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検索結果:4656 件
これは、あなたの持つ『正義』のお話ではない。
強すぎる正義感を持った警察官・成田正義は、真の正義が無い世界に絶望して自ら命を絶つ。しかし、正義の境遇を嘆いた神は彼に正義を成すための力を付与し、少女・テミスとして異世界へと転生させる。
しかし、新たに降り立った世界もまた、テミスの望んでいた世界ではなかった。そこは、少数の強者が弱者の犠牲の上に享楽を貪り、弱者は愚かな多数となって正しき少数を蹂躙する世界。
そんな矛盾を孕んだ世界に嫌気のさしたテミスは、自らの『正義』
を貫く事を決意する。
様々な『セイギ』がぶつかり合う世界で、テミスの貫く『セイギ』の行方を追う物語。
※毎日投稿の限界に挑戦中。(18時頃予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:38:24
3787799文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2846pt 評価ポイント:1170pt
作:佐野 木綿季
ハイファンタジー
連載
N7256JA
────少女は聖戦最後の王となる。
----------------------------------------------------
女神は告げる。
世界神が糸を引く、至高の遊戯の始まりを。
薄幸の少女・糸恩(しおん)は突然女神から召喚され、その見知らぬ世界『アルマティア』で『聖戦』と呼ばれる戦いに身を投じる事となる。
悲嘆の英雄・平将門と共に、糸恩は救いのない世界を生き抜く。
────その先に待つものが、例え、悲劇だけだとしても。
最終更新:2024-05-16 18:33:44
14825文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年の暮れの黄昏時。人の居ぬ間にとある茶室で繰り広げられる、茶道具の付喪神たちによる一夜の茶の湯。
それは夕暮れから始まり、手燭の灯りを頼りに進む「夜咄(よばなし)」という茶事。毎年年末に、主人の留守に行われるその会の呈主は、喚鐘の付喪神。
そして今年の客としてくじで選ばれたのは、抹茶茶碗の付喪神の「天蜘蛛」、茶釜の付喪神の「千猫」、そして茶杓の付喪神の「処心」だ。
それぞれ人のかたちをとった彼らは、呈主の心づくしの夜咄の茶会が和やかに進むなかで、それぞれの思い出話を大いに
語り尽くしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:20:00
25541文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な高校生である俺、松代才賀。
ある日、俺はクラスメイト達と異世界へ召喚されてしまう。
「あなたたちは魔王と戦うための勇者として、これから異世界に行ってもらいまーす★」
俺たちを召喚した女神は、クラスメイトたちの勇者としての適正を調べる。
「君の適正は、最低ランク、Fランクの勇者でーす」
本来なら誰にでも一つは与えられるはずの、固有スキルが【無】の俺は、ダンジョンに廃棄されることになった。
しかし実は、スキルがないのではなく、【無】というスキルだったことが判明。
【無】は無敵や無毒化などの、いろんなスキルに進化する、無限の可能性を秘めたスキルだった。
これは、Fランとバカにされた俺が、規格外のスキルを使って、俺をバカにした連中を踏み潰していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:00:00
40100文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:5520pt 評価ポイント:2866pt
俺を舐めるなよクズ共......健康な身体に勝る最強は無いんだぜ━━?
小さい頃両親の借金のカタにされ、ヤクザに拾われた主人公はそのヤクザが務める工事現場で働く16歳の少年|砂藤 武尊《サトウ タケル》。
そんな彼はある日謎の人物の襲撃により飼い猫の《ヨル》と共に死んでしまう。
彼が目覚めた先に現れた女神は見るからにヤル気が無さそうな対応で飼い猫と共に武尊を異世界へと転移をさせるが、その時に与えられたモノは"健康"と"丈夫な身体"という如何にも適当な能力を授けられ
だった。
そして魔法すら使えない状態のまま転移させられてしまう。
転移先の世界では魔王率いる強靭な魔族が人間を支配しており、魔王軍から人間を守る勇者のパーティは人類の希望と称えられる程強大な存在であった。
そして異世界から召喚されたものはそのメンバーになる事が掟とされ、タケルは無理やりメンバーに加入されてしまう。
そんな中弱そうな才能しかない上使い方もよく分からないまま常にサンドバッグ状態のタケルは勇者達から様々な嫌がらせや暴力を受ける。
1人ボロボロの健に唯一味方をしてくれていたパーティメンバーの1人と恋仲になるが......勇者から遂にパーティから追放を宣言される。
文字通り帰る場所も無くこの世界に絶望しながら来た道を飼い猫と共に歩いている最中、何者かに背後から今まで受けたことのない絶大な攻撃を喰らい意識を失うが再び意識を取り戻し身体を確認すると何故か無傷のままだった。
そして現れた山賊に襲われそうになったタケルは半ば八つ当たりの気持ちで拳を握りしめて空を切った瞬間タケルは自身の本当の力を思い知るのだった━━。
勇者パーティのサンドバッグだった異世界転移者が”健康”で”丈夫な身体”だけを武器に襲いくる強力な魔物達を次々と倒し、国民からの信頼を得ながら勇者や魔物など自分を痛めつけた者たち全員への復讐を目標に異世界で活躍していく痛快復讐物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:10:00
48747文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
作:すし河原たまご
ハイファンタジー
連載
N2389IO
昔二柱の神がいた。よく喧嘩をしていた神は白黒させるために人間を創造し力を与え戦わせていた。
これはその人間たちの戦いの記録である。
最終更新:2024-05-16 15:23:31
110675文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
疲れた現代人、皐月紘人の精神はぶっ飛んでいた。
千連勤を超えてハイになりすぎた紘人はオカルト掲示板で『飽きた』というのを見て迷わず実行した。全く期待していなかったそれはどうゆうわけか紘人を異世界の女神の元へと送り届ける。
瞬時に社畜生活ともおさらばと歓喜の舞をして女神の前へと座る。
退屈な女神の発案でその魂に分霊を宿す事を条件に魔法適正や健康な身体を約束され、分霊宿され眠りに落ちる。
人類最強格の両親、ブラコンの姉と兄。異種族も剣も魔法も魔物もダンジョンもある世界で女神の分霊
と共に自堕落スローライフを目指す人生が今ここに開幕。
魔法は生活を楽にさせるための手段を信条に、今日ものんびり生きていく。
──絶対に働きたくない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 13:55:39
128515文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:82pt
~異世界はトイレ(T●T●)と共に~
主人公の東都弁蔵は日本の高校生だ。
彼は急な便意に襲われてトイレを探していたが、不幸なことにトイレが見つからなかった。このままでは人としての尊厳を失うことになる。
道路向かいのコンビニに向かって、信号無視をして道路を横断する東都。
しかし、猛烈な腹痛により彼はよちよち歩きになってしまい、トラックに轢かれてしまう。
そうして不慮の事故で命を失った主人公は、女神を名乗る存在の前で、異世界に送られると告げられる。女神は貴方の望みを――と、
スキルを与える前の定型文を読み上げるが、猛烈な便意に襲われていた東都は「トイレに行きたい」と言ってしまう。
すると、女神はそれを「トイレが出せる能力」と解釈し、東都にそのスキルを与えて異世界に送り出す。
異世界に送り出された東都は、さっそくトイレを出して、その中で用を足す。
しかし、東都が降り立った場所は、異世界転生おきまりのチュートリアルゴブリン、チュートリアル山賊団と遭遇する確立が100%の危険地帯「致死率十割大森林」だった。
はたして東都はこの異世界で「トイレが出せる能力」だけで生き延びられるのか?
麻雀に負けた作者が送る、その場の勢いで身内が考えたうっすい設定の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 13:04:16
297464文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:144pt
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そ
して、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:54:20
751278文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:74pt
作:seisei
ローファンタジー
連載
N6658IO
この世界の主神は、少し小ちゃな男(神)だった。
「、、、どうして異世界の転生者を毛嫌いしてモブなんて酷い扱いを? それなら転生させなければ、、、」
「仕方ないんだ。やつの世界の神様って俺の上司だから言う事聞かないと、、、しかしこいつ。どんなにワシがいやらしい手で貶めても、どうにかして物語の主人公になっちまうんだよ、、、、」
主神から毛嫌いされて、モブにされてしまった主人公レルトニール公子。
でも公爵家を追い出されません。
天職の『モブ』は、日本のカタカタだったためレア職
業なんて勘違いされて英雄扱いされちゃいます。更には国王様からも聖剣まで授けられちゃいます。
でもうまく行ったとほくそ笑む訳にはいかないのです。なぜなら貴族学園の入学式で本当の実力を測定されちゃうからです。このままでは、入学式でモブだとバレてしまいます。
でも大丈夫。主人公は、裏技とゲームのレベリングと同じような努力を現実の世界でやってしまうのです。しかし、ちょっとやり過ぎでは?
自分を単なるモブで大した実力者でないと勘違いする鈍感主人公の織りなす学園コメディです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-16 12:43:43
366935文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2792pt 評価ポイント:1238pt
作:渡良瀬 ゆう
ハイファンタジー
連載
N4171IZ
シュウは異世界の女神に呼び出され、勇者としての使命を与えられる。
だけど、第二の人生で俺がやりたいのは魔王と戦うことではなく、夢の花火大会・浴衣デートだ!
日本文化も花火もない異世界で、俺は花火大会デートをすることはできるのか。そもそも隣にいてくれる相手はできるのか!? 前世では叶えられなかった夢なのに。
女神は自己中だから、世界を救うためのスキルしか俺にくれないし。こんなんで俺は夢を実現させることはできるのか!?
花火大会デートを実現するために必要なら、魔王だろうと討伐
してやる。
障害を乗り越えて、シュウは夢を叶えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:24:48
18488文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:24:21
72107文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:114pt
作:冬狐あかつき
ローファンタジー
連載
N2671IK
孤独な旅路の果て、勇者レオは魔王の元に単身で乗り込み、魔王討伐に成功してしまった。
勝利の栄光よりも死闘の果ての落命を望んでいたレオは、神に最後の願いとして魔王の生まれ変わりと再戦を希望する。
その願いを受け入れた神はレオの体を魔王の転生先、地球へと送り出す。
転送された地球は服装や文化こそ違えど、ダンジョンがあり、魔法があり、魔物がいる世界であった。
ダンジョンに転送されたレオは、危機に瀕していた魔王の生まれ変わりである北条理紗を助ける。
そして彼女に再戦を申し込むがあっさ
りと断られてしまった。
なぜなら地球に転生した一七年の歳月で彼女は深いテレビゲーム愛に染まっていたからだ。
有名ダンジョン配信者である彼女は、稼いだお金を趣味であるゲームに全て注ぎ込む。
死力を尽くす戦いがしたいレオと、娯楽に没頭したい理紗。
話し合った結果、二人は協力してダンジョン配信に挑戦していくことに……
戦闘の日々により、どこか頭のネジがぶっ飛んでいる男勇者と、廃人ゲーマーであるが比較的常識人な元女魔王。価値観の違いは喜劇を産む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:13:15
393256文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10170pt 評価ポイント:4728pt
作:おおいぬ喜翠
ハイファンタジー
連載
N3693IN
「神よ、私を滅ぼしてください。――――このままでは私が次の魔王になってしまう」
幾度も魔王を倒し、世界を救った勇者は平和になった筈の世界でそう懇願する。
勇者は強くなり過ぎた。魔王が消えた後、世界が今度は彼の力を巡って争い始めるほどに。
彼を憐れんだ神は提案する。別の新たな世界でやり直してはどうかと。
彼はその提案を受け入れ、新世界に降り立つのだが――――。
待ち受けていたのは『同じく強過ぎて元の世界を追い出された』英雄達だった。
他に人類も居
ない、文明も無い大自然の中、彼らは『普通の暮らし』ができる理想郷を目指し自給自足のサバイバル生活を開始する。
今まで磨いた有り余る力は便利だが、それだけでは生きていけない。
普通って意外と難しい。けれど楽しい。
そんな、誰もが幸せになる為の物語。
※チートなおじさん達がのんびりわちゃわちゃ楽しく生きていくお話です。
※狩猟や自然利用の描写がありますが、完全な知識ではないのと、現実で行うと法令に触れる場合がありますご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:02:11
607952文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:190pt
シャーロットは久しぶりの再会となる婚約者を一目みて、理解した。
――愛し合った彼が、自分を嫌ってしまったことに。
成り上がり貴族であるシャーロット・グレイスは由緒正しき子爵家次男のレオナルド・ポーレットと婚約していた。
貴族には珍しく恋愛で結ばれた婚約で、ふたりはとても仲睦まじかった。だが、ある日突然レオナルドはシャーロットを嫌うようになる。
心変わりしてしまった事を隠し、これまでと同じように接しようとするレオナルドに、シャーロットは婚約解消を持ちかけるが……。
全
15話。1日1話投稿予定。
アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:01:25
36513文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
高校生活初日。神社の息子の八十神は異世界に転移してしまい危機的状況に陥るが、神使の白兎と凄腕美人魔術師に救われ、あれよあれよという間にリュケイオン魔法学園へ入学することに。期待に胸を膨らますも、彼を待ち受ける「特異クラス」は厄介な問題児だらけだった...!?日本の神様の力を魔法として行使する主人公、八十神。彼はその異質な能力で様々な苦難を乗り越えながら、新たに出会う仲間とともに成長していく。学園×魔法の青春バトルファンタジーここに開幕!
最終更新:2024-05-16 08:00:00
100857文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――異世界で地球の兵器が無双する。
主人公『海野大志』は、ある日不慮の事故で命を落としてしまった。
そんな彼の死に際を見た女神は、彼に異世界への転生を提案する。
転生することを決めた彼に与えられたのは【統帥】という、軍隊を編成することのできるスキルであった。
女神から異世界の紛争を止めてほしいとお願いされた大志は、【統帥】スキルを使って異世界に平和をもたらすことにした。
女神によって作られた体と、女神から与えられた新たなる名である『ルフレイ=フォン=チェスター』を携え、彼は異
世界へと転生していくのであった。
異世界の大地を戦車が這い、海には戦艦や空母が堂々と艦隊を組み、空を戦闘機が駆け巡る。
ミリタリー好きなら一度は想像したことのあるような異世界で兵器が無双する物語が今、始まる。
※『カクヨム』にも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:30:00
34855文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
平凡で平和に暮らしていたユウマは、仕事の帰り道、夜空から光り輝く物体が公園に落ちたのを見かけます。
広い森のある公園の奥に進んでいくと、不思議な金色の液体が宙に浮かんでいます。
好奇心を抱きながらその金色の液体に近づきます。不用心に手を触れると、意識を失ってしまいました。
真っ白な世界でユウマは、女神と会います。
女神は、ユウマに状況を伝えます。
ユウマが死んだこと
因果律に予定されていない出来事だということ。
女神にもお手上げな幸運が付与されていること。
女神が作った別の世界に転生しながら、その幸運で滅亡寸前の人類を救えるか検証することを提案されます。
ユウマは突然の死に戸惑いながら、それを受け入れて、異世界転生します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:03:39
144014文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
オレ加藤化殷(かとう けいん)はアラフォーオッサン、妻子あり。目が覚めると突然の頭痛、そして髪と言わず全身の毛がなくなっていた。
元居た世界と微妙にズレのある世界、その先に果たして何があるんだろうか。
拳も魔法も入り雑じり、物理法則が崩壊しない程度に世界は回る。
*ストックが続く限り毎日更新。でも大分見切り発車デス・・・
*登場する人物や場所はすべてフィクションです。実在する事象とは関係ありません。関係ありません。関係ありません。
・レベルやスキルはないけど、フィドルや
チェロはあります。・
・HP/MPはないけど、HR/HMはあります。
・ステータスは表示されないけど、コヒーレンスは干渉します。
・神はいないが、宗教はある。
・UR(ウルトラレア)やSSR(スペシャルスーパーレア)はないけど、SSSR(Soyuz Sovietskikh Sotsialisticheskikh Respublik、旧ソヴィエト連邦)なら出るよ!
・VRMMOなんて知らん、ロックだよ全員集合!
・配信より背徳・・・フヒヒ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:00:00
12058文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新米の女神が初めて召喚した少年、黒乃レンには、とてつもない力が宿っていた。
一般的なステータスは、力、技、速さ、防御、魔力の各ステータスは、1からのスタートが一般的である。
召喚されし者たちは、アカデミーの三年間のカリキュラムを経て、初めてこの世界を支配している邪神討伐に赴けるのだ。
ところが、黒乃レンにはとてつもない適性が宿っており、最初からステータスはオール999という結果であった――。
999といえば、カンストレベルである。喩えるなら魔王ワンパンクラス――。
これ
は一大事だと、女神は大慌て。
もし仮に、レンのステータスが公になった場合、神々はその力を放ってはおかないだろう。神同士の権力争いに利用されることは目に見えている。
また、一番の理由は先輩女神からの嫉妬であった。
女神にくれぐれもステータスを隠すようにと言われるレンであったが、溢れ出す力を制御することは非常に難しかった。
これは一人の才ある少年が、弱者のふりをして異世界を密かに無双する――、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 06:48:19
9198文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えない高校生、神崎誠(かんざき まこと)は、ある日、女神を名乗る謎の美少女に「異世界で無敵の勇者になれ」と誘われる。異世界行きを少し迷う誠だったが、女神は言うのだった。
「無敵の勇者になれば、王女も聖女も女勇者も、お前に惚れる。モテモテだぞ」
女の子とは無縁の高校生活を送ってきた誠は、この言葉を信じて異世界行きを決意するが、そこは彼が想像していたチート能力で無敵に無双して女の子たちからモテモテになるような世界ではなく、
実力だけがものを言う世界だった。
最終更新:2024-05-16 03:10:00
502946文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:294pt
その世界では、神は人の味方ではなかった。
星の主であるホシアカリ丿ミコトヌシ(神々の長)は、
人類滅亡を望む神・クロキカタマリ丿ミコトと
人類救済を望む神・シロキヒカリ丿ミコト
に顕現した人間の肉体で対決し、どちらか勝った方に人類の存亡の判断を任せると宣言。
神と神とが人の肉体で剣と剣とで対決し、互いの魂をぶつけ合う。
剣劇アクションファンタジー、ここに開幕。
最終更新:2024-05-16 03:03:04
3066文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間を異世界に転生する仕事をしていたリル。そんな仕事に飽き飽きしてきたリルは自分も異世界で人間に転生することにする。
異世界生活を謳歌しているリルに次々と神からの追手が放たれながら、そんな追手を容易く蹴散らしていく最強無双ライフ。
神が人間に転生し、人間の素晴らしを身で実感する異世界転生物語。
最終更新:2024-05-15 23:30:00
2612文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高田栞(たかだ しおり)はごく普通の中学三年生。
ところが、誕生日に小学校時代の同級生である笹ヶ谷九十九(ささがだに つくも)と再会した時から、その生活は一変する。
彼女の平穏な日常は静かに幕を下ろし、波瀾万丈な日々が激しく幕を開け、次々に起こるハプニングに巻き込まれていく。
「魔法」とか「異世界」とか、漫画や小説の中だけだと思ってたのに、どうしてこうなった?!
……などと、思い悩んでいる暇は彼女になかった。
これは、運命の女神に導かれるように、次々と起こる予想外の出来事を
乗り越え、成長していく少女や少年たちの物語である。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
初投稿初作品です。
毎日22時の投稿を心がけておりますが、諸事情により変わることがありますので、ご了承ください。
※ 令和2年10月1日より、文章の体裁を更正中です。
内容に変化はない予定です。
<その他の注意点>
・かなり長いです。
・視点が変わりやすいですが、「○○視点」などの表記の予定は今の所ありません。
・時々、文章の体裁を整えたり、誤字の修正以外に、文章を修正することがあります。
・異世界モノですが、序盤は現実世界が舞台です。
※ 具体的には115話(第7章3番目の話)目にようやく異世界へ移動します。
※ 182話(第10章6番目の話)目から、異世界旅行が始まります。
・「R18」に届かないまでもたまに性的な話があります。
・上記に加え、「R15」、「残酷描写」は突然、割り込んできますのでご注意ください。
上記の点をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
7748352文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:266pt
作:呂兎来 弥欷助
異世界[恋愛]
連載
N1493ED
現世と過去生が交わる第一部。
遠い過去を呼び起こす第二部。
帰還か転落か、来世が繰り広げる第三部。
そして、その先に──信じること、裏切ること、許しあうことで迎える真の結末。
これは、堕ちた女神と、禁忌を犯した神の末路を描く長編小説。
時は、現世より始まる。
世界に君臨する城の姫と、その姫を護衛する一流剣士。
婚約者の帰城を待つ姫。
研究所の君主と、ひょんなことから宿屋の居候になった男。
おとぎの国かのような城の嫡男と、美形と名高い双子の弟──それぞれは己の正体を知らず、
各々の困難と懸命に立ち向かう。昔々に背負った因果を抱えながら。
あれは、『愛と美の神』と悪魔の子が出会って起こった悲劇。
大神は神々と精霊体に命を下す。──発動されたのは、『女神』”回収プログラム”。
自ら堕ちた神は、悪魔の子により地獄の果てへ着々と向かう。
大神の命を受けた神々と精霊体は、人となり。輪廻転生の輪に組み込まれ、苦しい魂の修業が始まる。使命を遂行し、三回転生後に天界へ帰還せよ。
人となった神々と精霊体は、一度その生を終える。それらの経緯は『伝説』と『絵本童話』となり、二度目の生を送る時代に残った。
大神の命を受けた神々と精霊体、自ら堕ちた神、そして悪魔の子は人々に紛れ同じ時代に生きている。
点と点が繋がり、線となり。渦となって動き出す。
運命に逆らうのか、受け入れるのか。自ら堕ちた神は、地獄へと落ちてしまうのか。
女神が誰かと知ったとき、幸せは一度崩れ。そして、女神の『最後』の決断を知ったとき、『幸せ』とはなにかとさまようことだろう。
最後に女神は微笑む。
『永い永い願いを叶えることができた』と。
なにが幸せで、なにを祈り、なにを望むのか。真の『幸せ』を探し求めて、『その先に』。
大切な人を、大切なものを守りたい──。
あなたの、大切な『もの』は何ですか。
★=イラスト有。他小説サイトでも連載中。
友情、愛情、愛憎、家族などを通して神々の行く末を描く中世ファンタジーの皮を被ったヒューマンドラマです。
未成年の性、近親相姦を含むストーリーですが、推奨はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:30:32
887464文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:180pt
雲龍《うんりゅう》 神《じん》と雲龍 天《そら》は天才双子と呼ばれていた。
兄、神は世界最高の頭脳と呼ばれ、そのずば抜けた計算力は未来予知に迫る程で、現代のコンピューターと同等の計算の速さを誇る。
妹、天は世界最強の運動神経と呼ばれ、その並外れたセンスで全てのスポーツで世界レベルに達することが出来る。
そんな人類とは思えない双子だが、ある日刺されて致命傷を負い、死んでしまう。が、何の因果か異世界転生へと転生する。
これは歴代一の天才と呼ばれた双子が異世界で英雄と呼ばれるま
での物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:00:00
46195文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
日本人、黒江透はいわゆる社畜であった。過労が高じて命を落とし、その生涯を終えた……かと思いきや、目が覚めたら幼女になっていた!? 聞けば魔神という超強い種族として転生したとのことだった。
だが、喜びもつかの間、幼女で無能力だった元社畜は、無慈悲にも召喚主から追放を命じられてしまう。そう、ここは人間様至上主義社会の世界。魔神と言えど、使えなければ捨てられる世の中だったのだ。
これは、黒の魔神(幼女)となった主人公が、仲間達にちやほやされながら世界の常識を覆していく物語であ
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:53:12
421319文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1946pt 評価ポイント:858pt
時は平安。妖や魔物が多く蔓延るこの日ノ本で二人の異端児が出会った。
転生し、千年以上もの未来の記憶を持って生まれた自称忌み子でフリーの陰陽師の陽光(はるみつ)。
妖狐でありながら人と西洋の悪魔の血が流れている礼羅(ライラ)。
神仏習合されたこの世では日夜穢れや呪いを祓うために潔斎や読経、芥子や護摩を焚く屋敷があったが、それでも祓われることのない魔物が都で現れるようになる。
それはこの時代の日ノ本には存在しないはずの西洋の悪魔だった。
陽光が構えた十字架によって祓われかけ
た礼羅は自分の実父を、陽光は自分を忌み子にした何者かを探すという約束をし二人は今日も都の悪霊を退散させる。
!注意!
・実在の人物、団体名が出ますが史実と異なる場合があります。
・転生要素は薄いです。
R-15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:10:00
223411文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
** 勇者と王家の戦い、これは宿命である。10回目の勇者への転生。
魔王を倒した後の勇者。それは王家には非常に危険な存在にもなる。
どの世界でも、いつの時代でも、多くの勇者たちが王や王子達に騙され殺害されてきた。
殺害されること9回、10回目の転生でまたもや勇者になった主人公。神はいつになったらこの宿敵王家との対決から彼を開放してくれるのだろうか?
仕方がないので彼は今回もまた勇者の宿命に抗う。
なんだかんだすらなく勝手に魔物の森に住み着きながら、そこが勝手に村になりなが
ら、手下の魔人達と一緒に魔王と各国王たちを手玉に取ろうと、、、 **
(流行りの形式ではなく、スタンダードなコメディ系小説です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:44:40
1060186文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:110pt
不運なことにコンクリートに頭をぶつけて死んでしまった俺は、癖のある性格の女神によって異世界に転生させられてしまう。
だが、どうやらあの女神は俺を女の子として転生させたらしい。
不慣れな体で不安だけど、女神が勝手に俺の能力を高くしたおかげでなんとかなるはず……だけど本当に大丈夫だろうか?
そんな不安を抱えながらも、俺の異世界生活は幕を開けた。
最終更新:2024-05-15 18:33:26
91464文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:4pt
地球の神は異世界転生を望む魂ばかりが溢れ返っている日常にうんざりしていた。ある日、クラス単位で異世界に召喚され、喜んでいる地球の子どもたちの姿を見て、心が折れてしまった。
「どうせワシの世界なんて誰も求めてないんだから。後のことは優秀な女神に任せるから」
そう言い残して、地球の神はどこかへと去ってしまった。地球と異世界テリオリスを統合して。
地球で普通の生活を送る中里護は、突然異世界と統合された世界に辟易していた。できれば異世界に関わらず、普通の生活を送っていきたかった護は
、全国一斉能力検査でスキル持ちであることが発覚。スキルを持った子供や、ダンジョン攻略に意欲のある生徒を集めるために新設された学校、風守学院に強制的に入学させられてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:27:44
193660文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:40pt
遡ること約10年前、柏原竜也は高校史上最強のサイドスローと呼ばれ、名門校のエースナンバーを背負っていた。
と言っても、それは過去の栄光に過ぎない。酷使で壊れた柏原は、無難に就職・結婚すると、やがて激務・鬼嫁・介護問題の三重苦に追われ、心身共に限界を迎えてしまった。
短い人生に幕を閉じる直前、柏原はかつての栄光や初恋の相手を思い出す。
選択肢さえ間違えなければ、もっと良い人生を歩めたのに。
そんな事を思っていると、中学3年時の自分に転生していた。
転生した柏原の
前に現れたのは、当時の友人や初恋の相手、そして――女神を自称する女の子。
自称女神は、名門校ではなく弱小都立へ進学するよう告げると、柏原の二度目の野球人生が幕を開けた。
この物語は、一度は壊れたプロ注目のサイドスロー・柏原竜也と、野球の女神を自称する少女。
高校野球の“正史“を知る二人が、その記憶を活用しながら、無名校で甲子園を目指したり、ちょっと恋したりする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:13:35
1607674文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5248pt 評価ポイント:2562pt
人知を越え、世の理を歪める崇敬と畏怖の念を向けられる存在、即ち神と称される天上の者は、生と死の概念がない。
その命の灯は尽きず、永劫の時を生きる事が可能だ。
しかし、同時に退屈をしていた。
人とは違う世界に生きながらも、神にも感情といったものがあった。
それゆえ、嫌気を覚える。
不老、或いは不死は呪縛だ、と。
死を望むわけではない。
つまるところ、時間を潰せる遊びに興じたいわけだ。
実際にやってみれば、至って普通の他愛もないこと。
しかしながら、元来の性質なのだろう。
その神
、いや女神は生まれて初めての高揚を感じた。
遊ぶのが楽しい。
心が満たされる。
そんな純粋な幸福を抱いた女神は、しかし何年もの歳月を重ねると共に、歯止めが効かず、暴走するようになってしまった。
どれだけ遊ぼうと、一向に胸に空いた穴を埋められない。
渇望が満たされない。
否、もしかしたら、それが女神の本来の姿だったのかもしれない。
人間が十人十色なように女神もまた、様々だ。
ただ、その女神は少しばかり、自身が持つ欲求を希求する意思が強かった。
女神が求めたのは、心の底から満足出来る遊戯、それから渇望を満たす存在だ。
同種族、神では意味がない。
女神が目を向けたのは、多種多様な種族が住まう下界、そこにいる一柱の悪魔だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:07:04
7590文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になったばかりの加茂大吉は学校の寮での一人暮らしを始めることになる。
そして新生活の安全祈願を古ぼけたボロい祠で行ったのだが、そこに祀られていた神様にとりつかれてしまうことになる。
その神は子宝を授ける人間名:神子恵と言う美少女神だったのだ。
それ以来、大吉はなぜか望まぬ女難の日々が過ごすことになるのであった……。
最終更新:2024-05-15 18:00:00
360247文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:26pt
二〇XX年、世界人類の八割が突如現れた異能力者達……『魔神』によって滅ぼされた。
残った人類を救うため、政府は一人の少女を『魔神』が住まう街に派遣した。
それが私、不破夢路。
当面の目標は、魔神が世界を滅ぼすのを防ぐ事。
魔神は残酷かつ気まぐれで、倫理観の欠片も無い。
その一方で感情豊かな面もあり、人並みの喜怒哀楽や感情表現も見せる。
その隙を衝くのが私の仕事。
彼らを徹底的に絆し、愛され、油断させ、弱点となる情報を引き出すのだ!
そのためなら、どんなにみっともない
事でもやるつもりだ。
たとえそれが、八方美人を尽くした姫プレイだとしても……!
※二~三日に一度更新予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-15 17:54:10
174067文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
青く輝く海
その中に浮かぶ大きな大陸には、緑美しき大陸があった
この世界はアース・シーと呼ばれて、人間によって長く治められていた
そのアース・シーに今、異変が起きようとしていた
長らく姿を見せなかった、魔物が再び現れたのだ
アース・シーの北西に位置する、クリサリス聖教王国
古より伝わる女神を主神とするこの王国は、長き戦いを終えて平和な時を迎えていた
国王は開拓団を送り、新たな町作りに着手していた
その開拓された集落の一つが、突如音信不通となっていた
しかしこれは、大きな異変
のほんの些細な始まりでしかなかった
やがて異変は世界を覆い、大きな戦乱の時代を迎える
この物語は、クリサリスの若き少年の旅立ちから始まる
やがて彼は、自身の大いなる運命を知る事となる
クリサリス聖教王国
その辺境に位置するダーナ領に、その少年は住んでいた
領主アルベルトの嫡男として、彼はすくすくと育っていた
しかしダーナに魔物が迫り、やがて街は滅ぼされてしまう
彼は親友と幼い妹達を連れて、王都へと逃げ延びる事となる
そこでは彼に、過酷な運命が待ち受けていた
やがて少年は成長し、王国を率いて魔物と戦う
その中で彼は、魔物との戦いに疑問を感じ始める
魔物とは何か?
そしてこの世界を覆う、混乱の原因とは何なのか?
彼はそれを追い求めて、創世の女神との邂逅を果たす
女神は彼に、何を語るのか
そして彼女は、彼に何を託すのか
この世界は剣と魔法の世界
そして私達の世界に似た、もう一つの世界
その世界で起こる、一つの物語です
この物語は、その世界の成り立ちと一つの戦いを描いた物語です
他にもこの世界を舞台にした、物語を創作するつもりです
また、こちらは聖王伝の書き直しの為に書いています
本編は完結済みとして別にあります
書き直した上で、本編の修正をするつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:00:00
1191979文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
両親から虐待され、挙句に売られそうになったわたしは、自ら命を絶ちました。
次に目覚めたのは異世界。髪の色で使える魔法が決まり、決められた色以外は魔法が使えず蔑まれる世界で、わたしは最悪の劣等髪と揶揄される黒髪で生まれ変わりました。
前世からの不幸に嫌気がさし、すべてを諦めかけたわたしですが、今はこうして生きています。
「どうせ捨てる気の命なら、勿体ないから私の為に使いなさい」
そう言ってくださった主人に出会い、わたしの人生は変わりました。
わたしは誓いました。この御方、ノ
ア様に生涯をささげることを。
貴方が往くその覇道に、最後まで付き合うことを。
だからノア様、もう少し我儘を控えてください!
※主人公は善人じゃありません。結構いろいろヤバイことやります。正々堂々なファンタジーをお望みの方はバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:00:00
1082691文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10308pt 評価ポイント:5336pt
原因不明の転落事故に見舞われた少年は、崖から落下中、時間が止まった世界で見目美しい女神と出会う。
しかし、一見おしとやか風の女神は少年の矢継ぎ早の質問に、
「ゴチャゴチャうっせぇんだよぉ、コゾウがぁ!」
ヤンキー張りの本性をさらけ出し、勇者召喚のノルマ達成の為に「異世界に行け」と強要する。
脅され、騙され、異世界に勇者として送られる気弱な少年。
たった一つ、ヤンキー女神から渡された「特殊スキル」を携えて。
アルファポリス様でも同時連載しております。
最終更新:2024-05-15 12:00:00
1225452文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:74pt
理が違えば間違いか?それは結局、人の視点でしかない。時代が変われば、正しさは変わる。
人間は攻撃する際、正義を振りかざす。しかしその正義は、単なる暴悪ではないのか?
「人を殺せば悪か?しかし君は、どれだけの命を食べた。神は思う、些事であると。人間が殺す蚊や蟻と、人間の命の重みは変わらん」
人間の命なぞ、軽いのだ。
強き者が正しい。それが支配者というもの。
人間を平等に助ける?何故、助けねばならん。神はなにもしない、人間の言葉を借りれば、我々は単なる隣人なの
だから。
「私は待っているぞ。お前がくるのを」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 08:50:25
3580文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーーかつて神は危惧した。
自分が作り出した存在である感情を持つものたちが罪という咎めを背負うことを恐れなくなったからだ。
人々はそれを嘆き、そしてそれを悲劇と呼んだ。
何十年という日々を過ごしても、何百年という時を過ごそうとも、その悲劇は収まることはなかった。
そんな悲劇が続いたある日、神はある存在を作り出した。
ーー罪という咎を許さない者
ーー罪という咎めを背負う者を許さない者
そのような存在を神は『罪狩り』と呼んだ。
罪狩りは罪人(つみびと)から見ると言
わば『死刑執行人』と呼ぶべき存在であった。
神から与えられた力によって罪狩りは影ながら暗躍し、世界に蔓延る罪人たちを文字通り狩り続けた。
そのため、罪狩りたちも力を与えた神に忠誠に近いものを持って生きていた。
ーーしかし、それはある一人の罪狩りを除いての話である。
ーーそして、これはそんな罪狩りの御話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:30:00
596165文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:ウバ クロネ
ハイファンタジー
連載
N4900IL
大好きなアーティストのライブチケットに当選し、幸せ絶頂だった普通のOL・小野塚麻衣。
そんな幸せの絶頂だったのに……彼女は不慮の投身自殺に巻き込まれ、即死。
そして、いわゆる「異世界転生」してしまう。
しかし元の世界への未練もたっぷり残した彼女の記憶は、女神達に消去されることも拒絶するほどに頑固で、彼女自身も異世界に転生したことを納得できないでいた。
それでも彼女の魔力適性の並外れた高さを惜しむあまり、彼女を迎え入れた世界・「ゴラニア」の女神はちょっとした嘘をついて、彼女を
強引に丸め込む。
何せ、ゴラニアでは優秀な魔術師を常に応募中、随時急募の人手不足な状況。
転生を受け入れなければ、どうせ魂ごと消滅してしまうのだし……利用しない手はない。
そうして彼女達は「マイ」を自分達の世界に引き込むため、即席の目標を与える事にしたのだった。
「この世界では(努力すれば)魔法を作る事ができる」
「だから、元の世界に帰るための魔法を作ればいい」
女神の言葉を信じ、ようやくマイも異世界転生とやらを受け入れるのだが……。
しかーし! この世界の魔法はそんなに単純なものではなかったッ!
「ファイア!」って叫べば、手から火が出る?
フハハハハ、残念だったな! それは幻想だッ!
しっかりと理解して発動しなければ、魔法は手からどころか、尻からも出ない!
そんな雁字搦めの理屈に塗れた魔法社会に叩き落とされたと同時に、困惑のズンドコにも突き落とされたマイ。
それでも、元の世界に帰る魔法を作るために。
そして……自分を巻き込んだ、もう1人の転生者をぶっ飛ばすために。
彼女は不承ながらも、異世界の魔法学園で生活を送る羽目になったのだった。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
※『天使と悪魔の日常譚』(https://ncode.syosetu.com/n7482fv/)の続編です。登場人物は相当にカブっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:03:19
239000文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
作:キジトラ@鎌田工房
ハイファンタジー
連載
N1991IX
それは遥か昔の伝承。遠い時代の記憶。
たった一人の少女の放った何気ない一言。
「神様の中で一番エライのは誰?」
当時、神の上に神はなく、神の下に神はなかった。
故に、神々は平等であり、神々は対等であった。
しかしながら、神々は自尊心が強かった。
その強い自尊心が原因で、神々の争いは始まった。
争いは永遠とも思えるほど長い間続いた。
だがある日、終わりが見えなかった神々の争いに終止符を打つモノが現れた。
それはどこからともなく来訪した。
それは
自らを冥府の王と名乗った。
それは圧倒的な力で全ての神々を喰らった。
そして、八百万の神々は地上から姿を消した。
それから幾千万の昼と夜が通り過ぎ、物語の舞台は現在へ至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 05:26:42
23550文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:airmokugyo
ハイファンタジー
連載
N4315HY
転生の女神はなろう作家だった。異能を授け、異世界に転移または転生させた勇者たちの行動をトレースし、それを小説にして小説サイトに投稿している。しかし、投稿した作品はいずれも評価が伸びないことに悩んでいた。女神は思いつく。これまでにはいなかった人物を、勇者に選出すれば、面白いものが書けるのではないか。時が経ち、再び異世界に危機が訪れる。女神が次の勇者に選んだのは、なろう小説が心の底から大嫌いな男子中学生、奈路安智(なろやすとも)だった。
最終更新:2024-05-15 02:20:00
199133文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
※事実をそのまま書いたノンフィクションです。文字はなるべくソフトにしてありますが、内容はドス黒く正義は無く救いはほぼありません。
小学6年生~中学1年生までの約2年間の出来事を文字にしました。昨年報道で取り上げられた某新興宗教での出来事を記憶をもとに描きました。
神に救われることもなく今を生きる。神の存在は否定しないものの救われたことのない者には神は助けてはくれないのだと心から思います。
セクハラではありますが、セクハラを超えた行為もあるので気分を悪くした人は先を見ないで
いただけますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:50:36
6929文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
春馬芳樹は、とつぜん森のど真ん中にいた。
突然の天の声によると、芳樹は死んでしまい
その死は実は神の手違いであったという。
神はお詫びに蘇生後に加護を付与して、力を授けて、異世界へと転移させてあげたのだ。
彼の異世界での快適な暮らしを目指す戦いが今始まる!
最終更新:2024-05-14 23:28:49
146536文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
【連載中】1章:魔法少女とは出逢わない
弥堂優輝は普通の高校生である。そんな彼はある日の放課後に魔法少女と出会う。
日常生活の中で魔法少女と出会ってしまった時の準備を怠っていた弥堂は諦めて死を受け入れるが、その魔法少女はなんとクラスメイトの女子であったため特に何事もなかった。
ありえない出来事ではあるが、まぁ、起こってしまったのなら仕方ないと日常生活に戻る弥堂に風紀委員会より指令が下る。
『放課後の道草はやめようね週間!』だ。正常で優秀な風紀委員である弥堂は当然その指令を忠実
に実行する。
まず手始めにと考えたのは、「街の平和を守る!」などと世迷言を言って毎日遅くまでおかしな仮装で街を徘徊する学園の面汚しを取り締まることだ。
だが解せぬ点もある。それは魔法少女に変身をするとどんなパンツを穿いていても必ず『しましまおぱんつ』に換装されることだ。どう考えてもそんな必要性がないため、弥堂はどうしても魔法少女のおぱんつに納得がいかなかった。神は無駄をお許しにはならないはずだ。
こうして狂犬は街へ解き放たれ、魔法少女と魔法少女のおぱんつの謎が明らかになっていき、そして思わぬ事態へと発展していく…。だが、弥堂優輝という男にはそんなことは関係ない。
例え世界の危機に直面しようとも、魔法少女などという非行行為に手を染めるクラスメイトを必ず更生させる。
その為の手段は問わない。
※1章の前日の話の序章が、同シリーズ別作品として投稿されています。1章からでも読めなくはないと思いますが、更新を待つ間にでも読んでいただけたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:22:38
2696586文字
会話率:52%
IN:8pt OUT:14pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:188pt
顔が良い主人公とその他女の子たちのはなし。
最終更新:2024-05-14 23:06:57
612272文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:464pt
作:akiyasu
ハイファンタジー
完結済
N2305IY
この物語は、最も古く誕生し、最も新しく発見された神話である。
世界の始まりーーー
薄暗い時空から、万物の『素(もと)』が飛び出した。万物の素は世界を形成して、やがて人類が誕生する。
人類は自らの『叡知』で『神』を創造したが、同時に『悪魔』も生み出してしまった。
そして、神は『東の島』に赴き、人間の女性『イザナミ』と結婚して、神の子『出雲』が誕生する。
だが、幼い出雲は、大乱に巻き込まれ、辺境の砂丘へと追われた。
その砂丘で、剣士、国主(くにぬし)に育
てられた出雲は、やがて、精強な剣士へと成長する。
そして、出雲は、長剣の剣士・八咫鳶(やたとび)や、船で漂着した『蛮族』と戦い、さらには『悪魔の使徒』レプリティアンと、激しい死闘を繰り広げる。
人間とは何か。神と悪魔と人類の関係は?
神の子・出雲の数奇な運命と戦いを描いた、神話系・剣劇ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:33:17
16129文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1999年
地球が終わると言ったのは誰だったか?
忘れたけど今もちゃんと今日がある。
地球がある。
でも地球は終わらなかったけど隕石は落ちた。
それも突然、地球と同じ位の大きさの。
地球が終わる、と誰もがそう思った瞬間ー。
起きた時には全人類は超能力に目覚めた。
呪いと同時に。
神は人類に超能力を与え、悪魔は呪いを与えた。
それから100年。
神と敵対する少年と悪魔に選ばれた少女の…。
ー物語ー
最終更新:2024-05-14 22:33:03
469943文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
この世界には、神が存在する。
御伽噺のように空想の存在ではなく。
ハッキリと存在して、この地上に住む命を管理していた。
神は己の世界で生きる命全てを正しき道へと導く――が、例外はある。
突如、世界中で発生した異常現象。
目に見えないウィルスのようなそれは、この世界に住む人間にだけ感染する。
それは、人間たちに強い影響を与えてその体を”変異”させるものだった。
身体に対して目に見える変化はない。が、一度感染すればこの世界を蝕む”毒”となる。
温厚な動物を狂暴化させて、植物
を腐らせてしまう。
そうして、土地を汚染し、美しい世界の秩序を崩壊させていくのだ。
時間が経てば経つほどに、周りに与える影響は強まっていく。
神はその存在たちを危惧し、人間たちに任務を与えた。
それはこの世から、感染者を――抹消する事だ。
感染者たちを人々は――異分子《キャンサー》と呼ぶ。
異分子に人権は存在しない。
異分子が他の人間のように自由に生きる権利はない。
”俺たち”は死ぬまで管理されて、死ぬまで苦痛を強いられる。
これは、死ぬ事が出来なかった猟犬の物語。
俺という世界にとっての癌が――死に場所を探すだけの話だ。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:29:43
629400文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
検索結果:4656 件