-神様の転生- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

100回の生を繰り返した末に神へと至った人間の転生記録。その36頁目の話。＊＊＊主人公転生してるので異世界ものではあります。ただしほぼ会話劇（ってほどではない気もする）だし、場所がただのカフェだから出てくる単語以外ファンタジー要素がないんですよね。筆者もジャンルがわからないので「その他」に振り分けました。

日本に生まれ、ごくごく普通の家庭で育ち少し努力してそこそこいい高校に入学しにニ年生になったが、帰り道にたまたま見かけた車にひかれそうだった子供を助け代わりに死んでしまった主人公・藤原奏。死んだ後、神界に呼び出され神様から衝撃の前世と自分の正体が明かされる。

この物語は神様転生記の主人公・カノンが学園の5分休みの間に時を止め、別世界に遊びに行く話です。本編には一切関係ありません。（多分）

どうやら死んでしまったらしい「俺」の前に、チート転生させてあげるよと自称神様が現れる。生前から熟練のなろう読者だった「俺」は二つ返事でそれに了承するが、その途中別の神様が乱入してきて転生を妨害してしまう。「やめて！　俺はチート転生してヒャッハーなチーレム人生送りたいの！」肉体言語で語り合う神様たちに叫ぶ「俺」の明日はどっちだ！？

帰り道の途中、いきなりやたらと怖い女に追いかけられ、無残にも殺された僕事矢鱈 示色は、小説などでよく見かける神様の転生をうける。そこから始まるゲーム大好き少年の裏技？チート？みたいなお話。