-甘い香り- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:125 件
主人公は、久方ぶりに帰郷した。
真夏の中で、中学三年生の時に出会った女性を回想した。
懐かしく、切なくて、甘い香りがするような――
思春期に揺れていた。
苦悩に追われていた。
そんな歯がゆい時代に、ある女性に出会い、心通わせていた。
彼女は、あれからどうしただろうか――
ノスタルジーな作品。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-04-27 18:15:47
68866文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Yassie
ローファンタジー
連載
N0766IO
それは全ての始まりの物語。
それは終わりの物語。
遥か太古の時代。
神々は生きとし生けるもの全ての頂点に君臨する竜の逆鱗に触れ、幾つもの世界を巻き込んだ大戦が始まる。
竜は王であり神。
その竜を止める為、あらゆる種族と生き残った神々は団結し。長い戦いの末に、ようやく封印に成功する。
しかし。
時は流れ現代。
決して目覚めてはいけない竜が復活する事になる。
自分達の王であり神でもある竜を復活させる為、多くの竜達や組織が動きだす。
この世界には
非現実は存在する。
少年少女達がこの世界の裏の真実に触れた時、その扉は開かれる。
そこはこことは違う世界が広がり、空想上の生き物とされていたモンスター達が存在する異世界。
少年少女達の物語が今始まる。
~ 主な登場人物紹介 ~
早瀬 憲明(はやせ のりあき)
本作の主人公、16歳。
ショートウルフヘアーでやんちゃそうな少年。見た目どおり喧嘩っぱやい。
仲間想いで優しく、明るい性格。
夜城 和也(やしろ かずや) 15歳。
よく女子と間違われるくらいの美少年。
よく、ブラックデビルと言う甘い香りがするタバコを吸っている。
友人や仲間、大切な者を護るためならなんでもする様な優しい性格。
夜明 美羽(よあけ みう) 16歳。
V系ボーイッシュな美少女で、MIYA(ミーヤ)として歌手活動をしている。
性格は穏やかだが、怒らせると怖い。
中川 沙耶(なかがわ さや) 15歳。
髪はピンク色で長く。ラビットスタイルのツインテールが印象的な地雷系メイクをしたとても可愛い女子。
明るく元気だが、ちょっと意地悪な性格。
稲葉 一樹(いなば かずき) 16歳。
髪はマッシュカットで、性格が少し悪そうな目をしているがこちらも美形な顔をした少年。
口が悪いところもあるが、なかなか感が鋭い。
山本 玲司(やまもと れいじ) 16歳。
憲明や一樹よりかなり身長があり、髪は坊主頭。
筋肉質な良い体をしていて、とても優しそうな表情を見せる少年。
周りからは、ヤっさん、と呼ばれる。
~ 1ページの文字数がとんでもなく多いので、もっと読みやすくするために、改めてこちらを投稿することに致しました!! ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
578858文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:90pt
作:いわさき つよし
ハイファンタジー
連載
N2588HM
「ううっ。どうしてこんなことに…」
ボクは泣きそうになっていた。
華奢になってしまった自分の体を抱きしめながら、途方にくれてしまう。
ふっくらと膨らんだ胸の膨らみ。
丸みを帯びたお尻。
スカートから伸びる白い脚。
長い黒髪が風に揺れて、優雅になびく。
その度に、女の子特有の甘い香りがして、どうしようもなくドキドキする。意識しているせいか、触れている場所の全部が柔らかく感じる。その感触がどうしようもなく恥ずかしい。
「…ど、どうしたらいいの」
ボクはオンラインゲ
ームの世界で、…女の子になってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
782809文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2280pt 評価ポイント:778pt
妹の治療代を稼ぐため、とある若様の世話係として住み込みで働くことになった日鞠。
若様は美貌の持ち主だが、性格に難あり、しかも他にも秘密がありそうで――。
最終更新:2024-04-25 22:03:03
39943文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:礼智洞オルカ
ハイファンタジー
連載
N8343HQ
パパ活で何とか一人ぶんのお小遣いを稼いでいる高校生・梅灘すすめはある時、パパ活相手に甘い香りのする何かをかがされ、気づいたらそこは異世界である獣人界だった。
獣人界は戦争ののちに侵略者のベノム帝国に蹂躙され、今にも殺されそうになっていた。
そんな時に出会ったのが、獣人界の奪還を目指す獣人の兵士たち。
しかし彼らには秘密と、秘密兵器をたくさん持っていた。
兵士たちはすすめにいう。「この世界を止めた責任を、取ってほしいな」
初めて経験する戦場、そして見知ったはずの見知らぬ獣人たち
。
その中ですすめは、果たして元の世界に戻ることができるのか。
※この作品を5ちゃんねるのなろう関係スレッドに投下するなど、晒し行為を行うことを禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:00:00
1133438文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:388pt
此処は○○の改札口ではありません。
そのお言葉に気が付ついたのが、事の発端で御座います。本日の予定を少し捻りましょう。
私が訪れたのは、とある洋館。昔ながらの香りのする、甘い……。
あぁ、物は異なっても香り高さは変わらず。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ケーキ四個食いしたら、鼻から抜ける匂いも勿論美味しい。
そしてぽよぽよしていたら、洋館の匂いに気が付きました。
最終更新:2024-04-06 14:09:47
850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スコル侯爵家の長女、ユニヴェールは夜空のごとし群青色の髪を持って生まれた。
それはその地に暮らす人々にとって、厄災に見舞われる呪いの髪色。家ごと蔑まれることを恐れた家族に、彼女は3つの頃から隠されて育つ。
ろくに淑女教育を受けず、社交経験もなく、微笑むことができない、28歳令嬢ユニヴェール。
日陰者の運命を受け入れ慎ましく過ごしていたというのに、ここにきて突然、隣国へ嫁ぐよう言い渡される。
長年断交状態であった隣国と、和平への道が開かれたばかりの昨今。友好の証にあちらの
第三王子の元へ……、つまり人質の役目を押し付けられた形だ。
信頼を寄せる執事とメイドを連れ、その地に踏み入れた彼女。
あれよあれよという間に新婚初夜、夫となった人は言う。
『君だけを、世界の終わるその瞬間まで、愛すると誓おう──』
ではなくて、こっちでした。
『君を言語教師に任命する!』
……赤い花びらの散るベッドで甘い香りに包まれながら、
これは
リクルートですか??
※ 登場人物がふたつの国の言語を話すので
主人公の国の言葉は 「このカッコ」
ヒーローの国の言葉は 『このカッコ』
このように表現しております。
※ 6万字の中編です。(今週中に完結予定)
他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:04:22
96660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:472pt
天使のように純粋な心を持つ白亜(はくあ・Ω)は、幼い頃にママが亡くなったあと、つらい環境で生きてきた。
やがて大人になった白亜は、嶺二(れいじ・α)と出会ったことで、過酷な環境から救い出される。
ようやく幸せになった二人を描いた一コマ。
次回連載の予告編です。
最終更新:2024-03-10 13:58:38
1455文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
尽くしてきた国に裏切られて殺されてしまうミスティアに救済エンドがきっとあると信じていた千秋の僅かな希望は打ち砕かれてしまった。
苛立ちでどうにかなりそうだった千秋は気分転換にスーパーに出かけるがそこで交通事故に遭ってしまう。
次に目を覚ますと視界に広がるのは見覚えがある人物が。
それはノベルゲー聖女の祈りのエンディング近くの処刑場で大勢の冷たい視線を浴びながら処刑を待つミスティアのシーンだった。
最終更新:2023-12-01 08:18:37
19051文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一〇〇〇年前の文明で造られた〈あおまし〉により、世界が森に包まれた未来。
森の木々と共生している〈あおまし〉は、ときおり〈怪もの〉と呼ばれる怪奇現象を起こすことがあった。
〈怪もの〉を解決することを生業とする〈怪もの祓い〉のキノエは、ある集落の噂を聞き、調査に向かう。
曰く、『《シカロ》の住人は体から甘い香りを放つ』という噂だった。
最終更新:2023-11-21 21:00:00
66864文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
婚約破棄されて落ち込んだ夜に、バーで出会った名前も知らない彼。
桃のウイスキーを教えてくれた甘い声の彼に、私は恋をした。
『また会いたい』
その言葉を信じて、私は週に一度バーに通う。
そうして時は流れて、私はデザイナーとしての事業のためこの国を出ることになった。
最後の日に、もう一度だけあのバーに行こう。
そうして、私は桃のウイスキーを頼んだ──
※お酒(飲酒表現)が描写で登場します
最終更新:2023-10-26 11:11:08
2948文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:372pt
フィクションだけど、どこかにありそうな(?)韓国男子×日本女子のラブコメ。
最終更新:2023-10-01 01:33:37
47722文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔界の魔物殲滅部隊として下界で活動しているローゼス率いる部隊は、百年振りに日本に異動する事になった。昔、日本に居た時の思い出の場所でたまたますれ違った甘い香りがする一之瀬亜月と出会い、永らく生きてきて感じた事のない感情と香りに翻弄される日々を送ることに・・・
最終更新:2023-09-20 21:22:31
64764文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
焼き菓子と甘い香りのお茶、添えられたのは恋の相談。戸惑いと羞恥を飲み込んで得られた答えは――。
※短編連作シリーズです。時系列はごちゃごちゃ。
※自サイト(休止移転中)からの転載。
※他投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-08-06 23:02:29
4341文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
のんびりゆったり紫子さんと、しっかり者の瑠奈さんが、春のベランダでお茶会をしていた時のこと、どこからともなく甘い香りがしてきたのです。それは美味しいフレンチトーストの香り。
だけどここは凄い田舎で、フレンチトーストなんて作るような人は近くに住んでいない。と言うか田んぼと畑だらけ。いったい誰が作っているの?
どうでもいいような日常推理wあなたはこの話の本当の謎は解けるかな?(多分無理。私の他の小説読んでないとね)
真実はいつも、藪の中(教える気は全くないwww)。ほのぼのと読ん
でくれればそれでいいのです( ー̀֊ー́ )ふふふのふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:00:00
25885文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
春が来た。それは何かが芽生えて花咲くように、暖かくて甘い香りを放つ。抗えない君の笑顔のように。もう目を離すことなんて出来ないのかもしれない。
短編からの続きになります。
1作目 きみの事が好きなんだ
2作目 きみの事が好きなんだ
〜何故か気になるの〜
に、続く3作目になります。
最終更新:2023-05-03 10:58:53
7061文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
保育士を目指した切っ掛けはーー、ただ甘い香りでいっぱいに包まれたかったのです。
最終更新:2023-04-12 23:37:18
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
運転中に飛び込んできた。
なんか甘い香りのその正体はーー。
最終更新:2023-03-28 23:32:37
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テレビが壊れた。
中の埃を掃除したら、甘い香りがした。
それでも、くしゃみは出るものだ。
最終更新:2023-03-14 10:39:01
1091文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
学校を終えての帰宅途中。駅前のバス停でバスを待っている時間はとても暇だった。
なにせ田舎なもので、ひどいと30分も待たせられるのだ。
まあまだマシな方なのはわかってるさ。けど暇なものは暇だ。
ぼーっとしながらバスを待っていると、不意に甘い香りが漂ってきた。この匂いはそう。ワッフルだ。
これからこのワッフルに大きな転機が訪れる。
最終更新:2022-12-28 19:44:29
5543文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは暗い暗い森の奥。陽の光も入らないような鬱蒼とした木々の合間に、ぽつんと開けた土地があるそうで。そこには、煙突のついた小さなおうちが甘い香りを纏って建っていました。
これは、その小さな小さな家に暮らす、おっちょこちょいで見栄っ張りな、1人の魔女の物語。なんでもない日々を綴った、なんともない日記。魔法のおやつを作ることと、おやつに魔法をかけることしかできない、のんびりした女の子の日記。
今日は、友達を探す優しいヤミフクロウに出会ったお話。
最終更新:2022-12-13 04:18:15
2507文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*この作品は習作のために書いたものです。深い意味はないので軽い気持ちでお読みください。
仲間とはぐれてしまった俺は数日間、迷宮をさまよっていた。
心身ともに限界に達そうとした瞬間、ふと甘い香りが鼻に漂い始めた。
最終更新:2022-10-26 22:44:06
2214文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
私の共犯者になってくれる?
アルバイトで食いつなぐうち、持月は二十九歳を迎えていた。
同僚の綾香は彼氏持ちだが、彼らは秘密裏に関係を結んでいる。
持月はある日、高校の同級生だった嶋田から同窓会の誘いを受けた。行くつもりなど端からなかったが、参加者の中に百瀬の名前を聞いて彼は驚きを隠せなかった。
ーーあの日。彼女の秘密を偶然垣間見た持月は、罪の味と出会った。それは蜜のように甘い体験でありながら、同時に彼の心を蝕んでいった。
甘い香り、苦い記憶……。
高校時代の淡い初恋の
想い出を未だ消化することの叶わない持月は、その頃を思い返しながら今と向き合う決心をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 09:23:38
96460文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
♪──────♪
悪役令嬢ですが
大好きな王子様に溺愛されています。
♪───♪───────♪────♪
引きニート侯爵令嬢が9歳にして初めてのお茶会に参加した。
しかし。馬車から降りた時に赤い髪の少年を見た瞬間、倒れてしまう。
甘い香りに包まれ、目が覚めた時にいた彼は愛してやまない王子に似た少年だった。
最終更新:2022-06-12 23:48:25
183022文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7146pt 評価ポイント:2570pt
作:ひつじ雲/草伽
ハイファンタジー
完結済
N8135HN
嘘か真か、かつて神々が争っていた時代に生まれたという災いの神が、現世に蘇ろうとしているという。黄梅(オウメイ)は師に、蘇るための器を壊せと命ぜられた。
たどり着いた地は甘い香りに守られ、驚くほど繁栄していた。あまりに平和に暮らす人々に、黄梅は自分の使命が正しいものなのか迷う。穏やかなこの地に、災いの神は居るのかと疑う。
本当に正すべきは、何だというのか。
最終更新:2022-05-29 21:00:00
48294文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
いつもと変わらない日常に飽き飽きしていた主人公の桂香は、自分の住む街で連続殺人事件という非日常が起こることに喜びを感じていた。
しかし、それと同時にやってくる達成感は一体何なのだろう。
最終更新:2022-03-24 23:03:31
2528文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:みたらしいちご
現実世界[恋愛]
連載
N3696HK
いつも君がそばにいた。幼いころからずっと。
学校へ向かうあの桜並木を通るたびに、君はいつも笑顔を振りまいていた。
癒されていた。君が僕のすべてだった。
ああなぜ今思い出すのだろう。
近づいたときに鼻腔をくすぐるあの甘い香りはもう消えたというのに。
これは罪だ。僕が拭い切れるはずのない罪。
そんなことを思いながら今日も一日が終わる。
僕、水上優理はありふれた学校生活をしている高校1年生。
5月、僕に衝撃的な出来事が訪れる。
それは異世界転生でもなければ、事故でもない。
突然の
告白が僕に行われた。
しかも面識がそもそもないはずの美少女から僕は告白されたのだ。
そして彼女は興味深いことに「約束を果たしに」きたらしい。
だがそんな約束をした覚えなどない。
というかここで初めて会ったはずなのだ。
これはそんな突然の告白から始まった物語。
そして、知ろうとすることから始まった物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 21:18:49
5215文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
山の中にポツンとある古い家。
小さなお店の【お可笑屋 おかげさま】。
それは一人の青年が営むお菓子屋さん。
あなたの望むお菓子を、出来る限り寄り添って作る不思議なお店。
店主とお客様の日常を甘い香りと共にお届けします。
最終更新:2021-12-06 00:20:34
41114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
甘い香りに誘われて、痛い目をみた。
不憫な男の歌。
最終更新:2021-12-03 23:25:17
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夏休み初日に、失踪した先輩
彼女が残した手がかりに導かれて、あるサイトにたどり着くアヤト
そこには気になる一文が・・・
【この異世界転生は、一人では行えません】
しかも、試した途端に「システムエラー」
だけどなぜだか、異世界転生には成功
転生先は『巨大劇場都市』だった
その都市の巨大劇場では、二つの勢力、《劇番衆》と《役者勢》とが激突
今夜の舞台を左右する戦いを繰り広げていた
それにアヤトも参戦することに
これは一種の通過儀礼
決戦の場は《関所
回廊》
今夜の舞台に立ちたければ、《役者勢》は実力をもって回廊を突破せよ
それを迎え撃つ守護者《劇番衆》として、奮戦するアヤト
この戦場に今夜、《狂王》が降臨する
巨大劇場ファンタジー、アヤトの大冒険の結末は!!
なお、主人公を取り巻く女の子も、たくさん登場
異世界転生に憧れる先輩「そこから先どうするかは、君にすべて任せるから」
小柄なクラスメイト「はいはい、ちっちゃくてかわいい私が通りますよ」
できる女スパイ(自称)「なるほど。恋人同士の親密な関係になって、至近距離で見張れってことですね」
不思議な瞳の美少女「すごいことになりそう。そんな予感がするよ」
甘い香りのする不審人物「端的に言うとですね、私は指名手配されています」
先輩の妹「で、私のお姉ちゃんは見つかりました?」
演劇部のツインテール「どうしても、二人きりで話したいことがあったから」
お世話係の女の子「秒殺されたら、あなたはゴミです」
変態「若い男子の水着姿が見たい!(裸も可!)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 22:10:28
595051文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:33pt
初めて食べたラフランス、その甘い香り。
最終更新:2021-11-12 14:10:55
944文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:160pt
アンティークショップで見かけた人形が、僕たちの運命を大きく変える。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています。「キンモクセイ」 「ビスクドール」 「引き出し」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2021-10-13 12:00:00
4462文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都から離れた地方で暮らしていた猫の獣人マグラは支部長自らの勧誘を受け、王立警護団第四支部に入団する。
入団初日、支部の詰所で甘い香りを放つエレノアと出会うが、同時に男の匂いをべったりと付けている彼女に苛立ちを覚えるマグラ。
後日、再会した彼女にはやはり不要な匂いが纏わり付いている。心地よい彼女の香りを自分だけのものだと主張することを決意するが、全く意図は通じない。
そんなある日の出来事。
短編『痛みは教えてくれない』のマグラ(男性)視点です。
同一場面で会話を足したり引い
たりしているので、先に上記短編(エレノア視点)をお読みいただいた方が流れがわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 19:00:00
17289文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:5802pt 評価ポイント:5036pt
作:感想キクラゲ
ハイファンタジー
連載
N3724HF
電流が走った、そういう表現が相応しい。
勿論温かな過程でぬくぬくと育った俺には前世を含めてそんな経験などは存在しないのだけれども電流が走った。そう表現するのがやっぱり相応しいと思うのだ。
目の前には老紳士が退屈そうに、いや実際退屈なのだろう。目の前にいる彼はこの国のトップクラスの医療技術、いや医療魔法の使い手であり、その類まれなる才はこんな
少年のどうでもいいような怪我に使われるべきではないからだ。
白磁の陶器に注がれた紅茶が甘い香りをたて、窓に流れていく。
…そう、僕は
、いや俺は思い出した。思い出したというのは同様に少し違うかもしれない
欠けていた記憶などは何もなく、現状がどういう状況なのかも理解している。
生い立ちも、名前も、前世の記憶さえも何も欠けてなどはいない、強いて言うならばその時俺は鮮明に過去、それも小さい時ではない、もっと昔の記憶、前世のことを思い出していた。
やっちまった少年とそのアフターストーリーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:49:17
16244文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「茶髪にしても淡い色合いの髪が視界を埋め尽くし、顔面を洗うようにくすぐる。」「彼女の毒めいた甘い香りがする居間を出る。彼女は僕の義姉だ。」「自由恋愛。尤も、兄と義姉に、恋愛感情があったように思えたことは一度もなかった。今もそれは覆されていない。兄が自殺した後も。」「背中を見るのは久しぶりだ。」「色の白い人だから、赤い形跡は笑う唇にも傍観する眼球にもなる。」「神様の悪戯で作られた美しいひと。普段冗談を言わない人が変なはりきり方をしたように、浮ついた滑稽さ。」「兄にはできなかった
こと。」「義姉はほぼ毎日、僕が贈った箸を使っている。」「この世界にいないひとが笑う。」
未完成作です。今までで書いた分だけ。
義姉と弟の話。自殺した兄の妻と僕の話。
死体の描写があります。
性描写があります。
2020/12時点
https://ncode.syosetu.com/n6375gq/
からぼちぼち加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 01:17:17
17251文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今、俺、的場防人(まとばさきもり)は彼女と抱き合っていた。
消毒液のツンとする香りにほんのりと汗の匂いと少し甘い香りに。
授業中だってのに、なんで俺は保健室でこんな事をしているんだか。
かつての誓いを忘れたわけじゃない。病弱な彼女を支えるのだと。
でも最近は恋人なのか恋人でないのか曖昧なこの距離が少しだけ苦しい。
今なら告白しても、いいだろうか?
最終更新:2021-09-05 16:03:21
6530文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:1032pt
『捨てられた王子』陰でそう呼ばれるようになったのは、つい最近のことだ。
私はこの国の第一王子ユーグリッド…
愛していた妻と別れるしかなかった王子のお話しです。
最終更新:2021-07-12 10:01:35
8766文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:1054pt
ある夏の日、ナナちゃんが電車で梅田へと向かっていた時のこと。一人の喪服に身を包んだきれいな女性がナナちゃんの向かいの席に座った。女性は窓の外を見ながら静かに泣いていた。と、そのとき、ナナちゃんはその女性からミルクのような甘い香りがすることに気付いた。
最終更新:2021-06-01 09:01:52
1845文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
幼少期にダンジョンに捨てられて、ダンジョンで鍛えた僕は、最強クラスの力を得た。しかし人間恐怖症である。
だけど、そんな僕にヒロイン達は、なぜか距離が近い。
女の子の甘い香り……ダメだ、気絶する。
人間怖い、ガクガクブルブル。
最終更新:2021-05-29 04:33:06
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この街には、殺し屋がいる。
あぁ、暗殺者と言ってもいいんだが、俺にはどうも、そうは思えない。後ろ暗いやつを殺して回るという意味ならそうだろうが、魔法を撃ち合って大立ち回りするその様を、暗殺というのは無理だろう。
そう、だから殺し屋だ。
その殺し屋は厳つい顔の男だと言うやつもいるし、可憐な少女だと言うやつもいる。
ただひたすらに殺し回る仕事人として語るやつもいれば、父を探してまわる孝行ものだと語るやつもいる。
後者は前者に、こう言い聞かせるらしい。
「お前の
言うチョコレィトはもう死んだ。だが、その遺志がまだ生きている。奴らの名は……」
ダーカー・ザン・チョコレィト。まったくもって、ふざけた名前だ。
父を亡くしたおしゃまな少女、ショコラは、その仇を探し求めて裏ギルド『パティスリー』の依頼をこなす。かつて父の相棒だった男、ヌガーとコンビを組み、父から受け継いだ魔法で人を殺した。
ショコラの意思を尊重しつつ、裏稼業から遠ざかたいと思案するヌガー。何も知らないボーイフレンド。そして、彼女の父チョコレィトを敬愛する、炎風の好敵手。
様々な人の間で揺れ動きながら、ショコラは純粋な自分の願いへと気付いていく。
重く垂れ込めるような世界観の中、甘い香りに包んでおくる、ハートフル復讐ハイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:50:30
259294文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
【キスの日記念】
「さぁ、勇者様。一緒にこの世界の闇を打ち払いましょう!」
突然オレの目の前にあらわれたのは、金髪の可愛らしい聖女様だった。
大好きなゲームのヒロインにそっくりな美少女の唇が、すこしずつ近づいてきた。
砂糖菓子のような甘い香りに包まれて……柔らかい感触が唇に伝わってくる。
こうして聖女プリンと二人で世界を救うため、旅立ったのだった。
はいっ!
キスの日記念ということで、ですね。
ファンタジー世界で、おもいきりロマンチックな話を書こうと
思ったんですけど。
おかしいなぁ……。
でも、二人が幸せなら……ありですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:27:13
3707文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
むかしむかし。
良い香りをする布を売っている店が存在した。
その布には防腐の作用があり、弁当を包むのにも重宝したのだとか。
砂糖のように甘い香りを放つその布。店はどのように調達していたのだろう……。
最終更新:2021-04-27 18:00:00
2790文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
"あなたの喜怒哀楽、感情を買います"
都市伝説の一つとして出回っているよくある話だ。
感情を買い取ると言って回っている男か女かもわからない、出現場所も全国様々であり、いつ声をかけられるかもわからない。
無作為に選んで声をかけてくるのか、何かの共通点で選ばれてるのか?
全ての情報がいまいちだった。
「感情を買取ります……か、怒りや悲しみを買取って欲しいもんだぜ、まったくよ~」
酒を飲み千鳥足になった男が、大通りから路地裏に入っていき、
立ち小便を始めた。
「そもそも、いくらで買い取ってくれるっていうんだよ」
──すいません。
突然後ろから声をかけられ、ビクッと体が縮こまった。
「私、感情を買い取りをしております夏菜と申します。あなたの感情でいらない感情はありませんか?」
突然声をかけてきたのは、姿形は人間なのだが、目が黒目で白目がない女が立っていた。
しかし、それ以外は至って普通……むしろ、豊満な胸に長い黒髪で、甘い香りを漂わせ、美人だ。
「あ、あんたか!? 本当にいたのか! ははっ、本当にいるなんてな! で、いくらで買い取ってくれるんだよ? 出来るなら怒りや悲しみの感情を買取って欲しいもんなんだけどな!」
男が、そう言うと腕が頭目掛け伸びてきて、男の頭の中に突っ込まれる。
「あっ……ああ……がっ」
「ご要望通り、あなた様の感情を買い取らせていただきます、しかし現金ではございません。あなた様に力を与えます。感情なんていらないと思わせた人間、社会に復讐する為の力を……素晴らしいでしょ?」
頭から腕を抜くと赤黒い玉を握りしめていて、満足そうに眺めてニヤニヤしている。
「では、あなたのこれからの人生に幸あらんことを」
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!」
あとに残された男は、全身が毛に覆われ始め、足の筋肉の肥大でズボンは破け、腕はぐんぐん伸び、さながらチンパンジーに似た生き物に姿をかえていった──
「ちゃんと人間社会に復讐しなさい、坊や」
ケタケタ笑いながら、建物を三角飛びしながら上へ上へと進み女は笑い声と異形の者を残し、その場をあとにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 22:26:44
625文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チョコレートの甘い香りに胸が躍るバレンタイン。朱莉は機嫌よくハート型のチョコレートをラッピングしていた。いつものように幼馴染の家を訪ねた朱莉。お返しを貰って喜んでいたのだが、思わぬことを聞いてしまいーー!?これは私の大切な初恋物語。
最終更新:2021-03-01 06:00:00
2508文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:90pt
とある勇者の村に産まれた少年。
彼は、双子の妹と共に勇者試験を受けに、湖の中央に建つ街へと向かった。
桁外れな力で試験を終えた彼だったが、愛しい妹の元へと向かう途中
「約束通り、迎えに来た。」
静まり返る街に現れた、謎の男。
「もう、我慢しなくていいんだな?」
激しい頭痛と、甘い香りに包まれ。
「ちょっと、僕に何したの!?」
目を覚ますと、そこは魔界だった!
魔王と、勇者見習いの甘々ラブストーリー!
もちろん、アクションもあり!
「もう、離さない」
※こ
ちらの作品は、BLになりますので。
苦手な方も、読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:28:29
1255文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガムテープをビリビリと破いて、箱を開けた直後に漂ってきたのは生臭さとチョコレートの甘い香りが混じった酷い臭いだった。
最終更新:2021-02-12 19:15:44
1882文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
甘い香りに引き寄せられて
メタルなタンクから
牛乳のいづるをながむ
最終更新:2020-12-26 21:00:00
944文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
通り道にあるパン屋から、甘い香りが流れてくる。
最終更新:2020-11-28 12:00:00
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
仄かな甘い香りが広がる
キーワード:
最終更新:2020-10-19 23:00:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
五十歳、独身。
課長として邁進してきた俺は、部長になるための昇進試験でぶっ倒れてしまう。
目覚めた場所は、甘い香りに包まれた真っ白な異世界?!
そんな俺の目の前に現れた不思議な羊、ホイップクリームたち、そしてサンタ……。
健康な体と強靭な胃袋を手に入れた俺は、転移した異世界で魔王へ昇進!?
ハラハラもドキドキもないけれど、くすっと笑えてスウィートな? 異世界転移短編コメディーです!
最終更新:2020-10-06 21:55:12
3998文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
検索結果:125 件