-石碑- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:76 件
作:8月8日
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N4672IO
神々の住まう天界。その天界を管理する紺青宮を腹いせに炎上させてから約1000年、秀英は再び人間界より天昇した。一時の乱心のために失った信頼を取り戻し周囲に認められるため、紺青宮に恩を売る作戦に出る。その第一歩として、行方不明中の『この世の天地おも覆す』とされる秘宝『カルラの石碑』を探す旅に出た。自由気ままで好奇心旺盛な長寿の民、酒と女好きの生臭神官、お茶らけた半鬼など、愉快な仲間と送る、穏やかで時に大変なくだらない旅路の物語。
*誰もが慕う優秀な天官(人間から見れば神様)
から一転、世界中の不幸と悪意を一身に受けた主人公が没落してから時がたち、再び成り上がるためのストーリーです。
*メインは旅路ですが、天界の話もよく出てきます。
*感動・ギャグ・恋愛・友情(・緩いBL?青春?いれられたらいいなと思っています)
なろう小説初めての投稿です。
感想などいただけたらうれしいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 14:20:54
4357文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
作:Haika
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N6784IQ
<あらすじ>
前回の、敵陣の一角にある富沢商会完封とポスの討伐、そして先代魔王が封印されたクリスタルチャームを取り戻したあとの、異世界惑星の一角。アガーレール王国。
オリエンタルな雰囲気が漂うその開拓地で、束の間の平穏を噛みしめるように、国の文明は少しずつ発展していく。
そんな中、大陸南部では暗黒城付近での「怪しい目撃情報」を最後に、人々が次々と行方不明になっているとの黒い噂が流れはじめていた。
暗黒城の王座に君臨するは、冷たくも美しい、孤高の「魔女」として名高いチ
アノーゼ。
行方不明者の続出には、城の主である彼女の存在が、深く関わっている。
だがその力の正体は、彼女の胸元に飾られたクリスタルチャームによるものではないかと推測されており、それは強力な氷魔法ゆえ、誰も寄せ付けない邪悪さを放っていた――。
――――――――――
異世界に散らばったクリスタルチャームを集め、封印された仲間を全員解放するため、この異世界へと飛ばされてきた主人公・芹名アキラは、今日まで魔王直伝の炎魔法をはじめとする、幾つかの能力を“取り戻す”ことに成功している。
だが、それでもまだ全体の半分には及ばない。
異世界そのものも、古代の石碑や母神様の伝承等、依然として多くの謎が残っていた。
残る18個ものクリスタルチャームを探しにいくまでの休息も、そう長くはない。
アガーレール王国も、国の完全なる「平穏」と「調和」を得るため、現在は休戦中の敵陣との関係に白黒ハッキリつけなくてはならないと危惧していた。
いつまた、実行されてもおかしくない「敵陣の襲撃」を前に、主人公たちの戦力増強を兼ねた冒険は、まだまだ続くのであった――!
※暴力、および残酷な表現が含まれています。ご注意ください。
(前作 第1幕「カナリアイエローの下剋上」はこちら : https://ncode.syosetu.com/n4976ie/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 19:00:00
105928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
作:ミッカン
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N7676IP
異世界転生をしてしまった主人公は、7つの石碑を巡って世界を旅することになった。
最終更新:2024-02-02 20:30:52
8995文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
作:村右衛門
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1820IP
魔族の侵略の危機にさらされた大国ムーンバイト。その国では、何処にいるかもわからないような勇者を募っていた。何人もの『勇者』が王都に訪れ、魔族との戦闘の末に死んでいく。そんな現状を知ってか知らずか、一人の青年がまた、『勇者』を目指して王都へと姿を見せた。彼は果たして魔帝討伐を成し遂げるのか、否か。
切っても切れない『強さ』と『勇気』の関係性をありきたりとほんの少しの村右衛門テイストで送る勇者譚ファンタジー。
最終更新:2024-01-28 19:00:00
12738文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
作:茅
コメディー
ハイファンタジー
連載
N0622IP
主人公アリアは8000年間自分の世界にひきこもり続けた魔女である。
彼女は1000年に一度自分の魂を分けた分身を世界に送り出し、
外の世界を見てこさせ世界は滅びてないかどうかだけの確認をしていた。
8000年の時が経ち、外に出て彼女はバカでかい石碑を発見する。
簡単に言うとその石碑には1000年に一度厄災の魔女が現れ、世界を荒らして満足すると帰って行くと。
私が今まで外の世界に送った分御霊は7人…。あっ…。
あれ?私8人目の厄災の魔女ですか?今までの魔女の魔法は全部使えますけ
ど…えっ!殺さない!やめて怯えないで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:37:55
3739文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
作:林檎茶
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N9761IN
魔王。それは、『魔物を生み出す』という人智を超えた権能を持つ存在。
不死とも呼ばれたそんな魔王を倒した三人の英雄がいる。
内の一人、『封魔のヴェルテ』。
彼は魔王討伐後、故郷近辺の森林にある親友の墓参りへ赴いていた。
そこで、英雄である彼の運命を狂わす出会いを果たす。
墓標として建てていた石碑に纏わり付く魔物の影。
肉塊にただ目玉と不揃いな口をつけただけのような見た目をした、数々の魔物を倒した彼ですら初めて見るその悍ましい魔物は明らかに何もできない低級のものだ
った。
彼は親友の墓を汚すその魔物を一閃しようとした。──が、魔物は魔法を極めたはずの彼が絶句するような、想像を超えた魔法を行使する。
『入れ替わり』
それは、肉体を奪い魂を交換するという馬鹿げた魔法。
彼はその魔法と魔物の存在について、一つの可能性を思い出した。
自分以外の他の二人の英雄が研究していた禁忌の古代秘宝にそれに近しいものがあった。
こんな異常事態を招いたのは、異常者としか思えないあの二人による謀りと見て間違いない。
肉体を奪われ低級魔物に身を堕とされた彼は、踵を返す自分自身だった背中を見上げて誓う。
この姿で生き残り必ずあの肉体を取り戻す。そして、なんとしてでも自分をこの状況へと陥れた二人の英雄を見つけ出し、殺す。
冒涜の錬金術師──ディラ=フェルディア。
傀儡の異端官──シシリア=デンフォード。
もはや英雄でなくなったヴェルテの殺意の渦はこの二人に向けられた。
──が、彼は知らなかった。
英雄たちの思惑と、ヴェルテに与えられた試練の真実を。
◆◇◆
短編を書いてみたくて執筆しました。
4日連続更新、5話で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:06:56
33013文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
作:さかもときょうじゅ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1307IK
『一体いれば国が滅ぶ』と言われる魔物が複数体徘徊し、環境は荒れ狂い、外の常識は一切通用しない、まさに、生物が生きていること自体を否定するかのような過酷な場所。
そこはSS級ダンジョンと呼ばれ、世界に数あるダンジョンの中でも最も危険な場所の一つ。
そんなダンジョンの最奥の間に立つ数人の影。
彼らの目の前にあるのは、石碑に埋め込まれ、鎖で固定され、強固な封印が施された一振りの剣。
その剣は、神々しさと禍々しさを併せ持った鈍い光を放ち、集団の先頭で両手を広げて喜ぶ少年を淡く照らし
ていた。
「では、頂いていくとしようか。歴史に名前のみを残して姿を消していた伝説の聖剣……いや、転魔聖剣てんませいけんエリクルシア。これさえあれば——」
聖剣と呼ぶには少々放つ光に闇を含むそれに、少年が手を伸ばす。
「遂にこの時が来たな!」
「魔王様があの剣を手にすれば、もう魔王様の目指す道を邪魔できるやつなんていなくなるわ!」
「やっと、念願に手が届きますな」
「そう、やっと、やっとなのだ。これで我の願いに近づける」
「これで、魔王様こそが世界の頂点となるのですな」
「だっはっは! 最強の坊主が最強の剣を手に入れたぞ!」
「魔王様に敵はいなくなったわね」
引き抜かれた剣を掲げる少年の姿に、背後に控えてい者たちの顔が綻ぶ。
「ああ、この剣を使い、我は世界の頂点——」
少年の後ろに控える彼らは、歴代の魔王が終ぞ果たせず、長年停滞してきた時代をこの主あるじが制してくれるのだと確信していた。
「——勇者になるっ!」
この言葉を聞くまでは。
⭐︎
自らの希望で勇者育成学園に通うことになった魔王様。
敵対するはずの勇者を育成する学園に通うために魔に転じた聖剣までわざわざ探しだし、なんとか入学条件を突破する。
そこまでして勇者学園に入学する理由とは……。
「我は暇である」
この小説には、復讐とか、闇堕ちとか、そういったドロっとしたのは基本ありません。
明るめの話で行く予定です。
この先必要になっても成分薄めでいければいいなぁと、ふわっと考えながら書いております。
面白かったら、ブクマと評価をください。
執筆の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
49590文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
作:空音光
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N5679IM
私の名はリーリエ。
これは私の人生の最期だ。
最期に訪れたかった勇者が眠る地に辿り着き、空の上の彼に祈りを捧げる。
何十年も前に魔王を討伐した勇者一行の銅像。
それは月日が経つに連れ滅び今はもう森となった村の中心に今も変わらず立っている。
方には鳥がとまり、足元には忘れな草の青い花が群生している。
....あれはもう八十年前の事になる。
リーリエは勇者像を眺めながら若かりし頃の記憶を遡る。
それは、勇者イルヴェとその仲間と出会った日のことだった。
勇者イルヴ
ェ、戦士ティモテ、僧侶ローズマリー、そして魔法使いリーリエ。
この四人は魔王を討伐する為に組まれた人為的なパーティーだった。
最強の勇者、歴戦の戦士、実力のある僧侶、天才的な魔法使い。
最初はみなよそよそしかったが旅をするうちに分かる彼らの人間性。
みんなと苦難を乗り越え、喜びを分かち合い、時には喧嘩したあの日々。
今思い出すとこの記憶が私の宝物だったのだなと思う。
あの二十年の記憶が、イルヴェが私の永久の光となり私の心を照らし続けた。
今彼は何をしているのだろうか。イルヴェにまた会える日は来るのだろうか。それとも誰も知らない世界へと旅立っていったのだろうか。
私は朽ち果てた勇者イルヴェの銅像の前に忘れな草の花束を捧げる。
花言葉は、私を忘れないで。
彼は私のことを忘れないでいてくれるのだろうか。いつかまた会う日がきたらいつものように名前を呼んでくれるのだほうか。
そう思い、一筋の涙が石碑の上に落ちる。
そうだ、姉さんにもあいたい。憧れで、頼りになって、優しくて、友達みたいな姉さんたち。
そうだ、みんなとまた会えたらいいのに———
その瞬間リーリエの視界がぐらりと揺れる。
地面にむけて倒れるその瞬間、彼女は幸せだったこの人生の日々を思い出す。
このストーリーはその記憶、そして彼らを忘れないでいるためのリーリエの人生だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:17:02
772文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
タイトル:令和浪漫
序章:
令和の時代、古き良き日本の風景と現代のテクノロジーが融合した世界が舞台。主人公は、東京の一角、古風な町並みが残る小さな街に住む普通の高校生、蓮(れん)。
蓮はある日、街で噂される伝説の神社に足を運ぶ。その神社には、古来より「異世界への扉が開く」という言い伝えがあった。蓮は半信半疑ながらも、神社の裏手にある古びた石碑に手を触れる。すると、突如として強い光に包まれ、気が付くと見知らぬ異世界に立っていた。
そこは、魔法や妖怪、神々が存在する幻想的
な世界。蓮はこの世界での冒険を通じて、真の勇者へと成長していく。未知の力を手に入れ、新たな仲間たちと共に、この世界に秘められた謎を解き明かしていく。
令和の時代背景とファンタジーの要素を融合させたこの物語は、古代の伝承と現代の革新が交差する、新たな日本のロマンを描き出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 01:28:08
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
作:陸 なるみ
ホラー
ホラー
完結済
N5335IJ
都市伝説「牛の首」、この世でもっとも恐ろしい怪談、だけど誰もその内容を知らない。その真実を知っているという投書を受け取った、とある大学の「都市伝説研究サークル」。怪談の元になった石碑があるが、碑文を読んだら年内に死ぬらしい。
最後まで読むか読まないか、どうか自己責任で決めてください。よろしくお願いします。
モデルにさせていただいた神様たち、どうかお許しください。
もし本当に非業の死を遂げておられたら、安らかにお眠りください。
*この作品は、家紋武範さまが主催された「牛の首企画
」時に書かせていただいた詩を、碑文として再出しています。家紋様、執筆の機会をくださり、また今回、話を膨らませることにご快諾いただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 02:00:00
23342文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
山田武は10歳の少年。家出したアリスを探すため、猫と一緒に将門塚に向かった。将門塚の裏にあった石碑に触ったらどこかに転送されてしまう武と猫。
転送された先で武は、謎の中年おじさんに出会う。中年おじさんは「ワシの名は伊達政宗。結構有名だから知っとるだろ?」と言うのだが、武には本物かどうか分からない。
この物語は、武と猫が自称伊達政宗と出会うところから始まります。武と猫はアリスを探すことができるのか?
最終更新:2023-08-22 17:12:30
28642文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
溝口家の大黒柱、溝口父には昔からの夢があった。
それは墓を建てることである。
ある夏、溝口父もとい溝口少年は墓というものに憧れを抱いた。
そのきっかけは教科書に載っていた歴史上の人物の墓の写真である。
死者、その人の偉大さを死後何十年、何百年経とうとも伝え続ける不滅の石碑。
最後の家。寡黙な要塞。
学校から家に帰った溝口少年は父親に
うちの墓はどのようなものか、どこにあるのかと訊ねた。
すると父親はただ一言。
「ねえよそんなもんは」
最終更新:2023-08-13 16:00:00
2885文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
作:夏目万雷
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N6631HR
京都へ修学旅行に来ていた【野分】は、縁結びに効くという石碑の前で強風にさらわれてしまう。
彼女が目を覚ますと、そこは平安時代だった。
混乱している彼女が暴漢に襲われていると、一人の男に助けられる。
【要】という名の彼が仕える主人、【藤原清麻呂】(性格の悪い下膨れ二等身ずんぐりむっくりの絶世の美男(?))に召使いとして拾われた野分。
しかし、平安京のあまりの壮絶な衛生環境に命の危険を察知し、『SNSの情報』を武器に平安京の衛生環境正常化を試みる。
果たして彼女は疫病
蔓延る京を改善できるのか。
そして、元いた世界に無事に帰れるのか。
なんの地位も経験も持たない女子高生が挑む、衛生改善歴史ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 18:00:00
175279文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
新築のアパートの水から異臭がする。
住民からの苦情を受け、管理課に務める私は原因を調査しはじめた。
その途上で明らかになってきた〝石碑〟の存在が、私を混乱させてゆく。
最終更新:2023-06-09 16:03:32
11011文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
作:豊口楽々亭
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N5340HZ
復活した魔王と女神の物語。
3000文字の超短編です。気軽に読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2022-12-23 18:08:50
3264文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
作:えるふ
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N8866GU
20代を謳歌していた青年は高速道路上で事故をおこしてしまう。そして、気がつけば見知らぬ土地でエルフの赤ん坊として産まれていた。
そして気がつけば10年が経過していた。変化に乏しいエルフの村ではあまりに暇すぎる毎日。やることがなさすぎて石碑を磨いている毎日を送っていたらある時その石碑をぶち壊してしまう。そして、その日から彼の人生は大きく変わっていくことになる……!
最終更新:2022-12-07 06:15:23
86995文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
太い黒縁眼鏡は、じいさんの形見。
最終更新:2022-11-18 12:00:00
1365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
火事で再建した旅館に泊まった時の話だ。息子が窓の外を指さし、怖がっている。始めは気にしていなかったけど、夜。目を覚ますと、そこには人影が立っていて……
最終更新:2022-08-08 07:00:00
1845文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
作:楠楊つばき
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N1056HA
王国跡地の隠れ里で双子の姉妹、アイゼン(妹)とランゼン(姉)は暮らしていた。
この暮らしが続くと思っていたある日、二人は禁じられた区域に迷い込んでしまう。
そこで小さな石碑に刻まれた名を読み上げて、ランゼンは前世の記憶を取り戻し、決別の道を選んだ。
残されたアイゼンがもう一度石碑に向かうと、心菜(こころな)という喋る剣と出会い、里を出たランゼンを追いかけようと旅に出る。
たどり着いた街で前世の因縁が絡み合い、アイゼンと心菜、そして復讐者、守護者、探求者によるバトルロイヤルが
幕を上げる。
※本作はフリーゲームとして公開した『Lilia Col=GressⅠ』と同大陸・同時代の話になります。またR15・残酷な描写については戦闘描写のみの予定です。しばらく予約投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 19:00:00
104392文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
作:Yuki
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N2955HK
この物語は、石碑・石板の研究者であるUの冒険譚である。Uが何を求め、何をつかみ取り、何を得たのか。それを綴ったものである。ある時は吹き荒ぶ中を懸命に一歩ずつ前へ前へ進まざるをえなかったり、貴重な経験を積んで心が豊かになったりと人一生かかってもなしえないことをゆったりとした時間軸で進むことで得る。そんな摩訶不思議な世界観に満ちた中で生きる主人公は、数々の出会いと別れを経験し、強くも弱くもなっていく。時には人の肌が恋しくなったり、時には疎ましく思ったりと、人間である以上の人間で
あり続ける彼の背中には常に業との戦いがあり、それに打ち勝っていかねばならない。普通はこうするべき、なぜこうしなければならないなんて、だれがいつ決めたのか?人の波に溺れないようにする出世術をまなんだにすぎないことに何の意味があるのか?ここで生きていくためには覚えていかなきゃならないこと。全ては底につながる。誰もよしとしない世界に希望という言葉はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 10:00:00
46670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
作:かたしよ
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N6422HJ
ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」の閑話を集めています。本編である『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』の本筋ではない物語や、ボイスドラマのキャストさんや関係者の方へ書いた物が多く、読まなくても特に支障はありません。
※以下は本編『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』のあらすじより…。
[おとぎ前線の世界~プロローグ~]
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるん
です。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
現実世界での、おとぎの世界の住人達は、普段は色んな姿をしています。代表的なものの中にはご神体とよばれるもの、ご神木、石碑、石像、はたまたお人形から地面に転がっている石ころなど千差万別、様々な形で私たちの身近なところに存在しています。 “八百万の神”、”物には魂が宿る”という言葉の起源にもなっているほどです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 14:08:50
8826文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:82pt
作:香蘭
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N1492HH
長い石段を登りきった場所にひっそりと、静かな風に包まれた神社がある。
鳥居の脇、苔の生えた石碑に刻まれた神社の名前は『楓神社』。
この神社の神主は、もう何年も昔から年を取ってはいないと云う。
楓神社と縁をもった人間や妖、様様なモノたちが織り成す優しかったり哀しかったり、時に残酷な物語。
基本1話完結。話によっては残酷なシーン或いはそれを連想させる描写があります。
※以前に公開していた話を改訂、再投稿しています。
最終更新:2021-10-31 00:00:00
5807文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
作:ふなず
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N1662FV
カクヨムコン5にて特別賞を受賞しました。
───────────────────────
外れスキルを持って生まれた王族のアンリはその外れっぷりから外れ領地を与えられる。国境にある魔物だらけの草原が領地であり領民も資源も希望も無い。
失意の内に草原をさまようアンリは落盤事故により地中に落ちる。だがそこにあった石碑に触れた瞬間、アンリの脳内に言葉が響く
《始まりの試練へようこそ》
そこは古代人のアイテム・罠・悪意が詰まった不思議なダンジョンである。死ねばステータスを失っ
てやり直しの鬼畜仕様だが、アンリの外れスキル「ステータス保持」にはそんな事は関係ない。何度死んでも成長してやり直せるのだ。
アンリは今日も死ぬ。全てはダンジョンのクリア報酬で領地を発展させる為に。
───────────────────────
やがて(主人公領地)最強の物語。
自分たちにしか使えない古代ダンジョン、そこで見つけたアーティファクトや仲間と共に……暗雲立ち込める王国でどう生き延びていくかというお話です。
書籍化に合わせてタイトルを変更いたしました。2021/1/20
旧:外れスキルの辺境領主、不思議なダンジョンで無限成長
新:外れスキルの追放王子、不思議なダンジョンで無限成長
※カクヨムで先行掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 11:21:35
609364文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
あそこにひなちゃんがいるよ──隣にいる従兄は母にそう言った。
幼少期の夏、私は祖父母に連れられてある場所へ行くと、そこには祠と石碑のようなものが乱雑に並び、真ん中に高く聳える墓石があった。
祖父の本当なのか分からぬ祖先の話、幼い頃に感じた祖父母の家の独特な不気味さ、あの夏の日の記憶、秋にドングリを拾いに行った先で幼少期の私が見たものを振り返る。
これは、作者本人が整理のために書きまとめた、謎めいた記憶の話。
最終更新:2021-07-30 11:48:22
11101文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
七日高校の裏山に、その石碑はある。
近代の天才と言われた天才絵師。”晴天”の名を受け継いだ長田文は、近代のスター世剣(よつるぎ)品(しな)にとある石碑の話を持ち出される。
それは文が無い石碑の話。
理科室の亡霊。七不思議の一つ。
名前の無い探偵”水称探偵”と共に、石碑の謎を解く。
最終更新:2021-07-09 02:41:53
10667文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
作:フェンリル
その他
ハイファンタジー
完結済
N1677ER
大学4年で就職活動中の蒼葉雄輔。
彼は車の故障による事故で命を落とす。
そのままあの世へ行くのかと思ったら神と名乗る者に欲しくもない特典を与えられて無理矢理転生する。
その世界は雄輔が生きていた地球とほぼ変わりはないが、遥か昔に7頭の龍が暴れていた世界で、今でも石碑は厳重に保管されている。
だが突如、関係ない7人にその龍の力が宿り、遊戯は始まった。
たった1人生き残ればその者に2つの願いが与えられるのだ。
これは歴史の浅く、その参加者しか知らない【七天龍の遊戯】と呼ばれた7人
が殺し合う物語───
※この作品は「ハーメルン」、「カクヨム」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:00:00
219281文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
作:波崎ひかる
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N9890GW
棘のような男『ターク』 無表情、無愛想で無関心の三無しの無頼漢。 しかし剣技は三位一体を極めたアルウェンシス王国の英雄。 ある時、自身が仕えるファイルヘンブラフ公爵家にて魔獣狩りを行っていたタークであったが謎の石碑を発見する。 古びた条文を読み上げると凄まじい魔力の奔流が溢れ出し次元の狭間に引き摺り込まれてしまう。 目を醒すとそこは砂漠の神殿レグエルグであった…
最終更新:2021-04-21 14:34:15
69302文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
作:瑠璃川あやね
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N7998GS
子供の頃、山で迷子になった私は狼の様な獣に変身する人間ーー獣人に助けてもらった。
けれども、泣いていた私は助けてくれた獣人にお礼を言えないまま別れてしまった。
無事に下山出来たものの、誰も獣人の話を信じてくれなかった。
あれから、12年。
もう一度、山に来た私は獣人に関する石碑の前で足跡を見つける。
今度こそ、獣人だと騒ぐが、その正体とはーー。
最終更新:2021-01-17 20:46:43
7701文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
作:宮島更紗/三良坂光輝
ファンタジー
異世界[恋愛]
連載
N6982FM
―― 六章完走しました! ――
白石悠人と東条つばさ。
十六歳の高校生、幼なじみである二人はお互いに意識をしながらも進展のない日々を送っていた。
そんなある日、二人は輝く石碑に遭遇する。そして何者かに襲われたふたりは、愛する者の死を見つめながら死んでいった。
【序章】
気がつけば、そこは魔族の街だった。
つばさが目覚めると、目の前にいるのは人外の姿をした魔族達。そして、つばさの体もサキュバスの幼体に変化していた。
「私がサキュバスって……でも、お母さんもお父さんも優しいし
、生意気だけど可愛い弟もできたし、ま、いいか」
平和な世界で第二の人生を得たつばさは、スローライフを堪能する――
―― 一方、……
大陸東半分を支配する強国『ルスラン王国』。
その第五王子として生まれ変わった悠人は苦悩していた。
「周りを見渡せば、謀略、策略。親族は皆、敵か味方か分からない。本当に、この世界は過酷だ」
誅殺を避けるため辺境国の守護任務を受け入れた悠人に、新たな魔の手が忍び寄る――
【一章】
魔族の街に転生したつばさは、二度目の十六歳を迎えていた。
魔族の生活に溶け込んでいたつばさだったが、ある日、母から魔族独自の価値観、愛情を聞かされる。
心は人間、体は魔族のつばさに苦悩と葛藤が訪れる。
【二章】
魔族たちが暮らす街ブルシャン。そこでつばさは家族や仲間とともにスローライフを送っていた。
すっかりと魔族の生活にも慣れたつばさだったが、ある日、一羽のユニコーンと出会う。
隣町シャラクから旅をしてきたユニコーンの苦悩を聞き、つばさは仲間の魔族とともに立ち上がる。
【三章】
平和な魔族の街に不吉な影が――
サキュバスの力を安定させる為、つばさは魔族の街を離れドラゴンと暮らしていた。
新たな生活にも慣れてきたある朝、つばさはドラゴンから人間が進軍してきたことを知らされる。
遊びに出かけていた子ドラゴンを助ける為、つばさは人間達に立ち向かう。
一方、その頃――
――それぞれの世界、それぞれの事情。転生したふたりの男女が織りなす、群像物語。
※ダブル主人公の群像劇です。
※登場人物が命を失う可能性がある世界です。
※タイトルにサキュバスが入っていますが(過度の)エロ要素はありません。期待された読者様、ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 21:12:29
1055924文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
作:鶸
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N4119GG
ふと、自分の成熟した体が鏡越しに目に入った。
たったそれだけの、はずだったのに。
目の前にいる「彼女」は言った。
「汚い」と。
『肌』を嫌う少女と、そんな彼女を愛した、少年のお話。
最終更新:2020-05-24 01:40:21
386文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:93pt
作:東野あかり
ファンタジー
異世界[恋愛]
完結済
N1235FZ
はじまりは、すでに文明から見離された神殿での龍と人の魔法使いの対決から。
一人の魔法使いが、暴走する龍を止めるべく捨て身で術を繰り出し、静寂が訪れた。
それから時は流れ、遺跡に埋もれた神殿に足を踏み入れようとする人間たちが現れた。
シャルブルーム王国の魔法研究所で働くエルシーは、あこがれのウィルとともに「神の足跡山脈」の遺跡を調査している。廃墟と化した遺跡には警告の石碑まで。
エルシーは遺跡の調査にやってきて以来、不思議な夢を見続けている。ある人物を探し求め、森
の中をさまよう夢だ。その中には、調査対象となっている神殿まで出てきてエルシーは戸惑う。
遺跡は、かつて王国から派遣された殲滅部隊が、暴走した龍を退治することに成功した場所だったのだ。神殿への出入りは国王と魔法院に禁止され、封鎖状態になっていた。
しかし、探求心を抑えきれなくなったウィルが神殿に侵入してしまい、エルシーはその後を追う。神殿の奥に隠されてたのは、巨大な氷の塊に封印された一頭の龍であった。
エルシーは、氷に閉じ込められた龍とともに驚くべきものを見つけて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 05:17:17
125505文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
作:まんどりる
コメディー
コメディー
連載
N4931FZ
【◆ファンタジー・ギャグ◆妖怪◆】田舎町で祖父母と三人で暮らす純粋無垢な少年・石碑龍(せきひりゅう)は、5歳の時、家の納屋で不思議な本を見つける……が、そのことはすぐに忘れてしまう。ーーーそしてときは流れ9年後。14歳になった龍は極度の勉強嫌いと人間関係の問題から、中学校をサボるようになっていた……受験のプレッシャーや祖母からの心配などものともせずに、ノホホンと生きていた龍の前に、不思議な……なんというかよくわからない3匹組が現れる……………
最終更新:2020-01-31 18:09:07
13060文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
作:桐地栄人
SF
VRゲーム[SF]
連載
N9722FW
VRMMORPG『Infinity of The Life』。世界で十億人ものユーザー数を誇るそのゲームには、とある一つの伝説が存在した。
重課金者しか入団を認められない『Infinity of The Life』最強のギルドが二百人以上で攻略したゲーム最難関ダンジョン。その最下層のボスを倒し、ダンジョンを最初にクリアした者達が刻まれる石碑に彼らの名前が刻まれることはなかった。なぜなら・・・、そこにはすでに別のプレイヤーの名前が刻まれていたのだから。
構成人数僅か三十三名
の超小規模ギルド『Secret Garden』。
その名前はその日を境に世界中に知られることとなった・・・。
久々の新作投稿となりました。楽しんでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 19:38:37
16658文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
作:空戦型
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N6760DS
イスラ・ミスラはいつも「終わった存在」の事を考えている。死ねない苦しみがあり、それを完全な死によって拭えるならば、彼は仕事を全うするべきだと考えるから。
教会の依頼で生きるに仇なす存在を刈り取り、その現場に必ず死者を弔う石碑を残す若い退魔の戦士を、人は「石碑のイスラ」と呼んだ。
※異世界ですが、一定の科学技術が存在するためローファンタジーとなっています。
※不定期更新です。
最終更新:2019-12-12 19:00:00
105772文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
作:アダマース
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0201FW
10年前に記憶を失い、ただひたすら強くなりたいという使命感のもと強そうな奴に喧嘩を売ってきたレオン。
だが勝率は悪くあまり強くなることもできない。
500回目を節目に、負けたら最強を諦めようと挑んだ戦闘も敗北。
石碑にもたれかかって呟いた「誰か強くして欲しい」という言葉
その瞬間に現れた夜叉神という自称喧嘩の神に「力の代わりにお前の大事なものをもらう」といわれる。
その誘いを快諾したレオンは記憶と引き換えに力を授かることになる
吸われていく記憶の中に自分のものではない
記憶を感じる。
謎の多いおじさん、レオンが自分の夢を叶えるための冒険活劇!になるといいな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 04:05:42
9292文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
作:ぴんぽんだっしゅ
歴史
歴史
連載
N4009FT
伝え聞いて血とDNAにまで染み付いた伝説や伝承ならネタが尽きるまでサクサクと書き連ねられるので某長宗我部の姫の復讐劇が止まった時に書いているものシリーズ。苔むした石碑が語り始める地元民による地元民じゃないって人に向けた地元民じゃないって人に聞いてほしい。そんな、『知られざる英雄譚』さてさて始まり始まりー。
最終更新:2019-10-05 17:48:15
12241文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:78pt
作:シトリン
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N7105FT
「ん?俺のアレがついてないだとっ!?」
アーケアの町に住む少年、シクロは15歳の誕生日に成人の儀を果たすため石碑のある洞窟へ向かった。そこで、前例のないハプニングが発生。洞窟の最深部まで落ちてしまったシクロはそこで、呪いを受け少女になってしまったのだ。男として自分を磨き続けたシクロが始める女の子としての生活。
自分の呪いを解く過程で様々な人と交わり後に伝説となる少女の物語。
最終更新:2019-09-23 20:00:00
811文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:8pt
作:喜多漠路@ちょんぱんきんたん
歴史
歴史
完結済
N0158FJ
「ひ弱な中学生に、侍が憑依した!」
中学生と侍の絆と因縁の物語。
かつて剣道少年だった中学2年生の男の子・勇は、幼い頃に父親が姿を消し、女手一つで育てられていた。満月のある日、彼は山中で事件に巻き込まれ、命の危機に陥る。死を覚悟したそのとき、勇は偶然、石碑の札を破り捨てた。すると、封印されていた一条兼定の家来が、勇に憑依したのだ。勇に憑依した侍は瞬く間に窮地を脱する。
その後、勇と侍の奇妙な共同生活が始まった。
1569年の暗殺の真実、雪の出生の秘密、剣道の事故の真相、多くの
謎を追い求め、勇と侍は共に生きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 21:00:00
139773文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
作:ぴんぽんだっしゅ
エッセイ
エッセイ
短編
N3445FT
伝え聞いて血とDNAにまで染み付いた伝説や伝承ならネタが尽きるまでサクサクと書き連ねられるので某長宗我部の姫の復讐劇が止まった時に書いているものシリーズ。苔むした石碑が語り始める地元民による地元民じゃないって人に向けた地元民じゃないって人に聞いてほしい。そんな、『知られざる英雄譚』さてさて始まり始まりー。
最終更新:2019-09-16 14:02:32
3034文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:75pt
作:森野ワタリ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N8037FQ
感情を具現化できる世界で旅をしたり、戦ったりするお話です。学校を卒業したてでなんでもそつなくこなす、プライド高めの秀才、バウム。実は二重人格?明るい美人、楓。本当の姿は人ではありません、ボーダーコリーのヒヨリさん。この3人(厳密には二人と一匹)が冒険します。
「エデュール」と呼ばれる抱いた感情を基にイメージしたものを実体化できるものを使い生活している平和な世界。しかしエデュールを使い破壊活動をする謎の集団をバウム達が目の当たりにする。バウムはエデュールとは何か、なぜ破壊をする
のかを知るために父が務める「エデュールラボ」と呼ばれる機関に入ることを決意する。しかし入る条件として「世界中に20箇所ある石碑を巡り5個以上の証を宿すこと」が必要となる。それらの証を手に入れるため冒険にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 19:11:47
1411文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
作:緋色の石碑
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N7194FM
数年前に流行った児童向けオンラインタイピングゲーム、「オハナ・クエスト」。行方不明になった妹のPCを触っていたら、突然その世界に入り込んでしまった! 脱出を試みるけれど、どうやらこの世界には多くのバグがあるみたいで――。
最終更新:2019-05-12 01:05:54
3758文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
作:すいばり
ファンタジー
ハイファンタジー
短編
N6736FL
これは、ただの記録。
見聞きしたことは真か偽か…
目の前にある石碑にはそう書かれている。
あなたは、そっと…彫られた文字を手でなぞる。
石の冷たい感覚と文字の凹凸を肌で感じた。
すると…青白いホログラムが起動した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
情報の開示を求める場合
生体情報またはパスコードを入力ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・
・
・
網膜認証………失敗
パスコードを入力してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなたの頭に数字が浮かんだ。
それと同時に無意識に手が動き、ホログラムに映し出された数字を押していた。
6⚫︎⚫︎⚫︎5⚫︎7
ピピッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パスコードの正常な入力を確認いたしました。
閲覧可能時間は1時間です。
それ以上の閲覧は禁止されております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その表示が終わると何やら石版から出てきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 19:24:46
1459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
作:Y.A
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N1815FG
これは、帝国内乱中のお話。
もしお宝が出れば戦費になるからと、テレーゼの案内で未知の地下遺跡の探索を始めるヴェンデリンたち。
ところがその地下遺跡にはお宝など存在せず、ビー玉ほどの大きさのガラス玉が埋まった、石碑のようなものしか存在しなかった。
ガッカリして帰る支度を始めるみんなであったが、ヴェンデリンとエリーゼがそのガラス玉が光り始めたことを発見、それを伝えようとした瞬間、二人は意識を失ってしまう。
目を覚ました二人は、地下遺跡ではない場所に飛ばされており、さらにヴェンデリ
ンはその場所に見覚えがあった。
「(なぜ日本に戻っているんだ?)」
エリーゼと二人、日本に飛ばされたヴェンデリンは、生活費を稼ぎながら元の世界に戻るヒントを得るべく一宮信吾を探すことを決意する。
そしてようやく見つけた彼であったが、時間軸のズレがあったようで、ちょうど二人は同じ年。
信吾は高校生であった。
「俺、幼馴染の美少女とかいなかったけど……あと、美少女転校生と仲よくなんてした経験ない」
「金髪巨乳美少女を嫁にしている君が言う?」
中身が違うだけなのに、リア充高校生になっていた信吾に嫉妬するヴェンデリン。
逆に、大貴族になり奥さんが複数いるヴェンデリンに驚愕する信吾。
時期はちょうど夏休み、元に戻るヒントすら掴めないヴェンデリンたちと信吾たちは海水浴へと出かけ、エリーゼたちが飛び入り参加したミスコンの商品で、無人島キャンプへと移行する。
ところがその無人島には、ヴェンデリンたちと同じく別の世界から来た招かれざる謎の客たちがいて……。
はたして、ヴェンデリンは元の世界に戻れるのであろうか?
入れ替わった二人の長いようで短い夏休みが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 19:00:00
141458文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
作:食蟻獣
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1252EY
伝説にある古代ラスバミア王が悪神を封じたと言われている石碑がある街ラサグア。
その街の領主の娘のカスミラは一揆によって両足を失い、悪事をはたらく両親と共に磔にされていた。
これから火炙りにされ、市民の悪意によって殺される。そんな時に封印された伝説の悪神が目覚めてしまった。
これは虫を嫌う足の無い少女と虫を操る蟲王との物語。
最終更新:2019-02-28 23:42:51
28843文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
作:ドム×2
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N4534FD
都内某所で料理人として働いていた男。湘野純33歳
彼がいつも通り家に帰ると、部屋が真っ白な空間になっている。
書き置かれた手帳と石碑により異世界転移したのではないかと理解するが、男には未知の世界。
それでも彼は懸命に生きていく。
右も左も解らない男は日本で培った知識と転移先で得た能力を駆使し懸命に生き、ついつい異世界を蹂躙してしまう。
最終更新:2019-02-19 22:00:00
39599文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
作:ブルートラベラー
その他
その他
連載
N0248FC
罪人(つみびと)の征く道。
どんな過去があろうと、人生を全うしなかった人間。
その者達の行き着く先が、この世界に存在する。
「死が命の果てとなる時、その者は永遠を手にする。」
そう記された石碑の前に立つ影が、またひとつ―――
最終更新:2018-11-09 22:00:00
43292文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
実際にあった安政南海地震(1854年)に題材をとった小作品です。
最終更新:2018-09-08 16:55:16
802文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
去年再会した幼馴染の北根をバイト帰りに居酒屋に誘ってみた。そこで何気ない会話で尋ねてみた。
「海と山、行くならどっちがいい」かと。
北根は意外にも「海」と答えた。
北根が幼いころ「山」で体験した話を俺は聞くことになった。
最終更新:2018-07-19 12:48:39
4726文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
ある探検家が帰還率0%の洞窟に潜った時、
石碑の前にその本はひとりでに現れたのだ。
慌てて周りを見るが誰もいない。
この時、既に事は動き出していたのだ……
最終更新:2018-06-22 22:56:46
2049文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:74pt
作:緋色の石碑
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N8960CO
僕、神山朔《かみやま さく》はほぼ引きこもりの大学2年生。趣味はネトゲで、将来に何の希望も絶望もなく暮らしてきた。しかし突然現れた風の妖精曰く、僕は魔法の星で大活躍した英雄の血を引いているらしい。
そして、その星――ハーノタシア星は今、邪悪な魔王に支配されているって言うんだ。
「英雄しゃんの力が必要でちゅ!」――ってそんなぁ、僕はただの引きこもりなはずなのに――!
※Wordからコピペしたので、スペースがガタガタになっています。本当にすみません。
最終更新:2018-04-21 10:46:58
433302文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:8pt
検索結果:76 件