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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:28 件
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喧騒の校内
同級生達と他愛無い会話をする、休み時間の廊下
窓辺に佇む彼は丸で一枚の絵画のようだった
寄り掛かる窓枠を額縁に
窓硝子に架かる中庭の木木を背景に
其処だけ、彼だけ、全てが止まっている感覚
そんな時間の中で彼は一体、何を思っていたのだろうか
※ 本来の古の設定とは大きく逸脱している事をご了承して頂ければ幸いです
キーワード:
最終更新:2024-03-16 12:37:19
44176文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日のテーマは「窓枠から外れた景色」です。
窓枠から外れているからといって油断していると・・・・・・。
見られていますよ!
最終更新:2022-05-28 10:32:45
349文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝の陽光が差し込み、木製の窓枠が部屋の中に檻を投射する。
随分と久しぶりに扉にあしらわれたこの装飾を見た気がする。そうだ。あの人がいつ来てもいいようにといつからか扉は開いたままだった。
最終更新:2022-01-24 14:25:31
390文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喧騒の校内
同級生達と他愛無い会話をする、休み時間の廊下
窓辺に佇む彼は丸で一枚の絵画のようだった
寄り掛かる窓枠を額縁に
窓硝子に架かる中庭の木木を背景に
其処だけ、彼だけ、全てが止まっている感覚
そんな時間の中で彼は一体、何を思っていたのだろうか
※ 本来の古の設定とは大きく逸脱している事をご了承して頂ければ幸いです
キーワード:
最終更新:2021-12-14 22:48:09
109169文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
サナトリウムの白い窓枠(フレーム)。
最終更新:2020-07-10 04:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼女は今、忘れた過去を取り戻しにいく。
「思い出して」と声がした。
わたしは売れないイラストレーターだ。
自分の人生に嫌気がさしていた。
そんな時、気分転換に掃除をしたクローゼットから出てきたものは中学の時の卒業アルバムだった。
そこから落ちてきた数枚の写真には自分と見覚えのない少女が写っていた。
彼女を思い出せない。彼女は誰だ。
わたしは彼女を必死に思い出そうとする。
その時、わたしは鈍器で殴られたような衝撃に陥り、意識を失う。
そして次に目覚めた時、そこは14年前
の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 01:25:41
1577文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
投稿の練習で書きました。
猫の日常です。
最終更新:2020-03-20 09:43:18
504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
白雪姫。その悪役として見られている義母。けれど本当に悪役だったのだろうか?
腰紐で縛り殺しても数時間後に紐を切られたら蘇り、毒を仕込んだ櫛を頭に刺して殺しても櫛が抜ければ蘇り、毒リンゴを食べて今度こそ死んだかと思えば喉に詰まっていた毒リンゴの欠片が落ちて数日死んでいたのに白雪姫は甦る。
白雪姫の産みの母親は「雪のように白い肌、血のように赤い頬や唇、黒檀の窓枠の木のように黒い髪」である様にと願った。赤ならリンゴがあるというのに、わざわざ血で赤を表現した。
この物語は「白雪姫が死
んだ産みの母親によって作られた呪われた子だった」という仮定の元、白雪姫の魔女視点で書かれる1人称小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 01:00:00
12077文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
「雪のように白く、血のように赤く、黒檀の窓枠の木のように黒い子供が生まれますように」
母親が心に浮かべた願い通りに、その身体的特徴をもって生まれた娘・エリザベット。
その容貌から「白雪姫」と呼ばれる美少女だが、彼女にはとある悩みがあった。
「王様は魔法使い」のキャストが贈る、名作「白雪姫」をモチーフに、名前の覚えられない侯爵令嬢・エリザベットと個性が強すぎる七人の小人が織りなすなんちゃって恋愛ファンタジー。気の強そうな義姉、少女趣味な継母、愛犬家の実父、何故か白馬に乗って
いる王子、鏡大好き悪役令嬢、お茶目な林檎売りのおばあちゃんなど豪華キャストが続々出演。
冒険の先に、果たして少女は名前を憶えてもらえるのだろうか。劇場でも影の薄い王様の正体とは!?そんなどこにでもありそうで、どこにでもなかったらいいのにあるんだよね、の作者が贈るなんでもありなラブコメディ。
どうぞ、最後までお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 17:29:02
25108文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:Ruru.echika.
ノンジャンル
連載
N1545BX
おばあちゃんから聞いていた話の先には続きがあった…
ある日大好きな祖母の家が取り壊されると知ったコユキは、最後にひと目だけ見たくなって。
祖母の話していた「エチカ」を探しに、その窓枠に近付いた。
最終更新:2019-04-06 15:35:12
19435文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:odayaka
ローファンタジー
短編
N5472FG
窓枠に靠れて寝ていると体が固まっていたくなりそうだなぁ、と思いながらも。
そんな男の話をたまには書いてみたかったので書いてみました。嘘です。
最終更新:2019-01-20 21:22:00
3975文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さな小さな町の西のはずれ、不思議な色に輝く湖が、まあるく静かに水を湛えている。
湖畔に添うように三日月形の林と、反対側には風にそよぐ緑の草原がひろがる。そのちょうど中間に、ひっそりと佇む一軒家。赤い屋根の上にちょこんと出た煙突からは、白い煙が小さく流れていた。近寄れば、窓枠と同じ木の扉に、やはり木製の壁掛けが下がっている。
そこは「café月の倉」
不思議な湖のほとりの、小さなカフェ。
そこに集う人々の、小さな物語。
最終更新:2018-12-06 06:06:49
4978文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ちょっと待つのじゃ、小僧!!」
窓枠から身を乗り出しながら叫ぶ声はとても幼く、それに合わせて身体も小さかった。
両親の転勤に伴い、半ば強制的に高校生にして初めての一人暮らしを余儀なくされた主人公。彼は生活のために、ある店でアルバイトとして働くことになった。
しかし、そこの主人はどう見ても少女であるのだが、口調は年寄り臭く違和感がある【のじゃロリ】。その正体は、日本神話に登場する月読之尊(つくよみのみこと)が現代の日本で生活していたのだった。
月読之尊以外にも他の神々
が生活する日本。そんな現代社会で悩みを抱えた神が助けを求めて月読のもとを訪れる。
神々の悩みに巻き込まれる彼は無事に生活を送れるのか?
この小説は、「カクヨム」でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 21:00:00
47522文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
ゴールデンウィークも折り返し地点に差し掛かったとある日。
課題を片付けるべく友人と図書館へ赴いた瓏衣《ルイ》は、開始早々に睡魔に意識を奪われてしまう。
そして、しまったと体を起こし顔を上げた先に広がっていたのは、静かな図書館ではなく、草木が青々と生い茂る林のなかだった。
**
友人が行っていた企画に飛び入り参加して書いたものです。分類が非常に難しい話になっています。
企画内容は以下の通りである。
「窓枠」「紙飛行機」「甘い肉」
この三つの言葉を本編中にいかなる形であ
れ登場させること。
文字数、および長編か短編かは問わない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 13:21:57
12843文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある人物の、とある場所での日々を切り取った記録を、短い文章にしてみました。
最終更新:2017-08-18 09:03:59
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少なくとも人が座っている。
そいつが窓枠に足をかけて支点にして、椅子を半転させているのだ、そいつの動く影がデスクトップからまっすぐに伸びて、こちらまで届いているのが今更分かった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-08-16 00:21:45
4482文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨が降っていた。レースのカーテンの向こうから、曇りの淡い光が室内に入る。雨音が響く。雨が屋根を響く音だ。単調に、時おりまばらな音を響かせて。窓枠の中だけが、発光しているかのように明るく思われた。陰鬱な雨の日だった。
ふと、視界が転がって、窓からの薄暗い光に照らされる兄を見た。私はベッドに転がっているから、照らされない。きっと兄は、正面から見たら切り抜かれた影のように見えるのだろう。
私をベッドに押し倒した兄の頬に触れる。この汚れは、兄にもきっと伝わっている。そう考えることだけ
が救いだ。
誘うように、兄の胸元を弄んだ。兄は、どこか昏い瞳で私を見つめた。
横髪と頬をなぞっていた唇が、徐に私の瞼に触れた。私は素直に瞼を閉じた。視界が闇に包まれて、雨音が嫌に響く。
兄も、身を屈めたせいで仄かな光に触れなくなった。私の唇に、兄の同じものが触れ合わされた。しがみつくようなキスに応えながら、私は汚れてしまったと今更のように思った。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 23:37:37
12561文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:37pt
窓枠のそばでただ内側を見ていた
キーワード:
最終更新:2017-03-07 17:58:10
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昏睡状態のババが目を覚ました。
大きな窓枠に縁どられた青空は神様からの最後のプレゼントかもしれないと、私は思った。
ババは大好きな詩を口ずさみながら、名残惜しそうに瞼を下した。
最終更新:2016-08-28 00:50:23
722文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真っ黒に染まった景色。
つまり、今私は暗闇にいる。
ここは何処?
何故こんな所に居るの?
そもそも私は誰?
沢山の疑問が浮かんでも、記憶が思い出せない。
...?
ピアノの音がする。
微かながら、誰かがピアノを弾いているのだと悟った。
聞き覚えがあるような...何処となく温かく、懐かしいこの感じ...
でも、何処で弾いているのかな?
ピアノの音が聞こえる方向を探ると、
丁度私の下にあたる所で誰か弾いているようだ....ん?
下に何かが見えた。
窓枠...
だろうか。
どんどん大きくなってくる。
この時、今自分に起きている状態を理解した。
そう。落ちている。
自由落下運動って聞いたことがあったが、多分それだろう。
私は物凄いスピードで落下すると窓が開き、視界に広がる真っ黒な空間が一瞬にして消え失せた。
確かその時、ピアノの演奏が止まった気がする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 14:15:08
355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
きっと窓枠の震える音だろう。
最終更新:2015-10-01 00:00:00
423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悪の組織の枠に入りましたが、枠は枠でも窓枠でした!
しかも、はりつけ状態なので一歩も動けません。
出来る事は悪人達の観察だけ。
でもこの組織、悪のくせしてなんか割と平和?
そんな日常を過ごす、奴の話を聞いてやって下さい。
comicoにて一部改稿載せてます。
最終更新:2015-05-20 07:00:00
13559文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世界には、とある狂った「設定(ルール)」が存在する。小説、漫画、アニメなどの創作物の「ネタ」を、具現化できる、という設定だ。
LAO―ラノベ・アート・オフライン―と、それは呼ばれる。
ここにひとりのワナビがいる。塔乃森佑という少年だ。うだつのあがらない小説家志望を続けてきて、幸運にもようやく最終選考にまで残った。しかしそれは、小説家としてのキャリアを積むとともに、LAOの怪異のトラブルバスター・エージェントとして、編集者や、天才たちと一緒に怪異に立ち向かうのだが……しかし
それにしても、この小説、パクりが多すぎないか?
※なお、「窓枠曲壁」というのは、作者の旧ペンネームでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 08:22:20
104124文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
処刑を前にした男装少女《戦場のマリアンヌ》の懺悔を聞く修道女マリア。裁判とは異なる彼女の告白に、驚きながらもマリアは記録を始める。
《戦場のマリアンヌ》が見た《窓枠十字のマリアンヌ》。夢と現の狭間から、時折現れる高い塔……その中に囚われている美しい少女を救おうと足掻く内……彼女が国の化身である女神なのだと知る。それでも彼女を救う英雄になろうと《戦場のマリアンヌ》立ち上がる!
最終更新:2013-09-06 18:56:30
5852文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
景色と僕は切り取られた。
最終更新:2013-08-22 20:43:12
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:あっくすぼんばー
ノンジャンル
連載
N7590BK
世界は変わった。大事件の折に出来た新たな世界機関。日本に本部を置かれたその機関の名は『護衛庁』個人の防衛力である護衛が、そう珍しくない職業となって約百五十年。白桜学院の一生徒である朝霧まりもは、今日も変わらない窓枠に切り取られた青のキャンパスを見上げ、欠伸を一つ。変化を遂げた世界で変わる事のない学院生活を過ごし、何事もなく契約を終了させる事こそ、朝霧まりもの夢なのである。
最終更新:2012-12-13 16:00:10
49819文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:12pt
作:シュレディンガーの羊
ノンジャンル
連載
N1171Z
賑やかさから少し離れた路地裏。
そこにその店はある。
キャラメル色の外装に、白い屋根。
こじんまりとした店内には四組の机。
窓枠には曖昧な微笑を浮かべた白磁人形が腰掛けていて、その隣でアンティーク調のオルゴールが回り続けている。
『洋食屋 コッペリア』
今日も、澄んだドアベルが来客を告げる。
最終更新:2012-04-21 23:22:19
8864文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:31pt
私には夢がある。空が、窓枠に切り取られない何にも邪魔されない空が見たい。
最終更新:2006-02-24 17:39:27
1653文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:28 件
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