-秋の夜- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:168 件
如月稜真35歳。職業声優。彼はある秋の夜、突然女神に異世界へ飛ばされた。
「歪みをなんとかしてと言われても…。は? 歪みの原因は、俺の大ファンだった女性が転生した少女? 力をあげるから、なんとかして欲しい!?」
飛ばされた先はなんと、自分が出演した乙女ゲームの世界だった。
──そして。女神に貰った微妙なスキルに振り回される主人公と、乙女ゲームの舞台である学園入学を目差して貯金に励む腐女子気味なヒロインとの、冒険者生活が始まったのである。様々な人々との出会い、ふわもふ、もちもち
な従魔に精霊、時には神も乱入し、主人公はこの世界に馴染んでいく。
423話で、ようやく学園に入学しました!
★たま~にシリアスありの、のんびりペースなコメディです。
★お暇な時間にぶふっ!と噴き出して頂けたなら、作者としては本望です。
★人物紹介作成しました。誰だっけこれ?と思った時にご参照下さいませ。 https://ncode.syosetu.com/n3430es/
★カクヨムにも投稿してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:34:41
2950299文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2408pt 評価ポイント:824pt
国境沿いの小さな村に住む、何の取柄もないエルフの少女マチルダは、ある秋の夜に星と遭遇し、そしてその日を境に少女の人生は大きく変わり始めた。
初めての一人暮らし。初めての学園。初めての貴族社会。初めての軍隊生活。
類を見ない宇宙の魔力は、小さな国の片隅にて暮らすマチルダに、その世界の有様を見せた。
最終更新:2024-04-29 12:40:07
137609文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:54pt
秋の夜。開いた窓から入る風がカーテンをそっと膨らませ、心が安らいだのを感じた。あの小さな膨らみで子供を想像したからだろうか。いいな。いずれ、だが。いや、今夜にでもいいかもしれない。なんてな。
目を閉じる。耳の感覚が鋭くなり、幸せの音を掬い取る。妻が食器を洗う音。それと今、音を立てたのは木製のローテーブルの上に置いたグラスに入った氷。外からは秋の虫の声。恐らく近所の家の庭だろう。この家の庭は人工芝生。いずれ、妻がガーデニングを始めるかもしれないが今はスッキリした状態。新居な
のだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 11:00:00
5112文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
新鮮なものは、なぜかみな引き締まっている!でもふにゃふにゃの方が美味しくない、なんてこともない。皆さんは、どちらがお好み?食欲の秋の夜長つぶやき。霜月透子さん主催『ひだまり童話館』ふにゃふにゃな話に、こっそり参加させて頂いております。ごはんのお話ですが。
最終更新:2023-11-22 21:51:53
1175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
秋の月は、何でも包みこんでくれそうな印象から
このような俳句を詠んでみました。
キーワード:
最終更新:2023-11-10 11:21:49
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
呑兵衛の秋の夜の過ごし方
最終更新:2023-11-09 21:11:01
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
シュシュ・フラマンは、ある秋の夜、婚約していた相手の母親から婚約破棄をされてしまう。その理由は、100年前の先祖が「悪女だから」だという。
数年後、グリハルトに求婚される。彼を好ましく思っているものの、婚約破棄時に渡された調査結果を思い出すと、どうしても受けいれることができない。ましてや、彼は悪女の祖先が影響を与えたという、一国の王の末裔なのだ。
グリハルトは頑ななシュシュを何度も説得するが頷かず、彼の家に伝わる魔導具で、ともに過去を調べることにした──。そこには意外な真
実が隠れていた。
※鳴田るな先生の「身分違いの二人企画」参加作品です。
→後日、企画参加のための文字数の関係で、大幅に削った他視点を加えた連載版を投稿予定です。
※作品の世界設定は、私の他作品と同じで「10代の日本人が考えた乙女ゲームの世界」となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 06:00:00
26000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:606pt
かつての自分を振り返ってみました
飾りを外して、素の自分に会える夜
キーワード:
最終更新:2023-10-29 08:28:41
497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
静かな秋の夜空へと、上りゆく英雄の星座が放つ流星群。踏み出す一歩から、続いていく未来に、夢はオパールのように輝いて。
最終更新:2023-10-22 19:07:49
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
読書の秋です
名言が心に響く秋の夜長
最終更新:2023-10-14 19:11:47
1299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
秋の空に、ほんのり漂うバターと林檎の香り。その香りの正体は、言わずと知れた『お隣さん』。
今回はタルトタタンの秘密に迫ります!
お馴染み(一部でねw)紫子さんシリーズ第6弾。……あ、第7弾かも?
2023年秋。運営企画、秋の歴史テーマは『食事』です。
とにかく、ゆっくり見ていってね^_<-☆エヘ。
最終更新:2023-10-10 20:00:00
24674文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
澄んでいく秋の夜空から、やさしく舞い降りる光。小さな一つずつの幸せを感じながら、心の宙を照らして。それは、星の一滴のように。
最終更新:2023-10-09 20:26:11
1531文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:246pt
明治六年の廃城令を待たずして破棄された、嵐山の頂に築かれた山城の城跡。
そんな秋の夜の静寂に包まれた城跡に、巫女装束を纏った母娘連れが佇んでいた。
母の深草志乃に、娘の深草花之美。
帝の座所である京都を守護する武装集団である「京洛牙城衆」に所属する彼女達は、先祖代々の狐憑きでもある。
狐憑きの武人として幕末の世を駆け抜けた志乃は、我が娘を次代の戦士に仕上げるべく夜の帳が下りた城跡へ呼び出したのだ。
折しも今宵は満月の日。
狐憑きとしての霊力と闘争本能が活性化する、鍛錬には最適
の時だったのだ…
(※本作品は、武 頼庵様御主催の「月(と)のお話し企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 06:06:14
4820文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
秋の夜長を楽しんでみようかと。
最終更新:2023-09-26 14:30:53
1839文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄道を刻む二十四の時の詩 秋分の詩
空を照らす光が地に届く時間と
夜の光が地を包む時間が
互いに時を分け合う頃
分かち合うのは時だけではなく
光自身もまた
冷静さと情熱の狭間で
身の内を裂け合っていて
最終更新:2023-09-23 13:20:28
592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:タクバツカガン
現実世界[恋愛]
短編
N6459IK
良い前兆があるなら幸運が訪れるかも知れません。月(と)のお話し企画参加作品です。
最終更新:2023-09-19 18:26:43
2975文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:100pt
秋の夜長に虫の音がする
最終更新:2023-09-05 19:36:04
1677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
秋の夜長に想いを馳せる短編物語
最終更新:2023-09-02 21:37:57
927文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kazuchi
現実世界[恋愛]
連載
N5601HI
俺のアレは安眠グッズ?これを握っていると私、安心してぐっすり眠れるの!
俺、赤星拓也(あかぼしたくや)は秋の夜、消灯した部屋で、
ロフトにあるベットで就寝中、みぞおちに違和感を感じて目が覚めた。
俺のモノが誰かに握られている!!
慌てて布団を剥ぎ取ると、そこには幼馴染みの美少女、
二宮真奈美(にのみやまなみ)の姿があった。
俺自身をしっかりと握りしめて離さない、
箱入り娘のお嬢さんが、なんでそんな破廉恥なことをするんだ。
それには予想の斜め上を行く、深い理由が隠されて
いた……
「拓也くんのコレを握っていると私、安心してぐっすり眠れるの……」
俺の相棒、その運命は彼女に文字通り握られていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:46:24
135600文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
普通に彼氏が欲しい、はるか、23歳。なのに昔からダメンズばかりを引き当てて、長続きしない。ついたあだ名は「呪われた美女」。いやいや、美女じゃないんですよ、普通に恋愛したくて頑張っているんです!!
そんなある日、はるかは神社で子犬?を拾って……。
秋の夜長のお供に。
気楽にお読みいただけたらと思います。
数話で完結予定です。R15は念のため。
最終更新:2022-10-29 14:41:51
20148文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
『十五夜狂騒曲』のヒロインと恋人が二人で過ごす話。場所は恋人の自宅。
ハロウィンが近い週末、秋の夜長に、本を読んで過ごす。本は『フランケンシュタイン』と『マチルダ』。女子二人が将来に付いて等を話し合うだけのお話。
追記:カクヨムにも投稿しました→https://kakuyomu.jp/works/16817330648922340101
最終更新:2022-10-29 00:00:57
5706文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
しっとりと雨を含んだ紅葉が照り輝く秋の夜、古都北斗に店を構える九重酒造で働く使用人のお話。
最終更新:2022-10-19 19:05:22
2789文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怪我を負った男が立ち寄ったコンビニ
出会った無愛想なアルバイトの女性
ある秋の夜の出来事
最終更新:2022-10-18 18:55:06
1329文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冷え込む秋の夜には、妻と鍋を食べる。穏やかな幸せを俺は噛み締めている。
最終更新:2022-09-22 21:12:32
3600文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:244pt
ジリリリリーン、
ジリリリリーン、
我が家の黒電話が鳴っている。
漆黒のボディーに滑らか曲線。丸いダイヤルに時計状に示された数字たち。最新インダストリアルデザインにも引けが取らない秀逸なセンス。
電話という物とはこうでなくてはいけない。そういうものだ。
骨董品的品物だが、我が家では現役だ。
今日も、黒光りしたボディがベンツの様な貴賓を醸し出している。
ゆっくりと回るダイヤルが、一瞬、時を止め、戻るまでの時間で、相手への思いを叙情的な感情で味わせてくれる。
そこで一句、
「秋の
夜の 鈴虫の様なベルの音 耳をすます我一人」
お粗末。
ジリリリリーン、ジリリリリーン、
ジリリリリリーン、
しつこいな、
ガチャ、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 00:08:48
2324文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の夜に寝てもうて
びっくりしてもうて
というそれだけの 意味はないものですが…
昔書いたやつです。
キーワード:
最終更新:2022-09-07 00:11:10
359文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の夜は、少しさみしいですかね。
キーワード:
最終更新:2022-09-06 22:20:07
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
新しい 闇の花
秋の夜長にどうでしょう
キーワード:
最終更新:2022-09-06 00:05:59
347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
「すっかり、秋ですねー」って。
言うのも、秋です。秋葉竹です。
ま、おもしろくもなんともありませんけどね。
キーワード:
最終更新:2022-09-03 15:34:41
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
ふと、思いついて書いた詩です。お読みいただけると幸いです。
最終更新:2022-06-06 19:10:19
7839文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:102pt
秋の夜、林の中を歩いていて出会った、不思議な演奏会。
そこは、音で「らくがき」をしているという。
この作品は piapro にも掲載しています。
最終更新:2022-03-14 00:18:07
3791文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の夜、何か楽しそうに演奏をしている人たちがいた。
そこは「音で『らくがき』をするする会」らしい・・・。
この作品は piapro にも掲載しています。
最終更新:2022-01-16 23:38:03
2620文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の夜、公園の森で開かれる不思議な音楽会に迷い込んだことから始まる物語。
この作品は piapro にも掲載しています。
最終更新:2022-01-16 23:29:51
1139文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、三木綱吉(みきつなきち)は晩秋の夜中に、ぼんやりしていた。
なっちゃんこと二岡夏樹(ふたおかなつき)との仲についてだ。
なっちゃんとの間柄はいわゆる幼馴染で、それだけでは言い切れない妙な関係だ。
小学校の頃、三国志演戯にハマった俺たちは、ついノリで「桃園の誓い」なんてものを交わしてしまったのだ。
「我ら生まれた日は違えども 死す時は同じ日同じ時を願わん」と。
守る義理も何もない約束をなっちゃんは本気で守る気で、だから俺は少し悩んでしまう。
「友達として
」一生ともにあることでいいのか、「それ以上」になりたいのかー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 21:12:32
4383文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2024pt 評価ポイント:1756pt
数ある作品の中から私の作品を閲覧していただき、ありがとうございます。
秋の夜長に想いを馳せる人、いらっしゃるのではないでしょうか。
月には素敵な表現があります。
それは愛を伝える表現だったり。
淡い片想いを月に乗せて、今、あなたに伝えます。
最終更新:2021-11-14 18:00:00
648文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の夜に夏から冬へ天を駆け きみと二人で星巡りする
最終更新:2021-11-07 12:00:00
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
秋の夜、雲のなかひとつ輝く星が見えた。
最終更新:2021-11-03 21:10:50
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:140pt
とある晩秋の夜、俺は一人考え事をしていた。
幼馴染である藤本(ふじもと)を秋奈(あきな)と呼んでみたいと。
しかし、物心ついた時から、名字呼びだったし、妙に思われないだろうか。
少し迷ったものの、駄目なら駄目で断ってくれるだろうと、気軽に言ってみた。
「あのさ。藤本の事、下の名前で呼んでいいか?」
提案はあっさり了承されたのだけど、翌日から彼女が急に挙動不審に。
うーむ。内心違和感でもあるのだろうか……。
最終更新:2021-10-30 09:38:37
6693文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2244pt 評価ポイント:1940pt
秋の夜空を見て感じたこと。
最終更新:2021-10-14 22:28:13
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
秋ともなると一面の芒に覆われるその峠には、古より続く不思議がありました。。満月が綺麗な秋の夜になると、どこからともなく、篠笛と鼓の音色が聴こえてくることがあるそうです。
最終更新:2021-10-08 14:03:03
2129文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
秋風の涼しさが染み渡る夕暮れ
喧騒から遠ざかって物思いにふける男の独白
15分で書いた即興小説を少しアレンジして掲載したものになります.
http://sokkyo-shosetsu.com/novel.php?id=599556
最終更新:2021-10-03 13:35:59
1469文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
夢の中ですら恋焦がれて
手に入らない
最終更新:2021-09-03 22:10:58
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
秋の夜に満月を見ながら
最終更新:2021-08-29 07:32:22
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
少し思い立って、
月を見たくなって、
秋の涼しさを浴びたくなって、
私は玄関の前でひとり秋の夜に出る。
最終更新:2021-08-24 23:46:46
520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
松岡結菜は夜の海へ行くのが好きだった。
好きも、嫌いも、何もかもを忘れさせてくれる気がしたから。
だけど高校一年の秋の夜。
満月の灯りに照らされた砂浜に、彼女がいた。
最終更新:2021-06-20 01:17:04
237258文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:372pt
村一番の小心者ダニエルはいつも兄のウィリアムにくっついていないと何もできなかった。子どもたちからは馬鹿にされ、両親は困り果て悲嘆に暮れていた。
ある秋の夜、嵐の吹き荒れる中、兄のウィリアムは村の外れに住む嫌われ者のキャンベル老人の様子を見に行くと出かけていきーーー小さな少年の葛藤と成長の物語。
最終更新:2021-05-22 12:15:34
5609文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
旅行客を食事付きで宿泊させる宿を、むかしは旅籠屋(はたごや)といった。
旅籠屋を利用する客は実にさまざま。
これは念者(若衆の兄貴分)と思われる江戸へ下る上方訛りの侍と若衆、男芸者を連れる幇間(ほうかん)(座敷を盛り上げる人)に、お一人様の瞽女(ごぜ)(盲目の三味線弾き)や手に数珠こすりつけ念仏を唱える僧体など、まことに万(よろず)いるのである。
今宵は、そんなわけあり六人がそろった、まこと珍しき秋の夜長、中秋の名月が天に顔を見せた、一晩の話。
※この作品は「小説投稿サイ
ト ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:53:55
3044文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
平成最後の秋の夜、一人の女性が自宅のリビングで殺害された。彼女は《Bar HIMAWARI》の常連客であり、現場にはバーでもらって来た食用のヒマワリの種が、手付かずのまま残されていた。犯人は、彼女と同じ店の常連客の誰か。例により共通の友人からの依頼を受け、緋村奈生と若庭葉の二人が、この「大輪の謎」に挑む。緋村の推理が冴え渡る、モラトリアム・ミステリシリーズ初の「国名シリーズ」。(難易度低めの犯人当てです)
最終更新:2020-12-12 16:11:57
25643文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:80pt
主人公の名前はジャック、十二歳。
秋休みで田舎に遊びに来た彼は、書庫で不気味な本を見つけてしまう。
内容に興味を持った彼は、ひとり森の中へ。
彼は泣きながら走る・・・両親に抱きしめてもらうために。
※この作品は別のサイトでも公開しています。
最終更新:2020-11-30 10:56:10
3507文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2分で読めるショートショートです。秋の夜更けに職質される怪しい男。その正体は…
最終更新:2020-11-18 11:05:16
935文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:168 件