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検索結果:62 件
作:ぽとりひょん
ローファンタジー
連載
N9436IM
人類社会が滅んで、新人類国家が生まれて100年後、各都市は軍隊を持つようになるが争いの火種になる。少年アウレールは、砲弾の雨の中、ファーストフレーム・ワルカに乗り込み戦に身を投じる。彼は人を殺すことに悩みつつも最強の戦士になっていく。
この小説は、「戦場で死ぬはずだった俺が、女騎士に拾われて王に祭り上げられる(改訂版)」の100年後を描いた作品です。
このさくひんは、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-04-29 07:00:00
161117文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:百(難しい童話)
ハイファンタジー
短編
N4751IS
キーザスは優秀なハンターだった。エース級とは言わないが、それでも将来を期待されているチームの一人ではあった。そんな彼はある日大怪我を追ってしまう。ワイバーンの狩りの最中に、ビリーという男の砲弾に巻き込まれてしまったのだ。それは純粋に事故だったのだか……
最終更新:2024-03-16 11:54:06
2490文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:guestさんが入室しました
異世界[恋愛]
連載
N0328HW
※本作主人公は俺TUEEE系ラノベ主人公ですが、どう足掻いてもドイツ軍には勝てない事が世界の理により確定しています。何故なら、本作の真の主人公はドイツ軍であり、ドイツ軍には主人公補正がかかるからです。その事を念頭に置いた上で、主人公を見守ってあげるのが本作の主旨です。
魔族と人間による大規模な戦争──抗魔大戦──の終結より数ヶ月。
ひと仕事終えて「もう一生働かない!」と宣言し、女の子(魔族)と同棲ニート生活をエンジョイしていた勇者に、スポンサー兼上司からの招集命令が下され
た。
新たな敵の出現。その敵とは──え?ドイツ軍??
民衆「勇者の兄貴ィィ!ドイツ軍なんて、けちょんけちょんにしてやって下せぇ‼︎」
勇者「戦いたくない!…だって、勝てないもん‼︎剣と魔法のファンタジーは砲弾の前に無力なんだもんッ‼︎」
民衆「いやいやwww勇者様が負けるはずないからwwwドイツとかマジで秒殺wwwwww」
…この後めちゃくちゃ敗北した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 22:00:00
111716文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:秋山 文里
ハイファンタジー
完結済
N8102IF
騎兵が草原を駆け抜け、砲弾が大地を震わし、艦隊が大波を砕く――。
戦記に彩りを添えるは、女性士官・奥方様・美少女……女性陣は、ものぐさな知将が気になる様子。
「あと5分……いや、4分30秒でいい……寝かせて……くれ」
「少佐、作戦行動中です。仕事してください」
イタタタ……中尉、耳を引っ張るのは勘弁してくれ。
400年の長きにわたった帝国による五大陸七大海の統治――それが揺らぎはじめている。
広大な草原に育まれた騎馬民族国家
四方海に囲まれ船と暮らしてきた海軍国家
風
雪に鍛えられた精強な将兵有する寒冷地国家
各地で国々が威信をかけ、立ち上がる。
それらを迎え撃つのは、このぐーたらな知将が所属する帝国軍。
彼は、戦術面から謀略面まで、斜陽の母国軍に変化をもたらす。
国家の存亡を賭けて、知将が黙考し、勇将が咆哮する。
次の一手をめぐる、智将どうしの盤上の応酬。
名将の采配は、芸術的ともいえる大軍の進退を生み出す。
「今朝も朝食前に軍議ですか」
「ああ、老人たちは朝早くて困る」
彼はあくびを噛みころしながらこたえた。
国と民を富ませる内政
国家の命運を背負った外交
国と国の誇りがぶつかり合う軍事
権謀術数渦巻く調略
蒸気機関技術が全盛を迎えようとしているリアルな世界とともにご体感ください。
少女から青年、婦人そして老将まで、数多の人物が織りなすドラマがそこにはある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 14:04:44
565226文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:180pt
作:みらいつりびと
宇宙[SF]
完結済
N2789IG
敵宇宙軍艦にダメージを与えられるのは人命弾だけ……。
人間を砲弾に変えるのは、地球人類種の保存のためにはやむを得ない選択なのだ。
敵ケイ素人類と戦う唯一にして無二の手段。
そう心に言い聞かせて、モモ・ヤマグチは人命弾工場で働いている。
だが、恋人トモ・ミウラのもとに召集令状が届いて、ついにモモは泣いた。
トモを自分の目の前で人命弾に変えなくてはならないなんて、そんなのあんまりだ……。
宇宙戦争短編小説、全3話。残酷描写あります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-06-03 18:00:00
2850文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:我孫子 孫子
ハイファンタジー
完結済
N7807HR
古森宅朗は28歳にして人生の底辺を歩んでいた。
とあるFラン大学在学中印刷会社に就職したがブラック過ぎて1年で辞めて次まで1年浪人、新卒を逃してしまい一年以上必死に就活をしたが失敗。
ハローワークの紹介でようやくパン工場のライン工の職に就けたが、退屈な毎日。
やがて人生の全てに絶望し自宅である安アパートに引きこもるようになり、他界している父親の影響でずっと好きだったミリタリーを全力で楽しんでいたが、日頃の不摂生と過労が災いし父親や家族の面影を偲びながら死んでいった。
「
俺が生まれたのなんて奇跡でもなんでもない、ただの偶然だったんだな」
失意のうちに亡くなった宅朗だったが、目が覚めると彼の視界に映ったのは見知らぬ天井。
そして身体は中肉中背の汚い男の身体から華奢な少女へと変わっていた。
そして少女が着ていたのは、ナチスドイツの軍服であった。
どうやらここは野戦病院らしく、そばにいた看護婦から、自身は砲弾の破片が頭部に直撃し破片の摘出手術は無事成功したが数週間意識を失っていたことを知らされた。
もはや回復不可能と判断されていたが宅朗が転生してきたことで奇跡的に復活。
そう、彼は帝国最悪の無能と呼ばれていた少女尉官、ヒルデガルト・シュヴァルツ大尉に転生してしまっていたのだ!
彼はその愚将の産物の清算やミリタリー知識で敗将から名将へと成り上がる。
これは、日本のミリオタが異世界の少女兵に転生し、帝国と共和国連邦との戦争を生き抜いていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:56:42
302776文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「人間が細工物を作る場合にも、今日まで進化の法則に従っており、またこれに従い行くものであることは驚嘆すべきことである」オスカル・モンテリウス (1843-1921)
スウェーデンの考古学者が遺したこの言葉の真偽はともかく、確かに人間が作り出してきた道具も生物の歴史と同じく、新たな種類の誕生や発展、繁栄に衰退を繰り返しながら歴史の中を歩んできました。そして戦いの道具である兵器もその中に含まれると言えるでしょう。
特に科学技術の進歩した近代はその展開がすさまじく、戦場の様相
を一変させた革新的な物が登場したと思えば、その陰で競争に負けて淘汰されていった物まで多種多様な物が生み出されました。
本作品ではそんな時代の兵器を、メジャーな物からあまり知られていない物までダラダラと語っていきたいと思います。内容は作者の守備範囲的に海軍の艦艇や大砲、砲弾などを中心に、19世紀前半から第二次大戦まであたりの時代を扱う予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:42:22
132156文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:150pt
"心"が込められたものは、そうでないものより、その存在が優位する──
存在を維持する「鼓動」、創造する「律動」、そして破壊する「波動」。
人間の"心"を用いたこれらの特殊な能力によって戦争の形は変わり、能力を操る兵士が活躍するようになった世界。
戦争に徴兵された少年カウル=ハウンドは、重巡洋艦『アマネ』に艦上歩兵科守備隊として乗艦する。
そこで目にしたのは、銃弾で戦艦の砲弾を撃ち落とし、身一つで空を駆け、創り出した刀剣で敵を切り裂
く異能の兵士たちであった。
カウルは心をすり減らしながら、過酷な戦いのなか、自分が生きる意味を見つけていく。
この小説は小説投稿サイト『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:44:25
98837文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
誰もがみんな憧れる花形職業といえば、もちろん勇者である。
では、勇者になるためにはどうすればいいか。
答えは簡単だ。
名門・王立グロワール高校を首席で卒業できれば、無条件で勇者の称号を与えられるのだ。
ヤニックは優等生の幼なじみモナに誘われ、ダメモトで受けたグロワール高校に合格してしまった。
学校の成績を決めるのは、ラケットで砲弾を打ち合う「トゥーネス」と呼ばれる格闘技。
まぐれで入学したヤニックは、当然のように1学期の期末トーナメントで最下位になり退学、つまり追放処分
を受けてしまう。
しかし、夜になると姿を見せる不思議な少女コトネとの出会いをきっかけに、ヤニックは無敵アイテムをゲット。
物語はたちまちチート&ハーレム展開へと突入していく。
かつての担任教師やクラスメイトたちはヤニックの復学を懇願しに来るが、すでに無双状態となったヤニックにとって、もはや学校など無意味な存在だ。
教師やクラスメイトを足蹴にしながら、さまざまな強敵を倒し、勇者へ──そして魔王討伐への道をザクザクと突き進む少年の物語!
※カクヨム、アルファポリスにも投稿&連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:25:31
101734文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:76pt
ドイツ軍(に似た軍隊)の、戦車長ディートリヒ・ヴィットマンはどう生き、戦ったのか。これは、戦友と共に第二次世界大戦を戦った一人の奇妙な体験を記した物語。
敵の新型戦車に圧倒されるもののなんとかの生き抜いたヴィットマン達。その後、軍から新たな新型重戦車、ティーガー(に酷似した戦車)を支給され、これまで苦戦され続けた敵戦車をいともたやすく撃破していく。しかし、どれだけ敵戦車を撃破しても戦況は悪くなるばかり。ついには、合衆国も参戦し、本土での死闘が繰り広げられる。味方を支援しに
最前線に突入し交戦を開始。しかし、おびただしい数の敵が陸、空からと攻撃をする。無数の砲弾と爆弾がヴィットマン達に降りかかり―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 23:20:55
2102文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:必殺執筆仕事人
ハイファンタジー
完結済
N7878HN
西暦202X年、『炎の七日間』と呼ばれる世界最終戦争により、現実世界は核の炎に包まれる。
主人公のジョルダンこと、小此木(おこのぎ)譲二(じょうじ)は、その世界最終戦争に巻き込まれ、戦車の砲弾によって命を落とす。
気がついたら、大魔王ネオギャラクシアに見込まれ、魔王軍の運営を任されることになった。
この物語はフィクションです。世界最終戦争などのシナリオも、現時点では全くのフィクションとなっています。
登場するモンスターの名称は、ドラクエシリーズなどの実在のゲームのモンスター
から引用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 12:30:04
32179文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
神様ではなさそうだが、神様っぽい何者かに死んだことを伝えられ、輪廻転生に必要な輪廻の輪が準備できていないので、準備ができるまでその異世界で生きろと命じられた。
言われずとも死にたくはないので生きてやると息まいたのはいいが、サバイバル知識もないちょっとぽっちゃりな自分を森の中に放置とかそれは流石に無理だと思います。
せめて身体能力が上がっていればよかったのに・・。
まあ、俺はちっとも強くなっていないが、神モドキが規格外のサポーターを用意したので全く問題ないけどね
。
主人を主人と思わぬ言動が飛んでくるが気にしない。
たまに砲弾やレーザービームが放たれるが気にしてはいけない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 20:07:53
62888文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
宮古島市全域が異世界に転移した。
島に押し寄せる謎アンノウンは、砲弾の放物運動を統べるST℮M教育リケジョの園ミカ校専科の先輩方がレールガンで撃退する。わたし達若手の使命は兵站確保と地域貢献!6万人の市民の皆さん方の島の異世界ライフの大きな課題は、生活必需品の確保と、先の不安の軽減なの。
落ちこぼれ一年生の私は、異世界市民生活の明るい話題と島内外の現況とを提供することを目指す地域広報誌『ジミカ』の編集見習い兼お茶くみの別命を受けた。リケジョの園に勘違い入学し気まずい日
々を送っていたから、救いの手。
ひな祭りの日の編集室。私は、編集長から欠乏し始めている生活必需品のひとつ女性用下着の品質担保を目指す新たな別命を打診される。尊敬する編集長からのお話……しかし、それは女子の身体を張った謎の別命。
「?!」な私の対面に、大物2人が編集室に座られた。
左に、陸上自衛隊宮古島駐屯地司令、兼、第五地対艦ミサイル連隊長、兼、ミカ校校長代理であらせられる、嘉納一佐。右に、ミカ校レールガン部隊の立ち上げのため米国国防総省より派遣中の、アクーラ級爆乳守護天使こと嘉数・コルニーロフ・ミーシャ指導官。
嘉納一佐は和希先輩の異能による下着透過の危機を実直に話してくださり、事を理解した私は、ナノマシンを吸収する人道的な別命に服した。
そして、下着透過能力を阻止するための半月の合宿(恥ずかし攻め)を経て、危機は去った。その間に和希先輩はナノマシンと共に私に住み着いた夢魔の存在にも気づいてしまっていたようだけれども。しかし、課題を克服した私は、ナノマシン干渉の結果、和希先輩の一言一句を逃さず聞こえてしまう異能を得てしまったのだった。
何? どこぞで、先輩、「もう私の裸しか見られない」とかトンデモを言ってるんですが……
そんな私の次の別命は、巫女姫就任。理系脳不要な別命なら受けますわと安うけ合いした時は、ナノマシンと私が時空を越えた異世界探訪に旅立つことになるとは、その時は、当然ながら想像できなかった。
この異世界を離れる時、和希先輩の言葉が聞こえる。ぁ、先輩、ほんとに私のことを思ってくれていたのね……もっと前に聞いておきたかったな。
《大丈夫、二人のほんとの仲はここからスタート♪》
※「カクヨム」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 10:00:47
34606文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
転生チートクソ喰らえスタンス、弱いまま足掻く一般兵の物語
【ジャンル別日間一位、月間二位感謝!】
ここは科学と魔法、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
魔力が少なく身体能力も低い…、そんな一般兵にとって戦場はあまりに過酷だ。
飛び交う魔法に銃弾や砲弾、敵兵の剣やモンスターのブレス、etc.
巻き込まれれば死ぬ…、当たり前の話だ。
竜人のラーズは国民を守る防衛軍(※公務員)の見習い兵士。
陸戦型歩兵銃と魔法装備を駆使して、そんな戦場を駆ける。
戦闘は
火力じゃねぇ、戦術だ!
「大型のサイクロプスに豆鉄砲が効くか!」
「小型戦車の装甲に風魔法なんか効かないって!」
「うわあぁぁぁぁぁ!」
ドッガアァァァァァァァァン!
…もう帰りたい
※所々、生々しい、痛々しい描写があるので注意
・主人公チート無し(主人公以外は使いますw)
・強くなるための訓練と考察を楽しむ小説です
・漫画みたいな戦闘を書いてみたくて、あえて擬音語や叫び声を多用しています
・オリジナル設定と用語を多く使っています
・恋愛パートは付き合ってからが本番
・一話3000字前後で作っています
・一章約三十五話と閑話で構成、十章で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 06:01:46
1233282文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4908pt 評価ポイント:2736pt
前作ミッションの派生作品ですので、前作をお読みいただいた方がより理解が深まると思います。
米軍で或る秘薬が開発された。それは強靭な肉体に進化させるヒトゲノム改造ウィルス兵器。自らを超人化させ絶対的な力を保持する軍隊へ、それが米軍の目的だった。だが、何故かその薬に犯された化け物が、突然日本の街に出現した。そのため街中は大騒ぎになってしまう。すると、それを静めるベく一人の娘(訓練された兵士、通称名はおクウ)が登場し、戦いに加わった。ところがパワーの違いで、その娘も危機に見舞
われた。……そこに別の戦士、レディMの登場となる。
薬を持ち込んだのは、元防衛省大臣、北条靖忠。怪物と化した被験者は、その男が理事を務める学園の生徒だった。レディは捜査の目的で、学園に転入することになる。されど、勝気な彼女は、その深夜に北条を襲撃してしまう。そしてその時始めて、超人となりし二人の姉妹に遭遇するのだった。レディは奴らとの壮絶な一戦を交えた。とはいえ敵の強拳の前に、レディは危機を迎えることになる。奴を負かすため最後に彼女が取った方法は――。
その後、レディは学園にいた。そこでも姉妹とのいざこざが起こる。危うく正体がばれそうになったが、何とか回避することができた。ちょうどその頃、おクウの方でも北条の秘密研究所を突き止めていた。だが、思わぬ被験者の反撃にあい、もう一人の仲間、セブンとともに籠城する羽目となってしまう。残された逃げ道は既に絶たれ、男たちの銃弾が彼女たちを襲うのであった。
一方その知らせを聞いたレディは、バイクに跨り急いで現場に向かう。その場には、すでに敵の姿が……。レディはおクウとセブンを救おうと果敢に登場し、奴との二度目の戦闘を始めるのだった。
北条が空港で外国の要人たちを迎えていた。どうやら彼らとの取引を目論んでいる様子だ。それを阻止するためレディたち機捜隊も追尾する。ところが不覚にも、突然の砲弾で彼女が撃破されてしまった。そして、生死も分からぬままレディは捕らわれの身となる。彼女の運命はいかに?……
北条たちはある跡地にいた。この場で超人の仕上がり具合をバイヤーに見せるつもりなのだ。その頃、工藤(機捜隊の上官)たちも、ある男からの情報で北条の居場所を知る。すぐにトラックを走らせ跡地に向かう。レディは無事なのか、何も分からぬまま彼らは懸命に急ぐのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 16:00:00
96193文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
未曽有の大戦争である第一次世界大戦。その真っただ中のイギリスで陸軍に志願した少年、ウィリアム・トミー。訓練を終え、戦地に赴いた彼は日々よく食事をとり、塹壕を掘り、そして寝ていた。ある日、ドイツ軍の塹壕に突撃することになった彼は、すぐに砲弾によって死んでしまう。
なぜか森で目覚めたトミーは、謎の美少女で出会って…?
初投稿です。(半ギレ)
最終更新:2021-05-31 20:17:09
13256文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
全てを予測し、全てを意のままに操る。
自らの予測した皇国の破滅の未来をかえるため、事象蓋然性演算装置ワンセブンは行動を起こした。ワンセブンを中央演算装置とすることで、魔弾の射手と化した実験艦X-71を操り、敵侵攻部隊を撃破した村田秀樹(むらたひでき)中佐艦長。ワンセブンの助けをかりて地歩を固めていく、銀河(人類宇宙)への野望を秘めて……「特殊砲弾装填。反物質注入完了。『主よ御手もて引かせ給え』発射!」
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-04-20 19:18:03
118977文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4074pt 評価ポイント:2500pt
戦場では白刃がきらめき、魔法が飛び交い、大砲の砲弾が放たれる。
地は馬が駆け、空をドラゴンが舞う。
そんな時代にあるふたつの国が戦争をしていた。
戦力は拮抗し、この戦いは永遠に続くかと思われたが、ある一人の男がこの戦況を打開する策を思いつく。
それは敵国で最強の姫将軍シルディールをモデルにしたエロ同人誌をばらまき、その将軍の威厳を貶めて戦力を低下させようという悪趣味なものだった……。
※あらすじの最初に書いてあるような戦闘シーンは作中にありません
最終更新:2021-04-09 18:06:43
8258文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1496pt 評価ポイント:1210pt
鋼鉄の砲弾が打ち込まれる海上戦で、甲板より留まるところのない水兵たちは、いまだ進化のない生身であることを凝視したものです。
最終更新:2020-08-04 10:07:16
1248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日露戦争は日本の勝利に終わった。だが戦費は国家予算の60倍にも及んだ。当時(1905)の政府歳入は4億円。戦費は20億、その5倍を費やしたのだ。もう一歩も兵士は動けなかった。砲弾も銃弾も燃料も底を突いていた。
大阪砲兵工廠の製造能力を越えた戦闘消費が原因だった。
そのため砲弾は海外から買わねばならなかった。
海戦に必要な戦艦も全て外国製で、輸入が必要だった。
講和会議は極めて不利な条件で行われた。ロシアはその領土を1mmたりとも失っていない。ウラジオストクを攻撃すれば
条件は変わったろう。だが戦闘継続はすでに不可能だったのだ。
日本が江戸時代に鎖国して、ペリー来航で開国した250年間。その250年に渡る技術停滞はあまりにも長かった。大政奉還から日露戦争に至るまでの37年間では取り返せなかった。国産技術がまだ実践に耐えるだけの水準に達していなかったのが原因だ。
明治政府の肝煎り、官営釜石製鉄所は操業から2年で廃業している。技術不足、燃料不足、粗悪なコークスが原因であった。
これを全部ひっくり返して、37年間で250年を取り戻す!
材料組織学を必死で学ぶサムライたち。
国産技術で戦艦、大砲、砲弾、奇想兵器を大量生産するのだ!
多段階熱間鍛造を必死で実践し、油冷処理に挑戦した。
日露戦争で日本はどこまで行けるのか、ニコライ二世の運命は変わるのか?物語はペリー来航の10年ほど前、アヘン戦争の頃の埼玉から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 08:00:00
166974文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:586pt
マリアナ・フランシズの令嬢としての記憶は六年前に止まってしまった。
その六年間、彼女は砲弾が飛び交う戦場の空を飛んでいた。
家の為、弟の為に戦場を駆け抜けた彼女に待っていたのは自国の勝利と強制的な結婚。
彼女の人生は、迷いながらも流転していく。
最終更新:2020-05-19 22:29:35
29051文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
異世界最強の探偵リーシャ・アンバーブラウンの頭脳は天才的だった。
些細な手掛かりで全ての真実を解き明かす。
圧倒的な考察量と推測、そして知識量は全てを解き明かすだけはなく、自身の強大な魔力と戦闘技能を余すことなく近接魔法戦闘にもいかんなく発揮させることが出来るという事―――!
しかもこの天才、ただの探偵ではなく、魔族の姫だった!?
その天才の相棒ジンクロウも普通ではなかった。職業は傭兵。
しかも、異世界転生者にして冥界神と豊穣の神の養子。
刃の付いた物を扱わせれば、例えそ
れがカミソリでも容易に砲弾を断ち切る化け物。
この二人が立ち向かえば解けない謎など無く、抵抗する者には容赦はしない。立ちはだかるなら踏み潰す。
ひょんな理由から住んでる部屋が失くなったジンクロウが新しく住む部屋にはかなり頭のおかしい同居人アンバーブラウンがいた。下着で行動するし、自分のしたいことを気ままに実行する。
この部屋に訪れる人間はかなりクセがあって、持ち込まれる問題も難題ばかり。
そんな異常でメチャクチャな生活にジンクロウも次第に巻き込まれていく。
これこそ新しい異世界推理アクションミステリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 13:02:24
22489文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
とある世界、軍事大国がとある国に海上から不意討ちをかけて戦争を仕掛けようとしていた。
不意討ちをするはすが、不意討ちされて船上は混乱、その混乱のさなか対峙する将軍と女士官、女士官は将軍を前に、ようやく宿願が果たせると思いをぶつけようとした時、一つの砲弾が落ち爆風により女士官の頭に当たった、そこから、女士官の目的は大幅に変わったのである。
最終更新:2019-10-04 07:00:00
2877文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
1905年5月27日、日本海軍連合艦隊はロシア帝国海軍自慢の精鋭大艦隊を完膚なきまでに撃破した。
その一部始終を砲弾飛び交う戦場で見た男がいた。その男の名はマヌエル・ドメック・ガルシア、戦争当事国である日本でもロシアでもないアルゼンチンから観戦武官としてやってきた海軍軍人である。この小説は彼が残した記録に基づいたものに脚色を加えたものである。
最終更新:2019-09-15 19:17:46
10442文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
枯渇した石油資源の代替資源を巡り世界規模な戦争が起こった近未来。
本土防衛戦で出撃した自衛隊の機甲科の戦車の操縦士である主人公、川端士道(かわばたしどう)の乗った戦車は敵戦車の砲撃が直撃し、貫通した砲弾が体に突き刺さり戦死してしまう。
そして目が覚めるとこの世界の死者の魂を管理する女神、アリアスと出会う。そこで彼女は彼に二つの選択肢を与える。
それは今の姿のまま異世界に転生するか、今の時代から20年経った世界へ生まれ変わり第二の人生を歩むか、というものである。
士道は自
分が生まれ変わる事の出来る地球の状況を見せてほしいと言い、士道はアリアスに問い、アリアスは20年後の世界を見せる。
しかし、そこは全世界が戦禍に飲まれ荒廃した後であり、かつての都市があった場所は砂漠と化し、戦争の影響で生まれ突然変異した凶暴な生物が蔓延り、略奪が当たり前の様に行われる力が全ての世界で、残された人類は戦争前に作られた旧文明の遺産を食い潰しながら生きていくという絶望的な世界だった。
そこで士道はもう一つの世界、俗に言う異世界へ転生する事を選択する。
そこでアリアスは士道が生前、自衛隊の戦車搭乗員であることを見込み、自分が生まれた時代までに作られた地球上の物を召喚し、自在に操る能力を与え転生させた。
しかし!その能力は戦闘に使えるような銃火器の召喚する際に必要な要求レベルがべらぼうに高かったのだ。
実質初期装備で選んだ戦車とPDW(個人防衛火器)での縛りプレイを強要されてしまったのだ。
そしてギルドや旅先で出会い(半ば強引に)メンバーとなった一癖も二癖も強い仲間と共に異世界の町を訪れ、敵を魔法や戦車で蹴散らしながらハチャメチャな旅をして行く物語。
魔法側の火力も戦車ほどでないにしろ強力な火力を誇ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 17:22:42
161974文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:98pt
現代世界の戦場で銃撃戦を繰り広げていた主人公は飛来した砲弾に気付かず死を覚悟する。しかし神(?)に救われ、このまま死ぬか異世界に行くかを迫られる。だがその異世界でも戦争は絶えず続いていた。戦争しか知らない主人公はその世界に行くことを決める。―気を付けてください。今までとはとは勝手が違いますから。そう神(?)に言われ着いた異世界の戦場では魔法が飛び交い、人外な奴らが入り混じっていた。「俺も人外だけどこんなに居るとは・・・ん?あれは?」しかも魔法を使っているのは全て女性だった!「
お願いです!少しだけでいいので私のバディになって下さい!」いきなりそう言われたので初めは戸惑う主人公だったが現代兵器や魔法を使い敵を駆逐する。それに驚いたのが異世界の人達。「何で魔法が使えるんですか!?」いやいや君達も使ってたでしょうに。だがしかし、そこでは魔法が使えるのは女性だけという世界だった!現代兵器や魔法、「龍人」の力を駆使し戦場を駆ける人外少年兵のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 10:20:31
6828文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
無人兵器を管理するアンドレイは、日本人のダイチにからかわれながらジャジャ馬に手を焼いた。ミサイルや砲弾と変わらないただの兵器。だがアンドレイにとっては、愛着の湧く兵器だ。
最終更新:2019-07-26 22:19:22
1145文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父が小さかった頃、ひっつきむしによるくっつけ合いが流行っていた。
みんなして「砲弾」となるひっつきむしを集め、日夜、戦争ごっこのように球を飛ばし合う。
でも、ある日の帰りに父親はおかしな出来事に出会う。
進んでいるはずなのに、自分は学校に戻っている……?
最終更新:2019-07-22 20:50:38
3984文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1944年、南方戦線で両津、柳田、日比野の日本帝国陸軍の三兵士はタコツボ塹壕の中で迫りくるアメリカ軍上陸におびえていた。
この日、夜半になり敵の艦砲射撃は激しさを増す一方だ。遅くとも明け方までには上陸してくるにちがいない。降りしきる砲弾の中、タコツボにくぎ付けになったこの三人は恐怖を紛らわすためにあろうことか百物語を始める。兵士らしい武骨な肝試しのつもりだった。
ロウソクを百本ともして怪談を終えるごとに一本ずつ消してゆき、最後の百本目が消えたときに魑魅魍魎のたぐいが出現す
る。そんな百物語だ。
それぞれとっておきの怪奇な話が続くが、まだ十もすまないうちに怪異は現れた。
四人目の兵士が現れたのだ。しかも彼はフランス軍兵士で何十年も前のヨーロッパから来たという。日本軍兵士は太平洋戦争末期を戦っているというのに、彼は普仏戦争を戦っているという。
しかしやがて真相は明らかになった。幽霊は四人目の兵士ではなく、三人の日本兵のほうだったのだ。彼らは敵の容赦ない砲撃でとっくに落命していたのに自分たちの死を認めたくないがゆえに百物語などで現実逃避していた。
そうわかったとたんに三人は消え、フランス兵は自分の戦場のタコツボに帰っていた。
味方兵士に救出されたそのフランス軍兵士は悟る。この戦場のタコツボというやつは、戦争というものとともに我々に未来永劫ついてまわるものなのだということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 21:30:07
15824文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
地平線まで埋め尽くす砂の世界。そこには様々な武装を施した砂の上を走る船、陸戦艇が存在した。彼らの目的は食料となる魔物と燃料になる魔石だった。
砂の海には高値で売買されるレアモンスターや、魔物に壊された陸戦艇があったりと、いたるところに一攫千金の宝が埋もれていた。
朽ち果てた陸戦艇はダンジョンと化し、砂海ではドラゴンが空を飛び、ゴブリンキングが雄叫びを上げる。
ここは魔法と科学が融合している世界。
魔法に加えて銃砲が存在し、デミヒューマンも陸戦艇を操る。
装甲多脚機
が砂海を走り抜け、魔法で呪符された砲弾が砂上を飛び交う。
そして今日も素人童貞おっさんは砂海に出撃する。
ようこそ砂の海へ!
それでは存分にお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 12:10:18
644029文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4259pt 評価ポイント:1295pt
作:イワトノアマネ
空想科学[SF]
完結済
N6540FE
猟機兵装(アーマー)と呼ばれる人型機動兵器。
それに関わった人々の物語。
兵器開発に身をささげた男。
穏やかな日常を奪い去る戦争。
突然の砲撃、炎上する家屋。
悲しみを憎しみに変え、戦場へと身を投じた少女。
反勢力組織の象徴として祭り上げられ、憎しみの対象となった姫。
僅かな訓練を経て、砲弾が飛び交う最前線に送られる少年少女。
勝者に支配された世界で、心を隠して生きる人々。
そんな社会しか知らない若者達。
子供達の未来の為にと、再び武器を手にして戦う大人達。
「ちょっと見
たいな~」って、シーンを思い付きで書いてます。
なので時系列バラバラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 18:06:05
104782文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:17pt
作:さば・ノーブ
ハイファンタジー
完結済
N7611DQ
今とは違う時代。此処とは違う場所・・・
時にフェアリア暦 新皇紀176年。
フェアリア皇国と隣国ロッソア帝国は、数次の紛争の末に全面戦争へと突入していた。
<この物語は東の端の国から移住し家族を戦争で奪われた、とある少女の戦闘記録である>
戦争は、人の心も体も蝕む。
闘いの中、少女の心は次第に麻痺していくのです。
自分が撃つ砲弾によって数多の命を奪う事に。
優しい心を傷付け、手は仇為す者を打ち破る度に震えなくなり、瞳の色は次第に澱んでいく。
少女は只、生き残る為に優しき
心を封印して仲間と共に闘うのです。
やがて来る自らの終末に怯えながらも・・・
ミハルは壊滅した戦車連隊の只一人の生き残り。
地獄の戦場から帰って来ても誰からも相手にされず、挙句の果てには(死神)呼ばわりされていました。
そんな彼女に転属命令が下されました。
陸戦騎独立第97小隊。
主人公ミハルがこの辺境の小隊にやって来た時、運命の歯車が廻り出すのです。
この物語の世界が・・・終わりを迎える時、何を観るというのでしょう?
数々の出会い、そして別れ。
ミハルは闘う事に悩み苦しみながらも、一人前の魔砲少女として成長していきます。
その魔法の力で守ろうとするのは、もう一人の<双璧の魔女>との約束。
己の宿命に翻弄されながらも・・・たった一つの願いの為に闘い続けていくのです。
碧き瞳に宿る古の力と運命を背負い、今日も戦場を駆け巡る・・・
希望の輝きは・・・永久に・・・
2年間の連載を続けられましたのも皆様の応援あっての事。
ここに感謝と御礼を!
「魔鋼騎戦記フェアリア」完結
(注)この物語には剣と魔法、そして我々の世界で活躍した戦車達が少女達によって戦闘を繰り広げていくファンタジーです。主人公の女の子達が繰り広げる百合有り、家族愛有りのなんでもござれ!的ヒロイックヒストリー。「魔砲少女(Magical Gunner Girl)ミハル」を今後とも宜しくね!
※転載はご遠慮下さい。谢绝转载。Please do not reproduce the contents and do not share it with any 3rd party.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 18:06:47
1825367文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1236pt 評価ポイント:308pt
作:よほら・うがや
VRゲーム[SF]
連載
N6907FE
ある日、おれは、とある海戦ゲームをダウンロードし、始めた。プレイヤーが軍艦に擬態してプレイするという、前代未聞のゲーム。しかし、それだけではなかった。撃たれたり沈められたりすると、とんでもない激痛が走るゲームだった。
*リアルに存在するとある海戦ゲームでの作者のプレイ体験をもとにしていますが、その海戦ゲームとは一切かかわりありません。
*更新は、10日に1回くらいです。ゆっくりです。
最終更新:2018-12-27 23:18:04
2816文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突如、地球に降り立った巨大怪獣!その名は・・・・セミゼブラ!セミゼブラは超空間破壊砲弾を使い・シベリア大陸を跡形もなく消し去った・・・。
その数年後ー日本から飛び立った最後の戦艦、丈翔の長官、原田は宇宙でまたまたセミゼブラと顔を合わせることになった・・・。
最終更新:2018-12-15 18:09:29
13546文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
降り注ぐ砲弾。そこは蛮行と蛮行がぶつかり合う戦場。
押し潰されそうな命の視線が俺に注がれる。
俺は誰だ?
自分を探し出す前に、自分を生かした人間が死んでいく。
生き残るにはどうしたらいいのだろうか。
人の優しさすら疑わなければならないこの世界で。
記憶の無い主人公が、世界を知る中で自分の歴史を探す転移叙事詩(サーガ)。
「ハーレム」「戦争技術の発展」と「福祉の発展」をテーマに。中世から近世へと時計の針を進める【ダークファンタジー】小説。
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不定期更新ながら、連載3年目に突入しました。
心に何か引っかかりましたらご評価をお願いします。不定期更新ゆえにブックマークをお勧めします。
ご感想、レビューお待ちしております。直ぐではないかと思いますが、返信いたします。
皆様のご感想によって、都度深く考えさせられております。
〔※不定更新〕
〔※書きなぐり、書きっぱなしですが、先々を書いていく事を優先します。※389800回(PV)も読んで頂きありがとうございます。嬉しいです。日間恋愛異世界転生/転移ランキングBEST100 最高21位ありがとうございます〕
〔※注意※ この小説には残虐な表現や直接的な表現、差別的な表現があります、合わない方は読まない事をお勧めします。読後不快に思われても責任は取れませんので、自分の判断に責任が取れる方だけお読みください〕
〔※注意2※ この物語は創作物であり、現実のいかなる行為や名称とは関連性はありません。類似のものが現実にありましても、この小説については創作物としての認識をお願いいたします〕
〔※注意3※ また物語上のいかなる行為も現実で行う事を推奨する為に書いているわけではありません。物語上の行為は創作物内行為である事をご理解下さい〕
〔※注意4※ 作者の人格と創作物は別物ですので、混同されないようにお願いいたします〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 19:00:00
682591文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1069pt 評価ポイント:259pt
【登場人物】
温子(あつこ):成形炸薬弾が擬人化した少女。恋する乙女。
餅江(もちえ):粘着榴弾が擬人化した少女。温子のライバル。
砲弾を擬人化した美少女ラブコメです。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2018-06-28 03:29:26
8618文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来の地球。戦争のために投入された機械兵器が反乱を起こし、人類を抹殺し始めた。わずかに生き残った人類を救うために、アルファとベータの二人は、4つある隠れ家への入口のうちの、一か所の防衛を受け持つ。与えられた特殊砲弾は7つ。だが、それを上回る数の機械兵器に取り囲まれ、二人は絶望する。二人に人類は救えるのか。
最終更新:2018-06-23 08:00:17
3962文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白笹 那智
ローファンタジー
完結済
N0865DV
「平和の味を知るがいい」
父親の遺言を胸に戦場へと赴いた〈サミュエル・ウッド〉は、冷たく乾いた冬の砂漠で戦車兵として戦いを重ねていた。
とある作戦で敗北を喫し、戦車小隊長の任を解かれてしまうサミュエル。新たな任務も与えられずに酒に溺れていた彼の元に、一通の命令書が届けられる。
役割の不透明な〝機甲砲科特務隊〟という、聞き覚えの無い部隊名に眉を顰めつつも、戦えないよりはマシと出頭したサミュエルであったが、直後に自分がとんでもない色物部隊に放り込まれた事を思い知る。機甲
砲科特務隊は、その七割以上が特殊な能力開発を受けた、年端も行かぬ少女たちで構成されていたのだった。
サミュエルと少女たち機甲砲科特務隊に言い渡された任務は、大火力ながら精度に難がある試作段階の10インチ野戦重砲を搭載する特殊車両を用いて敵陣後方へ侵入。そして試作新型砲弾を用い、後方拠点攻撃を行う事であった。
未来予知による弾道計算。千里眼による砲撃観測。念動力による重砲弾の装填。敵意を感知する共感覚を用いた索敵。
様々な特殊能力を持つ少女たちを率い、その幼い指に銃火を乗せ、サミュエルは砂の海へ漕ぎだす。
その行為が、いつか平和に繋がるのだと信じて。
【私たちの世界とよく似た、別世界が舞台のお話です。私たちの良く知っている、あの戦争とは関係がありません】
無断転載は固く禁じます。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 01:55:11
148478文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:150pt
第八皇女のセラス=ジャンヌ・アウグストゥスは長兄、ギルガメッシュ・オジマンディアス・アウグストゥスの様に世界の覇権を握る皇帝の座には興味が無かった。
ただ、自身をギルガメッシュ・アウグストゥスの妹や皇族ではなく、ただ一人のセラス=ジャンヌ・アウグストゥスとして見て欲しかった。
ただ、ギルガメッシュ・オジマンディアスの様に自身が自由に扱える機甲部隊が欲しかった。
一人の少女が一両の戦車と出会う時、世界の歯車は大きく動き出す。
最終更新:2018-03-08 18:00:00
105329文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:132pt
作:倉田ヴェルムート星呑
VRゲーム[SF]
連載
N3027EO
装甲を貫く砲弾の雨。軋む履帯。揺れる大地。
最終更新:2018-02-09 16:01:27
436文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
総員傾注せよ。
これは闘争の物語である。砲弾が飛び交い、人間が塵芥の如く宙を舞う中をひた走る幼女の復讐劇だ。だが、物事は上手く行かぬが世の常。どれほど恋い焦がれようと待ち人は姿を現さず、その胸に銃剣を突き立てることは叶わない。秩序は大波となって彼女を戦禍と絶望の底に叩き落そうとする。もがき、苦しみ、戦場で自らの無力さに血の涙を流しながらも来るべき瞬間を待ち望む彼女の姿はさぞ無様なことだろう。
さあ諸君、幕は上がった。
哀れな人外が人間の真似事をしながら地を這いずり回る
姿をご覧に入れよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 01:53:55
60042文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
大日本帝国が大日本共和国連邦と国名・方針を変え、開戦間近だったアメリカとの戦争が行われなかった世界。 大艦巨砲主義が未だに発展し、人型機動兵器《騎甲戦車》が地上の戦場を闊歩する様になり、戦乱の世となってしまったその世界の片隅で、日本は束の間の平和を謳歌していた。国防大附属高校に通う少年、有本 僚は横須賀で行われる観艦式を見学しにきたが、ロシアからの脱走兵やそれを追撃しにきた部隊が起こした騒乱に巻き込まれてしまう。 成り行きで知り合うことになった元ロシア軍女性《騎甲戦車》パイロ
ットのクラリッサと共に近くのドックにて入渠中だった戦艦《信濃》に避難する。だが《信濃》は現在、対空火器が補給不十分で使用不能な中、対艦用の砲弾しか補給が完了していない副砲で航空機を相手に戦うしかなかった。その艦内にて、欠陥機としてお蔵入りになりかけていた試製の新型戦闘機《零》に、なし崩し的に僚は搭乗、戦闘に参加することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 15:11:27
174704文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:20pt
2017年12月20日、新年を目指して慌ただしくも平常運転で回る世界。そんな中、北朝鮮軍の自国領奥深くでの異常な動きが察知された。この閉ざされた国で何が起きつつあるのか。詳細を把握できない大国達は互いに牽制し合い、事態の推移を見定めようとする。そして世界が北朝鮮領内に蠢く気配を感じた時、「それ」が侵略を開始する。断末魔の北朝鮮から放たれる銃弾・砲弾・ミサイル・戦車・航空機・兵士・そして流れ込む難民。38度線を、中朝国境を、朝露国境を、日本海を、越えて押し寄せるそれらの後ろか
ら異形の者達が姿を現す……。
来年はH・G・ウェールズ氏の「宇宙戦争」120周年&小松左京氏の「見知らぬ明日」50周年。記念にまったり書いていきます。基本は「宇宙戦争」の二次創作ですが、他にも様々な宇宙人ものの作品からネタ入っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 12:13:06
27310文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:27pt
「戦場で射竦んでしまえば最後、異国の砲弾よりも先に背中に銃が飛んでくる」とまで噂される若き鬼軍師の私邸には、どうやら大切で大切で仕方のない"深窓の君"がいるらしい。
最終更新:2017-11-04 12:42:14
5662文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
徹甲弾でも榴弾でも榴散弾でもない、なんとも扱いに困る砲弾についてダラダラと語ります。
最終更新:2017-10-25 00:46:22
12228文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
作:御子神 輝
現実世界[恋愛]
完結済
N5756EF
速水賢介 25歳。新和情報㈱営業部勤務。
小さい頃両親を事故で失い、雪村博士を親のようにして育った。
ある朝、TVで父親代わりだった北都大学教授、雪村右能宅の火災ニュースを見る。
慌てて家を出ようとした賢介の玄関の前に立っていたのは、若い女性だった。
若いのその女は、雪村右能の娘で伊緒(イオ)と言ったが、賢介は雪村に娘がいないことを知っている。
伊緒は20歳ぐらいに見えるものの自分を4歳という伊緒は、
話し方にカタコトの部分があるが、記憶力や理解力は高かった。
その日の夜、賢
介の家にロケットランチャーの砲弾が飛び込んできた。
政治家の重鎮の対立の中に巻き込まれる賢介と伊緒。
賢介と伊緒を追う2人の男。その2人を操る女の影
賢介と伊緒に協力する賢介の先輩見杉。暗殺者や謎の男・蓮井。
コスモ22(通称:ダークエンジェル)という兵器を巡っての戦いと
最新クローン生体にまつわる苦悩と意外な真実!
さまざまな思いが交差する中で「生」とは何か問う近未来ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 22:17:31
88685文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
起きたら森の中、さぁ、どうする?
まずは、街へ行って職探ししないと・・・
冒険者になって、最初のクエストの「薬草採取」をやっていく
主人公は無双でチートではありません
少しだけ寂しいので家族を増やすようにパーティーメンバーを増やしていきます
剣と魔法の世界なのに無属性の初期魔法と土魔法で乗り切る感じで生きていきます
物語の主人公なのに、どこか脇役のように世界の隅で旅を始める
そんな物語を目指してます
初めての物書きになるので、まったりゆっくりと進んでいきます
誤字脱字
はデフォルトですので、発見の際は連絡をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 00:00:00
1035602文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:7884pt 評価ポイント:1366pt
作:the August Sound ―葉月の音―
ローファンタジー
連載
N7299DT
俺の名は乃木保典。栄えある大日本帝国陸軍の少尉だ。俺は皇国の危機に軍人として勇ましく出征し、後備歩兵第一旅団副官として、親父の軍―乃木第三軍の一員として旅順要塞の203高地の攻撃に参加していた。ある日、旅団司令部に砲弾が落ちて、前線と電話がつながらなくなってしまった。俺は前線に指示を伝えるため伝令として駆けた。そしてその帰り道、俺は戦死、、、したのか?目覚めるとそこは。。。
the August Sound ―葉月の音―がおくる魔法ありのぶっ壊れ第二次大戦戦記開幕!
最終更新:2017-03-24 14:48:54
7479文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
第二次世界大戦終了直後。世界は突如、謎の生物に襲われた。その謎の生物は中国のとある土地から現れ、世界各国へと進行をした。
世界各国の政府はそれをズヴェーリと呼称。人類の持てる戦力を余すことなくつぎ込み、撃退、或いは撃滅を試みた物の、結果は惨敗。液体で体を構成したその生物は砲弾を、銃弾を受け止め、五十メートルに近い巨体で有象無象を薙ぎ払った。
しかし、人類はそれを眺めているだけでは無かった。人類はズヴェーリと決戦戦うための巨大ロボット『デウスマキナ』を作り上げた。デウスマキナは
搭乗者を自らが選ぶという特殊な機体ではあったが、その戦闘力はズヴェーリを圧倒するほどだった。
それから数十年。ズヴェーリは地震と同じような災害として認識され、人類はズヴェーリに歯が立たない時代を忘却していた。
――――既にそれ以上の災厄が迫ってきていると知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 12:00:00
67152文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
壁を破壊しようとする人々の目的は…。
最終更新:2016-08-13 00:00:00
200文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
検索結果:62 件