-相聞歌- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

俳句短歌2023参加詠です。

京都を訪れた年若い男女による、恋の和歌の遣り取りです。 (※　本作品は公式企画「俳人・歌人になろう！2023」の参加作品で御座います。)

万葉集は現存する我が国最古の歌集。 天皇、皇后をはじめとして、皇族、貴族、宮廷官人から農民、遊行女婦、乞食者に至り、実に多様な階層の歌を収録しています。 万葉作者の総数としては、約450名。総歌数としては、4,500首を超えるほどの、膨大な歌集。 その中から、筆者なりの選により、相聞歌を中心に、約1300年以上前の、この日本に生きた人々の、想い溢れる歌を、紹介してみたいと思います。 ※カクヨムにも掲載しています。

　八番歌から万葉集へ。 　八番歌の世界を広げるために、「決まり字」を手掛かりとして、『万葉集』に集録された他の歌との比較を試みてみました。 　楽しんでいただけたら幸いです。

　君に／おまえに、送り送られ。

小・中学時代(水岡名義を使う前)に書いた詩、短歌、俳句などなどを載せていく詩集となります。 タイトルの由来は、中学の夏服がセーラーだったのですが、登校途中によく肩に蝉の脱け殻など虫がくっついてたことだったりします。

ちょっとした恋愛小説のようなものです。 突然やってきた、かつての片思いの相手からのメール。揺れる心に、少女はどうケリをつけるのか？ ※冬なのに夏の話です(笑)『蝉が歌う相聞歌』の片割れです。

ちょっとした恋愛小説のようなものです。夏の暑さに負けそうになりながら書きました。 暑さで腐りかけた少年が放った自滅覚悟のメール。その行方は？ ※『蝉が綴る相聞歌。』の片割れです。

相聞[そうもん] 恋の歌。恋人同士の間で詠みかわされた歌。