俺は【王】を守るべく生まれ、そのために英才教育を受け続けた。その結果、力と知識は国で1番だと自他共に認められている。
しかし!それなのに!神の寵児である【勇者】なんかの護衛兼監視役なんかに任命された!俺のこの力は【王】を護り国を護るためのものなのに!しかも【勇者】は鍛錬の「た」の字も知らない癖に俺と同程度の強さを持っているだと!?いくら力を制限されているとはいえプライドが傷つくぞ!
ーー
*戦闘描写は全くないです。
連載させようとストックを作っていたけど、途中で行き詰まったの
で色々削って1話目を短編として投稿しました。
評価とか反応があれば刺激されて連載版を投稿するかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 02:50:29
3443文字
会話率:32%
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