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検索結果:66 件
日本の高校生、如月弥生は、異世界転移した3年後、魔王を討伐したのち、地球に帰って来た。
だが、地球に帰還した彼女を待ち受けていたのは、彼女ら異世界化の帰還者を保護する国連機関【国際異邦人機関】への登録と、母国での貢献。
異世界機関車の持つ特殊能力、それを国のために役立ててほしい。
そう願われたものの、如月弥生はただ一言。
「空を自由に飛んでいいのなら」
彼女は異世界に置いて、失われた『飛行術式』を蘇らせた。そして魔法の箒を始めとしたさまざまな魔導具を作り上げ、
自由に大空を飛んでいた。
あの感触が忘れられず、あの大空高くから見る景色を地球でも見たいと願う彼女だが。
日本国は、それを許さなかった。
そして苦労の末、日本国と如月との間で話し合いがつづき、ようやく見出した妥協点が。
「如月弥生、君は陸上自衛隊第一空挺団所属とする」
という結果であった。
異世界帰りの大魔導師・如月弥生が、第一空挺団で起こすハチャメチャなドラマ。
その最初の任務が、突然現れた巨大な大空洞、その奥に出現したダンジョン。
果たして弥生は、未知のダンジョンを相手にどう戦うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:00:00
184823文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:274pt
空の歌です。
空高く飛び上がりたいなぁ。
キーワード:
最終更新:2024-03-20 20:08:24
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
空高くに生え伸びる朝顔ダンジョン「田中ダンジョン」。わたしは数多の挑戦者にならび、挑む。そこにはエルフがいるという言い伝えもある。コミュ障だけど、お土産も持っていこう。
最終更新:2023-11-08 00:11:48
6013文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語の舞台は、イリュシアと呼ばれる幻想的な世界。イリュシアは空高く浮かぶ島々で構成され、神秘的な魔法と技術が共存する特異な場所。イリュシアは古代の文明の遺産であり、多くの秘密がその中に隠されている。島々は空を飛ぶことができ、空中の島と地上の島とが結ばれている。しかし、平和な世界であったイリュシアが突如として魔物の襲撃に見舞われる。
主人公のシエンは、イリュシアの片隅に住む18歳の若者で、剣の達人として名を馳せています。彼は普段は小さな村で平穏な日々を過ごしていましたが、魔物の
侵略によって彼の村も襲撃されてしまいます。村人たちの生命が危機にさらされる中、シエンは立ち上がり、魔物との戦いに挑むことを決意します。
物語は、シエンが魔物の脅威に立ち向かいながら、イリュシアの遺産にまつわる謎を解き明かしていく過程を描きます。彼は新たな仲間たちと出会い、古代の魔法や技術を駆使して、イリュシアを守り抜くために戦います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 09:25:46
13355文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕たちは、涙を拭いて、お互いのピースマークを、空高く掲げた。二つのピースマークに、百点満点の未来を誓った。
最終更新:2023-09-03 14:00:00
15556文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:132pt
一匹の仔猫が強くたくましく生きる姿を描いていく小説
最終更新:2023-08-06 00:49:40
574文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Two_two
空想科学[SF]
連載
N9058IG
── 霧 ──
僕らの世界では、それは「死」を意味するただの自然現象だ。
そう、ただの自然現象なのである。
それは人間とネズミだけに影響を及ぼし、触れてしまえばたちまち空高く運ばれ、そして消滅する。
そんな凶暴性をもつ自然現象を解明するために、東奔西走する一人の男と愉快な仲間たちの物語である。
最終更新:2023-07-25 06:00:00
13509文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超越者、それは君達で言う神や仏のようなモノ。超越者は空高くに存在する天ノ下、別名「楽園」に住んでいると言う。
ある日の夜、堅壁の弟子である白刃は超越者の申し出により、とある者達をつれて「楽園」に向かう事になった。
超越者はこう告げた。その場所は、西にあると――
何故自分がそんな事をしないといけないのか。超越者は何が目的なのか。解らない事ばかりだが、白刃はいつもの人当たりのいい「表面」で、それを受け入れた。
この物語は、「彼等」の遊記である。
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※こちらの作品はブロマンス作品というていですが、制作者が腐女子である関係上、BLっぽく見える描写は多数あります。その為ボーイズラブというていにしておりますが、明確に恋愛描写がある訳ではない為、腐って無くても読める作品となっております。
※この作品は、カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。そちらの改変版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:02:16
36718文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が鳥だったら、空高く飛べるのになぁ。
友達は、そう隣でぼやく。
私は思う。鳥になればいい。飛んでみればいい。
息苦しい今から、脱してみればいい。
飛びたいなら、飛ぶべきだ。だってピーコは、飛びたくても飛べなかったのだから。
最終更新:2023-02-05 20:05:58
2855文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくの切り取られた一部は空高く飛翔する。
先般辞任した法務大臣の「(発言全体の)一部を切り取られた」という弁明から想を得ました。
最終更新:2022-12-10 22:12:50
497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
輝くために、空はあるから。その輝きは、アンドロメダ銀河のように。
(追伸)この時期の夜空には、南の空高くにはくちょう座、東にアンドロメダ座があります(時間帯にもよります)。アンドロメダ座は、ギリシャ神話で海の怪物の生贄に岩に鎖でつながれたアンドロメダ姫で、見た者を石に変えるメドューサを倒したペルセウスに助けられます。アンドロメダ座のM31という天体は「アンドロメダ大銀河」で、地球から約250万光年離れた、肉眼で見える最も遠い天体です。
最終更新:2022-08-28 12:31:22
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
報道倶楽部の部長で高校二年の奥村鈴華(おくむらりか)。修学旅行の替わりに実施される明治村への遠足をドキュメンタリー風の動画に収める準備に忙しい鈴華は、イライラとしていた。
原因は春に転校してきた岬悠人(みさきゆうと)。夏休み前のとある出来事を機に接点が増え、報道倶楽部の活動も手伝ってくれるようになったていたのに、突然に黙って姿を消してしまったからだった。
最終更新:2022-06-09 18:00:00
100685文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
遠くへ、どこまでも飛べる鳥。
翼を一生懸命羽ばたかせて、空高く飛んでゆく。
もし、その翼が折られてしまったら……どうなるのだろうか。
最終更新:2022-06-05 23:23:13
1557文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ある日の快晴の日の事だ。
太陽は空高く上り、真上を見ると邪魔する雲の姿もなく、ただ遠くずっと遠くに夏の風物詩である入道雲がニョキニョキと背伸びをしている。
どこかで、風鈴の音が聞こえ、玄関に水を撒くそんなありふれた夏の日常の中、ある一家は破滅した。
「ねえお母さんなんでお父さんは帰ってこないの?」
「お父さんはね空に帰ったんだよ」
「じゃなんでお父さんはテレビに出ているの?」
「それはね……………」
それを聞いた小学校低学年の頃の俺は、ただ泣いた、
泣き叫んだ何日も
何日も。
その理由は圧倒的に父が悪かったのだか普段の父からは想像がつきにくく、とても疑問だらけの事だった。
これを父の三周忌の時に探偵をやっている叔父さんに相談した。
どうやら叔父さんは叔父さんであの事件に不自然さを覚え独自に調査をしているようだった。
そして、その事実を聞いた時俺は、悍しいほどの殺意を感じ絶対に殺してやると誓った。
これは、俺の恋の物語であり復讐の物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 00:00:00
2463文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
故郷の匂いは誰にでも
キーワード:
最終更新:2022-02-20 23:00:00
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
空に鳥が羽ばたいていきました
海に鳥が潜っていきました
地に鳥が横たわっていました
空高く飛び
海深くへ潜り
地に当たり全てを失いました
最終更新:2022-02-08 17:41:31
410文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飛騨牛太郎
ハイファンタジー
完結済
N0257GZ
まず一人の男が追放された。
そしてどうするか、どうしようもない。冒険者なるインチキ臭い商売に転職した。
そしてどうするか。地の底から空高くまで届くダンジョンの周辺にこびり付く街「ヘルファイヤー」に流れ着いた。
そしてどうするか。仕事をした。
そしてどうするか。ファミリーなるよくわからない集団に入ろうとした。
そしてどうするか。いや、どうなったか。入れなかった。
そしてどうするか。やけ酒でも飲もうとした。
そして、そこからはじまる。
ダンまちっぽい何かです
でもダンまちは期待
しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 13:08:11
100863文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:90pt
迷宮。
それは、栄光と絶望を餌に成長を続ける物。
生まれ落ちた迷宮の種は多くの死を吸い、まるで太陽を求める植物のように上へ上へと伸びてゆく。そして空高く雲を突き抜けるほどの高さになると迷宮の種をばら撒き、崩壊していく。
これは迷宮を管理し、破壊し続ける者達の物語である。
最終更新:2021-08-05 18:29:44
8848文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:シルブプレ太郎
ローファンタジー
連載
N5665GT
自室の机の下に突然開いた穴に落ちてしまった主人公は、なぜかその穴と繋がっていたどこかの村に空高くから落下する。マッチョたちの救護により一命を取り留めた彼は、自分が落ちてきた穴まで登るために、この地に巨大な塔の建設を試みる………
最終更新:2021-02-01 02:40:36
1318文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
春の散歩道。
空高くに見つけたのは気高いトンビでした。
最終更新:2020-10-02 21:50:35
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
海底より突如吹き出した青い閃光。
それは大地を割り、
空高く1本の柱のように…
神の怒りか、人間の希望の象徴か…
''それ''は一瞬のうちにかき消える。
以降、世界の各地に能力に目覚める者が
新生児に出始める。
能力者は瞳の色が1歳まで青く光る。
中でも大陸のレア帝国では能力者が
多く確認された。
帝は彼らを研究対象とし、隔離。
能力の有効性からランク付けされ、
徹底的に管理される能力者達。
能力とは、
隔離された能力者達の行く末とは
カクヨム様にて先行更新させて頂いていま
す、
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918890231折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 11:06:48
16476文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この世界は理不尽だ」
ある日突然現れた【塔】。
その調査隊に選ばれた少女・ウィスティリアは【塔】を登る。
何処までも何処までも空高く続く【塔】の頂上に、彼女はいったい何を見る?
最終更新:2020-09-21 23:05:33
11937文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人々に語られる神話の中にこのような話がある。
その昔、新大地が形成される前の事……この世界には神々による大きな戦があった。
神々の頂点に立ち、彼らと共に地上の生物へ様々な恩恵を与える神 ゼウス。
時が経つにつれて人間が生まれ、彼らは様々な文化を築く。神々はその様子を静かに見届けていた。
その中に1人……異議を唱える神が居た。人間は美しい大地を汚す者と考え、この世界に不要な存在と唱えた神、ハーデス。彼は自身の血と生物の屍を使って魔物を生み出し、人間たちへ襲い掛かる。ゼウスは
その行為を止めるため、十二の神を選定し軍を結成。ハーデスを逆神とし討ち取る事を決める。
激戦の末、十二神軍はハーデスに勝利。
彼は討ち取られる直前に侵食者を地上へ解き放ち、それに紛れて逃げ延びていた。深い傷を負った神々に彼を追う力は残されておらず、ゼウスはある決断を下す。
『我々の身体を基に新たな大地と守護者、4本の剣を創り、逆神ハーデスを地底へと封印する』
他の神々もそれに賛同し、地上へ新たな大地と共に剣と守護者を創り出す事に成功。そして数千年の時が経ち、新たな大地・海には生命が生まれ、人々は遥か空高くから見守る存在を【星座】と呼ぶようになった。
そして数百年の月日が流れた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 18:50:22
84397文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
作:お布団は空高く舞う
現実世界[恋愛]
連載
N9264GG
霊媒師の家系であり幼なじみでもあるアズサのお手伝いをするお話。
最終更新:2020-06-01 01:48:46
520文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泣いている君はいつか空高く飛ぶ
最終更新:2020-05-31 01:11:58
1108文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
いつも空高く飛ぶ君への僕からのメッセージ
最終更新:2020-05-29 13:27:57
968文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
主人公は、高所恐怖症である。
異世界に転移したのはいいが、なぜか鳥となってしまっていた。
本来なら空高く飛べる鳥であるはずなのだが、残念ながら恐怖心により、高く飛べないままである。
最終更新:2020-04-16 22:53:52
11392文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
空高く舞う竜の群れ。
それは老いた男の長年の夢であった。
まぼろしの竜を追い求めたひとりの男の物語。
最終更新:2020-02-05 17:39:15
1948文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
小学2年生でふたごのしょうたくんとあおいちゃんは、しゅくだいをおえるとすぐに近くの『あおぞら公園』へあそびにやってきました。そこにそびえ立つ大きな木のそばで、2人はおちばをたくさんあつめて空高くなげたりしてあそんでいると、後ろからやさしいおじいちゃんみたいな声が……。
※子ども向けの創作童話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。
最終更新:2019-12-30 19:17:33
2479文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
戦争でお父さんと離れ離れになったイリーナ。
月日は経ち、ある日戦場があった方から飛んできた味方の戦闘機にお父さんが乗っていると思い、イリーナは空高くラッパを吹く。
最終更新:2019-09-19 22:36:03
934文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
神代の時代。世界には二つの大きな勢力が存在した。一つは、はるか空高くに浮かぶ天使の世界。一つは、地上にて広がる悪魔の世界。その二つは互いに協力関係を置き、物資の交換など、必要以上の干渉をしないようにしていた。
しかし、ある時。
物資の交換の取引の時、一人の天使と悪魔が出会い恋に落ちた。その悪魔は地上の勢力の中でも天才的な戦闘センス、カリスマを持ち合わせた男性幹部の一人だった。天使のほうは、特にずば抜けた才能を持つわけではないが、包み込むような膨大な光の魔力の持ち主だった。
しかしその生まれ持った魔力を十分に扱えなかった彼女は勢力の中では一般人に近い存在だったのだが。
そうして禁じられた恋に落ちた二人は秘密裏に出会い、やがて双子の姉妹を宿した。双子は無事に産まれ、しばらく幸せな日々が続いた。天使の血を強く受け継ぎ産まれた姉はラエル、悪魔の血を強く受け継いで産まれた妹はライアと名付けられた。二人の性格は正反対に見え、だからこそ仲良く過ごしていたのではないかと思われる。特殊な環境下に産まれた二人は強く互いを想っていた。
そんな幸せが続いたなか、突如、世界を二つに引き裂く大きな戦争が幕をあげた。その戦争のきっかけとは、突如出現した二つの魔力を持った謎の存在を察知したからである。二つの勢力のトップはこう考えた。どこかに裏切り者が存在すると。双子の親はすぐに捕らえられ、処刑されてしまった。双子は親によって今までの境遇を忘れさせ、ただの天使と悪魔として生かせるように記憶と片方の魔力封じた。双子はそれぞれ引き離され、互いに兄弟だという記憶と持っていた愛情以外の今までを消され、それぞれの地で新たな人生を歩み始めた。それから数年。二人は勢力の中でもトップに近い立ち位置となっていた。ラエルは天才的な戦闘センスとカリスマによって。ライアはずば抜けた頭脳と戦術指揮、周囲を和ませるその人柄で。そして近く、二人をきっかけに始まった戦争が、二人の衝突によって、最大の被害を生むことになる......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 20:02:38
6962文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。夏場にもかかわらず、一夜のうちに木々の葉が消えて、寂しい幹ばかりが残されるという奇妙な事件が起こった。
夜通し、見張っていたものによると、葉がひとりでに宙へ浮き、空高く消えて行ってしまうとか。
その原因究明に、有識者たちが動き出した結果……。
最終更新:2019-07-26 20:24:24
3292文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
青空高く詩歌う、夢を忘れた子供達 その声聴けば笑顔が戻る
最終更新:2019-06-18 17:59:41
962文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
良く晴れたある日のこと。
空高く、飛行機が雲を引いて飛んでいた。
「博士、これを見てください」
「これは…………直ぐに詳細なデータを集めろ」
博士はメガネを上げ、もう一度渡された紙に視線を落とす。
そこにはこう書かれていた。
七つの飛行体が地球へ向け接近中。衝突の恐れあり、と。
黙示録が開かれた時、七体の破滅の使者が現れる。
だれもが明日が来ることを疑ってはいなかった。
次々と地表へ降り注ぐ破滅。
人類は、全ての生命は、その日、終わりを告げる音を聞いた。
これは、神々に見放された世界の、その終焉の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 18:22:08
8605文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「違う、違うクマ。嘘じゃないクマ!」
「嘘リス! クマは嘘をついてるリス!」
「クマは嘘つきヘビ!」
「そうだそうだアライー!」
みんなから嘘つきと言われてしまっているクマさん。
一体どうしてそんなことを言われているのでしょう。
「クマは嘘をついているリス! 端っこが地面にあって真ん中が高い空にある虹なんてあるわけないリス!」
「そうだそうだヘビ。端っこが空にあって真ん中が地面にある、空から滑る滑り台みたいになってるのが普通の虹ヘビ!」
「いつも見てる逆さ虹以外の
虹なんてないに決まっているアライ! 橋みたいな虹なんて、逆さ虹の逆さまの虹を見ただなんて、クマは嘘をついているアライ!」
ここは逆さ虹の森。
両端が空高くにあって真ん中が地面一番近い、そんな逆さまの虹が空にかかる森。
だからみんなそんな虹しか見たことがありません。
クマさんは本当のことを言っているのに。
「嘘じゃないクマ……、本当に見たんだクマ……」
ポロポロと涙を流すクマさん。
これは恐がりで泣き虫なクマさんと、森のみんなと、逆さ虹の逆さまの虹のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 14:47:52
5732文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
青い髪と金色の目をした男が、柔らかな声で絵本を読み進める。
「鷹はね、好きな相手と一緒に、空高く飛び上がってから地面すれすれまで我慢比べをするそうだよ。同じくらいの速さ、同じくらいぎりぎりまで我慢できる相手を探すんだって」
「あぶないねぇ」
「そのままぶつかって、死んでしまうものもいるんだって」
かわいそうだと泣く子供を優しくあやしながら、懐かしむように男は目を細めた。
「大丈夫、このお話の鷹は、死んだあと風の精霊の仲間に入れてもらったんだ。すごくすごく長生きになって、
──今でも、どこかにいるのかもね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 10:06:08
2598文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
幼い頃、手にした一冊の本。その物語の中の少女に恋をした少年。
叶うはずのない想いを胸に抱き、少年はずっと、この世界の中で架空の少女と出逢う――、そんな夢を見続けていた。空高くそびえ立つ大樹の下で、ずっと夢を見続けていた。
けれど少年は、いつしかそんな記憶すら忘れてしまっていた。
毎年、夏休みに父親の実家を訪れていた少年は、この夏も家族と共に里帰りをする。
少年のお気に入りの場所―――その大樹へと向かう道の途中で、彼は自転車に乗った一人の少女とすれ違った。
思わず少女に声をか
けた少年は、一瞬で恋に落ちたと気付く。
少女の名は彩夏。
その日から毎日、少年は少女と一緒に過ごした。その少女から大樹の話を聞いた少年。
その大樹は、地元の子供たちから〝世界樹〟と呼ばれ、古より村を護る御神木として村人から崇められており、ある言い伝えがあった。
それは、この御神木の下で同じ夢を見続けると、僅かな夏の間だけその夢が叶うという、何かのギャルゲーにありそうな伝承。
そんなことは知らずに、何年も何年も、大樹の下で夢を見続けていた少年。
しかし、少女から聞かされた御神木の伝承を信じる事もなく、少年は彩夏との掛け替えのない日々を過ごす。
やがて夏は終わり…おっと、これ以上は言えないぜ!!
――――そんな、笑いあり、涙ありの心温まる恋物語に仕上げてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 20:48:15
32820文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
高校生最後の夏。
幼馴染の少年に想いを寄せる少女。
二人で共に過ごす日々の中で、こんな時がずっと続けばいいと願う。
けれど彼との別れの時は静かに、けれど確実に近づいていて……
黄金色に染まる図書室、グラウンドに響く部活動の声、空高く吹き上がる水飛沫、スピーカーより流れる下校放送、シルエットとなる街の風景、ゆっくりと沈みゆく夏の夕陽
夏の夕暮れは新しい季節を予感させていた
旧題『来年の夏は君と笑っているか?』 エブリスタでも掲載しておりました。
最終更新:2018-06-26 19:57:00
9403文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
重複投稿の作品です
いつまでという妖怪とじゃ骨という妖怪のお話、、、ですが
賞金稼ぎを倒したり、パリパニックが起きたり、いつまでがぼけたり
いろいろ生活は大変なようです
気軽に読めるファンタジーはいかが!
最終更新:2018-01-25 07:47:27
26727文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:弱腰ギャンブラー
ローファンタジー
連載
N3145EJ
『超能力者』。この世界には、そう呼ばれる者たちがいる。
例えば数キロ先まで見通せる視力を手にする能力、例えば周囲にいる誰もから認識されなくなる能力、例えば鳥のように空高く跳躍できる能力。
たったそれだけの、些細なもの。奇跡というにも足りない、小さな力。それぞれが抱える問題が、過去が顕在化した力。
これは、そんな力を持った少年少女が共に過ごす、ちょっとだけ変わった青春群像劇。
これは、そんな力を持った少年少女が追い求める、悲嘆と希望と、愛情と友情の物語。
最終更新:2017-12-24 16:08:55
32964文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
総合技術高校二年生 御厨漣太郎(みくりやれんたろう)は最近出来た美人の彼女、留萌留美(るもいるみ)こと“るるセンパイ”とのデートの約束に人生最大の幸せを感じていた。
しかし待ち合わせの公園に着いた途端、光の柱に包まれて次の瞬間にはファンタジー異世界に!
おまけに“るるセンパイ”はめちゃくちゃ露出度の高い鎧を身にまとい、空高く飛びながら魔物を狩っている・・・。
頭の痛くなる光景だったが、漣太郎の青春はさらに破天荒な日々で綴られるのだった。
次々と襲いかかる凶悪な飛竜、地竜、魔竜
を前に果たして漣太郎は愛するセンパイを連れて現代日本へ帰還できるのか。
(挿絵付きです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 19:49:37
240907文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:106pt
とある世界の空高くに神様の住んでいるところがありました。二人いる神様のうち片方が言いました。
人間界に遊びに行きましょう!
しかし、もう一人は行かずに一人で行くことになってしまいます。
人間界に向かう途中、雷に打たれてしまい……
記憶をなくした神様とそれを見ているだけの神様と人間界に住む者たちが織りなすほんのり暖かいけどときどきシリアスなストーリー
最終更新:2017-12-02 14:57:12
7643文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空高くそびえるバベルの塔。その昔、人間たちが神に出会うために作られたものだ。
しかし神は人間たちの前に姿を表すことなく、自分に会うためにある条件をだした。
神が作り出した7つのダンジョンすべてを攻略すること。そのうえでバベルの塔を上って来いというものだ。
その後約2000年間誰もバベルの塔を踏破したものはいない。
そんなバベルの塔に挑むため今若者二人が厳しい修行を乗り越えダンジョンに挑もうとしていた。
「とりあえずこんな大げさなあらすじはハードル上がるからやめと
こうな?」
「僕も同意見だよ」
こんなノリで頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 02:00:00
104656文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ふと? 思いついた作品です。
最終更新:2017-09-29 19:16:32
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エクマン境界層
ヒューマンドラマ
連載
N8510EF
空高く飛んでいると、どこが境で、どこが上で、どこが下なのかわからなくなることがある。
計器盤を見ても体感はできない、雲に隠れて先は見えない。
私は今どこを飛んでいて、今何をしているのかわからない。
でも、目の前でじっとHUDとにらめっこしている人は、ちゃんと先へ連れて行ってくれる。
最終更新:2017-09-05 03:54:57
2881文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法の共存する世界で、新米近衛騎士フレイ・マキナは護衛任務を兼ねて冒険の旅に出立することになる。これから先、彼とその仲間たちに何が待ち受けているのか。渡り鳥は空高く飛んでいる。
最終更新:2017-08-24 12:21:08
11556文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:エンディング・ED(いかれた演者・[ダンボール]の中)
その他
短編
N6263EE
墓参り中、ふと空を見上げると、二羽の蝶が空高く舞っていた。
キーワード:
最終更新:2017-08-14 23:35:35
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人工衛生の開発。それが意味するのは世界の1つの謎の解明。この地球とは一体どんな『形』をした世界なのか?空高く舞い上がる人工衛生。しかし!謎の爆発!?少年シタルが一瞬の映像でみた‘裏’の世界とは。
謎の解明による新たな謎の発掘。宇宙でみた‘裏’の世界とはなんなのか。一体どんな世界がまっているのか。シタルの冒険が今始まる。
最終更新:2017-07-30 22:31:46
894文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一そうの小舟が、広い広い海原を、あてもなくさまよっています。それを知っているのは、空高くから見下ろすお日さまだけです。
気むずかし屋の小舟が、愛情深いお日さまに、心を開くまでを描いた短編童話です。
私サイトからの転載です。
最終更新:2017-07-02 10:22:57
1649文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
よく晴れたある日の公園。
様々なことに思いを巡らす男。
空高くにあった太陽が徐々に地平線に消えていく中、男がとった行動とは。
最終更新:2017-06-20 19:00:00
1706文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:66 件