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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:162 件
ちゃんと周りを見るために
キーワード:
最終更新:2024-05-17 19:20:30
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飛び降りだ飛び降り! 飛び降り自殺だ! うん。そうに違いない。いや、絶対にそうだ。あのオンボロ団地にはうんざりしていたんだが、まさかの大事件に遭遇だ! 今朝、外出てすぐのところに警官がえーっと四人、いや、もっといたな、うん。ブルーシートで何かを囲っていたんだ。あれは飛び降り自殺に違いない。誰かな誰かな。隣の部屋のやつかな、上の部屋のやつだといいな。顔は知らんが窓を閉める音がやたらうるさいんだ。ひひっ、死んだかな。死んだんだろうな。あの警官たちの暗い顔。死体だ死体。そうに違い
ない。朝早くから嫌なもん見ちまったなーって顔してたからなぁ。きっとひどい有様だったんだろうなぁ、ひひひ。あー、早く帰りてえな。それで妻から事件の詳細を聞いて、ああ、でもあいつの得意げな顔を見るのも嫌だなぁ。『ねえねえ知ってる!? 今朝ね! なんとねぇ……』って、おれが先に見つけたんだぞ。おれのもんだ。大体、お前が見送りに出てきて上から『ほら! なに立ち止まってるの! 電車乗り遅れるわよ!』なんて大声で言うから、警察の人たちに何があったのか話を聞きそびれたんだ。それがなければ、おれが上手いこと聞きだしたのに。そうしてればこうして吊革に掴まっている今、もやもやせずにいられたんだ。大体、お前、朝からあんな大声で何だよ、はしたない……。結婚する前はそんなんじゃなかったくせに。ご近所さんに聞かれたかもしれないし、警察の人たちに、『ああ、野次馬か』みたいな目で見られちゃったじゃないか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-17 11:00:00
5352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事帰りに駅前の横断歩道を渡ろうとしていた私は、そこに立ち止まっていた人にぶつかりそうになってしまう。
その真っすぐな立ち姿が印象的で、どうしてそんなことをしているのか気になって見ていてそしてその理由に気づいた時、私はどうしようもなく彼女に惹かれていた。
それぞれの思いにつけられる名前は違っていても互いに相手を必要とする、そんな関係性の物語。
最終更新:2024-05-04 23:49:28
264998文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
立派な魔法使いになるという夢を抱えながら、アリーシャは具体的な将来を何一つ見据えていなかった。師匠であり、命の恩人であり、たった一人の家族であるゼファーに甘え続け、特に代わり映えしない幸せな日々を謳歌していた。
しかし、十六回目の誕生日。
彼女の幸せも何もかも、一夜にして全て奪われた。
かつて魔法使いゼファーによって倒された闇の魔法使い……その配下の襲撃。アリーシャは魔法使いとして敵を倒そうとするが、全く刃が立たない。そしてあろうことか、手も足も出ない彼女を庇ったことによ
り、ゼファーは石化の呪いに侵されてしまった。
目の前で石になっていくゼファーを助けることも、一人で敵を倒すこともままならない……最後まで頼り、甘え、その果てに逃がされた彼女は、途方もない無力感に苛まれる。──そんな彼女のポケットの中に、ゼファーからのプレゼントである指輪と、手紙があった。
『いずれお前は、夢のために一人で旅に出るだろう。辛いこともあるだろう。その時は、この指輪を見て儂のことを思い出して欲しい。一人ではないことを、お前の家族は同じ地面を踏んで今日も生きているということを』
立ち止まっている場合ではない、ここで蹲っている場合ではない。
この踏み出しに「いってらっしゃい」が無いとしても。
帰ってきたその時に「おかえり」を取り戻せるように。
「いつかなるじゃなくて、今すぐなるんだ! ゼファーを助けられるような、強くてかっこいい魔法使いに!」
彼女は、旅に出る。
自分の夢を叶えるために。そして、たった一人の家族を取り戻すために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:06:06
77808文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:200pt
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパ
タ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
道が交わる四つ辻などに立ち止まってはいけない。そういう場所には不吉なものがやってくることがあるから。
と、視える人はそんなふうに言う。
それは道と川であっても同じかもしれない。
むしろ、水がある分、川の方がより危険かもしれないのだ。
最終更新:2024-02-01 10:00:00
1410文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
時間は止められない。
それは、歩いていても立ち止まっていても関係なく。
時間は、流れすぎてゆく。
焦ってはいけないのは分かっている。
時には立ち止まっても良いと思う。
けど私は────……
最終更新:2024-01-05 21:44:20
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
少しだけ立ち止まって過去を振り返って
最終更新:2023-10-09 20:52:53
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ノー残業デーにしていたこと。
その日常はコロナによる在宅勤務でなくなってしまったけれど、久しぶりに出社した一日であの日の誤解が解ける。
立ち止まって動けない日から一歩踏み出すきっかけへ。
最終更新:2023-09-23 12:00:00
6277文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:たけもとピアニスト
ヒューマンドラマ
連載
N6809IJ
※縦読み奨励します※
縦読み形式で作成をしたので、
横読みだとすごく見づらいと思います。
よろしければ縦読み型でどうぞ!
私立立志大学は、日本のどこかに実際に
存在するかもしれないごくごく普通の大学。
「人生の楽園」「最後の青春」
「モラトリアムの終末」「社会人への執行猶予期間」、
さまざまな異名を持つ大学生活は、
ふと立ち止まって横を見たらおかしな人たちがすぐに
目に飛び込んでくることでしょう。
Vaundy「怪獣の花唄」
PEOPLE1 feat.WurtS「
リトルダンサー」が
何となくイメージの曲です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:44:30
13096文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
周りは常に変化していくのに
私は同じ場所を繰り返してる
進んで迷って挑んで苦しんで
立ち止まってみれば同じ場所
変わりたいのに変われないで
気持ちだけが一人前のつもり
他の誰でもない自分でいたい
だから私はもがいてさけんで
明日は違う自分になりたいと
進んで迷ってまた挑むんだよ
キーワード:
最終更新:2023-08-20 08:22:53
557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
夏の終わり、夕方。いつもの帰り道を歩いている時のことだった。
どこからか子供の声が聞こえ、俺はあれ? っと思った。
と、いうのも今しがた道の端へ寄る際にチラッとうしろを振り返り
車や自転車が来てないか確認したのだ。
しかし、うしろには誰もいなかった。前方にも人の姿はなし。
じゃあ、さっきの声はどこから?
そう思い、立ち止まって辺りを見渡したのだが、やはり誰もいない。
空耳か? 別に疲れているつもりはないが、ま、そういうこともあるだろう。
そう思い、また歩き出した。
最終更新:2023-08-16 17:00:00
1226文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
マイラブカードって何なのよ?必要ないけど話だけは聞いてみたいね。必要ないけどもね。必要ないのに作りたがる心理は己の弱さから来るかも分からないけどもね。周りに流されて悔しい思いをするのが嫌ならば、一旦は立ち止まって自分のヘッドで物事を見極めてから、じっくり考えないといけないぜ。引き返す勇気を持たないとさ、体が持たないぜ。
最終更新:2023-08-06 06:12:21
3117文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
「スフレ・ハーベスト公爵令嬢、君との婚約は破棄させてもらう!」
とある夜会のパーティー会場にて、私の婚約者であるアルス殿下はそう宣言した。
どうやら私の物を何でも欲しがる異母妹のショコラがアルス殿下を誘惑して奪い取ったみたい。
聖女は数代の時を置いて王家と結婚する。それが王国の伝統だったんだけど、両親も婚約破棄に協力していたようで、私は聖女の力を悪用した罪を捏造され、王国を追放されてしまったのだ。
王国の端に捨てられた私は途方に暮れるが、このまま立ち止まっていてもどうにもなら
ない。私は先に進む事にした。
道中現れた魔物に襲われていたところを隣国の魔貴族、ブールドネージュ様に助けられた。
そして、私は隣国の魔貴族に拾われたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 17:23:33
136809文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:478pt
一度立ち止まって読んで欲しい作品です。
最終更新:2023-07-27 07:05:14
5615文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け
入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:47:40
45476文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け
入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:46:30
45320文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元中二病の高校生、白鳥瑛汰は元中二病であがゆえに孤独であった。ある日高校入学と同時に高校デビューをしたおかげで歓迎会に誘われるが、会場に行く途中にクラスの美少女、千本木葵が暴走するトラックを目の前にショックで立ち止まってしまう。瑛汰は彼女を助けようとするも、二人共死亡。そして異世界に転生してしまった。
美少女と異世界生活を頑張って攻略する話です。
最終更新:2023-07-14 20:23:18
7969文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事帰りの夜、いつもの道は工事中だった。
俺は別の道に入って行った。
しばらく歩くと、神社の境内で少年が一人で野球の練習をしていた。
子供が…こんな時間に…境内で…野球の練習…
おかしいだろ!?
なのに俺は立ち止まってしまった。
通りすぎればよかったのに…
最終更新:2023-06-21 00:57:49
952文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
「1コ100円から」
道ばたで、見かけた不思議な屋台。、思わず立ち止まってしまった僕に、その人は言った。
まん丸なもの、楕円形のもの、小さいもの、大きいもの、まだら模様のもの、きれいな空色のもの、可愛らしいピンク色のものなど、たまご? のようなものがいろいろ並んでいる。
買って帰った、そのたまごから出てきたのは……
※エブリスタにも同作品投稿中。
最終更新:2023-06-18 18:08:29
2895文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時間に追われ、仕事に追われ、予定に追われ…。
人は追われる事ばかり、逃げられないし抜かされもしない。
それなら立ち止まってひと息つきませんか?
いつも道を歩けば当たり前にある自販機は24時間稼働中。
雨の日も風の日も雪の日も嵐の日も、ただその場にずっと立ってドリンクを売っている当たり前な光景。
プログラムされた音声以外喋らない自販機がもし、語りかけてきたら…?
AIが当たり前になった現代風社会でサラリーマンの男はひと息つける場所を探していた。
「こんなとこに自販機コーナーあっ
たかな?」
「こちらのコーヒーおすすめですよ!」
あぁ、自販機か…人感センサーで喋ったのか、今の技術は凄いなぁ。
サイフから小銭を出し、自販機に入れる。
「美味いのかなぁ」
「あ〜疑ってますね?」
「ん?」
「聞こえませんでしたか?」
「自販機に…自我がある…へ?」
喋る自販機とサラリーマン、1台と1人がただただ会話するだけのストーリー。
(※こちらの作品はノベルアップ+様で投稿した作品を再編集して投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 12:15:08
8646文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
早く帰れそうだと思って喜んでいたら午後から豪雨。しかし傘がない。玄関で立ち止まっていたら思いを寄せている同僚から声をかけられ――
最終更新:2023-05-23 00:00:00
2231文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:228pt
君へ。
旅の途中でも一度立ち止まって、ひとを思い返すこと、それ自体にも意味があることだと思う。
些細なきっかけで、思いを手紙に乗せて送るお話です。
最終更新:2023-05-09 22:42:01
1930文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
季節は巡るように
自分もまた巡ってる
同じ場所で立ち止まってる
キーワード:
最終更新:2023-04-06 08:32:28
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
何時ものようにバイトから帰って来た主人公(山本龍一)は日課であるオンラインゲームを始める。
PTを組み、戦闘開始と思いきや。
そこはゲーム?の中だった。しかもそのキャラに容姿がかわっている。
これは、、、現実か夢か。現実なら戻れるのか?夢なら覚めるのか?
他にも此処に来た者達が居るのか自分だけなのか。
龍一は歩き始める。立ち止まっていては何も変わらないから。
最終更新:2023-01-20 23:02:40
199378文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
テレーズのお気に入りのパン屋で、十五周年記念のパンが売り出されると、マチアスから言われた。二人は都合をつけてその店に行き、早速パンを購入することになり……。
少し立ち止まって振り返ってみる、ほのぼのファンタジー小説。
最終更新:2022-11-27 23:36:05
3755文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
昔感じたあの喉の渇きと、炭酸ジュースの刺激的な味の想い出。
最終更新:2022-11-16 01:07:12
2247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:408pt
きらりはずっと立ち止まっていた。
最終更新:2022-08-28 16:34:12
4246文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドルオタの俺は大好きなアイドル声優のライブ帰りにトラックにはねられて死んだはずだった。
気づくと馴染みのあるテーマソングが流れている店の中で左右には展示されたラジオが並んでいる。
多くの人はこちらを見向きもしなかったが、一人の女性が俺の前に立ち止まって笑顔を向けた。
「これにしよっ」
その聞き慣れた声は最期にライブを楽しませてもらった彼女のものだった。
俺は2,399円で買われ、第二の人生を彼女と共に歩む――
最終更新:2022-07-29 19:32:19
2725文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
何かを変えたくて、だけど変える事ができない。様々な理由を盾に進む事を拒み、立ち止まってる現状すらも仕方ないとどこか割り切っている。根本的な原因は何なのか?人それぞれなのは当然だが、仮説としてそもそも世界が悪いのではないか。
とある世界の主権を握ることができる組織で一つのゲームが終了した。優勝者に与えられるのは世界そのものを作り直す事ができる禁断魔法の使用許可。そして新たな世界を創造後に再びまたゲームがはじまるという無限ループを繰り返すその組織のひとり、イデルは現在の世界に降
り立った時に出会った初めての人間、「芽色 明」という男に出会い彼の過去を特殊な能力から全て読み取り一つ興味が湧いた。
芽色 明も自分の過去を振り返り人生をやり直せる絶好の機会だと思い即断してイデルの申し出を許諾した。
世界は再構築され、芽色 明は17歳という設定から更に女性に性転換までされて新たな世界へ降り立った。
そして新たな世界はまるで…今までの世界と瓜二つの景色が彼、いや彼女の視界に広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:19:04
45031文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
生→子供→大人→老人→死。逃げようが無いこのサイクルにいつの間にか組み込まれ社会生活を当たり前の様に送っている自分。会社と自宅を往復する毎日で良いのだろうか。たまに立ち止まって考えたい時もあるけど、時間がそれを許さない。
最終更新:2022-07-09 01:20:01
826文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたの常識に物申す。
あなたの正義、あなたの常識、それを武器に人を傷つけていませんか?
悪い人には、何を言ってもいい、悪い事をしたのだから、正義の名の下に裁いていませんか?
正義中毒という人形になる前に、一度立ち止まって考えてみませんか?
最終更新:2022-06-04 11:24:17
6582文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
美澄は平凡で在り来りな専門学生だった。
最寄駅のホームで悩んで立ち止まっていると、一人の少女と出会う。
彼女はフキと名乗った。
フキは立ち止まる美澄にうたを捧げる。そのうたを聴き続けていくうちに、悩みから解放されていき……。
最終更新:2022-05-08 22:01:31
5043文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
祈りの詩。3.11の日に、ロシアとウクライナの戦争で天国へと旅立った全ての人々の為に、祈りましょう……。
最終更新:2022-03-11 06:33:24
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:134pt
彷徨って"ヒカリ"を探し続けた青年が少女を拾った日から、今までのない何かが感じ始め、それを気づいた時、既にその手で壊した。
我慢して、受け入れて、声を抑え続けた少女が青年に拾われた日から、今までのない何かが感じ始め、それを気づいた時、既にその手で壊した。
出会いは最悪。関係も最悪。そんな二人だが一度も離れたことはなかった。
傷口を舐め合ってた二匹の化物がその満身創痍の体で、一番輝いた人生を送ろとしていた。
二人の前に立ち止まって、阻むのは......幽霊の声?
最終更新:2022-03-11 00:11:28
1684文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらゆる選択を間違え、魔王に命を奪われた勇者の兄『サラド・ヴァン・ホーエンハイム』は、勇者である弟『パリス・ヴァン・ホーエンハイム』にその命すべてを賭けられ、選択を誤る以前の時代へと逆行転生する。
「さ、山賊になっちまったのかよ俺ェーーーーっ!?」
しかし、彼が生まれ直してしまったのは【山賊】というハズレ職!!
しかし、立ち止まっている暇はない!!
進めサラド!!いつか世界の存亡が決まるその日まで─────ッ!!
最終更新:2022-03-06 00:49:11
3640文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスマスの夜。なんの予定もなくブラブラしていた男の元に、突然好きだった子と一緒にいる金髪の男を目撃する。
ショックで立ち止まっているとそこにはクラスメイトのサキが現れ、しかもそれを好きな子に見られて付き合っていると勘違いされてしまうのだが――
最終更新:2021-12-26 17:03:47
5481文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校三年の春。無力な子供は大人への階段を上る為に通らないと行けない道がある。
高校三年生となった 富田 綾人は『進路希望調査書』を片手に登校していた。
綾人は未だに決められずにいたのだ。将来の自分を。
夢もなく、目標もなく。いつかの自分がやってくれる。そう未来の自分に託し続けた結果、今の綾人は受験という壁の前で立ち止まっていた。
そんな中、一人の転校生がやってきた。――千早 夏海だ。
彼女は氷のように冷たい不思議で奇妙な淡々とした少女。
彼女は転校初日にある発言
をした。
――ヒーローを目指しています。
衝撃の言葉であり、同時に止まっていた綾人の何かを動き出す瞬間でもあった。
ある日政府は世界の終わりが近いと国民に伝え、同時にヒーローの募集を始めた。もちろん国民の頭は『?』だったが、それ以降きちんとした説明がされる事はなかった。
政府が国民に放った言葉は至極真面目なモノだったかもしれない。けれど中学二年生が患ったような世界観に誰一人として耳を貸さず、政府が募集したヒーローという職業は笑いの種へとなっていた。
だからこそ衝撃だったのだ。
千早のヒーローに対する想い、綾人にはない夢に対する姿勢に次第に綾人は惹かれていき、興味本位で訊いてしまった千早の壮大かつ悲惨な過去が綾人の立場を変化させた。
千早と共に時間を過ごすが、それでも綾人の夢は見つからない。
そんなある日、綾人は目撃してしまう。政府が述べた世界の終わりが近い真実に。
謎の黒い物体が突如として綾人の前に現れ、綾人の大切な友人を襲う。
無力な綾人と、千早は目の前の深淵のような存在に膝をつきそうになってしまうが、そんな絶望的状況の中現れたのだ――ヒーローが。
ヒーローの登場によって綾人たちは助かり、そして綾人は決意する。
綾人はヒーローになる事を決意して、そして迎える受験。
綾人と千早は、将来の自分の為、受験の壁を乗り越えて、そしてその先で二人は手を取り合った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 23:45:12
123582文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
紳士的でいつだって私や私の両親にやさしくしてくれる
素敵な旦那さま・・だと思ってきたのに。
隠された夫の一面を知った日から、眞奈の苦悩が
始まる。
苦しくて、悲しくてもののすごく惨めで・・
消えてしまいたいと思う眞奈は小さな子供のように
大きな声で泣いた。
泣きながらも、よろけながらも、気がつけば
大地をしっかりと踏みしめていた。
そう、立ち止まってなんていられない。
☆-★-☆-★+☆-★-☆-★+☆-★-☆-★
最終更新:2021-10-13 00:00:00
61008文字
会話率:17%
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総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
立ち止まっていた人が歩き出すというお話。
最終更新:2021-07-25 00:03:56
6331文字
会話率:2%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
路頭に迷う諸君、今立ち止まっている諸君
今が考える時だ。
キーワード:
最終更新:2021-06-10 17:32:06
1292文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:この世界で半人前のニーター
異世界[恋愛]
連載
N4717GZ
異世界でもニートはニートなんだ。
しかしニートにも希望がある。
俺たちは見えぬ希望に向かって立ち止まっているだけなんだ。いつかまた歩き始めるその日まで。
最終更新:2021-05-25 07:18:54
708文字
会話率:42%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー 食べることは異物を身体に取り込むこと。
毎日の三度三度の食事に何を食べるかは意識しても、なんで食べるかまで立ち止まって考えることは普通はありません。脇を甘くしてそんな哲学に縛られる呪文にかかったら、もう金輪際お肉を食べたくなくなるかもしれません。
自分の身体を異物に感じたら、異物が自分に近しく感じたら、青い血を持つタコが近づいた証拠です。
最終更新:2021-03-31 12:44:13
2777文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
四季の美しさを表現しました。
どの季節もそれぞれ美しく、いろんな顔をのぞかせる。
少しだけ立ち止まって、目を向けてほしいです。
きっとそこには、今まで気付かなかった”小さな発見”があるから。
最終更新:2021-03-28 15:27:02
790文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ランチ(≧∀≦)
現実世界[恋愛]
完結済
N7203GV
少年は、いや、少年と少女は夢を見ていた。
共に夢を見ていた。
二人は離れてもその約束を忘れることは無かった。
だからこそ
少女は夢を走りきった、夢を追い、届いた。
だが
少年は諦めてしまった。夢を追い走って走って、立ち止まってしまった。
なので少女は辞めた、辞めてしまった。
決して一人で夢を叶えることは叶えたということでは無いのだから。
やっと少年は気付いた。
いや、気付かされた。
だから、次は違えない。
諦めない。
立ち止まらない。
もう一度チャンスが貰えた以上立
ち止まる事などありえない。
これは自分のためであり。
それ以上に自分が恋をした少女のためなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 21:00:00
30480文字
会話率:38%
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総合ポイント:92pt 評価ポイント:48pt
日々当たり前に時は流れていく
そんな中ふと思う事があるはず
過去を現在を未来を
ちょっと立ち止まってみませんか
最終更新:2021-03-16 20:43:34
2854文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
路上ミュージシャンの曲を立ち止まって聴いてみた。
最終更新:2021-03-16 09:08:36
738文字
会話率:43%
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総合ポイント:914pt 評価ポイント:874pt
あああああああああああ。
何か書きたい、むり、続かない。
頭の中には、いつか実現させたいハッピーエンドとその道筋の設定、設定、設定、、。
私は思う。
無数に選択肢のある時、私は立ち止まってしまうのだ。それは執筆だって同じ。
取りうる選択肢がいくつもあるなら、私は筆を止めてしまう。
ここにあるのは、その選択肢と選択肢の隙間の世界。選択肢のない独立した世界。
まあ、設定資料集みたいなもんだ。いい設定だなーと思ったら、パクってくれても構わんよ。
そういう世界観を披露するための場
所なのだから。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:53:52
2929文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
思うように物事が進まないと、どうするべきかわからなくなり、立ち止まってしまいますが…
最終更新:2021-03-05 21:05:58
282文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
座右の銘は何ですか?
自分にとって何が大切なのかは人それぞれ。
たまには立ち止まって自分の足元を見つめるのもいいかもしれません。
最終更新:2021-03-04 20:00:00
845文字
会話率:23%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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