-窓ガラス- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:90 件
子供の頃から、喫茶店で働くことが夢だった。
大学二年次、夏期休暇の頃。
下宿先として世話になっていた祖父の家で読書をしていると、実家から尋ねてきた弟から一通の手紙を渡された。数年前に失踪して、現在も行方が分からない祖父からの封筒である。
曰く――喫茶店の店舗を用意した。場所は異界である。奇跡と魔術が存在する珍妙奇天烈な世界であるが、驚くなかれ。人生の糧としてくれれば幸いである――とのこと。
手紙に従い、同封された指輪をつけて裏庭にある蔵に行けば――蔵は、確かに異世界
らしき場所に繋がっていた。
驚いたのは、いつのまにか趣ある喫茶店にいたことでも、自由自在に魔法が使えることでもなくて。窓ガラス越しに見える風景――暗い空から静かに降る雪と、青白く光る巨大な満月であった。月光に誘われるように外に出て、何をするわけでもなく月を仰いでいれば、黒馬に乗ったひとりの騎士が通りかかる。
「もし、お嬢様。何をされているのですか」
「月を、見ておりました」
「月光を浴びてはなりません。月蝕病に罹ってしまいます」
「病気、ですか。あの月は悪いものなのですか? あんなにも綺麗で、懐かしいのに」
私の問いに、騎士は肯定も否定もしなかった。少々の間を置いたのち。
「月は、生ける者を惑わし、死せる者を裡に閉ざしてしまう――神の造った楽園です」
とだけ答えた。
その表情は、死別してしまった誰かを深く悼むようでもあり、あるいはその原因となった誰かを心底恨むようでもあり――私は彼の美しい顔に見惚れてしまった。
それが、私と彼の出会いであり――まだ名前すら決まらぬ喫茶店の、初めての客であった。 疲弊していた彼を奇跡で癒したことを契機に、私が聖女であるという評判が広まり、店は次第に賑わっていくが――。
巨大な満月を巡る、のちに聖女と呼ばれる少女と、熱烈な守護者となった騎士の物語。
――――
※あらすじは開発中のものです。実際の内容と異なる場合もあります。ご了承ください。
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構です。実在する人物、地名、所属、その他名称において一致があったとしても、創作上の偶然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:42:49
382924文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:78pt
「家屋の被害は全半焼が26戸、爆風を受けての損壊336戸、爆風でドアや窓ガラスが壊れた近隣の家屋は1,000戸以上にも達した。
最終更新:2024-04-12 09:42:49
6614文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第87回目。
妄想【愛の劇場】
#91 窓ガラス
最終更新:2024-04-09 15:29:40
1349文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の気も息を潜めた曇天の下。その日は手指さえ霜が付くのではないかと思えるほど、酷く冷え込む一日だった。既に放課後を迎えた高校の校舎からは、生徒がさざ波のように校門の外へと流れ出ていく。堅苦しい勉学の時間からようやっと解放され、がやがやと賑わっていた一年A組の教室からも、徐々に歓談する生徒達が散開していく。
「……」
ごうんごうんと静かに唸る暖房機のみが存在を主張する教室の中。螢ほたるは席に腰を下ろしたまま、窓ガラスに額を寄せて外の様子を見下ろしていた。
最終更新:2024-03-22 16:00:00
13825文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
教室で理科の授業を受けていた綾音は、その実験の途中に謎の光に包まれ、気が付くと全く別の風景が広がっている場所に居た。
突然窓ガラスを割って飛び込んできた化物に同級生が何かを産みつけられる。そして、その脅威は綾音にも向くのだった
ハクと名乗る蟲人に助けられ、島の調査と仲間集めを依頼される。蟲人になってしまった綾音と千佳は、島の調査を行うのだった。
※カクヨムにて掲載中。完結したため、リメイクして掲載する予定
最終更新:2024-02-25 21:26:41
230278文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
一家の主・杉山耕平が家族に重要な話があると告げ、家族が揃った中で、窓ガラスに投げ込まれた脅迫状を紹介する。犯人は五百円を稲荷神社の鳥居に埋めるよう要求しており、家族は自力で解決を試みる。
脅迫状に込められた真意とはなにか?
その事実は祖母によって明かされる。
家族五人と猫一匹の、ほっこりミステリーです。
最終更新:2024-02-02 22:42:57
3197文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだ
よね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:1Q七一(いちきゅうなないち)
ローファンタジー
完結済
N9243IM
オレはある夜ベッドで眠りに着こうとしていると破壊音で目が覚める。
建物を破壊し窓ガラスを割って目の前に現れたのは巨大なカラスだった。
オレは謎の「声」の主に導かれその巨大なカラスの内部に乗り込んだ・・
最終更新:2023-11-30 18:06:57
24118文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
その頃の僕はまさに谷底に転がり始めたところであって、交通事故に合うわ、台風の日に看板がアパートの窓ガラスを直撃するわ、資格試験で記名を忘れるわ、恋人に振られるわとツイてない日々をおくっていた。
最終更新:2023-11-20 12:34:38
1195文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
窓硝子を隔てた世界の見方。
キーワード:
最終更新:2023-10-16 22:31:23
848文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:平木明日香
ヒューマンドラマ
完結済
N0717IL
避難する人々が目にしたプラザの光景は、ビルの階段を下りる間にどれほど恐ろしい事態を想像していたとしても、それをはるかに越えるものだった。焦げた遺体の一部。靴。飛行機の破片。炎を上げる残骸。荷物。窓ガラスは血におおわれていた。赤い服があたりに散らばっているように見えたが、それは実は北タワーから飛び降りた人たちの最後の姿だった。
最終更新:2023-09-30 22:14:34
8042文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺りは浸透し染まり帰り他に誰もしゃべる ものはいなかった
そんな中で一人 街灯を羽織った男が真ん中に立ち
ぐるりと辺りを見えたしてこんなことを つぶやい
たさて
屋敷の外は非常に 寒々しい嵐である
ひょっとするとあたり一面
暴風が吹いてどこかしら壊れてしまう そんなことも
十二分に 想像しやすいそれほどの嵐である
暴風雨に混じって雨が 窓ガラスを何度も何度も叩いていく
ただこの小さな 島だそれに不釣り合いなこの洋館において
そんな雨粒というものはどうにも都心と
いうものとは違
い まるで小さな小石を投げられているように
ピリピリと今にも 砕け散れそうで気が気ではない
ひょっとすると本来であればこんな島に
窓ガラスを設置するのであれば 戸板の一つでも 立てなければいけないのではないかとそう
考えるのではあるがしかしこの屋敷を建て た主はそんなことは
毛頭を考えなかったのであろう この話において
皆が集まるのは 新月の夜のことであっ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 12:24:58
8207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃、よく車の窓ガラスがくもったら落書きをしていました。
そのときの思い出だったり。
最終更新:2023-08-27 00:41:09
466文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
国内でも上位に入る有名大学を首席で卒業し大手企業に就職した主人公:六条優也は何不自由なく日々の生活を送っていた。そんな彼が残業を終え家に帰るとベランダに見知らぬ女性が座り込んでいた。意識は無く手で押さえたお腹からは大量の血が流れている。そのことに気が付き慌てて救急車を呼ぼうとした優也を止めるように窓ガラスを割り部屋に飛び込んできたソレに思わず手は止まり目を丸くした。その日を境に人間社会の裏で生きる人ならざる者達【御伽】と関り始める。そしてある事件をきっかけに六条優也は人間社会
から御伽の世界へ足を踏み入れるのであった。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 19:00:00
206445文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
維谷空は、そういう奴だった。読書感想文は最低5枚書かなきゃならないとしたら、4枚半は埋めて出した。通学のために使う電車は、常に一本早いやつに乗ってた。学校で掃除しなきゃならない時は、全ての箇所を掃除し終えたあと
、時間が余っていても、とりあえず箒でそこらを掃いてた。つまり、維谷空はそういう奴だった。怯えながら、不安を常に携えながら、人生を歩む彼の目にふと──教室の窓ガラスが目に入った。ただ、特に理由とかはなく、叩き割った。血で滲む手に構うことなく、叩き割り続けた。なんとなく思
いついて起こしたこの行動は、彼を否が応でも進ませる起爆剤となるのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 00:39:41
324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の女性は夜遅く帰宅し、窓ガラスが割れる音を聞く。音は資産家の大神さんの家からだ。心配になり主人公の女性は隣人宅へと向かった。
最終更新:2023-05-10 19:29:28
2823文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
2***年*月**日。
突然幸せな日常は壊れ始めた。
人々の願いを食らう「ハデス」。
それに対抗すべく出来上がった組織「ヴィーナス」。
ハデスに願いを食われた人は同じようにハデスと化す世界で、大切な人を失った人などいない。
絶望に満ち溢れた世界で、今日も私たちは願いを守るために戦うことを選んだ。
「兄が亡くなった」という知らせを受けたリネは街を囲うように立っている壁の上にいた。壁の外にはコンクリートが剥き出しになったビルや、窓ガラスが全て砕け散っているビル、
崩壊した街が広がっていた。
地上からは30mある。一歩ずつ前へ歩き出すと突然誰もいないはずの後ろから声をかけられた。
「ヴィーナスに入らないか?」
その声の持ち主は、夜空よりも黒い髪に、透き通った水色の瞳で見つめる「かっこいい」よりも「美しい」という言葉が似合う男だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 14:33:23
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お待ちしておりました。どうぞ、こちらに」
車掌の言葉に導かれるまま、三十歳も過ぎた俺はとある列車に乗り込んだ。列車内の乗車客は時代性も地域性もバラバラで、各車両の後ろには黒電話が置かれている。
列車から降車する方法は、呼び鈴の鳴る黒電話を取ること。そして、この呼び鈴は戻ってほしい、という他者の叫びであるという。
しかし、俺の心は黒電話から遠い所にあった。窓ガラスには、憂いを帯びた自分の瞳が
反射する。
そんな俺の向かい側に、十五歳の少女が座った。
「あの、あんまりじ
ろじろ見ないでください」
不快そうに視線を向ける少女だったが、俺は視線を少女から逸らすことができない。
ぎこちなく言葉を交わす俺と少女を運び、列車は終着駅に向かって走り続ける。
そしてこの出会いが、真実の終着へと俺達を導くのであった。
この作品はアルファポリス様、ノベルアップ+様にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:43:00
4107文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
胸も無ければ可愛げもない、酒と肴をこよなく愛する『おっさん悪女』な革命家の娘エルリーナ。
ある日父親から縁談話を持ちかけられ、好きな人がいるからと断りを入れ、事なきを得た……はずだった。
「エリィーー!」「えっっパパ!?」
「だっだだだ誰だ!お前の好きな奴って!!」
研究棟中に響く父親の声、割れる窓ガラス、崩れ落ちる論文の束。
背後には呆然と目を見開く『魔王』な彼。
大勢の視線を一斉に浴び、エリィは真っ赤な顔で叫んだ。
「わっっ私だって、自由に恋愛したいのよ!このクソ親父!!
!」
大混乱の研究棟、恋敵に陰湿な嫌がらせ、魔王の補習にテストに復習、夜な夜な楽しむ美味しいお酒。
魔王な彼と過ごすカオスな放課後と甘い研究生活が幕を開ける。
*****
完結まで執筆済み!
前作『魔王な彼の悪女教育』の続編です。
読まずとも楽しめますが、もっと楽しみたい方は
下のリンクコピペか、目次の作者名「ソラ」を押して出てくる作者ページから前作をご覧ください☆彡
『魔王な彼の悪女教育』(全10話+番外編1話)
https://ncode.syosetu.com/n7777hs/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:32:40
126319文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:354pt
作:月島 真昼
ヒューマンドラマ
完結済
N6116HQ
家に火炎瓶投げ込まれたときはさすがにどうしようかと思った。さすがに引っ越すしかなかったけれど、二、三回引っ越してもネット上の特定班が私の家を追跡してきて発見して同じような嫌がらせをばら撒いて父と母は完全に参ってしまった。私がわりと平気だったのは元々ヒッキーだったから。窓ガラスがいつ割られてもいいように段ボールで蓋して光が入ってこなくても全然平気だったし、食べ物とか飲み物とか深夜のコンビニ調達で余裕だった。ただ続けば私も参ってきそうだったのでいまは一人で家賃の安いアパートに部
屋借りて暮らしてるけど。
で、なんでそんな状況に陥ってるかというと二年前に兄の相塚昂輝が大学で金属バット振りかざして同じ学校の野球サークルのやつらをぶっ殺したかららしい。それを聞いた私の感想は「ああ、あいつならやりかねないな」だった。基本的におとなしくて温厚なやつだったけどなんか気に食わないことがあっても溜め込んじゃって我慢して我慢して我慢して耐え切れなくなってストレスを爆発させて物を破壊する癖のあるやつだったのだ。中学一年生の兄が食器棚と冷蔵庫とテーブルを金属バットで粉砕したのを私は覚えている。あれはなにが理由だったんだっけ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-20 12:11:13
48786文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
作:ジョン・グレイディー
ホラー
完結済
N2298HU
寂れた社宅
3連列の棟に形成された大規模な敷地
両脇の2連の棟は廃墟となり、窓ガラスには板が打ち付けられ、黒いビニールシートで覆われている。
ある家族がこの社宅の5号棟に引っ越して来た。
初めての経験
初めての恐怖
どこまでも続く憎しみ
怨霊に満ちた呪縛
ほぼ実話に基づく心霊現象を描くホラー小説
最終更新:2022-08-24 19:01:27
62824文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
動物病院の獣医を両親に待つ中学生の亜弥登は、学校から帰る途中、伝説と云われている「オルラルド」という動物の親子と遭遇した。
傷だらけのオルラルド親子を保護した亜弥登は、オルラルド親子と次第に心を通わせ、母オルラルドを「リフ」。
子オルラルドを「リツ」と名付けた。
しかし、そんな矢先、リフが亡くなってしまう。
そんな中、亜弥登は車に轢かれそうになり、リツが助けてくれたのだが、亜弥登は気を失ってしまう。
その時、夢の中にリフが現れて、「オルラルドを助けほしい」
と亜弥登に助けを求めた。
亜弥登が、目を覚ますと、そこにはベッドに横たわっている自分の姿があった。
そして、自分の姿を窓ガラス越しに見た亜弥登は、オルラルドのリツになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 15:42:46
23826文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ほねほねボーン
ハイファンタジー
短編
N8597HO
俗に言うナーロッパの世界観について。その話題を聞いて思いついたものを書きました。大した文字数じゃないのでぜひご一読下さい。
最終更新:2022-04-15 11:16:52
775文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
作:夕日色の鳥
現実世界[恋愛]
完結済
N6947HM
窓ガラスを突き破って俺の心臓に鋭く尖った指を突きつけた彼女。
彼女は自分をアンドロイドだと言った。
俺は自分が助かるために、とても綺麗な彼女に提案する。
最終更新:2022-02-25 21:12:58
10637文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:114pt
結露を見ると思い出す。あの頃の冬の朝。今でも同じように、窓ガラスを拭いているけれど、それだけは、何にも変わっていない。
最終更新:2022-02-01 00:23:10
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
深夜の電話で、
ゾッとなるカミングアウト
最終更新:2021-12-20 22:06:51
1085文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――ぼくが世界と一番仲がよかったのは、いつのことだったろう?
雪の降る日、世界は冷たく閉ざされていた。窓ガラスの向こうでは、白く小さな塊が、大人しい行列みたいに静かに行進している。
中学生のぼくは、ごくありふれた日常を送っていた。学校に行き、勉強をして、部活に参加する。そこにはおかしなところも、間違ったところもない。
けれどその日常は、正確な座標をなくした宇宙船みたいに、どこかバランスを欠いたものだった。彼の世界は実際には、もう失われてしまったもの、壊れてしまったも
の、そんなもので出来ていたのだから。
そして彼は、こんなふうに思うのだった。
ぼくはもう二度と、世界とは仲よくなれないのかもしれない、と。
季節は冬、それはすべてのものが、終わりに向かう時間。
これはそんな冬の、ある日の風景――
(17/8/5~17/8/8)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 00:00:00
9450文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
住んでいるのはアパートの三階のはずだったのに深夜に窓ガラスをノックされた。
そこにいたのは幽霊でも泥棒でもなかった。
最終更新:2021-10-19 22:05:35
1885文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:170pt
家の窓ガラスの向こうを、猫が通り過ぎていくのが見える。曇りガラス越しに、ぼんやりと。
黒森冬炎様の移動企画参加作品です。
最終更新:2021-10-10 16:19:55
836文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:194pt
暑い夏の日に感じること
最終更新:2021-07-27 18:03:47
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アレイスター国立魔法学園に通いながら、熱心に人形術を学ぶ主人公、フォルニス・エリアノールは今日もいつも通り人形術に使うための人形を作っていた。
多くの時間をかけて作り上げたその人形は彼女の作品の中でもトップクラスに出来が良い傑作だった。
そんなお気に入りの人形ができたことでとても喜ぶエリアだった。
しかし、その日の夜。物音に反応して、エリアが目覚め、窓際の作業机の方を見るとそこには動き出した人形の姿があった。
動かすためのパーツをはめていないのにも関わらず、動き出した人形を止
めるため
急いで起き上がるも、その時にはもう遅く、人形は窓ガラスを割って外に飛び出してしまった。
何故人形が動きだしたのか、その謎を解明するためにエリアは人形を探し始めた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:42:31
18168文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
転生して、気付いたらホラーゲームの敵キャラになっていたーーー。縄張りである古い洋館で、侵入者を排除するぞ!でもプレイヤーが上手すぎて毎回killされてしまう。おのれプレイヤーめ・・・。絶対に排除してみせるぞ。とりあえず、毎回窓ガラス割って侵入してくるのは早急にやめてくれ!
これは、ホラーゲームの敵キャラに成ってしまった男が、どうにかこうにかプレイヤー(侵入者)を排除しようと奮闘する、ハートフル()コメディーである。
最終更新:2021-05-08 11:13:21
4531文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ストーカーの車に撥ねられた美里は、異次元空間に落ちてしまう。そこは、原爆が落ちた町の小学校の窓ガラスが溶けて出来たガラス玉の中。そこには、被爆した先生と子供たち、偶然入り込んでしまった若者たちの霊が閉じ込められていた。彼らはガラス玉に写り込んだ廃墟から開放されない絶望感に浸りながらも、ガラス玉が割れて開放される日をひたすら待っている。
しかし、そのガラス玉は、再び原爆が落ちない限り割れないことを薄々知っていた。彼らは戦争への憎しみと同時に、戦争との関係を断ち切ることのできな
い人類の悲しき性そのままに、自分たち魂だけの幸せを求めるあまり、祈ってはいけないことを祈ってしまう。「神様。どうか、もう一度原爆を落としてください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 15:00:00
17473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
災いを被った者である被災者。それは、なにも大きな災害に遭って苦難を強いられる人々だけを指すのではなく、実は人は生まれた時から死ぬ瞬間まで、被災者なのではないか。我々は、日々何かしらの禍を被っている。心の中をもし窓ガラスのように覗けるとしたら、チクチク刺されたトゲだらけでびっくりするかもしれない。自分自身の力でそのトゲを抜く勇気と力と経済力を持っている人など世の中にどれだけいるだろう。平和な毎日とは何もない状態、それがふつうで当たり前。でも実はサーカスの綱渡りみたくふつう(・
・・)という細い綱の上を危なっかしく歩いているだけで、いつそこから転落してしまうか誰も分からない。大きな網の目のセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまったら、人はどうして生きていったらいいのか。ある災害が起こって、そこに集まったボランティアたち、愛知県の小さな町で代々続く酒蔵を営んではいるが、親から譲り受けた家業を判で押したようにこなしているだけで、ボランティアをして人助けをすることだけが生き甲斐のような蔵元杜氏、各地で災害があると、まるで一時保護施設のように避難所に潜り込んで、一宿一飯の恩義でボランティアをしつつ、老母の年金で食い繫いでいる無職の中年男、日本の社会の中で苦悩する外国人留学生の悲哀、被災者であるろう者の生き難さ、認知症の家族を抱えた葛藤、そして彼らを支えサポートする社会福祉協議会の男性の様々なストレスなど、ふつうに生きたくても、そのふつうが出来なくて、もがきながらもそれでも生きている人々の有り様が各章に分けて描かれています。人が人として人を助け、その温情に人として『ありがとう』と感謝の念を持つ。最後に残るのは、お金でも権威でも損得でもなく、人の心であると信じたい。
毎日は皆忙しくて、時間と時間の狭間でどうにか生きているようなもので、時間があればスマートフォンだって覗きたいし、名のある作家ならともかく、無名の者が書いたものなど眼を通す奇特な方などいないかもしれませんが、もしよろしければチラリとでも見てもらえるとほんとに嬉しいです。コンクリートのように硬くて重い物語ではなくて、笑える要素もあるので日常の息抜きにでも読んでもらえれば幸いです。保育園の頃、お寺のお堂で正座をして両手の親指と人差し指をくっ付けて三角を拵えてお辞儀をすることを覚えました。どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
57179文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パリィンッッッ!!!!!
大きな音と共に、部屋の窓ガラスが派手に割れる。
驚いて目を覚まし窓の方を見ると、そこには、頭はスキンヘッドで光り輝き、鬱陶しいくらいに筋肉を発達させた身体をしている男が、右手を軽く挙げ、白い歯を光らせて立っていた。
「…………いや、誰?」
初めてネタ満載の小説を書いてみました!
本編を知ってる方でも知らない方でもお楽しみいただけると思います!
最終更新:2020-10-23 08:09:38
2732文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
うちのクラスにはとびきりの問題児が何人もいる。
しかも僕の席はそいつらに囲まれている。
入学初日に教室の窓ガラスにロケット花火を発射し校長直々に一週間の自宅謹慎を言い渡された最上しお。
たびたび中等部の弟に全治3カ月程度の怪我を負わせるモンスターシスター・神崎赫子。
(弟の方は三日で全快し、傷は跡形もなく消える不死身のモンスター)
授業中、休み時間、休日を問わず僕に謎のちょっかいをかけ続ける内田リリカ 。
例:授業中、僕の名前が刻まれた消しゴムをプレゼントしてくる
そ
して、そんな彼らとよく一緒にいるせいで問題児扱いされる僕、須田英司。
問題児と一緒のクラスで、果たして僕は無事に学校生活を青春できるのか。
※これはあくまでも主人公:須田英司と問題児達の繰り広げる刺激的な日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 17:39:13
1047文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:gpブラック
ハイファンタジー
連載
N3961GL
ごく普通の学生である中山淳は今年東京から田舎へと引っ越して高校デビューを果たした。季節は夏、授業中に学校の窓ガラスから見えた光を追って学校の裏山にある建物へ辿り着くと、そこには自分を天使とだと名乗る変態がいた。※この作品はノベプラでも投稿されています。興味のある方は是非読んでもらったら嬉しいです。
最終更新:2020-08-25 12:00:00
12523文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は魔王。明日、人間たちに宣戦布告をする。
緊張はあるが、気分は良かった。
そう―――――
自称勇者が寝室の窓ガラスを割って侵入してくるまでは。
から始まる勇者様と魔王ちゃんのお話です。
一応明るいテンポでラブコメを目指しています。
勇者様は2週目なので1週目で色々あったんですけど勇者様がそれをしばらくまったく説明する予定が無いので魔王ちゃんたちはそれを知らずに物語が進みます。最初の方は勇者様が2週目なのは勇者様と読者様しか知りません。
たまにちょっとシリアスになったり、真
面目になったりしますが、ギャグメイン時々恋愛なノリで書いていきたいと思います。4コマ漫画みたいな感じを小説で出したいなーと思いました。ショートでセリフ多めで書いています。
たまにちょっとシリアスになるところで、ちょっと残酷な描写があるかもしれないので念のためにその辺りのキーワードをつけておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 18:32:27
185259文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:146pt
西暦2015年。日本が合衆国特別州となってから七十年が過ぎたその年、東京高速爆破テロが発生した。犯罪者組織「逆さ十字」による犯行は、その首謀者の逮捕という形で決着した。しかし存続した組織はいまも、全国の大規模犯罪の増加をもたらしていた。
2016年某日、「逆さ十字」からの犯行予告を偶然見つけてしまった新人警官クロエは、警視庁(TYPD)捜査一課特別係を名乗る女ミナに協力を要請される。成り行きのまま事件に関わり、ミナの補佐になったクロエは、法務大臣誘拐未遂事件の翌日、ある刑務所
に連れてこらられる。それは東京都某所にある非公式の重犯罪者収容施設、通称「十三番」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 17:57:09
6312文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界は、1度滅びかけた。1人の残虐な魔王によって。だがその魔王は、あるものが蘇り、残虐な魔王としての存在を消し、世界を何事も無かったかのようにリセットした。
それから数年後、飛来高校に通う普通の一般人、守野 夜狂(もりの やぐる)はおかしな夢を見た。自分がもう1人いるという夢を。そんな日に転校生がやってきた。外国からきたアレンという女性だ。その転校生は初めっからみんなに引っ張りダコにされていた。それを教室の外から覗いていた夜狂だったが急に大きなサイレンがなり、謎の衝撃波によっ
て窓ガラスを貫通し、外に放り出されてしまう。激痛に耐えながら起き上がると誰かの泣き声が。その正体は夜狂の妹、一夜(いちよ)だったのだが、夜狂からみた彼女は謎の服を纏っており、、、、、
蒼京 龍騎初投稿作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 06:12:55
5590文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジュリア・ブール(主人公、15歳の少女)は今日も相棒と共謀してドッキリを仕掛ける。
軍の規則なんてしらねえ!!
周りの迷惑なんてしらねえ!!
ターゲット2人の事情もしらねえ!!
俺は2人をいじり倒したいんだ!! それだけだ!!
ターゲット:危険察知能力だけはチートレベルの最強チキン軍人(女)
煽り耐性SSS級でお嬢様ドリル髪軍人(女)
ドッキリ企画
廊下に爆弾設置、窓ガラスぶち破り侵入、背後から襲撃、飲料にカプサイシン混入、任務帰り際に襲撃、ゲームに乱入
+チートツール、水風呂勝負、料理に睡眠薬、手合わせ中に刀奪い、脱衣所のロッカーピッキングして刀奪い…………etc…………。
各話、800〜1200文字程度
ドッキリの要望、キャラへのお声かけ(or 暴言)がある方は、感想欄、作者ツイッター、質問箱へお気軽に。主人公のジュリアが答えてくれます。
キャラ絵はMakeGirlsMoe(https://make.girls.moe/#/)で、
デフォルメ絵はCHARAT(https://charat.me/)で作成。
本作は同作者の
「怨花 〜人に寄生し力を与え、いずれ体をつき破り狂い咲く、呪われた花〜」
「ひろ×じゅり 〜女の子同士の少しエッチな訓練後〜【R-18】」
と世界感を共有しております。そちらもどうぞよろしくお願いします。
作者のツイッター↓
https://twitter.com/sizumishizumi
作者の(アニメ)ブログ↓
https://www.sizumi423.com/
異世界 女主人公 少女 美少女 可愛い女の子キャラ アクション ファンタジー オリジナル戦記 架空戦記 戦争 ミリタリー 魔法 異能力 異能力バトル バトル 日本刀 ほのぼの 微笑ましい会話 キャラ絵あり 挿絵あり イラストあり 異世界転移(異世界→現実世界) あれ? この世界作り物じゃね? 転移(異世界→現実) テンプレに疲れたあなたに 非俺tueee 味方tueee チート? 味方最強? 悪役令嬢? ドタバタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 18:50:05
110539文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:51pt
艶めかしいきみの身体をガラス一枚で見る事ができない!
僕の住んでいるマンションは変わっている!
隣同士が、壁ではなく網が入った分厚い窓ガラスにスモーク
かかったガラスで、仕切られた部屋で分かれているからだ!
最終更新:2019-12-19 03:00:00
1836文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
窓ガラスの汚れを 通して物事を 見てしまうような感覚
最終更新:2019-10-21 19:54:18
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
入学して半年、平凡に生活をしていた主人公アリスこと有栖咲桜の通う
十枝高校で起こった理科室での謎の怪事件。
誰も居ない夜の理科室を忘れ物をした野球部が通りかかった瞬間。突然大きな物音と共に粉々に粉砕した窓ガラスが野球部を襲うように飛び散った。そしてそこに現れた人影とは………。
この事件の目撃者「野球部」から理科室に現れた人影は隣のクラスの高身長、暗くて無口で有名な成瀬くんの名があげられてしまう。
そんな成瀬くんを助ける為動く有栖だが理科室の怪事件をきっかけにそんな
2人に次々と襲いかかる謎と問題そして怪事件。
恋愛からの突然のホラーミステリー。
理科室の怪事件をきっかけに2人の運命は変わる___
ミステリー×推理×恋愛!
次々と起こる怪現象の謎は、
心霊(幽霊)か妖怪(妖)か、それとも人間なのか
そして段々と明かされている成瀬くんに隠された多くの謎とは…!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 14:05:41
18804文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
現役女子高生探偵"助手"の和村(のどむら)はみは、野球部部長の予求 理(よもとめ さとし)から依頼を受ける。
それは、窓ガラス破壊事件の嫌疑を晴らして欲しいという、とても下らないものだった。
(第1話)
最終更新:2019-08-25 18:20:09
132706文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
初め見た時はびっくりした。
最終更新:2019-07-25 00:00:00
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔の列車には、アレがない、
あるいは「撒き散らす」で、
いろいろな問題が。
最終更新:2019-04-13 00:47:53
442文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「転生して生後数時間、16の男子に転生するはいい、うん。ここまでは、計画道理。」
古ぼけた室内に、割れた窓ガラス。青い空に、『見知らぬ街』。
そこで、少年はぽつりとつぶやいた。
-転生は、成功した…。-
しかし。
「…転生する職、間違えた…。」
がっくりとうなだれる【初心の杖】を持った少年は、自分の名前を呼ぶ声に気が付き、気を改めた。
「今日から僕は『アレン・ウィズタリア』。市立総合学園に通うことになった、ただの少年…だよね?」
先が思いやられる、転生者のお話。
Twitter
@Devil_micaela
にて、キャライラスト更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 21:20:59
26373文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:5pt
雨が降っている日。九ノ瀬 薫は何気なく窓ガラスを見ると、そこには自分じゃない誰かの姿が!
聞くと窓ガラスの中の、彼の世界は自分のいる世界とは少し違っているようで・・・・・・。
そんな窓ガラスの中の彼(イケメンハイスペック)×主人公(平々凡々)の窓ガラスラブコメディ(?)。
※私の自己満足の為の突破思いつき小説なので、支離滅裂や誤字などがあるかもしれませんが、スルーでお願いします!
最終更新:2019-01-19 22:00:00
4474文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大河は部活を引退して受験勉強を控えた普通の高校三年生だった。その日もいつも通り何の変哲もない日の筈だった。突如発生した大地震によりクラスはパニックに陥った。そして、本当の悲劇はここからだった。窓ガラスをぶち破りファンタジー世界の生き物であるゴブリンが教室に侵入し、クラスメイトを虐殺していった。混乱の中、大河は思いを寄せる風花をつれ学校を出るが、2人の逃げた先に待つものとは...平穏な日常から地獄のファンタジーへと変貌した世界で2人は生き延びることができるのか。そして人類の行く
末はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 02:11:01
2228文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:90 件