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検索結果:7 件
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「昔、三人の女神に求婚をして殺された、愚かな男がおりました」
そんな昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年後、公爵家の三男へと転生する。
『テオドア』と名付けられた彼には、前世と同様に、魔力がなかった。
貴族の家に生まれたからには、魔力は必須である。
公爵家を取り仕切る第一夫人と異母兄たちは、「魔力無し」が家にいることが許せないらしい。
テオドアは幼い頃から、平民出身の第二夫人である母とともに、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられていた。
この世界には、『神』はいるが、
『最高神』がいない。
遥か昔、最高神が消滅したとき、世界は大混乱に陥った。
ゆえに、神々は、自分たちが選び出した人間を〝依代〟とし、今は亡き最高神の権能を譲り渡すことによって、世界の均衡を保っていた。
〝依代〟は、選ばれれば大変な名誉だ。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の少年候補者が、〝依代〟の座を賭けて争う。
だが、〝依代〟候補に選ばれるには、魔力が必須。
魔力の無いテオドアには、関係の無い話だ。
――そのはずだったのに。
何故か『光の女神』に見出され、成り行きで〝依代〟候補者となったテオドアは、さまざまな人と出会い、あらゆる女性(人外含む)と恋愛フラグを立てつつ、心身ともに成長していくこととなる。
これは、「一族の恥」とまで言われて虐げられた転生公爵子息が、成り上がって世界を統べるまでの物語である。
※第一部完結までは毎日更新、その後は隔日更新か曜日固定更新に切り替わる予定です。
※構成では、全四部(+α)になる予定です。
※〝徐々に〟ハーレムです。ハーレムになることは確定しています。
フラグは比較的すぐに立ちますが、それぞれとくっつくまでの過程はじっくり描かせていただきます。お気を長くしてお待ちください。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。カクヨム版が先行です。
題名:『最高神の〝依代〟』(副題なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:43:26
371712文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:54pt
作:五月屋もみじ
ハイファンタジー
連載
N5352II
突然ギリシャ神話っぽい世界へ異世界転移を果たした少年、明智《あけち》冬真《とうま》。
色々あって神の生け贄として世界に狙われることになってしまった彼は、「この世界の王になる」と決意する。
そんな彼の相棒は、冬真のことが大大大大大大大大大大好きな後輩、阿笠《あがさ》ノア。
彼女は人外のパワーであらゆる敵を殴り飛ばし、冬真に逆らうものを蹂躙しつつ、恋愛を成就させようとする。
これは、そんな二人が世界の覇者になるまでの物語。
だがその裏では、冬真を愛し過ぎるノアが暴走していて…
…
※ヒロインがだいぶ猟奇的です(血も死体も出ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 21:23:52
93343文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
古代メソポタミアの神話の一つ『ギルガメシュ叙事詩』を題材に、つくりました。
本家『ギルガメシュ叙事詩』には到底及ばないと思いますが、神話っぽい雰囲気や詩のようなリズムが感じられる作品を目指してつくりました。
この詩を『ギルガメシュ叙事詩』の邦訳を手がけられた矢島文夫先生や月本昭男先生、戯曲『ギルガメシュ』の著者で哲学者の故・梅原猛先生、『詩人の冒険・音韻訳ギルガメシュ』の著者である川崎隆司先生、古代メソポタミア料理の研究・再現を行っておられる「音食紀行」の遠藤雅司先生を
はじめ、古代メソポタミアを愛するすべての方に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:55:34
1445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
とある診療所にて目覚めた男。
その男が進む先に見える冒涜的な真実とは…
とある地方の風土病と、それをめぐる国と宗教。
その裏に潜む神話的恐怖を乗り越えて生還を果たすことができるのか。
注)小説なんて初めてだぜ!って人が自分の読みたいクトゥルフ神話っぽい何かの妄想を垂れ流しているだけです。
一応結末までは妄想済み。反響が少しでもあるようでしたら書いてみます。
最終更新:2019-10-08 23:14:35
4177文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
空を翔るルーに恋をしたアルベナは、毎日のようにルーを見上げていた。
けれどルーには、彼女に近づく者を排除する、メノラとマノラという護衛がいた。
その存在がなかったとしても、アルベナにとってはルーの足を止めること自体恐れ多く、いつも、こちらを見てくれないかと願うだけ。
そんなある日、アルベナは自分の畑に咲いた小さな花を見つける。
可憐な美しい花を、どうしてもルーに見せたくなったアルベナは、意を決してルーに声をかけるのだが…。
最終更新:2017-09-01 15:32:11
7847文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
私達の知らない何処かの遠い世界、魔女と呼ばれる人はその世界に突如現れ知識を、技術を、その世界に無かったものを人に教え、多大な影響を世界に与えた、そして何時しか人は魔女を恐れ最後には人は魔女を裏切った。
人に絶望した魔女は人の世界に関わることをやめ、人に見つからないように一人隠れて生きていた。
そんな中、人の世界は戦争を始めてしまう、そしてなんの気まぐれか、その戦争で瀕死の青年を見つけ魔女はその青年をある形で助ける事となる。
青年だった存在を助けた魔女は自身の歪めてしまっ
た世界に決着を付けるべく再び関わることを決意する。
これは自身の歪めてしまった世界に再び向き合う魔女と、魔女に助けられた青年だった人の成長お話です。
作者は初心者です。
拙い文章、グロ表現、多分なご都合主義があるのでそれでもいいという方は生暖かい目で見ていてくれれば幸いです。
なるべく早く更新するつもりですがネタストックが無いので基本は不定期更新だと思っていてください。
タグは一応念のために……現状では役に立ってないタグも……
行き当たりばったりなこんな作品でも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 20:32:40
57190文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:37pt
身体、感情、理性の側面から接続という言葉で愛や幸福について考える話。ちょっぴり神話っぽい、男の恋愛小説みたいなものになる予定。
最終更新:2014-07-17 09:31:30
6058文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:7 件
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