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検索結果:25 件
1
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人の
もの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:00:00
21738文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ウミカゲクロ
ローファンタジー
連載
N0209IZ
十三年前、森羅万象の創造主である古昔に四柱の神が逆らった。
そして権能を意図的に発動することができなくなる呪いとともに、神座を追われるという判決を下される。
さらに神座を奪われたことによって、神々の時代の記憶を失い、人間界に落とされ、人間として生きることになる。
最終更新:2024-05-06 15:00:00
13538文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
無の空間に新たな世界が生まれた。その世界には神々と巨人族が現れ、神々は生命を生み出し秩序を保ち、巨人族は暴虐の限りを尽くした。対立する両者は幾度となく戦争を繰り返し、終末戦争を以て神々の時代は終わった。一つの時代が終わり、海に飲み込まれた大地が再び顔を見せると、そこには人族、妖精、獣族、小人族、そして終末戦争を生き残ったわずかな巨人族と神々だけが存在していた。
最終更新:2024-05-03 10:00:00
20736文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:アムールハート
ハイファンタジー
完結済
N4223IQ
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18741454
この物語には、疑問への答えがある。
魔法が使えないために捨てられた子供・キキは心優しいエルフに拾われ、小枝で魔法を使える少女・ククと共に育ち、幸せに暮らしていた。
ところがある日突然、闇の魔法使いの軍団によって家族同然のエルフが皆殺しにされてしまう。
エルフの仇を討つため、ククは修行の旅に出ること、神
々の時代から続く光と闇の戦いに参加することを決意。キキもククについていき、同じく魔法の修行に励もうとするものの、なかなか思い通りには上手くいかない。
そんな二人の目の前に、闇の魔法使いの王子が現れ……
なぜ、光と闇があるのか?
なぜ、神は人間に干渉しないのか?
なぜ、人間は魔法を使えないのか?
そしてなぜ、魔法を使えなくても生きていけるのか?
魔法が使えない少年、木の枝で魔法が使える少女、闇の魔法使いの王子……光と闇の戦いに身を投じる三人の物語には、現代のありふれた疑問に対しての大切な意味があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 06:30:19
18247文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神々の時代は遠く過ぎ去り、英雄の時代も終わり、時は既に近世。
騎士は嘆く
所詮自分は殺し屋だと。
騎士道は殺しの正当化の手段に過ぎないと。
姫は嘆く
自分は子を産む道具だと。
賢母の教えは女性を従順にさせる欺瞞に過ぎないと。
厳しい訓練を受けた名家の騎士も、辺境で活躍した遍歴の騎士も
徴兵されたばかりの兵士に工場で量産された銃で打ち倒される時代。
華々しい魔術は戦場から去り、魔獣が牽引する砲兵が戦場を支配する。
何故か聖女の奇跡は発現しなくなり、代わりに医学は大いに進
歩した。
ある時、帝国から最も高貴な姫が従属国へ旅に出た。
辺境従属国はいまだ古代のままの技術体系、習慣で暮らす国も多い。
帝国も大地母神を敬い子孫繁栄を第一とし、古代のまま貞操観念が緩い。
北方は母系社会で結婚という概念すらない。
東方は厳格な家父長制を続けている。
母の頼みで巡礼に出て辺境を旅する帝国の姫は何を見て、何を思い帰って来るのだろうか。
そして帝国に帰還した後、起きる出来事とは
◆作品について
同じ世界観で違う年代の騎士物語をいくつか描いています。
各作品単体で話が通るように作っておりますので読みやすい作品から読んで頂いて興味が出たら他の作品も読んでみるのも良いかと思います。
『誓約の騎士と霧の女王』1398年~1420年 ★完結 (歴史趣味満載で人を選ぶかも)
『荒くれ騎士の嘆き歌』1425年~更新中 (割とダークな本作品)
『森の娘と最後の騎士』1435年~1453年 ★完結(女の子主人公でカジュアル向け)
2021/2/12 20,000PV達成!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:40:49
1377431文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:114pt
神々の時代が終わり、人々の時代となって数千年。
世界は新たに発見された新大陸に注目していた。
シルメリア大陸の統治者エレナは一匹のウサギを連れて、今後の国際情勢を決める会議に参加することになる。それは一方的な搾取から民を守るための苦肉の策であった。
人は言う、彼女は人生を全て捧げた聖女であると。
だが、“傍観者”と近くで見届けたウサギは言う。
これは嘘と偽りに満ちた物語であると。
最終更新:2023-11-07 14:32:18
5639文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カエサルがガリアで連戦連勝できたのはなぜか。
古代ローマ文明圏が地中海を支配できたのはなぜか。
「すべての道はローマに通じる」この言葉のミクロ寄生的な意味は何か。
地中海世界のへそにあり、あらゆるミクロの侵略者を受け入れたローマは、鍛えられた免疫をもつ軍団兵で蛮族をなぎ倒していった。
ローマの人々にとって、これこそがローマの神々の、蛮族の神々に対する優越の証である。
だが、その優越は、地中海世界のすべてがローマになったことで失われる。
免疫と共にあったローマの神々の時代が去り
、キリストの神の時代がくるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:00:00
110516文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:196pt
剣と魔法と神話の息づく世界ローレム。
創生神ルトラーが世界を創りだした創生の15日間。
やがて、眷属たちに世界の行く末を任せ、ルトラーが眠りについてから幾世紀。
数多の神々の時代を経て、多くの英雄譚が生まれ、数多くの国が勃興した世界。
100年ほど前に起こった東西の大国同士の世界戦争後、平穏な時代のお話。
ギュメル大陸の片田舎ミフェールで生まれ育ったあたし“リディア・ミリアル・シルフィ”は魔法学校に通う女学生。
母親は幼いころに亡くなり、父は探検家として世界を飛び回って
いる。
何かの技術を手に入れれば、ミフェール農民として生きる道以外も拓けることから学生をやっている。
ある時、ひょんな事から魔法学校が保管している魔導士の杖を粉砕破壊してしまう。
なんでも伝説の魔法使いが使用していた由緒正しき魔法の杖、だそうだ。
理由はどうあれ退学の憂き目にあったあたしに科せられたクエストは「北方大陸の職人のところまで代用品を取りに行かなければならない」というものだった。
魔法学校を退学させられたら待つのは“農民”として生きる道のみ!
意を決して旅立つこととなったあたし。
そんな旅に同行してくれるという奇特な2人の青年。
1人は金髪イケメンの騎士見習い。もう1人は酒と女が好きそうな自称旅人のチャラ男。
まずは港町を目指すことになったあたし達は、早々に踏み入った森で迷子になっちゃった!
なんだかんだあって森を抜け、新たな仲間が増え、北方大陸を目指す。
これは、あたしことリディアが旅の備忘録として綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 21:00:00
8305文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カエサルがガリアで連戦連勝できたのはなぜか。
古代ローマ文明圏が地中海を支配できたのはなぜか。
「すべての道はローマに通じる」この言葉の持つ、疫学的な意味は何か。
地中海世界のへそにあり、あらゆるミクロの侵略者を受け入れたローマは、鍛えられた免疫をもつ軍団兵で蛮族をなぎ倒していった。
これこそがローマの神々の、蛮族の神々に対する優越の証である。
だが、その優越は、地中海世界のすべてがローマになったことで失われる。
免疫と共にあったローマの神々の時代が去り、キリス
トの神の時代がくるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 13:00:00
8249文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:242pt
神話の時代、帝の時代、貴族の時代、武士の時代・・・時は移ろい、常なるものはない。
いつの時代も愛憎劇や覇権争いが絶えることはなく、その時々で登場人物を変えながら群像劇が繰り広げられる。
悠久の歴史の中においては、誰もが物語の主人公になる可能性を秘めているのだ。
これは、神々と人々の歴史とロマンの物語。
シリーズ第1弾の神話編は、神々の時代のお話。
※この物語はフィクションです。物語の登場人物・団体や歴史的事柄は、実在のものや史実とは一切関係ありません。また、それらを誹謗中
傷する意図はありません。創作の世界の出来事としてお楽しみください。
※あまり露骨、あるいは過激な表現にならないように配慮しますが、男女の営みや戦闘シーンなどにおける殺傷に関する描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 07:29:39
11923文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
遥か悠久の昔、神々の時代、
、、、神々は命、そして人間の意義を問うた。
その場では答えが出なかったため、神々は悠久の時を待つことにした。
そして現在。
神々は憤慨していた。
人間があまりにも傲慢に過ぎるからである。
神々は人間を滅ぼすことを決定しようとしていたが、ある一柱の神がそれに待ったをかけた。
その神はある異界の人間の映像を見せた。
すると神々は驚いた。それはもう驚いた。
神々が人間に求めるものを、その人間は持っていたからである。
果たしてその人間は何を持ってい
るのか?その人間はどうなってしまうのか?
これは、ある人間が何かの間違いでクラスごと異世界転移してしまうというラノベならありきたりな状況に巻き込まれてしまうことをきっかけに世界規模で起こる問題を、いろいろあってボッチで解決しなくてはならなくなってしまう人生ハードコアな、物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 19:41:41
13481文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:リディリエル(四葉 六華)
ハイファンタジー
連載
N8992HD
──神の力によって 世界は繁栄した 妖精嬢王は 世界への神々の干渉を抑えるように言った
神々との約束は守られ 動物 そして 植物が 世界を代表する 生物となった
世界には、四つの時代が存在する。一つは私たちが暮らす人間時代。その一つ前が、動植物たちの楽園であった動植物時代。その前が、神々の時代、理想郷時代。その前が、世界が生まれた、創世時代。
動植物時代についてはある程度解析が進んでいて、大きな爬虫類や、数多くの昆虫がいたという。その時すでに、神々は天上へと昇ってしまってい
た。それでは、この世界の理想郷時代や、創世時代は、どのような歴史を歩んできたのだろうか。
◆創世から神々の誕生、妖精の楽園、神生み、黄金期、天上遷都あたりまで、語り継がれてきた物語。本に書き記された口伝の神話です。一話あたりが短めなので、スキマ時間にどうぞ。
◇前半のオールひらがなは仕様です。後半に漢字を含んで読みやすくしてあります。読者の皆様が想像、考察できるようにあえて粗く作ってあります。二次創作なども自由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:35:20
2930文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ウシュクベ
ハイファンタジー
完結済
N0130HC
世界が丸いことが証明され、すべての大陸が発見され、そして宇宙の存在にすら人々が気づき始めた時代。
神々の時代から続く長い歴史の果て、かつて秘儀とされた魔法の数々は技術として広く普及し、産業の発展をもたらした。世界は狭くなり、異なる文化が繋がり、そしていくつかの悲劇を経て、人類は安定と発展の時を迎えようとしていた。
そんな中、世界各地で不思議な噂が流れる。霧とともに現れては消える巨大な城「島船」と、それを追う、奇妙な旅人。
……荒涼たる砂漠へ、果てなき森林へ、絢爛たる大
都市へ。それは、ひとりの男が、愛と魂を取り戻そうと歩み続ける、長い長い旅の物語だった。
『海と炎のアマーリロ』
・世界暦196年 暗黒大陸中西部・チエロニア領アマーリロ
チエロニアの冒険者カルロスと、ツァン諸族の英雄フ・クェーンの同盟から200年。
先住民ツァン諸族とチエロニア移民が共栄するアマーリロ湾は分裂の危機にあった。『海の悪魔』が群れを成して暴れまわり、アマーリロの平和と繁栄を脅かしていたのだ。
「これはツァン族魔術師の仕業である」
噂は、ふたつの民族の結束に、静かに亀裂を走らせていく。
そんな中、突如海に現れた「島船」。幻のようにたどり着けない、霧をまとう城。
それからひと月。火の山を越え、荒野を抜け、大河を渡り、一人の旅人がアマーリロの地にたどり着く。
※これは、ある世界を旅する、ある旅人の物語を、一話完結型?で綴っていくものです。
※この「海と炎のアマーリロ」が最初の物語となります。一応書きあがっていますが、今現在でも「序」を含め、19万字ほどになっています。推敲・加筆・修正などをしつつ、少しずつ投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:00:00
202127文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:三間 久士
ハイファンタジー
完結済
N9243FS
昔々、世界を終わらせる神が産まれた時、神々の時代の終わりが始まった。
神々は一族で争い肉体という器をなくし、その魂に『業』という名の傷をつけて長い眠りについた。
時は流れ、神々は神話となった。
世界ではモンスターが罹る奇病が人々を脅かし始めていた。ジャガー病と神の名を付けられたその奇病は、発病したら人間ではなくなるものだった。
そんな奇病を治そうと、とある小さな国の姫君が数人の能力のある者たちを従えて、奇病の研究や犠牲になった者たちの家族の保護をしていた。その国の端にある
集落。そこに住んでいる少年の日常がある日を境に一変した。
集落と隣村しか知らない少年の世界がある者の訪問で一気に広がり、自分が住んでいた集落がどんな場所であったか、母を始めとする集落の住人たちはどのような人達であったか、大切な人々を目の前で亡くし、幼い少年に真実が突きつけられた。
少年は神の力に目覚め、姫君達と共に奇病を治す研究に加わった。
日々のフィルドワークの中で、仲間が神の力に目覚めていく。それと共に、『終わりの始まり』が近づいてくること、今周りにいる仲間は前世からの繋がりがあること、『今』の全ては前世で負った『業』が関係している事を少年は知った。
いつしか少年は、夢を渡り旅路を照らしてくれる少女に恋をする。しかし、少女は生まれながらに奇病を患ってることを知り、少女を守りたい、奇病を治してやりたいと強く思った。
その思いは眼の前で無残に破られた。
少女の命だけでなく、多くの命が奪われ、そして、『終わりの始まり』が口を開けた。
命を奪われた少女の魂が、少年たちの旅路を照らす。その先が、死の国だと分かっていて、少年たちは向かった。
そこで少年たちが見たものは、封印された『世界を終わらせる神』だった。その神の封印を、ずっと見守っていた神が解いた。
世界が激しく震え、命という命はいとも簡単に消えていく中、少年達が己の力を出し切り、崩れ行く世界を支えた。
神々の力の喪失と共に、世界の震えは止まった。生きながらえた人々は、手を取り合い新しい時代を作り始めた。少年は、旅人となった。
少年は青年となり老人となり、その全ての時間を奇病の研究と神々の語り部として過ごした。
そして、世界が滅びかけた事が昔話になった頃、再び神々は新たな器に魂と『業』という傷を持って目覚めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 19:20:01
344055文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:67pt
作:味覚障害のコックさん
ハイファンタジー
連載
N1232GV
風神の末裔母子は、火神の末裔の王に愛されます。
遠く互いの祖先で義兄弟の火神(姉神)と風神(弟神)、古の神々の時代から、引き合う2つの血統。
風神末裔親子、数代に渡る物語です。
陰謀蠢く伏魔殿の様な王宮で、生きていくには…
最終更新:2021-03-07 07:06:38
17330文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神々の時代とわれわれ人間の時代をつなぐ英雄ヤマトタケルの最期を描いてみました。
最終更新:2020-12-27 18:37:59
2482文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代ギリシアより残るある島に伝わる物語がある。日食の夜、山頂に行くと、肌を重ねる二人の女を見るというものだ。海を見る白い女と、その背中に体を預ける黒い女。二人は夜とともに姿を表し、夜明けとともに消えるという。彼女たちの名は、マリアとヨルギア。神々の時代、この島に生きた少女たちである。
最終更新:2020-06-08 03:07:39
5830文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
遥か昔、数多の神々により創造された世界『オルトフィリス』
人族、亜人族、獣人族、妖精族、巨人族、様々な種族が生きる世界。
遥かな時を経て、神々の時代は終わりを告げて世界の運営はその世界に生きる生命に委ねられた。
時代の移り変わりの中でそれぞれの種族にて独自の社会や文明が芽生え、時に衝突し、時に迎合を繰り返す中でそれは突然現れた。
すべてを喰らうものであり、簒奪の神の下僕『収穫者』《ハーベスター》。
この物語は『収穫者』に立ち向かう、贄と果実の物語である。
最終更新:2019-02-15 20:37:22
10403文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神代という神々の時代が終わり、その後人による時代が訪れた。しかしその過去が忘れられたわけではない。過去に存在したものは、その痕跡を今に残す。それが伝承の爪痕「伝承刻印」。伝承をその身に負う主人公レン・ガルムは運命の少女ノーラ・アウルに出会う。その二人の出会いはお互いのこれからを、ひいては世界を大きく変えるものだった。
これは伝説やそれに関わる様々な人々の意思で奏でられる物語
最終更新:2018-05-19 07:58:53
90540文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神々とその子らである、エルフ、ドワーフ、アンヌア達を巻き込んだ創成期戦争は終わりを告げ、二千年の後に新たな時代が来た。
神々の時代と英雄時代の後、第三のこの時代に内乱渦巻く北方アンノールにて、一人の男が現れる。
その男は、仮面を着けていた。
最終更新:2017-11-20 15:34:35
8606文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:フリントロック
ハイファンタジー
連載
N3014DR
神々の時代に砕け散ったとされる《万物の書》。
その欠片は神の力を宿し奇跡をなす《書片》、その力を使うものを《書片使い》と呼ぶ。
この物語は火の《書片使い》であり、孤児の男ルーク・アシュラムが自由都市アズマにやってきた時から始まる。
人里離れた山奥で暮らしていた彼は慣れない都会暮らしに右往左往しつつも《書片使い》としての生き方を学び、そして世界を股にかけた冒険へと繰り出す。
一人の男の人間ドラマを描きつつ、彼が英雄となっていく軌跡を辿るファンタジー小説。
最終更新:2016-12-06 18:12:57
11829文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:不確定 ワオン
ハイファンタジー
連載
N7791DG
記憶を無くして森で目覚めた少年カナメ。
大きなおじいちゃん神様に事情を聞くと、どうやら現代日本で悲惨な目にあったカナメは、異界の女神の同情と謎の配慮で、記憶を抜かれて本人として生まれ変わったらしい。
五匹の蝶の姉弟の保護者を任命されたカナメは、自分の記憶を取り戻すついでに、蝶達の修行の為に旅に出る事になった。
過保護な長女とクールな次女。
物知りな長男とおとなしい次男、騒がしい三男。
蝶達と共にカナメは今日も世界を歩く。
これはやがて神話になる時代の、忘れ去られた英雄の物
語。
※投稿は曜日指定なしの週1を予定してます。
★停止中
大変申し訳ございません。
書き溜めが済み次第、再開したいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 08:53:33
335470文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:40pt
元・神様のリアン、そしてリアンの下僕(笑)キリアが織りなすファンタジー。
事は、神々の時代に作られたゴーレムのメンテナンスから始まる。
それぞれの思惑と平和を願い、リアンに振り回される国王と村長。
魔術師協会の野望に巻き込まれ、やがてそれは衝突する。
最終更新:2016-08-04 21:24:15
128713文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
誰も知るよしの無い神々の時代。
黄泉の国の女王であるイザナミの命をうけ、邪神ヤマタノオロチは人々を滅ぼす為、現世で暴れまわっていた。
それを見かねた現世の王イザナギは、息子である荒神スサノオにオロチ退治を命じた。
スサノオは、八人の巫女と共にヤマタノオロチと壮絶な死闘をくりひろげた。
死闘の末、スサノオと八人の巫女はヤマタノオロチの八つの魂を、八尺瓊勾玉に封じ込める事に成功した。
八人の巫女達は、スサノオから八つの勾玉を託されると各地に旅立って行き、封印が解かれぬ
よう代々まもり続けた。
そして悠久の時が過ぎ去った現代。
何者かが一つの勾玉からオロチの魂を解き放ってしまい現世と常世の均衡が崩れてしまった。
その影響で黄泉の国から魑魅魍魎が現世に現れ人々を襲いだした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 17:26:35
16160文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、地球には神々の時代があった。
その中で『四大巨神』と呼ばれた四つ柱の神。
一の神、力を支配し、大地をつかさどっていた。
二の神、闇を支配し、影をつかさどっていた。
三の神、音を支配し、風をつかさどっていた。
四の神、美を支配し、感情をつかさどっていた。
だが、ある事件を発端に、この四つの神は仲たがいをしてしまう。
その『四大巨神(よんだいきょしん)』の魂を引き継いだ者たちが、
偶然にも同じ地に現れた。
その地とは『武蔵ヶ高校(むさしがこうこ
う)』、
魂を受け継いでいるのは、そこに通う女子高生たちである。
…っていう、ゆるい神話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 09:09:21
25746文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:25 件
1