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検索結果:230 件
作:やまもとゆう
ハイファンタジー
連載
N1523IC
私、やります!必ず未来を変えてみせます!この剣は、道標。
目には見えないもの。人の目に見えない怪物、見えざる者と、血の力で見えざる者を視る力を持った者達、剣の団との戦いの記録。古の縁が繋いだ力は、彼等をどこへ導くのか。果たして剣の団は、未来を守ることができるのか。
見えざる者を産み出した、かつて世界を滅ぼそうとした魔物、オロロ。オロロが復活したというお告げ。
リジュの里で静かに暮らしていた主人公のアイリは、祖母の命を受け、剣の団に入団する為にテイクンシティーに向かう。
剣の団は、見えざる者を討伐する為に、かつてオロロを討伐した者達の子孫で結成された組織だった。
都会には、アイリの知らない世界が広がっていて……。
パステルカラーの華やかな街、テイクンシティーを舞台に繰り広げられる、異世界アクションファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:51:49
556377文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:76pt
この世界には、神が存在する。
御伽噺のように空想の存在ではなく。
ハッキリと存在して、この地上に住む命を管理していた。
神は己の世界で生きる命全てを正しき道へと導く――が、例外はある。
突如、世界中で発生した異常現象。
目に見えないウィルスのようなそれは、この世界に住む人間にだけ感染する。
それは、人間たちに強い影響を与えてその体を”変異”させるものだった。
身体に対して目に見える変化はない。が、一度感染すればこの世界を蝕む”毒”となる。
温厚な動物を狂暴化させて、植物
を腐らせてしまう。
そうして、土地を汚染し、美しい世界の秩序を崩壊させていくのだ。
時間が経てば経つほどに、周りに与える影響は強まっていく。
神はその存在たちを危惧し、人間たちに任務を与えた。
それはこの世から、感染者を――抹消する事だ。
感染者たちを人々は――異分子《キャンサー》と呼ぶ。
異分子に人権は存在しない。
異分子が他の人間のように自由に生きる権利はない。
”俺たち”は死ぬまで管理されて、死ぬまで苦痛を強いられる。
これは、死ぬ事が出来なかった猟犬の物語。
俺という世界にとっての癌が――死に場所を探すだけの話だ。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:58:15
593483文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
特定環境殲滅委員会、それは政府公認組織ではあるが、存在が秘匿されている特殊な組織である。委員会に所属する職員は、普段は目に見えない悪虚(おうろ)と呼ばれる生物を殲滅する為存在する。ひょんなことから委員会と接触した春彦は、やがて悪虚殲滅に向けて活動していくこととなる。
最終更新:2024-05-05 02:38:17
94046文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:60pt
その屋敷には『悪魔』と呼ばれる男がいた。
男はその屋敷にたくさんの女子供を囲い、強面の熊のような大男や、普段目に見えない小さい何かを飼い慣らし領民達を一切その屋敷に近付けさせなかった。
その理由も、領民達には知らされぬまま『悪魔』は恐れられていた。
傲慢理不尽に嗤う『悪魔』を、領民達は恐れていた。
悪魔が何を思い、何を成したのか。
これは、そんな『悪魔』にまつわるお話。
ワンパターンな物語です。
孤独や危険など、救いを求めるべき渦中にある者が、救いを乞う声を挙げられず暗闇
の世界に取り残される中、一人の男が選択を与えにやってくる。
それは後退か留まりか、前進か。
その選択を与えられた彼らの行く先の話。
そして、最も孤独な人が救いを求める話。
一日一話、18時00分に投稿予定です。
初めは10話分投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:40:26
80557文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
・夜に見えない星空にみる神聖さや
夜の中にある目に見えないけど確かにある温もり
星から感じる温もりを命の輝きと捉え
夜の明けたその先にあるぬくもりにもまた命を感じる
という詩。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人の一生はまさにこの詩に尽きるのでは?と信じて疑わない書き手の意思がふんだんに込められた詩。
誇り高く、誰に誇るでもない誇りであれ、それこそが本当の誇りだと思える詩。
最終更新:2024-05-03 15:01:51
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:十六夜 秋斗
ローファンタジー
完結済
N3796IT
はるか昔、人間たちはこの世界のありとあらゆる事象を司る不思議な力を畏れ崇拝した。その強い信仰心によって目に見えない現象は次第に人に近しい存在に変わり神と呼ばれるようになった。神々は人々に恵みをもたらしたが、やがてその強大な力を恐れるようになった人間たちによって殺されてしまう。
――そんな古の時代から数千年。
現代にて十回目の転生を遂げた神々。ただの人間に生まれ変わった彼らは平凡な日常を望むが、この世界を脅かす怪物・神罰を造り出したという疑いをかけられていて……
「今世こ
そはただの人間のありふれた生を謳歌したいと思っていたのになぁ」
数千年の時を超えて蘇った神々が、ありふれた『人生』とやらのために世界を救う!? 神様たちの生き直し現代ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:51:07
20279文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
果たして、其れは、ひとつの創造と呼ぶべきか。
或いは、其れは、唯の妄想と謂うべきか。
目に見えるモノがすべて真実とは限らない。
目に見えないモノがすべて偽りとは限らない。
其れをどう捉えるかは、己の想いのみ。
されど、人は誰もが不完全で。
常に、完全を求めて、彷徨い続ける。
そう、誰もがその迷いの森の中で。
ほら、また一人。
己の闇に囚われし者が、此の森へと迷い込んだ。
幻影化され、容赦なく襲い掛かる闇は、囁くように問い掛ける。
『あなたが望む世界は?』
さぁ
、それでは始めましょう。
ひとりの少女が描く、嘆きの世界を。
終焉りと始まりの物語を。
その幕は、もう開かれているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
150866文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
(最初はホラーのような展開ですが、悪を退治するヒーロー・ヒロインの物語です。また、単純に敵を倒すのではなく、敵が悪となった背景も描いていく予定です。)
桐咲花見は、高校入学が決まっていたが交通事故で両親を失う。
行き場を失っていた時、マンションの管理人に応募し、住み込みで働くことになった。採用したのは、霧生ハウジングの社長、氏神だった。
が、その霧獣院マンションは、食人鬼やゾンビが出現する奇怪な建物だった。
命の危険にさらされるが、気を操り肉体を変化させる烈司や冥府次元刀の
使い手キシムに助けられる。
怖くなり退職を申し出た花見だったが、氏神から秘密を明かされる。
人は死んだ後、その魂は六色の道を渡り、あの世を経由し、敷色転生によって生まれ変わるはずだった。
ある時、魂だけが存在する異次元空間レグジュアートがあの世とつながったことにより、この世に重複魂(アルゴ)が転生することになった。
アルゴは人間の中にある魂で、アルゴビズムを発症すると、その人間が怪物(モンステリア)となって禍を生み、社会に混乱を招くことになる。
だが、魂は目に見えないため、可視化・アルゴビジュアルにして退治しなければならなかった。
その研究をしていたのが氏神であり、研究所の跡地に建てられたのが、霧獣院マンションだった。
なにも知らない花見だったが、個性あふれるマンション住人に助けられながら、次第にアルゴによる怪物との戦いに巻き込まれていくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:59:20
92486文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
怒りや悲しみは何かの行動を起こす原動力。でも原動力なんていう目に見えないものではなくお金みたいなすぐに使えるものに変えたくないですか?
最終更新:2024-04-08 16:59:43
6030文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見渡す限り、霞んでいる。
きっと薄暗い闇がすっきり晴れることはないのだろうと半ば諦めていた。
闇を振り払おうとすれば、するほどに疼いていく。
ポツポツと雨が降り、心が滲んでいく。
ずっと気持ちを揺るがすように、目に見えない雨が心を締めつけていく。
晴れてほしい。
晴れてほしくない……。
気持ちに素直になれない。
もしかすれば、気持ちを晴らすこと自体、願ってはいけないのだろうか。
雨をやますには、どうしたらいいのだろう。
素直になれない。
だから
こそ、疼いていく。
疼いてしまう。
この疼きが憎らしい。
紛らわしたい。
だから手を伸ばそうとしてしまう。
決して許されないことだとしても。
そのとき、声がした。
それは咎める声。
許されることはない?
でも……。
でも微かに願ってしまう。
その声はこの疼きを鎮めてくれる声。
心に降り続ける雨を止めてくれる声。
救いの声なんじゃないか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:35:15
78320文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
妖怪…神…。目に見えない存在はこの世に 沢山いる。その様なもの達が目に見え生活している世界…通称、裏世界。
その異界に住む少女、桃井桜。
彼女は昔の記憶が欠如しており、覚えているのは誰かから貰った大事な“薄花色の刀”。
これは変な神様達や自由奔放な妖怪達…様々な人物達に出会い。笑い、涙し過去の自分を追いかける少女の物語。
平和な時もあれば殺伐とした時もある。それを含めて
“桃幻郷”とははなにを意味するのか…?
最終更新:2024-01-24 22:17:19
53693文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺たちは四人いれば無敵だった。だから、盲目の老婆の屋敷に忍び込んだときも絶対にうまくいくと思っていた。しかし屋敷に忍び込んだ四人を待っていたものは、目に見えない敵の存在だった……。一人称怪物ホラーを目指した海外ホラー風短編。
最終更新:2023-12-19 00:10:44
14320文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
姉が最近言った、「家族にも距離感が必要なんだね」の発言に、私は寂しさを覚えつつも共感した。
距離感はどんな関係でも大事だ。
皆さんは、どう思いますか?
最終更新:2023-12-06 13:48:03
3060文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:130pt
「目に見えないモノより人間の方が怖い」
その言葉に異を唱えようとした怪異研究家が謎の失踪を遂げた。
本当に、人間の方が怖いのか?
それはあなたの目でお確かめください。
最終更新:2023-11-04 13:10:39
14259文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ルーシャオ
ハイファンタジー
完結済
N8566IK
林間学校の最中突然異世界に召喚された中学生の少年少女三十二人。沼間カツキもその一人だが、自分に与えられた祝福がまるで非戦闘職だと分かるとすみやかにフェードアウトした。『農耕神の手』でどうやって魔王を倒せと言うのか、クラスメイトの士気を挫く前に兵士の手引きで抜け出し、農村に匿われることに。
ところが、異世界について知っていくうちに、カツキは『農耕神の手』の力で目に見えない危機を発見して、対処せざるを得ないことに。一方でクラスメイトたちは意気揚々と魔王討伐に向かっていた。
※この
作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 17:21:27
112207文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1946pt 評価ポイント:1458pt
みんな、日本の神様って知ってる?
日本の歴史のマンガとか読むと、少し出て来る人達……
まぁ、正確には人じゃないんだけど。
事柄を人に変え……
現わしたモノ
天照らす太陽の神
アマテラス
刻を表す月の神
ツクヨミ
行動を司る荒神
スサノオ
その他、色々な神様達。
一番有名なのはスサノオのお婿さん、イナバの白ウサギのオオナムジ(オオクニヌシ)かな?
昔々の戦いでアマテラスの一族が人を見守り、スサノオの一族が目に見えないものを管理する事になり幾年。
1934年(
昭和9年)。
アマテラス、ツクヨミ、スサノオの叔母で運命の女神ククリは、桜と言う少女の母親の願いで、桜と桜の悪夢との縁を解いた。
その時ククリは、悪夢の原因が神話の時代に福の神に転変したはずの亜神ヒルコの半身で、まだ姉の地母神イザナミの体内に居て、イザナミの体を蝕んでいる事を知る。
ククリは終戦後、戦争で心を病んでた姪のアマテラスではなく、甥のスサノオにヒルコの事を相談。
大人と成った桜とその恋人――円にも協力を依頼し、亜神ヒルコ対策に乗り出した。
1992年(平成4年)。
円の孫の薫が円の死を機に、円の住んだいた境群市に引っ越して来た。
同じ頃、スサノオの亜神ヒルコを討ち払う計画が動き出す。
神様同士では相手を完全に滅ぼす事は出来ず、それが出来るのは人間だけ。
そこでスサノオが考えたのが、大人より自分達に近い子供達を鍛え戦わせ、亜神ヒルコを討ち払わせる事。
その為にはまず、亜神ヒルコを現世に出すために、余り社会に影響を与えず、昔の様に自分達の存在を人間達に信じ込ませる必要があった。
スサノオ達の計画は上手く行くのだろうか?
[世界のイメージに付いて]
玩具アニメ世界だと思って下さい。
[話しの内容]
・子供達視点
玩具アニメみたいな事が始まり、第三勢力が出て来るまで。
・神視点
玩具アニメみたいな事を始め、第三勢力が出て来るまで。
~序の章~
https://ncode.syosetu.com/n9620il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 11:46:10
130721文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
みんな、日本の神様って知ってる?
日本の歴史のマンガとか読むと、少し出て来る人達……
まぁ、正確には人じゃないんだけど。
事柄を人に変え……
現わしたモノ
天照らす太陽の神
アマテラス
刻を表す月の神
ツクヨミ
行動を司る荒神
スサノオ
その他、色々な神様達。
一番有名なのはスサノオのお婿さん、イナバの白ウサギのオオナムジ(オオクニヌシ)かな?
昔々の戦いでアマテラスの一族が人を見守り、スサノオの一族が目に見えないものを管理する事になり幾年。
1934年(
昭和9年)。
アマテラス、ツクヨミ、スサノオの叔母で運命の女神ククリは、桜と言う少女の母親の願いで、桜と桜の悪夢との縁を解いた。
その時ククリは、悪夢の原因が神話の時代に福の神に転変したはずの亜神ヒルコの半身で、まだ姉の地母神イザナミの体内に居て、イザナミの体を蝕んでいる事を知る。
ククリは終戦後、戦争で心を病んでた姪のアマテラスではなく、甥のスサノオにヒルコの事を相談。
大人と成った桜とその恋人――円にも協力を依頼し、亜神ヒルコ対策に乗り出した。
1992年(平成4年)。
円の孫の薫が円の死を機に、円の住んだいた境群市に引っ越して来た。
同じ頃、スサノオの亜神ヒルコを討ち払う計画が動き出す。
神様同士では相手を完全に滅ぼす事は出来ず、それが出来るのは人間だけ。
そこでスサノオが考えたのが、大人より自分達に近い子供達を鍛え戦わせ、亜神ヒルコを討ち払わせる事。
その為にはまず、亜神ヒルコを現世に出すために、余り社会に影響を与えず、昔の様に自分達の存在を人間達に信じ込ませる必要があった。
スサノオ達の計画は上手く行くのだろうか?
[世界のイメージに付いて]
玩具アニメ世界だと思って下さい。
[話しの内容]
・子供達視点
不思議な出来事に遭遇し、臣器で敵と初戦闘するまで。
・神視点
亜神ヒルコを祓う計画が始まり、子供達を騙して臣器で初戦闘する
まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 10:24:07
78630文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
全盲の少女、リン・スタンフォード。
16歳の成人の日に冒険者になる宣言をする。
前代未聞の全盲冒険者リン。目に見えない世界を正しく認識して世界の理までも見通すその眼は世界の危機に巻き込まれながら活躍していく前代未聞の物語。
世界は一見平和に見えるが、実際は多種多様な世界が混在する異能力ハイバトルが織りなす大世界。
最終更新:2023-10-17 23:24:32
10687文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
掛け合えることは
懸け合えること
その手は目に見えないけれど
いつだって差し伸べられている
キーワード:
最終更新:2023-09-27 21:40:19
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
目に見えないものとの付き合い方とは
最終更新:2023-09-23 19:12:37
974文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あらすじ
:目に見えない脅威と戦うこの世界。迫りくる強敵。近代の武器、それとはかけ離れた存在。実害はあるのに幻の存在と言われるナニカ。通常の者には見えない恐怖。少しでも気を抜けば即死は逃れられない。主人公ユキトの壮絶な過去とともに送る連続小説、異形戦記:モノノケ。とくとご覧あれ。
最終更新:2023-09-20 19:00:00
1742文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――あなたは、ダンジョンの成り立ち、仕組みを知っていますか?
ダンジョンとは、モンスターの棲み処です。
貴重な素材や宝物殿が存在して、冒険者にとっては生活の基盤となる稼ぎの場。
エリアを移動するごとに無限に沸くモンスターを狩って、レベル上げ。
時間を置いたら謎に復活する宝箱を開けて、資金稼ぎ。
なぜ無限に沸くか? なぜ宝箱が復活するか?
ダンジョンとは、そういうものだからです!
エリアを移動したらモンスターの死体が綺麗さっぱり消滅するのも、戦闘で崩れた壁が修復されるのも
、全部そういうものだから。
全部、謎の力で自動修復! 自動生成――される訳がない!
あなたが知らないだけで、お掃除しているヒトがちゃんと居ますよ!
ダンジョンの修復師も、モンスターや宝の配備班だって居ますよ!
決して目に見えない妖精さんでも、小さなおっさんによるものでもありません。
全ては訳あって神を怒らせた、エルフと魔族の懲罰――お仕事の一環です。
――それでは早速、とある掃除屋エルフの日常を覗いてみましょう!
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 23:31:45
204782文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:128pt
日日是好日とは一日一日を大切に生きる心構えを言う。どんな境界に置かれても、是好日。毎日良い日になるようにしなさいと言う。後期高齢者になると・・つい今迄の考え方を押し付けてしまいます。これで人生間違いないと思うから。今迄は土の時代(土地とか、金銀、物に価値)があったそうな。物を追求しても平和にはならなかった。これからは、風の時代になるという。心の時代。目に見えない・・優しさ・思いやりなどであろうか。今は、その間にあってゲサラ・・EBS緊急放送・・今迄の体制は良くなるのか?どうな
るのだろうか?息子治彦はどのように生きていくのだろうか・・思いは巡るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 10:00:00
13213文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※まだ一部の設定や,一部の場面のイメージしか出来ていないため,あらすじとしては不十分です。勢いだけで書き始めたので,どうか優しく見守ってくださると幸いです。
少年漫画のような熱い展開を目指して書いていくつもりです。
物を書いたことが無く遅筆です。5月1日現在プロローグも完成しておらず,未だ異世界にいません。頑張るので応援やアドバイスいただけると励みになります。
よろしくお願いします。
海野努力は人一倍不器用な高校2年生の男である。ある日努力は車に轢かれそうな小学生を助け
ようとしたはずみに異世界へ転移することになる。
転移した先の異世界では魔法が当たり前のように使われ,生活の一部として溶け込んでいた。誰もが息をするように魔法を使う世界にはルールが存在し,それは目に見えない概念的なものを媒介していることであった。例えば小さな子供は遊びの中で魔法を使うが,それは子供の持つ想像力を媒介に魔力を通して空を飛べるようにするなど,誰もが持つ得意なことを魔法によって増強するような世界なのだった。
努力にも魔力こそあったが,人一倍不器用な彼はその世界では上手く魔法を使うことが出来なかった。得意なことが何一つないからである。
そんな彼が唯一人生で人に負け劣らない能力が“努力すること”であった。
誰でも才能があれば魔法を使える世界では,努力という概念が存在しなかったのである。努力はそんな異世界で唯一のユニーク能力“努力”を武器に,彼を異世界に誘った妖精ハルとともに旅をすることを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 05:00:00
119868文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
この物語は、15歳の少年であるサストラ・アウラサという少年の〈冒険〉に焦点を当てています。サストラは〈内向的〉で〈知的〉であり、〈高い共感力〉を持っています。彼は友人たちの相談相手となることが多く、彼らの秘密を守り、良い聞き手であるため信頼されています。一方で、サストラは友人たちには秘密にしている夢を持っています。他人に自分の感情を表現することに〈トラウマ〉を抱えているため、彼はその夢を〈秘密にしています〉。彼の夢は、不正義や苦難のない〈平和な〉世界を作り出すことで、すべての
人が幸福に共存し、差異を問わずに暮らすことができる世界です。
卒業旅行中、サストラは友人のチャハヤ・ラリタが橋の上で他の生徒たちにいじめられているのを目撃します。しかし、サストラがチャハヤを助けようとすると、二人はその橋から転落してしまいます。サストラが目を覚ますと、彼は保健所にいました。しかし、チャハヤはそこにはいませんでした。そこで、サストラはすぐにチャハヤの行方を探し始めます。サストラがチャハヤを探している最中、彼は他の人々の思考が明確に彼に伝わることに気付きます。それは通常の言葉での会話のように、〈テレパティ〉と呼ばれる能力です。また、彼自身も通常の人間よりも優れた身体的耐久力を持つようになっていました。そして、彼はその特別な能力を持つ人々を〈マニピュレーター〉と呼ぶことを知ります。
一方で、名前をラダ島という〈孤立した〉島から大きな脅威が現れます。この島は5年前の彗星の破片の落下の影響を受けたために孤立しています。世界的な経済危機により、政府からの援助がない状況で、災害から生き残った人々は政府に対して深い怨みを抱いています。〈目に見えない手〉によって支えられたこの怨みはついに溢れ出し、彼らは豊富で〈非凡な力〉資源を手に入れ、〈クーデター〉を遂行しました。
この出来事は、サストラをより大きな紛争に導き、彼に〈数百年〉も隠されていた〈大いなる謎〉を明らかにすることを余儀なくさせました。その旅の中で、サストラは〈彼が探していた答え〉を見つけるためにさまざまな新しい人々に出会います。実際には、五年前に落ちた彗星に何が起こったのでしょうか?それが自己崩壊することができたのはなぜでしょうか?それは異常事態なのでしょうか、それとも〈陰謀〉なのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:00:09
194490文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
言葉は時に人を殺してしまうほどに鋭利な刃物へと姿を変えることがある。命までとは言わずとも、相手から大事なものを奪ってしまう。
たかが言葉。されど言葉だ。傷が浅くても深くても目に見えないことの方が多い。だから気づかれもしない。本人が無自覚の場合もある。
感情と言葉をめぐる人々の物語。
言葉がどれほど大切なものなのか。あなたは言葉で人を殺してはいませんか。
最終更新:2023-07-01 23:34:29
451文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『負霧』
それは、じめじめと湿っぽい黒い霧のようなもので、心の内の黒い感情や想い…ストレスなど、目に見えない不快なものが、心や体内に溜まりすぎると黒い霧状となり、それらが体の外に溢れ出て見えるもの。
今年から高校生になる藤堂永久は、その『負霧』が見えたり、人々の心の声が聞こえる『力』のある不思議な女子高生で。
だが、その力は不十分で、永久は日々修行をしながら、永久の祖母が話していた『悠久欠片(ユウキュウノカタワレ)』と呼ばれる、もうひとりの力を持つもの─永久の片割れを探
す。
そんなある日、同級生の浅桜絆という男子に出会い、絆の書いた詩に触れた瞬間────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 11:52:52
13191文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:90pt
手のひら孫悟空と耳にするが、手のひらは実に美しい。
触れ合い一つになり、また分裂する。
ぬくもりの連続があるが、そのぬくもりを忘れたフリをする。
満足感を他人から求めていれば満足しないだろう。
美しき手のひらと手のひらの触れ合い。
ふれあいの握手には、大きな力がある。
小さい子と親が手を結ぶ。
きらめくあの人と手を結ぶ。
目に見えないやり取りは、美しさに溶け込んでいく。
ああ、この美しさは無限に拡がり何処へ行ってしまうのだろう。
還りたくない、戻りたくない
、触れ合いから人である日常が始まる。
その日常に、人と人が手を結び、人だけでないものに手を結べればそれほど美しいものも少ないだろう。
隣りにいるひとと手を結ぼう。
差し出すイメージだけでも問題ない。
「頭がおかしくなった」と思うなら、自分の心と手を結ぼう。
手のひらの孫悟空であることが幸せに感じるだろう。
小さな小さな一体が大きなる一体として創造されていく。
手のひらの中にブラックホールのような穴を感じるのであるだろう。
まるで永遠に閉じ困ってしまった大きな悩みのように感じるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:29:45
743文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しゅーまつ
ハイファンタジー
完結済
N0852HT
源 誠(みなもと せい)は祓い屋を継ぐことにした。
祓い屋とは妖怪や幽霊といった目に見えない者たちによって引き起こされる怪異の事件を解決する仕事である。
元々祓い屋本家であった源家は誠の祖父、父の2代に渡って妖力・霊力が引き継がれず力を失い、曽祖父は分家に当主の座を受け渡した。
が、その曾孫である誠(セイ)には幼き頃から人に見えない者たちが見え、祓い屋のことを知らない母親に気持ち悪がられて曽祖父と曾祖母の元で育てられる事に。
「よいか誠、お前は怪異に飲み込まれぬよう身
を守る力を付けるのじゃ」
曽祖父・曾祖母にそう言われて幼き頃から様々な陰陽術を叩きこまれ、大妖怪達に体術、剣術など身を守る術を身に付ける修行をさせられていた。
高校に入る前に曾祖母が他界、高校卒業近くで曽祖父も他界した。曽祖父達は誠に力があることを秘匿させ普通の人生を歩む事を望んでいたのであった。
が、分家の仕事のやり方に疑問を覚えた誠は怪異によって困っている人達の為に個人で祓い屋をする事を決意した。高校卒業後にその準備を初めてはや半年。ようやく準備が整い本日ひっそりと祓い屋を始めたのであった。
ピンポーン
その時に家のチャイムが鳴る。
「私を助けてくれませんか」
いきなりそう訪ねてきたのは見知らぬ美少女。
「あ、はい」
何も告知していないにも関わらずいきなりの依頼だ。思わず謎の美少女の申し出を受けてしまった誠が連れて行かれたのは見知らぬ世界。そう異世界である。
謎の美少女は異世界の神見習いで自分が神に戻る為の手伝いをして欲しいとのこと。
開業するなり面倒な事に巻き込まれた誠は異世界で妖怪達を従えて魔物や幽霊を討伐していくことで落ちこぼれた神を元の神に戻すべく奮闘していく事になったのである。
しかし、さすが降格させられただけのことがある元神様。妖怪達と揉めるわ暴れて借金を背負わせわで様々な誠は面倒臭い事に巻き込まれていく。
こいつ、疫病神か貧乏神なんじゃなかろうか?
そう思いつつも誠は異世界で活躍していくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 20:44:52
1231620文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:556pt
兄妹同然に育った家族を燃やした――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-03-19 23:26:24
1121文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は遥か昔の神代。世に人ならざる者が蔓延っていた時代。
または神と人が今よりも身近で境界が曖昧だった時代。
人は目に見えないものに怯え、震え、常に何がしかに縋り付いた時代だ。
そんな彼らの前に突如として現れたのが【陰陽師】と呼ばれた、人ならざる者たちを祓う者たちであった。
彼らは人々を救うため日々穢れや人ならざる者に真っ向から立ち向かった。
時には加持祈祷を、時には真言を唱えたり祝詞を奏上したり、時には体を張って身固めを行ったり……。
そんな過酷な環境に身を置いていた彼ら
もまたまごうことなき「人」だった。
この作品は雅で儚い時代に生きたとある一人の少年の成長のお話。
少年は何を見て、何を感じ、己の境遇を嘆き悲しみ、そして再び立ち上がって成長するのか。
「僕はただ、じっさまに教えを乞いながら、貴方の言う家族と共に平穏に生きたい。それだけが望みなんだ」
*更新は基本週1ペースです。
注意!
諱とかの概念も多少ありますが、基本は現代に沿っています。
本物の真言や祝詞を使用しておりますので、素読される際はご注意ください。
本作はファンタジー要素もりもりとなっております。
平安時代を元にしているため、結構な男道多め?
一部男道路線のキャラあり
実在する人物が多少出てきますが、史実と一切関係ありません。
文内に注釈など入れています。
作者は素人に毛が生えた程度の知識しか持ち合わせておりません。
ご了承ください。
あらすじ改稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 03:46:46
423986文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:60pt
人には目に見えないスイッチがある
押してしまえば崩壊するのだ
自分の心が
築いた関係が
キーワード:
最終更新:2023-01-19 07:00:00
234文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
作:よぎそーと/ファンティアやってる
ローファンタジー
完結済
N9737HY
そうと気付かないままに怪物に取り憑かれていた。
それを取り除いたら、目に見えない怪物が見えるようになっていた。
そこかしこに蔓延る怪物は、こちらに襲いかかってくる。
生き残る為に撃退していかねばならない。
怪物が生まれてくる巣穴も破壊して。
______________________
以前書いていたものの書き直し。
今度は完結まで進めていきたい。
______________________
誤字脱字の報告歓迎
大量にあると思うので協力
おねがい
______________________
以前、俺の書いたのを話題にしてくれてたので、こちらのコメント欄も覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:00:00
147632文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1756pt 評価ポイント:1074pt
人は皆、何者かになり、目に見えない何かを手に入れたいと思っているのだろうか?
何も追わず、何も求めない人の一生というのは存在しないのだろうか?
そんな疑問を追う僕もまた、何者かになろうともがく、普通の人間の1人だと思う。
最終更新:2023-01-01 16:49:39
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
[私たちの脳]これは本当に目に見えない事だけを指すのだろうか?
最終更新:2022-12-21 04:26:18
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
捨てられた子猫が、人に拾われ、家族となった。
家族と一緒に穏やかに暮らす日々は、幸せそのもの。
でも、ある日それが壊れる。それが猫には理解出来ない。
だけど、猫に分かることもある。
家族との絆は目に見えないけど、ずっと続くこと。
そんな穏やかな日々と、猫と、猫を見守るぬいぐるみのお話。
※子供向けというよりは、大人向けかもしれません。
人の死を扱っていますが、残酷な場面はありません。
挿絵を挿入しています。
最終更新:2022-12-16 12:00:00
9137文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界トップの冒険者パーティは頭も身体能力もおかしい。
常人とかけ離れている能力を備えたものを天才と呼ぶならば、アイツらはそんな天才すらも追い抜いた天災だ。
8歳で聖剣をどっからか引き抜いてくる女勇者。
新しい魔法を次々に生みだす歩く魔道書と呼ばれる女賢者。
大剣と大盾を軽々片手で振り回して敵をなぎ払っていく戦士。
回復魔法を極めすぎて時魔法を編み出した悪魔ごとき聖女。
目に見えない速度で駆け回り潜入調査を楽々こなしてくる元盗賊。
この5人のやることなすことすべてが規格外。
誰も考えなかったことを考え、それを実行する……良くも悪くもだが。
しかし、そのわけわかんない5人の他に実はもう1人パーティメンバーがいる。
……俺だ。
普通の村人A扱いだった俺が何を思われてか、あのクソ幼馴染勇者に誘われ、強引に規格外の冒険に駆り出されてみろ。
なりたくなくても強くなるに決まってる。
だが、安心してほしい。
俺は強くなったと言っても、バカ5人と同レベルじゃない。
圧倒的に下だ。
何ができるとかその前に、何もさせてもらえない俺が前から思っていることはただ1つ。
……俺、いらないよね?
「「「「「いや、いるけど?」」」」」
……わからん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 00:01:57
410426文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:490pt
「ねえ筧(かけい)君、量子力学って知ってる?」
「え?」
僕と榊(さかき)さん以外誰もいない、放課後の教室。
日直だった僕たち二人は並んで黒板を拭いていたのだが、榊さんが唐突にそんなことを訊いてきた。
量子力学……?
「うーん、名前くらいは聞いたことあるけど、具体的なことまではわからないな」
「ふふ、私も聞き齧った程度の知識しかないんだけど、何でも量子っていう目に見えないくらいとっても小さい物質は、誰かに見られてる時だけ挙動が変わるんだって。その謎を研究する学問らし
いよ」
「は?」
そんなバカな……!?
※「なろうラジオ大賞4」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:07:23
807文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:588pt
人に必要なモノは目に見えるモノか、目に見えないモノか。
最終更新:2022-11-24 22:55:17
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:排他的論理積
VRゲーム[SF]
連載
N3286GW
機械化によって人間に必要な作業が極端に減ってしまった未来での話。
とある喫茶店の店員桐野江桜子は、ある日実の兄から一つの相談をされる。それは息子がVRに興味を持っているので彼にとって相応しいものなのかを調査して欲しいとのことだった。
そこで桜子は友人であるゲーマー新丁絵筆にVRを教えて欲しいと頼むのだが……
勧められたゲームはあらゆる意味で特殊だった。
NPCとプレイヤーの見分けがつかず、スキルの習得にはガチめな勉強が必須で、体力ゲージは目に見えない……。
更に桜子はその
ゲーム内で、ネタにすらならないゴミクラスと評価される呪術師を選択してしまう。ゲームに散々馬鹿にされ、碌にパーティメンバーも誘えない状況で、彼女が取った選択は……仕様の研究だった。
これは後に死毒の魔女と呼ばれる主人公が、サディスティックな欲求と共にゲーム世界を生き延びる。そんな物語。
***
状態異常不遇と思われている世界で状態異常特化のキャラクターが中二病やらロリコンやらサディストやらと一緒に成人向けのファンタジーなゲームをやる話です。主人公は自覚はありませんが多少偽悪趣味な面があります。シリアスな話もあくまでゲーム内の話に留めると思います。連載開始時点では考え中です。
毎日更新頑張ります。一話は3000弱から5000文字程度。基本はVRMMOの話ですが現実世界での話もそれなりに入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 21:01:42
1146858文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10042pt 評価ポイント:5190pt
遠い未来、目に見えない謎のガス生命体「エアリオ」の出現によって地球の環境は激変した。エアリオに破壊された文明の残骸が空気を汚染し、人類はシェルター都市に退避することを余儀なくされた。
だがある時、シェルター1950の05区13番地にある廃屋から、謎のコンピューター回路が多数発見される。解析の結果、それは戦闘用アンドロイドの設計図のデータが保存された、中枢ユニットである事が判明した。しかしそのテクノロジーはあまりに高度で、多数の物理学者や技術者による苦闘のすえ、最初の完成体「
シルバーストン」がようやく完成を見る。
シルバーストンの特殊なセンサーは、肉眼では視認できないガス生命体エアリオの姿を視覚データとして捉え、そのボディから発する空力エネルギーは、エアリオの生命活動を停止させられる事が判明する。これをきっかけとして、シルバーストンに続き多数のアンドロイドがロールアウトされる。その結果、人類は初めてエアリオと対等の戦いを開始できるようになった。胸に不思議な回路の文様を浮かべるそのアンドロイド少女たちを、人は「サーキットロイド」と呼んだ。
だが、完成したうちのただ一体だけ、なぜか一向に起動しない個体があった。
形式番号、J-1962。
完成し、システム上の異常は認められないにもかかわらず、起動プロセスを経てもなぜか起動する気配がない。
開発者たちも匙を投げ、彼女は格納庫の奥で眠り続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:25:21
25319文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノリマキトカゲ
ローファンタジー
連載
N1287HT
「こうして彼らは、ヘブライ語でメギドと呼ばれる場所に王たちを集めた。」ーー黙示録16章16節ーー
終末思想という物がある。ある宗教の信者たちが唱えている物だ。
科学の発展は、かつては神の業と称されたような超常現象を解き明かしてきた。一方、世界各国には様々な宗教が今もなお存在する。それらの聖典や付随する伝承には、似通った描写が見受けられる。信じている神は異なるのにだ。各地に残る伝説や神話の類にも同じことが言える。
そして、ほとんどの事象に説明がつく現代においても、目
に見えない力や解明できない怪奇は、人々を強く惹き付ける。これもまた事実だ。
平和な日常をただ惰性で生きていた高校生の俺はそんな物とは無縁だったし、気に留める事すらなかった。あの日、玄関に彼らが現れるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 09:30:53
11460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
賽南司蓮(さいなむし れん)は何か特別な才能も能力もない小学生。
しかしある日、どこからか場所を問わず誰かの声が聞こえるという事態に見舞われた。
声が聞こえるのは本人同士だからなのだと、協力を求めたり雑談をしたりする、その声。
その中、蓮はどうしようもない一つの事柄を常に感じることとなる。
「こいつ、ウザイ」
こちらの事情も考えず、好きな時に話しかけてくるそれを聞きながら、そのままの日常はずっと送り続けられるのだろうか。
最終更新:2022-08-18 18:53:05
11475文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:むらもんた
ヒューマンドラマ
完結済
N7597HT
5回目の結婚記念日を迎える夫婦の物語。当たり前の幸せとは何か……。目に見えないところにあるのかもしれない。
7日後にエンディングを迎える物語です。
Twitterにて毎日即興で考えたものを投稿していきます。
※タイトルである『7日寝かせたカレーをディナーで』はテマリさんからいただいたものです。それを即興で私なりに7日間で物語を紡いでみました。
最終更新:2022-08-11 00:18:31
1753文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
夏の宵闇。目に見えない幻想を描いてみた。
最終更新:2022-07-31 03:08:53
202文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Keizo Kawahara
ローファンタジー
完結済
N1122HT
神々について修行する眷属(けんぞく)を通して神々の日常を書いています。そうして、魔の勢力が国外からやって来たときの日本の神々の防御のシステムを戦いを通して描きます。さらにこの物語を通して神々のお姿が明らかになるでしょう。そのお姿は実に意外なものかもしれません。
最終更新:2022-07-21 18:55:59
38370文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
たとえ目に見えないものでも、その価値、その形は、そこに確かにあるのかもしれません
最終更新:2022-07-16 12:00:00
3946文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある朝、城の庭で偶然出会った王女と下女。身分も性格もまるで違うふたりが、やがて目に見えない「友情」を育んでいく。が、別れの日は突然訪れ、そのとき、彼女たちが最後に交わした「約束」とは。
最終更新:2022-07-04 05:00:00
18987文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:132pt
濃紅色のスーツを身に纏う謎めいた青年セージュ。自称オカルトマニアの彼は、見えない怪異を捜し求めてコレクシオンするのが趣味だという。亡霊・呪い・不思議なものや目に見えないものを手に入れるその方法とは?
花木が咲き誇る美しい彼の温室で、饒舌なお茶会がひっそりと幕を開ける。
※カクヨムからの転載。本作をリブートした【長編版】を執筆中です。お気に召しましたら一言頂けますと励みになります。
最終更新:2022-06-21 16:16:42
67733文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺の大事なものと君にとっての大事なもの
その中に俺はいるのだろうか、君はいるのだろうか
目に見えない気持ちが、想いが確かにそこにはあって
君のそれを俺はどれだけ分かってあげられるだろうか
どれだけ大事にし合えるだろうか
これは少し…いや、かなり自分に自信がなく
自分と向き合えば向き合う程、他者を大事に思えば思うほど
その感情が本当なのか分からなくなる
自己肯定感の低い主人公と分からない事に悩むなんて時間の無駄!しんどくなるだけだよ!と主人公の100倍は明るく皆から愛されるヒロ
インが主人公を本当の意味で幸せに導くお話し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 16:07:53
774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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