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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:114 件
人生には立ち止まる時間が必要かもしれないと気付いた。2018年、僕はこの時間を貰った。2018年6月~12月北海道三笠の山奥にある桂沢林道で警備の仕事をしていた。ここで過ごした時間を僕の時間として記録した。
最終更新:2024-04-22 15:17:05
10334文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三学期という中途半端な時期に転校してきた僕は、クラスでいじめられるようなこともなく、平穏無事に学園生活を送っていた。
ある日のこと、宿題を置いてきたことに気づいた僕は放課後の学校に取りに戻った。帰宅しようとしたところ、踊り場の手前のトイレから声が聞こえ、僕は立ち止まる。女子トイレでは、同じクラスの女子生徒――座間さんがいじめに遭っていた。
最終更新:2024-04-10 07:10:00
34217文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
踏切の前。
立ち止まる。
最終更新:2024-03-30 14:06:42
1790文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美弥子は、お気に入りのワンピースを着て、長年の想い人である智也の家の前で立ち止まる。インターホンを鳴らす勇気が湧かないのだ。
今日は海外社長から帰ってきた智也の慰労会が開催される日。今なら彼と二人きりになれるチャンス。それなのに、後一歩が踏み出せない。
勇気を振り絞って家の中に入ったものの、智也が美しい女性と仲睦まじく写っている写真に戸惑う。しかし、内気な美弥子はその女性について尋ねることができない。
2人の距離を縮まるために美弥子は立ち直れるのか!?
最終更新:2024-03-17 21:53:01
6161文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私たちは人生の中で、ふと立ち止まる時があります。そして「人は、なぜ生きているのか……」と考えることがあります。このお話の主人公も、その1人です。
最終更新:2024-02-06 11:43:32
2642文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれつき白髪を持って生まれたハル。突然、異世界へつれてこられ、わけもわからず王族に仕立て上げられる。自由と自己を奪われ、途方に暮れるなかで大賢者と名乗る老人に、元の世界へ戻れる可能性について聞き、ハルは城を抜け出すことにする。命懸けで川に飛び込み、ハルは必ず元の世界へ戻ると決心した。
川に流されていたところを商人をしているファルニール一家に拾われる。とりあえず無事に逃げ出せたものの、無償で養ってもらえるほど甘い世界ではなかった。異世界の何もかも知らない中で、ハルは傭兵団に入
ることにした。そこでの仕事は、元居た世界では考えられないほど過酷なものだった。
命を懸けて人を守る仕事をこなしながら、人と人との血生臭い戦いの晒されて、ハルは自分の歩む道に迷ってしまう。それでも、立ち止まる事すら許されない現実に向き合い、少女は少しずつ成長していく。どんな世界でも、辛い思いをしないことなどない。ハルはいつしか、自身の目的も忘れて、強くなろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:00:00
420766文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ないです。詩だから、です。
最終更新:2023-12-04 06:36:26
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
思わず、立ち止まる景色の話。
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
最終更新:2023-11-26 11:02:13
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひだまりのねこさま主催『集まれエッセイ企画』参加作品です。
個人情報の提出に一歩立ち止まる、げんらにしてはちょっと真面目なお話。
自分の身、守れるところもありますよ。
最終更新:2023-11-11 10:49:28
3318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰かがあなたから奪う様に、
誰かがあなたへ与えようとする。
あなたの灯りを奪う人。
その人は既に自分の灯りを持っているかもしれない。
だけどその人はあなたから奪おうとする。
あなたはその時にどうするのだろうか。
その人から灯りを奪い返すか。
それともそのまま進むのか。
はたまた誰かから灯りを分けて貰うのか。
それか、その場所で立ち止まるのか。
最終更新:2023-08-08 20:00:00
2110文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中学生の麻実は、一つ年上の伊都にあっけない失恋をしてしまった。
ふだんより遠回りになる帰り道を、泣きながら帰っていた麻実は、懐かしい化粧品店の前で立ち止まる。
最終更新:2023-08-05 10:40:02
5474文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:夜御桐まどか
ヒューマンドラマ
連載
N8442HT
それは誰の願いなのか。。。目的のわからない誰かの願いを託された記憶のない少女の物語。
少女はある廃屋から目を覚ます。ここは何処なのか?自分は誰なのか?なに思い出せない少女。長い長い眠りからやっと覚めたような…まだ夢の中にいるような…そんな微睡みの彼女が漠然と思い描くのは夢の言葉。
『強い英雄に、誰よりも強い英雄になれ。』
『そして沢山の仲間を、沢山の英雄を仲間にするんだ。』
『我らの希望よ。』
『汝は世界の導き手なり。』
『たとえ|数多《あまた》の困難が立ちはだかろう
とも。』
『たとえ那由他の災いが立ちはだかろうとも。』
『けっして立ち止まるな!』
『その歩みを止めてはいけない。』
『『さあ!進め!!』』
『絶望を断ち切るのだ!』
『運命を切り開くんだ。』
『願わくば我らの悲願を叶えてほしい。』
『願わくば私達の祈りを聞いてほしい。』
『チャンスは一度きりだ。』
『もう時間が残されていないんだ。』
『貴君に幸運を』
『どうか汝に祝福を』
これは少女の冒険譚。これは英雄達の英雄達による英雄達の為の英雄譚。
このページを開いてくれてありがとう。処女作になります。優しくしてください。世界観としてはよくある中世ファンタジー世界になります。題名にあるように前日譚です。本編はこの世界の遥か未来の物語になる予定です。主人公の女の子はネタバレをすると悪役です。ただし悪人ではありません。異世界人は出て来ません。ハーレムなんて糞喰らえです。さらに作者は脳を血で汚《けが》けがされています。ご注意ください。
しかしながら、この作品自体は誠に残念ながらHappiEnd?になる予定です。
作者は一人称と三人称の使い分けも上手に出来るか不安な人間です。言葉なんて伝われば良いと思っている人間です。所謂《いわゆる》、正しい日本語厨の方はバックしてください。もう一度言います。どうか優しくしてくれると嬉しいです。
人生は漠然を生きるには長すぎます。夢はでっかく書籍化!そして本編をフロムソフトウェアさんでゲーム化することだん!(処女作で狙うとか馬鹿なのとか?言ってはいけないです。はい。)開発費24億を貯めてやるのだん!では物語へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:00:00
17242文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人は、物語を読む権利があり、そして物語を読まない権利がある。
それと同じように、人には生きる権利と同等の死ぬ権利もある。
もちろん、”立ち止まる”権利と”前に進む”権利も…
最終更新:2023-07-07 05:13:51
2994文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつもの通学路で、中学二年生の「私」は奇妙な道を見つけ立ち止まる。
その道の先にいたものとは……
最終更新:2023-07-03 19:42:50
4038文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
-2/12 約63万字『完結』-
旧タイトル『生まれて初めてゲームをしたらパーティーメンバーが最強すぎる件について!』
ー無印ー
17歳の女子高校生である八坂苺はある日、仲の良い幼馴染の一条鈴がプレイしているという最新のVRMMORPG、《NewGameOnline5》…略称《NGO5》を購入する。
正真正銘、生まれて初めてするゲームに興奮しつつ、ゲーム内で知り合った最強すぎるパーティーメンバー達と共に様々なモンスターと戦闘するが……戦う中で気付いていく、どうやら一
部のモンスターには何か秘密があるようだった。
ー真編ー
全てはこの為に仕組まれていた。
十三神はユーベル化し、街を……苺を襲う。
こんな世界は終わらせなければならない、元の日常を取り戻さなくてはならない。そう決意し、炎に包まれた英雄は武器を取る。
もう何があろうと、立ち止まることなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 13:38:51
665253文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美根我富士夫と真米逗子は、初詣へ向かう途中で、空襲の爪痕の残る靄島物産館の前で、立ち止まるのだが…。
最終更新:2023-05-08 03:00:00
9846文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
卒業パーティーの会場、私、レティシア・クレイトンは婚約者である第一王子、オスカー様を待っていた。そこへ遅れてオスカー様が入ってきた。後ろに新しい恋人と噂されるアリステア様を従えて。
オスカー様は私を見つけると鬼のような形相で近づいてきた。周囲はヒートアップして喧騒が増すばかりだ。少し離れて立ち止まると、オスカー様は言った「・・ら!私はもうがま・・きない・だ!こんや・き・・・おわり・・・くれ!」
はい?聞こえなかったんですが?きっと婚約破棄と言ったのでしょう。彼女がこの学
園に編入してきてから私達の歯車は狂ってしまったのね。私は一年前を思い起こす……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 22:47:16
59665文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日の帰り道、一緒に駅に着いた娘がふと何かを見つめて立ち止まる。それが物乞いであると教えてやると、娘はその物乞いに近付いていき……。
最終更新:2023-04-25 19:13:09
4113文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:枕崎 純之助
異世界[恋愛]
完結済
N0835HU
【おまえが死んだあの日に、アタシの心も死んだんだ】
屈強な女戦士の一族であるダニア本家の女王ブリジット。
その寵愛を受ける情夫である黒髪の少年ボルドは、ブリジットへの思いを胸に谷底へと身を投げた。
心より愛したボルドを失ったブリジットは失意に沈む。
それでも女王としての立場により彼女は立ち止まることが許されない。
そんな中、同じダニアの血を引きながら数百年前に袂を分かった分家の女王クローディアは新たな動きを見せていた。
本家と分家の運命の糸は複雑に絡み合い、混迷の時代が訪
れようとしていた。
愛する者を失ったブリジットは再び希望の光を見出すことが出来るのだろうか。
前作
蛮族女王の情夫《ジゴロ》 第一部【ブリジットの章】
https://ncode.syosetu.com/n5296hl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:25:48
234650文字
会話率:24%
IN:19pt OUT:36pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
いつもの帰り道の途中で、別に場所が決まってるわけじゃないけど立ち止まる。
ありあまる色々な感情も全部いらなくなるような感覚で、立ち止まる。
特段の意味もない時間だけど、なんとなく心地いいひとりの時間。
最終更新:2022-12-21 00:56:45
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
皆さんはそれぞれ、思わず心が立ち止まる「瞬間」がありますか。それは、些細なことではありますが確かに記憶に差込み留まり続ける想い出となります。
そんな「瞬間」を感じたエピソードを軽く書いてみた作品です。
最終更新:2022-10-03 18:21:22
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:永島大二朗
ヒューマンドラマ
完結済
N4460HV
今は亡き恋人のデジカメで夕日を淡々と撮影し続ける主人公は、ふらりとSlowtimeと書かれた喫茶店にやってくる。そこはクラッシックしか流れない、ゆったりとした空間だった。店の奥には古いピアノがあって、時々生演奏を聞くことが出来るのだが、別に誰が弾いてもマスターはにこにこしているのだ。
やがて、意外な事にマスターもピアノが弾けると判り、常連客はマスターにピアノを弾かせようとする。しかし、恥ずかしがり屋のマスターは、店を閉めてから『ある一定の条件』が揃った時しかピアノ演奏をし
ないのだ。その法則を、常連客は面白がって探していく。
そんな、ちょっと面白い日常が繰り返されていた四月一日。一人で近所の花見を終えた主人公が、今日もSlowtimeにやって来た。そこで『自動ドア』とステッカーが貼られた入り口で立ち止まるが、ドアは一向に開く気配がない。
騙されたと判ったが、マスターに言われて、今日がエイプリルフールであったことを思い出す。しかし主人公の恋人は、酒と嘘が嫌いであったため、しばらく嘘というものから遠のいていた。
いつもの席でマスターと話している内、自分が言った一言で、主人公は恋人と出会って、そして別れるまでの楽しい日々のことを思い出す。それは外で花吹雪が舞う一瞬の出来事であり、主人公の人生でも半年にも満たない期間であった。
Slowtimeにはもう一人、Miniに乗った女性が現れる。CDを出したり、映画に出演することになったり、ちょっとした有名人の様であるが、主人公にはそれが誰だか判らない。しかし、マスターと仲良しのその女性の様子を微笑ましく眺める。かつて自分もそうであったと思い出させるかの様だが、それは口にしない。
この喫茶店の窓際にある一番奥の席は「悲しみに浸る席」で、そこに座るのは、恋人と別れた女性と相場が決まっている。するとマスターは、頃合を見計らって、元気が出る歌謡曲を流して応援する。
主人公は仕事上の苦悩でそこに座ってしまうが、恋人に振られたのだと勘違いしたマスターは、同じ様に元気の出る歌謡曲を流し、別れの曲を歌って主人公を励ましてくれる。
思いも掛けぬ曲のプレゼントに驚くが、その曲をきっかけとして主人公は元気付けられ、この街を後にする。
その日はかつて、恋人が祝ってくれた自分の誕生日だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:00:00
99244文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【4話で1章完結します】
「おい、ロディ! 【足ふみ】スキルってなんなんだよ! そもそもスキル名ダサすぎるんだよ! てことではい追放!」
ロディは勇者パーティーのリーダー勇者ワレイドより、役立たずの烙印を押されて追放されてしまう。
実はロディのマッサージが、賢者や聖女の体内魔力を活性化させていたからこそ、勇者パーティーは強力な連携がとれていたのだが、そのことを知るのは聖女マリーナだけであった。病気の妹の治療費を稼ぐために、立ち止まるわけにはいかないロディは新しいパーテ
ィーメンバーを求めて前を向いて歩き始める。
一方勇者パーティーのメンバーはロディの足ふみマッサージにより思わぬ恩恵を受けていた。そのことを知らない勇者ワレイドは優秀な支援メンバーを失ったことに気づかず、勇者パーティーは崩壊していく。
※他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 22:00:19
8187文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
無難に過ぎて行く日常が嫌なわけじゃない。
ただ‥‥
俺の現実はあまりにも何も起きないんだ。
小説や漫画や映画なんかでよく登場する、地球とは全く異なる世界に招かれて、胸踊る冒険活劇を繰り広げるとか。
そんな日常というレールから飛び出した出来事を、一度は体験してみたいと考えるのもまた普通の事じゃ無いだろうか。
だが折角の異世界に召喚され、【世界の調整者】というちょっと格好よさそうなネーミングに牽かれた俺は、後にこの役目を引き受けた事を多いに後悔した。
冒
険も戦いも
胸踊るハーレム展開も何も無く
ただ賄賂と脅迫と死体漁りの毎日‥‥
‥‥あー地球に帰りてー
かなり斜めに進んだり曲がったり、時には立ち止まる‥‥そんな感じの気楽に読める【異質ファンタジー】を目指しています
エブリスタ様にて先行公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 02:00:00
169234文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
留半樹已は、目に留まった一台の年代物のラジオの前で立ち止まるのだが…。
最終更新:2022-08-25 03:00:00
10546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界転生斡旋所、それは次なる人生に進むために一瞬立ち止まるための場所。
最終更新:2022-08-15 04:00:00
2621文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一つの英雄譚が終わりを迎えようとしていた世界。
ゼフィロトと呼ばれる異世界から、帰還してきた者がいた。
ゼフィロトを救った勇者の名は<アクゼリュート>と呼ばれた。
彼は魔王との戦いに勝利し、混沌たる世界に終止符を打った・・・筈だった。
現代。平和な街に突如現れたのは?
主人公ユウトは、マンションの廊下で立ち止まる。
その眼に映るのは・・・誰?
この物語は<魔王少女シフォン>の外伝として作ったお話です。
本編を知らなくても分かりやすい設定になっています。
と、言うよりは短
話構成で発表していますので、お気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 23:25:22
6615文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王を父にもつキルコは、勇者を手引きしたゴートマの策により無理矢理に魔王され、現代の東京、下北沢へと追放されてしまう。
8年後、ひっそりと暮らしていたキルコは、ある美女に自分の本名を呼ばれ、立ち止まる。怖くなって逃げた先で、勇者に命を狙われるが、返り討ちにしてしまう。
人を殺してしまったと悩むキルコは、先ほど出会った美女が同じ世界出身だと信じ、助けを求める事に。
そして自分が現世で人気のゲーム、『聖剣神話』のキャラクターだということを知る。襲ってきた勇者は、ゴートマが
王位を奪うために放った刺客だったのだ。
16歳、フリーター暮らしの魔王キルコは、勇者たちと闘う日々を強いられることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 23:00:00
163982文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生きたいただそれだけなのに上手く生きれない。
いじめ・人間関係・言葉の暴力…など
今の時代に起こっているさまざまな問題に
悩み苦しみ前に進み立ち止まる。
今を生きる全ての人に読んでほしいお話です。
Instagramにも掲載しています。
最終更新:2022-06-14 18:30:26
669文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
走り続けるきみはすごいよ。でもね・・・
最終更新:2022-05-31 11:19:54
827文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕の半生と没落(後編)
果てを目指してどこまでも行こうとする
立ち止まる事のできない僕。
最終更新:2022-05-14 00:16:23
20387文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美澄は平凡で在り来りな専門学生だった。
最寄駅のホームで悩んで立ち止まっていると、一人の少女と出会う。
彼女はフキと名乗った。
フキは立ち止まる美澄にうたを捧げる。そのうたを聴き続けていくうちに、悩みから解放されていき……。
最終更新:2022-05-08 22:01:31
5043文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生贄として魔界に落とされた亡国の皇子アイリス。
幾万の死に囲まれた絶望の中でアイリスは出会う。
2体の悪魔と。
如何なる運命か、悪魔の気まぐれか。
アイリスは悪魔とともに現世に帰還する。
そして傭兵団「青狼旅団」に出会い、ともに行動するようになる。
少年は立ち止まることなく前を向きながら歩き続けだろう。
死と隣り合わせに生きる少年は、数々の出会いと別れを経て、いつか王となる。
最終更新:2022-03-01 12:18:29
362148文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「皆で聖地巡礼―卒業旅行しない?」
積極的で、でも少し臆病な高校二年生の少女、佐藤菊花。
彼女はある日、偶然見た美しい景色の記憶を共有するために、中学時代の友人を呼び、一緒にいろんなことを話した。
すると、友人は、「美しいものを一緒に見る」ことを目的に、かつての仲間で共に過ごした場所を回る早めの「卒業旅行」を提案。そして、旅行の計画を進めていくが……
前にしか進めない人生の中で、おいてきた青春の場所を巡っていく。
これは私たちの、「立ち止まる」ための出来事だ。
最終更新:2022-02-18 11:07:18
9149文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十二月末の大晦日。
六年ぶりに地元に帰省した佐々木は実家に向かう途中ある交差点で立ち止まる。
その交差点は中学の時に初恋をした相手、南条茜と初めて出会った場所だった。
その交差点で彼女のことを思うが今では地元に残っているのかも分からない。
だからもう出会うことはないのだと思い実家に向かおうとしたとき、一人の女性に声を掛けられる。
最終更新:2021-12-26 14:26:01
883文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
急に緊張がゆるんで、エアポケット。まだまだ油断はできないけれど、先が見えてきた気がして、脱力・・・?今までの自分なら、10年前の自分なら、力まかせに勢いで片付けた事柄も、さて、どうしたもんかと立ち止まる。としのせいなの?安心したせいなの?「エエカゲン」力(りょく)がついたの?そういう気分をなんとなく。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
最終更新:2021-11-15 11:09:45
1001文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜道を歩いていた私は女性の幽霊を見て立ち止まる。同じように幽霊を見ていた男性は、その幽霊は自分の妻だと言うが…。
カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2021-10-27 23:48:06
1835文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
陽気な気温に誰もがおかしくなる春の季節。桜とじれったい恋に溢れた公園で、私は少しだけ立ち止まる。
最終更新:2021-10-27 22:08:07
2385文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
寒さ厳しい冬の朝。
弱々しい猫の声が聞こえて、お人好し雪乃は立ち止まる。其処へやって来る凪介。
〈店長〉と〈お客様〉という関係を変えたい凪介の思いが届くのはいつなのか。
雪と凪と月。アンバランスな二人と一匹。
思いが届くのは、どちらが先か____?
________「……早く気づいてよ」
最終更新:2021-10-22 20:37:52
1656文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その世界には、勇者と魔王がいた。これは、独りの少女の選択と覚悟の話。
あの日々を置いて、定められた運命を歩き出す。立ち止まることはない。だって、その先にどんな結果が待ち受けていようとも、そう決めたのは私自身だから。
最終更新:2021-07-30 10:00:00
36747文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
浴衣の似合う、若い男女のシルエット。
イチャイチャしたって良いじゃないか。
最終更新:2021-07-24 00:00:00
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:186pt
彼女の夢、彼女の空想、彼女の 。
最終更新:2021-06-28 01:41:23
1378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ジャンル・アリャタ@新ジャンル開拓者
ハイファンタジー
完結済
N3867GY
「ワタル、テメェは今日限りでクビだ」
長年一緒に働いていたギルドマスターからもたらされた『解雇通告』にワタルは開いた口が塞がらなかった。
結成当時、C級ギルドの地位に甘んじてはや十年。
雑用係として同じくらいの時を陰ながら支え、ギルドメンバーの素材を『管理』してきたのにこの仕打ち。
ようやく念願のS級にまで昇格したギルドにもっと貢献しようと思ったのに――
「なんで俺が解雇されなきゃなんないんだ。いままで上手くやって来ただろうが」
「それはテメェの固有スキルが『自己管理』
なんて使えねぇものだからだよ!! 素材を管理するだけしか能のない奴にこのギルドにはふさわしくない。だからやめろ!!」
「お前、それでも冒険者かよ!!」
たしかに固有スキル『自己管理』は役立たずのダメスキルかもしれない。
だけど、よりにもよって冒険者が素材をないがしろにするなんてありえない。
雑用だからこそ譲れないプライドがある。
だが横暴ともいえるギルドマスターの言葉によって強制的にギルドから『追放』されたワタルは街を彷徨い、とあるボロボロなギルドの前で立ち止まる。
そこに書かれた『人材募集! 未経験大歓迎!』のチラシ。
そうして拉致されるようにギルドに放り込まれれば。
そこで出会う近距離弓使いの『不良少女』に大盾『獣人少女』に『おっとり聖母』系大剣使いのパーティーが。
ひと悶着あり『ダンジョンを踏破しボロボロのギルドを有名にする』ことを目的とする彼女たちに協力することになったワタルは試験と称してダンジョンに強制的に連れられ『仕分け人』としての能力をいかんなく発揮していく。
そして待ち受けるダンジョンでワタルの『固有スキル』は輝かしい暴走を遂げ――。
これは冒険者に憧れ、ギルドの雑用係に甘んじた青年が『追放』され、手にした『可能性』をもって『我がまま』に全ての居場所を手にしていく逆転の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:30:23
178596文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ドンと誰かがぶつかったとき、リーズは首が少し引っ張られた気がした。いけない……物取りだわ!
市場の人混みの中、リーズは形見の首飾りを少年にすられそうになるが、すかさず相手の手首を掴む。
「お願いよ、返して! それは亡くなったお母様の肖像画なの!」
必死の懇願に、少年は立ち止まると舌打ちしながらも首飾りを返してくれて……。
路上で生きてきた青年ルカと、彼に恋をする商家の娘リーズの物語。
※「聖女」「ねずみ」は比喩のため本物は出てきません。
最終更新:2021-05-13 00:03:09
142994文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:242pt
まわる、まわる。
何がまわる?
ふとした瞬間、まわりを見れば。
いつだってそこには、新たな発見が待っている。
たまには、立ち止まるのもよし。
さぁ、一時停止線だ。
最終更新:2021-05-02 21:05:09
566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
草原。
柔らかな風が吹き、草木を揺らす。
人肌にあたれば気持ちのよい風がやんわりと吹いている。
離れたところには大きな木が生えていて、柔らかな風で緑色の葉がゆらゆらと揺れている。
その草原にひとりの黒髪の女の子が立っていた。前髪には少し白色が入っている。
女の子の周りに人はいない。
身動きひとつせず、草原の上で立ち止まる女の子のその右手には、細長い剣が握られていた。
持ち手の部分は白く染められ、剣の部分は少し銀色がかっていて、白い輝きをもっている。
彼女は身動きひとつせず、輝
きを放つその剣を持ち、そこに立っていた。
その頃、草原から遠く離れた街にある酒場で、ひとりの男が話していた。
「いやあ、昨日は大収穫だったぜ!」
男はそういって大笑いした。
「あの野郎の顔、お前にも見せてやりたかったねぇ!泣いて喚いてみっともねーやつだぜ」
「金がねえならとっとと去れってなあ!ガハハハハ!!!」
男はそういい、また大笑いをする。
酒場のなかには人が多くいる。カウンターに座り酒を飲む男性や丸テーブルで複数で飲み会をする男たち。
男の話は酒場にいた全員に聞こえている。
周りは見て見ぬふりをして酒を飲む。その男を恐れていたからだ。
男はこの街では有名な悪人で、男にたてつく者のほとんどが数日のうちに消されるかこの街から追い出されていた。
昔、ある一家のひとりがこの男にたてついて家ごと消されたこともあった。死体も残らなかったそうだ。
今回の相手も、この男に腹を立てて一言いったことで男の標的となったらしい。
男は相手が謝罪をしても足蹴りにして決して許さず、街から追い出すか消すまでは標的を変えない。
その間に相手から絞り取れるものは絞り取れるだけ取っていた。
金品はもちろんのこと、権力や人間関係までありとあらゆるものを力づくで奪い取る。それだけ力のある存在なのだ。
男はこの街では当たり前のように有名になり、街の人間で逆らうものはあまりいなくなった。
同時刻。
草原にいた黒髪の女の子が動く。
剣を持つその右手を振り上げ、表情は真剣そのものだった。
まるで猛獣と戦う瞬間のような、生死をかけた戦いのような、そんな表情。
草原の葉が風でゆらゆらとゆれる。離れたところにある大きな木がさらさらと音を立てる。
彼女は右手で振り上げた剣を、強く、真下に振りぬいた。
その瞬間、悪人の男が消滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
1971文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ランチ(≧∀≦)
現実世界[恋愛]
完結済
N7203GV
少年は、いや、少年と少女は夢を見ていた。
共に夢を見ていた。
二人は離れてもその約束を忘れることは無かった。
だからこそ
少女は夢を走りきった、夢を追い、届いた。
だが
少年は諦めてしまった。夢を追い走って走って、立ち止まってしまった。
なので少女は辞めた、辞めてしまった。
決して一人で夢を叶えることは叶えたということでは無いのだから。
やっと少年は気付いた。
いや、気付かされた。
だから、次は違えない。
諦めない。
立ち止まらない。
もう一度チャンスが貰えた以上立
ち止まる事などありえない。
これは自分のためであり。
それ以上に自分が恋をした少女のためなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 21:00:00
30480文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聞こえてくるのは、爆発音と建物が崩壊する音。
黒煙が立ち込め辺りは薄暗く、遠くまでよく見ることはできない。
唯一、崩れた壁の隙間から差し込む、外の光だけが頼りだった。
瓦礫と火災で道は塞がり、塵と埃が舞い、悪臭が漂う。
そんな悲惨な状況の中を、一人の少女が走っていた。
その少女の足には千切れた鎖が繋がっている。
やがて少女は立ち止まる。
その目からは涙が溢れ出す。
少女は膝を付き、ただ、ただ、すすり泣いていた。
最終更新:2020-11-18 20:39:23
10369文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ふと、立ち止まる。
そうだ、いつもここで意識がふいに起き上がる。
何もない帰り道だ。とぼとぼと無意識に歩いて会社から帰宅する私は、それまで何も見ず、なにも考えずにただ帰路を辿るだけだった。だが、この十字路に着いた途端、まるで自我が急に蘇ったかのように頭を持ち上げる。
最終更新:2020-11-02 22:54:24
4778文字
会話率:11%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
心が疲れてしまった。生きることが難しくなってしまった。
そんな折に出会った「俺」と「ヒカル」。
彼らは人生の停滞を受け入れつつ、アパートの一室で穏やかな日々を過ごすことを選ぶ。
いつかまた自分を生きるために。ただそのためだけに
異性に対して興味の持てなかった「俺」は、
異性に大して興味を持てない「ヒカル」と性差によらぬ愛を築く。
これはアパートの住民たちと送る日々で、人を愛することを知る物語。
立ち止まることは、人生において意味のあることだ。
第23回電撃大賞四次落選
ののち、第2回アルファポリスライト文芸大賞奨励賞受賞。
この作品は「ノベルアップ+」などにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 19:18:16
79703文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
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