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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:69 件
世の中には、対抗するものが必ずある。
光と闇、火と氷、天と地、善と悪、生と死etc……。
おそらくそれは、どこの世界にも存在する。
これは、そんな“どこか近い”、しかしながら“限りなく遠い世界”の物語。
ある、特別視された一族がいた。
それを知る者と知らない者が、同じ大地の上で生きていた。
皆、家族を持ち、愛すべき者を持ち、友を持って。
築かれる物には長い年月が必要だ。
だが壊れるのは、瞬きするよりも刹那的で儚い――。
それが、自分の身の上に起こるなどと
考える者は少ない。
目の前にした時、人は初めて気付かされるのだ。
恐ろしい事実を突きつけられて果たして、正常でいられる者はどれくらいいるだろうか。
その一族の末裔は、居場所を失い長い時間を旅して生きてきた。
過去の現実から、目を背けるが如く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:36:41
640105文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:880pt 評価ポイント:644pt
都会は文字通り、ごみごみとしていた。
人、車。毎秒蠢く雑踏。歩けば落ちているゴミが足に当たり、鼻をひくつかせれば肛門を拭いたトイレットペーパーのような香りがした。
息苦しい……。そう感じた彼は立ち止まり、遠くを見つめる。尤も、伸ばした視線はすぐに目の前のビルに衝突し、ギラッと跳ね返る太陽光に目を背ける。
せめてこの精神だけでも逃がしたい、と彼はそのまま目を閉じ、思い馳せる。連なる木々。流れる小川。風に揺られ……
「おい、おーい」
「あ、うん、なんだ?」
キーワード:
最終更新:2024-04-24 16:00:00
1844文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山本上野介従四位上源朝臣光三郎
ホラー
短編
N4084IX
VRMMOストリーマーのリョーマはいつも通り配信をしていた、しかしその日には奇妙なコメントが目に入ってきて…
最終更新:2024-04-18 12:00:00
2823文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
純文学と大衆文学の違いは何?
人間椅子を読みながら、彼はそうといかけた。
明確な答えなどそこには存在しない。
けれどもあえて上げるなら――。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
明確な事は分かりません。
でも私はこうだと思ってます。
最終更新:2024-03-31 09:59:51
987文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖 詩(ひじり うた)は某企業に勤務する30↑女。
高校生の時に初めて付き合った恋人に執着され、その彼氏と別れたあとも、どんなに自分を愛してくれる人と恋に落ちても【彼もあの人のようになってしまうのではないか】という不安が付きまとい、詩は[一人の人間と一途に愛し合う]恋を諦めていた。
そんな詩が唯一、自分の【現状】を忘れ、心から楽しめること、
それは「ウタ」というペンネームで自身の考えた創作作品に登場するキャラクター……オリキャラの『夢魔くん』を創作交流サイトのブログでお披露目
することだった。
そんな現状から目を背ける詩であったが……、
ある日、目を背けてきたことが自身の上に伸し掛かる。
(めんどくさい……、このままじゃダメなのは分かってる。こんなの誰も……私だって幸せになれない。……私だって誰かをちゃんとまた愛して幸せになりたい。幸せになりたいよっ!!)
「じゃ、ウタたん! ボクといっしょにシアワセになっちゃおっかー?」
まさかの「オリキャラ」が自分を心配してリアル世界にやってきた!?
作者がかつて別名義で「みてみん」のブログでお披露目した(偽)新連載、
「幸せになりたい30↑OLのところへオリキャラが突然やってきた?!~夢魔くんとウタたんの幸せ向上生活」が今、本当に幕開けする!?
※この作品は他所(pixiv・ノベプラ)にも別名義で投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 15:00:00
12929文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
私の人生劇という幕開けは見事に凄惨なもので。
誰かに栄光を与えるでも、誰かの傾聴を促すでも、誰かに見向きされるものでもない。
かといって、簡単に閉幕できるほど諦めがいいわけでもなく……。
何度となく失敗を繰り返し、大切なものを見失うことも多々ある中で、その現実に目を背けることでまたどこかなにかいつか……その声がまた聞こえると信じている。
それもこれも、初まりはきっとあの音だった……。
空から不意に舞い散る音色に招かれた日からが始まったことで、終われなくなってしまっ
たとだ。
これは意のままに導かれた先に辿り着いたときから。
あの曇天の下で目にした極彩色に出会えた奇跡が生んだ軌跡を紡いだ私の酔狂な物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:19:59
117843文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
望月ミチルの家族は、事故に遭って死んだ。
悲しみにくれていたミチルに、どこからか現れた悪魔が甘い声で囁く。
『私なら、家族を蘇らせる』
ミチルは悪魔と契約し、家族を蘇らせた。
否、家族は蘇ったのではなく、動く屍であった。
悪魔は言う。
『契約を維持しなければ、次は家族の魂を喰らう。維持するために、敵の魂をよこせ』
ミチルは自身の過ちから目を背けるために、家族を守るために、自分の心を守るために、契約の維持。
つまり、他の契約者と戦うことを決意する。
※本
作品はX企画・書き出しコロシアムに提出した作品です。
※キリの良い4話まで書きます。反響があれば続きを書くかもしれませんが、某公募に応募するため書き直しを決定しています。その場合は新しく投稿させて頂きます。本作は、あくまでお試しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 22:25:12
17793文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、とある小説投稿サイトが主催するコンテストに自信が書いた小説を投稿した彼女。趣味で書いていたものだが興味本位で応募したものがなんと入選を果たし書籍化が決定。完全に浮かれた彼女は高まる気持ちに流されるまま自分は「小説を書く才能がある」と信じ込むようになる。そしてついに書籍が発売。だが、彼女の本はいつまでたっても売れることは無かった。その事実が受け止めきれない彼女はただ現実から目を背けることしか出来なかった。
そんな彼女の面白みもなんにもならないただのくだらない日常の一つで
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 23:38:19
2037文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
キーワード:
最終更新:2023-12-08 17:29:42
421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
(既に30万文字程度の構想が完成してます((終わりまで))
異世界5:現実5みたいなバランスを持った小説。
不登校の主人公が暇つぶしにあるネット小説を読んでいると、異世界に転生してしまう。
最初は現実から目を背けるために異世界を楽しんでいたが、一人の少女との出会いを通して、変わっていく。なんとその少女は王女で、それで主人公と同じく不登校だった!別世界だが、二人は似たような悩みを抱えながら、現実と異世界を行き来しながら、努力、恋愛、成長していく。
しかし、徐々に現実と異世界
で問題が発展していき、主人公は選択を迫られる。
現世と青春が奇妙に絡み合うストーリー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-21 07:19:37
13945文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:workret
ハイファンタジー
連載
N4075IK
誰しもが心の奥で抱く欲望。
誰しもが心の奥で抱える背徳感。
ある人はその欲望からひたすらに目を背ける。
ある人はその欲望の負け禁忌の道を行く。
人は満たされぬ欲望が乾きが潤うチャンスを目の前にした時に、手を伸ばしてしまう。
それが許されぬ道とわかっていながら。
だがこの世界に、その欲望も、背徳も全て力に変え、戦う一人の男がいた。
欲望を抱え込み、欲情を抱え込み、その全てを正義に変える。
悪を直ぐには裁けない、悪が悪となり、自らもその欲望を発散したいと思う時、彼は姿を変え
た。
彼の名は――ギリギリ戦士、ヤバイバー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 16:42:50
16162文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三笠司は勉強も運動も“それなり”にはできたが、一番にはなれたことはなかった。劣等感から目を背けるために創作をするようになり、文芸部に入部する。
最終更新:2023-05-16 13:14:07
67230文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
『太宰治問題』
太宰がどれだけ素晴らしい作品を書いても、心中しているという事実に、目を背ける訳にはいかない。
最終更新:2023-04-28 04:20:58
310文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不思議を処理する仕事をしている志東は、1人で仕事をするのにそろそろ限界を感じていて、一人利用出来そうな人物に話をもちかけてみることにした。
その人物は、たくさん人を殺してしまった少女で、それだけに強さは折り紙つきである。
しかし、利用出来ればよかっただけなのに、ひょんなことから世話を任されて。二人で過ごすことに……。
闇に隠された過去を抱える志東と、血にまみれた過去を持つ少女の、お仕事とその日常のお話。
終わった世界で、終われないものと、終わらないものと。命が紡ぐ。いつか終
わりゆく為の、少しづつ、真実に、辿り着くための、その過程。
終わりが決まっている二人は、終わりから目を背けているけれど。
けれど、少しずつ、終わりは追いついてきて。
けれど、少しづつ、真実から目を背けることが出来なくなって。
仕事の中で色々な人と出会って、色々な景色を見て、色々な思いに触れて、2人はいつか___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 17:19:47
186059文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
1月3日、休みは終わり、のはずなのだが、人類はその事実に目を背ける。
最終更新:2023-01-03 22:04:59
355文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ー真実から目を背けるなー
少女が移動しながら、小さいものから大きいものまで、あらゆる真実を見ていきつつ、日記を書いていきます。
真実を知った人が吉とでるか、凶とでるかはその人次第。
最終更新:2023-01-03 12:45:22
11150文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、中川カジは自分の愚かさ、現代社会に呆れ、引きこもる日々を送っていた。
そんな彼は異世界で生活する妄想をすることで、現実から目を背けることに夢中になっていた。
そんなある日、自身の中の異世界から現実世界に戻れないことに気がつく。
現実から逃れた喜びではしゃぎまわるカジだったが、次第にその世界の真実に触れることとなる….。
投稿主(俺)はまだ学生のクソガキなので文章が壊滅的です。ご注意ください。
最終更新:2023-01-03 04:09:07
809文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【完結 最終話21日予約投稿済】「君は僕がいなくても一人でやっていけそうだよね」王太子妃の近衛騎士になったルーシー・グレイスは出世すると同時に、つき合っていたと思っていた男にふられた。数か月後には男は結婚し、ルーシーは結婚や恋愛は自分には関係ないものと目を背けるようになった。そんなルーシーに、王太子妃が結婚相手を紹介したいと言いだした。紹介された相手は、王太子の仕事を手伝う文官のフレデリック・フォーテスキューという平民であった。王太子の意向を無下にできず、二人はそれぞれの実家
へ挨拶に行く。その後、フレディに誘われ、ルーシーは街へ出かけることになった。その街で、ルーシーは自分をふった男を見かけ、その様子を察したフレディは彼女を近くにある個人宅に誘うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 07:00:00
241983文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:9064pt 評価ポイント:6522pt
平和とは程遠い戦乱の世。
大人たちの様々な思惑が交差し、戦いは激しさを増していく。
戦乱で乱れた町の中を彷徨う二人の子供。
一人は松丸。将軍家の血を引く御曹司。
一人は日多季。松丸の幼馴染。
二人は逃げていた。将軍家から---。
「二人で逃げよう」
手をしっかり握り締めて、大人たちから逃げる真夏の逃避行が始まる。
これは、大きな歴史の荒波の中に飲み込まれて、名も知れぬ者たちの記憶。
子供達は理不尽に抗いながら、必死に逃げ続ける。どんな結末であっても…
。
真夏の決死の逃避行。幼い彼らがどうして夜叉と呼ばれたのか?
芦屋智加氏とお届けする、葵夜叉共同短編集。
目を背けるな。しかと見ろ。
夜叉に身を堕としても、互いを求めるその姿を…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:54:55
11227文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
何かのせいにしてしまうのが癖で現実から目を背ける主人公 夏野 翼はある日、高校で障害者との交流会を行う事になる。そこで盲学校に通っている目が見えなくなると宣言された少女 清川 春野と出会う。翼にとって強烈だった春野との出会いは閉ざしていた心を開かせていく。「見たくない」君と
「見せたい」私の物語。
最終更新:2022-08-16 23:42:59
6042文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悠久の都を治める一人の女性。
その名は、青名媛。
彼女は年老い病いに伏し、最期の時を迎えようとしていた。
彼女は若い頃に経験した様々な出来事を思い出していた。声にならない声で話し始めた。
青名媛は、若い頃人々からこう呼ばれた。
「美しき夜叉」
しかし、今は新しい名を受けた。その名は…、「桔梗夜叉」。
これは、禁断の恋に落ちたが故に、美しき夜叉と呼ばれた女性が、「桔梗夜叉」と呼ばれるようになるまでの悲恋の物語。
美しき夜叉は語る。その身に起きた悲しみ
を…。
芦屋智加氏とお届けする、葵夜叉共同短編集。
目を背けるな。しかと見ろ。
夜叉に身を堕としても、互いを求めるその姿を…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 22:11:38
12219文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて日本が北と南で権力が真っ二つに分かれてしまった異様な時代があった。
北と南は互いに反発しあい、互いに歩み寄ることも一切なく対立関係は激化していったのだった。
南領で暮らす、伊賀佐野。
彼女は南領帝に仕える女官として、心穏やかな日々を謳歌していた。
しかし、彼女はある男と出逢う。
その男の名は、楠田正儀。
南領と激しく対立している北領の有力武士だった。
対立関係が激化する中で、二人は、禁断の出逢いを果たす。今回は躑躅の花咲き誇る皐月ノ巻。
芦屋智加
様とお届けする、葵夜叉短編集。
目を背けるな。しかと見ろ。
夜叉に身を堕としても、互いを求めるその姿を…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 12:39:55
14945文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父が死んだ。
その瞬間に、幸せな家族は不幸のどん底に突き落とされた。
彼には子供がいた。
清廉で可憐な美少女・一姫。
正義感の塊である少年・籍王。
籍王は誓った。
「父を殺した人間に必ず仇を討つ」と。
その想いは姉である一姫も同じ想いだった。
しかし、それ以上にこの姉弟にはある秘密があった。
それは…
同じ血を分けた姉弟でありながら、男女の仲である…。
日本三大仇討ちと名高い、「曽我兄弟の仇討ち」にインスパイアされて誕生した完全オリジナルストーリ
ー。
藤波真夏が初めて描く、狂気と禁忌にあふれた衝撃短編。
目を背けるな。しかと見ろ。
夜叉に身を堕としても、互いを求めるその姿を…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 17:59:12
11711文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みゅにえ〜る
ハイファンタジー
完結済
N5693GF
“帝国革命”により国を滅ぼされ、幽閉された少女ティーミスは、今際の際に出会った謎の男、ジッドから気に入られ、チートスキルを授かった。
自国を滅ぼした帝国、それに加担する数多の国々、本質から目を背ける民、偽りの正義に塗り固められた冒険者。
秩序も混沌も、正義も悪も、全てを壊し尽くす為の、ティーミスの旅路のお話。
・深夜三時に更新します。
最終更新:2022-03-26 03:00:00
884565文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:1114pt
作:Seeker
ローファンタジー
連載
N8686HI
前の学校で上手く馴染めなかった浅野潤は心機一転して隣の街に引っ越し、一人暮らしを始めるが、ここでも上手く馴染めずにいた。
辛い日々から目を背けるため、興味本位で始めたとあるアプリ。このアプリが、彼の人生を少しずつ変えていく…。
最終更新:2021-12-05 13:06:14
1608文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Curry and rice
ヒューマンドラマ
連載
N6000GX
人間は枠にとらわれて生きている。
本当のことを見るためには、枠からでないといけない。
目を覚ませ。
現実から、
目を背けるな。
最終更新:2021-09-23 00:33:31
6026文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太陽系第三惑星 地球、そこは緑と海に溢れた豊かな星。
そこで人類は古来からある自然現象と戦っていた。
そうダンジョンという自然現象と・・・
その場所には常に夢と絶望が存在しており、そこから目を背けると絶望が自らこちらに出向いて来る悪魔の住処。
これはそんな場所から宝物というトレジャーを手に入れて戻ってくるトレジャーハンターという人物の中の一人が主人公の物語。
この世界こそ弱肉強食、とにかく強い者が全てを手に入れる。
最終更新:2021-08-08 09:00:00
5396文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、ある村に一人のエルフが産まれた。そのエルフは両親に、姉に、妹に、そして村人全員に愛されて成長した。前世で凄惨な過去を送ったエルフもその平凡で穏やかで、幸福な生活を愛し楽しんだ。
だが―――それは長くは続かなかった。
ある日、村にヒューマンたちが攻めいり、火の海となった。そして、自分以外の愛した人たち全員が殺された。
―――自分達がただ静かに暮らしていただけなのに。愛した人たちと幸せに過ごしたかっただけなのに。たったそれだけを願っていたのに。それを全て奪われた。
―
――許さない。奪った者たちに復讐を。残酷で凄惨な、誰もが目を背ける惨劇を。例え、その先に何もなくても。その先に何もなくても。
―――これは、リューク・レイブンたちの復讐の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 08:09:34
4946文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの時私たちはまだ高校生だった。
罪深い花は穢れを飲み込み美しく開花する。
羨望欲望が渦巻く業から目を背けるな。
最終更新:2020-08-23 16:11:47
6146文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実から目を背ける。または非現実に憧れる。そんな妄想と現実のギャップを描く。
最終更新:2019-09-11 13:20:11
1891文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:Kei.ThaWest
ホラー
短編
N8273FS
貧困は若者たちの心を破壊する。
今、そこにある現実から目を背けるな。
最終更新:2019-09-06 05:28:33
3826文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:445pt 評価ポイント:405pt
二人の男女が崖下の海で浮きつ沈みつしている。ここは和歌山県三段壁…。冬の海に飛び込むことで男と女は心中しようとするが失敗してしまう。目の前には聳え立つ崖。冬の潮流は二人の体温を徐々にではあるが確実に奪っていく。死の瀬戸際に立たされて二人の男女は互いの本性から目を背けることができなくなり…。
最終更新:2019-06-24 00:00:51
11972文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少しの間だけ目を背けることはいいかも知れない。しかし、殻に閉じこもって逃避をしても、事態は何も解決しない。改善しない。嫌なことが過去にあれば――それを美化しろとか、乗り越えろなんて簡単に言われたくはない。けれども、目を背け続けることだけは絶対にしてはいけない。それは事実として、確かにそこに『在った』もの、確かにそこに『在った』こと。その物事には、その事実には、確かに向き合っていかないといけない。そう、改めて思った。
最終更新:2019-06-23 21:37:19
37491文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
運命に目を背けるな、未来に希望を抱くな、現実に目を向けろ。
幸せな結末などない、誰もお前を愛する事は無い。
遙か昔の事、人は、我らが最も優れた種族だと思い上がっていた。人々は自らの高慢さと繁栄を極めようと、数多の種を根絶やしにしてまっていた。しかしその報いは自然界より、ひっそりと人を蝕んでいった。食物は人体に悪影響を及ぼし、食を奪われた人々は徐々に弱り、数を減らしていった。絶滅を恐れた多様な種はより人に近い姿に変え、人との共存を果たした。
それから数千年が経ち、尻尾の生
えた人や鱗持ち、角の生えた人も偏見の目もなく暮らしていたが大きくは無いが、争いだけは絶えず積もり積もった憎しみの雫はあと一滴でも溢れ出してしまいそうだった。
そこに産まれたのが忌み子として処分寸前の赤子。生を受けたが目は無く、忌み子と決められた赤子の名はハイネ。それでも我が子を愛する義父は赤子を納屋にかくまうがハイネは納屋で落雷にあってしまう。落雷を受けたハイネはぼんやりと光を放ち、異形の瞳は焼け焦げて難を逃れ、微弱な生物から発せられる光を視界として捉えることができるようになる。それから長く険しい苦難の人生を歩み続けるハイネ。
数年後、大地祭で少女ハイネは不遇が重なり、帝国へと送られた。待ち受けていたのは、秀でた者だけが生き残る弱肉強食の牢獄。
家畜の世話から暗殺まであらゆる仕事を強制され生き抜き、やがて運命の一滴として最後の雫を憎悪詰まった器に落とす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 22:31:35
63547文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
作:相沢 毬藻*
ハイファンタジー
連載
N8719FH
急速に科学が発展し、文化や伝統が失われ始めた世界に、数少ないアナログの絵を描く画家、河野碧という1人の孤独な青年がいた。
彼は何かに取り憑かれているかのように絵を描いていた。孤独から目を背けるように。
そんな彼にはある力があった。
『描いた物を実体化する能力』
彼はその能力を持つがためにある組織に狙われ、襲撃を受け、捕まってしまいそうになるが……魔法具によって異世界へと飛ばされる。
そこで出会った、魔法の存在する異世界、【イデア】の管理者と名乗る男によってイデアへと
転生する事になった碧。
そこに待ち受けていたのは、現実から掛け離れた世界。しかし、いくつもの現実世界との奇妙な繋がりが……?
碧の両親、ある組織、そして世界。
彼はイデアでたくさんの出会いと別れを繰り返し、全ての真実を知る事になる……
「僕の人生は……描き直しなんかじゃない……! 真っ白なキャンバスに描いてきた、新しい人生なんだ!」
空に描いた虹の向こうに、何が見えるのだろうか。
〇
世界観や設定をしっかり作りこんでいるつもりです。その内に設定等のまとめを出します。
この作品には、神話や伝承を参考に作ったキャラ等も存在します。
最後に、分かり切ったことですが、この作品は、フィクションです。現実の個人、団体等は一切関係ありません。
本作品はアルファポリス、ツギクル、カクヨムでも、同名で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 21:25:41
20939文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:105pt
老婆も僕も結末は知っていた。でも怖かった。目を背けることはできなかった。
季節が過ぎるのが怖かった。季節外れになんてなりたくなかった。
最終更新:2019-04-04 18:04:17
4085文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世には科学では説明がつかないものが、多数存在する。心霊、妖怪、地球外生命体、未確認生物、神話、都市伝説など、大昔からその土地や習慣毎に様々な言い伝えがある。
それらの言い伝えは怖く残虐なもの。時には悲しく切ないもの。稀に誰かを幸せにするものでさえ、星の数ほど存在している。
だがそれらを語る人々のほとんどは『常識的に考えて、あり得ない』と一蹴し、自らの目で視認しない限り、認めようとはしない。中には、見たことを夢だと強く思い込み、現実から目を背ける者でさえいる。
しかし、それらは確かに存在し、世界各国の政府も無視できないものになっていた。いつからかそれらによる脅威を、実在するが見えない方が幸せという逆説の意を込め『非科学事件(パラドックス)』と呼ばれるようになった。
各国の政府は人的被害を減らすためにも秘密裏に、何百年も前から対策する組織を懐に抱えており、それは日本も例外ではなく、現在は政府の極秘組織『非科学事件対策局』を設けている。
日本では陰陽師や霊媒師を中心とし、零課から伍課までの計六つのグループに、それぞれ少人数の構成員が割り当てられ成り立っていた。
壱課は心霊や妖怪が起こした事件。弐課は未確認生物。参課は地球外生命体。肆課は神。伍課は都市伝説と、課によって担当は分けられている。ただし零課だけは別だ。
零課は全ての事件に関与し、解決及びそのサポートをする特殊な組織の、特別な存在となっている。
訳有ってそんな零課に所属する高校生、月影 紅牙。
容姿端麗、聡明、高い身体能力。
そして誰よりも優しい怪物。
そんな彼と、彼に救われ彼を愛し共に戦う者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 22:54:44
122252文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
彼は、決して善性的な人間ではなかった。
周囲から浮き、情熱は冷めて、夜の月にすら目を背ける。
どこにでもいるような、人の間に生きる事が下手な、ありふれた人間。
そんな彼が拾った、青い蝶の羽根を散りばめた一冊の古い本。
一夜明けて、彼が目にしたものは。
空白だったはずのページに刻まれた、異なる世界、遠き隣人からのメッセージだった。
『見つけてくれてありがとう。
手にとってくれてありがとう。
いつの間にか余りに遠くなってしまったアナタ方へ』
エルフの女王
____ シオンより
これは創作を愛する全ての方々に捧げるもの。
私から皆様方へ向けた __ 遠想/演奏です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 21:10:01
13523文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:482pt
○月×日、人類は魔物に襲われた。
非現実的な出来事に人々はただ、無力さを噛みしめ、現実から逃げることしかできなかった。
これは、現実から目を背けることができずに苦悩する少女の話。
最終更新:2018-05-27 00:44:26
3397文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
世界を救うのは、僕だ!! はっきり言って、自信は無いが。
この世界は、誰かの意思で操られている、なんて話は、どうせ都市伝説でしょと思っているそこのあなた!!
真実から目を背けることは、自ら滅びの道を進むのと同じことですよ。
さあ、人類よ、目を覚ませ!! 未来を変えよ!!(いや、いや、それじゃあ、なんか怪しいよ)
最終更新:2018-04-13 00:00:00
3350文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東孝輔、高スペック。
その弟の東悠哉は、兄、東孝輔の下位互換である。
そのことを、誰も責めはしないし、馬鹿にもしない。それを悠哉はつらく感じる。
少しずつ、心を閉ざし、中学生の時に、現実から目を背けるようになる。
そんな悠哉が高校に入り、少しずつ、人生の基盤を見つける話。
最終更新:2018-04-09 12:00:00
5528文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常の中に潜む奇怪。人は誰しも幼子の内、本能的にそれらから目を背けるものです。
本能に背いた者の一例を挙げましょう。幼いながら少しませた少女の例です。
優しい祖母の裏側を直視してしまった、少女はどう思うのだろうか。
最終更新:2018-03-11 12:00:00
1120文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ライヴ感~~~~~~。
最終更新:2017-12-16 23:13:56
1559文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
ある出来事をきっかけに少女は決意していた。
他人が怖いなら関わるのをやめようと。
信じることを諦めて生きようと。
そう決めていたのに……
「本当は好きなんだよね?」
偶然街で出会った彼女の言葉に心を動かされる。
それでも過去の傷は消えない。
誰かを信じればいつか必ず同じように裏切られる日が来る。
そんな思いの中訪れた冬休み。
彼女と過ごしたこの半年間を思い返していた。
私が失いかけていた大切なことを思い出させてくれた。
長い冬休みを経て新学期。
彼女との関係性も晴れて穏や
かな春を迎えられると思っていたのも束の間、厳しい現実を突きつけられた。
中学生になったら彼女と離れ離れになってしまう。
そんな現実から目を背けるため彼女と初めての喧嘩をしてしまう。
果たして彼女との今後の行方は?
そして無事に中学校への入学を迎えることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 08:40:17
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:岡庭 深速
ヒューマンドラマ
完結済
N0341EA
世間が夏休み一色に染まっていく中、安城兎々津は休まず大学に通い、授業開始までの時間を図書館で過ごしていた。
そんな彼女の前に同じ研究室の後輩、福永汐莉がやってくる。兎々津は彼女の厚顔無恥で所かまわず大声で騒ぐ性格を苦手としているが、相手の方からはなぜか気に入られており、学内では執拗に絡まれている。
汐莉は図書館で迷惑そうにする兎々津を他所に、同席していた新しい彼氏、飯塚レオを紹介する。それを適当にあしらい逃げるようにして教室へと向かう兎々津。だが、うっかり筆記用具を忘れて
しまい図書館まで取りに戻る羽目になる。
その途中、兎々津は図書館近くにあるトイレの通路で男子学生の罵り合いを耳にする。不穏な空気を察知した彼女が声のする方向へと進むと、通路にある薄暗い物置の中で飯塚レオに殴られている相方、休場飛鳥と遭遇する。憤るレオ、不敵に笑う飛鳥、隅で怯える汐莉。
兎々津は三人に困惑しながらも、飛鳥の挑発が原因でトラブルになったことを知り、ひとまず事態を収拾させる。
その後、彼女は飛鳥からレオが恋人に対し、容赦なく暴力を奮う人物であるとの話を聞かされる。だが、過去の経験から恋愛嫌いになってしまった兎々津は自分とは無関係だと割り切り、後輩カップルとの関りを持とうとしない。それでも、簡単に目を背けることが出来ず、汐莉とレオの異常な交際関係が彼女のトラウマ、恋愛嫌いになる元凶の事件を思い出させてしまう。
いてもたってもいられなくなった兎々津はある決意を固め、汐莉の説得に掛かる。その裏では、飛鳥が再び飯塚レオへの接触を試みていた。
――――――――――――――――――
お待たせして申し訳ありません。「電子音劇団」の「二話目」のストーリーです。
今回は恋愛関係の話になります。
とはいっても、束縛・デートDVなど決して気持ちの良い話ではありません。
作中に見苦しい箇所、登場人物に対して苛々する・頭にくる描写が多々あるかと思いますが、我慢して最後まで読んでいただければ幸いです(恋愛嫌いの方にはお勧めかも……)。
リアルが多忙になりそうですので、連載ペースが遅くなるかもしれませんが、週一更新を目安に頑張っていきたいと思います。
※R15設定は念のためです。
前作→http://ncode.syosetu.com/n6526dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 00:38:48
77933文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢見がちな少女、千鶴はある日不思議な生き物、ムニと友達になる。再会ののちますます仲を深める二人だったが、成長するにつれなかなか会うこともできなくなり、ジレンマが募る。うまくいかない学校での生活から目を背けるように、千鶴はムニと会うことだけに躍起になっていく。
公募に落選したのでこちらにて連載いたします。
千鶴の大好きな世界を一緒に旅していただけると幸いです。
最終更新:2017-07-07 12:03:01
73013文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
×1のおっさんが何かで何かを取り戻していく冒険譚。ただひたむきに熱い物語を目指します。
最終更新:2017-06-30 02:38:49
593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の白咲悠は数日前ずっと一緒に暮らしてきた愛猫の〈ゆき〉の死に直面する。
悲しみに暮れ今日も〈ゆき〉の死から目を背けるかのようにパソコンに目を向ける。
だが突如バチッバチッ・・・という音と共に自室の床一面に魔法陣が浮かび上がる。
悠が困惑している間にも魔法陣はどんどん完成形に向かっていく。
その場を離れようと部屋から出ようとした悠だったが魔法陣から出てきた何かに足をつかまれる。
足をつかんだ犯人は死んだはずの愛猫〈ゆき〉・・・?!
最終更新:2017-06-20 03:00:00
826文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、昔から今にかけての感情が分かってきました。自己理解、というやつです。
強くあろうとするが故に、弱さから目を背ける。
自分に、気づかないフリをする。
自分を自分で否定する。
押し殺してきた、見捨ててきた、自分。
私だけではないはず。
きっと、あなたにもいる。
ずっと、見ないことにしていた、あなたのなかの嫌いな「アナタ」が。
と、いった感じの詩です。
※この作品は、ケータイ小説サイト野いちごにも掲載しています。
最終更新:2017-05-03 12:46:51
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
君のようになりたい。
君は、誰よりも何よりも強いから。
……でも、気づいてる。
君でさえ、私のように傷つくってことを。
気づいているからこそ、見て見ぬふりをしたくなる。
現実に対して、目を「瞑る」。
※この作品はケータイ小説サイト野いちごにも掲載しています。
最終更新:2017-03-15 17:21:04
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:69 件