-神の代行者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:49 件
1
孤児からストリートチルドレンとなり、その後も養父に殺害されかけたりと不幸な人生を歩んでいた天才錬金術師グラス=ディメリア。
若くして病魔に蝕まれ、死に抗おうと最後の研究を進める彼は、禁忌に触れたとして女神の代行者――神人から処刑を言い渡される。
抗うことさえ出来ずに断罪されたグラスだったが、女神アウローラから生前の錬金術による功績を讃えられ『転生』の機会を与えられた。
本来であれば全ての記憶を抹消し、新たな生命として生まれ変わるはずのグラスは、別の女神フォルトナの独断により
、記憶を保有したまま転生させられる。
グラスが転生したのは、彼の死から三百年後。
赤ちゃん(♀)として生を受けたグラスは、両親によってリーフと名付けられ、新たな人生を歩むことになった。
これは幸福が何かを知らない孤独な錬金術師が、愛を知り、自らの手で幸福を掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:06:14
1079721文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:31042pt 評価ポイント:15816pt
大学2年生の神無月葵が19歳最後の日に異世界転移に巻き込まれる。
転移した異世界は、亜人や魔法そしてモンスターが存在する世界、よくあるフツーの異世界。何故か日本人のみが転移してくる現象が広く知られていたが、間違った認識も多く、過去転移した日本人は迫害を受けた者も少なくなかった。女神の代行者である皇女の呼びかけで、日本人保護の風潮がやっと根付きはじめた頃に葵は転移した。
葵は、ロスビナス皇国騎士団の斥候隊隊長の文月梔子(ふみつきくちなし)に救われる。梔子の幼なじみで、騎士長の如
月(きさらぎ)マノーリアとも知り合い、騎士見習いとして異世界生活をスタートする。出会った仲間と転移の真相究明とこの世界を滅ぼそうとする邪神と魔族とのの戦い。葵とマノーリアの恋の行方。
主人公の葵が目指すのは、フツーの生活。自立して生計が立てられ、平均収入より、少々高額な給料の仕事をしたい。本人の思いとは裏腹に、この世界は彼に力を与え守星を望む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:35:03
1394675文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:260pt
作:オオオカエピ
ハイファンタジー
連載
N5818IP
大国月星にはタビスと呼ばれる神官がいる。女神の代行者と言われ、その言葉は時に王の言葉すら覆す存在だ。
当代のタビスは女神の声すら聞こえないのにタビスと呼ばれる矛盾に悩み、旅に出る。
道中出遭った不思議な男に道を示されて数年後。魔物や自身の生い立ち、王や国、タビスの意味と向き合わねばならなくなった。
最終更新:2024-04-27 08:00:00
171798文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
初投稿です
文才がないのであたたかなめで応援お願いします
更新不定期です
『契約者』
それら神と契約し、特別な力を得てさまざまな世界を渡る者。またの名を神の代行者
愛の女神と契約している青年、遊佐が出会ったのは特殊な体質に苦しむ少女、世愛(せいあ)で…
これは遊佐が世愛のために奮闘する物語
最終更新:2024-03-02 23:57:26
176043文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
神の代行者が世界を創造する。しかし神の代行者は世界の滅びを願い、世界は緩やかに滅びへと向かう。
そんな世界に四人は召喚された。元の世界へ帰るために、四人は召喚した者を探すため、強くなることを選択する。召喚された異世界人は変革の騎士と呼ばれ、咲良、春斗、紬、サラは旅に出る。
最終更新:2024-01-03 08:00:00
108303文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:28pt
《神の代行者》たちの戦いを描く、誇り高きガンアクション巨編。続編予定なし。
最終更新:2023-09-26 13:21:26
2313文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
作:江戸銀(エディ)
ローファンタジー
連載
N5087IA
戦後、アマテラスという神に支配された日本では多くの神が根付いていた。
高校生の松川稲生は同じクラスの学級委員長である春川薊に恋をしていたのだが、ある日やってきた水分神の代行者によって春川がいけにえとなることが通達される。
自分が恋した相手が川の神のいけにえになってしまうと絶望した松川はいつの間にか、自分の心の中で神に祈っていた。何か特定の神ではなく、ただ縋るだけの心の神。どうか、どうか彼女をいけにえにしないで下さいと祈った。その時、松川にも神の代行者として特別な力が宿った。
その力で彼女を救えるのか?
そして、二人の逃避行が続く先で現れるアマテラスとは果たして本当に神なのか?
人が神を超えて人を愛する神話体系。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 13:33:52
39048文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「戦いの無い、平和な世界」
そんな、とある神の思想とその従者とを身に宿す少年・レストア。
彼らは、いつ戦争が起きてもおかしくない時代を生きている。
いつからか『平和』という考えを持つようになった彼は、しかし戦いに仲間と共に自ら身を投じていく――戦争の元凶を断つために。
平和とは一体何なのか。
彼は、そして彼らはやがてある結末を見出す――誰もが予測不可能の未来、世界の終着点を。
誰とも知れぬ存在が書いた、ただの日記をここに綴る。
最終更新:2023-01-01 14:38:34
240518文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
異世界に転生し勇者となった俺は様々な苦難を乗り越え、仲間と共に協力し、魔王を倒して世界を救った・・・はずが、どういう訳か魔王となり神の代行者として働かされることになった。解放条件は勇者に討伐されること。なんじゃそりゃ?納得はいかないが他に選択肢は無いらしい。高圧的な幼女?に一通りの説明を受け、俺は仕方なく自身の魂の解放のため、神の代行者として頑張る事になった。
※不定期投稿 続きが出来次第のUPになるため更新はかなり遅いです。
最終更新:2022-10-11 23:00:58
24670文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:Ineji
ハイファンタジー
完結済
N6140GC
俺の名前は牧島大悟(まきしまだいご)。
バツイチで貧乏、勤めはブラック運送屋と三拍子揃ったうだつの上がらない底辺オッサンだ。
今日も今日とて仕事である荷物の配送でトラックを運転していたら異世界転生が目的の自殺志願者が飛び込んできやがった。
どうにか避けたのは良いが何故か俺が異世界に転移する羽目に。
飛ばされた所は質素と云うか貧乏なボーガベル王国。
しかも明日にも隣の大国エドラキム帝国が攻め込んでくるらしい。
美人の王女エルメリア達に伝説の英雄神と勘違いされた俺は、成り行
きで国を守る事になっちまった。
だが俺には神様にもらった「創造」と「叡智」のチートスキルがある。
折角もらった能力だ。
どこまで成り上がれるかやってみようじゃないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 11:40:01
1075112文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2478pt 評価ポイント:1346pt
私は病気で亡くなって異世界に転生した。
今世の私は名家の娘で、何不自由なく育った。
魔獣が存在して、魔法がある世界。成り立ちは違うけど地名は日本と同じ。
神剣使いは畏怖と尊敬の対象となる。神剣には精霊が宿り、精霊は神の末端である。
その神剣に私は選ばれた。
私は神剣を継承して、他の神剣使いの話を聞いて、まだ迷う。
―お前は神剣を握って何をしたいのか?とー
※作者リハビリ作になります。
最終更新:2022-03-15 00:21:23
65652文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある世界で魔王と戦い、激闘の果て打ち倒した勇者。
その世界とは別の世界、世界を滅ぼそうとした科学者の野望を打ち砕いた傭兵。
しかし世界を救った両名はその自ら造った平和を謳歌する事はなかった。
勇者は魔王と相打ちに、傭兵は自らの命と引き換えに世界を守り散ったのだ。
そんな両名は死後の世界の入り口で、神の代行者を名乗る者から「ある世界を救ってほしい」と頼まれる、そして二人はその願いを聞き入れ、新たな世界に転生するのだった。
最終更新:2022-01-09 22:44:24
93903文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:112pt
「私に代わって世界を救ってもらう」
神様にそう言われて異世界に来た兄妹。だが、その異世界は自分たちの常識が通用しない世界だった!?
次々と最強クラスの力を持った者たちが出てきたり、勇者と魔王の立場が逆転していたりともう何がどうなってんの???
果たして主人公たちは神の代わりが出来るのか!?
最終更新:2021-07-21 13:46:06
1796文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TOKIO水田
異世界[恋愛]
完結済
N6602HB
―奇跡を起こす力、『神聖力』を生まれながらに持っていたリリィ・クレモント。
しかし、そのことは本人も、周りにいる誰も知らなかった。
『神聖力』は一つの時代に、世界に10名は存在すると言われる聖者と聖女がもつ特別な力である。
神聖ジスト帝国には『神聖女』という、さらに大きな力を持った、
"自在に"奇跡を起こすことができる、神の代行者と言われる伝説の聖女がいたという。
しかし、その存在を知るのはジスト帝国の王族だけである。
聖女の中でも、ある条件を満たし
た者だけがその力を得るという強大な神聖女の力。
その力はどこに眠っているのか、―あるいは、消えてしまったのか―
少し鈍くさい子爵令嬢として育ったリリィ・クレモント子爵令嬢と、
千年の時を生きる聖獣。
そして、現れるはた迷惑な少年。
これは、本編の始まる前におこった序章であり番外編のお話。
※本編
『リリィ・クレモントの逃亡日記 ~第二王子からの溺愛?身の危険を感じたので逃げることにしました~』は、いずれ投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 20:00:00
15462文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:津洲 珠手(zzzz)
ハイファンタジー
連載
N2077DB
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人間と獣が倒錯する狂った世界の支配者である、道化師の姿をした傲慢なる矮躯の王“ジェスター”
人間の骨肉で作られた醜悪な居城『聖ディオニシウスの骸』の虜囚となり、“ジェスター”から下される『召喚』を強いられる日々。
いつ殺されるとも限らぬ日々を送る中で出会う、同じく囚われの身とな
った『悪魔』達から語られる真相は、想像を絶するものだった……
これはこれまでの謎の真相と新たな疑念に苛まれながらも、失った過去と記憶を追い求める物語。
※オムニバス形式のダークファンタジー
※当作品は『誓約(ゲッシュ) 第一編』の続編です。
第一編:http://ncode.syosetu.com/n8735m/
更新状況:http://twitter.com/zzzz_zzz_zz_z
ニコニコ動画(第一編のみ):http://www.nicovideo.jp/mylist/27666592
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:00:00
379357文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:34pt
一人暮らしの大学生音無零士はある日、夢を見る。
その夢の内容はなんと、死んで異世界に転生しないかというものだった。
趣味はゲームとラノベ漁り、彼女居ない歴=年齢の零士はこの世に未練はないとその内容を快諾。
創造神リアスが創った新たな肉体と精神体に結びついている必要のなかった膨大な魔力を無事継承した零士は自身の名を「ゼロ」として異世界―ウェルバスフに転生し二度目の人生を謳歌することにするのであった。
その世界は剣と魔法を使用できるありふれたファンタジー世界なのだが・・・ラノベ
でしか見たことの無かった世界にゼロは興奮を隠しきれず・・・!?
そんな異世界転生したゼロのミッションは創造神リアスの代理人として、ウェルバスフの世界を見て回ることだった。
世界の情勢は安定していた。しかしそれは同時に停滞を意味しており、創造神リアスは自らの魔力を犠牲にして魔物に力を与える。
急速に力を得た魔物を相手にウェルバスフの住人たちはどのように抗っていくのか、ゼロはどうすごしていくのか。そんなお話です。
会話成分が多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
53214文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
世界を呪い、恨み、神を憎んだ。そんなオレが神様に選ばれて神の代行者!?こんなクソみたいな戦争しかしない世界なんて管理できるか!オレはこの神の力を使って世界に関わることなく平和に暮らす。そのために世界12ヶ国の中心にある巨大な戦地に13ヶ国目を創ってやる!
神の代行者がいつの間にか世界から魔王と畏怖され、なんだかんだと世界平和の礎を築いていくそんなお話しの始まり始まり。
この小説には残酷な描写が度々出てきます。
剣と魔法とモンスターが出ますが、あまり活躍しません。貴族社
会の政治と国々による戦争が、民主主義の世界に変わり、魔王が戦争のない世界平和を築いていくお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 21:07:23
43768文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ふとした時に目が覚めるとそこは何も無い世界が広がっていた。
御影優はロキと名乗る神の代行者に選ばれ、転生してダンジョンマスターになるように言われる
※毎日投稿を頑張って行きたいです。気分によって投稿頻度が変わるかも知れませんがご了承ください。
最終更新:2020-10-23 22:00:00
27697文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:80pt
なんやかんやあって死んでしまった主人公(16才男)が新たな人間として転生しようとするのだが、生前の徳(ぽいんと)が足らず人間として転生できないと女神様?に言われてしまう。
どうしても人間として生まれたかった主人公は、女神様の仕事の1つとして世界の秩序維持があるのだが、その管轄をしている異世界の1つで起きている異変を調査し、原因を把握次第それを排除する仕事を代行することで、報酬として徳(ポイント)を貰い恵まれた人間として新たな人生を手に入れるために女神の代行者、秩序守護者(バラ
ンスキーパー)として異世界転生するのだが……。
待っていたのは今時らしくない地味な異世界転生だった。
※パロネタ、下ネタ、メタネタなんでもアリのちょっとおかしな異世界転生
どうぞ、頭を空っぽにして『下らねえ』と言いながら少しでも笑っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 02:00:00
140105文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
フィアンシス王国には聖女がいる。
七年に一度守護の祈りを捧げる事により、外敵の侵入と水の加護を得られるのだ。
そんな聖女の扱いに、守護女神セクアルナは怒っていた。可愛い女神の代行者である聖女を保護と言って監禁状態にし、正妃にすると言って便利に縛りつけ、国民全員祈って感謝するのは聖女の仕事だと言い切っていいとこ取りのぬるま湯生活。
ついに女神は聖女ルチルの前に降臨して告げた。
「もうね、この国おしまい☆終了。長い間ご利用お疲れ様でしたって感じ?歴代の聖女ちゃん達が可愛いかった
からおまけしてあげたのもここまでーって事で」
「でもねー、一応この国を守護して来た女神だからね、いきなりさようならっていうのも、神聞きが悪いじゃない。他の神様にさ、意地悪って思われるのもやだし、だからね、ルチルちゃんには後七年頑張って欲しいの。次の守護の守りの日までに、この国の人達が、毎日とまでは言わないから週に一回位は私にお祈りして、ルチルちゃんを大切にするんなら残ってあげても良いかなーって思ってるの」
夢枕に現れ、神殿に雷を落とし、水辺に具現する女神の言葉を王族は、貴族は、国民は聞き入れ反省するのか?
ルチル以外で唯一女神に祈りを捧げていたティルスのルチルへの愛のエピソードもちょっぴり入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 14:12:11
14829文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7508pt 評価ポイント:6362pt
何度も就職活動に失敗する神奈が、ある日見つけた求人。
『Vtuberの中の人の募集!』
まんざらでもない気持ちで募集元の会社『明日の希望』で電話をかけることにした。
スマホの向こうから女性の声がしたその瞬間、神奈の部屋の風景が変わる。
すると目の前に現れたカシャと名乗る人物から、『明日の希望』の本当の仕事内容が告げられた。
「あなたの仕事は、神の代行者としていろいろな世界に行き、世界を救うことです」
困惑する神奈を差し置いて、問題なしと言わんばかりの表情で
話を進めるカシャ。
さっそく神奈は、神の代行者として異世界に派遣されるのであった。
「ちょっと待って、なんの準備もっ……! って、待ってってばあああっ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 17:48:18
54528文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
太陽が墜ち、月が朽ち果て、神話の神々が消えていくこの瞬間、この世全てが闇に包まれる。
希望の潰えた、この世界で。
神の愛した純白の華が今、咲き誇る__。
☆
都でも屈指の陰陽宗家・賀茂家の嫡子の賀茂守道。
大量の仕事に埋もれて筆を走らせていたある日、幼なじみの安倍章親がとある事件を持ってやって来た。
その日を境に、都に不穏な影が落ち始めて___!?
原因不明の奇妙な事件が連続する最中、守道の部屋の机から一本の花の苗が突然現れる。
不審に思いつつも、何故だかそ
の花の苗に、不思議なくらいに惹かれてしまって。
守道はこっそり、その花の苗を大切に愛でながら育てていた。
それが蕾をつけ、純白の華を咲かせたとき。
守道は、部屋一面に咲き乱れる純白の花の中に埋もれるようにいた、可憐な美少女と出会う。
「六花、あなたに決めた」
六花と名乗る少女は守道を求め、欲しがった。
けれど、守道を求めるのには、とんでもない理由があって___!?
生死ギリギリの境界線で生きながら神の代行者に選ばれる守道と、そんな守道を横から容赦なく振り回す章親の凸凹少年コンビが堕ちた神話の神々を取り戻す、和風ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 20:09:20
4131文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
繰り返される人間と魔王の戦争、魔王を倒した後に起こる人間同士の争い。
兵器として転移され続ける異世界人、これは転移者と呼ばれている。
転移に使われるエネルギーは余りにも巨大であるにも関わらず移転者の数、召喚スピードを求めたため、能力自体は粗製乱造といった者が多く、稀に強い転移者も現れたが、この世界を見捨て自らの世界に帰っていった。
召喚された転移者は死ねば世界に還元される。
その力が大きいほど還元されるエネルギーはが大きく、世界の発展に繋がる資源となるのだ。
先のように帰
られてはエネルギーの収支は当然の如くマイナスである。
この世界の管理である女神は決めた。
うーん……この世界は大失敗、そろそろ消しちゃいましょうか。
ただ消すのでは勿体ないですよね……
そうだ!誰かに「消失」の権能を与ちゃいましょう!
ここまで世界を消耗させた悪い人間や国を消してもらって、その話を次の世界の為に聞いちゃうのです。
私は出来る女神!あ、せっかくだからイケメンがいいなあ。
どこかに運命のひとは居ないかな♪
……見つけた!
何不自由なく日々を消費する櫻井幸也(さくらいゆきや)は日々に飽きていたところを女神に見つかり「世界」を押し付けられてしまった。
「その世界、飽きたら消しちゃって良いですよ♪」の言葉と共に渡されたのは“消失”という余りに物騒な"権能"。
「飽きるまで、この世界で暮らしてみるのも悪くないか」
代行者となった俺は久しぶりに【消費】では無い日々を過ごすことになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:48:40
3232文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法の世界、“イシュバーン”
遥か太古から争いを繰り広げる三大国のよる統治と支配の世界。
人々は神から生まれ持った “適正職業” を与えられて、武勲を夢見る者、町や村の発展や平和を望む者、奪う者に分かれた。
その中で、圧倒的な力を持つ存在。
【超越者】
異常な戦闘力と、謎の “不死” の力を持つ者。
争う三大国は、この超越者の獲得に躍起になっているという。
そんな戦争事情とは縁程遠い、帝国の片田舎の農村に住む少年アロン。
人並みの “剣士” の適正職業を与えられた
が、争いが嫌いな彼は村に残り平和に生きる道を選び、家族、そして将来を誓った婚約者と共に幸せに暮らしていた。
それが突如、全てを理不尽に奪われた。
――超越者の手によって。
死にゆくアロンが見た光景は、息絶える父と、凌辱される妹と恋人。
生まれて初めての絶望と、激しい憎悪を覚えたアロンが次に見た光景は、白い世界と、白い男だった。
男は、“神の代行者” を名乗った。
そして紡がれる、超越者の秘密。
『奴等は、別の世界からやってきた転生者。』
『ある方法で得た強靭な “適正職業” を持つ。』
『死なぬ身体も、その方法が関わっている。』
アロンが、代行者から見せられた別世界。
それは、“イシュバーン” とは異なる文明と科学の星。
そこで人気を博する遊戯。
VRMMO 【ファントム・イシュバーン】
“イシュバーン” を模した、仮想空間の世界。
剣と魔法も、3国の争いも、適正職業も、全てが、同じだった。
超越者とは、【ファントム・イシュバーン】で得た力を持って “イシュバーン” に転生してきた別世界の民であると聞かされた。
絶望に、憤怒に、憎悪に身を焦がすアロン。
結論は、ただ一つ。
“別世界で超越者を屠れる力を得て、戻る”
圧倒的な力を持つ、超越者を倒すために。
“不死” である超越者の秘密を掴むために。
二度と、大切な者を失わないように。
VRMMO【ファントム・イシュバーン】の世界で、圧倒的な力を経て再度 “イシュバーン” へ転生したアロン。
いずれくる “理不尽という運命の日” を変えるため、そして世界をゲームのように蹂躙する超越者を殲滅するため、彼はその力を揮うのであった。
後に、英雄とも悪魔とも呼ばれる男。
人呼んで【暴虐のアロン】の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:41:39
1061958文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:5209pt 評価ポイント:2401pt
様々な種族が多種多様に暮らす世界『ノア』
過去幾度にも渡り、人族と魔族が勢力図を広げんと、血で血を洗う争いを繰り広げてきた。
それを見かねた神々は、神の代行者である精霊をノアに遣わし大いなる力で争いを鎮めた。
時が過ぎ、魔族と人族の争いは鳴りを潜め束の間の平和が訪れていた。
が……それも長くは続かない。
突如として発生した魔の夜を皮切りに、辺境の村で平和に暮らしていた少年レイ・オラトリオは、人族と魔族の戦乱の中に巻き込まれていく。
大事な人達を守るため、少年は再び訪れた
戦乱へと立ち向かう。
ファンタジー&冒険に、ほのぼの要素も入れていきます!
過去の自作品を大きく改稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 17:23:33
59308文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
生まれながらにして神の力を持つ青年はある日幼馴染である女の子を謎の組織に連れ去られてしまう。
幼馴染を助けるために青年は神の力を全力で振るう!
痛快☆爽快☆青春バトルファンタジー!
最終更新:2019-08-16 18:29:00
6530文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある世界を統べていた邪神はある人造兵器三人に倒された。世界は神が手を出さなくても平和だったのだろう。しかし、人間の欲望は浅はかである。兵器三人は、すべて行方不明のままだったらしい。浅はかな欲望はいつか、神の代行者によって裁かれるべきである。
とある少女がその記憶を頼りに走り出す。
最終更新:2019-03-30 16:37:59
23514文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
魔族と人間による戦争が終わって10年。ここ、べリア大陸は多少のいさかいはあるものの、平穏な状態が続いていた。しかし、それは突然破られる。魔族が再び軍を動かし、人間達の国に侵攻してきたのだ。この危機にロワール教教皇マーハル 4世は、諸国に聖十字軍の呼び掛けを行う。
「神の御名において、魔族を再び追い返すのだ。神の代行者たる我の下へ集え、人々よ。12聖騎士と共に戦おうではないか!」
教皇は自信があった。かつての聖十字軍のように人々が立ち上がり、魔族と戦うと。教会の下に団結する
と。だが、それは大きな間違いであった。
「騎士団の編成に時間がかかる。今少し猶予を」
「パス。面倒臭い」
「俺の国は中立を保つ」
「早く、早く援軍に来てくれええ。め、滅亡しちゃうう」
「金にならん。断る」
「すいません。農作物が凶作でして、兵が出せません」
「儂ら、年でのう。後は若い者に任せますわい」
「お前らああ! 早く来いやああ!! 破門するぞおおお!!!」
キレる教皇、逃げる国王達。足並み揃わぬ人間達を尻目に、魔族の進撃は始まる。大陸中央に位置する獣人の国ビスティ。風光明媚なこの国にも、魔族は攻め込ようとしていた。後にある高名な歴史家は、著書の中でこう記す。
『この侵攻で魔族と人間は眠れる化物を目覚めさせた。殲滅の魔術師という名の人間を。彼は歴史に燦然と名を残す。破壊者にして、創造主。世界を変え、神を殺した人間。また、その妻達も世界を大きく変えるのに貢献した事は、まごう事無き史実である。彼の評価は難しい。とはいえ、1つ言える事がある。いや、声を大にして言いたい!リア充、爆発しろ!!』
‥‥どうやら、この歴史家。私生活は上手くいってなかったようだ。ともかく、殲滅の魔術師カレル=バーネットの物語は幕を開ける。大陸に多くの悲喜劇をもたらす男は、魔族の侵攻時にビスティ王国の王都で酒を飲んでいた。物語はここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 06:00:00
90578文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:9pt
社会人として生活している主人公石上達也は、毎日の生活に飽き飽きしていた、そんなある時突如現れた穴に引きずり込まれ、そこで自称神様を名乗る者と出会い別の星の危機を救うべく神の代行者として新たな人生を始めるのであった。
最終更新:2018-11-13 12:00:00
31326文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
神の代行者 〜Peace
illusion〜の設定資料館です。
基本的に章が終わってから更新されます。
最終更新:2018-10-13 20:00:00
8495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「女神の代行者として、異世界で調査をしてほしいの!」
人生終了して女神様に《女神の代行者》をお願いされました。
弟のことを忘れたくなかった私はそれを受けて異世界に転生したのだけれど…
転生した姿はまさかの人外。え?絶滅危惧種?というか私で最後…!?
代行リストをクリアしながらも異世界でほどほどにゆるふわ日常を過ごすのお話。
最終更新:2018-09-18 11:33:11
10108文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:御代出 実葉
ローファンタジー
完結済
N0798DY
人生三度目の失職をした30歳のある青年は、ある日、踏切で身動きを取れなくなった老人を助けようとしてそのまま死んでしまう。
神の代行者を名乗る者に半ば強引に転生させられた男が二度目の生を受けた地球は、複数の異世界の次元と接続された非常に不安定な現代地球であった。
そこでは魔獣《まじゅう》と呼ばれる存在が日々人々を脅かす一方、人並外れた能力を持つ亜人とも言うべき存在がいるのではないかとまことしやかに噂されていた。
第二の生を受けた男。飛龍 柊応《ヒリュウ ヒオウ》 は、ある日
、魔獣を扇動する亜人集団らしき姿を目撃したため彼らに襲われ致命傷を負う。
再び得た生を失いかけたその刹那、不思議な女性によって救われるのだった。
その女性によって獣人《けものびと》に目覚めた飛龍は獣人の種類の1つとして後天性の人狼となるものの、人狼として変身した姿はファンタジー世界のソレとは完全に乖離していた。
中途半端な姿とはいえ絶大なる力を得た飛龍は誓う。
『今度こそ狩る側に回り、統率する側に回る』――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 18:35:33
85981文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:29pt
神を名乗る存在との突然の邂逅。
異世界に送られることになった男は、二つの力を授けられ転移する。
彼はその力を利用して異世界で生き抜いていく――。
最終更新:2017-04-04 22:30:04
12440文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前作「神の代行者」改編後の作品になります。毎週更新を目標に頑張ります。
誰かが言った。
「始まりが在るものは総じて終わりを内包しているものである」
"一なる者"はこの言葉に幻惑され、抗うべく永久機関「セカイ」を構築する。
しかし、初めて創造したセカイは完全とは言い難く、すぐに破損。
原因は秩序、法則の欠如であることを理解した
"始まりの者"は、また新たにセカイを改装する。
そのセカイは創造主すらも魅了する万物で満ち溢れ、中でも〝義明
・オースティン〝という人物に興味を引かれていく。
彼の下にはドMな男の娘や精神年齢が低いトラブルメーカー、そしてドSお嬢様、果ては自分を悪魔だと名乗る人外に至るまで個性あふれる人々が集まり、トラブルを舞いこんでくる。
これはとある人間に視点を置いてセカイを俯瞰する創造主の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 20:02:06
196331文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
加木穴工学園で不自由なく生活していた義明・オースティンは平凡な毎日に退屈していた。
そんなある日、一人の美少女が転校してきてから彼の学園生活が花開く。
個性的なキャラクターが繰り広げる学園コメディ色強めの日常パートとシリアスなストーリー展開をお楽しみ頂ければと思います。
※処女作であり、執筆も初めての経験になりますので色々と不手際があり、かつ修正も大量に入りますのでその辺りについてはご了承ください。
最終更新:2016-08-31 22:58:24
80107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ディアーブ」
それは、神仏と敵対する世界の均衡を崩す存在。人間の天敵。
「神仏」
ディアーブの天敵にして絶対的であり、不安定な存在。人間の味方
「勇者」
それは、勇気のあるもの。
また、力の使い、ディアーブを倒すもの。
また、人を守るもの。
また、正義をもつもの。
そして、人間でありながら神の代行者でもある、人間だ。
「この物語の主人公」
人間(多分)。自宅警備員。外にでない(例外もある)。社会的不適合者。時々意味不明になる。日光が嫌い。ライトノベルが大好き。
めんどくさがりや。暗いのが好き。ライトノベルが好き(2回目)。もちろん、アニメも好き。ライトノベルが好き(3回目)。ライトノベル命。
さて、ここで質問です。
Q.彼は勇者ですか?
A.これでも勇者です。
引きこもり?勇者ファンタジーここに見参‼︎
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初めまして、引 小森です。今回、初めての投稿なのでいろいろ変なところがあるとは思いますが、よろしくお願いします。
あと、投稿は不規則です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 19:20:44
50195文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
──どちらが正しいのだろうか?
神は世界を創り上げたがゆえに、干渉することができなくなった。
神の干渉なき今、世界は二極化していた。
神が作り上げ、そしていつからか分かたれてしまった二つの存在。
神の代行者と称する善人達──天使族。
悪の限りを尽くす悪人達──悪魔族。
今、世界は善(白)と悪(黒)に別れている。
悪魔には本当に善の心はないのか。天使には本当に悪の心はないのか。
だからこそ少年は立ち上がる。自身が歪な存在な故、彼は説き続ける。
―
―俺達は、『 』である。
どちらか一方が正しいわけでもなく、どちらか一方が間違っているわけでもなく。
これは天使と悪魔の両方を知る存在が故に辿り着いた、たった一つの答え。
分かたれた2つの存在が、『 』へと回帰するための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 17:00:00
911文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
若くして死んだ青年魂は、ある異世界の神に招かれて異世界に存在する死後の世界に訪れた。困惑する青年に対して、神は淡々とした様子で告げる。
「君と取引がしたい」
その取引の内容とは、青年に神の意志の代行者として異世界に転生し、下界に産まれつつある脅威を滅ぼして欲しいというものだった。
悩んだ末、『原初のサーペント』と呼ばれる存在を滅ぼすことを受けた青年は、異世界の存在として転生を果たす。
これは、青年と原初のサーペントを巡る長い物語である。
最終更新:2015-04-26 00:45:30
3983文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死の神の巫女マリアベルは、薄暗い神殿で己と共に使命の旅に出る勇者の到来を待っていた。
世は百年に一度の神話祭。
神の代行者たる巫女が供たる勇者を連れて世界を巡り、仕える神に対する信仰心を集め、捧げる事で世界の理を平常に保つ催しの真っ最中。
だが、マリアベルには巫女の使命よりも重要な目的――『婚活』があった。
陰気かつ恐ろしい印象を与える死の神の巫女を輩出する家系に生まれ、その家柄から婚期を逃した親族を多数見てきたマリアベルは神話祭に――巫女が供として選んだ勇者と結婚
したという、過去の事例に賭けていた。
そんな彼女の元に訪れた、勇者を目指す少年剣士アベルカイン。
不人気絶頂の死の神の神殿に真っ先に来るなんて、何かの間違いじゃないんですか?
これは、後に『神殺しの大勇者』と呼ばれる少年と、『死と誕生の巫女』と呼ばれる少女の、不純と覚悟と冒険に満ちた神話的偉業を伝える物語。
【エンターブレイン様から書籍化しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 21:26:54
1183796文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24924pt 評価ポイント:8046pt
中高生たちの間で人気のソーシャルゲーム<ミリオン・オブ・レギオンズ>
ハルカはゲーム製作者から与えられたGM権限を持っていたが、ぎすぎすとした人間関係や固定化したレギオンのランクに嫌気がさし、しばらくゲームから離れていた。
しかし、ある時突然<ミリオン・オブ・レギオンズ>の世界で目覚めた彼は、<神の代行者(ゲームマスター)>の1人として、自分の望む世界を作る旅にでることに。
「よもや他人から与えられた世界で、世界を変える覚悟もなく、自分の
好きなように振舞うことができるなんて、思ってやしないだろうね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 11:20:49
4335文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:木之本 晶
ハイファンタジー
完結済
N0536BG
大陸随一の歴史を誇り、神の末裔を皇王に戴いて繁栄する大国・ヴィーフィルド皇国。しかし皇族達は、未来の長たる皇女の存在を見失い、悲嘆に暮れていた。
一方、次元を異にする世界・地球では、幼い頃の記憶の無い少女が自分の存在に違和感を覚えていた。私は本当にここにいるべき存在なのか、と――
時空を超えて少女の記憶が甦るとき、激動の時代が幕を開ける。
原初の女神の代行者たる聖女を狙う魔の者達、黙する神々、それぞれの道を行く人間達――
これは、人の世に真の黎明をもたらしたと讃えら
れる「最後の聖女」の、正史には記されていない軌跡をも辿る物語である。
※かなり説明部分が長い上、登場人物がその価値観から来る差別的な発言をすることがあります。また基本的に一人称の文章は使わない方針ですので、苦手な方は回避してください。
本編完結済み。番外編は別ページで掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 18:02:39
731352文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:122pt
世は百年に一度の神話祭。
神の代行者たる巫女が供たる勇者を連れて世界を巡り、仕える神に対する信仰心を集め、捧げる事で世界の理を平常に保つ催しの真っ最中。
だが、死の神の巫女マリアベルには、使命よりも重要な目的――『婚活』があった。
この物語は、後に『死と誕生の巫女』と呼ばれた少女と『神殺しの大勇者』と呼ばれた少年の仲間達が残した、ささやかな神話の断片である。
本編【しにこん~死と婚活の巫女は理想の勇者とゴールインしたい~】
【エンターブレイン様から書籍化、ウェ
ブ版も全編掲載、連載継続中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 18:16:44
26476文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:781pt 評価ポイント:221pt
受験勉強をしていた相馬和樹(18歳)は、気分転換にVRMMO【TamersOnline】を起動するが、気付けば見たことの無い場所へ立っていた。そこへ現れる自らを神の代行者と名乗る者。自らの過失の為に戻る体を失った和樹に対し、別の世界へ転生しないかと問いかけるのであった。
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2014/10/31小説タイトルを変更しました。
テイマー?サモナー?(仮題 → 神獣の主と呼ばれた男
最終更新:2014-10-31 06:00:00
14995文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:35pt
今から、5年前の2015年の事、
東の魔女が病に倒れ、その、半年後に命を落としたという。
その、1年後の2016年・・・・早朝にも関わらず、流星群が流れた。
そのは、神の代行者として、流星が流れ落ちた町は祀った。
だが、その3年後、5人の少年少女達に流星が乗り移ったのだった。
そして、その5人は、こう呼ばれた・・・・・
呪われた子供達 と・・・・。
最終更新:2013-11-21 22:42:50
1471文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の二度目の人生は、神の代行者として世に放たれる事が目的とされているようだ。
なんでも遠からず起こる危機に備えるためらしいが、幸いにも私一人でどうにかする必要はないらしい。何せ私を含め八柱の神の代行者が全員揃うという、この世界においては数百年ぶりの出来事が起こるからである。
さて、『天空の評議会』の円卓末席、『薄明の化身』が代行者トワ・ウォルカはここに宣言する。
この物語は私の生活と仕事と、私と同じ代行者である友人達との無遠慮な会話が中心であり、あの戦争の詳細な顛末を描くよ
うな戦記ではないと。
あなたが尤もらしい英雄譚を好むならば、酒場にでも行って吟遊詩人にでも尋ねれば良い。
むしろ毒にも薬にもならぬ薄明代行の日常と、代行者達の下世話で馬鹿馬鹿しい話を知りたい方は、しばしお付き合い頂ければ幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-20 22:00:59
11189文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
神の代行者と名乗るカルト教団が世界に台頭してから数世紀、世界は神の代行者によって完全に支配されていた。
彼らの繰る未知の技術による生物兵器、エージェント。その圧倒的な破壊力を前に旧世界の軍隊はなす術もなく殲滅されていった。
金融、物流、言論、思想、自由――すべてが統制された世界の中、人々の安寧な生活は消失していた。
その中、反対勢力が力を合わせレジスタンスを結成。教団のエージェントを打倒し、世界を代行者より取り返すべく力をつける。
新暦にして8世紀、生物兵器エージェントはさ
らに進化し、より高度な知的生命体へと昇華。神の代行者を離反し独自の組織、神世界機構を結成した。
世界は教団と機構による大戦争に巻き込まれ荒廃していった。
9世紀、未だ戦争に決着はつかず、世界はあぶれた旧型エージェントと新型エージェントが人々を襲い、教団の支配する西部と機構の支配する東部に二分されていた。
混沌とした世界の中、しかしレジスタンスは生き残っていた。
人類が見つけた最後の希望、「結晶」を手に彼らは反旗を翻す。
例え醜く、不恰好でも、嘲笑われようとも、彼らは生きる。
これは、世界に抗う負け犬の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 23:24:53
1433文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ここは現代、〈魔〉と呼ばれる人に害を成す根源と、その根源を滅ぼすべく人によって作られた〈対魔〉という力の根源があった。双方はどちらにとっても煩わしい敵であり、滅ぼすべき相手だった。そして、その【〈対魔〉の力】を扱い、〈魔〉を滅するために生まれた存在を“〈魔〉を払う神の代行者”という意味でこう呼ばれている――――――――【〈魔払い〉の使い】と。
最終更新:2012-03-17 03:46:53
15298文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:津洲 珠手(zzzz)
ハイファンタジー
完結済
N8735M
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ある朝目覚めると、私は物理的にも肉体的にも感覚的にも全てを失っていた。
そして時の流れすら無いかの様な虚無の世界に囚われ続ける。
そんな絶望の最中に現れたのは“嘶くロバ”と名乗る驢馬頭の奇妙な人物だった。
この謎の男たる“嘶くロバ”の助力に因り可能となった彼との対話において、ど
うやら同じ境遇であるのが判明する。
更にこの世界からの離脱方法が『召喚』である事を知ってそれに応じると、虚無から逃れた先は全く見知らぬ地であり、そこでの己の姿は全く予想だにしないものであった……
これは文字通り全てを喪失した主人公が失ったものを追い求め憑依を繰り返して、その変遷の中で様々な事象に遭遇しながら死生観や善悪の観念に葛藤し苦悩し続ける物語。
※オムニバス形式のダークファンタジー
更新状況:http://twitter.com/zzzz_zzz_zz_z
ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/mylist/27666592
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-28 01:00:00
719840文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:93pt
人外を超えた力を扱うには代償が必要。だが代償を払ってでも貫きたい道がある。
第一部は代行者シラヌイが代償である自らの命を払い終わるまでの戦いの記録。
争いあう二つの派閥「穏健派」と「強行派」。たどり着く場所は同じであるのに手段の違いで長年争っていた。その現状を憂い代行者シラヌイは二つの派閥を一緒にすることを決意する。
第二部は代行者ローラの話。シラヌイの意志と力を引き継いだローラはその重さに悩みながらも己の道を貫く。ローラが選んだ道はわかり合う事。
小説投稿サイトのべぷ
ろにて投稿済みの作品。ペンネームは同じ白銀です。重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 21:05:22
298745文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
検索結果:49 件
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