-現代奇譚- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:7 件
1
幼い頃に出会い、心を奪われた相手に再会したと思っていた主人公、聖条基也。
しかし、その彼女は確かに昔日の少女の筈なのに、自分とは初めて会ったと言ってきた。
少女が嘘を言っている風体ではないことは確かなことで、謎は深まるばかり。
あらゆるモノを死滅させる特異な能力を持った少女、天元真理と極々普遍的な少年、聖条基也が日常と非日常、その境を行きつ、戻りつ。様々な人々と接触し、日々を目まぐるしく駆け抜けるように生きていく。
自分たちの立つべき居場所、何処に向かって生きていくのか。そ
れらを探して数多の怪異を相手に少年少女が立ち向かう。
神秘に彩られた現代奇譚、ここに開幕――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 07:00:00
146040文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「桜丘神社へ行きなさい」
たったそれだけ、託された遺言から少女の日常は非日常へと変化する。フツウで無くなった日々を通して、一人の少女は何処へ辿り着くのか。
現代奇譚、開幕。
最終更新:2019-08-09 20:00:00
18531文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
桜の散るころ。
オレは、近くの公園で赤鬼に行き合わせた。
いかなる赤鬼かといえば……。
最終更新:2016-09-18 16:24:13
3677文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
初秋の、ある日。
釣りをしていて河童を助けた。かなり年老いた河童である。
最終更新:2016-09-18 10:17:20
3961文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:420pt
その日の夕方。
裏山を散策していて一匹の狸と出会った。
なぜオレが裏山なんぞにいたかは、このさい詮索しないでいただきたい。とにかくオレは裏山をうろついていて、オヤジ狸と出会ったのだ。
最終更新:2016-09-18 06:39:40
3862文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
3年前、雑誌の優秀賞を飾った小説『現代奇譚』を書いた綿貫 隼人。出版も予定されていたが胃潰瘍が原因で取りやめに。
19歳になった隼人は文学部に進学し、小説家を目指していた。しかしなまじ幸福を味わってしまった彼は自分の作品が認められないことに耐えきれず河へと身を投げてしまう。あまりの苦しさに水面から顔を出すとそこには赤で統一された城下町が広がっていた。
魔法の威力が語彙力に依存する世界で隼人は圧倒的な魔力を手にするものの、彼の願いは勇者になることでも、魔王を倒すことでもない。そ
れは小説を書くことだった。
2作目ですが続きではないので前作を読まなくても楽しめるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 12:41:48
14217文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
青い瞳の男はその目から涙を流してこう言った。
「ミリ…!ずっと、探してた」
これは既に終わってしまった話。彼と彼女の現代奇譚。
最終更新:2014-11-01 15:17:59
9442文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:7 件
1