-破滅の力- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:7 件
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作:アンドロイドN号(Nは自然数)
ハイファンタジー
完結済
N0628GC
『スラムは気を付けなきゃいけねぇ。人狩り。死体漁り。異界の怪物。どいつもこいつもロクデナシ。明日も見えない奴らばっかだ! けどドブネズミの唐揚げが欲しいなら行くしかねぇんだな』
外に出たことのない少女ソラの日常は一瞬で崩れ去ってしまった。原因は便利屋を自称しレイルと名乗る漆黒の機械。彼への復讐を誓いながらも他に頼れる存在もなく仕方なく行動を共にしていく。
「あなた達に依頼したいことはたった一つです。ラインフォード商会……異界の技術による武装提供を主にする企業です。そこの
地下研究棟で【白の十三番】と呼ばれる被検体を破壊してください」
「愛、愛だとも。僕らは破滅を望んでるんだ。愛すべき主は光が地を滅ぼすことを望んだから」
荒廃した世界。スラム。策略を絡ませていく企業。終末世界の終わりを望む教団。やがて少女に関わる真実にたどり着いたとき、絡みついた陰謀と破滅の力が牙を向く。
発達しすぎた科学と異界の技術を武器にして一人と一機は全てに抗い、決着をつけるべく行動に出る。
表紙絵師兄貴のTwitter↓
https://mobile.twitter.com/Nitrus14/media折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 20:05:13
148201文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あるとき世界は持たざるものに、特異な力祝福が与えられる世界となった。
聴力の無いものには鋭敏な知感能力が、腕を動かせないものには、見えざる手を自由に扱える力が。
彼等はブレスと呼ばれ、救いの力と破滅の力を有していた。ブレスに全てを奪われた少年が自身もブレスとなり、世界と向き合っていく。
最終更新:2021-03-14 01:00:00
678文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その世界には2つの力が存在していた。
1つは「調和の力」。その力は「平和の力」とも呼ばれ、この力を持った者は平和の象徴として世界を旅し平和の輪を広げるために生きることを義務付けられる。
もう1つの力は「破滅の力」と呼ばれ、世界を破滅へと導く力として恐れられている。この力を持つ者が現れた時代は世界が無惨に壊されてしまう。
この「力」は同じ時代に存在することがなかったのだが、神の悪戯か同じ時代に現れてしまう。
そんな前代未聞の事態に世界は大混乱に陥ってしまう。
未知が溢
れる世界で君がプレイヤーとなり世界の行く末を見届けよう。
平和も破滅も君次第!さぁ世界に飛び出そう!世界が君を待っているぞ!
~メイク・ガーデン{アルセピラの運命}あらすじより~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 01:45:30
1291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつてすべての宇宙に向けて終わりが放たれた。
かつてそれに対抗するために、破滅の力を受け入れた人々がいた。
かつて激しい戦いがあった。
そしてそれは、たった一つを残して終わった。
物語の主題はとうに終わっている。主人公の目的は達成されている。ここにあるのは残骸だけだ。紡がれる物語はエンディングであり、エピローグだ。もはや結末は変えようがなく、ただ終わりがやってくる。
最終更新:2018-09-16 21:23:39
12457文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ペペペルチーノ!
ハイファンタジー
完結済
N5074EE
とある村に住むやさしい少年『エト』は思想の違うもうひとつの人格が自分の中に住み着いているのを自覚した。『彼』は恐ろしく強く、この世の強者と呼ばれる剣士が束になってかかってきても打ち倒せてしまうほどだった。少年『エト』は『彼』に願う。この世の中をもっとよいものにしたいと。そのために、力を貸してくれ、と。
時は遥か古代に遡る。あるところに、凄まじく強大な力を持った人間の集団『祈りの種族』と呼ばれた者たちがいた。しかし彼らは突然起きた魔力の爆発によって壊滅し、滅んだ。それは非道な
実験によって得た力で世界を支配しようとした彼らへの天罰のようだった。
滅び去ったはずの『祈りの種族』。『彼』に鍛えられ、正しい正義感を持つ剣士『エト』。
彼らが出会った時、世界が蠢く。
※しばらくは毎日更新します。夜の十二時更新です。さらに毎日複数回更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 18:05:50
108952文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:14pt
※他サイト転載予定。2008年頃に執筆した小説のリメイク作品です。
時は二×××年。時代旅行も出来れば、安楽死も出来るようになった未来。
日本のある研究所が二つの力を開発する事に成功する。
一つは人々を癒し、世界を救う唯一の手段“救世”。もう一つは罪人に痛みを与え、世界を滅ぼす唯一の手段“破滅”。
救世の力は十六歳の少女、宮園志那に。破滅の力は十八歳の少年、坂見慈に。それぞれ与えられる。
使いとして志那は南雲諒太と、慈は秋村周と共にまずは日本中を“救う”あるいは“傷つける”
為に転々とする日々の始まりだった。その中で彼らは人々と触れ合い、知らない世界を知っていく。
しかしある日に謎の事件が起き、志那と慈を苦しめる。
事件の首謀者である謎の少年エイリと少女ミナと対峙する。二人の関係はまるで“神”と“使い”のよう。
その目的を知った志那と慈は全世界の命をかけた決断を迫られるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 15:35:53
12821文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:タナトスと呼ばれた男
ノンジャンル
連載
N0070BK
ある目的のために生きる青年と世界に呪われ破滅の力をもって生まれてきた少女はであった。2人が出会い契約を結んだ時から世界の歯車は狂い始めた。世界は激動の時代に入り、2人は争いの渦中へと誘われる。2人が歩むは修羅の道。 寄り添いあう2人は進む。契約のときに誓った願いをかなえるために・・・
最終更新:2012-11-08 10:33:52
38158文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:7 件
1