-砂漠の魔女- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

砂漠の魔女の真ん中には魔女が住んでいた。人知れず堕落生活を送っていたが、アイツからの手紙を受け取り、昔の事を思い出す。 マーレ王国に出向き、アイツを再開して闘技場へと出向いた。

砂漠と荒野に覆われた国、アハーリール。その砂漠の魔女が死んだという。 古い伝説に脅かされていた人々は、その知らせを喜んでいた。 ある月夜、砂漠の交易の拠点＜水の町＞に旅装の壮年の男ファジュルと少女シャーディヤがたどり着く。 彼らには、この町で果たさなければならない復讐があった。 ――アハーリールの砂漠には、古来砂漠の魔女が住んでいる。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 本作は創作ユニット「音の香」（おとのか）のお送りする 「いけおぢと幼女」をテーマにした作品〈第二弾〉です。 イラスト：那月結音 執筆：七ツ樹七香 ※1頁め冒頭に挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ

かつて魔女と王が統べた国がある。 その名は「キシャラアム国」 彼らが統治するまでには様々な苦難があった。 それをここに記そう。 「三毒騎叉譚」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 豹変した妹に王である父を殺され、城を追われることになったイム王子。 死にかけのイム助けてくれたのは、救世主(メシア)の森に住む砂漠の魔女、ジンであった。 そこから始まる2人の城を取り返す冒険ストーリー。

ーー世界が世界として存在するために私たちはいる。 砂漠の魔女と呼ばれ、この世界で私は生きる。

突然不思議な能力に目覚めた13歳の少女ユウリと親友カトレアの物語。

　青い空と白い砂の王国・カペルの第一王女として生まれたナターリエは、古の魔女“ミド・ブルージャ”と同じ瞳の色を持っていた。 　ある日、妹のマクシーネと王宮を抜け出して首都の街を見て回っていたナターリエは、重要な話があると王宮に呼び戻される。話を聞くと、反乱軍との和平交渉をするためにデラロサへ向かってほしいということだった。 　王宮での静かな暮らしとは裏腹、カペルは長年続く干ばつと、執政に不満を持つ反乱軍との紛争に困窮していた。 　反乱を止めるため、国を救うために、従者のカールなどと共に反乱軍の本拠地のある街・デラロサへ赴くナターリエだったが、予想外なことに事態は隣国を巻き込むほど大きくなっていってしまう――。 　ミド・ブルージャとは、絶滅寸前の《術師》とは一体何なのか。歴史を紐解く異世界ファンタジー。 　///　戦争、戦闘、残酷描写などが多々出てきますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ