ある日、会社が倒産して無職となった大里拓馬のもとに親友から小包が届く。
その小包の中にあったものとは、なんと異世界へと通じる不思議な扉だった。
親友の志を継ぎ異世界へと続く不思議な扉を使って、異世界でビジネスを始めることにした拓馬であったのだったが……。
現代日本と異世界との物や技術、貨幣価値の差などを利用し、異世界ビジネスでどこまで儲けることができるだろうか?
これは異世界と日本を行き来する商人として生きる、何の特殊な能力も持たない現代人のお話である。
最終更新:2020-02-18 14:14:27
244363文字
会話率:53%
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元エリート (?)銀行員の高山左近が異世界に転生し、コンサルタントとしてがんばるお話です。武器屋の経営を改善したり、王国軍の人事制度を改定していったりして、異世界でビジネススキルを磨きつつ、まったり立身出世していく予定です。
元エリートではないものの銀行員、現小売で働く意識高い系の筆者が実体験や付け焼き刃の知識を元に書いていますので、ツッコミどころが多々あるかもしれません。
もしかしたらひょっとすると仕事で役に立つかもしれない…そんな気軽な気持ちで読んで頂ければと思います。ア
ルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 11:44:06
21002文字
会話率:34%
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