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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:51 件
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N8204IV
妹が私を蔑む。
「お姉様が苦労するから、どんなに大変かと思っていましたのに。こんな簡単なことに苦労なさるなんて」
学園の成績が常に一位の妹は、学園に通い出した途端に私を馬鹿にし始めた。
妹は遥かに出来が良い。
少なくとも、苦労を重ねる私の倍以上だ。
飛び級して学園を卒業し、この国の特殊で高度な企業に就職した。
幼い時は仲が良かった二人は、大人に向かうにつれて離れていく。
妹は科学者になった。
勤務場所は街から離れ人里からも遠い場所で、白い壁に囲まれた3階建ての棟だった。
上司に評価されて、すぐ肩書きが上がっていく妹。
妹は人類を助けるであろう研究を続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:14:29
9019文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4102pt 評価ポイント:3838pt
気が付くと、見たことの無い白い壁に囲まれた病院の一室。主人公、少女は完全に記憶を失っていた。苗字を名乗らない女医、名前すら教えられないナース。奇妙な人物達に囲まれてながら、かすかな「だるさ」だけが彼女と過去をつないでいる。いったい何があったのか?そして、私は誰なのか?時空を超えた旅が始まる。
最終更新:2024-02-05 14:18:28
17152文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
……う~ん、いいですねぇ。夢のマイホーム。新築二階建て。広すぎず狭すぎず。
窓から差し込む陽光は植物にも人にも優しい。程良い弾力のソファーは腰に優しい。
唇を潤わせるのは紅茶。愛しき淑女、マリアージュ。
静謐、平穏。白い壁には掛け時計がない。どうしてですか? 必要ないからです。本のページを捲る乾いた音だけが部屋に溶ける。でも、少々物足りない気もしませんか……?
はい。そんな時は歌でも歌おうか。
「マァイ……ホオォォォォォォォォムッ! ホォォォフォォォォ!」
と
、オペラ歌手になった気分で歌っても近所迷惑にはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 11:00:00
2006文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
白い壁、白いベッド、消毒液の匂い、白いカーテンから覗く緑豊かな散歩道。それが私の世界の全てだった。そんな私の前に突如として現れた彼らは、あの小さな部屋しか知らない私の世界をいとも簡単に壊していった。
彼らは、体が弱く同じ世代の子供たちと同じように生活することが難しかった私にとって、“ヒーロー”の様な存在だった。
以前、「青」という名前で「暁」というタイトルの物を書いていたのですが、ログインできなくなってしまったため、新しく作り直しました。
最終更新:2023-09-18 22:15:00
1925文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜。肩を落としながら自宅に帰った男は度肝を抜かれた。
リビングの白い壁に生肉が張り付いていたのだ。
赤黒く、ところどころ白くて、そして数箇所に
ゴムホースの先っぽのようなものがついている。
見つめていると嫌悪感が湧き上がり、吐き気を催すほどであった。
あれはなんだ? まるでグロテスクなイソギンチャク。模型か? だが――
と、男が見つめ、考えているとそれはエンジンがかかったように激しく動き出した。
男はそれでわかった。むしろなぜすぐにわからなかったのだと思う
ぐらいはっきりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 11:00:00
1724文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
階段を上り、辿り着いたドアの前で深呼吸。開けると……ははは、まさにって感じだ。
ここは都内某スタジオ。そう『某』だ。
マネージャーから渡された地図を見てやって来た、何の変哲の無い外観のビル。
その中のスタジオも何とも味気ない。
白い壁、ライトグレーの床。照明はそこそこ大きなのが左右に二台。
カメラは……なんだ、一台かよ。まあ、贅沢は言えないわな。
椅子と机が三つずつ。あそこに座るんだな。なんだかクイズ番組みたいだ。
俺は一番手前側、下座か。まあいいさ。
俺は弱小事務
所の弱小タレント。雑魚も雑魚。つまり鰯ってこと。
普段はバイトを三つ掛け持ちしつつ
たまに入る数千円の芸能仕事(エキストラ)で何とか自尊心を保ちつつ
日の目を見ない、暗く苦しい日々を送っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:00:00
3561文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:23人委員会
ローファンタジー
短編
N3842HY
白い壁の部屋で寝起きする青年は好戦的な忍者が不意に現れる人生を繰り返していたのだった…
最終更新:2022-11-25 02:36:08
1587文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白い壁に堂々とはりついているヤモリのーーその名はペタペタさん。
最終更新:2022-09-22 23:43:40
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
本編完結しました!!
◇◇◇◇
伯爵家の庶子として生まれたサラは、8歳の時に生まれ育ったノルンの町から王都へと連れてこられた。
王都の白い壁を見た瞬間、サラは自分がカシワギ マシロという名の異世界人であることを思い出す。そして、この世界が定年退職後にハマりにハマった乙女ゲーム「聖女の行進」のヒロインであることに気付いた。誰も不幸にならないルートを目指し、8つあるルートからサラが選択したのは「特定の条件を満たしたときに入手できる伝説の装備を身につけ、一人で魔王を討伐する『聖
女無双』ルート」だった。
条件の一つである「武器屋を10000回訪れる」をクリアするため、今日も片手に小銭を握りしめ、サラは武器屋の扉を開く。
一人で魔王を倒すため地道な努力をするサラだったが、いつの間にか周りはサラに感化されていく。
これは、一人の少女が仲間と共に成長していく物語。
ギャグとシリアスは半々です。
第一章は主人公が10歳以下のため、恋愛要素が少な目です!
第二章は、後半にいくほど恋愛要素が増えていきます。魔王戦もヒートアップです!
恋愛ジャンルに登録していますが、冒険好きの方にもおすすめです。
第三章、完結しました! 番外編を更新してます。
カクヨムでも連載開始しました。「転生聖女は一人で魔王を倒します」にタイトル変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 20:22:19
1231343文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4705pt 評価ポイント:1647pt
作:polisha
ローファンタジー
完結済
N8785HR
膝の手術で入院中の俺。退屈なはずが、毎日不思議なことばかり。
最終更新:2022-07-12 14:09:55
34053文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水色の照明が部屋を照らし、白い壁と床はされるがままにその色に染まる。
我々の六人の顔も例外ではない。
その色の下に緊張、自信、怯え、様々な表情を浮かべ
白い大きな台座を囲んでいた。
台座は床よりも少し高い段の上にあり
その大きな台座の真ん中には、不釣合いな小さな赤いスイッチが固定されている。
まるでショーケースの中、クッションに寝かされたダイヤ。
重厚な存在感を放っている。
我々がそう感じるその理由。
このスイッチを押せばこの中の誰かが死ぬ。
なぜ私がこの状況にあるかを今、
振り返る意味もそれに思考を費やす意味もない。
ただ、生き残れば大金が手に入る。
やるしかない。私は、いや我々は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 11:00:00
3045文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
完結済
N1076HB
異動があり、この4月に赴任した先は今まで出逢ったことのない独立した個性豊かなひとたちが暮らす施設になった。わたしは「事務のひと」で呼ばれているので、睨めっこするパソコンとデスク周りだけ見ている分にはあまり変化はないが、ちょいと首を伸ばして部屋の外を覗けばギャラリーは相当に賑やかである。
ふりばかりでなく本当に忙しい日だってあるのに、「そで触れ合う」程度でもその人の今日一日を記録しておきたい魅力についつい駆られてしまうのだ。
最終更新:2022-01-29 05:15:57
34208文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
<kamisama system access = synopsis>
<link blue>
<text>
<地上に人間が住めなくなって幾千年。人間は地下へと住処を移した。地下空間は四角く、白い壁で形成されていた。すなわち、『ハコ』。ハコにはシステム代行者として記憶がない人間『カミサマ』を派遣し住人を管理していた。
海のあるハコに赴任した青は、過去の記憶が蘇りそうになるたびに不安に苛まれ悩んでいた。白い壁に反射する水面を眺めていると
少女、空が入水自殺するのを目撃した。空を入水自殺を止めたのがきっかけとなり、二人は親交を深めていく。ハコでの穏やかな日々。青は徐々に空に惹かれていく。システムから空の父の殺害を命じられていたのを知りつつ。>
<category = SFファンタジー>
<type = ボーイミーツガール>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:42:58
3819文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
目が覚めると、四方を白い壁に囲まれた空間にいた。少女は、目の前に現れた白い髪をした白い兎の耳をもった少年に名前を呼ばれた。
最終更新:2021-05-18 16:52:08
1985文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takechan
ヒューマンドラマ
短編
N9804GO
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることにした。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:18:15
9762文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:takechan
ヒューマンドラマ
短編
N9801GO
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることにした。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:07:47
4348文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:安積みかん
ヒューマンドラマ
完結済
N9069GI
もし、生まれてからずっとひとりだったとしたら、あなたはどうしますか?
「四方八方白い壁で囲まれたこの場所が、私の世界の全てだ。私は生まれた時から、ずっと一人だった」
「私」は目を覚ましてから一人で過ごしてきた。
食事はエレベーターを通じて運ばれてくる。
物の呼び方は知らずとも、使い方は知っていた。身の回りのことは自分でできた。
何不自由なく暮らしてきたはずだった。
物の名前、感情などの言葉を覚え、二人の人物と話すうちに、「私」の中に疑問が芽生えてくる。
“私はどうしてこ
こにいるのだろう”
人と関わった記憶がない「私」が、白い世界での生活を通して得たものとは。
***
人との接触を控えるように呼び掛けられる昨今ですが、もし人にかかわる記憶が一切なかったら、人間はどんな生き方をするのでしょうか。そんなことを考えたくて書き始めました。
※YouTubeチャンネル「STUDIO GIORNI」(旧「がんばれ、ラジリーマン!」)さんのラジオドラマ、
「たった、ひとり」〜忘れてしまったもの〜
https://youtu.be/KzWQOn8_e7s
に影響を受け、執筆し始めた作品です(私はただの彼らのファンです)。
内容が直接的に関係しているわけではありませんが、よろしければ聴いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 19:51:30
53033文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
気が付くと僕は、見知らぬ路地裏のようなところで横になっていたのであった。
あたりは白い壁と石畳。どこか地中海地域を連想させるその路地は、迷路のようにどこまでも続いているようだった。
最終更新:2020-09-21 11:00:00
18975文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
少年は死んだ。だが、少年は使命のため、異世界に転生す・・・・・・・・・ることはなく。目が覚めたら、白い壁に囲まれた部屋の中にいた。少年に声をかけるやせ型の男性。この男の正体は何なのか。さらに男は少年にこう告げる。「君は天使になる名を受けたのだ」
天使になる名を受けた少年が繰り広げる天界日常コメディー。
最終更新:2020-08-30 07:51:08
2145文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駄菓子屋のバイトをする高校生の「俺」は、駄菓子屋店主であり自称・神様の「佐多」が営んでいる副業の手伝いで島根から大阪へ連れてこらえた。が、一仕事終えた佐多はもうひとつの用を思い出し、「俺」を大阪の地下街へ置き去りにして去ってしまう。途方に暮れた「俺」はたまたま入った喫茶店の窓から見えた1人の女に違和感を覚え、その理由を確認するために彼女を尾行する。
「俺」が追いかけた先に彼女が入ったのは、白い壁の店だった。
躊躇したものの「俺」は店へと足を踏み入れた。
店はカレー屋で、何も頼
まない訳にいかないとおもった「俺」はカレーを食べる。
不思議な味のカレーを食べ、再び彼女を追う「俺」。雨の音が外から響く階段で「俺」は彼女に話しかけた。そこへ佐多が現れる。女は佐多が探していた「用件の女」だったのだ。
佐多は彼女から「副業の報酬」を受け取りに来たのだ。
女は姿を変え、雨は速度を落とし、世界が色を失う。
佐多は彼女から「彼女の持っているもの」を報酬として奪い取る。奪い取られたものを「今の彼女」が知ることはない。
報酬を受け取った佐多は雨をよけるように「俺」を引き連れて、再び地下街の奥へと戻るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:00:00
12232文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
名前は、日向 影斗(ひなた かげと)
私立聖柄高等学校3年。
成績は中の上と上の下を往復する。
家族構成は、受験勉強の疲れでソファで舟を漕いでいるときがとてもかわいい妹と父母。
誕生日は12月8日──17歳。
よかった、すべて覚えている。
小さい頃、妹とお風呂に入ったときに妹が栓を抜いてお湯がすべて流れたことも、少しずつ成長して届かなかった蛇口を捻ねれるようになって喜んでいたことも覚えている。頭を打って記憶を失った、というわけではないようだ。記憶はバックアップが取れな
いので、こんな状況でも少し安心できた。
じゃあ、ここはどこだ。
六畳の白い壁床に、暖色系の木扉。天井がなく剥き出しの空は赤く染まっている。
何かの実験か?
そう思ったとき、扉が開いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 01:12:52
75454文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
作:T-M.ホマレ
現実世界[恋愛]
短編
N1347GE
ひとりの少年に想いを馳せる少女が、いた。
否、それはもう少し、ちょっとだけ業が深いものであったのかもしれないが。
少女の中には、たくさんの「白」があった。
少女には、ほとんど「白」しか与えられていなかった。
白いベッド、白い布団、白い壁、白い天井、白いテーブル。
窓からちょっとだけ空の青が見えていたけれど、そこに浮かぶは白い雲。
そんな飽き飽きするような「白」の中、ひとつだけ、大好きな「白」があった。
ーー少女は少年に想いを馳せる。
そして、少女はーーーー。
※
本作品は、私が15年以上前に書いたオリジナルでは初の作品を少しだけアレンジしたものです。
※本作品のアレンジ前のものは、ブログ等の他媒体で公開済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:10:09
13696文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
マンションの壁面に、翼の欠けた天使がはりついていた。
最終更新:2020-03-25 12:00:00
1772文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今時ギャルの女子高生ハルカは、目が覚めると真っ白な密室の中にいた。
ここはどこ?閉じ込められた?これは夢?ドッキリ?
っていうか早く家帰りたいわ。笑
電波飛んでねーじゃん。なんなの?
前も後ろも横も白い壁。下は白い床。上は高さも分からない白い天井。
女子高生の脱出劇が始まる。
***
ストックが溜まってきたので、毎日18時に1話ずつ公開できそうです。
完結モノなので、死ぬ気で完結させます。
最終更新:2019-11-12 18:00:00
31913文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
ほんのり怖い?
以前サイトに掲載していたものです。
最終更新:2019-04-28 09:00:00
1039文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初投稿です。
謎の白い壁に囲まれた不思議な部屋で過ごす女性のお話を書きました。
先程pixivでも同じ名前で同じ作品を投稿しました。
最終更新:2019-04-02 22:21:44
764文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『月と太陽が同時に空にある時、月に向けてただひたすら歩く。聞こえるものが自分の足音と鼓動の音だけになったとき、振り返るとあるのが私のお店。赤い屋根に白い壁、銀色の鈴がついた扉が目印の小さな小さな雑貨店。願いを叶えたいあなた、運命を変えたいあなた。ぜひ私のお店へようこそ』
こんな便箋が届いたら、それは運命の変わる分岐点。どんな願いも叶えてくれる不思議屋の店主とその仲間の不思議に不気味な日常のお話です。あなたも招待されてみたいですか??
最終更新:2019-02-17 21:15:45
23592文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
過去が原因で引きこもり、自分の死を望んでいる青年朔乃凶弥はある日、小さな道で自分が死ぬことなる。
白い壁に囲まれた部屋で目を覚ました青年はそこで仲間を知り生きる意味を学んでいく。
最終更新:2018-03-31 21:32:25
60249文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ一人、白い壁の中で時間が過ぎることだけを願う。
最終更新:2018-03-20 19:45:31
2594文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
中之島公会堂と川を挟んだ向かいの場所画廊を構える鴨井陸は自分の画廊主催の公募展に寄せられた一枚の絵に思わずうなる。それはフランスで活躍した画家ユトリロの風景画「白の時代」ととても似ていたからだ。そして冷たい風が画廊に吹いてそちらを振り向くと女性が立っていた。それは隣のカフェの女主人だった。思わぬ人の訪問に鴨井は少し驚きながらも、彼女と話をしてゆくうちに過去に生きた二人の男女の青春に触れる。今ではもう別々の人生になってしまった若い二人の青春、それに思いを馳せながらしんしんと雪
は静かに音も無く降り積もり、やがてかかわりあうすべての人々の思いも姿も雪が白く消し去ってゆく。これは降りしきる雪に過ぎ去った青春に思いを馳せる、そんな人々の心の情景をえがいた作品である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 23:10:37
7341文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
気付いた時には私の四方には白い壁ができていた。
私の頭上には澄み切った青空があるがそこから外に出ることはできない。
なぜならガラスの天井があるから……
最終更新:2017-07-25 17:28:03
947文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女の子が一瞬ゆで上げた蛸のように顔を真っ赤にする。
スイートピーみたいな可憐な笑みが、徐々に影を帯びていく。童顔で長い黒髪。
睫毛がもう信じられないぐらいに長く、肌は真白い陶器みたいである。
(以下省略)
最終更新:2017-06-22 22:26:05
177134文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:さやめめめめめ。
ヒューマンドラマ
短編
N3950EB
白い天井、白い壁、白い扉、白いベッド、白い床。
病室にのベッドに横たわる少女は、今日も思いを馳せる。
そして探す――己の記憶を。
最終更新:2017-06-20 16:42:51
761文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分は人間の負け組だと思っている引きこもりの高校生 須田修平。正直自分の人生に飽きてしまった。そんなある日いつも通り家で1日を過ごし自分のベッドで寝た。目を覚ますと部屋の白い壁..のはずだったのだが目の前にはどこまでも広がる青い空だった。
最終更新:2016-10-27 19:19:45
1861文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白い壁の中、私は今日もあなたを受け入れる
キーワード:
最終更新:2016-07-18 02:44:54
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕が自分の部屋に戻ると、その真っ白い壁に、見たこともない扉が出来ていた。その先にはただの一人の人間と、僕の部屋とは似ても似つかぬもう一つの部屋が存在した。
掴み取れなかった人間の、行き止まり。
最終更新:2016-04-21 23:26:42
7260文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
さまざまな色彩の動物達の詩。
最終更新:2015-11-16 13:43:55
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:イチゴメロンパン
ノンジャンル
短編
N3285CY
私は紅い絨毯の部屋に寝ていて、白い壁を向いていたんだけど、後ろ方からガサガサ何かが動く気配がするの。
しかもかなり大きなものが動く音で、ほら物音ってだいたいどれくらいの大きさの動物がたてたか分かるじゃん!?
怖くって動けなくって、それに見ない方がいいじゃん?だから、後ろの気配に神経集中させて私はうずくまってたの。そいつはたまにガサガサ動くんだけど、特別何かしてくることはなくて、でも私の存在を意識してる感じで・・・・・・私の方をじーーーーーっとみてる気がしたの。
ただ、私は実際
に振り向いてそいつを見た訳じゃないから本当にそうだったかは分からないんだけどね。
だけど、そいつが今にも私の生命力を吸い取ってくんじゃないかって不安で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 19:41:47
1220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公は学校で虐待を受けていた。彼は虐待に耐えることしかできず、いつしか自殺を図ってしまう。目が覚めるとそこは四角い白い壁に包まれた病室だった。主人公は学校での虐待にもう耐えることができないことを悟り、『死にたい』と吐いてしまう。その後、目の前に現れたのは黒い何かだった…。
最終更新:2015-08-14 19:54:28
1666文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:深野メイ子
ローファンタジー
完結済
N1216CK
夕夜は目の前の白い壁を眺めていた。
いつものように週末祖母の家に泊まりにきていた夕夜は、壁の向こう側に何かいる事に気付く。
それはとても儚く、暗闇に紛れて溶けてしまいそうな声で何かを囁いている。
ある日その声が夕夜を呼んでいることに気付く。
不思議な出来事は夜の隙間に小さな声と共にやってきた。
古い家で起こった、小さな友情物語です。
最終更新:2014-11-27 18:40:44
15974文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:71pt
白い壁に囲まれた病室という世界から飛び出し
彼女が望んだもの・得たものとは
なんだったのか・・・・・・?
最終更新:2013-09-13 01:25:30
1188文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
母親と娘、親子、女と女…思春期から母親に反抗ばかりしてきた36歳の娘、佐和子。離婚をし女手一つで娘2人を育てた勝気な母親、富子。 佐和子とは対照的な妹、エリカ。
かつて家族が手にした緑に包まれた幸せの象徴、高台の家。父と4人で暮らした芝生に季節の花々の咲き乱れる母の自慢の花壇、白い壁、ハナミズキの白い花、ボーダーコリーのラルフの走る息…。
その家にしみ込んだ古い天井の濃いシミのように、家族として形あるものとしていつまでもそこに存在し続けようともがく家族の残像やいかに…
最終更新:2013-07-04 18:52:06
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:谷田ろく(タヒツチカ)
ノンジャンル
短編
N7549BO
詩。インターネットは白い壁。
キーワード:
最終更新:2013-03-28 09:30:03
424文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
初投稿です!シュウといいます。中3のガキですが、精一杯頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!!
あらすじ
昔、ある国に人体実験を行なっている研究所がありました。その国では戦争が絶えず、そのために薬や人造人間などの開発実験を秘密裏におこなっていました。人体実験に使われるのはすべて、戦争の際に親とはぐれたりして連れ去られた子供たち。主人公の少年もその一人です。これはその少年を支点に描かれたファンタジー小説です。この少年が見るのは外界の青空か、それとも
無機質な白い壁に描かれた精巧な絵か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-09 22:23:45
34210文字
会話率:49%
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総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
「つまり、わたしは約ニ年間に渡ってあなたを傷つけたのですね?」 白い壁に囲まれた、日当たりの良い部屋で交わされる問答。それは除々に被害者と加害者という関係性を否定したひとつの答えにたどり着く。そして明らかになる真実とは――。
最終更新:2012-06-07 06:01:28
7039文字
会話率:60%
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総合ポイント:43pt 評価ポイント:31pt
白い壁は何なのか?
彼は一体何者だ?
最終更新:2012-03-08 19:30:44
204文字
会話率:46%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『怖い話をしませんか?』学校の白い壁に貼られた一枚の紙。新聞部のネタのためでもなく先生達が企画したものでもないそれは、誰が書いたのか分からないものだった。その紙に誘われ教室に集まった生徒達が、一人一人ずつ滔々と語り始める。
最終更新:2011-08-08 23:15:54
55952文字
会話率:16%
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総合ポイント:105pt 評価ポイント:45pt
美大に通う柿木恵はある日、絵を描くためにベランダに出たいた。描くべき対象が見つからない恵はその日の作業を中断して部屋に戻ろうとする。しかし、部屋に入るための窓が消滅していた。その代わりに、そこには白い壁が現れていた。
キーワード:
最終更新:2011-03-30 16:45:23
11153文字
会話率:64%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
白い壁、一面の黒い字、その日は卒業式。
最終更新:2010-11-28 21:25:10
2295文字
会話率:2%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
毎日毎日真っ白い壁で囲まれた実験室で卒論におわれる大学生。
ある日いつものように実験室に入ると、部屋の壁紙はありえないものに変わっていました。
肝をつぶした大学生でしたが、危ないお姉さんが現れてまた肝をつぶしました。
最終更新:2010-09-19 13:44:08
3003文字
会話率:31%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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