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検索結果:46 件
1
「おめでとうございます! 厳正なる選考の結果、貴女は死神のパートナーとして選ばれました」
最愛の家族だった猫を亡くし、どこか無機質な日々を送っていた私の前に、突如その男は現れた。自分を死神だと名乗るその男は、新人の死神が一人前になる為の試験として、私にパートナーを組んでほしいと持ちかけてくる。
いや私、人間なんですけど。
とても優秀なのに何故か訳アリ?どこか不思議な新人の死神くん。
人外引き寄せ体質アリ!何故か選ばれちゃった自称普通の人間さん。
新人の死神くん
が向ける異様に強い執着。ただの人間なはずの彼女に隠された秘密。パートナーとして絆を深めて行く中で出会う、さまざまなヒトやモノたち。
死神と人間。異色の二人が手を取り合い、共に笑って泣いて歩んでいく愛と絆の死神道中。
さあさあ!とっとと死神業務、始めてもらいましょうかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:32:39
279560文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:364pt
私の名前はレイチェル・ホーガン。
乙女ゲームのヒロインに転生した勝ち確辺境伯令嬢だ!!
大好きな攻略キャラたちに囲まれて楽しい学生生活を送るぞー!!
と思っていたはずなのに。
何故かゲームのイベントが全く発生しない。
攻略キャラたちと仲良くできない。
なんで!? どうして!?
可愛いはずの弟は生意気で、優しいはずの殿下たちには無視されているんでしょうか!?
この世界は本当に乙女ゲームですか!?
私は本当にヒロインなんでしょうか!?!?!?!?
最終更新:2024-04-08 00:00:00
12512文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4256pt 評価ポイント:3890pt
作:ハラペコWASABI
コメディー
連載
N6131IS
「私は本当に聖女なの?」
「多分……」
子供にされた25歳の王様を大人に戻す為に異世界に呼ばれたのに、聖なる力が全く使えない?!
仕方ないから知恵を振り絞って大人に戻そうとはしてみるけど、中身が25歳とは思えないほど素直だし、可愛いからこのままでも良いような……
と言うか、可愛すぎてからかいたい、可愛がりたい、構いたい!
誘惑に勝てず、かぼちゃパンツ陛下をからかい愛でる名ばかり聖女のお話です。
現実ではあり得ない事が起こりましてもコメディですので優しい瞳で見てくださ
い。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 11:21:26
17431文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4534pt 評価ポイント:4212pt
『誰か雲の上でキスして』林の番外
最終更新:2023-07-09 13:22:22
4807文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Revetaxn
VRゲーム[SF]
連載
N4839IG
私は本当にVRMMORPGの世界で支配をするためにゾンビになったのでしょうか?
最終更新:2023-06-07 01:08:13
2174文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海流ハィウェイベイビーズ、After Surfとまったく何も宣伝などしていないのに、なぜか読んでくださっている皆様がいることに正直びっくりしておりますが・・・本当にありがとうございます。書いた当時の私は本当に喜んでいると思います。調子に乗って、最後のお蔵入りを投稿したいと思います。20歳になる1か月前から小説を書き始め、はじめは全くEndingまでたどり着かずに延々と文字数が増え続けるだけの物語を書いては途方に暮れていましたが、この作品がはじめてEndingまで書けたものです
。10代の半ばから自分は敗者だなと思う感覚を引きずっては、でも復活したいと思う敗者復活戦というもの響きにひかれている時期があり、そのころ書いた小説です。あまりに若気の至り文章なので恥ずかしいですが、お蔵入りさせておくのもかわいそうなので投稿させていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 14:45:53
317974文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは五十界(いせかい)――
高貴の出な二人が、議論を戦わせている。
『私は本当に人々の暮らしを良くしようと』
「それでもで、ございます。
「クニを治めるモノは、最大の強制力を持ちます。
「強いる事は悪であり、強いる内容の如何に関わらず、強いたモノは罪を帯びます」
『えっ』
「例えば、よく戦争犯罪と言いますが戦争そのものが犯罪。
いつの時代においても、戦争は最大の強いる悪、強悪犯罪にして最悪の人質事件となります――」
最終更新:2023-01-16 19:09:23
4032文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは五十界(いせかい)――
高貴の出な二人が、議論を戦わせている。
『私は本当に人々の暮らしを良くしようと』
「それでもで、ございます。
「クニを治めるモノは、最大の強制力を持ちます。
「強いる事は悪であり、強いる内容の如何に関わらず、強いたモノは罪を帯びます」
『えっ』
「例えば、よく戦争犯罪と言いますが戦争そのものが犯罪。
いつの時代においても、戦争は最大の強いる悪、強悪犯罪にして最悪の人質事件となります――」
最終更新:2023-01-13 13:09:12
3252文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは五十界(いせかい)――
高貴の出な二人が、議論を戦わせている。
『私は本当に人々の暮らしを良くしようと』
「それでもで、ございます。
「クニを治めるモノは、最大の強制力を持ちます。
「強いる事は悪であり、強いる内容の如何に関わらず、強いたモノは罪を帯びます」
『えっ』
「例えば、よく戦争犯罪と言いますが戦争そのものが犯罪。
いつの時代においても、戦争は最大の強いる悪、強悪犯罪にして最悪の人質事件となります――」
最終更新:2023-01-12 12:23:09
1753文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「つべこべ言わずに私を愛しなさい!」
柏木 愛理(かしわぎ あいり)は俺にそう言い放った。
だが俺には他に好きな相手がいるんだ。
だから要求を断った。
にもかかわらず愛理はことある事にやって来る。
仕舞には……。
「貴方の望みは何? 何でも叶えてあげる。むしろエッチな要求でも構わないわ。私は本当に貴方を愛しているの」
なんて言う始末。
だから俺は聞いたんだ。
「俺のどこがそんなに好きなんだ!」
「それはね……」
最終更新:2022-10-16 07:00:00
2978文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一目を気にして付き合ってる私は本当に幸せなのだろうか?
最終更新:2022-08-14 03:00:00
1545文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
おぞましい夢を見た。
誰の子かも分からない生命をこの身に宿す夢。
本当に気持ちが悪くて仕方ない。
あぁ、私は本当に駄目な子。
注意事項
妊婦である事、子供を拒絶するような、かなりセンシティブな内容を含みます。
妊婦さんを馬鹿にしている訳でも、貶している訳でもありません。
気をつけて!! 本当に!!
最終更新:2022-08-04 18:32:10
906文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“動物の言葉が分かるの”なんて言って良いのは、精々幼稚園児くらいまでだろう。……でも、私は本当に分かるんだよね。
『一目惚れだ。俺の伴侶になってくれ』
「……………」
『誰よりも大切にする、一生』
「いや、アンタ犬でしょ」
動物の言葉が分かる主人公(♀)と、そんな彼女を一途に愛する犬(♂)のほのぼの恋愛奇譚。
※以前に投稿した短編“どうぶつのきもち”を連載化したものです。
こちらの本編には短編時のエピソードは掲載しませんが、短編を読まれていなくとも問題ありません。
最終更新:2022-06-04 08:00:00
69169文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1737pt 評価ポイント:597pt
もう私は長年生きてきた
やりたいことも挑戦してきた
人生を変えたいと、たくさん、たくさんもがいてきた
ふと気づいたのだ
あー気持ちにゆとりを持ちたい物だと
ゆとりが
物事を正しく判断していける
大事なことだと
心を満たしてくれるののだ
私は本当にそう思うよ
最終更新:2022-03-07 12:30:27
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
普通に学校に行って、恋をして、帰り日には自販機でカルピスでも買って、友達と喋りならが帰る。
私はそんな普通を噛みしめながら高校生活を送っていた。
だって中学二年の夏まで、それは普通ではなくキラキラと輝く理想だったのだ。
心臓に持病があり病室から出れなかった私は、会う人も限られて、食べ物も行く場所も全部が決まっていた。
私の生きる世界は半径5キロもあれば十分だった。
でも、15歳の7月23日、奇跡が起きる。
何故かはよく分からないが私の持病は完治し、体には何の異常も無くなっ
たのだ。
そして私は高校で友達と喋り、同じクラスの優斗と付き合う事になった。
それは半径5キロでは出来ない生活だし、誰かから見れば普通の女子高校生その物で、
私自身も噛みしめている事がバレない様、みんなの笑う時には笑って、悲しんでいる時には
背中を摩ったりした、、、これが俗に言う青春なのか、一人になるといつもそんな事を考えながら。
でも、少し不可解な点もいくつかあった。
それは定期的に高熱が出て寝込んでしまい、何故かその日の記憶は全て無くなってしまう事。
そして、ある日優斗とのデートの途中にしてしまった怪我の傷が、記憶を無くした次の日には
無くなっていた事だった。
何かがおかしい、本当にこれは誰かから見た普通の日常なのだろうか?
私は本当に、キラキラ光っている普通を生きているのだろうか?
ある日ほんの偶然に開いた疑問は、徐々に私の脳内を侵食していく。
それはまるで、あの日の私の持病の様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 06:25:35
9010文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
私は優しい人だと。
仲良くなった人から言われることが多い。
長い付き合いの友人にも『優しすぎる』と、注意されるほどに。
優しい人間だと何度も何度も言われる。
私は本当に優しい人間なのだろうか。
ふと、今までの人生を思い返し記憶を辿る生活を始めた。
これは優しいと言われ続けた一人の人間のつまらない話。
最終更新:2021-12-02 18:00:00
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は本当に何もしていないよ!?
最終更新:2021-08-10 10:56:42
287文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:茄子@物書きメイド
異世界[恋愛]
完結済
N5933HC
あなたも知ってると思うけど、私の羽は昔はとても美しい純白だったわ。
でも、ある人を愛してしまって、私はその人の為に、どれほどの痛みを負っても、自慢の羽が黒く変色しても、美しかった水色の瞳が赤く染まっても、堕ちた証の角が生えても、その人を愛してその人の為なら何でもしたの。
え? 見返りは求めないのかって?
私、これでも純白の天使だったのよ?
その心まで捨ててしまったら、私は本当に堕天使になってしまうじゃない。
もちろん、あの人が私の愛に応えてくれたらそれ以上の喜びは
ないけれど、あの人が誰の物にもなっていないから、それで私は満足なの。
馬鹿だと思う?
でもね、私は幸せなのよ。
だからもう、私を引き戻すためにわざわざ足を運ぶ必要はないの。
天界と違って人間界には穢れが多いのよ。
ずっと居たらあなたまで穢れてしまうわ。
え? 最後に答えて欲しい事? なにかしら?
……もしあの人が誰かのものになってしまったら、ですって?
そうね、どうなってしまうのかしらね。
嫉妬に狂って更に堕ちてしまうかもしれないし、絶望のあまり命を絶ってしまうかもしれない。
それは私にもわからないわ。
さあ、質問にはもう答えたでしょう。
もう天界にお戻りなさい。
願わくば、あなたは私のように愛に狂ったりしないで頂戴ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 16:24:37
2773文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:498pt
「私は口裂け女、だけどコロナ禍でマスクを外すと怒られるし、装着するよう注意されるし、無理やり外しても露骨に目をそらされてしまいます。結局誰とも目が合わず、口が裂けていることを誰にも証明できません。私は本当に口裂け女を名乗れるのでしょうか?」
こんな怪しい手紙をうけとったオカルトマニアの”ぼく”は、学園一の秀才でありアニオタのダメ人間である”先輩”とともに、口裂け女を口裂け女たらしめているモノとは何かを考え始めるが――学園からの帰りに”ぼく”は恐ろしいモノと遭遇し、物語は意
外な結末を迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 19:07:34
8943文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3166pt 評価ポイント:2956pt
平凡な日常を送る大学生の愛莉はある日突然異世界に召喚されてしまう。
愛莉を召喚したのはマクファーレン王国皇位継承権1位のクリス王子。
聖女を召喚したかったらしいけれど、魔道士いわく私は聖女じゃないらしい。
それなら元の世界に戻してくれればいいのに魔物のいる森に放り込まれ殺されそうになりクリス王子と敵対する第一王子のアラン様に匿われることに。
「本を見たら魔法が使えちゃいました」
「それは……」
どうやら鑑定した魔道士のミスで私は本当に聖女だったみたい?
でも今更やっぱり聖
女になれと言われても私は元の世界に帰るのでお断りです!
私を殺そうとしたクリス王子ではなく保護してくれたアラン王子の元で帰る方法を探します!
なのにどうしてだろう。
元の世界に戻りたい気持ちとは裏腹にアラン王子に惹かれていく――。
※カクヨムにて先行公開中。
第一章は毎日朝7時頃更新、二章以降は二日に一回の投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 07:00:00
129088文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:446pt
クラスメイトの結月ちゃんは自称霊能者。
誰も信じてないんだけど、私は本当にそうだったら良いのにって思ってるんだ。
自称霊能者加古川結月の周りに起こる不思議な出来事の物語です。
最終更新:2019-12-26 13:21:56
4167文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の彼氏はツンデレだ。クールな年下の彼氏はいつも素っ気ないけれど私は本当に幸せだった。しかし二人にとって初めてのクリスマスイブに彼から【絶対に来ないで】と告げられてしまう。それでも、一目だけでも会いたいと彼の部屋へ向かってしまった彼女が見た衝撃の光景とは……
(カクヨム掲載中)
最終更新:2019-12-08 21:00:00
6921文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:433pt 評価ポイント:331pt
※2019年11月22日、HJノベルス様より書籍化いたしました!
転生者である母は幼い私に語りかける。「あなたは乙女ゲームに出てくる意地悪なライバルキャラクターなの」と、転生前の言葉で呪いでもかけるかのように。
それを聞いて育った隠れ転生者である私は、気付いていないフリをしながらもその話にノってあげることにした。つい、好奇心に負けてしまって。
しかし母の言葉や従者のアドバイスを参考に意地悪令嬢を目指すもなかなか上手くいかない。なんせ私は乙女ゲームをやったことがないのだから。
……まぁゲーマーではあったけれども。
さらにはファンタジックな世界の過去に興味を持ち始めたり夢の中で過去の偉大な人達に出会って興奮したり、自分の身に隠されている謎にぶち当たったりとじわじわ脱線してしまったり……。
私は本当に意地悪令嬢になれるのか?
そんな元ゲーマーヒロインがファンタジックな世界でファンタジックな単語にテンションを上げながらたまに意地悪令嬢っぽいことにチャレンジして高確率で失敗する、そんなほのぼの異世界学園ラブコメです。
※2019年5月4日 本編完結しました。現在番外編更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 06:00:00
418120文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44822pt 評価ポイント:18530pt
作:扶桑のイーグル
現実世界[恋愛]
完結済
N5777FT
ブラック企業も抜けて、可愛い彼女もできて、私は本当に幸せに暮らしていたんだ。あの日までは……
題名通り、一人の女性がブラック企業に彼女を殺され、その企業を壊そうと復讐に燃える短編闇百合小説です。彼女の行きつく先は、復讐は果たされるのか……。
バッドエンドと見るかハッピーエンドと見るかはあなた次第
6800字、三部にて完結。
最終更新:2019-09-22 22:35:46
6877文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:67pt
私は本当に1700年前の実在した人物の生まれ変わりなのか?
まぁそこんところは考えても答えは出ないのでスルー。
だが自分の現代での扱い!
オカルト方面で有名って!?
歴史的にはどうなんだ?
あ、そこそこ知名度ありました。
そう、俺の姓は(ピー)名は(ピー)
字は子隠!
って、まてやコラ!
最終更新:2019-06-01 20:55:50
8345文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
私はオカシくなんてない。
狂ってなんかいない。
そう思いながら生きてきた。
そんな日々の中である少年に出会う。
「貴女は狂ってるよ。
でもそんな貴女が愛おしいんだ。」
その少年に出逢ってから、私の日常が壊れていく。
私は本当に狂っていないの?
最終更新:2018-07-19 15:25:22
3192文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
私は勇者であった。魔法に長け、魔法を作り、人より素晴らしい才に恵まれた私は、世界を救おうと思い世界を救った。しかし私は本当に世界を救ったのだろうか。戦争は終わり、人々は戦に恐れることはなくなった。感謝もされた。しかし本当に、本当にこれでよかったのだろうか。私は自分を勇者であると思う。しかし英雄ではないと思う。
この話は私から見た私のしたこと、してきたことの話である。
最終更新:2018-03-21 02:58:27
2837文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2007年1月、来年に受験を控えた女子高生の皆口ユウ(みなぐち ゆう)は、幼い頃から現実に違和感を抱いて生きてきた。
「私は本当に生きているんだろうか。」
何事にも無気力無関心のユウだったが、ある日何気なく入った路地裏で、不思議な空間の歪みを見つけ、その中に飛び込んでしまう。
歪みの先にあったのは、現実世界と重なりつつもちょっとだけズレた世界、魑魅魍魎や幻想生物、幽霊やモンスター、そして一攫千金を夢見る冒険者たちが実在する「アストラル」と呼ばれる世界だった。
異世界で繰り広
げられる命がけの冒険、広がる異変、そして少しずつ侵食され始める現実世界。果たしてユウは生き延びることができるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 00:50:46
853文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
炎に包まれる夢…私は本当に生まれつき足がなかったのか?夢の正体はなんなのか…。
最終更新:2018-02-04 23:47:06
659文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚をして一生愛されて生きたい。そう願う私は、何度も恋をして、男性とお付き合いしてきた。だけど、私が結婚間近になると、なぜか男性は不幸に落ちる。
何人もの男性を不幸に落とす私は、呪われているのだろう。呪いの原因が分かる時、私は本当に“愛”を手に入れられるのだろうか。
最終更新:2017-10-30 16:41:18
7105文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
「なら、君は本当に人間なのかい? 」
彼は私にそう問いただした。私は本当に人間なのだろうか。
蝉と人間は本質的には大差ない。その日から、私は人間と蝉について考えた。彼と対話し、討論を繰り返した。
彼が私に伝えたかったこと―――――。
短い命と夏を繰り返す蝉に目を向ける物語。
最終更新:2017-09-03 17:23:06
13362文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生野希祈、8月5日転落したとは言え自殺しまいました。でも、彼女がまだ死ぬはない。誰か私を助けてくれたそうです。その後、私は本当に分からないのですよ。私は昏睡状態みたいね、自分の体見たんだし。でも、そのおかげで私は家族に逢えるできる…
最終更新:2017-08-15 14:19:47
3566文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二年前、私は魔王を倒して勇者となった。
でもそこからろくに運動してこなかったから、ちょっと太ってきちゃったみたい。
そこで私は冒険者ジムに通うことにした。
ジムのダイエットコースに通って、ゆっくり痩せていくぞ!
でもその時の私は気付いていなかった。
ダイエットコースの中で、私の実力は破格なことを!
いきなりジムのトレーナーをボコボコにしてしまって、実力がバレそうになっちゃうんだけど……。
私は本当に普通の女の子として生活していけるのだろうか?
(6月14日 タイトルとあ
らすじ少し変えました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 18:55:18
64175文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:57pt
突然の電話、それは夢で見た幼い少女からの電話だった。私がこれから異世界に転移するというその少女、私は本当に転移してしまった。
お母さんにもう逢えない、そして愛するあの人にも・・・・・
ラ・ムーと言うその国は内戦真っ只中にあった、そして少女はその国の姫。
私はその国の姫様と共に戦う事が運命づけられているという、冗談じゃない、私はどうすればいいの?
様々な人との出会い、そしてその国には何故か愛する人の面影が見える、そして決心する私・・・
神様なんていないよな、の外伝になります。
天空人久美の物語、久美がラ・ムーに訪れ大将軍となるまでを短編にしました。
神様なんてを読んでから見ていただくともっと面白いですが、その逆も面白いかもしれません。
暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
楽しめる要素も多少入れてあります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 18:51:01
19894文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
適当に書いた「夢日記」が売れる。行きつけの喫茶店の店長とくだらない争い。水路の多い町で、横
に住んでいる泉さんと笹船を漕ぐ。普通に暮らしているはずが、どうして友人からはきちがい扱いされ
るようになった。私は本当にきちがいなのだろうか。そんなはずはないと思うが、この町には雷獣が住
んでいて、それが故に雨が少ないという訳のわからない話を聞く。それこそ気ちがいの発想だと思うの
だが。
最終更新:2017-06-12 08:00:00
13986文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
その女性はある日、目を覚ますと部屋から出られなくなっていた。必死に脱出しようと試みるのだが、ふと気づく。「私は本当にここから出たいのだろうか……」
最終更新:2017-01-26 11:32:50
5118文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──2014年9月。
震災被災地ボランティアとして宮城県気仙沼市に降り立った少女・花は、いまだ破壊の後の生々しく残る被災地の状況に大きな衝撃を受ける。
「私にできることって、何だろう」「私は本当に、ここへ来てもよかったのか」
ボランティアとして様々な職務に取り組みながら自問する日々も、気付けばいつしか最終日の前日に。翌日を気にして眠れずにいた花のもとに、その晩、現れたのは──。
東日本大震災から五年半が経った今、「非被災者」は被災地域とどのように関わっていくべきか
。
作者の体験をもとにした、半フィクションの震災小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 22:00:00
54809文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:59pt
作:ラズベリーパイ
VRゲーム[SF]
完結済
N1162CD
気付くと乙女ゲームの悪役ヒロインになっていた私が、攻略本を片手にヒロインの友人ポジションを目指す! 私は本当に悪役から逃れて、人生イージーモードで過ごす事は出来るのか!?れっつGO!
婚約破棄系ではない、悪役令嬢主人公が保身に走ったような話(笑)。転生ではありません。
2015/7/19 pixiv、エブリスタに転載。そちらの場合は、題名が「悪役ヒロインの恋愛サポート!」です
2016/2/29 カクヨムに転載→削除しました
2016/9/28 アルファポリスに番外編
のみ転載→削除しました
2017/1/15 番外編のみカクヨムに転載
2017/11/24 カクヨムに再転載しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 23:50:01
130581文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3247pt 評価ポイント:687pt
作:木之本 晶
ハイファンタジー
完結済
N0536BG
大陸随一の歴史を誇り、神の末裔を皇王に戴いて繁栄する大国・ヴィーフィルド皇国。しかし皇族達は、未来の長たる皇女の存在を見失い、悲嘆に暮れていた。
一方、次元を異にする世界・地球では、幼い頃の記憶の無い少女が自分の存在に違和感を覚えていた。私は本当にここにいるべき存在なのか、と――
時空を超えて少女の記憶が甦るとき、激動の時代が幕を開ける。
原初の女神の代行者たる聖女を狙う魔の者達、黙する神々、それぞれの道を行く人間達――
これは、人の世に真の黎明をもたらしたと讃えら
れる「最後の聖女」の、正史には記されていない軌跡をも辿る物語である。
※かなり説明部分が長い上、登場人物がその価値観から来る差別的な発言をすることがあります。また基本的に一人称の文章は使わない方針ですので、苦手な方は回避してください。
本編完結済み。番外編は別ページで掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 18:02:39
731352文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:122pt
髪を切りに行くのが大嫌いだったあの頃。
あなたの「花」の一言が私は本当に嬉しかったんだよ、お兄ちゃん。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題「花で報せる」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いに思います。 なお、FC2にも同じものを掲載しております。
最終更新:2013-12-23 00:22:49
1827文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
高校時代の友人と再開し、彼の悩みを聞く事になった青年のお話
友人は悩んでいた、「いまの自分は自分なのか?」と
三人称視点に挑戦してみました。
最終更新:2013-11-30 00:22:09
2462文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
”病的”じゃなくて”病気”なんだ!
<私>は生きる答えを見つけられるのか・・・・・。
誰を何を信じれば良い?
最終更新:2013-06-02 18:05:59
2076文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は本当に愚かだった。愚かで無知で、誰よりも彼の近くにいたのに、本質は全くわかっていなかった。これは、そんな私が美しい美術室の獣に囚われるまでの話。
※魔法のiランド様にて重複投稿をさせていただいています。
最終更新:2013-03-03 15:21:58
13471文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2016pt 評価ポイント:1076pt
嫌よ嫌よも好きのうち?いえいえまさか 私は本当に貴方が―――
最終更新:2011-07-05 22:02:45
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
別れたくなんて、ないよ
でも さようなら
貴方の影を探す私は本当に弱いね
失くしたものは
見つかるはずないのに、、、
ありがとう
ごめんなさい
だから私は歩けるの
カレンダーもめくるのよ
少し切なめな純粋な初恋
最終更新:2011-02-28 03:31:32
1238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:46 件
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