-珍問珍答- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

高校生が作った「恋」の短歌(五七五七七)です。

源氏物語の概要を学んだ生徒たちの感想です。

定期考査で、「私の夢」または「私の希望」と題する短歌を作りなさい、という問題を出してみました。

昔、写生文の勉強をした後、読むだけじやなく、書いてもみよう、と、チャレンジさせたことがあります。 その解答の中から、いくつか紹介します。

台風の直撃を体験した男子高校生の感想です。

出産シーンのビデオを見た男子高校生の感想です。

梅雨らしい感じを詠んだ自由律の俳句です。

擬音語擬態語を使ってミニ小説をつくってみました。

「月食」を書いた時の三浦哲郎の気持ちを、高校生たちが推測してみる。

三浦哲郎の「月食」を勉強する際、時代背景をよく知っていた方が理解が深まると、 「作者の思い出の中の月食があったのは、どういう時代だったか、文章で説明してみなさい」 という問題を出してみました。 それに対する解答の例です。

中島淳の「山月記」について、男子高校生の受けとめ方を紹介します。

女子高校生に、「女性としての生き方」を問いかけてみました。

「死を意識した時」について、高校生の体験を問いかけてみました。

宮本輝の「蛍川」に関連して、いわゆる蛍柱が出現した場面を、自分が小説家になったつもりで、描いてみなさい、という問題に対する解答例です。

赤川次郎の短編、「記念写真」について、作者のねらいが、つかめたかどうか。

小林一茶の晩年の出来事を黒板に、年表のように書いて、この時できた句がこれだ、とか紹介した後、感想を書いてもらいました。

「いのち」についての二人の作品を比較して、感想を書いてもらいました。

伊勢物語の、ある部分を学習したあとで、その感想を書いてもらった分です。

せまる男、vs ことわる女、の会話。 女子高校生らしい想像の羽根の広げ方に御注目を。

30年近く前、北九州の町はずれの、ある実業高校で、国語の時間に、「友人紹介の文を書いてみよう」という取り組みをしました。その時の解答の例を、メモに基づいて、公開させてもらいます。

「人物紹介の文を書いてみよう」という課題学習の時、ちょうどA先生の結婚式の前の日だったので、そのクラスの生徒たちに、A先生の人物紹介を書かせて、奥さんになる人に届けよう、という取り組みをしました。 原文は、そのまま、お届けしましたが、国語の点をつけるため読んでいる時、おもしろいものだけ、コピーしておきました。30年近く昔のことですが、今、読み直しても、おもしろいところがあると思います。 ここで、紹介するゆえんです。

星新一「ボッコちゃん」を読んで、「作者はなにを言いたいのだと思うか。５０字以上で答えなさい」という問題を出した時の解答例です。高校1年の男子生徒が解答しました。

「国語表現」の授業で、「自己をみつめて」という単元がありました。そこで、文学者だけでなく、自分たちもやってみよう、という取り組みをしました。これは、定期考査の問題ではなく、授業時間を1時間使って、できるだけやってみよう、という取り組みでした。

日記の書き方について勉強し、定期考査で、前の日の日記を書きなさいという問題を出しました。 その解答例として、3人の分を紹介します。 30年近く昔の女子高校生の実態が、いかにも具体的に表現されていて、いまなお、そのころの彼女たちの面影が、浮かんでくるような気がします。

「智恵子抄」に触発された女子高校生が、同じ場面、気持ちを、短歌にしてみました。

太宰治の「お伽草紙」という短編集の中から、「カチカチ山」をプリントにして読解学習をし、定期考査の時、その「感想を書きなさい」という問題を出しました。なかなかユニークな解答がありましたよ。 芥川龍之介の「薮の中」という短編が教科書に載っていました。黒澤明の「羅生門」は、八割方、この作品に基づいています。読解後、定期考査の時、「作者に手紙を書きなさい」という問題を出しました。この解答にも、おもしろいのがありました。