポチの声に驚いて、猫が逃げたので、お礼に不思議は種をもらいました。
おばあさんにそれらを話しているのを聞いた意地悪なおじいさんとおばあさんは、無理やりポチを連れて山に行きました。「雀のお宿」で大きなつづらを受け取り帰る途中、山でおむすびを転がして、自分たちも穴に入りましたが、大きな音に驚いたネズミにひっかかれてしまったので、怒ってポチを棒で殴りました。
ポチはケガがもとで死んでしまいました。お墓に立てた細い木は、春になると大きくなり、「臼にしてくれ。」そして「餅をつけ。」と言うので、その通りにすると、大判小判がザックザック出てきました。意地悪なおじいさんとおばあさんがお餅をつくと、ガレキが出てきたので、怒って臼を燃やしました。おじいさんがその灰を撒くと、枯れ木に花が咲きました。そこを偶然通りかかったお殿様がそれを見て、おじいさんに褒美を与えました。意地悪なおじいさんが灰を撒くと、そのままお殿様の目に入り、捕らえられ牢屋に入れられました。意地悪なおじいさんとおばあさんは反省し、二人に謝りました。そして、それからは四人で仲良く暮らしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 03:05:09
13767文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異常進化を経た数多の竹に埋め尽くされた世界。かつて日本列島と呼ばれた土地の片隅で、アヅマ・タケザキは刀一振りを片手に竹切り屋《バンブー・スラッシャー》を営んでいた。
ある日の依頼、アヅマは相棒のプティー・グルンとともに異常繁殖した竹林から少女を救出する。
トラップ・バンブーと呼ばれる魔竹の内側に捕らわれていた樫の木族《オークス》の少女は、街を治める人間に会いたいという。
少女の名は、メリア・オークス。
世界を破壊し、また世界を動かす竹林の、開花による滅亡を食い止めようとしてい
た。
竹切ってくだけなので過激な暴力描写は出てこない……はずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 23:09:56
164034文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
五人は高校時代たった半年の人狼online同好会の数少ないメンバーであった
四年猫又
三年星屑
二年竹林
二年負有
一年壱月
五人はたった半年という付き合いであったが親友と呼び合える物になっていた
少なくとも今日までは-
最終更新:2021-04-23 22:24:11
3332文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の駅は、なかなか不便だったりする。だから、面白いんだけどね。
最終更新:2021-04-06 00:00:00
755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
竹林を抜けた先に建つ、御竹の倉。
その地に向かう1人の青年、博楽は、自分より若い歳で御竹の倉の当主となった美月を妬む。
これは、若い青年が、新たな考えに触れ、成長する物語。
キーワード:
最終更新:2021-02-21 16:17:49
3285文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界は四つの国に各一つの都市で構成される狭く小さな世界。魔力が満ち溢れ自然は豊かで気候も安定している。その四つの国はそれぞれ火、水、風、土の魔法における四大元素の特徴が表れた気候、国土を有している。其々の国名もまた四つの属性を冠したものだ。その四国は東西南北に分かれていてその中心には鬱蒼と木々が生い茂る森林と遥か昔に飛来した隕石によるクレーターが存在する。
唯一どの国のものでもない土地。そこは『神秘の森』と呼ばれ、立ち入るものは誰もいない。その理由は各国で『天使がいる』、
『強力な魔物の住み処である』、『隕石の放つ魔力が有害』、等々、様々な噂話が真しやかに囁かれているからに他ならない。
これから語る物語はそんな狭く小さな世界で正義とは何かという問いを突き詰めようとした真面目でありながらいい加減で粗野な義賊を中心に繰り広げられる、幻想的でありながらひどく人間味溢れる物語。ではどうぞお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 21:47:22
9716文字
会話率:45%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今は昔。竹取の翁というものありけり。彼は竹林で眩く輝くかぐや姫を見つけます。ひかり輝く『かぐや姫』とは何処から来た何者なのでしょうか?
文中、多く創作を含みます。
かぐやびと→輝く人→かぐや
などの部分も創作です。というか物語自体がかぐや姫等のお伽噺をベースとした創作物ですあしからず。
最終更新:2021-02-04 13:42:28
5770文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
言葉とは何なのか、自分なりに考えてまとめたものです(まとまってはいませんが)。現時点の私の考えです。アルファポリス様にも掲載いたします。
キーワード:
最終更新:2021-01-18 20:47:09
1056文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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