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検索結果:8 件
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私こと小宮凜はとにかく普通をこよなく愛している。
昔から変な事に巻き込まれる事が多かったからこそである。
三歳の頃に魔術秘密結社を名乗る集団に誘拐されたり。
七歳の時に餓死寸前の異世界帰りという男に給食のパンをあげて助けたり。
一〇歳の時に未来から来たと豪語する女性を道案内してあげたり。
一四歳の時には東京タワーの爆弾テロに巻き込まれた人質にされたり。
それなりの経験をしつつも変な人に絡まれる事が多いと思っている程度である。
春休みにはバスジャックに乗り合わす事
があったくらいで非日常であっても凜にとって非現実的な事ではない。
ちなみに本日も窃盗犯を現行犯で捕まえ、事情聴取を受けていた事で遅刻をしている。
だからこそ女の子との出会いくらいは普通がいい。
決して劇的なものじゃなくていい。
受験日に一目惚れした女の子が隣の席になって「あの時の人!」みたいに盛り上がって恋したり、部活のレギュラーでエースで活躍して可愛い後輩マネージャーに「先輩カッコ良かったです」とタオルとボトルを渡されたり、アルバイトなんかで出会ったちょっとエッチな女子大生に「小宮くんは私みたいな子嫌い?」と言われたりして、卒業式の日に学ランの第二ボタンを貰ってくれる人がいないと思ったら、幼馴染に「私がもらってあげる」と結局は幼馴染ルートかーいって感じの普通の学生生活がしたい。
それが普通なのかは分からないが小宮凜にとってはそんな出会がしたいらしい。
そんな彼に新たな出会い。
目の前には裸の美少女。
〝隕石少女〟がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:18:37
28749文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
迷宮都市メルキドで底辺冒険者として活動する少年リオンは、無能な冒険者だといつも馬鹿にされていた。
ある日、冒険者に襲われていた所を赤髪の少女に助けられる。
その後、偶然にも少女のピンチに遭遇したリオンは隠していた異才【共有】で少女を救おうとする。
これは少年と少女が出会い、お互いの目的の為、手を取り合い最強になる物語
注意。この小説は挿絵が使われております。苦手な方はお手数ですが、挿絵設定をOFFにしてからお読み下さい。
最終更新:2023-09-23 12:48:54
59429文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
血神族。それは、吸血憑きをも潰し、倒し、貫ける“血液”を持つ種族。
その中でも異才を放つ力の持ち主、音村ひびきは、村一番の嫌われ者だった。
ある日、ある都市で起こった“少女連続失血死事件”。
そこで眼帯の少女に出会い、ヒビキの人生は大きく動かされていく___。
“最強”と“因縁”渦巻く吸血事件。
これは、全ての始まりの物語___
最終更新:2020-11-29 15:53:15
4988文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【異能】
人より優れた才能、独特な能力、異才。
そんな意味で知られるその言葉は今や
「人間を卓越した能力」という意味でも使われる。
20XX年、とある科学者がそんな力を欲し、「異能」をその身にやどす薬を開発した。それを巡り大混乱に陥った世界。その科学者はその研究資料とともにこの世を去った。
異能に満ちた世界では異能持ちによる犯罪や問題が起こる。異能持ちを止められるのは異能持ちしかいない。そんな異能持ちを育成する機関、
「エクストラオーディナリーオーガニゼーション」
通称
「EO」が誕生した――
高校二年生となった宮所繆牙(みやどころひゅうが)はとある理由でEOに編入することになる。EOは一般的な学校とは様々な点で異なっており…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 18:20:46
43386文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:紅子 縁璃
ハイファンタジー
完結済
N5235FR
《二十一世紀の日本で最強の殺し屋》を自称する少年、
白河光輝(しらかわこうき)が死後に辿りついたのは異世界。
そこでは様々な世界で死を迎えた、英雄や勇者、達人や賢者と言った異才達が集められ、
五~十名のチームに編成され、バトルゲームを繰り返す不思議な世界だった。
光輝の所属するチームは、互いが足を引っ張りあい連戦連敗を続けてしまう。
これ以上の敗北を重ねると、チームは解散再編成。
背水の陣で最後の戦いに臨む光輝達だったが……。
最終更新:2019-09-12 00:00:00
178461文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
感覚という能力が存在する世界。
主人公、真崎トウゴはすべての感覚(能力)の影響を受けない、感覚麻痺の体質を持っていた。
しかも、ほぼ全ての感覚(能力)を扱う事ができるチート野郎。
しかし、そのあまりにも強すぎる力から恐れられ、小、中学校時代に友達がほとんどできなかった。
その為トウゴは、感覚教育のエリート校、感鋭学園ではこの力を隠し、雑魚として生活すると決める。
しかし、学園内外での事件、退学の危機、など様々な問題が起こる。
果たして バレずに学園生活を楽しめるのか?
はたまた力を解放してしまうのか?
表では雑魚、でも実は最強能力者の学園生活が幕を開ける―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 10:01:59
27615文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:25pt
近未来、第9次世界大戦において人類の6割、地球上の国5つを残して全てが死滅した中。
進化せざるおえなかった人類は、異なる才能
異才という進化を辿った
この物語は主人公・伏崎八重の深い深い人生の足跡である
最終更新:2018-05-20 07:09:31
14872文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界は異能で満ち溢れていた
そんな中、生まれる確率が少ない異能を持たないもの『無能』と呼ばれる1人成瀬圭一(なるせけいいち)はそんな異能をありえない形で手にしてしまい、少しずつ今までと違う日常を、いや不運な出来事に巻き込まれていく
最終更新:2017-05-21 21:20:50
1051文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:8 件
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