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検索結果:48 件
1
かつて大罪を犯し、島流しにあった青年ニゲラ・クローバー。
過去を忘れて平穏な日々を過ごしていたが、島に旅芸人が現れる。
心を閉ざした青年に一筋の光が差し込む。
しかし、人と関わるのを恐れて旅芸人に話しかけることが出来なかった。
その夜、ニゲラの家に白装束の謎の男が現れる。男の武術により気絶してしまう。
意識を失う直前に男はおかしな事を言い放つ。
「お前がこの島を出なければこの物語は始まらない。今回は計画を狂わせるなよ?」
目を覚めると旅芸人の船に乗せられ
て居たのだった。
そこから、ニゲラは様々な人達と出会う。
陽気な旅芸人の三人、
革命を促す女騎士、
カルト教団の長、
白装束の男、
二ゲラがかつて住んでいた国の王族の末裔……
ニゲラはこの仕組まれた旅で何を得るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 01:21:39
144675文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『フェンの森』に住む少年、エルマの日常は唐突に食い荒らされた。
人喰いの魔物と、それを操る白装束の男によって。
「これはあなた方にとっても、とても誇らしく喜ばしいことなのです。さぁ……死して我が使い魔の血肉と成り給え!」
エルマは貪られる。自分の家族を喰い殺した化け物に。
(喰われるぐらいなら、食ってやる!)
一矢報いるべく、魔物に食らいつくエルマ。噛みちぎり、飲み込んだその一口は、彼の運命を大きく変えた。溢れ出る力と食欲、そして彼は手に入れた……喰らった魔物の能力を
。
しかしそれは、獣への扉だった。
欲のままに魔物を喰らい続ける自分自身に、エルマは問う。
──自分は本当に、人間なのか? と。
そんな彼へ、ティルと名乗る女騎士は二つの道を示した。
『ここで死ぬか、騎士として私と共に戦うか』と。
かくして獣は騎士になった。
次の獲物を葬るために。自らが人間であると、信じるために。
(食い尽くしてやる。俺の幸せを邪魔する、全部を)
──これは、いずれ神をも喰らう獣の物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:28:14
53328文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:江東乃かりん(元:江東のかりん)
異世界[恋愛]
短編
N3472IV
日本を含めた世界中では、かつてあやかしと人間が敵対していた。
今となっては共存しているものの、一部の人間…特に術師の間では、あやかしは未だ憎悪の対象だ。
夢璃(ゆうり)は、術師の名家である花園家に生まれた。
しかし、能力を開花させることが出来ず、あやかしのような容姿をしていることもあり、両親だけでなく、妹からも蔑まれてしまう。
離れで暮らす彼女に寄り添うのは、幼少期に縁日で迎え入れた霊力を帯びた言葉を交わせる金魚一匹だけ。
ある日、夢璃が成人を迎えると同時に、次期当主とし
て正式に妹が選ばれることを告げられる。
そのお披露目として秘術を披露する場に、夢璃も付き添わされることになった。
しかし当日、夢璃は妹から白装束を渡され、一族のために犠牲になるよう命令される。
家族として慕っていた金魚をも喪い、絶望する夢璃を救ったのは、赤金色の衣と鱗を纏う、夢璃が焦がれた声をした青年だった。
※魔法のiらんど、ベリーズカフェ、ノベマ!、Nolaノベル、ノベルバにも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:30:00
16943文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とあるきっかけと出会いから港町、スカータ・マレ・スタに滞在することを決めた白装束の吟遊詩人ビアトロ。
命を預ける武具の修繕に使ってしまった分を賄うため、彼は危険の少ない人探しの依頼を受ける。
不慣れな街をさまようビアトロはこの街が持つ様々な顔を目撃することとなる。
(注意)
本作は拙作『虹色の英雄伝承歌 紅刃の章~復讐の果て、さまよい続ける死神剣士~』の二章と三章の間に起きた物語となります。
未読の方は先にそちらをご覧いただけると幸いです。
最終更新:2024-03-11 04:00:00
15586文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Kurosawa Satsuki
詩
短編
N9205IQ
合計 40 曲
問い:
1、盲目
2、フールの仮面
3、死ヲ忘ル事ナカレ
4、ダムナティオメモリアエ
5、ふざけんな
6、No title
7、お知らせ
8、Gamma Ray Burst
9、glass record
10、Help Me
11、呪縛
12、旅人、心ここに在らず
13、あらすじ
14、拝啓、僕らの魂
15、機械仕掛けの僕ら
16、scrap
17、ごめんなさい
18、赤ワインと白装束
19、深夜零時に月は咲く
20、クリームソーダ
答え合わせ:
1、だる
まさんは転ばなかった
2、君に届けこの想い
3、生きとし生けるもの
4、私(still alive)
5、SOSの帰り道
6、おしまい
7、かつての君へ
8、敗者へ告ぐ最後の言葉
9、また
10、僕らのメメントモリ
11、この指とまれ
12、生命活動停止志望届提出窓口
13、不死身のワルツと永久機関
14、publicdomain
15、笑えない日々よ、さよなら。
16、独り言
17、リグレットを許して
18、モノクロの世界にも祝福を
19、これから全てを終わらせる君へ
20、ディアナの約束折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:00:00
22873文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女子高生は、ある日異様な空間に迷い込む。
そこでは白装束の老婆に追われ掴まる寸前、容姿端麗な女子大生に助けられる。
そこから知り合った二人は、幽霊、UMA、都市伝説全てが日常に混ざり込み非日常へと巻き込み始める。
そして、奇々怪々な現象は恐怖を増幅させていく。
最終更新:2024-02-18 07:00:00
20478文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冒頭、いきなり、ある精神科医と絶世の美人との衝撃的な場面から、この物語は始まる。
さて、北陸の富山県と石川県との県境にO市がある。
この市には、かって、千年ほど前に、10メートルを超えると言われる大蛇が出現したと言う伝説があり、当時、村の若者3人が白装束を着て、大蛇退治の決死隊に出かけたと言う話なのである。その伝説は、現在でも「蛇舞盆」と言われる奇祭で今でも残っている。
その村は、現在も蛇谷村と呼ばれているのだが、約千年ぶりに、その大蛇が再来したような幼児虐殺
事件が起きたのだ。202X年の5月のゴールデンウィーク中の事だった。
体には、まるで大蛇が噛んだかのような後も残っており、無残に喰い殺されていたのだ。しかし、その幼児の体の食い荒らされた後から、何と、人間の唾液が発見されたのである。
この「蛇人間」の出現に、富山県・石川県の合同捜査本部は混迷の度合いを深める。
しかし、これは、この北陸連続幼児虐殺事件の、ほんの、始まりに過ぎなかった。
ここに、都会で倒産したオカルト雑誌者からUターンした主人公が、探偵約で現れるのだ。彼は、地元の精神科医が、今から20年程前に出版した『蛇谷村大蛇伝説考』に感銘を受け、O市役所の職員となっていたのだった。
主人公は、その謎の本の出版した、精神科医に会いに行く。多分、その精神科医が、若い時の過ちで、生ませたであろう絶世の若い美女の情報を携えて……。これは上手く行き、やがてこの主人公と、その絶世の美女とが、タッグを組んで、真犯人の探求に挑むのだが。
しかし、その間にも、幼児を殺された実の母親の葬儀中の自殺とその全国生中継。止まらない幼児殺害。ついには、「カニバリズム」の研究で有名な精神科医にまで、探りを入れるのだが……。
そうこうしている内に、6月初旬に例の『蛇舞盆』の実況中継が行われたのだが、「蛇谷神社」の祠を開けたところ、何とどう言う訳か、主人公の実の妹の生首があったではないか……。主人公の妹まで殺されるとは!……どうしてなんだ、何なんだ、この怪事件は!
一体、この狂気の犯人は、果たして、誰なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 14:10:24
48501文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
同じ日の夕方の帰宅時間を繰り返す、「俺」。繰り返すたびに、「あいつ」の記憶と白装束の子どもが近づいてくる。その遊びに勝つことはできるのか。
最終更新:2023-08-14 20:53:32
3968文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おふとあさひ
ヒューマンドラマ
短編
N4988HW
インド東部の貧しい村ジャドゥタゴの近くのため池で、ブシュカは、白装束のカワシマと出会った。
日頃から生活を変えたいと願っていたブシュカは、カワシマのことを自分を迎えに来た白馬の王子ではないかと期待する。
だが、カワシマは取材と称して、村内を撮影してまわったり、兄のルドラに執拗に質問攻めをしたりと、不愉快な行動をとる。家にも泊めてあげたが、部屋に籠るだけで、一緒に食事をとろうともしない。
そんなカワシマに一度は愛想を尽かしたが、次の日に鉱山から帰ってきたカワシマは一変し
、ブシュカは胸をときめかせた。
やはり、カワシマはブシュカの待ち焦がれた救世主なのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 09:37:45
7411文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、堕天使のアルデが庭に落ちてきたことにより、リットは浮遊大陸で堕天使が密造酒を作っていることを知った。
エミリアを利用して浮遊大陸の上層へと向かったリットはだったが、ヴァルキリーの下着を見たことにより結婚を迫られることになってしまった。
婚儀の日まで下着を見た罪で投獄させられたリットだったが、堕天使に脱獄を手助けされ、堕天使の密造酒にありつくことが出来た。
しかし、そのお酒は酷い中毒性があり、とても飲めたものではなかったのだ。
リットがどうにか毒を抜いて地上へ持ち帰ろう
と、密造酒の真相を探ることにした。
堕天使から浮遊大陸には魔族が住む島もあることを知らされると、リットはその島へ向かうことにした。
リットは浮遊大陸を移動するために、弟のマックスへ協力を頼んだのだがやってきたのは母親のミニーだった。
ミニーに翻弄されながら、リットは浮遊大陸の危機を知ることとなる。
そして、ヴァルキリーに見つかったリットは、浮遊大陸の問題を解決するか、逃亡の罪により首をはねられるか迫られることになった。
密造酒を調べているうちに、浮遊大陸の危機と密造酒は密接に関係しているとわかったリットは、新たな問題の解決を引き受けることとなった。
ランプ売りの青年(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/
惑星迷子(更新中)https://ncode.syosetu.com/n2072fs/
2.1チャンネルスピーカーズ(更新中)https://ncode.syosetu.com/n3192ho/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 22:00:00
127825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
じたばたするのを諦めて。
観念するのは結構だが、果たして、それに見合うだけの力を尽くしたのか?
終わるまでは、続いてく生涯。
消えるまでは、燃える生命。
幕引きがまだなら、やれることはあるはずだ。
最終更新:2022-05-19 14:31:35
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
前世を謎の白装束に殺された魔王と勇者は双子に転生して仲良くすることは果たしてできるのだろうか
そして謎の白装束の招待を暴くことはできるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2022-05-07 20:32:28
1935文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今週から僕がリモート勤務になったことで、妻の期限が悪くなった。
気晴らしに僕は平日の昼間からランニングをするために外に出た。山下公園を抜け、みなとみらいに向かう大さん橋のあたりで、全身白装束のランニングウェアに身を包み、キャップとサングラスとネックオォーマーで顔を覆ってウォーキングをしている女を見かけた。前にも見たことがある。気になった僕はあとをつけた。
彼女はマンションの前で止まった。一人の男が彼女を待っていた。男は彼女に近づくと、離れた場所にいた僕を睨みつけ、いきなり彼女
の頬にビンタをくらわせると、そのまま泣き崩れた。彼女はしゃがみこんで愛おしむように男に触れた。
DV男と依存症の女か、そう理解したらいきなり興味が萎えた。僕はその場から立ち去った。
その女の名前は奈美と言う。彼女の一連の行動には理由があった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 13:21:46
9543文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
素間の命を受けた庄助は、伊勢の鬼門を守る、金剛證寺を訪れる。三八は金剛證寺の坊主だ。三つで八つを知る三八は、素間が頼みとする手先の一人でもある。
三八から、太兵が会っていた相手の居所を聞いた庄助は、和尚の付け髪を預かって寺を出る。山門を出た庄助は、付け髪のおかげで階段を滑り落ちる。
腰をやられた庄助は、乞食興行に出るが、降り出した雨にひとり取り残される。
猫のお玉と戻った小屋で、庄助は付け髪様に酒を供える。庄助が、山門の階段から転げ落ちた原因は、付け髪に絡まっていた針にあると
理解したからだ。遊女の髪でできた付け髪は、庄助を守ってくれたらしい。
勘違いで、庄助の小屋に乗り込んできた母から、美代の神隠しを知る。拝田の若衆として、捜索に加わりたいが、体重く起き上がれない庄助は苛立ちを感じる。
そこに現れたは、愛しい美月で、庄助は美月に手を引かれて小屋を出る。
いよいよ美月と、と心躍る庄助は、いきなり襲いかかった狐に捕まった。
乳母のおねう、おこうに白装束を着せられた庄助は、付け髷を付けられて御師邸に向う羽目となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 22:22:12
21103文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――最近の若者は忍耐がない。最近の若者はすぐ諦める。
何度となく若者に対し言われ続けているこの言葉に異論・反論を呈した文章を、よりにもよって提出する授業ノートに書き上げ見事呼び出しをくらった高校生 黒薙奈月(くろなぎなつき)。そんなひねくれ、そして友達が0である彼の幼馴染が亡くなった。そんな知らせを聞いたその日から、彼の生活は一変する。
「ーー私のこと、見えてるよね?」そんな言葉とともに現れたのは1人の女の子。なんと彼女は先日死んだはずの幼馴染 八重洲飛鳥(やえすあすか)だ
った。白装束を着ていない、浮いてない、透けてない、障害物にぶつかる、そんな彼女が幽霊になってから奈月の元に遊びに来たのだ。
さらには才色兼備と噂の美少女 湊玲衣(みなとれい)と共に、奈月は一緒に部活を立ち上げることになってしまう。
死んでいるのに活発な幼馴染、そして噂に違うポンコツと毒づきを見せる美少女との学園ラブコメディ。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 18:29:38
103965文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
作:一ノ瀬からら
パニック[SF]
連載
N4336GW
電線渡りの幽霊。
日本各地で噂になっている、妙な噂。
電柱から電柱へ、電線を渡って歩く少女がいるらしい。
幽霊みたいな白装束というわけでもなく、黒のライダースーツにピンクのプリーツミニを合わせた女の子。
誰が始めたのかも分からず流れる噂は、不思議と信じられていて。
いつ見れるのだろうと僕たちは空を眺めるんだ。
最終更新:2021-04-19 00:06:29
6453文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
なぜだか気づくとねねに転生していた主人公が目指すのは信長による天下統一だったが、本能寺の変を避けようとする主人公の動きから、明智光秀謀反と言う未来を感じ取った者たちが策を巡らせ、明智光秀を謀反へと向かわせてしまった。
信長亡き後、立ち塞がるお市様、柴田勝家を力で葬り、徳川家康も力で従わせると、小田原城に立て籠もる北条をブラフと伊達政宗の白装束姿で追い込み、豊臣の天下を確実なものとした。
後は豊臣の天下が崩れるのを避けるだけ……。
だが、その天下を崩そうとする者は政権の内部にこ
そいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 20:02:21
243519文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:290pt
詠み人のシキミは、カナメというきれいな鳥を飼っている。カナメは、白の羽毛に覆われた全身を白装束で包んで、鳥足で二足歩行する上に、お山の管理者もしているという不思議な生き物だ。ある日、カナメが耳輪をくれた。何の気なしに受け取ったが、カナメの友人が言うには、これがなかなか深い意味をもつものだったらしい。その意味を知ったシキミは、大事な鳥からの可愛い意思表示に、飼い主としてお返しをしなければならないと思った。
きれいな鳥を捕まえた飼い主と、その飼い主を囲い込もうとしている鳥の話。
「飼い主編」本編4話、番外編4話。「伴侶編」本編2話。Twitter(@torikaitai_yo)で小ネタ。11月27日、番外編1つ追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 06:00:00
42377文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現実世界で感染症の影響により自宅生活をしていた桜庭望(さくらばのぞみ)は、死んだことも覚えていない状況から異世界で生活をする事になる。
新たな名前テリーとして異世界でゆっくり生活をすることができるのか?
謎の白装束の男から貰ったプレゼントとは······?
前半はゆったり、後半からは戦闘も多い(?)お話(の予定)です
(注意)作者はとても漢字やら文章の構成が苦手ですおかしな部分はしっかり直すのでお願いします
最終更新:2020-07-24 20:00:00
12239文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
江戸の町、夜中にふらりと歩く男の後ろに白装束の女人が独りぽつり……。
気分良く酔っていた男は女人を抱くことを決めたものの、何か様子がおかしい。
月明りだけの薄暗い町の中で、男と女人は何をしだすのか。
怪談じみた雰囲気のホラーです。
最終更新:2020-06-14 12:29:59
2875文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
瀬田は仏師である。飯田地方の展示即売会に誘われて仏の彫刻展示会を見に行く。そこで安曇ちかという不思議な美女に出会う。彼女をモデルに観音像を彫ることを決意する。制作のため、彼女の家に一泊する。
彼女の住まいは飯田地方の山奥、風越山の麓の白山社奥宮の西側にある。山深い茅葺きの田の字型の粗末な住まいだが、瀬田は、妙に懐かしい気分になる。
安曇ちかは酒を買ってくると言って、家を留守にする。奥の部屋を覗かぬようにと言い残す。好奇心に負けた瀬田は部屋の中を見てしまう。そこの床下に3
体の白骨死体があった。びっくりして部屋を飛び出した瀬田が見た物は荒れ立てた家と、鬼と化した安曇ちかであった。
鬼と化したちかは瀬田を五助と呼び、彼を殺そうとする。瀬田は必死に何故殺されるのかその理由を問う。瀬田の意識は過去生に飛ぶ。
瀬田の前世は新潟県糸魚川市、姫川の本流近くにあった梶谷村の五助だった。安曇ちかの棲む白山社奥宮を中心とした上下部落に塩の行商に行くのを、生業としていた。
ちかは下部落に住み、両親と3人暮らし。狩猟を生業とし、五助と婚約していた。
その年の3日間の秋祭りが終わる日、神の嫁取り神事(神への生け贄行事)として、安曇ちかのに家の屋根に白羽の矢が立った。これは翌年の秋祭りにちかが神の嫁になる(殺される)事を意味し、家から出る事を禁じられる。
その事を知った五助は早朝に安曇ちかを家から連れ出して、村の総代に駆け込む。
「神の嫁は家を出た。もはや神の嫁ではない」五助は昔からの言い伝えを声高に主張する。その上で白羽の矢を射たのは上部落の旦那衆からわいろを貰った神主だと暴露する。
しかし、総代の家に駆けつけた行商の親方が五助を叱りつける。いつまでもその事を言い張ると、お前の家族は梶谷村から追放され、お前はこの部落の者に殺されると諭す。
五助は愛する安曇ちかの前でちかは家を出ていないと主張する。ちかは家に閉じ込められ、来年の秋祭りを待たず、家の中の穴倉に生き埋めにされる。
その事実を知った五助は各地を放浪して仏様を彫り、ちかの霊安かれと、祈りの生涯を送る。
自分の前世の事実を知った瀬田は、鬼と化した安曇ちかに殺してくれと願う。そしてちかの霊が慰められるようにと、死の直前まで念仏を唱える。瀬田の首を絞める鬼のちかの眼から涙が流れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 10:02:40
31370文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある春の日の朝。主人公 清水冬(しみず ふゆ)は、奇妙なニュースを見る。
それは、近くの美術館から珍しい仮面が盗み出されたというものだった。
学校が終わり帰路についていた冬は仮面を盗んだ犯人に襲われ、そのことをきっかけとして”願世”と呼ばれる世界に、寝ている間だけ『手助け』をしにいくことになる。
相棒は”面族”の白装束、白い肌、白い髪という全身白々少女。
”現世”と”願世”を行き来しながら、冬は様々な人に会い、事件に遭い、そのたびに色々なことを感じ、成長していく。
最終更新:2019-06-19 06:00:00
203604文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:73pt
飛翔体
?
「ミサイル」は禁句?
最終更新:2019-05-11 09:42:57
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
昨日、夢で見たものをまとめた。
最終更新:2019-05-07 08:30:41
1315文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつき馬鹿みたいに霊感が強い霊感少年の弥白は、馬車馬のように扱き使われる日常から脱却するべく、高校生に上がってから憧れの一人暮らしをすることを決意した。しかし、義理の身内より『無料で提供できる家がある』というおいしい話を鵜呑みにした結果、辿り着いた先にあったのは、まず人が住めるような場所ではないオンボロ屋敷。明らかにコケにされた仕打ちに若干の苛立ちを覚えるも、意地を張ってそのボロ屋敷に住み着くことを決心した。そして屋敷内を見回ると、白装束の着物に身を包んだ世にも珍しい妖
怪の美少女、座敷童子――ではなく、座敷荒(ざしきあらし)という先約がいて……。ツンデレ猫又、ドジっ子鬼娘、メンヘラ雪ん子、etcと様々な妖怪達と異常な日常を描く妖怪ラブコメディ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:00:00
778389文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
昔から霊力の高かった有馬灯真《ありまとうま》は、妖怪やお化けなどのそういった類《たぐい》の妖が見えていた。
そして、中学最後の冬、大晦日の日。彼は雪の降る中同じ年頃の少女と出会う。白装束を纏ったおり、目の色は水色。肌は白く、髪は水色と白色が混ぜっているような色だった。顔立ちも綺麗で、まるで妖精のようだった。
だが、彼女は人間ではなく妖怪だった。この地方で伝わる『雪女」だったのだ。
これは、心優しい人間が人と妖の関係を苦しみながらも考え、人とは何なのか。妖怪とは何なのかを一つ一
つ考えていく非日常アットホームストーリー 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 21:40:16
26289文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:さくらさくや
ローファンタジー
連載
N4056ET
夜の峠の現れると言う謎の白装束の集団。その噂の謎を追う俺が悪意に満ちた死を司る神に仕える巫女に出会った。
最終更新:2018-10-11 11:05:10
8049文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父母は別れ、姉を事故で失い、「夢の中」に独自の「魔法」で逃げ込んだ 青年とそれを起こそうとする
謎の白装束の女の物語。
最終更新:2018-09-30 00:18:22
2291文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十二月十三日の深夜零時半……その時刻に学校にいた者は、白装束の女が出て来て連れ去られる。
そんな、いかにもな怪異譚が残る古い学校に在籍する主人公は、ある日、友人の新垣にこう誘われた。
「俺達で、伝統の怪談が嘘だと暴いてやろうぜ?」と。
最終更新:2018-09-17 11:29:03
21010文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:58pt
飲み会の帰りに夜道を歩いていた主人公は、森の中から聞こえてくるカーンという音が気になって、森の中へと進み、そこで白装束に身を包んだ女が行っていた丑の刻参りを見てしまった。
主人公はばれない内にその場を去ろうとするが、携帯電話が鳴り、白装束の女に覗き見ていたことがバレてしまう。女は手に持った木槌と五寸釘を振りかざしながら奇声を上げて主人公に走り寄って来たが、主人公は死ぬ気で走りなんとか命からがら逃げ切って家に帰ってきた。
だが、家に帰ってほっとしたのもつかの間、主人公
は保険証やら免許証やらが入っていた財布をあの森に落としてしまったことに気付き心臓が止まる思いをする。
翌日、主人公は個人情報の詰まった財布取り戻すため、もう一度あの丑の刻参りが行われていた場所に行くことを決意し、震える脚をなんとか動かしながら、昨日の丑の刻参りが行われていた樫の広間にたどり着くも、財布は落ちておらず、主人公は自分の住所があの白装束の女にばれてしまったと、顔面蒼白に、精神的に大きな衝撃を受ける。
そしてダメ押しに、主人公が打ち付けられたわら人形に目をやってみると、何故かそのわら人形に貼り付けられていた顔写真は、主人公の写真だったのだ。
それ以来主人公は、住所がバレたあの女がいずれここまでやってくる、あの女は俺を呪っているんだ、俺はあの女のことなんか全く知らないのに! と、どんどんと急速に精神を病んで行き、奇行を繰り返し、そして、高みへと達するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 03:07:24
27337文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『呪いをとくためには、若い男女の首が必要。必ず、二十代前半の男女で、その二人に肉体関係がなければならない』
夏休みに付き合って一年目になる彼女と、二泊三日の予定で、彼女に紹介されたとある山奥の村にやってきたショウゴ。初めての旅行で楽しい思い出を作ろうとわくわくしているショウゴとその彼女が来た村は、どこか違っていた。
人当たりは良く、ショウゴ達をもてなしてくれるが全員いつも白装束を着ているどこか不気味な村人達。
そして、墓地には、串刺しになっている無数の頭蓋骨ーー。
異様な光景に、違和感と恐怖を覚えるショウゴ達は、一日目でその村を出ようとする。
だが、『首狩り族』の子孫という村人達の魔の手は、逃げようとするショウゴ達にのびていた。
大量の殺人鬼(サイコパス)×大学生カップルの三日間の決死の戦いが、始まるーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 09:26:30
4622文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校生活最後の夏休み、友人達と地元で有名な心霊スポットに出掛けた氷上彪(ひかみひょう)は、思いがけぬ事故に遭い山中に独り取り残されてしまう。 人生初の気絶から目覚めた彼を待ち受けていたのは、とても現実とは思えない、悪い夢のような出来事の連続で……!?
ほとほと運の悪い男子高校生と、ひょんなことから彼に固執する(見た目は可愛らしい)蒼い物の怪、謎の白装束姿の少女、古くから地域で語り継がれる伝承とが絡み合う、現代?和風ファンタジー。
※作者本人による個人サイトからの転載で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 22:15:46
109512文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エルシーニァの大地に存亡の危機が迫っていた。突如異世界から現れた白装束の狂信者達が異形を従え、大地を穢す。聖騎士団は抗うも、瘴気は地に満ち、此岸は脆くも狂っていく。炎の明緋、血の深緋に染まりながら。
そんな、跳梁跋扈百鬼夜行の大地に、彼岸から一人の男が現れた。幽鬼の如く黒い外套を纏うそれは、魔を操る狂信者を、何をも捻じ伏せる力で虫けらのように殺し始めた。
彼が目指すはただ復讐。彼がかつていた世界で狂信者に叩き込み損ねた銀の弾丸を、今度こそ叩き込む事だった。
最終更新:2016-10-12 10:11:50
112163文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:37pt
作:jouken
現実世界[恋愛]
連載
N0122DM
暗黒の中で目覚めたある1人の男。
彼は白装束を着ていたことから自分が既に死んでいることを察する。
耳を澄ませると、地獄か天国かを告げる声が聞こえた。声の主を探し、辿り着いた先に居たのは巨人でもなく、鬼でもなく。唯の真面目そうな人間だった。
「お前の人生を見る。」
どうやら彼はこの死者の世界で迷ってしまったようだった。そして、彼は・・・・自殺者だった!
彼の生きている頃の記憶をプロジェクターに映し出して見た記憶は。
自殺の原因となった記憶を失った彼はそのプロジェクターに映し出さ
れた記憶には見知らない女の子。
「この子が…自殺の…原……因。」
彼はどうして自殺したのか、彼女は何をしたのか。
彼は謎を解明する為に、今日もプロジェクターから目を離さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 19:24:51
4249文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
平凡な高校生である俺は、ある日橋の下で不思議な少女と出会う。
少女に放たれた言葉『貴方の道は、いつだって『3』です』の意味を模索する中、たどり着いた道は?
最終更新:2016-05-28 18:23:55
7665文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世界は聖女と魔女と言う者たちがいる。
彼女らはそれぞれ10人存在する。
多くの人々は聖女、あるいは魔女らを敬い、またどちらかを蔑んでいた。
互いが互いを憎しみ合い、世界は衰退していった。
彼女らを崇拝し、世界が困窮する中で、白装束と黒装束の謎の双子が現れる。
ゆったり更新です。
素人が書いた作品なので多目に見て下さい…。
最終更新:2016-04-30 00:38:22
635文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒谷新《くろたにあらた》は、下校途中に交通事故にあって死んでしまった。
白装束を纏った新は、生前やり残したこと、伝えられなかった思いを胸に、霊感のあるクラスメイト白鳥 遙《しらとりはるか》の助けを借り、思い残したことを晴らしていく。
キーワード:
最終更新:2016-03-03 21:38:22
293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒトも妖(あやし)も精霊(しょうりょう)も生きて住まうが、一神教故迫害の歴史も長い『東國(あずまのくに)』。このちっぽけな島國には、生者と死者の二界を繋ぐ楽器『妖音の月琴(あやねのげっきん)』を自在に繰る『妖の繰り手(あやのくりて)』と呼ばれる白装束の音曲師(おんぎょくし)が居ると言う。この國で連綿と伝えられる、御伽噺(ウソ)のような現実(ホント)の話。何故現実と言い切れるかなんて、答えは簡単。えらい事不本意だけども、あたし自身が7代目の『妖の繰り手』だでな。
これは、口
調も行動もすこぶる乱暴で露出度物凄く低い恰好した音曲師と、その相棒で見た目と実情とのギャップがとてつもなく残念な化け月琴が繰り広げる、シリアスとコメディとをごっちゃにした東國道中記(偶に長期滞在記)です。
※妖怪も幽霊も迫害荒事どんと来い!な内容なので、苦手な方はお気を付け下さい。R-15は念のため。
※本作は、自サイトにて掲載中のモノの加筆修正版になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 17:56:47
15109文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは単なる偶然による出会いではありませんでした――。
神崎杏が物心つく頃、自分の家が可笑しいことに気づいていた。あらゆる部屋に人では無い気配を感じるようになった。
中学二年の時、喉が渇き飲み物を出そうと冷蔵庫を開けると奴は突如現れた。白装束を身にまとった少女だった。母や父に聞くとその子は最近来た雪女だと言う。そいつは俺に"雪子"と名乗った。好きな物は熱いお茶とピザを朝から頬張る。 そんな変わり者な妖怪・雪子は神崎家に最初から居た妖怪ではない。何故この場
所へ来たのか謎に包まれていた。そんな平和な日常がこの雪子を通して俺に降りかかることはまだ知る由もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 22:59:15
699文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
創作詞です。ある曲にインスパイアされて書きました。楽しんでくれると嬉しいです。気軽にコメントお待ちしております!(≧▽≦)
最終更新:2015-04-23 08:46:07
297文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ヒーローとして「怪獣」を倒す仕事をする佐渡島キョウジことヒーロー「高柳369番」。週休0日、月給手取り18万円で日夜彼は戦い続けていたが、そろそろ限界を迎えようとしていた。そんな折、突如彼の前に白装束の不思議な女性が現れた。【全10回予定(プロローグ含む)1話につき2000文字程度】今週は更新できないと思う。
最終更新:2014-11-24 20:00:00
10808文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「うさぎ、うさぎ、雪うさぎ。お弔いに、まっかなおめめでやってきた」
夜更けの雪の庭に女の子が三人。僕はお弔いへと招かれたらしい。白装束の女の子は言う。「わたしの名前を当てて」少女は狐の面をつけているから顔すら見えないのに。「当てなければ帰さない」と少女は笑う。
最終更新:2013-02-05 19:00:53
4869文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:49pt
未熟児としてこの世に生を受けた枦川成人は、それ故に虚弱体質で幼い頃に病気で死ぬはずだった。しかし彼の命はこの町――白季町の外れに忘れ去られたように佇む神社の土地神様によって救われた。一命を取り留めた成人は土地神様に感謝し、再び出会えることを願って高校二年生となっても神社の参拝を欠かさない。そんなある日、成人は神社で奇妙な光景を目の当たりにした。白銀の髪とぶかぶかの白装束を纏った少女が、賽銭箱を抱くようにして昼寝していたのである。目覚めた少女は自分のことを神だと言い、さらに成
人に向けてこうも言った。「わたしはお前の許嫁だ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 00:25:31
123213文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
霊能力を持つ大学生の慎吾と天才的な数字の感覚を持つ1つ年上のリナは、沖縄の海で遊泳中、突然のスコールに巻き込まれた。2人は海底で謎の遺跡を発見。さらに謎の島に上陸した2人は、アマミという女性の率いる白装束集団に遭遇した。命をねらわれた慎吾とリナは、逃走しながらも、彼らの探している【何か】の情報を得る。沖縄のロゼッタストーンにありかが記されている【それ】が敵の手に渡れば、日本存亡の危機に陥るという。慎吾の前に立ちはだかるシリーズ最強の霊能力の使い手とは? 海底遺跡に隠された謎の
機械、そしてすべてを握るある物とは? 慎吾とリナが歴史の闇に隠された謎に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 01:46:27
39768文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
ごく普通の普通校である北高に通う明日唐本気は、昨年卒業した美少女、鴨音かすみの誘惑によってUMA研究部に所属している。
幼馴染みである現部長の竹取神楽と、卒業したはずのかすみと共に部室にいると、顧問である矢追狐次郎が「とある条件をクリアして、魔法使いになった」と宣言して現れる。
本気、かすみ、神楽が疑う中、矢追は自身が魔法で召喚したと言うピンクの髪の美少女、色欲淫子を紹介する。
三人は全く信じていなかったのだが、翌日には神楽が部活中に空を飛び人の言葉を話すビーチボール
程の大きさのデメキン、自らをバハムートと名乗る謎の生物を摘まえたため、本気とかすみも淫子が本当に召喚された悪魔かもしれないと考える。
その日の帰り道、UMA研究部が帰っていると、行く手を阻む様に白装束の悪魔祓いが現れ宣戦布告してくる。
そんな感じのドタバタモノのつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 16:10:29
96794文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
心臓外科医の片平祐一は幼少時に白装束を着た老人に命を助けられるが、その刹那、老人は霞のように消えてしまった。その不思議な体験をした場所へ今回引っ越すこととなったが、引越し後間もなく、一人の少年が患者として診察室のドアを叩いた。その少年をあの世に送ろうとしている死神がいることがわかったが、その死神が自分の命を助けた老人であったことを知る。その老人は自らを「弥平」と名乗り、少年か自分をあの世に連れて行くという。
最終更新:2012-08-13 18:42:43
7089文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その日、弘前 直哉(ひろさき なおや)は最終戦争(ハルマゲドン)と名乗る白装束を纏うものに殺された。
絶望と悔恨の狭間に立たされた少年は漆黒を纏う死神と出会う。
此れは死神を纏う少年と不幸な少女の日常を取り戻すための軌跡。
最終更新:2012-02-25 23:01:12
4022文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山伏<<やまぶし>>とは、山の中をひたすら歩き、修行をする修験道の行者。「修験者」<<しゅげんじゃ>>とも言う。
白装束を着て入峰し、断食、滝打ち、火渡り、座禅、忍苦の行など、厳しい艱難苦行を行なう。
キーワード:
最終更新:2010-10-23 16:04:19
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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