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検索結果:7 件
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虐待経験のある女性が、決意を新たにするお話。
pixivに掲載した作品の再投稿です。
最終更新:2024-03-22 05:36:32
1847文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人が死んだ場合、二十四時間以内に心時計を止めなければ『時魔』という化け物になる—―。
『時魔』という化け物が存在する世界で遺体の心時計を止める特別な能力を持つミスティアはその力を隠して生きてきた。
生花店で働くミスティアは仕入れの帰り道、時魔化しそうになり、暴れている遺体に遭遇する。時計師もおらず、苦戦している騎士達。ミスティアはその心時計を止めてその場をすぐに離れたが、遺体は王族の関係者? 勝手に心時計を止めた罪? え、聞いてないんですけど!?
助け出してくれたの
はお得意さんかと思いきや王子様で、時計師として働くことになっちゃったけど私ただの花屋なんだけど!? 能力値が低いって? 知りません!!
友人そっくりの騎士様は絶対本人に違いないのに名前が違うし、ミスティアのことは知らん振り。
何だか事情があるみたいだし、巷で噂の時計師狩りにも関係があるみたいで!?
毒殺未遂に、命の危機、騎士様のフォローにミスティアを目の敵にする伯爵令嬢まで現れて……。
私、やること多すぎない!?
時計師狩りが解決すれば騎士様は昔のように笑ってくれるかも……?
だったらやってやりますよ。
貴方が手に入れるはずだったものは全て私が取り戻す!
女の子だって好きな人のために頑張れる!
押し強めのヒロインが知識、話術、自信、全てを持って戦います!
この作品はカクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:02:04
57871文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
警視庁E署刑事部捜査一課に所属している杉山は、たまには料理をしようかと、ローリエを買いに馴染みの生花店へとおとずれる。
花屋の娘である日下菊李に、店ではローリエを取り扱っていないと言われ途方に暮れていると、彼の携帯に殺人事件捜査の呼び出しが――。
*[花言葉]をモチーフとした推理モノです。
*当作品はシリーズものの短編となっています。筆者が投稿した作品の中にある[~~の~~で~~を]とタイトル付けされているものが該当作品です。
*シリーズ一作目である[阿列布のかお
りでお茶会を]から先に読んで、中心となる菊李と杉山の関係を知ってから別の作品を読んでください。一作目以外はどこから読んでも大丈夫となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 16:57:04
17452文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
杉山という警視庁E署刑事一課に所属している中年刑事は、ある目的で顔見知りの女子校生日下菊李がいる[日下生花店]へとやってきた。その目的を果たすため、普段は買わない花を、頭を抱えながら選ぼうとしている中、杉山は奇妙な香りを漂わせる草花を見つける。その花が、今調査している事件と妙に噛み合っていて……。
*[花言葉]をモチーフとした推理モノです。
*当作品はシリーズものの短編となっています。筆者が投稿した作品の中にある[~~の~~で~~を]とタイトル付けされているものが該当
作品です。
*シリーズ一作目である[阿列布のかおりでお茶会を]から先に読んで、中心となる菊李と杉山の関係を知ってから別の作品を読んでください。一作目以外はどこから読んでも大丈夫となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 23:33:30
12492文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:くさなぎそうし
ヒューマンドラマ
短編
N7967DH
花屋の店主が元バイトの男性と再会する話です。
最終更新:2016-05-20 19:47:01
3934文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
庭師のローザには、咲かせたい花がある。
人生の全てを捧げても咲かせたいその花の為に、ローザは1人故郷を離れ遠いこの街へとやってきた。
正しき名も無く、国も無い。
魔女に護られ、マフィアに統治される〝魔女の街〟へ。
マフィアチーム〝虫〟の生花店はローザの持ち場の1つだ。
しかし大きな事件もなく、ただただ、普通に仕事をして平穏な日々を過ごしていた。
種を蒔き、水をやり、花を愛でて育て、花からいろいろな物を作る。
変らない毎日を、仲間と笑いながら、花と共に生きていた。
それ
が、静かに壊れていた事に気がついた時、ローザは選ばねばならなかった。
自分と仲間の命か、愛した男の命か。それとも――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 22:00:00
102526文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
還暦を契機に営んでいた生花店をたたんで北海道に移住した省吾と真希子夫妻。離婚し再婚する息子孝之の結婚式に出席するため東京へ向かう。移住準備期間中に怪我をして入院してしまった省吾の母親。63歳の兄と二人暮らしの真希子の母親。老母を含め、親族は一人も出席しない。勿論、孝之の長男耕介もだ。夫妻にとってたった一人の孫耕介は別れた多恵の許にいる。離婚後も多恵の母親を介して耕介とは会うことができていた。今回も式の翌日に会えるはずなのだが…。離婚といえば、孝之の姉長女の瑞希も同時期に結婚生
活を破綻させている。姉弟二人とも。親としては複雑な心境だ。華やかな式場内で自分の心の在りかだけが暗い影に覆われている気がする省吾だった。子供たちの離婚、母親たちを東京に残しての移住。新生活への不安。その沈みがちな省吾の心に火を灯したのは従弟からの手紙だった。
省吾の母親は従弟夫妻にに面倒を見てもらっている。もし彼らの善意がなかったら、移住生活は東京での生活の二の舞を踏んでいたかもしれない。嫁姑の確執。省吾は自身のちから不足を痛感している。事態を真正面から受け止め、試練と向き合う姿勢をとりたいと思うのだ。そのためには自分が変わらなければならないと決意する。還暦の意味を振り返れば、生まれ変わるには今が唯一のチャンスなのだ。省吾は二人の母親を北海道へ呼ぶ決心をする。
従弟とも真希子ともよく話し合おう。どんな事態からも眼を背けない生き方をしよう。そうすれば、右へ行っても左へ行っても、間違った場所には出ないと省吾は思えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 17:30:58
11135文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
検索結果:7 件
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