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検索結果:1362 件
【第1章あらすじ】
現代日本にて、大親友のタツとシンは、待ちに待った新作のゲームをプレイする。アクシデントに見舞われながらも、互いのアバターを作り合いゲームを開始する2人。
────暗転する世界。目を覚ました2人が目にしたのは、燃えたぎるマグマと、子供と老人になった親友の姿だった。
ここは一体どこなのか・・・懐かしく感じるのは何故なのか。何も分からない状況で歩き出す2人。
「ステータスオープン!」
しかし何も起きなかった。神様とやらが何かを授けてくれた様子もない。
だが、決して悲観的ではなかった。なぜなら、信頼出来る親友が一緒だから。少しずつ、自分たちに何が出来るのかを探っていく子供と老人。
今までと変わらない、2人で平穏に過ごしていく────だがそれは間違いだった。
タツとシンは、この世界にやってきた意味を知っていくことになる。
【第2章あらすじ】
タツとシンが目覚めた時を同じくして、ある少女がライヴィア王国という国に来ていた。
A・S【オールシフター】と呼ばれる変幻自在の魂を持つ女性達。そのA・Sである少女 "フラウエル" は治癒士として活動しており、戦時下にあるライヴィア王国で怪我人を治癒していた。
多くの人を助けたいと願う心優しき少女。だが、そんな少女の願いは最も残酷な形で裏切られる事になる。
怪我をした騎士の一団、いつもと変わらず怪我を治癒するフラウエル。フラウエルに涙を流し感謝する騎士達。しかしその夜────彼らは変貌した。
人々の悲鳴、燃える家々。医師であった両親を殺され、自身も襲われるフラウエル。絶望の中、意識の途絶えた少女を救ったのは、ある傭兵団だった。
傭兵団のリーダーである、オウガという名の白銀の騎士。このオウガとの出会いが、フラウエルを運命の旅へと誘うことになる。
【第3章あらすじ】
─────そして集う、運命の仲間達。
──────────────
*カクヨムにも掲載しています。時系列が一緒のため、一章と二章を【甲編】【乙編】として同時掲載していますが、こちらではそれができない為、甲編にあたるタツとシンの物語から掲載していきます。
*この小説は地の文の視点が切り替わることがあります。
*作品内に伏線等の匂わせが含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:11:06
293280文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
地球が異世界と融合して同時期に現れた魔王に世界は危機にあった。人類は異世界の勇者と協力して魔王討伐を目指した。
あれから三年が経過して冒険者達は次々と魔王に敗れていった。
そこで政府は高校生を集め冒険者として覚醒させ冒険者と共に魔王討伐に向かわせる政策に方針を変えた。
男子高校生の英太は一クラス全員で冒険者覚醒儀式を受けた。ギルド教会で儀式が開始されるなか、英太が惚れていた三人の女子がスカウトに来たイケメン勇者に取られ、自分は冒険者覚醒儀式によって可愛らしい六歳児の幼女に性
転換してしまった。
儀式によってまれにTSするらしい。
不本意ながらオールレベル1 の幼女になった英太をスカウトする冒険者は一人もいないかと思えた。
一人だけ選ばれず好きな女子も勇者に奪われ、失意にさいなまれていた幼女英太に手を差し伸べる冒険者がいた。
勇者と引けを取らない実力と美貌を誇る白銀の聖女パラル。
彼女が英太の手を握ると優しく微笑み『サタンちゃま』と呼んだ。
どうやら幼女姿の英太の職業は悪魔王サタンらしい。正体知っていた聖女さまはサタンちゃまを冒険者のパートナーに選んだ。
戸惑いながら聖女さまに選ばれたサタンちゃまは内心ホットしていた。
しかし、聖女さまの肩にかけられていた鞄の中には、かまされたら最後。絶対服従の首輪が入っていた。
『サタンちゃまをあたくしの犬に出来れば、あのクソムカつく勇者をだし抜ける』と聖女さまはほくそ笑む。
そう、世間の評判とは裏腹に彼女は腹黒聖女さまだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:29:05
967629文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1148pt 評価ポイント:450pt
むかしむかし、妖精の国に大層美しい妖精の姫君が居られた。蜂蜜の色をした靡く髪、極彩色の羽根、翡翠の瞳を持つ麗しの姫。そんな姫を一目見て心を奪われる者は少なくない。白銀の騎士もその一人。
白銀の騎士は幼い頃に目にした妖精の姫に一目ぼれした日以来、姫に仕える為、近衛騎士を目指す。だが、実力を示す功績を見せる機会に恵まれず騎士には成れたものの、姫に仕えるまでには到れず悶々とした日々を過ごしていた。
そんなある日、白銀の騎士の元に姫が恐るべき邪竜に攫われた事実を知る。王はすぐさ
ま姫を助ける為に軍を再編するが、それが終わるのを待っていられない白銀の騎士は、すぐさま姫を救い出す為に邪竜の後を追うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:24:23
18408文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
田中ナツキは中二病である。
眼帯をつけ包帯を巻いた邪眼系中二病のナツキは今日も理想と妄想を謳歌する。そんな彼の前に現れたのは、本物の能力者である白銀の美少女、スピカ。
ナツキを能力者だと勘違いしたスピカとスピカを中二病だと勘違いしたナツキが送る、すれ違い系異能力バトルアクションラブコメ、開幕。
最終更新:2024-04-29 07:10:00
1334913文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1236pt 評価ポイント:614pt
悪魔が封印されている街、リーマス。いつか封印が解けるその時のために誰もが備えているその街で、「アイテム士」というまるで戦闘に向いてないクラスを得たフェイは、Cランクパーティ『白銀の翼』で酷い扱いを受けながらも必死で強くなる道を探していた。
が、ある日、フェイはダンジョン内の橋でバランスを崩して落ちそうになる。助けを求めるフェイにリーダーであるアバロンは信じられない言葉を放つ。
「この世はクラスが全て。なのに、お前のクラスはアイテム士とかいうクソクラスだ。今までは幼なじみ
のよしみで我慢してやっていたが、もう限界だ!」
しかも、役に立たないなんて理由でパーティから仲間を追放すれば、俺達の信用はガタ落ちになるため、事故死に見せかけるつもりだというのだ。あんまりな話に抗議をするが、結局フェイは橋から落下。迷宮の最下層へと落ちていく。
だが、〔アクロバット〕というスキルのおかげで助かったフェイは落下した先で宝箱を見つける。
「こんな最下層で見つかるんだ。レアアイテムに違いない」
いや、そうでなくては困る。願うような思いで中身を確認すると、何とクラスチェンジが出来るという激レアアイテム! 早速使ってみるのだが、ついたクラスはなんと「アイテムマスター」!
落ち込みながらも覚えたスキルを確認すると……
◆◆◆
〔アイテム再生〕
今まで使用したことがあるアイテムを再び生み出すことが出来る。ただし、使用するとレベルが1になる。
◆◆◆
これってまさかさっきのクラスチェンジアイテムを手に入れられるってこと? 再度使ったクラスチェンジアイテムで「パラディンロード」にクラスチェンジし、超パワーアップ!
ここから不遇クラスからの逆転劇が始まる!
※この作品はノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
389093文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6826pt 評価ポイント:3686pt
男女比が1対99に偏った世界。
草食化、絶食化した男性達は引きこもり、女性達は多くの男性達に冷たくあしらわれていた。
そんな世界に生まれ変わった白銀あくあは、果たせなかった前世の夢、アイドルになる事を目指す。
「世の中の男性が女性に冷たいのなら、俺が傷ついた女性達に笑顔と感謝を届けて癒してあげたい」
バイト先で知り合った大手代理店で勤務していた天鳥阿古と二人三脚で始めた芸能活動。
やがてその活動は日本の多くの女性達を救い幸せにするだけではなく、その救いの翼は世界へと羽ばた
いていく。
当作品はノクターンノベルズでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:00:00
4018577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:152pt
総合ポイント:26232pt 評価ポイント:14316pt
運命に抗え。
使命を果たせ。
最終更新:2024-04-28 20:26:53
792866文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
作:Taylor raw
ハイファンタジー
連載
N1481GT
我々から見て異世界であるジェラザード。
その中でもエルフの国と魔族の国に分かれたゴドフリーという大陸では近年、原因不明の死の病が猛威を奮っていた。
彼らは以前は仲違いしていたが国交を結び互いに技術を供与し、苦難を乗り越えようとしていた。
和平の使者として魔族の国へと赴いたエルフの国の第一王女マリアは道中暴漢たちに拐われかけるが、魔族の名門である警察機構の偉丈夫にその危機を救われる。
※ 『いつの間にか可愛いエルフ姫の護衛役にされてたとか聞いてないんだけど』の約1年前のお話
です
前作を読んでなくても読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:14:47
239781文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
サブタイトルありなら、『ブラックリスト勇者〜転生したひねくれ金髪とブチ切れ銀髪の異世界生活の代償は凶悪犯の日本人勇者を殺すことだった〜』
という感じです。
幼馴染で大親友の金時と白銀は不慮の交通事故に遭い死んでしまう。
闇の神様と、異世界での新たな人生を送る代わりにある取引を持ちかけられる。
それはブラックリスト入りの『勇者を殺す』こと。
転生先の世界では魔王を討伐する為、日本の高校まるごと生徒も教師も勇者として召喚し、その世界の魔王は無事に倒された。
だが、ユニークス
キルという特別な力を持ったその世界でも強者である英雄となった日本人の勇者の一部は、その力を悪用しており制御不能。
強いが万能ではない癖のあるユニークスキルをそれぞれ3つもらい、金時は女のような見た目の金髪のアウルム、白銀は大柄なイケメンの銀髪のシルバとして新たな生を受け、異世界に送り込まれる。
国中、果ては各国に散らばったブラックリストの22人の勇者を探す旅が始まった。
拷問、誘拐、詐欺、放火、人身売買、窃盗、殺人、あらゆる罪を犯す勇者たちはアウルムとシルバよりも4年も先に異世界に来ており、知識も経験もレベル差も歴然。地道な修行と犯罪捜査で調子に乗ったブラックリストの勇者にお灸を据える。
シリアルキラーマニアの冷静なアウルムと、筋の通っていない事が大嫌いな熱血のシルバによるバディが新たな世界の平和を守ることが出来るのか。
アウルム「サイコパスと猟奇殺人犯は別物だ。まずはそこから説明を始めるか……」
シルバ「勇者やからって何してもええ訳ちゃうぞ筋通ってないなゴラァっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:05:04
618653文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:316pt
精霊力によって自然に満ちた世界には過去、人類と精霊は密接な関係で誰もが精霊力を宿し共存していた。
だが現在は精霊を見た者がいなく、精霊力を宿す人類すら減少傾向にあり、精霊と同じく自然を操る精霊術を扱う精霊術士は希少とされていた。
その一人、ロロベリア=リーズベルトは八歳の頃、同じ孤児として教会で暮らしていた同い年の少年がいた。
お互いにシロ、クロと呼び合う二人はある約束を交わすも一年後、クロに引き取り手が現れたことで離ればなれになる。
六年後、一五歳となったロロベリ
アは世界三大国の一つ、ファンデル王国でも選りすぐりの若者が集まるマイレーヌ学院に入学。わずか三ヶ月で学院実力者一〇名の一人、序列一〇位との序列戦に挑み打ち倒した才女とまで成長していた。
そんなロロベリアの前に学院の役員としてやってきた、クロの面影や特徴だけでなく同じ名前をした少年。
突然の再会に驚きながらも喜ぶロロベリアに対し少年――アヤト=カルヴァシアは誰だと否定。
アヤトとの出会いからロロベリアのクロと交わした約束を果たす、世界を守る英雄の道が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:28:37
2091150文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:230pt
作:『黒狗』の優樹
現実世界[恋愛]
連載
N5103IL
学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性
の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:59:15
69578文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
『はいどーもー、天使でーす……』
モブ顔の高校生こと川内幸太朗。日曜日のある日、国会に天使を名乗る謎の存在が現れた。
自称天使曰く、『魔物が人界へと攻勢を仕掛けるから、自衛しろ』とのこと。
彼の友人を始め一部の人達に大きな変化が出るも、世界そのものは突然大きく変わらない。────表面上は。
突如現れる怪物。見た目も性別の変わってしまった友人。襲い掛かる脅威に、少年の前に白銀の騎士が立つ。
虚構と思っていた出来事が、現実に起こりだす。変わっていく世界の中で、はたして彼は何を
成すのか。あるいは、何もできずに潰えるのか。
モブ顔の高校生は兎にも角にも自衛の為にダンジョンへ潜る!共に歩むはTS魔女と白の鎧!その道中やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:04:28
128918文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:5718pt 評価ポイント:2904pt
作:misaka
VRゲーム[SF]
連載
N4747IO
これは、AI技術が大きく進歩した、ちょっと未来のお話。
フルダイブ型VRMMORPG『アンリアル』。政府と大手ゲーム会社が結託して作り上げたそのゲームは、強固な信頼のもと、ゲーム内のお金を現実に還元することができるシステムが用いられていた。ゲームで稼いだお金が、現実でも使える。楽しみながら稼げる。それは、暇を持て余した人々にとって、ひどく魅力的な文言だった。こうしてアンリアルは、リリースから1年で国内ユーザー数3,000万人を突破。AIと共に、人々の生活の一部になろうと
していた。
そんなアンリアルにおいて、主人公のコミュ障ゲーマー小鳥遊 好(たかなし こう)は、「サポートAIガチャ」なるもので最高レアリティの白銀ロリ妖精『フィー』を引き当てる。まるで、2度にわたる両親の死を乗り越えろと、そう誰かに言われるように。
無口で気難しい(でも、あざと可愛い)サポート妖精AIフィーを相棒に、主人公は情報を売ることで高校生の義姉を支える日々を送るようになる。しかし、どこまでもゲームを愛し、義姉を愛する主人公にも「受験勉強」という現実の関門が待っていた。
自分たちの生活のために青春を犠牲にしてバイトに明け暮れている義姉、小鳥遊 唄(たかなし うたう)の負担を減らすためにも、主人公は断腸の思いでアンリアルへのログインを自ら禁じることにする。
「絶対に、学費の安い、国公立!」
全ては、そう。最愛の義姉のために。そして、アンリアルでお金を稼ぐことが出来るようにするために。
この物語は、そんな主人公が受験勉強を終えたところから始まる。
半年ぶりにアンリアルにログインした主人公は、サポート妖精フィーを連れて適当にダンジョン(現行の最高難易度)に挑み、肩慣らしをすることに。しかし、その最中、マヌケな悲鳴を聞く。トラブルの原因にもなりかねないため無視をしようとした主人公だったが、悲鳴の中には、ゲーマーであれば誰もが聞き逃せない単語が混じっていて――。
太った黒猫『にゃむさん』によって結ばれる「ゲーム」と「現実」、2つの世界。果たしてコミュ障ゲーマーの主人公は、いかにして陰キャオタク少女とパーティを組むことになるのか。青春、恋愛そっちのけでゲーム攻略に興じる主人公たちの姿を描きます!
※本作は小説サイト「小説家になろう」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:30:14
216995文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:30pt
魔法と怪物が存在する世界。「異界(ボイド)」に存在する人を殺す怪物である「喰魔(イーター)」が人々の平穏を脅かしていた。そんな存在に対抗すべく、人々は魔法を使うことができる魔法師たちを中心に「魔法防衛隊」を組織した。
そんな世界に生まれた一人の少年、黒鬼春。ある日彼は自分の夢によく現れる女性によく似た少女、白銀耀と出会う。彼女もまた、春に見覚えがあるようで………。この出会いによって、二人の運命が動き出す!
魔法が紡ぐ、出会いと別れの魔法バトルストーリここに開幕!
最終更新:2024-04-27 21:05:10
149307文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
レ‐ラームには、中程の縊れた上半身肥大の太めのZを、赤道よりやや南半球を中心に描く二つの大陸。
穏やかな太陽と、静かな月がそれぞれ一つ。
空の交差と呼ばれる垂直に交わる二つの小衛星輪を持つ世界である。
中央に赤道と横に走る山脈を持つ北の大陸と、南半球の中程に位置する南の大陸。
新たに見出された、未大陸。人々は、疲弊した二大陸のため、新たに見出された大陸に渡った。
この話は、二大陸に残った人々の話。
盲目の封術司、カカ‐ティン。
流戦士「碧の閃光」、エリア‐ハーテ
ィ。
カカ‐ティンに拾われて、エリアは、癒される。
そして、二人は、旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
16204文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強力な自治を認められた帝国最高の教育機関『学園』と『学院』。長い歴史においても燦然と輝く『白銀世代』と呼ばれた七色の英雄。そしてその頂点である『白百合』の始まりの物語。後年主人公の前に立ちふさがった最大の存在『白百合』はいかにして誕生したのか。というわけで、シンデレラ系恋愛物語を書きたくて創った前日譚です。MOB男シリーズスピンオフですが、独立した物語です。帝都幼児編三部作の第一弾(全部妄想)
* 続きは『Love And War』完結後の投稿になります。現状予告用。
*以前投稿完結済。でもR表現規定で削除になった。全年齢用に推敲次第投稿。
*タイトル副題部分は最終話投稿後に削る予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:13:09
87930文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
直卒の艦隊を持たず、身体一つで銀河系中の戦場を転戦させられていた『日雇い提督』白銀達也は、めざましい戦果を挙げるものの、平民出の身分故、正当な評価を受ける事が出来ません。
しかし、左遷されて十数年振りに帰還した地球で大切な家族を得て大きく運命が変わっていきます。
地球統合政府大統領の陰謀を阻止した活躍を認められ、銀河連邦最高評議会より【神将】の称号を賜り、軍内では大元帥に叙され位階を極め万々歳…………の筈だったのですが……。
前作『日雇い提督は仁愛を得て英雄に至る』の続編であ
ります。
前作の終了時点から、一か月後のお話として物語は始まります。
日雇い提督こと白銀達也と愛しい家族、そして仲間達の活躍を私と一緒に楽しんで戴けたら幸いです。
尚、相変わらず理数系の知識に乏しく、SFなどと恥ずかしくて言えないような描写が多々あると
思いますが、如何か寛大な心で読み跳ばして戴けたら嬉しいです。
投稿は毎週3回、月曜、水曜、金曜に行う予定です。
可能な限りペースは守るつもりですが、仕事などの事情により若干の変更が出るかと思いますが、
如何か御容赦下さいますよう、伏してお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:26:43
1520145文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:10734pt 評価ポイント:6222pt
ふと目を覚まし、見上げる天井は見たことの無いものだった。
黒崎愛里は剣と魔法のファンタジー世界、それもゲームのようにレベルなどの概念が有る異世界に住む白銀の髪を持つ少女、アイリスとして転生してしまう。
しかも、本来は魔力の弱いはずの平民の出で有りながら一つしか持てないはずの魔力属性を全て使えると言う、まるで主人公のような状況に興奮するのだった。
だが、どれだけ情報を集めても生前この世界に類似したゲームをプレイした記憶が無く、この先どんなことが起こるのか皆目見当が付かない
上、彼女は極度のコミュ障で仲間を集めて魔王を倒せと言われても到底出来る気がしない。
そこで彼女は思い至る。
「そうだ、レベルを上げよう!」
こうして彼女の異世界での2度目の人生がスタートすることになる。
その世界が「黒の聖女と白銀の騎士」と言うRPGの世界であり、自分が本来どのような立ち位置のキャラで有るのかも知らないままに・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:20:35
699024文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1188pt 評価ポイント:606pt
西暦2035年、人類は地球外生命体との初接触を果たした。しかしその相手は友好的では無かった。大気圏外から突然来襲するおびただしい数の異星の戦闘機械群。幾ら呼びかけようとも彼等からの一切の返答は無く、異星人の勢力圏に侵食されていく世界地図。ネットワークは一瞬で壊滅し、機動艦隊は瞬く間に海の藻屑と消え、焼き払われ熔け落ちる軍事施設。抵抗虚しく一つまたひとつと消滅していく都市。空一面を覆い尽くす美しくも凶悪な白銀色の戦闘機械に絶望する人々。それでも人類は諦めず抵抗を続ける。敵を墜と
し、破壊し、敵の技術を奪い、そしていつか必ず地球を自分達の手に取り戻す日が来る事を信じて。
■本作品は「夜空に瞬く星に向かって」の約300年前の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
2376210文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6815pt 評価ポイント:3477pt
作:生まれ変わりのアリス
異世界[恋愛]
連載
N8742IX
ゴツン。2階から落ちた衝撃で前世を思い出したリリー。
鏡を見るとこちらを見つめ返している少女がいる。髪や肌は荒れて体もふくよかだけれど、蜂蜜色の瞳は髪と同じ白銀の睫毛に縁取られて、キラキラと輝いている。すっと通った鼻筋に薄い桃色の唇は完璧な位置に配置されていた。
「……間違いない。この子、原石だ。」
リリーは前世で憧れだったキラキラした女の子になるために動きだす。
そしてある日、美貌の次期公爵アデルに出会って______
最終更新:2024-04-26 17:17:43
8151文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
おれの名はムライ・コナー。三十五歳、4tホバー・カーゴ運転手。久しぶりに荷物を積んで走った高速道路で大変なことが起きた。目の前に白銀の甲冑を纏った女の子が現れたんだ。衝突した瞬間おれは意識を失って、目を覚ました先でその女の子は物騒な左腕を向けてこう言った。「おまえの頭にあるマシン回路を回収する。死ぬ覚悟はできているか?」と……。
いつかの時代のとてもふしぎなお話。報われない魂から生まれた『械奇族』のソルバはヒト族撲滅を謀っていた。やがて迫り来るこの星の危機に、主人公ムライ・コ
ナーとギュルコはどう立ち向かうのか。全二十一話挿絵つき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:39:12
55193文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するの
は氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 13:28:40
705656文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:50pt
作:ふーろう/風楼
ハイファンタジー
連載
N7109II
故あって精霊と契約し、異世界に転生する道を選んだ主人公
その記憶を失い、なんでもない村人として日々を生きていたが……ある日のこと危機を前にして記憶を取り戻す
更には契約相手である精霊まで現れて……精霊の力である武器を手に入れた主人公ヴィトーは、その武器を手に極寒の白銀世界を生き抜いていく
そしてヴィトーの暮らす村にはサウナがあって……サウナもまたヴィトーに様々なものを与えてくれる
狩猟とサウナとちょっとお馬鹿な仲間達と……そんな転生先での生活をのんびりと楽しむ主人公の
物語
【しばらくの間は毎日、12時ちょい過ぎに更新予定です】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:09:44
223765文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3424pt 評価ポイント:1740pt
農林銀行に勤める山本は、企業向け融資を担当し、行内ではその実力に一定の評価を受けている。しかし仕事を頑張れば頑張るほど倒産リスクの高い取引先(通称:破綻懸念先)を任されるようになる。一般的に破綻懸念先の担当は、細かく回収を行い、取引先に自己破産を迫ったり、返済期間の長期化による問題の先送りをすることが多いが、山本は、当該企業に抜本的な経営改革を迫り、金融機関が債権放棄を行う再建計画を策定して企業を再生するのだ。
企業再生で企業は生き返り、雇用も維持されるが、取引先も赤字部門
の廃止、代表者など役員の更迭、リストラや給与の一律削減など痛みを伴う改革となることから、成功したとしても、関係者から心情的に決して感謝はされない。また手間暇かけて、自分の行内の担当ラインや関係部署を説得しても、自分の銀行の債権を放棄するのだから、評価もされず、出世コースに乗ることはない。地方支店の破綻懸念先を担当し、企業再生したら、次の地方支店に赴任する、そんな山本の転勤を行内の人間は、「ドサ回り」と呼び、破懸先(はけさき)の山本と揶揄していた。
山本は、札幌支店への転勤を機に、「白銀水産」の担当をすることになる。白銀水産のメイン銀行は、北都銀行であり、農林銀行は準メイン銀行の立場。これまで山本は、自分がメイン銀行である先の再建計画を取り仕切ってきたが、初めて他の金融機関のメイン先のサポート役に回ることになる。北都銀行から、白銀水産に企業再生のために出向として派遣されている経理部長の藤沢と山本は、意気投合。道東地区で一番の水産会社である白銀水産の経営を再建するためお互いの銀行の垣根を越えて、企業再建に向けて取り組んでいく。
水産会社は一般の企業と比較し、明確な赤字部門を見つけるのが難しく、再建計画作成には苦戦する。また農林銀行の方針や、行内の権力争いも相俟って、再建計画は迷走する。検察の捜査、国税、自衛隊、漁船の拿捕、子どものいじめ、一本の稟議は、匝る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:11:19
115110文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:96pt
※本作はカクヨム自主企画三題噺「マット」「ショート」「背後」をお題に書いた短編です!
【あらすじ】
エリザ。意地悪な継母と姉二人にいじめられる可哀そうな女。
いわゆるドアマットヒロイン。それが物語に転生した『今の私』らしい。
今の私、エリザがいる世界は、前世の私が暇つぶしに読んでいた小説のひとつ、『家族にいじめられていた醜いアヒ族の私、実は白銀の聖女でした』の世界そのものだった。
そして、私はあろうことかその作品の主人公エリザになっていた。
ドアマットヒロインに転生した
『私』がとっととショートカットしてどんどん登場人物の背中に突き立てていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:50:12
8840文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類がついに手に入れた天候を自在に操る力。
その力を宿したたった1人の少女。
世界はその1人をめぐって激しい戦争を繰り広げた結果、少女は亡くなり、世界は今や混沌の中にあった。
戦争終結から15年、世界では戦争の影響とも思われる異常気象と激しい飢餓に見舞われ、苦しい生活の中にあった。
15歳の成人を迎えるテントは誕生日のまさにその日、暴風吹き荒れ雪が視界を閉ざす夜に現れた謎の人物によって意識を奪われどこかへと連れていかれてしまう。
目を覚ますとそこには白銀の髪を下ろす青い瞳の
少女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:10:00
27550文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界は一つではなかった。人々が生きるのは、無数にある「世界」の一つにしか過ぎない。そんな事とはつゆ知らず、青年レオは自分の住む〈地球〉で感じる息苦しさをなんとか押し殺す。
そして、ある結論に辿り着いた。自分の為だけに生きる……と。
最終更新:2024-04-21 17:03:41
2070894文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:76pt
初投稿です。ごく一般的ななろう異世界ファンタジーでRTAする小説です。
異世界の学園で原作キャラや神や魔王と戯れながら、独自のレギュで走る走者達の記録を動画投稿風にお届けします。
本当に連載中の「異世界美少女達よ、ぼっちだった俺を攻略できるもんならやってみろ」のスピンオフです。本編が500話200万字を超えたので、大量に出てきた設定とキャラがあればRTA小説に使えんじゃないかと思い、こんな暴挙に出ました。勇者先生シリーズや正義令嬢VS悪役令嬢など、完結した作品からネタ引っ張っ
てくることもあるかもしれません。ガバ要素はありません。きっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:03:41
77049文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
中世ヨーロッパ某国。《マガイ》と呼ばれる正体不明の怪物の来襲により、国は存亡の危機に立たされる。王の命により、主要王位継承家・オイレンブルク家の長男レオナルト・オイレンブルクは、《マガイ》殲滅の為の旅に出ることに。
戦いの中で成長するレオだったが《マガイ》を生み出したとされる上位存在《第壱位階(ヒエラルキー・ザ・ワン)》をめぐる策略に巻き込まれていく。
※拙作「白銀の大剣よ、舞え」の続編です。「白銀~」を読まなくても、楽しめるようになっていますが、お読みいただいた方
がより楽しめるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 15:00:00
14160文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
14世紀のヨーロッパ某国。《マガイ》と呼ばれる正体不明の怪物の来襲により、国は存亡の危機に立たされる。そんな中、《マガイ》を殺すことのできる力《祝福》に目覚めた少女・ハンナは《マガイ》との戦いに巻き込まれていく。
《祝福》とは、そして、それを生み出す上位存在《第壱位階(ヒエラルキー・ザ・ワン)》とは何なのか?
水曜日と土曜日更新です。
最終更新:2024-04-20 14:00:00
69037文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
――君も見つけるべきだ。自分だけの、誉れを。
機甲獣という敵に地球を滅ぼされた人類が、宇宙に進出して数千年。エンハンスドギアという二足歩行大型ロボットが普及した世界。セカンドアースの辺境に住む獣人の少年ルグドーは、推しの動画を慰めにして廃品回収を行っていた。奴隷として過ごす毎日に嫌気が差していた彼は、状況を一変する物質を見つけるが、主人であるバルグに勘づかれてしまう。絶体絶命と思われたその時、黒の外套を纏う謎の人物とEGに助けられる。その人物こそ、ルグドーの推しであるホシ・ア
マノガワであり、彼女の駆るエンハンスドギア、ホマレだった。
彼女と行動を共にすることにしたルグドーは、ホシの行動や戦い方に特徴があることに気付く。EGや機甲獣と戦い旅を続けながら、ルグドーはホシへの理解を深めていく。
全ては、自らの誉れのために。
エースパイロットの女性と獣人の少年が織りなすロボットアクション冒険劇。
※『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:12:23
218693文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:@kadononai
ハイファンタジー
連載
N9829IK
ちょっとツイてない、竜飼いのおっさんルイは、連れの白銀の竜リンと今日も飲む、喧嘩する!巻き込まれる!
毎日気ままに暮らしていたかっただけなのに、最愛の少女を惨殺されてしまう。願いのかなう「女神の涙」の噂話を集めながら女神に謁見するため旅に出る。噂話は本当なのか?そもそも女神は存在するのか?無双するほど強くはないオッサンが手探りながら旅をする。少女の面影を引きずりながら、、、。
この作品は「https://kakuyomu.jp/]にも掲載しています。
最終更新:2024-04-20 06:08:49
134025文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ぼっちのまま灰色の高校生活を終えた男は、案内人の美少女に導かれ、異世界に降り立った。
達人育成のために設立された学園で、やたら女生徒ばかりな勇者科高等部一年からやり直すことになった彼に与えられたのは、最強無敵に変身できる鎧と特殊な力を凝縮させた鍵の束。
全異能・神話・概念的存在用の処刑具である鎧に変身するヒーローキー。
神様も星も銀河も次元も切り裂くソードキー。その気になれば全世界を破壊できる各種必殺技キー。
余裕の超パワーで敵を倒しながらのんびり異世界生活をスタート。
そし
ていつのまにやらヒロイン達と同居することになる。
異世界案内人ののじゃロリ。ピュアで優しく元気な巨乳お嬢様。クール系ケモミミ美少女忍者と知り合うも、女性にいいイメージがないため肝心なところでヒロインを拒み続けてしまう。
そんな彼を攻略するべくヒロイン達は一致団結したり、抜け駆けしたり、外堀埋めてみたり、プチ修羅場ったり、騒がしくも楽しい日々を生きていく。いちゃラブ甘々生活ハーレムラブコメディ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:14:36
2548494文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8987pt 評価ポイント:1603pt
趣味を仕事にしたいって、皆はよく言うけれど、それだけの覚悟がある人が、いったいどれ程いるんだろう。
私は無理だから会社員やってる。
嫌いになるくらいなら、趣味で良い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この子と彼の関係が気になって仕方がありません( '-' )
最終更新:2024-04-17 18:18:18
914文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
親同士の結んだ契約。
婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。
「お前を愛することはない」
初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。
「そうなの? 私もよ」
白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。
美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。
そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。
******
閲覧ありがとうございます。
短編で
ちょっと不完全燃焼だったところなどを補強しつつ、お声にあった未来とか諸々も書き足してみました!!
良き良きな妄想できて楽しかったです(*ノω・*)テヘ
連載版のほうも、ブクマや評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:11:47
64182文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:15768pt 評価ポイント:8972pt
少女メアルは孤児だった。しかし少女は自身も知らない力を秘めていた。今は戦乱の時代、少女の意思とは関係なく戦いに巻き込まれていく。これは少女メアルの戦いの物語。
最終更新:2024-04-14 12:00:00
127030文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
異世界の神の手違いで命を落とした主人公。
だが、神は以前よりその能力を見抜いていたが故に、様々な能力を与えて、三歳頃から徐々に覚醒するようにと自分の統べる世界に転生させた。
主人公が三歳の時、両親が魔物に殺され、それを地下室でじっと耐えていた彼。だが、気がついた時、前向きに生きると決意し、旅に出た。
※作中に出てくる魔物については、オリジナルもありますが、なろうで公開されている情報ページを参考にさせていただいております。
最終更新:2024-04-12 20:00:00
1078571文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2096pt 評価ポイント:1088pt
ハイドラド大陸の考えは二分されていた。
西の竜王尊重派と東の竜王抹殺派に。
染みついた両者の価値観は、歩み寄りを許さず、大きな戦争へと発展する。
それが大陸史上最大の戦争『東西魔大戦』である。
血で血を洗う悲劇的な戦争の戦火は、大陸中に飛び火。
両国の町や村や都市も戦場となった。
そして、その戦争で民間人に対する最大の被害を出した事件。
惨劇の夜。
それは村が一夜にして壊滅したことで名付けられた。
住民が皆殺しにあった悲しき事件だ。
しかし、この事件の裏には、生き残りの
少女がいたのだ。
白銀の髪と真紅と碧眼の瞳を持つ少女。
これはその少女の運命の始まりの物語。
後の世で氷炎の魔女と呼ばれる少女の伝説の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:24:22
7274文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:神無月 雄花
ローファンタジー
連載
N4381IC
【天界十二神】それは、人間界の上に存在する天界でも、上位十二番に君臨する神たちの総称である。その中でも、「次元の神」ガルム・マーガテシウムは、日々の仕事で溜まりに溜まった疲れをどうにかして癒そうとしていた。
天界での仕事は、まるでそこが天国とは思えないような所業であり、そこのトップに君臨する神に関しては【毎日】が仕事づくしで残業まみれ、しかもサービス。そんな中、反感の声を上げない者など、たとえ神でも存在しないだろう。だが、今回ばかりはいつもと状況が違う。神々の序列でも最上位
に君臨する神、次元の神ガルムが声を上げたのだ。
「これは一大事件だ」この情報は神界ネットワークを通じて、天界はもちろんのこと、冥界や魔界などの全世界にまたたく間に発信された。天界を統べる神の一角が堕ちたのだ、"そのヤバさ"は誰でもわかるだろう。だが、そんなことは、疲労の限界に達したガルムにとっては関係なかった。
そうして近年一番の大荒れを繰り出した天界、それを知った他の神々は、そんな暴挙を許すはずなどない。それは、別世界も同様だった。
そんな世界のことも顧みず、己が欲望のままに進むガルム。
そして、それを聞きつけた敵世界が動き出し、この世界の情勢が壊れようとしていた……。
Character
「次元の神」ガルム・マーガテシウム(GARUMU)
一本一本が意思を持って動いているかのような、サラサラで長い白銀の髪に、ピョコっとしたかわいらしい犬耳。髪の隙間から垣間見える目は、黄色く輝いており、大きな宝石の様だという。普段は、胸などの重要部分だけが隠れた際どい装甲を着ている。
「大地の神」????・カーディネリア(cardineria)
長く淡い黄緑色の髪で、同じ様な色をした目をもつ。ガルムと同じ天界のトップであり、この世のありとあらゆる自然を操る。可憐で麗美で母性あふれるその姿は一部で「みんなのお姉ちゃん」といわれるほど。
小野(ono)
【黒髪、ミディアム、女、ちょい太眉、社畜】それが説明書である人間の女性。人間界に降りてきたガルムと、ドタバタ楽しく共同生活をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:36:07
82363文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
ざっくりあらすじ:街から出たら仰天びっくりなんとめっちゃ法律に触れる奴隷を運ぶ馬車が魔物襲われてるとこを助けたら生き残りの元奴隷の少女が弟子になって一緒に旅をすることになったけどこの旅の目的って………………?
ちゃんとしたあらすじ:街に本を買いに行き、その帰りに街の城壁の外で今では違法となった奴隷を運ぶ馬車が魔物に襲われているところにリーゼフィア・グレイシスは遭遇する。そこで一応魔物を倒したが発見が遅かったか生き残りは奴隷の少女一人だけ。奴隷じゃなくしてあげてさっき寄った
街の孤児院にでも預けようとしてたら弟子にしてくださいと懇願されて……!?なんやかんやでその少女、アイシェラと旅をすることに。そして、アイシェラは旅をするうちに疑問を抱くようになる。リーゼフィアの旅の目的とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 10:57:05
5386文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「力になりたいって、思ったんだ……」
一年前、異世界に召喚された羽土慧太(はづち、けいた)は魔人との戦いで死んだ。時同じくして召喚された高校生三十人と共に。
だが彼は意識を取り戻した。変幻自在に姿を変える怪物『シェイプシフター』として。
傭兵として生きることになった慧太は、ある日運命の出会いを果たす。
亡国の姫にして白銀の戦乙女、セラフィナに。
魔人による大陸侵攻。その危機を伝えるべくライガネン王国を目指す彼女に手を貸すことを決める慧太。
白銀の戦乙女と、彼女を
守る怪物戦士――世界を救う戦いの物語、その幕が開く――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:00:00
1406693文字
会話率:42%
IN:1pt OUT:37pt
総合ポイント:5095pt 評価ポイント:1333pt
作:結生まひろ@2/19拝啓騎士様
ヒューマンドラマ
完結済
N8036IQ
姫巫女の血を受け継ぐ少女、椛(もみじ)は、ある日あやかしが住まう世界へ転移してしまう。
そこで出会ったのは、白銀色の大きな山犬。
山犬の住処に連れていかれた椛は、この山犬に喰べられると思い抵抗するのだが……。
「私を喰べたって、美味しくないわよ!」
「おまえを喰う気はない。俺の花嫁にする」
「……は?」
そう言って、山犬はとても美しい人間の男性に姿を変えた。
悪しきあやかしである鬼を封印するためには、姫巫女の血を受け継ぐ椛と結ばれる必要があると語る山犬のあやかし、銀夜(
ぎんや)。
動揺しながらも次第に覚悟を決めていく椛と、人間の扱いに慣れていない銀夜の恋愛和風ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:03:07
91467文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:220pt
現代社会で医療従事者として働く白銀 上総(シロカネ カズサ)は妻子と共に幸せな日常を送っていた。
しかし突然、目を覚ますと異世界に勇者として召喚されてしまった。
元の世界に戻り、家族と再会するためにやむを得ず勇者として本当の能力を隠しながら魔王討伐の旅に出ることになる。
最終更新:2024-04-01 17:28:33
34193文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
VRゲーム[SF]
完結済
N7189HS
花火屋勝太は16歳。高校二年生。
クラスの美少女『白銀紗季』に恋しながら、告白なんてとても出来ず、何もせずに諦めている内気な地味男子だ。
最近買ったVRゲーム『ダンジョン&モンスターズ』にハマり、仲間の美少女魔法使いキャラに紗季の名前をつけていた。
それをリアル紗季がなぜか知っていた。
彼女は不思議な力の持ち主だった。ゲームの世界を憎み、それゆえにゲームにハマっている者をそこから帰らせなくさせる、意地悪女だった。
彼女の力に導かれ、勝太はゲームの世界を彼女と一緒に冒険すること
になる。
ゲームで死んでもやり直しが出来る。しかしその世界で死ねば、それは本物の死だ。セーブポイントは、ない。一寸先は闇。
果たして勝太は現実世界に戻れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 08:10:00
52027文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
時代は、西暦2688年・宇宙暦0401年から、西暦2717年・宇宙暦0425年。
狂ったロボットによるデパート爆破事件に端を発した『ロボット』と『人間』の確執を描いた物語。
主人公は、イーサム‐ハイ‐アージャスタンという男性。爆破事件により負傷するも、父親がロボット擁護派であり、身近にロボットのある生活環境に支えられ、ロボットを友として成長する。
本編を楽しみたい方は、これ以降のあらすじは、読まない方が良いと思います。
いろいろ知らないと不安のある方は、お読みください
。
幼少時は、ガイという育児、看護を目的に作られたロボットに、厳しく育てられる。
その間、父親をロボット排除派のテロで失う。そのことが発端となりロボットの反乱が起こる。
『ファイナル‐E』という人間を敵とする戦闘型ロボットの出現により、人間とロボットの関係は悪化した。
ファイナル‐Eの戦闘力の高さに、人間は、ロボットにその主権を奪われてしまう。
激変する環境の中、イーサムは強固な意志をもって怪我を克服し、あらゆる知識をガイから吸収して成長する。
ガイを失ったイーサムは、『ファイナル‐E』に対して反旗をひるがえす。
レジスタンスの旗頭となり、人間のロボットに対する反撃の先頭を切って走りはじめる。
そんな中、リカルドという、歌うことを目的に作られたロボットと出会う。
彼と接することにより、レジスタンスとの間に亀裂が生じたイーサムは、自分の進む道を選びなおした。
人間とロボットの間の溝はいっそう広がり、父の、ガイの、リカルドの、そして自分の夢である、『人間とロボットの共存』は、可能なのかと苦悩する。
それでも、イーサムとリカルドは、二人での逃避行を続けた。『人間』と『ロボット』がともに居るというその姿に、一部の人間たちは状況の異常さに気づき、行動を始める。人間とロボットが共同で生活する『コミューン』が設立された。
F‐Oは、一人の女性に出会う。レイは、メカフェチの性格と、ロボットに対する愛情と、なによりその高い知能により、F‐Oを修理する。
目覚めたF‐Oは、新たな命令と過去の命令との間の葛藤に襲われ、レイを殺すことはできずに終わる。そして、F‐Oは人間の感情を学ぶ。
そして、人間とロボットの和解が成立する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:05:46
186055文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『白銀の戦乙女』と言われるシルヴィーローズ・アンドラストは、今から一月前に騎士団の命によって王太子殿下の護衛を務めた。
見事に任務を遂行した彼女だが、その翌日なぜか王太子殿下から婚約の申し込みがあり、それを受けることに。
本命を守るためのカモフラージュくらいにしか考えていなかった彼女だったが、何度も会う間に次第に惹かれていき……
***
気分転換にマイペースに更新していく予定です
最終更新:2024-03-29 19:40:00
17105文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
親同士の結んだ契約。
婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。
「お前を愛することはない」
初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。
「そうなの? 私もよ」
白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。
美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。
そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。
******
閲覧ありがとうございます。
ブクマ
や評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:08:39
4308文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18892pt 評価ポイント:17334pt
私、ザーリア・シュタインは「元」伯爵令嬢。いまは何でも屋【白銀の狼】に所属し、ちょっとした小遣い稼ぎをしている。ある日、私の生家であるシュタイン伯爵邸に立派な馬車が止まっているのに驚いて立ち寄ると、従妹のメイヤ・シュタインが身なりのいい男から求婚されているところだった。
しかもその男は私を見た途端「ようやく会えた、俺の初恋の人」だなんて言い出して……。
そういえばどこかでこいつの顔を見たことがあるような……って、まさかおまえはあの「泣き虫ジョン」? それに皇太子ってど
ういうことなんだ?
初恋を成就させたい皇太子殿下と、「元」伯爵令嬢の娘。溺愛レベルが最高値を常に更新し続ける愛の重たい男が、初恋を搦め手から成就させるまでの闘いの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:00:00
14407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
レ‐ラームは 中程の縊れた上半身肥大の太めのZを、赤道よりやや南半球を中心に描く二つの大陸。
穏やかな太陽と、静かな月がそれぞれ一つ。
空の交差と呼ばれる垂直に交わる二つの小衛星輪を持つ世界である。
中央に赤道と横に走る山脈を持つ北の大陸と、南半球の中程に位置する南の大陸。
ある都の外れで、二人は出会う。
『黒騎士』の通名を持つ、術剣士ノアール‐ハン‐ノエル。
吟遊詩人に身をやつす“言織り”ジェナー。
二人は、道連れとなり、レ‐ラームを巡る。
最終更新:2024-03-20 20:00:00
158024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
それは偶然か必然か。呪いの剣を見つけた少年が、自由に旅をしながら呪われた剣を振るう物語。
最終更新:2024-03-19 16:00:43
120081文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
検索結果:1362 件