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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:46 件
1
石炭と蒸気の町にある小さな整備場の技師である、リューは小型の気球船を使ったレースの選手でもあった。
本作品はフィクションであり、実際の人物・事件・団体等とは一切関係ない架空のものです。
最終更新:2024-05-10 12:00:00
2136文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
-聖暦1920年 (太正9年)-
数多の国家を巻き込んだ未曾有の大戦が終結してから2年の月日が流れ、未だ戦火の爪痕が癒えぬまま世界は緩やかに復興の兆しが見え始めた頃。ユレシア大陸のとある山岳地帯にて謎の鉱物が発見される。
莫大なエネルギーを内包するこの鉱石は、石炭や石油に代わる新たな資源として広く使用されたが、直接触れた動植物を怪物の如き姿に変異させ狂わせる危険性を持っていた。
しかし、人々はこの鉱石の有用性に依存し始めていた為、それ故に畏怖の念を込めて「Demo
n Core」と呼んだ。
そしてその魔性の鉱石を巡り、極東の島国“大アスラ帝国”を舞台に巻き起こる混迷の闇の中を駆けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 22:50:00
9713文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
第8回空色杯向け、出展作品です。
久々に、黒い自分を表に出してみた作品です。
最終更新:2023-06-23 23:32:34
1069文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鉄と石炭、煤煙と蒸気が漂い、列強国が睨み合うユースティア大陸。
グラーセン王国の若者、クラウス・フォン・シャルンストはマールに留学していた。彼はある夜、不思議な少女に出会う。彼女はクラウスに、自分の夢に協力してほしいという。
彼女の夢。それはかつて大陸に存在していた、『クロイツ帝国』を復活させるというものだった。
これは『近代』という、まだ世界にロマンが残っていた時代の物語
この作品は「note ノベルアップ+ カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-04-29 00:00:00
676630文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1296pt 評価ポイント:444pt
緑の国には女王がいた。女王が守る世界樹は、それはそれは大きく、美しい樹だった。あるとき、平和だった緑の国の豊かさを狙い、隣国の地の国が侵攻を繰り返すようになる。痩せた土地に、持て余すほどの技術力。この世界で唯一石炭による産業革命を成し遂げた地の国は、その科学の力で緑の国を、そして海底にある水の国にまで、さらなる安寧を求めて手を伸ばした。
そんな折、緑の国の女王のもとへ、未曽有の天災が繰り返し報告されるようになる。最初はほんの些細なことだった。女王がそれと気づかぬうちに、見過
ごせぬほどの被害が国中に広がっていく。歴史を紐解いてみても、記録にはない。憂えた女王は、大樹へと祈った。
それを聞き届けた者がいる。
少女の名前はユニ。大樹の根の麓で育ち、大樹の御使いとして祈りを捧げる齢十四の少女だった―――。
これは、万象森羅のシェアワールドであるはじまりの3つの世界、緑の国・水の国・地の国を舞台とした、ファンタジー小説です。
人間もドラゴンも獣人も盛りだくさんの小説になりました。世界樹を中心に、様々な登場人物が織り成すドキドキワクワクの物語をぜひお楽しみください。
版権フリーでどなたでも三つの世界を楽しむことが出来る素敵なシェアワールド、万象森羅にあなたの参加してみませんか?
万象森羅のHP https://banshou-shinra.com/
この作品はhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18825688 にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 17:55:47
73330文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
掲載日:2022年 06月 13日
小説情報 N9760HQ
たこす様主催の企画
『第二回この作品の作者はだーれだ企画』
に参加させて頂いた際の作品です。
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まだ、世の中は薪や石炭が主流だった時代。
澄んだ夜空には無数の星が輝いていて。
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最終更新:2022-06-27 22:07:50
3841文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:138pt
「日本がもし満洲の油田を発見していたら」。
このIFは、架空戦記小説や歴史改変小説において日本の国力を史実以上にするために使われるテーマの一つであろう。
戦後、確かに中国東北部では大慶油田、遼河油田、扶余油田群が発見され、山東省では勝利油田が見つかっている。
しかし一方で、そこに資源があることと、その資源を利用出来ることとの間には隔たりが存在するのもまた事実である。
「満蒙は日本の生命線」と言われた満洲は、本当に日本の国力を支えうるだけの資源を持っていたのだろうか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 12:00:00
4234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:316pt
特筆すべき特産品も、強大な軍事力も、肥沃な大地も何もない、四方を海に囲まれた海神を祀る小さな島国――神珠国。
この国の第六王女である露華《ろか》は、ある日突然、姉の代わりに同盟国へ嫁げと命じられた。
神に祝福された真珠姫と称される美しい姉たちとは違い、石炭姫と揶揄される露華。彼女は返品覚悟で同盟国カルブンクルスへと赴いたのだが……
※この作品は『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
※この作品は相内充希さまの異世界恋愛プロットを使用しています。
最終更新:2022-06-04 08:07:54
5575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:180pt
ここハントシュー大陸には、たくさんの人族に混じって共存する魔族がいた。
彼らは皆金色の瞳を持ち、自らと相性の良い属性の魔法を使えたという。それ以外には人族と何ら変わらない種族であった。
彼らの魔力の源は"魔素"と呼ばれる空気中に混じっている元素のようなものであった。
ロザンナ暦1130年のある日、それは突然起こった。
ある山奥の村の魔族たちは口々にこう言った。
魔法が使えない、と。
その現象はあっという間に大陸中に広がり、魔族は魔法を使えなくなった
。
体調に変化はなく、魔法だけが使えなくなったのだ。それにより、もはや人族との違いは瞳の色だけとなった。
研究者たちはその原因の分析を急いだが、何もつかめないまま数年が経過した。
魔族の中には誇りを失ったと自害する者も現れ、しばらくは混乱が続いたものの、魔法を使えなくなってから15年後にはどうにか落ち着きを取り戻した。
その頃にようやく原因が究明され、"空気中の魔素の消失による魔力生成不全"と判断された。
世界から魔素が失われたという噂は、世界中に広まった。
生まれてきた魔族の子どもたちは金色の瞳でないことも多くなり、金色の瞳の者は徐々に居なくなっていった。
こうして、世界に魔素や魔族が存在していたことは時代とともに忘れられていった。
時は流れ、ロザンナ暦1430年。
魔法はすっかりと息を潜め、発電方法の確立、石炭の利用などによる産業革命が起こり、世界には馬車に変わる自動車や汽車などの新しい乗り物が登場するなどし、人々の生活には大きな変化が見られた。
世界の各地では貴族と平民の隔たりは少しずつ薄れ始め、今では貴賤の婚姻すらも徐々に認められるようになってきた。
ここ数十年は大きな戦争もなく、"ロザンナ暦で最も穏やかな刻"とも言われている。
これはそんな時代に生きる、ある"能力"を持つ女性のお話。
彼女は今日も彼らの聲を聴く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:00:00
48971文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:チェリーロワイヤル
ハイファンタジー
完結済
N8857HK
”地上最強の生物”
この称号を得るにふさわしい生物は一体なんだろうか。象か?熊か?虎か?鰐か?獅子か?河馬か?インターネットが普及した現代で少し検索すればこれらの生き物の名前が上がるだろう。
少なくともこの中に”人間”をあげる酔狂者はいないと断言できるだろう。
毎日0時に投稿
第1部完結済み(予約投稿済み)
そもそも人間は弱い生き物だ。誰かが人間が野生動物と対等になるには銃火器を持って初めて対等だと言っていた。
これは真理だ。人間には外部環境から身を守る毛皮
や鱗がない。圧倒的な身体能力を生み出す筋肉がない。相手を切り裂く爪や牙といった武器がない。
そして何より平和ボケした現代人には闘争心がない。
闘争心がないものは野生では生き残れない。故に人間は野生の世界では弱者である。
それがこの世界、特に現代においては圧倒的な真理であった。
しかし2XXX年、その真理を覆し、現代において地上最強の生物と呼ばれた男がいた。その男にはいくつかの伝説がある。曰く、1人で戦争を終わらせた。曰く、木刀1本でホワイトハウスを征服した。曰く、その男は修羅の化身だ。曰く、石炭を握ってダイヤモンドへと変えた。曰く、各国がその男1人に平和条約を締結した。曰く、裏社会で知らぬものはいない。曰く、猛獣が避けて通る。曰く、各国がその男1人に対して平和条約を結んだ。
あげればキリがない。
そんな男が、今、死のうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:00:00
148282文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:162pt
青色の薔薇のスピンオフです!
本編を知らない方でも分かりやすく書いています。
知略企画参加小説。
栄生(えいな)たちは、SFのショートショートを書けという授業を受ける。
栄生は、ライバルである沙羅(さら)より優れた小説を書くために、環境問題をモチーフにし、書くが…。
どう書くのか。
何がテーマか。
そして、どんなことを環境問題に抱いているのか。
栄生たちは考え、思考を巡らす。
最終更新:2022-01-24 17:43:16
4075文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:106pt
ミランダ歴三百二十五年、ヴィルフォード帝国東部地方の鉱山にて、ある技師により画期的な乗り物が発明された。石炭を燃料とし、当時最先端の技術だった蒸気機関で走る列車は蒸気機関車と呼ばれた。
瞬く間に帝国の至る所に通された蒸気機関車は人々の時間と距離を急激に縮めた。それは伝統と格式にしばられ旧態然とした帝国に放たれた一発の弾丸のようだった。
その変化は凄まじく、一部のものから激しい反発を受けながら、それさえも振り落とし、今なお社会に変革をもたらしていた。
田舎からヴィル
フォード帝国首都アレスタに出てきたばかりのシャーロットも鉄道嫌いのうちの一人だ。蒸気機関車のせいで彼女の両親を亡くした彼女だが、暮らしていくために背に腹は代えられない。仕方なく駅の二等客車専用食堂で働き始めた彼女に、職場の上司が低くささやいた。
「私達と鉄道のない世界を目指しませんか」
※この作品は『魔法のiらんど』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 08:03:49
32583文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
脱炭素社会を目指すのが世界の常識です。
そんな常識は引っ繰り返しちゃおうぜ!
未来の世界も引き続き石油で回すべく、素人ながら色々な知識を組み合わせて頑張ってみました。
最終更新:2021-08-25 18:32:09
6464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
日本最後の坑内掘り炭鉱であるオソツナイ炭砿では、会社が閉山の提案をしているのを知らず、燃料資源庁は増産の要請をする。要請の席上で、労組執行委員長は、何をいまさら国内炭だ!と激昂する。
屈辱の二度目の閉山を受け入れようとする炭鉱マン、杜撰なエネルギー政策の尻拭いを、かつて切り捨てた者たちに押し付けようとする燃料資源庁の役人との攻防
『エブリスタ』にも投稿しています
最終更新:2021-08-09 11:49:08
141413文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
敗戦後の日本の復興と高度経済成長には、エネルギー源として石炭が欠かせないものであった。
かつての日本には多くの炭鉱が存在し、建ち並ぶ炭鉱住宅には、炭鉱夫とその家族が暮らしていた。
しかし、ガス突出、坑内火災、落盤事故など、炭鉱は常に死と隣り合わせの世界でもあった。
閉山が続く炭鉱町で、町の復活をかけて最新の機械を備えた新炭鉱が開かれた。
そこで働く炭鉱夫たちは、これで安心して暮らすことができると思っていたのだが、突然の事故が彼らと家族を襲うのであった。
戦後日本の
繁栄を支えた名もなき者たち。
忘れてはいけない功労者たちの姿をここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 08:00:00
14350文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
蒸気文明の街で、ゴロツキと軍人と空賊が共闘して、魔族の召喚を続ける奴らをやっつける話。
前後編の全2話短編。
***
「いっ……!」
慌ててブレーキを踏みハンドルを切る、運転席の少女。
馬上の軍人は迫りくる鉄の塊に表情一つ変えず、腰の拳銃を引き抜いた。
「石炭および蒸気車窃盗の現行犯でーーぶべっ」
声が途切れる。落馬した軍人が、石畳をぶさまに転がった。
最終更新:2021-05-05 16:57:08
7600文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「シャベル」またはショベルは、土砂、石炭、砂利、雪などの粗い粉状の素材を持ち上げて移動させるための道具であり、柄と柄の先端に取り付けられたスプーン状の幅広の刃からなる漢字では円匙と書き、「えんし」または「えんぴ」となる
それを用いて
30前のおっさんがなんとか
生き抜くいていく、たまにおっっと
もう面倒くせ
とぼやき、進んでいく物語。
時代は、和國と呼ばれる、日本のようでそうではない感じさせ・(エルフ耳、ロリババ、ドワーフなど、)
さまざま人種がわきあい愛としているパ
ラレル感のある惑星
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 06:00:00
565文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
タイトルがあらすじです。世界の流れに置いていかれて八兆円の赤字を出した日本の年金。そしてインドネシアの石炭火力発電所。私たちの税金と年金は何を買うために使われたのだろうか?
最終更新:2020-08-29 16:00:00
5030文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:90pt
戦国時代の日本の技術でアンモニアを化学合成する『ハーバー・ボッシュ法』が実現できるか考えてみました。
皆様の創作のご参考になれば幸いです。
※同作品を『カクヨム』にも投稿しています。
最終更新:2020-07-17 23:24:14
10907文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:184pt
ここはブリテン王国
火薬、石炭、木炭、それまでの武器は火が主流だった。武器商人たちは警察に嗅ぎつけられぬよう、こそこそと武器を作っていた。
そんな時代に一人の科学者が、蒸気機関を発明し、蒸気がとてつもない力を発揮することを世に知らしめた。
糸車を無人で動かし続け、大蛇のような車を風のように走らせる。人々はこの不思議な力を惜しみなく使うことにした。
どこもかしこも水の煙が空へ伝って、プシュゥ……と文明が音を立てる。
最終更新:2020-06-17 09:47:47
514文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永久機関を題材にしたお話です。
永久機関(えいきゅうきかん、英: perpetual motion machine)、それは、外部からエネルギーを受け取ることなく、仕事を行い続ける装置である。
古くは単純に外部からエネルギーを供給しなくても永久に運動を続ける装置と考えられていた。しかし、慣性の法則によれば外力が働かない限り物体は等速直線運動を続けるし、惑星は角運動量保存の法則により自転を続ける。そのため、単純に運動を続けるのではなく、外に対して仕事を行い続ける装置が永久機関
と呼ばれる。
これが実現すれば仕事を得ることに関して、石炭も石油も一切不要となり、エネルギー問題など発生しない。18世紀の科学者、技術者はこれを実現すべく精力的に研究を行った。しかし、18世紀の終わりには純粋力学的な方法では実現不可能だということが明らかになり、さらに19世紀には熱を使った方法でも不可能であることが明らかになった。永久機関は実現できなかったが、これにより熱力学と呼ばれる物理学の一分野が大いに発展することとなる。(Wikipediaより)
そんなすごいものを主人公が作ってしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:21:42
15209文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
“石炭”が存在しない世界の2020年。
産業革命が起きず、ゆっくりと流れていく社会。
日本のとある農村にある塾(小学校に相当)で、先生と生徒が、ここでは存在しない熱資源“石炭”について語ります。
最終更新:2020-06-10 11:58:31
3245文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:288pt
エレメント・ライフに囚われる前夜、俺は夢を見た。自分が炭素になってしまった夢を……。石炭となってしまった俺はそこで、炭素社会にも格差があるということを知る。格差はなぜなくらないのか……。そもそもなぜこんな夢を、俺は見たのか?それはもしかしたら……あのことの予兆だったのかもしれない。
最終更新:2020-06-08 17:20:12
2292文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【Introduction】
——1910年イギリス——消えゆく神秘の世界を綴る正統派・魔法冒険譚——
時代は、20世紀が幕を開けたイギリス。燃料は石炭から石油へ、火から電気へ、科学は止まることなく育ち続ける。
大英帝国最繁栄期のこの時代、イギリス陸軍に所属する少女兵リーナ・オルブライトもまた、時代の波にもまれながらもたくましく生きていた。
そんな彼女は、とある任務中に魔法使いを名乗る15歳の少年〝ハル〟と出会う。
彼と行動を共にすることになったリーナが誘
われたのは、いままでフィクションと言われていた魔法の世界。
地下に広がる妖精たちの町。
科学とは異なる技術体系——魔法。
ハルがやってきた、地球とは別の世界。
イギリスに散らばる魔術師という存在。
裏の世界で広がっている、悪魔の噂。
妖精とは何なのか、魔法とは何か、ハルがイギリスにいる目的は、魔術師とは、魔法使いとは、悪魔とは――魔法使いハルとの出会いは、リーナが知らなかった世界の裏側を明らかにしていく。
これは、魔法が存在した最後の時代、その物語。
これは、とある少女が魔法に出会い、魔法が解けるまでの物語。
——君の世界は灰色か?
その世界は、君が見るより美しい——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 22:56:23
226160文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
新大陸・メタリアの大地には、黄金や石炭など豊富な地下資源が眠っていた。
主人公スペンサー・オルブライトは、派閥争いに敗れ、金鉱山の開拓に新天地を見出した若き商人。
順調に進み始めた彼の金採掘だったが、メタリアの大地に眠るものは富だけではなかった。
大地が封じていた災――怪獣をも目覚めさせてしまったのだ。
絶対的な力を持つ怪獣を前に、成す術もないスペンサー。
しかし、彼の前に”黄金の獣・ライテス”を駆る”獣の魔女・ナビア”が現れる。
そして彼女は突き付けた。
目覚めた怪獣を倒す代わりに、鉱山から得られる利益の半分を差し出すことを。
これは、地下に”怪獣鉱脈”を抱える地球の物語。
西部劇×怪獣×アクション小説、ここに開幕!
この作品はカクヨムにも連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 00:00:00
45503文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:87pt
1905年4月13日
日本海近辺で日本海軍と雌雄を決するべく最後の石炭と水、食料の補給のためにロシア最強のバルチック艦隊は同盟国フランスの領土であったベトナム・カムラン湾に入港した。ベトナムを統治するフランス政府の要求で石炭運搬の強制労働を課せられたベトナム人漁師たちがこの作業の無意味さを知り、同じアジアの同胞である日本人を助けようとして2週間のサボタージュを含めてさまざまな妨害活動をした。この結果心身ともに疲労したバルチック艦隊は最悪のコンディションのまま決戦海域に臨むの
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 10:19:26
137404文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:88pt
蒸気機関車とは石炭を燃やして蒸気をつくり、その力で車輪を動かして走る機関車。人や荷物を運ぶための乗り物。でも、このお話に出てくる機関車はそれだけではありません。目の前で起こる出来事に怒ったり、喜んだり、誰かを好きになったり、人の心を持つ機関車なのです。
最終更新:2019-01-18 19:16:49
19575文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
神様になったご先祖様に文明が停滞した異世界の変革を依頼された。
選ばれた理由はご先祖様と同じ「空間と時間を操れる能力」を持つからだ。
この異世界、神様のミスで魔法はあるが石油がない。
石炭は少しあるけど天然ガスもない。
実はチートな能力を秘めている仲間たちと協力してエネルギー問題・環境問題を解決していく。
それは地球でも役立つ技術。地球とも共通の問題。地球と異世界を往復しながら両方を変革していこう!
R15は保険です。
最終更新:2018-12-02 22:35:02
259200文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:16pt
作:Deino
空想科学[SF]
完結済
N2258EY
思い出さなきゃいけない。思い出してはいけない。
記憶喪失の少女シーエは、脳を奪い合う戦場の中で奔走する。無くした記憶を探るため、守りたい者を守るため。
石炭の熱と蒸気が噴き出す国で、彼女の戦いは幕を開ける。
「魔力は脳を酷使する事によって生み出される。しかし酷使する脳は何も自分の物でなくても良い…ならば、他人の脳を奪って使ってやれば、効率よく魔力を行使できるじゃないか」
誰かが唱えた糞理論の元、今日も脳の奪い合いが世界各地で行われている。戦いに巻き込まれ、奮闘する中で
、シーエは戦争の真実に近づいていく。それは無くした記憶と密接に関わりのある、世界の正体であった…。
-----------------------------------------
完結後の番外編は不定期で追加予定。
作中で語られなかった人物の視点や過去、踏み込んだ設定に関しての補足等を掲載予定です。
※エブリスタにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 22:52:08
342376文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1739pt 評価ポイント:569pt
北海道、空知のとある炭鉱で働く石井克雄。ある日、石炭採掘作業をしていると、地面が抜け落ち落下していく。命を諦めた克雄だったが、目覚めてみるとそこは幻想的な光景。どうやら変な坑道に繋がってしまったと勘違いする克雄。しかしそこは異世界の希少洞窟であった。
克雄がたどり着いたのはスキルだのレベルだのが存在する世界。にっちもさっちも分からない克雄だが、ある少女に助けられる。
炭鉱夫系の物語です。
最終更新:2018-09-02 07:00:00
1329文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小稲荷一照
空想科学[SF]
完結済
N7077EP
無任所になったアシュレイ少佐が子供を作った相手の男を伴って里帰りをする。
共和国一般は婚礼についての法令はない。各地の法令に任せた婚礼の慣習を尊重している。
と言えば聞こえがいいが、各地の法制度のすり合わせができるほどに共和国の国情は統一されたものでないというだけのことである。
この作品は現代社会の倫理価値観とは全く異なった世界を表現した娯楽作品です。
参考とする事象はありますが一切が創作上の都合によるものです。
ご理解いだだけない方の閲覧はお断りさせていただきます。
最終更新:2018-03-30 15:33:34
205691文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:54pt
グラヴィエル王国王女メルリアントは、幼き日に叔父による王国のクーデターによって父ロッテンダム王と兄弟姉妹達を抹殺され、叔父の妻となった母ナターシャ皇后と第一の従者、セバスチャンと離れ離れになってしまう。セバスチャンの機知により暗殺を辛うじて免れたものの王室から亡き者とされたメルリアントは、以後、炭鉱の街ヴィッテンドルフに住む裕福なマイスター家夫妻の養子として密かに育てられる。成長したメルリアント(メル)は傭兵集団が街を蹂躙した夏のある日を境に、王国の内戦に参加し民衆の愛国心
を利用して叔父への復讐を企てる。
一方、ヴィッテンドルフで石炭運びの仕事をしていた少年ジャンは幼い頃からメルに思いを寄せていたが、街に訪れた傭兵集団によって半ば誘拐の形で連れ去られ傭兵の一員として内戦に参加することとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 22:53:03
1472文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
20世紀の英国、産業革命がもたらした石炭の灯りは、幾つもの発明品を照らし出した。
――そのひとつに、機械義肢《ギア》。身体の一部に機械をつなげて、人の限界を少しだけ押し上げるもの。
そんな時代を、歩むものが一人。大層なのは、名前だけ。夜の貧民街を生きる少女エリザベスは、違法なギアに手を出した。出処の判らない、記憶補助装置。大学に入って、汚れた街を抜け出すためだったけれど、其処にはジョン・ドゥと言う男の意思が残されていた。
――だけど、私の身体で好き勝手しないでよっ!
*********************
スチームパンク転生もの?です。バトル有ります。
章ごとに集中して更新する予定です。クライミング小説(http://ncode.syosetu.com/n7435dp/)に本腰を入れているため、そちらの息抜きに更新いたします。
*170618 更新無期限停止します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 03:00:00
28272文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:蒸気戦車道履修コース一同(幸、シャーペン丸、海雀鳥落)
空想科学[SF]
短編
N2605DU
蒸気機関が発達した世界で、
シャルボン共和国とアイゼン帝国の二国間による石炭と鉄鋼石を巡る紛争が勃発する。
主人公、ロラン・フォッシュは自らの憧れを求め、自ら戦地に赴くが……
最終更新:2017-02-05 12:00:00
39556文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※ 2017年10月30日 ヒーロー文庫より書籍化、発売です。
剣と魔法の世界から数百年、石油と石炭が発見され、産業革命が巻き起こる。人々の生活は豊かになり、客船で世界の裏側と行き来できるほどには文明が進んだ世界。
極東の国「扶桑」出身の青年「結城文洋」は実家への反発心で「テルミア王国」へ留学し、悪友に誘われるまま王国空軍に入隊する。
そんな中「テルミア王国」は「中つ海」に浮かぶ島で発見された炭鉱を巡り、海を挟んだ三都同盟と戦争に突入、文洋は空軍少尉として戦いに巻き込ま
れてゆく。
複葉機に飛行船とドラゴンが飛び交い、魔法少女にワーウルフ、エルフの美女にダークエルフのお姉さま。ミノタウロスにケンタウロス、ロリババアにリッチに飛行戦艦の全部盛り。
少し懐かしい映画のような、飛行機小説を目指して書いてみました。
剣と魔法の世界に1900年初頭の科学力。うん、そうだね、闇鍋だね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 19:58:43
232709文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4997pt 評価ポイント:1333pt
奴は何処にでも現れる神出鬼没な憎い奴!
ゴキブリが出現したのは約3億年前の古生代石炭紀で、「生きている化石」ともいわれる。
日本における最古の昆虫化石は、中生代三畳紀の地層から発見されたゴキブリの前翅である。
古生代から絶滅せずに生き残ってきたことから「人類滅亡後はゴキブリが地球を支配する」と言われるほどだが、実際には森林環境に依存している種が多いので、人類が自らの環境破壊によって森林環境を道連れに滅亡した場合には絶滅する種が多いと推測され、人家生活型のコスモポリタン
種は依存する人家環境の消滅によって棲息範囲が減少する可能性が高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 12:12:18
2587文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:180pt
作:汚了雪玉(玄素野)
ハイファンタジー
連載
N7545DF
粗筋と呼べるようなものはたいして有りませんで、この小説の世界について。
(せめてもの)粗筋・・・民俗学者の主人公ゼラスカ・ジルツァネルハと、その弟子として同行する活発な絵描きの少女ユニ・エルネードシャが、各地の町や村に尋ね、土地固有の独特な風習を体験し、記録していく異世界民俗探訪・旅記。
・物語の舞台は、実際には存在しない世界です。言語は小説の上では日本語を使用しておりますが、実際は全く違う言語が話されています。固有名詞)にルビとして振られている(例:荒地春菊=カナレンスィス
マ)がその一つです。言語まで作ったことに「粋がりやがって」と思われるかもしれませんが、言語と民俗は密接に関わっているという事実に基づいての設定ですので、怒らないでください。いずれ、作中でも目にすることができると思います。
・主人公の住む地域は四公領(アールファン)と呼ばれる、「職能集団」「貴族集団」「軍事集団」「学者集団」がそれぞれの領域を持ってそれぞれを補助して成り立っている、ある大陸の一地域です。とくにゼラスカとユニが居を構えるのは「学者集団」の地域『エウルシオン領』で、あらゆる学問の学者達が一万㎢内にまばらに住んでいます。
・技術発展の段階は蒸気機関の発明までで、未だ電力は学者の中での趣味的領域でしかありません。エネルギーには石炭、木炭、泥炭等を使用しており、ガスや石油は未だ発見されているものの、不思議なものという印象しかない段階です。
そのほかのことは、作中で具に語られると思います。どうか、最後までお付き合いいただけますよう、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 23:51:39
4146文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
昔は雪国なら珍しくもなかった『石炭ストーブ』。
今となってはあの部屋の暑さが懐かしい。
冬が来る度に、あかあかと燃える石炭の炎を思い出す。
最終更新:2016-01-24 14:42:11
1359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:37pt
小さな島国の周りの海にはオクトパスやクラーケン等の巨大な怪物が住み着いており、船を出してもすぐに破壊されてしまい完全に海路が絶たれそのおかげで他の大陸からの侵略とは無縁であった、とはいえ他の大陸が目視出来ない以上存在を知るものもいないのだが・・・。
海にどれだけ凶暴な怪物がいても陸に上がってくる事は滅多に無いので、怪物に殺される人間は極めて少なく年に1000人いるかいないか程度である。
あくまで比較の問題で、この島の死因でこの数十年間常にトップを誇ってきたのが戦死なので
ある。勿論平和な状態であれば外の怪物に対して脅威を抱いたのだろうがそれどころでは無いというのが正しい解釈であろう。
二つの大きな勢力に分かれており片方は水の国、湖があり飲み水も容易に手に入り農業も盛んで麦の生産によって栄え、もう片方は火の国、鉱山が多数あり鉄や石炭などの採掘によって栄えた。
両国共に積極的に交易を行い経済は急激に発展していった。しかし時がたつにつれ両国の間に軋轢が生まれ火の国が武力によって相手国を威嚇し始めたのをきっかけに水の国でも軍備が整えられ互いに刃を交えるのに時間はかからなかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 15:08:17
2245文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鉱石大好きの変わり者琥珀は、鉱石が有名な小さな島に住んでいる。そんな彼女は、嫌われ者の不思議な少年卯月と共に、石炭のような新感覚ほのぼの青春石炭物語を繰り広げていく。
貴方も一緒に掘削してみませんか?
最終更新:2015-10-26 00:00:00
1519文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球温暖化防止のため、石油や石炭などの化石燃料を使う代わりに、自然エネルギーを利用することとした人類。しかし、時既に遅く、地球温暖化による過酷な環境変動のため、人類は大災害に見舞われ、衰退化し、その人口を大幅に減らした。一方、化石燃料を使わなくなった地球は、その後、長い年月をかけ、徐々に寒冷化し、海面は下降していった。この問題にどう対処するか、小学生の鉄哉は学校で議論をし、社会科見学に行く。未来を生き抜くために・・・。
他のサイトと重複投稿します。
最終更新:2014-10-04 13:15:32
3888文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
ある日を境に、石油、石炭、天然ガスといった天然資源が地球から姿を消した。
それは人類の500年の英知を無に還し、人類の退化を強いるものとなった。
国々は経済破綻を繰り返し、大きく分けて3つの勢力へと分断された。
3つの国では、独裁が各国ずつに行われており、圧政、暴政が絶えず続いていた。
ジョセフは運送屋を営んでいた。
食料、衣類、財宝、時には人を目的地まで安全に届けなければならない。
無秩序と化した世界で無事に運送を完了させることは至難の技だった。
彼らはあらゆる賊に
狙われながらも毎日、3つの国を渡り歩くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 17:28:54
2858文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:33pt
産業革命の波を最後に浴び、文明開化を為し遂げた東方の島国の南に位置する都市、南海市。ここでは希少金属である日緋色鉄と蒸気機関に発電所を組み合わせた重工業が興隆していた。その街の外れで人気者の公安官隅田にはある秘密があった。
最終更新:2013-09-21 22:41:21
18785文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:151pt
蒸気機関車に乗って進む青春の日々の中、夢や目標も持たずに走っていることに疑問を感じた男が、悩み落ち込む。蒸気機関車の様に走る青春の中で葛藤する男の物語。
最終更新:2013-09-12 15:46:26
4914文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
主人公の少女はある日、石炭売りの行商人の少年に恋をする。少年は少女の家の居候になり、やがて心が重なり合うようになる。
最終更新:2009-02-11 18:43:27
5026文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
時は石炭紀。三億年前に地球上に存在したと言われる大陸・パンゲア。そこには人どころか、恐竜すら存在しなかったと言われている。だが!歴史に名を刻むことすらできずに戦い続けた英雄たちが、その大陸にいた。北の村に住む少年シンが、パンゲア大陸を揺るがす!
最終更新:2008-11-29 00:07:23
54767文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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