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検索結果:48 件
1
ダンジョン探検により新たな科学や魔法が発達する世界。
ダンジョンは世界各地に無差別に出現し、その数も種類も人間が把握できる範囲を超えていた。
レアアイテムや財宝を求めて探索する従来の探索型ダンジョンがほとんどを占める中、稀に出現する空へと伸びるタワー型のダンジョン。
人々はいつしかそのタワー型ダンジョンを登頂する速さを競い始める。
従来の目的である冒険とは違う、純粋なダンジョン攻略能力を競うダンジョンレース。
レース、といえばこの世界ではダンジョンレースを指すようにな
った。
それに挑む彼らは、冒険者(アドベンチュラ)とは明確に区別され、登頂者(クライマー)と呼ばれるようになる。
レースに出会った人々の人生が変わっていく。それぞれの想いを背負った登頂者(クライマー)を中心に展開されるオムニバス形式のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:07:44
82079文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
日本の上空に、巨大な飛来物が出現した。
全長35キロメートル 直径6.4キロメートル 重量100億トン以上の質量の巨大な円筒形の構造物が、宇宙空間から勢いを落とすことなく大気圏を突入。
世界中が大パニックの中、構造物は日本の太平洋に浮かぶ島の沿岸部に何の被害も出さないで突き刺さった。
この異常事態に日本政府は自衛隊と在日米軍の共同調査部隊を派遣。
塔のように聳え立つ謎の構造体の内部調査を開始した、あの日から20年・・・
進化の塔(Tower of evolution )通
称「エボevo」と呼称された巨大構造物は世界に解放され、現代に現れた巨塔の謎を解くために世界中から多くの人々が「エボ」の登頂調査に挑戦する様になっていた。
塔の内部はまるでテレビゲームのような未知の敵に溢れ、フロアに複数ある階段を見つけて上層フロアへ上がっていく、まるでダンジョン攻略ゲームの現実版の様な作りで、五階層毎に出現する門を潜る度に、登頂者の肉体や精神に特異な進化が起きる。
進化の塔と称ばれる由縁である。
「ギフト」と呼ばれる進化の力で、人は様々な能力を会得していく。
無数の階層に区切られた空間で数々の守護者(ガーディアン)と呼ばれる敵対者と戦い、塔がもたらす未知のテクノロジーやアイテムと階段(ステア)を探し上階層を目指す人々を、いつしか人は「ステアーズ」と呼ぶようになった。
そんなステアーズを目指し、ステアーズ養成学校「進化学園」に入学した主人公たちの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:00:00
301194文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:75pt
世界の高峰の登頂経験を持つ天才クライマー、岩岡 昇、ある日のクライミング中に事故で命を落としてしまうが、なんと異世界に転生してしまう。
異世界でもクライミングの世界に身を置くことを宿命づけられているが、異世界にはクライミング文化が存在しなかった!
試行錯誤しながらクライミングに打ち込むノボル。ストイックに高峰に登る彼の元にはいつしか仲間たちが集まってくる。
数々の能力者たちと協力した異世界クライミング物語が今始まる!
毎日朝5時更新です。
最終更新:2024-03-09 13:04:20
133243文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
とある会見場。着席、挨拶、飛び交うカメラのフラッシュ、と一連の流れを終え、質問の時間。集まった記者のうちの一人がマイクを手に取る。
「東栄新聞です。えー、横浦さん。今回また一つ偉業を成し遂げたということで、まずはおめでとうございます!」
『……ありがとうございます』
「日本、いや、世界最高齢の冒険家がまたエベレストの登頂に成功ということで、今のお気持ちをお聞かせ願えますでしょうか」
『……はい、支えてくれたチームメンバーや出資、応援してくださった皆さんに感謝の気持ち
でいっぱいです』
「なるほどー……えー、ではエベレスト挑戦中の苦労話などをお聞かせ願えたらと思うのですが……横浦さん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 11:00:00
1601文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある中学校。その少年は始業チャイムが鳴る少し前。教室の後ろのドアの前で立ち止まり、深呼吸した。そしてドアを開けると
「お、宮田ぁ! 日本中学生、エベレスト登頂初の成功者おめでとおおおぉぉぉう!」
と、第一声を上げた教師の後ろの黒板には飾りと、その旨の言葉が書かれていた。
「おめでとーう!」
「すごいよ宮田くん!」
「おめでとなぁ!」
「いやー、みんな、どうもどうも」
称賛と祝辞の嵐の中、肩を背中を叩かれ、へらへらしながら自分の席に向かう宮田少年。
鞄を下ろ
すとふぅと一息ついた。集まる視線にぶるっと身を震わせ、恍惚な表情。
「いやー、ほんと宮田はすごいなぁ」
「ふふっ、ありがとうございます、先生、いや、ビッグティーチャー」
「おいおい、アメリカかぶれかよ宮田」
「やっぱ、エベレスト登ると違うよなぁ」
「いや、エベレストはネパールあたりでしょ」
「とにかくすごい! 宮田はすごい!」
まるで英雄の帰還に沸く教室。と、ここで「でもぉ……」と教師は腕を組んだ。
宮田少年は胸を張り言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 11:00:00
2781文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お父さんが雪山を作ってくれた
最終更新:2023-12-08 00:10:51
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
超絶晴れ男である松竹 梅造(まつたけ うめぞう)は、昔からイベントや行事には必要不可欠な人間だった。彼が向かうところは、必ず晴れて温暖になるのだ。遠足から林間学校、修学旅行、卒業旅行。記念式典や競技大会の日、オープンセレモニー等々……スタッフとして参加することで、必ず晴天にしてきた。
そんな彼が最近はまっている趣味は登山。どんな悪天候でも山に登れば晴れるのだ。調子にのった彼は真冬に一人で雪山を登頂する計画をたてたのだった…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマ
は「雪山」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 17:44:51
1000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
トヨタ ミチコ、76歳。現職ボディービルダー。彼女の実績はボディービル大会 女性部門5連覇という偉業に留まらず、エベレスト登頂…SASUKE全ステージクリアという化物級のスペックと筋肉を持っている。
ある日、ボディービル大会の帰り道にタイヤがパンクした大型トラックが彼女へと迫り来る。そのトラックを体を張って止めようとした彼女は、色々と不思議なことが起こり、異世界転移してしまう。しかし、転移した世界は彼女が元いた世界よりも重力が3分の2であった。それを筋肉の動きによっ
て気づいた彼女は、この世界を自由気ままに暴れ回りたいと思うようになってしまった。
世界を救う英雄となるか、はたまた終末を招く狂戦士と成り果てるか…そんなババアのギャグじみたお話である。
※この作品は「kakuyomu.jp」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 12:00:00
4455文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登頂すればあらゆる病気や災いを防ぐという霊峰。
そんな言い伝えのある山の麓の村には、健康祈願のために訪れる人が後を絶たない。
しかし、実際に霊峰に入山するには、数々の条件を満たさなければならない。
健康診断、体力測定、生活習慣などの聞き取り調査、面接、登山の試験など。
それらを全て満たした人だけが、霊峰に入山することができるという。
そんな偽りの霊峰は暴かれ、やがて山と村は変えられていくことになる。
最終更新:2023-03-20 04:38:16
6073文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一年前から、中央アルプス縦走を計画していた、遠藤翔太。
『曇一時晴』の天気予報を信じ、登り始めたけれど……。
嵐の中、苦しい登山が続く。
そしてようやく、山小屋にたどり着く。
次の日、麦草岳に登頂し、これで、中央アルプスの主要な山すべてをコンプリート。
この登山こそ、『曇一時晴』なのか?
最終更新:2022-04-01 16:26:13
14817文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1991年(平成3年)の事になります。
ぼくが大学生の時に、同じ第2外国語のクラスでで一緒だった友達と登山に行く事になりました。
本来、登山というのは初心者レベルからスタートするものですが、御殿場口新5合目からとはいえ、いきなり富士山にチャレンジした時からお話が始まります。
1回目こそは登頂に失敗したものの、2回目にはいろいろと知識を身につけ装備を整え、登山経験者も加入させて登頂に向け気合十分で挑みました。
そのお陰か、2回目で富士山に登頂しました。
山に登るには体
力と経験と判断力が求められ、時間配分も考えないとなりません。
山の天候は変わりやすく、いろいろと装備も揃えていかないとなりませんね。
登山に行く日程を決めるのも一苦労でした。
僕らは、富士山登頂から数か月後に八ヶ岳に登山に行く事になりました。
その時の出来事がお話の中心になります。
それでは本編へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 20:55:54
10370文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:セキトシヒロ
ローファンタジー
連載
N9129GG
この世界には不思議な塔が存在している。
挑む度に内部構造も侵入者を阻む障害も変化する塔。幾つもの規則が行動を制限し、入れば登頂か死でしか脱出の手段はない。
過酷で困難。それでも塔には挑むに足る報酬があった。最上階層に安置された宝箱。それには塔を登る者の願いが詰まっている。
橘雫もその塔を登る攻略者の一人だ。
最終更新:2021-09-26 00:13:40
71800文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
初登頂をされた時には
私はこの地に居なかった
故に先を越された
キーワード:
最終更新:2021-08-28 23:00:00
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この花は、時駆草っていうのよ。散り際に、あたりの土地の時間を少し先の未来に進めるの。」
8歳の少年ライトは、魔物の住む「シソ山」をたった一人で登頂し、頂上の草原で美しい花を見た。
ライトを心配して山に駆け付けた母「ライカ」と父「ハルト」は、土地の時間を進める「時駆草」を見て、この花に秘められた過去と思いを語りだす。
色とりどりの魔法で世界を染めあげる、冒険ファンタジーの世界が幕を開ける。
※この作品は、note(https://note.com/kazuya_imura/
)にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:27:47
8643文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじはありません
最終更新:2021-05-17 05:25:44
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
初登頂の後、山頂か下山途中に体力の消耗か事故で死んでしまい、次第に腐って骸骨は強い風に吹き飛ばされたとか、無事下山して名もない僧侶として里の小さな村で生涯を終えたとか言ってもらった方がいいのだろう。だって、それが自分たちの凡庸な一生の延長上のお話だから。
最終更新:2021-04-12 08:23:55
2819文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
この世界には、普通の人間のほかに“魔術師”と呼ばれる者たちが存在する。魔術師に生まれた主人公のアギは、かつて冒険家だった両親に憧れ、幼馴染のデルタとともに15という若さで旅に出る。道中では様々なモンスターや他の魔術師と遭遇し、多くの困難を経ながらも、世界樹登頂を夢に掲げひたすら突き進んでいく。これは、そんな彼と魔術師たちの生き様を描いた物語――。
(※重複投稿)
最終更新:2021-02-23 16:19:59
74397文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺、木宮白露は幼なじみの7人と登山をしていた
登頂して山を降りる途中、落石で命を落としたーー
ーーと思っていたが気がつけばそこは全く知らない林の中
持ち物は護身用に持っていた(幼なじみにかっこつけるための)スタンガンのみ
こんな持ち物で一体この世界どうやって生きていけばいいんだよ!!
最終更新:2020-07-19 17:14:43
8879文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼らは登山を愛している。
己の力だけで登頂することを史上の喜びとする集まりである。
降りかかる障害は全て冒険であり楽しみである。
登頂を邪魔するものは何であろうと排除する。
彼らは最強であり、災凶である。
そして自分の住む世界だけでは飽き足らず、異世界にまで手を出した。
人々は彼らのことをこう呼ぶ。
『異世界サイキョー登山部』
そして今日も彼らは山頂を目指す。
―――そこに山があるから―――
最終更新:2020-04-01 20:00:00
6424文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
少しだけ変わった人生を送っていた蒼海青葉は、突然の事故で命を落とす。
しかし、もう開かないと思っていた瞼が開いた先にはドワーフを名乗るマックダフがいた。マックダフは青葉の世界から時々この世界『パーガトリー』に訪れる者はネイバーと呼ばれ、高等な勉強を生かして生きていけと言われる。
青葉がマックダフの住む小屋を出ると、目の前には白霧の山と呼ばれる登れば人間を超えて成長できるが、登頂するまで目が見えなくなる試練の山だった。
青葉は知識を生かして近くの村で生きていた。しかし、
『一方的な力』を嫌い、奴隷となっているエルフを助けようとする。だが、クラッドを名乗るパーガトリーの闇ともいえる者たちからの襲撃を受け、エルフの手を握りながらひたすらに逃げると、白霧の山に対峙する。不運なことに白霧の山の崖に落ちた青葉は、視力を失い、体もボロボロだった。そこへ、運命的な出会いが待っていた。
なんでもいいので感想ください! ほんのちょっとでもいいんです! つまらないゴミ作品でもいいですから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 21:00:00
88747文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何とか県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが
、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:50:48
5352文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何とか県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが
、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:34:35
9618文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何とか県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが
、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 22:40:45
9040文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何とか県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが
、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 20:04:01
5727文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何とか県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだった
が、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 22:56:11
6031文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何とか県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだった
が、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 16:15:00
4982文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とある山の、不確かな噂話。
満月の夜にその山に登頂すると二度と帰って来る事は出来ない。
怖がりなはずの僕の心情は、それを聞いても何一つ揺れ動かされなかった。
成長なんてしていない。
今だって怪談話を碌に聞く事は出来ない。
じゃあ何故?
そんな少しの取っ掛かりが、僕の興味をあの山へと向けたんだ。
月見山、
通称〝ガラクタ山〟へと。
最終更新:2018-12-01 18:13:13
39434文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京の最高峰、雲取山登山の記録です。
最終更新:2018-11-02 11:37:59
2245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
四人の堕天使が両翼の天使になるために「塔」を目指して旅する本格ファンタジー。
生まれながらに罪を背負った者は堕天使と呼ばれ、片翼のみを背負って誕生する。
堕天使達は両翼の天使から常に命を狙われ続ける運命をかせられるも、その理由を真に知る者はいない。
この世界には願いを叶える「贖罪と祈りの塔」という存在がある。天使の住む塔とも呼ばれる場所に危険を覚悟で登頂を目指す堕天使は少なく、塔の真偽は不明。ただの伝説か、あるいは堕天使達の願望がその塔に物語を与えただけかも知れない。
旅団を滅ぼされ、はぐれて生き延びた堕天使エアリーはある日、塔を目指すルウと出会い、共に旅をすることを決める。
片翼の者がなぜ堕天使として生まれるのか、天使はなぜ堕天使を殺そうとするのか、贖罪と祈りの塔とは一体なんなのか?
エアリーは塔を目指す仲間を見つけて行き、やがて四人の堕天使の少女達が世界の真理を探究する旅路を歩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 07:05:44
29411文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
戸田冬子(トダ トウコ)
23歳
身長182センチ
登山家・冒険家・楽天家・現実逃避家
アルピニストの父に連れられて8歳の頃から山に登り出す
14歳、父同伴の元、海外の8,000メートル級初登頂を果たす
18歳、8,000メートル級、単独無酸素登頂成功
20歳、弛んでると父に怒鳴られ、国防組織のエリート訓練に強制参加。
以後、資金調達の為にモデル等を行いながら密林や秘境に赴く生活を送る
無限に湧き上がる好奇心と、それを叶える才能と環境に恵まれていたが、
いつの間にか異世界に紛
れ込んでいた、
培ったサバイバル能力もモンスター相手では何の役にも立たない。
頼れるのは、自我に目覚めたスマホだけ?
チート能力をもらえなかった主人公がチートっぽい仲間に恵まれて、日々ギリギリ生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 13:03:39
209767文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:88pt
世界最高峰への登頂に挑戦してる最中に天候が悪化し遭難死した森川栄二。
彼の魂は女神ルノールに拾われ、女神の預言者となることを依頼された。
最終更新:2018-01-23 04:39:03
3653文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本の山(物理)に挑み登頂する女と俗っぽい男。
食料はオレンジページ、ザックを背負って二人は本を探しに行く。
最終更新:2018-01-03 17:40:29
3247文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
登山家 山之堀一郎がトランプタワー登頂を目指す狂気のアドベンチャー
最終更新:2016-12-21 22:06:25
1288文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作家、安堂理真(あんどうりま)は、同郷の新人作家、有井麻矢子(ありいまやこ)の出版記念パーティーに出席する。麻矢子は正体不明のストーカーにつきまとわれており、素人探偵としても活躍する理真が、その相談に乗ることになった。
東京から故郷である新潟県に帰郷している麻矢子は、久しぶりの旧友たちとの再会を喜ぶ。しかし、パーティー会場で差出人不明の花が発見されたことを皮切りに、麻矢子の周囲にストーカーの影がちらつき始める。
五年前に起きた麻矢子の恋人の失踪事件。「その恋人は宇宙人に
殺された」と口走る少年。調査を開始する理真の前に、不可解な謎がたちはだかる。
そして、ストーカーの正体も分からないまま、転落死体発見の報がもたらされる。煙突に上っての飛び降りと思われていたが、その煙突は登頂不可能な状態であったことが確認された。落ちるはずのないところから転落した、空中密室殺人とも言える死の謎を、安堂理真は解けるか?
登場人物
事件関係者
有井麻矢子(ありいまやこ)
恋愛小説賞『ジュリエット賞』受賞者。ストーカー被害に遭っている。
古橋由起夫(ふるはしゆきお)
麻矢子の高校時代の同級生。書店に勤めている。
真鍋次郎(まなべじろう)
麻矢子の高校時代の同級生。地元ゼネコンに勤めている。
石黒塔子(いしぐろとうこ)
麻矢子の高校時代の同級生。バイトをしながら熱気球のインストラクターをやっている。
倉田文彦(くらたふみひこ)
麻矢子の叔父。小さな航空会社に勤めており、ヘリコプターの操縦も行う。
白浜和夫(しらはまかずお)
麻矢子の担当編集者。
星野翼(ほしのつばさ)
麻矢子を知る少年。中学二年生。
薩摩昇(さつまのぼる)
麻矢子の同級生だったが、五年前の高校三年のときに突如姿を消す。現在も行方不明中。
警察関係者
城島淳一(じょうしまじゅんいち)
新潟県警捜査一課警部。
丸柴栞(まるしばしおり)
新潟県警捜査一課刑事。
中野勇蔵(なかのゆうぞう)
新潟県警捜査一課刑事。
美島絵留(みしまえる)
科学捜査研究所研究員。
降乃論子(ふるのろんこ)
新潟県警生活保安課刑事。
平松(ひらまつ)刑事
所轄署である日吉署の刑事。
安堂理真(あんどうりま)
恋愛作家で素人探偵。
江嶋由宇(えじまゆう)
理真のワトソン。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 21:00:00
134971文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:49pt
都市ローディナスにそびえる巨大な塔リグ・ヴェーダ。なぜそこにあるのか、なんのためにあるのか、何も明らかにならない中で、国や組織、そして人々が、それぞれの思惑で登頂を初めて数十年。未だに頂を見たものはいない。故郷を飛び出し武者修行中の少年アインは、その塔に挑むべくローディナスの地を踏んだ。胃袋ブラックホール娘メルティを相棒に、塔の頂点を目指そうとするが…。
■不定期更新以前に他作品の改訂とか滞ってるし、仕事の合間縫ってやりますので、まぁ、長い目で見てください■
最終更新:2016-09-05 00:13:14
55387文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
セツナは趣味の登山で雪深い山への単独登頂成功にとても喜び、喜んでいたら滑って、落ちた先はファンタジーな雪国だった…。
記憶は半壊しているし、21歳から11歳に子供化しているがセツナ本人はそういう世界が大好きなので、一向に困っていない。むしろ楽しんでる。
そんなお気楽な彼女の異世界雪国での日常。
※タグはジワジワ回収予定ですが、増減するかもしれません。
※勢いで書いているので、急に加筆修正等があるかもしれません。
※20160420に、『雪の魔法使いの弟子』からタイトルを変
更しました。宜しければ引き続きお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 08:59:08
16562文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
主人公は富士山登頂に成功し、富士山にあるとされる郵便局を探していたら、怪しげな雑貨屋を見つけ、興味本位で試しに入ってみる。
入るとそこには、珍しい文具や道具を売っているお店だった。その中で「富士さんのボールペン」と書かれた文具を見つけ、主人公はそのボールペンを買うことにしたのだが……。
不思議なボールペンが織りなす、ショートショート小説。
最終更新:2016-06-23 23:56:34
5093文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:紅巣亭兄芽(みつばちくらぶ)
コメディー
短編
N4530DJ
《いつも読んでくれてありがとうございます!こちらも励みになってます》
ー 君がもし投票したいなら、どんな政治家⁈ ー
・ダンベル議員。常に圧力や負荷を感じてる。
・街宣に屈するな! こちらは装甲車で選挙活動
・普段アゴでヒトこき使うが、マッターホルン登頂では年下にこき使われる
・今時いるの? ステレオタイプ政治家。あんこ型のガマガエル顔でガッハッハを笑いながら葉巻に火をつける
・氷室京介 LAST GiG に自らチケット予約し、一番後ろの席で参加。そしてこの日の感動
をTwitterにはあげない。
《評価をいつもくださってありがとうございます!励みになってます》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 19:06:19
568文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プロパンガス会社に勤める垣内は、夜間、ガスが出ないとの連絡で雪山の登頂部にあるロッジに車で向かうことに。
轍に従い車を走らせる途中、轍の先がコーナーから逸れ、その先には大きく歪んだガードレール、下を覗くとテールランプらしき明かりが……
キーワード:
最終更新:2016-04-09 21:42:06
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、「|内倉棕櫚(うちくら しゅろ)」という名前の高校3年生、タイトルにある義妹は「鳥鐘弥江(とりがね やえ)」中学3年生。
物語は主人公が山へ登ることにより始まる。
普通の天気だったはずがいきなりの大雨、やむなく近くにあった洞窟で1日を過ごすことに、起きてからなんか風景が変わったなと思いつつ先に進むとそこはすでに異世界だった!?無事登頂してスマホで写真を撮ったとき電波が立ってないことに気付く、山の上だしなと深く考えずに下山、するとそこには見たこともないようなイノシシ?
が・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 00:00:00
42813文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登頂のした後の楽しみ「やっほー!!」に関するお話。
最終更新:2016-02-08 02:34:37
467文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
登山家のマークは、未だかつて誰も登頂したことのない『獣人の山』へ登るために、ふもとの村を訪れた。
最終更新:2016-01-14 03:18:21
5404文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
登山部に入っている僕。彼女のミヨと部活の仲間達と一緒に富士山登頂を目指すことになった。
盛り上がるみんな、高鳴る胸、そして少しの不安。
しかし、あんなことが起こるなんて、誰も考えていなかったんだ。
だって--
最終更新:2015-10-26 00:33:50
1111文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:やおたかき
ローファンタジー
完結済
N2067CE
この夏、太陽系最大の冒険がはじまる――! というわけで、ツーリング小説です(笑)。一人の少年が自転車で、湘南海岸から青森港まで、北に向かってまっすぐ走ります。直線距離にして約625kmの旅物語。近未来SFです。生還モノで完全にフィクション。作者の願望も込めて(笑)、都合よく話を作ってます。お断りですが、舞台は異世界の日本です。ロケハンもして、せめて地理くらいは出来るだけ現実に似せようと努力したのですが、物語の都合上、あえて実際と大きく変えた箇所が多々あります。地域ネタ(グンマ
など)やマンガ・アニメ(ヤマト)ネタも混ぜ込んでいます。以上、ご了解ください。ダメなら読まないでくれ。参考文献などは最後にまとめて記載。あと、微Hにつき要注意。娯楽小説ですので、よろしく。
完結済み
※※※ 以下あらすじ注意 ※※※
主人公・遠峰行は、初の異世界旅行でヒロイン・緑原蘭と出会う。
ところが事故により、二人して生還不可能エリアに放り出されてしまう。
生還するには神頼みくらいしかない。それには、高名な登山家・木藤文太郎が、この世界の“富士山”に登頂できたのか推理しなければならない。
結局のところ二人は、ビギナーズラックによって生還を果たす。
※※※ ここまで ※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 09:00:00
163077文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
イギリス人登山家ジョージ・マロリーのエベレスト登頂に何が起こったか。
最終更新:2014-07-27 02:45:02
1433文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺の家系には代々、不思議な能力が受け継がれている。
それは、目力ひとつで女性を虜にしてしまう……という非常に困った能力だった。
羨ましいのかはた迷惑なのかよくわからない能力を持つ少年が贈る、学園ストーリー。
※この作品にはやや過激な表現があります。ネタはヤバめですがストーリーはラブコメです。
最終更新:2014-06-20 17:41:45
14072文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
エベレストより高い頂を持つ人工建造物、世界樹。
その世界樹の登頂を夢見るクライマー高天原颯太は、
ミズガルズ学園最大の問題児であり、無敗のクライマーでもあった。
そんな颯太の前に立ちはだかるエリートのアルピニスト達。
颯太に想いを寄せる美少女生徒会長。
颯太に運命を感じた金髪碧眼の美少女副会長。
高天原颯太の『疾風』は、色んな意味で今日も学園に旋風を巻き起こす。
最終更新:2014-05-26 15:24:05
14741文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
未開の山を上っている男の話。
彼は幼い頃から夢があった。今、それが叶う一歩手前に……
最終更新:2010-03-02 20:48:27
1558文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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