-登る- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:396 件
山岳部の友人が急に亡くなった。
まだ若いのに。
葬式に出席するとご遺族の方に一冊の日記を渡された。
彼女が山岳部時代に使っていたものらしい。
読んでみると――え?
「皆で最後に冬の奥穂高に登れたらいいな」とか書いてあるんですけど。
卒業間際の時期に聞いた時はてっきり冗談だと思っていたんですけど。
社会人になってから山とは縁遠くなった。
30歳。
皆それぞれ社会の中での立ち位置が決まっている頃だ。
僕もちゃんと登る機会なんて無いと思っていたけれど。
もし再開するなら今しかない
よね。
冬の奥穂高に登れるかどうかは分からないけどさ。
大学時代の思い出を振り返りながら、社会人が山に登る。
もう一度あの峰へ。
亡くなった友人の分まで。
これは登山を通して綴られる一人の青年のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:50:24
103376文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
魔王軍と大連合軍が大陸の覇権を賭けて争った『神魔大戦』。
終始劣勢だった大連合軍ではあったが、総大将であるアルメリア国王は切り札『勇者』を投入し、
ついには魔王軍に勝利を収めることができた。
それから10年。復興目覚ましいアルメリア王国では、一部の国民の間で奇妙な噂が流れていた。
〈この世界のどこかに神が住まう『希望の塔』がある。そこに行けばどんな願いも叶えることが
できる〉
大連合軍が勝利したのもアルメリア王が希望の塔で願いを叶えたかららしい、と。
辺境の村の『ボーイ』
は、ちょっぴりひねくれた、普通の少年だった。
ある日衝撃の事実を聞かされた少年は、真実を知るため、希望の塔に登ることを決意する。
これは一人の少年がいくつもの出会いと別れを繰り返しながら成長していく、
ロードムービー的な物語です。
(言うほどシリアスじゃありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:20:00
497914文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
子供たちは丘を登った。感動して、心を奪われた。大人になって、もう一度丘を登ることにした。それは、失った心を取り戻すため。
最終更新:2024-04-20 23:40:47
1427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
階段は上に登るも下に降るも無数だ。皆、何かがあってそのカルメラ迷宮に迷い込むのだろうが、何も嘆く必要はない。魔物に食われるか、はたまたたった一つの出口を見つけることが出来るのか。そんなこともひと掬いの水を飲めば何も考える必要もなくなる。
最終更新:2024-04-17 20:05:13
1559文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たぶん異世界にたぶん転生してたぶん転移した
主人公のたぶん男の子が、
たぶん愉快な仲間たちとたぶんダンジョンやたぶん宇宙で
たぶんモンスターをやっつけたりしながらほのぼの生活する、
たぶんファンタジーたぶん。
最終更新:2024-04-04 21:17:12
29223文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
主人公ハレファスは、今の貴族社会、魔族を軽視する社会に疑問を感じていた
しかし、そんな自分の考えは世間一般からは特異な目で見られるのは理解していたため、口に出したことはなかった
カシミ=エルニワトン帝国では13歳の男爵以上の爵位の者は、帝都にある、カシミ学園に入学することが決まっていた
来年で13歳になり、かつ公爵家長男のハレファスも入学することは決まっていた
そんな入学を控えた七日前の夜、故郷最後の冒険と称し、山脈を登ることにしたハレファス
濃霧が立ち込める中、軽い
足取りでずんずん進んだ先には1軒の屋敷が
こんなところに屋敷なんてあったのかと、好奇心旺盛なハレファスは中に入る⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:40:00
150217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
醜い争いに飽き、転生した勇者。そんな彼はひょんなことから学園生活を送ることになる。その名も勇者学院。勇者ヴェイロンのような人材を育てる学院に、入学したヴァン(ヴェイロンの転生後の名前)は、勇者本人にも関わらずEランクの判定を受けてしまい……
だが、そんな物は持ち前の力で吹き飛ばす!これは勇者でありながら、勇者と認められない主人公が、圧倒的な力を以って勇者への階段を再び登る物語。
最終更新:2024-03-18 05:07:40
12324文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
世界の高峰の登頂経験を持つ天才クライマー、岩岡 昇、ある日のクライミング中に事故で命を落としてしまうが、なんと異世界に転生してしまう。
異世界でもクライミングの世界に身を置くことを宿命づけられているが、異世界にはクライミング文化が存在しなかった!
試行錯誤しながらクライミングに打ち込むノボル。ストイックに高峰に登る彼の元にはいつしか仲間たちが集まってくる。
数々の能力者たちと協力した異世界クライミング物語が今始まる!
毎日朝5時更新です。
最終更新:2024-03-09 13:04:20
133243文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
家屋が連なる一帯でそれはいつも行われた。何百と不規則に建てられている平屋。囲う高いフェンス。高さは、ちょうど人が登るのを諦めそうなくらい。
裸の男は言う。「こいつは三十秒後、この地の空気に触れて五年目になる。これからこいつは旅立つ」
フェンスの中にいる裸の女。彼女はこの後、平屋の一つに入るらしい。
何度も目にした光景。だったが、今日は勝手が違った。
平屋に入ったはずの女が、フェンスに手をかけていた。
最終更新:2024-03-05 21:05:41
52875文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-03-01 00:05:23
72293文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
とある中学校。その少年は始業チャイムが鳴る少し前。教室の後ろのドアの前で立ち止まり、深呼吸した。そしてドアを開けると
「お、宮田ぁ! 日本中学生、エベレスト登頂初の成功者おめでとおおおぉぉぉう!」
と、第一声を上げた教師の後ろの黒板には飾りと、その旨の言葉が書かれていた。
「おめでとーう!」
「すごいよ宮田くん!」
「おめでとなぁ!」
「いやー、みんな、どうもどうも」
称賛と祝辞の嵐の中、肩を背中を叩かれ、へらへらしながら自分の席に向かう宮田少年。
鞄を下ろ
すとふぅと一息ついた。集まる視線にぶるっと身を震わせ、恍惚な表情。
「いやー、ほんと宮田はすごいなぁ」
「ふふっ、ありがとうございます、先生、いや、ビッグティーチャー」
「おいおい、アメリカかぶれかよ宮田」
「やっぱ、エベレスト登ると違うよなぁ」
「いや、エベレストはネパールあたりでしょ」
「とにかくすごい! 宮田はすごい!」
まるで英雄の帰還に沸く教室。と、ここで「でもぉ……」と教師は腕を組んだ。
宮田少年は胸を張り言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 11:00:00
2781文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジェーン・ドリューは世界を旅する画家である。
弱冠19歳の彼女は、とあるお祭りを目的にパンタイ国までやって来た。
その祭りは一ヶ月後に行われる予定で、それまでの間、ジェーンは街を観光して過ごそうと思っていたのだけど。ジェーンが泊まっている、魔法使い向けの宿『ロビン』のオーナーに渡された一通の封筒のお陰で、パンタイ国で一番危険な場所──霊峰湖嶽に登る事になってしまった。
度重なる不幸の末、彼女は湖嶽で遭難してしまう。そんなジェーンの元に、小さな影が迫り……?
美人な主人公と〝
わんちゃん〟による、小さな冒険話。
・・・・・
物語上、暴力・怪我描写が有ります。主人公は魔法書(武器)が無いと弱いです。
舞台は西洋現代風。文化としてオリエンタルも混ざっていたり。
1話は4000字前後、主人公の恋愛はゆっくり進みます。
天然な年齢じじい✕画家の女性の恋愛。
※本篇ではふりがなを多用しています。ご了承ください。
※「カクヨム」にも掲載しております。
(カクヨム様では、設定資料なども投稿しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:00:00
73529文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
山へ登る。
それは奴との約束だから。
彼は、ひとり鈴の付いたアルミコップをもって山へ登り続けるのだった。
最終更新:2024-01-22 23:52:39
1615文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:194pt
魔王との決戦を前に勇者としての試練を受ける為に塔を登るアロウ。
仲間のいない一人での戦いで疲弊した彼が拾ったのは女性物の装備品であった。
しかし、その装備は今装備しているものよりも遥かに高性能であり、仕方なく装備したのだか、思いの外自分に似合っていた。
更に先に進んでいくと様々な高性能な女性用装備を拾っていくが、戦いのためにという言い訳からそれらを装備していく。
塔の攻略直前には見た目で装備を選択し始める程に堕ちた彼が最上階まで辿り着く。
そんなアロウの前に現れた女神は彼に二
つの選択を迫った。
一つは無骨で高性能な装備品。
もう一つは戦いに最適な身体に生まれ変わる薬であった。
アロウは迷わず薬の方を選んだのだが、その薬を飲むと言葉通りに姿が変わり、何とサキュバスへと変化してしまう。
その後、サキュバスの力が制御できずに仲間たちのレベルをドレインしてしまった事をきっかけに一人で魔王に立ち向かう事を決意。
そうして暫くして魔王が倒されたという話が流れ始めた頃……アロエと名を変えた彼女は路銀を稼ぐ為に盗賊団を潰し、引き渡す為に近くの街ターネライへとやってきたのであった。
この街で後に淫獄の姉妹と呼ばれ、共に人類の敵となる運命の出会いが待っていた事をこの時のアロエはまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:00:00
68654文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:76pt
高校のクラスメートである優一、彩香、隆史、そして優一のいとこである美弥子とともに深夜の冬の山を登ることになった悟。
優一が提案した山登りだが、優一にはある目的があって。
さらに二度目の休憩中、彩香がこの山に出るという女の霊の話をし始めて……。
また、悟は初めて会った美弥子の可愛らしさに惹かれていき……。
しいなここみ様主催『冬のホラー企画2』参加作品です。
バッドエンド、あるいはメリバかもしれません。
企画の規定の都合で前編後編に分けてます。
最終更新:2024-01-10 21:46:39
14031文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
作者が連載中の作品、「ダンジョンシーカー・オラトリオ」のヒロイン、“イノリ”の名付け秘話です。
お正月なので書いてみました。
最終更新:2024-01-01 16:08:46
2880文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ブラック企業勤務の男の会社への足取りを再現した作品。
共感できる人もいるのではないだろうか?
この作品は「なろうラジオ大賞5」の応募作品です。
最終更新:2023-12-31 12:12:12
576文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「どこに行ったの……っ!」
子供たちが行方不明になって早3ヶ月。
みふゆは精神ともに疲れ果てていた。
そんなある日。
突然誰もいない2階の部屋から、複数の何かが落ちる音が聞こえた。ふみゆは恐る恐る2階へと登ると、突然子供たちの部屋が開く。
「「「あっ」」」
いるはずもない子供たちの姿と声を聞いた瞬間、みふゆはボロボロと泣きだしてしまう。
それからというもの、みふゆは子供たちに質問攻めをした。「今までどこに?」「なんで連絡しないの?」「ママがどれだけ心配したか……
!」と、みふゆは子供たちにそう言い付けた。
すると、子供たちが観念したように、渋々答え始める。
「別に。俺は勇者として異世界に行ってただけ」
「……異世界?にぃ、寝てんの?……まあ、私も異世界に聖女として召喚されてたけど」
「わぁ!にぃもねぇもふざけるのやめたら?あっ、僕はちゃあんと、異世界に召喚されてたよ!心配かけてごめんね、お母さん」
子供たちの発言に思わず絶句してしまうが、何とか声を出す。
「い、異世界って……ふざけるのも大概にしてよ……!?」
けれど、子供たちは一切ふざけた様子もなく、ただ一言。
「「「本当/だけど/なんだけど/だよ〜」」」
ーーさてはて、一体どうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 00:04:24
67240文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
時唄県双瀧郡うすば町にある涸瀧山にふたりで登っちゃいけない、呪われて死んでしまうから。
という雑な怪談があるので、私と笛吹ちゃんで登りに行く。笛吹ちゃんは隣の県の大学のオカルトサークルで知り合った友達で、よくこんな風に怪談を確認しに行くのだ。
という雑な怪談があるので、私と笛吹ちゃんで登りに行く。笛吹ちゃんは隣の県の大学のオカルトサークルで知り合った友達で、よくこんな風に怪談を確認しに行くのだ。
怪談はだいたい嘘だけれどたまに本物がある。だからそこのスリルを味わいたく
て確認旅行を続けている。今回のものが本当だったら危ないので、もうひとりのサークル部員である杉原さんに山の入口付近の農道で待っていてもらっている。ふたりで登ると死ぬのなら、土壇場で三人に切り替わればどうにかなるんじゃないか? という保険だ。
で、実際に私と笛吹ちゃんは死ぬ。
というか殺し合う。
もっと正確に言うなら、殺し合わされる。
noteにも掲載している作品です。
https://note.com/myjm_myjm/n/nd5614bb0750c折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:01:27
11409文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
友との約束を果たすために二年ぶりに御轟山に登る。
御轟山のゴゴティ―研究のために決死の覚悟で冬山に。
しかしそう簡単には登らせてくれない。
低体温症になりながらもどうにか山小屋へ。
夜、外からどんどんと言う音で目覚めるとそこには……
最終更新:2023-12-05 12:17:20
997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
1799年12月20日、フランス国内にて西東分裂、
「西フランス」と「東フランス」に独立国家化した。
また、両国同意のもと「不可侵条約」の締結により
フランス革命は終わりを告げた。
毎年12月20日に互いの永遠の不可侵、平和を誓い合うための「平和の祭典」通称『アコニ』という祭りが行われる。
今年、記念すべき100周年目は中心都市パリの歌劇場 「オペラガストン」通称【オペラ座】で行われる。
人々が期待に胸を膨らませる中、暗躍する革命の影。
このオペラ座にて、第二の『フラ
ンス革命』の日が登る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:32:11
1635文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
呪いを受けた巫女にもう一度会うために、剣士と魔法使いは再び山を登る。
「薄明に沈む」の続編です。
最終更新:2023-10-19 16:04:59
8366文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
男は自殺を決意し雑居ビルの階段を登る
登りきった屋上で男を待ち受けていたのは2人の女子高生だった。
最終更新:2023-10-12 18:30:02
80550文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
鬱蒼と木々が茂る森に少年は立っていた。いつここへ来たのか、自分が何者なのか何も分からない。
しかし、そのままで居るわけにはいかないと、自分の居る場所を把握しようと木に登る。辺りを眺めていると、女性が追われていることに気が付いた。そして、その女性の顔を見たときに、聖女シエラ、という言葉が思い浮かぶ。少年は女性が自分の記憶に繋がる人物だと気付き、救出に向かうのだった。
最終更新:2023-10-08 22:52:22
4458文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
バイオ戦争によって荒廃し、ゾンビが溢れ返るようになった日本だったのも――随分前。
人間の力をはるかに凌駕した存在であるゾンビたちを、その人間たちが統率する時代になっていた。
ゾンビの「オーナー」の力を持つ江ノ島ありすは、自らのゾンビ勢力の保持のために日々周囲のゾンビ勢力との小競り合いやり過ごしていたが、ある日、一人の野良ゾンビとの出会いを機に、統率されたゾンビらが野良化してしまう現象に巻き込まれる。
そこで明かされる、過去のバイオ戦争と、ゾンビを避けて生活する「居住区」のアン
ドロイドとの関係。
一体、だれが死んだ羊の夢を見たのか?
腐敗と仲間と、愉快な羊の群れは丘を登る――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:56:04
112409文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現実世界に生きていた山本聡は、会社帰りに居眠り運転の車に轢かれてしまい不幸にも死亡してしまう。
彼の魂は輪廻転生の女神の力によって新しい生命として生まれ変わる事になるが、生まれ変わった先は現実世界ではなくモンスターが存在する異世界、更に本来消えるはずの記憶も持ったまま貴族の娘として生まれてしまうのだった。
最初は動揺するも悩んでいても、この世界で生まれてしまったからには仕方ないと第二の人生アンとして生きていく事にする。
そして10年の月日が経ち、アンの誕生日に家族旅行
で旅客船に乗船するが嵐に襲われ沈没してしまう。
アンが目を覚ますとそこは砂浜の上、人は獣人の侍女ケイトの姿しかなかった。
現在の場所を把握する為、目の前にある山へと登るが頂上につきアンは絶望してしてしまう。
辺りを見わたすと360度海に囲まれ人が住んでいる形跡も一切ない、アン達は無人島に流れ着いてしまっていたのだ。
その後ケイトの励ましによりアンは元気を取り戻し、現実世界で得たサバイバル知識を駆使して仲間と共に救助される事を信じ無人島で生活を始めるのだった。
※3日おきに投稿予定です。
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:32:10
65746文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:60pt
日下部歩が高校に進学して数か月。この学園には聖女がいると言われるようになった。
歩は聖女さまこと清志莉愛に関心が無い。
それは不似合いすぎて興味がないからであった。
ある時歩が帰宅途中神社の前を通ると大きな女性の声が届く。
その声に導かれるように階段を登ると、そこでは「ターンアンデット」と唱える巫女服の莉愛が。
莉愛は恥ずかしさのあまり逃げてしまうのだが、見られたことを友人に話すと、彼女達が所属するオカルト研究会に歩を入れてはどうだという話になる。
そしてこれ
をきっかけに歩はオカルト研究会に入り莉愛と関係を深めていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 19:57:27
5803文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:千野パズル
ハイファンタジー
完結済
N7915IK
物語の結末は、魔女にとってのハッピーエンド
ラウラ・ララ・ゲートはこの世界を治める唯一の国、エルテア帝国の皇太子エドワード・ミロ・エルテアの婚約者だ。
この世界の太陽が弱まる時期に差し掛かると、ラウラの一族は命を代償に異世界の神子を召喚する。全てはこの世界の太陽を再び輝かせるために。
ラウラの父はエドワードとラウラの婚姻を条件に命を捧げた。
神子が太陽の山に登る日程が決まった日、それを報告に来たラウラはエドワードにしなだれかかる異世界の神子の姿を見て怒りを爆発させた
。
処刑が決まったラウラは神子を送還するために命を使い術を行使する。世界で初めての試みは失敗に終わり、ラウラが門に飲み込まれた。
死んだはずのラウラが目を開くと、神子の故郷である日本の姿が広がった。
召喚される前の神子を発見し、接触を試みるが失敗に終わる。そんなとき神子のクラスメイトで幽霊が見えるのだという少女、小夜と出会ったことでラウラは自分の世界を見つめ直すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 16:14:32
31117文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1338pt 評価ポイント:1100pt
人を食うという怪物・蟒蛇(うわばみ)に遭遇した、旅役者の主人公。
「名前は何だ?」
「たのきゅうです」
「は? たのき? タヌキなのか? お前は」
「え、ちがっ……」
「タヌキだったら、化けてみてくれよ。それで、満足させてくれたら、食わないで助けてやる」
名前を間違えられた上に、怪物から無茶ぶりされて、困っちゃうっていう昔話です。
これを、ギャグっぽいキャラクターでアレンジしてみました。
楽しんでね!!
最終更新:2023-09-17 22:25:29
8130文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
霊山に住む龍神が狂い、地は荒れた。その心を鎮めるため、一人の姫が霊山に登る。
最終更新:2023-09-10 19:11:17
3653文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:1686pt
まさに社畜!
内海達也(うつみたつや)26歳は
年明け2月以降〝全ての〟土日と引きかえに
正月休みをもぎ取る事に成功(←?)した。
夢の〝声〟に誘われるまま帰郷した達也。
ほんの思いつきで
〝懐しいあの山の頂きで初日の出を拝もうぜ登山〟
を計画するも〝旧友全員〟に断られる。
意地になり、1人寂しく山を登る達也。
しかし、彼は知らなかった。
〝来年の太陽〟が、もう昇らないという事を。
※旧プロローグは、書庫に移動させて頂きました。
お読み頂きますと、より一層、お楽しみ
頂ける内容となっておりますので、
もしよろしければそちらも是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 10:35:35
838445文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2081pt 評価ポイント:1005pt
色の無い世界を無理に生きている成瀬れい子。誰にも必要とされてなく、つまらない日々を過ごしていたが唯一の理解者である養護教諭の先生のおかけで毎日頑張れていた。しかしもう生きる気力を無くしていたれい子はどこか落ち着ける場所を求め、高校の近くにある山を登ることにした。その山から見る景色は色が付くほど綺麗だった。れい子は死に場所の第一候補としたが、まだ道が続いていることに気づく。興味本位で歩いてみると大きな名前の無い神社が見つかった。
そこかられい子の人生の歯車は大きく変わっていった
。
神社にいる謎の男。様々と起こる怪奇現象。仕舞いにはお化けも見えるように…。
日本の妖と普通の女子高生という不思議な組み合わせな不思議なお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:52:41
16891文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
現実世界[恋愛]
短編
N5280II
電車から降り、和佐駅という場所に着く
そこは聖徳太子の家になっていた
古い調度品が並ぶ土蔵の中、木棚を聖徳太子が壁から一段一段と取り除いていった。
その壁穴を通ると、狭い部屋があった。
そこは作り物のように整頓され、塗り固められた部屋だった。
聖徳太子が壁によじ登るようにして、窓の外を眺めた。
聖徳太子はそれを僕らに見せたかったのだろう。
連れは三人いた。
一人は隣の部屋に残してきた。
もう一人のほうは聖徳太子と並び、窓の外をのぞいた。
そのまま、長い間固まっていた。
高い
視点にあるので僕は見えなかった。
部屋の掃除整頓を任されているのであろう若い男性がいた。
彼は和装を着ていた。
こんばんは、と声をかけると、こんにちは、と返してきた。
こんにちはと返した。
聖徳太子がずれてくれたので、僕はその窓を覗くため壁によじ登った。
竹の塀をよじ登り、その向こうに見えたのは、過去の英雄の、最期の姿だった。
竹の塀の頂点は、ちくちくとしてとても触れない。
それは当時の心中を忘れないための配慮なのかもしれなかった。
けしてこの光景を、暖欒として眺めるなと。
額に赤の角を生やし、白の戦着を纏った戦神の将。
かの英雄は、胸を巨大な棘で串刺しにされ、息絶えていた。
奥には巨大すぎる妖の巨体の片鱗が見えていた。
かつて多くの村人が、その光景を竹塀から眺めたのであろう。
痛みも忘
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 12:04:48
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
現実世界[恋愛]
短編
N5277II
空中に細い柱で建てられた、一見すると浮いているように見える、木造の画工の教室のような場所。窓などなく、遠くを見れば、空と海の境はない。無限の蒼穹か、その下に栄える港町が見える。
体育で生徒たちが体操着で押し寄せる。大群だった。
給食のおばさんの過失で携帯電話がなくなったことが知られる。しかし自分は何の逡巡もなく進み出て、それは違うと言い放つ。そして部屋に入り、携帯電話を探す。様々な骨董品が並ぶその部屋の中で、携帯電話御探すのは至難の業だった。そこにはもう一人、自分を待っ
ていた人がいた。ライトグリーンの携帯は見つけた。それを他の人たちに見せびらかそうとして、氷の薄山に登る。そこで逃走車の金髪のエルフを見つけた。緑色で葉っぱの意匠のこらされた服を纏っている。氷の下のトンネルをくぐり、逃げるつもりらしい。俺は指揮を執り、エルフを追いつめた。そして壁際で僕は携帯電話を取り出した。それはいつの間にかライターに変わっていた。そのライターを付けて、上にかざす。するとエルフは手を祈るように組み、片膝をついてこちらに祈りをささげた。かくしてエルフは仲間になった。
氷の娘が溶けていた。
ぱきぱき、と次第に崩れ居ていく肢体を何とか運ぶ。この部屋は温度が高すぎる。大きく割れて、地面に落ちてしまった。もはや原型はない。目や口の位置がずれてしまっている。もはやただの氷と水の塊だ。そこで絶望する少女たちではない。ある少女のブーツの中に、その氷の娘は張り付いた。そうして一件落着し、氷の娘はその生徒の靴に憑りつくことになった。
「って靴の上のほうについてたのかよ!」
二人はいつも一緒になった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:58:16
685文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代
香の女学校の通学路には坂があった。坂を登る時は声を出してはいけないため無言坂と呼ばれていた。
最終更新:2023-07-13 13:00:29
2635文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
カールは五行山にある旅館「天雨旅館」の店員である。ある日、カールは五行山の山奥へ行く途中、偶然、凡人も仙人になれることを知った!
仙人、不老不死、空を飛び、山を開き、海を燃やし、その瞬間、カールは自分の夢を知った。
「俺は、仙人になりたい!」
五行山の中に、歌があり。
三尺の長剣、万丈の塵に負けぬ。
美人の歌、英雄の嘆、烽火は天を連なって諸侯を戯れ。
千金の裘、断魂の酒、俺の命は天に任せぬ!
仙路は難しく,青天に登るより。
最終更新:2023-07-11 23:00:26
3182文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供時代に夏休みを過ごした祖父母の家で女の子と仲良くなった。彼女と毎年会い文通を続けていたが、彼女は病気で亡くなってしまった。思い出を胸に氏神さんのある近所の山頂にどこかの犬と共に登る話。
最終更新:2023-07-09 22:41:23
1114文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おっさんが召喚に巻き込まれ塔を登る
最終更新:2023-06-30 21:00:00
20685文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:緋櫻りゅう
ヒューマンドラマ
完結済
N2076IG
愛知県警捜査一課のキャリア刑事、皇樹優貴(すめらぎゆうき)はある事件を追っていた。
三年前、ライブハウスの楽屋で一人の青年が殺された。
難航する捜査の中、容疑者として浮上したのはギタリスト華山禮(かやまれい)。
彼は捜査中に行方をくらませ、捜査本部は未だにその足取りを掴んていなかった。
華山に迫るべく、山道をひたすらに登る優貴。彼には華山に犯人以上に拘る理由があった。
※本作品はフィクションであり、登場人物、場所、名称は全て架空のものです。
最終更新:2023-06-29 21:08:30
107025文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ロードバイクを手に入れた高校生トシヤは初めての長距離ライド(彼にとっては)で二人の少女と出会った。トシヤが登れなかった峠を登る事が出来る二人の少女はトシヤと同じ高校だと言う。その事を知った親友マサオは自分もロードバイクを買うと言い出した。ロードバイクが恋を取り持つと言う、作者の願望ストーリーです。
最終更新:2023-06-19 07:00:00
306263文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:45pt
山下青葉は十八歳。大きな黒い瞳が特徴だ。純情で、しかも明るい性格であり、おさげの髪が素朴さを表している。
五月生まれの彼女は、今は亡き父親が名付けた自分の名前『青葉』が好きではない。自分の名前への不満を職場の先輩である大垣に語ったところ、青葉の父親が山登りの趣味があることを当てられた。さらに、青葉の父親がとても素晴らしい名前をつけたことを断言された。
青葉は大垣の指示に従い、自分が生まれた日に父親が登った山の名前を調べる。父親は生前、登った山を登山帳に記しており、そこに
は『三頭山』と書かれていた。さらにそのページには『この美しい光景を娘の名前にした。青葉』と書かれていた。
青葉は自分の名前の由来が知りたくて、大垣と共に三頭山に登る。
山登りが好きでない青葉は、最初は不満ばかりを言っていたが、頂上まで登ると、いつの間にか山のすばらしさに気づいてしまい、思わず「ヤッホー」と叫んでしまう。さらに下り道の途中、太陽の光を浴びて透き通るような青葉が目の前にパノラマとして広がっていた。それはエメラルドの宝石よりもはるかに美しい光景だった。
青葉はようやく父親の思いを感じることができた。
その後、青葉は山が好きになり、山で多くの友達と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:04:24
86363文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ラブコメ ✕ ホラー。
青春系 + 幽霊退治
気まぐれな連載の冒頭を短編として投稿。
怪奇探偵部である氷空と美玲。今まで「霊退治、その他奇妙なことの謎解き」という活動内容で活躍してきたのだが……委員長、如月優奈に廃部を言い渡されてしまう。
霊の存在を信じない優奈。
ならば、霊の存在、そしてそれを祓う怪奇探偵部の凄さを見せつけようと美玲の悪巧みで「優奈に七不思議の退治を見せる」ことになったのだった。
①深夜零時に踊り場の大鏡を覗き込むと引きずり込まれる
②あるはずのない四
階が現れ、登ると異世界に繋がっている
③夜の学校をうろつき回る人体模型
④プールに引きずり込む子供の霊
⑤トイレの花子さん
⑥追いかけ回すテケテケ
⑦誰もいない体育館で首無しの霊がボールをついている
果たして七不思議の旅はどのような結末に……?
※短編では、一番目の七不思議だけ解決させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 06:27:39
6406文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
中年男の真田蓮司と自称一万年に一人の美少女スーパーアイドル、リィーナはVRMMORPGで遊んでいると突然のブラックアウトに見舞われる。
蓮司の視界が戻り薄暗い闇の中で自分の体が水面に浮いているような状況。水面から天に向かい真っ直ぐに登る無数の光球の輝きに目を奪われ、また、揺籠に揺られているような心地良さを感じていると目の前に選択肢が現れる。
[未知なる世界で新たな冒険(スローライフ)を始めませんか? ちなみに今なら豪華特典プレゼント!]
と、文字が並び、下にはYES/N
Oの選択肢があった。
ゲームの新しいイベントと思い迷わずYESを選択した蓮司。
ちよっとお人好しの中年男とウザかわいい少女が織りなす異世界スローライフ?が今、幕を上げる‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:16:28
168898文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:74pt
主人公アインはこの世界に存在する10の塔に上ることを決意した。その塔は試練の塔と言われ、すべての塔を登るとありとあらゆる願いが叶うらしい。母からかつて父とともにその塔を登っていたこと、その塔に上っている途中で父が亡くなってしまったこと教えられたアイン。恐怖とともにそれ以上の憧れを抱き旅に出る。塔に挑むアインに与えられる試練、出会う仲間、塔を登るたびに知るこの世界の真実。憧れから塔に登り始めたアインにできた願いとは――。
※初めて書く小説なので、いろいろと大目に見ていただけると
ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 22:21:41
16386文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんだか不思議な気がした。同じクラスで同じように授業を受け、テストして、お弁当を食べて、おしゃべりして。同じ生活をしているようで、私たちは全くもって別々の人で、それぞれの人生を歩んでいるのだ。当たり前に、大学も違うし、その後の仕事も違って、新しい出会いがあって、別れがあって。
最終更新:2023-03-30 16:16:27
1582文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
―男性は病死した。
落ちる様に登る様に歩き続ける彼の前には幼い時からずっと前を飛び、横を飛んでいた鳥が飛び続けていた。
生きている時には見えなかった鳥。
鳥は飛び続けながら歩き続ける彼と話しを始めた―
最終更新:2023-03-29 15:09:42
5047文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
石畳の町に靴音が響く。遠く懐かしいその靴音に、追い縋るひとりの女がいた。音を追いかけて堤を登ると、銀青の背中が角を曲がって消えるところであった。女はなおも追い縋る。
「仙道企画その5」の旋律に乗せて送る、ハッピーエンドな幻想恋愛譚。主催者様のご好意で楽譜の転載もさせていただきました。
最終更新:2023-03-11 21:16:28
1191文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:138pt
今まで考えた、キャッチコピーやことわざみたいなものを紹介しています。
少しでも興味を惹かれたなら、皆様の負け
というのは冗談で、一つでも皆様の心に響くものがあれば幸いです。
※本作は【 シリアス編 】になります。今まで紹介した1~23.の全て(非シリアス含)に、新規としてシリアスなフレーズが追加されます。また、新規追加のフレーズの番号には偶数が振られます
※改題して、各フレーズに対する皆様の反応を探っております。また、いいね等の件数を載せています
そして、もしよろしけ
れば、皆様の好きな本作のフレーズをお教え願えないでしょうか。
また、「流行語大賞」ならぬ「キャッチフレーズ大賞」の審査員になったつもりで
貴方なりの大賞作品を選考してみるのも面白いかも知れません。
すべて、新たなキャッチフレーズ作りの参考にさせていただきます。
※新たなフレーズが出来ましたら、逐次追加していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 16:18:41
2673文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
坂を登る。
長く急な坂だ。僕の故郷にはこんな坂はない。生まれ育った町は平たい町だった。街全体で見ても高低差は5mしかないと聞いたことがある。関東平野の小さな町。僕の町。僕の大嫌いな町。
最終更新:2023-02-14 20:00:00
4067文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
遠野物語にも語られる「マヨイガ」。柳田國男に憧れた大学生は、マヨイガを探し東北の山へ登る。
最終更新:2023-02-08 12:00:00
1113文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:396 件