-砂利道- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13 件
1
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N3066IN
若い時に、ありがちの遠くに行きたい欲望。その欲望に身を任せた時の不思議な出会い。
最終更新:2023-11-28 16:54:47
1648文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日のこと。
いつも利用している森林公園で散歩していると、見慣れない細い道を見つけた。
その道は舗装されておらず、道の両端には赤く美しい曼珠沙華が咲いていて。
私は好奇心でその道を歩くことにしたけど─…
最終更新:2023-10-28 21:48:44
674文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お喋りに夢中になって車で来たの忘れてたわ。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-12 13:00:00
969文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:トントン03
現実世界[恋愛]
完結済
N6003IA
塾講師だった肇(はじめ)は、五人の教え子たちと久方ぶりに再会することになった。彼らは大学受験も就職活動も難なくこなし、その後の社会生活も多少の愚痴をこぼしながらも適応能力の高さを見せつける。
彼らが高校を卒業してから七年が過ぎていた。当時から、とても仲良しだった五人。だが、彼らにはもう一人仲間がいた。倉持さよりである。
彼女の父親(善(よし)幸(ゆき))は、彼女が受験モードに入ろうとした時期に交通事故で亡くなった。大学を受験しなかったさより……。その理由と、その後どう
していたのか、今回の飲み会まで、その経緯を彼らから明かされることはなかった。
肇は当時、親分肌だった優史と歯に衣着せぬ性格のさよりが、傍から羨ましがられるほどの両想いだったことは知っていた。
今回の飲み会で、優史が仲間の一人である純子と付き合っていたことを明かされる。肇は、あの頃の挫折感が漂うさよりの姿を想い起こすと、いたたまれぬ思いを抱きながら、彼らの話を聞いていた。
今日、彼らからこの飲み会に誘われた主な理由は、文子の同棲相手である勝彦との悩み事の相談だった。深刻な悩み事のようなので、肇は、文子と別な店へ移動し話を聞くことにした。
そこは、ウエイターが粋な計らいをしてくれるバーだった。
文子は、序盤、さよりと優史が何故別れたのか、その経緯を具に語り始めた――。そこには、仲間同士の強い絆で結ばれた二組の関係が存在していた。肇は意外な話の展開に愕かされる。
この後、文子は漸く勝彦とのこれまでの同棲生活を話しはじめた。
淡々と語る文子の姿……。が、ある出来事を話しはじめると、彼女の形相が一変した。グラスを握り締めている手が震えはじめ、涙が止まらない。居た堪れぬ思いが伝搬してきた。肇は憶測をめぐらす――。
二人はバーを出る。と、小雨が降っていた。しっとりと濡れていく文子の髪……。何かが吹っ切れたようだ。大人の女になっていた文子は、順次謀(はかりごと)を肇へ仕掛けていく。それは、肇にとって思いも寄らぬ挙動。
文子は、自由奔放な振る舞いを更にエスカレートさせ肇を混乱させると、強引に無秩序な空間へと引きずり込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:00:00
617267文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N2865IE
女子中学生たちは、歩いていた。深夜の森の中、舗装された道に向かって。その意義を見失いかけている時に、すこしだけ現れる本性。
最終更新:2023-04-14 11:44:13
3019文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むかし住んでいた町のグーグルマップ探訪。うっかりはまってしまいます。1970年代の住宅地の雰囲気。駅前とか。またもや思い出話の周辺です。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)正確な情報とは限りませんことをご了承いただけますとたすかります。
最終更新:2022-08-12 11:18:56
987文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
履いた靴には、ちょうちょ結びの靴紐が。
ほどけかかったその紐を、結び直す指を止めて。
いっそ、裸足になりたい日もあるんじゃないのか?
最終更新:2022-01-24 00:00:00
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ゆめうつつな恋を描いてみました。
キーワード:
最終更新:2019-07-25 10:54:32
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
去年再会した幼馴染の北根をバイト帰りに居酒屋に誘ってみた。そこで何気ない会話で尋ねてみた。
「海と山、行くならどっちがいい」かと。
北根は意外にも「海」と答えた。
北根が幼いころ「山」で体験した話を俺は聞くことになった。
最終更新:2018-07-19 12:48:39
4726文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:398pt
僕らは、左右に背の高いススキが生い茂る大学裏の砂利道を抜け、上り坂になっている国道の途中に出て、原付を押して登るには難儀なその坂道を、茜色に染められた町を見下ろしながら越え、少し下り、夕方になるといつも混んでいるスーパーマーケットに立ち寄った。その季節の夕方は煙のにおいがするが、その日もそうだった。
最終更新:2014-09-22 22:00:35
1964文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「自転車が、喋った」
男:浪人生。田舎の実家から引っ越して、都会の予備校に近い叔父の家を借りている。一人暮らし。高校の時もチャリ通学だった。
自転車:喋る。地面は走れるが、空は飛べない。シティバイクなので砂利道は意外とつらい。
ミスって【1】を短編にしてしまいました。
暇だったらどぞ。
最終更新:2011-02-04 01:48:27
1360文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
公園に続く砂利道を歩いていると、ふっと聞こえてきた不思議な音色の正体は?
最終更新:2007-11-28 02:46:54
1862文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
肌暖かい春の夜。ほのかにかすんだ月が、下界をぼんやりと照らし出す。私は、その銀光を浴びながら、仄暗い砂利道をひとり行く。
最終更新:2007-11-24 00:24:42
2642文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:13 件
1