小学校時代はクラスの中心的存在であった
龍崎 一
しかし 彼の被害妄想はすごく
ある日 クラスで聞き耳をたてると
彼の噂をしていた
彼はそれを聞き他のやつはどんな風に言っているんだと気になり
最終的にはみんなが悪口を言っていると思ってしまうようになる
そうして引きこもりとなった彼の元に
ある日 一人の白黒の男がやってきた
彼はウキウキした様子で一の前に立ち
「俺の識別番号は・・・・」と告げる
最終更新:2021-01-24 13:00:00
2211文字
会話率:70%
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