-私を見つめて- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:21 件
1
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
完結済
N5752IG
不遇な生活をしていた伯爵令嬢エスニア・カーライトはある日「神託の乙女」に選ばれ、王太子妃候補として晴れて王宮へ行くことに。
しかしエスニアは王太子妃になんかなる気はない。なぜなら今世こそ「のんびりぐうたらな生活」がしたいから!
王太子妃とか王妃とか、そんなの忙しいに決まっているから絶対に嫌だ。
前世の記憶持ちのエスニアは、忙しく働き通しだった前世からの憧れを今度こそ実現すると意気込んでいた。
というのに。
どうして王太子が前世の夫の顔をしているのかな?
どうして私を見つめてく
るのかな!?
前世見合いで結婚した夫と自分の間には、情はあっても愛はなかったはず。
そんなに長く連れ添ったわけでもない。
あれは前世。もういいよね!?
というのに、どんどんぐいぐい王太子に囲い込まれていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:12:24
59180文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:29992pt 評価ポイント:23578pt
「ずっと、ずっと君が好きだ、ネリア。君のやりたいことは何でも叶えたいと思う。その準備はしてきたつもりだ。どうか、私と結婚してください」
紅潮した頬で私の前に跪き、青年は透き通るような紫の瞳でまっすぐに私を見つめている。
高級な銀糸のようなきらめく銀色の髪が、風に吹かれてさらりと揺れた。
「ネリアの恋が実って、本当に嬉しい! こんな夢みたいな人が本当にいたのね」
ミサーラさんが感動したように目を潤ませて私達を見ている。
確かに目の前に居る人は、銀髪が美しく、冷た
い目をした美形だ。加えて言うならすらっとした長身で、動物のような筋肉を感じさせる。
サッシュがつけられた白い制服は国の騎士団での高い位置を示し、貴族であることは間違いないだろう。
私が好きだと公言してきた人物と一致する。
でもその人物……架空の人物なんですけど!?
気がついたら(身に覚えのない)恋が実っていたネリアのハッピーエンドの話です。
※他のサイトにものせてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:46:39
12899文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:852pt 評価ポイント:716pt
あなたは死んだ私を見つめている。私も、生きたあなたを見つめている。
最終更新:2023-05-07 07:00:00
809文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:結城斎太郎
ハイファンタジー
完結済
N5676IE
あの日、
あの森で、
出逢った女神の君、
絹のような綺麗な純白の髪、
透き通るような硝子のような肌、
蒼く澄んだ深水のような瞳、
「見つけた、私の運命の人」
私を指差す白い天使は妖しく無邪気に
私を見つめて笑ってる
「側にいさせて、キミがどこにいようと、深淵でも、神域でも、どこまでも私はついていく」
ストーカー紛いの発言をする女神のような君。
私をどこに誘うのか?
絹色に深淵、私と君が糸のように紡ぐ物語
最終更新:2023-04-22 04:21:05
51961文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ねえ、人は死んだらお星様になるって本当?」
公園のベンチに腰掛け、ぼぅっと夜空を眺めていた私は、背後から声をかけられてドキリとした。
慌振り返ればそこには、小学校一年生ほどの男の子が立っている。そして私を見つめていた――。
最終更新:2022-12-09 09:02:44
1000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:122pt
私を見つめてくる彼は、私の事が好きなのかな?
最終更新:2022-12-05 03:00:00
1189文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前世私は、小説が好きな一般人だった。特にニーディア国物語は、私の愛読書であり、教訓だった。
一人の少年が英雄となり、平和をもたらす。その孤独で残酷な人生に私は、心震えながらも魅了されて止まない。
そんな一般人の私が、転生しました。
なんて、誰が信じられるのだろう。しかも、ニーディア国物語150年後の世界に。
神様、そこは少年と同じ時系列が良かったのに。
嘆きながらも私は、すくすくと成長、そんな中、五歳の時唯一の肉親父親が死んでしまう。
そこからだった、歯車が全て狂い、私は死
に物狂いで戦う術を身に付ける。軍にいた父を殺した連中を裁くために。父を殺した相手が分かり、私は全てに憎悪した。国に全てを捧げてきた父を正義を殺されたことに到底許せるはずもなく、私は、掃除屋として働くことになる。残虐、嗜虐、狂人、色々な噂が飛び交った。
まるで暗闇そのものだと皆口を揃えて言う。
英雄とは、真逆だと、「漆黒の剣」だと、誰かがそうよんで、誰もがその存在を恐れるようになった。
私は孤独だった。どこまでも夜明けに憧れた。
そんな折、追い詰められ、闇に溶けていく最中黎明のような瞳が私を見つめていた気がした。
これは、孤独だった私が人生を精一杯に生きながら、成長していく物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:35:30
3302文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めて会った日のことはよく覚えています。
当時、公爵家の一人息子であったアンドレアス様は人見知りが激しく、人前に出られることは殆どありませんでした。
私はアンドレアス様のご友人候補としてとあるお茶会に呼ばれたのです。
あの日から私は彼の婚約者となったのですが…
最終更新:2021-08-08 10:21:07
11732文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:828pt
「君だ!」
そのとき、アルバート殿下が叫びました。
殿下は立ち上がり、私を見つめてまくし立てます。
「私の初恋の相手は君だ!」
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2021-02-28 12:00:00
7806文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:5794pt 評価ポイント:4886pt
毎週金曜日、午後7時に更新するです。
これは、ある1人の少女を救う物語、なのです。
平和に見える日常にも、「人外」とか言うものは存在するのです。吸血鬼、悪魔、サキュバス、人狼エトセトラ。一見人間に見える彼、彼女らは、いじめやら同調圧力やらから逃れるため、日々をこっそりと生きているのです。
そんな世界で「人外」のひとりである私は、優しい部長と一緒にまあまあ満たされた学校生活を送っていたのです。文芸部の部長は優しいし、部長のためならこの身を捧げられると思ってしまうほど、そ
れはそれは幸せな日常だったのです。
しかし、ある日、私たちの学校で殺人事件が起きました。犯人は「人外」と思わしきもの、平たく言えば人狼と思われるもの。その事件を受けて私たち文芸部は、なんだかんだで好奇心から事件の調査を始めてみることにしました。
事件の調査を始めてから数日後、私は偶然犯人に出くわし、ぐっちゃぐちゃにされました。それはそれは肉体が原型をとどめないほどに。そんな姿になった私を見つめて、犯人は泣いていました。
……その日から、私の日常は少しづつ狂いだしました。
自己犠牲の精神が強い少女が、仲間たちとともに1人の女の子の笑顔を取り戻すお話です。
事件だとかなんとか書いてありますがミステリー要素とかはほぼなくて、どちらかといえば犯人とか事件の原因になった人たちの心情とかの方が中心なのです。ミステリーのタグが入ってないのは多分そのためなのです。
心の闇とかでちょっと暗い部分はあるものの、あくまで登場人物たちの学校での日常が中心なので気軽に読めると思うです。
主人公が結構傷つくため、読んでてスカッとしたい人にはあまり勧められないですが、人間の優しさとかに触れて心をじんわりさせたい人にはお勧めだと思うですっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:04:05
31480文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
コーヒーを飲んでいると、どこからともなく、あいつがやってくる。
あいつはいつも私のそばに腰を下ろし、じっとコーヒーを飲む私を見つめてくる。
それでも私にとってあいつは、虫けら程度の存在にすぎない。
追っ払っても、あいつはめげずにやってくる。
いったい、私に何があるというの?
最終更新:2020-09-21 21:18:57
2603文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:神咲 冬華(かんざき ふゆか)
異世界[恋愛]
連載
N9316FW
規約に反した為、健全に直して再投稿します。
「お前が、朱津から献上された王女か?」
「左様で御座います」
冷たい眼差しで私を見ていた貴方。
「お前の髪は美しい……否、お前自身が綺麗だ」
「………陛下」
熱を帯びた眼差しで私を見つめる貴方。
「紅雪…俺はお前以外、誰も愛さない」
「私も貴方様をお慕いしています」
真剣な眼差しで私を見つめてくれた貴方。
だけど、私には隠している事があります。
それを知った時、貴方は私が傍にいる事を許して下さいますか?
らぶらぶ、ち
ょっぴりコメディ有の中華風ファンタジー開幕!
この作品は、「アルファポリス」にもR18バージョンで掲載しております。
大部分を変更していますので、アルファポリスのよりラブコメ要素が増えると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 22:07:05
6550文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
「ナタリー・シャテルロー公爵令嬢を、この場を持って、聖女殺害未遂の罪で国外追放とする!」
ついにきてしまった、この瞬間。震える指先を隠すように、ぎゅっと握りしめる。
何度も、嘘であって欲しいと願ったけれど、神様は私の願いを聞き届けてはくれなかったようだ。
泣き出しそうになるのを堪えて、視線をあげる。きっと、明日からは見ることのない彼の姿を、最後に見ておきたかった。けれど、それはすぐに後悔することになる。
(そんな目で、私を見ないで……)
感情のない瞳で私を見下ろす
かつての婚約者であるジョゼフ殿下は、私と目が合うと不快そうに眉をひそめた。その隣で、幼なじみのレオとエディが何も言わずに私を見つめている。
レオは複雑そうに、エディは悲しげな表情で。
(どうして、私たちはこんな風になってしまったの……?)
——『僕の幸せは君なしでは考えられない』
そう言ってくれたジョゼフの言葉を思い出して、私は涙をこぼした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 19:39:57
18619文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:32pt
「ナタリー・シャテルロー公爵令嬢を、この場を持って、聖女殺害未遂の罪で国外追放とする!」
ついにきてしまった、この瞬間。震える指先を隠すように、ぎゅっと握りしめる。
何度も、嘘であって欲しいと願ったけれど、神様は私の願いを聞き届けてはくれなかったようだ。
泣き出しそうになるのを堪えて、視線をあげる。きっと、明日からは見ることのない彼の姿を、最後に見ておきたかった。けれど、それはすぐに後悔することになる。
(そんな目で、私を見ないで……)
感情のない瞳で私を見下ろすかつ
ての婚約者であるジョゼフ殿下は、私と目が合うと不快そうに眉をひそめた。その隣で、幼なじみのレオとエディが何も言わずに私を見つめている。
レオは複雑そうに、エディは悲しげな表情で。
(どうして、私たちはこんな風になってしまったの……?)
——『僕の幸せは君なしでは考えられない』
そう言ってくれたジョゼフの言葉を思い出して、私は涙をこぼした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:02:21
18371文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:34pt
ーーあれは、傷だらけで帰った月映えの夜のことでした。
見たことのない美しい銀糸を靡かせ、迷いの無い瞳はじっと私を見つめている。
傷ついた手を掴む異形の手は、見た目に似つかないほど優しく、温かい。
感じたことがない温もりに心が揺さぶられ、気付けば降っていた雨は止んでいた。
初めて会ったはずなのに、懐かしいというような眼差しで微笑むこの人ならざるモノによって、如月雪花(せつか)の運命は走り出したのだと知った。
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
カクヨムさんにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 08:00:00
64579文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ヒロイン、ライバル令嬢、政略対象の王子様達、騎士、魔術師、神官といった面々が、震えている私を見つめている。その人達をみて、その絵が完成している事に衝撃を受けた。
私のポジションのキャラクターなんて居なかったよね?
聖女を決める試験を通して攻略するのよね?…聖女候補でもないし、居ないキャラクターの神子が私ってどういう事―?
大好きだったキャラクターも、三次元イケメンとなった彼らを、そのキャラクターだと認識出来なかった残念な私だけど…やっぱり推しに恋して推しと結ばれ
たい!そんなお話し。
※本編完結済みです。ありがとうございます。
R1.07.23おまけの聖女サイドも完結しました。
番外編を一~二話、更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 12:03:20
36239文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:9279pt 評価ポイント:5347pt
この世界は『カイン・リセンツ』と呼ばれているらしい。
私、柊美冬はある日体調不良で仕事中に倒れてしまった。しかもずっと片想いをしてる人の目の前で。それで、彼に車で送って貰ってたはずなんだけど……
「おはようございます。目は覚めました?」
透き通るようなアクアマリンの瞳が、見惚れるほど綺麗な三日月を描いて私を見つめている。部屋の内装はまるで中世の欧米のよう。
「此処は『アリス』という喫茶店です。あなたはお店の裏庭で倒れてたんですよ?」
私が意識を失っている間に一体何が
起きたのだろうか?目の前のメイドさんを呆然と見つめながら頭を抱えた。まだじんわりと頭が痛い。倒れていたって…それじゃあ、彼は?
「あの、倒れていたのは私だけですか?」
「…え?そうです、けど…誰かといたんですか?」
彼女話を聞けば、私は1人で倒れていた。なら、直前まで一緒にいたはずの春斗さんは?
《アリス、彼女は起きた?》
頭に直接響くような声に思わずアリスへと勢いよく視線を戻すと、彼女の肩に白いうさぎが赤いベストを付けてちょこんと乗っていた。背中に鳥の羽が生えている、兎が。
ちょっと待ってよ……
私は目を擦って兎もどきを凝視する。目が合った。
《あんた!俺が見えてるの?!》
話しかけられた。
私はもう一度ベッドに倒れるように沈んで意識を手放した。お願い、夢でいて。次、起こされるのも、起きて初めに見るのもあなたがいい。というか、ハルさんでないと可笑しい。だってあたしの最後の記憶はあなたの助手席に乗って寝てるところなのだから………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 04:15:27
6164文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの子は中学1年生…心も体も私よりずっと幼い。なぜかじっと私を見つめてくる。その視線に込められた思いが分からなかった。いや、本当は分かっているのかもしれないけど、あなたにはこれから私よりもっと広い世界を見つめてほしい。素敵な人と出会ってほしい。
中学3年間はあなたと本気で向き合うから。どのような成長を遂げるのな見届けたい。
「私は教師だとか、あなたはまだ子供だとか、そんな全て抜きにして言うなら、私はあなたが好きよ。」
女性教師と中学男子生徒の関係を描いた小説。
最終更新:2017-10-15 11:21:40
3261文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
いつでも、どこでも、君と私を見つめている。ただ、それだけのこと。
※自サイト、pixivとの重複投稿となります。
最終更新:2014-05-06 22:00:00
4024文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私が死んだら、知らない私が私を見つめていた。
意味不明でも目の前に立つ怪しい黒フードを見た瞬間、思いついた言葉はそれだった。
最終更新:2012-09-06 15:44:24
5833文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:starship7
ノンジャンル
短編
N8604Y
いつも半ズボンをはいていた男の子の話。
その半ズボンは空の色をしていました。
最終更新:2011-11-25 20:46:48
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
検索結果:21 件
1