-童話風味の- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

彼の恋は過分だった。 けれど、思いは人を大きくする。 そんな一匹のネズミの、ほんの少しの成長話。

むかしむかし、とある国に剣が大好きな王女さまがおりました。そんな王女の将来と国の行く末を心配して今日も今日とて大臣達が顔を寄せ合い相談です。「恵まれない王女に婿の手を！」歌って踊れる必死で愉快な大臣達と「いやちょっと待てお前ら」常識人っぽい王様に「大丈夫？　みんな」屈託のない王女様。 王様の憂鬱なため息がやむ日ははたして来るでしょうか？　童話風味のほんのりコメディ。１０年以上前に書いた話です。

ちょっと変わったシンデレラにかしこいネズミ、幼女な魔女に王子様。 シンデレラをモチーフとした童話風味の物語。全８話。魔女ミランダシリーズ第一弾。サイトからの転載です。

むかしむかし　あるところに まっくらな　まっくらな やみ　が　ありました そこには　あかい めを　した くろい　くろい　けものが　すんでいました から始まる童話風味の物語 すべてひらがなで書いているので 多少読みにくいですが 最後まで読んでくれると幸いです。

とある世界が滅亡した顛末について。 童話風味のショートショートです。

残忍な独裁者と高名な占い師、果たして生き残るのは……？　童話風味の問答ファンタジー。

狼が忌み嫌われる街から、祖母を頼って森へと入って行った赤頭巾の少女「ソバ」。彼女がそこで出会ったのは、「ヴルク」と名乗る青年だった。彼は、ソバの祖母と共に暮らしていたというのだが――ちょっぴり切ない、童話風味のファンタジー。