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検索結果:51 件
魔力の欠片もなく、トラブル吸引体質を持って生まれたユキハ。
魔法が生活の一部となっているこの世界では、魔力のないユキハは忌み子として捨てられ孤児院で育つ。
そこでできた唯一の友人エレンに導かれ、王立魔法学院に入学することとなる。
魔力がないのに魔法学院に入学できたことに疑問を持つユキハだったが、入学式の日に獣騎士と名乗る存在と出会い、自分の存在理由を知るのだが――
何故ユキハには魔力がないのか。
獣騎士とは何なのか。
そして、彼女が導くひとつの答えとは何なのか――
最終更新:2024-05-02 19:54:53
24160文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界には精霊が存在する。精霊と言っても、“火の精霊”や、“水の精霊”などといった物語に登場するようなご大層なものではない。そういった精霊はとっくに出払っているらしく、 “道端の猫に眼を付けられる精霊”や、“円が綺麗に描ける精霊”など、全く役立たないか、いたらちょっと便利かも、という微妙なものばかりだ。
私、如月明日葉には“思い出す精霊”が憑いている。“思い出す精霊”? 何ソレ? ってなものである。その“思い出す精霊”は、唐突に前世の記憶を蘇らせた。この世界は乙女ゲーム
と呼ばれる恋愛シミュレーションゲームの世界らしい。何、そのフザケタ世界……いやいや、そんな事よりも……………もしかして、私、失恋してしまった!?
私の好きな人はストーカー扱いされるほどゲームの主人公に夢中で、私の失恋は確定であるらしい。そのゲームでの私はというと、―――主人公でも、悪役令嬢でも、友人でも、モブですらなく、影も形も存在しなかった!
こうなったら、主人公を攻略対象の誰かとくっ付けて、この恋を実らせてやろうじゃないの! モブぐらいには成り上がってみせる!
さあ、王立魔法学院を舞台に恋愛ゲーム開始!
と思いきや、何だかおかしな方向へ……アイドル? 魔法少女? 世界の崩壊!? この世界、乙女ゲームの世界じゃなかったの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:10:17
152988文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
北の孤島で暮らすソルは、南の大陸にある王立魔法学院へ通うことになる。この国においては、魔力を持つ者は魔法を学ぶ学校への入学が義務づけられている。厳しい階級社会において、本人が望むと望まないとにかかわらず。ただ、田舎暮らしの少女は、その特異な外見と特殊な魔力が持つ本当の意味を知らなかった。早く故郷に戻りたい、今日もソルは姉の言いつけを守るため学院へと足を運ぶ。
最終更新:2024-04-04 00:16:35
5760文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エフタル王国、王立魔法学院。
ここには、有力な貴族の子弟はもれなく通うことを義務付けられたエリートの養成学校である。
中には魔力のある平民も特別に入学を許されることはある。
そういった平民も卒業後は準貴族として社交界の仲間入りするのである。
俺、カイル・ラングレンの両親は冒険者であった。
もちろん貴族ではない、平民ではあるが俺には魔力の適性があった。
だから平民枠として入学を許可されたのだが。
魔法の才能は平凡、いや、落第しないように必死に頑張ってい
る。
そしてなんとか無事に三年に進級できた。あと一年何事もなく過ごせば準貴族の仲間入りだ。
そんな中、事件は起きたのだった。
※前日譚として『灰色の第四王女』という短編を投降しています。
主人公は別なのでストーリーには関係ありませんが、
一部本作のプロローグにつながる部分がありますので興味がある方はご一読くださると嬉しいです。
(本作品はカクヨム、アルファポリスでも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:17:43
208939文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
「はぁ~・・」
王立魔法学院初等部1年Aクラス担任のミズ・ウィーズリーは
淑女たるセントエクレール伯爵家のご令嬢の
夏休みの自由研究のレポートを読んでため息をついていた
最終更新:2024-02-14 09:51:03
1039文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立魔法学院には1人の才女がいる。
才女は学院始まって以来の高得点で主席合格、どんな魔法理論も簡単に解き明かし理解してしまうほどの天才だ。
しかし、そんな才女にも欠点があった。
「イヴ、この部屋は?」
「……片付けようとした」
「そうか……じゃあなんで余計に散らかってんの?」
「……不思議ですなぁ」
「……もういいから座ってて」
「うん」
「イヴさんや、いったい何をしているのかな?」
「……料理?」
「なんで疑問系なんだよ。……何を作ろうとしたんだ?」
「
……さぁ?」
「いや、調理目的くらいちゃんとしようよ。料理は設計図と同じように完成形がないと無理なんだから」
「あ……確かに」
「いや、納得するんかい!ああ、後俺がやるから座ってて」
「うへぇ」
生活レベルが壊滅的だった。
魔法に関することはなんでもできる。でも、料理も片付けも何もできない。
それを支えるは婚約者のレイモンド。
これは壊滅的な生活レベルを誇るイヴと初級魔法のスペシャリスト(にいつの間にかなっていた)レイモンドのとある日常のワンページ。
※この作品は以前投稿していた読み切り作品の長編版です。「ポンコツ才女の生活レベルは壊滅的です」
https://ncode.syosetu.com/n2759ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:15:21
71560文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:234pt
冤罪によって監獄で実験台にされていたセーマは後に師となる女性に救われた。
理不尽に奪われた時間を取り戻すかのように師の仕事を手伝い、やがて自分の魔術を会得したセーマはシェオル王立魔法学院の生徒失踪についてを調べるために入学する事となる。
それはセーマに人生を楽しんで欲しい師が調査を口実にした粋な計らいだったのだが、セーマはそんな事に気付くわけもなく生徒失踪についてを調べながら学生生活を過ごしていた。
しかし、ただの口実のはずだった生徒失踪についてセーマは徐々に不審な点に気付
き始め……共に学生生活を送る友人達のために自分の目指す道を決意する。
「俺がなろう。全ての魔術師達が目指すべき星のような存在に」
――彼は信じている。過去にどれだけ理不尽な目にあったとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:38:24
101854文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:866pt 評価ポイント:594pt
王立リンドール魔法学院では期末試験が明日へと迫る中、突然その延期がなされた。原因は、授業で使われる予定だったスライムの死である。しかし、その出来事には奇妙な点が存在していた。スライムは密室で死んでいた――いや、殺された痕跡があったのである。魔法の発動は、対象の目視あるいは接触が必要である。つまり密室の外からはスライムに対して魔法を使えないはずの状況で、しかしスライムには確かに魔法が使われた痕跡が残っていた。果たして密室のスライムを外から殺害することは可能なのか。そんな謎に対
して、ミステリ好きの少年レナルドと、その友人達が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 23:53:15
23266文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王立魔法学院には1人の才女がいる。
才女は学院始まって以来の高得点で主席合格、どんな魔法理論も簡単に解き明かし理解してしまうほどの天才だ。
しかし、そんな才女にも欠点があった。
「イヴ、この部屋は?」
「……片付けようとした」
「そうか……じゃあなんで余計に散らかってんの?」
「……不思議ですなぁ」
「おっさんかよ。もういいから座ってて」
「うい」
「イヴさんや、いったい何をしているのかな?」
「……料理?」
「なんで疑問系なんだよ。……何を作ろうとしたん
だ?」
「……さぁ?」
「いや、調理目的くらいちゃんとしようよ。料理は設計図と同じように完成形がないと無理なんだから」
「あ……確かに」
「いや、納得するんかい!ああ、後俺がやるから座ってて」
「うへぇ」
「おっさんみたいな反応しないの」
「うい」
生活レベルが壊滅的だった。
魔法に関することはなんでもできる。でも、料理も片付けも何もできない。
それを支えるは婚約者のレイモンド。
これは壊滅的な生活レベルを誇るイヴと初級魔法のスペシャリスト(にいつの間にかなっていた)レイモンドのとある日常のワンページ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 01:08:53
8299文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1606pt 評価ポイント:1408pt
西方に位置する王国、リューゲンベルク。
そこの王立魔法学院の卒業式で行われる断罪イベントに突撃した第一王女、セシリア・イグラーナ。
国と婚約者を愛し、無能を嫌う影の権力者と呼ばれた彼女は、当事者たちの知らないところで国の利益のために動き、断罪イベントを、みんなが幸せになれるハッピーなものに変えた。
最終更新:2023-04-19 01:39:59
5381文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2254pt 評価ポイント:1930pt
初詣で『堂々と兄のことが好きって言えるようにしてくださいっ!』とお願いしたら異世界転移して聖女になった。兄のいない世界に行けばいくら「好き」と叫ぼうが構わないけど神社で願って転移するなんて異世界マンガでもありえない。
一度は帰るのを諦めたミエルだが王立魔法学院へ編入を勧められたとき『お菓子な国のおかしな聖女様』という短編マンガの世界だと気づいた。
それなら聖女の力を超える神の力で元の世界に帰れるかも!
ミエルは地味な平民学生を演じながら秘宝収集にとりかかる。舞踏会の夜
、秘宝の隠し部屋の鍵を盗むため公爵家に忍びこんだミエルだったが、そこで出会ったのは燕尾服に仮面をつけた怪しい男。
男がクラスメイトのタルトだと気づいたミエル。本来の姿を隠してミエルに近づいたタルトの本当の姿とは――。
※エブリスタにも掲載
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 09:47:54
21426文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
明日から通う王立魔法学院の制服を試着した自分の姿を見た途端、前世で読んだ少女漫画の悪役令嬢ロゼリアであると気づいてしまった。そしてこのままでは明日、私の好きな幼馴染がヒロインと運命の出会いを果たしてしまう! 阻止する為には、幼馴染を学院へ行かせないようにしなくては。
こうなったら、今夜中に幼馴染を闇討ちするしかない!?
最終更新:2023-02-22 21:05:02
5897文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6618pt 評価ポイント:5928pt
地球の北に位置する王国・サダムパテック王国には、「世界最強」と謳われる魔法師がいる。
彼女の魔法は歴戦の勇士達の命をも易々と奪い、また自らの糧にして戦場を跋扈するのである。
その姿を人は「禁忌の死霊術師」(タブーサクリファイス)と呼んだ。
彼女の名は「ザプリェット・トカシェフ」。
これは平民出身の彼女の王立魔法学院時代、そして軍人としての成り上がりを描く、痛快無双系魔法学園バトルファンタジーである。
最終更新:2023-01-15 22:49:28
111353文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
アスベル・アッシュフォードは付与術士。王立魔法学院最強の勇者パーティーの一員で、道具に魔力付与エンチャントでき、その力でパーティーを助けてきた。
だが、アスベルには秘密があった。アスベルのスキルは透視。服が透けて見えるというナイス?なスキルだったが、それをパーティーの仲間に知られ、ボッコボコにつるし上げられた。
聖女「私のおっぱい見たでしょ、最低!」
アスベル「違う、見てない……ちょっとしか。わざとじゃない」
聖女「殺す」
許しを請うアスベルに対し、重すぎる罰が与
えられる。
溺愛する妹にアスベルは変態であると吹き込まれた。
「お兄ちゃんは変態じゃないよね?」
「うわあああああ!」
アスベルはすべてを失い、国から追放されてしまう。
そこで出会ったのは、未来のアスベルの弟子だという美人騎士。
美人騎士からスキルの使い方のヒントを聞いたアスベルは覚醒。
実は、アスベルのスキルは【透視】ではなく【神の眼】で、見たいものがすべて見えるというものだった。未来の自分を見たアスベルは最強の魔法をすべて見て習得し、押し寄せる困難を理不尽にねじ伏せてゆく。
一方、優秀な付与術師アスベルを失ったパーティーは破滅の道へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:04:48
14766文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:120pt
「私が、魔法の天才……?」
貧乏男爵の妾の子である8歳のジリアンは、使用人ゼロの家で勤労の日々。
誰よりも早く起きて畑を耕し、家族の食事を準備し、屋敷を隅々まで掃除し……。
幸いジリアンは【魔法】が使えたので、一人でも仕事をこなすことができていました。
そんなある日、男爵の留守中にある男性が訪ねてきます。
いつも通りに【魔法】を使ってポットを水で満たして湯を沸かし、お茶を差し出したジリアン。
その様子を見た男性は顔面蒼白に。
時は終戦直後。
魔族との戦争を終え、ようやく
平和な時代が訪れたところでした。
【魔法】が『武器』ではなく『生活』のために使われるようになる、時代の転換期。
ジリアンは、時代の最先端を行く天才魔法使いだったのです。
この出来事をきっかけに、ジリアンは英雄・クリフォード・マクリーン侯爵に養女として迎えられます。侯爵と周囲の大人たちにいっぱいの愛情を注がれて、ジリアンは子供らしさを取り戻していきます。そして、二人は本当の父娘になっていくのです。
やがてジリアンは17歳に。賢く、そして美しく成長します。
新しく設立された王立魔法学院に入学することになったのですが、マクリーン侯爵は渋い顔で言いました。
「男子生徒と目を合わせるな。微笑みかけるな」と……。
侯爵はいつもこんな調子。ジリアンを溺愛しているのです。
さて。
入学式を迎えたジリアンには、ある決意がありました。
「私は、いちばんになる」
自分を溺愛してくれる父親のために、彼にとっての自慢の娘であり続けるために。
さらに、学院には幼馴染の少年アレンや、かつてジリアンをこき使っていた腹違いの姉もいて──。
──新時代の訪れとともに、少女の才能が花開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:00:00
326382文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:15502pt 評価ポイント:8446pt
作:こすもすさんど
ハイファンタジー
完結済
N1594HT
かつて、第七次魔法大戦と呼ばれた、百億を誇った人類の大半が死滅するほどの魔法戦争が起きた。
人類最強の魔戦士、ゼノア・バロムはその戦争の最終局面において最強最悪の魔物、魔獣龍エンデアヴェルトと相討ちとなって共に奈落の底へと落ちた――かに見えたが。
突如として原因不明のタイムリープに巻き込まれ、気が付けば500年後の未来へ翔び、さらに少年の姿に若返った上で、王立聖アイリス魔法学院の一生徒となっていた。
戦乱は終わり、世界は平和を享受していたかに思えたが、500年と言う
時は人類の魔法秩序を腐敗させ、発展どころか衰退の一途を辿っていた。
自分達が命がけで守ってきたものは、一体何だったのか?
目に見えた腐敗堕落を前に静かに憤ったゼノアは、学生生活を謳歌する傍らで、時代への粛清を開始する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 14:48:45
64902文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:90pt
『魔女』それは、この世界に災厄をもたらす存在。ある物語では悪の権化として語られ、また別の物語では人類の守護者として語られることもある。
そしてこの世界における魔女は、前者の方だった。その力は強大で、その昔、国一つを一夜にして滅ぼしたと言われるほどだった。
時は流れ、世界に厄災をもたらすために『魔女』と呼ばれる存在はまた暗躍することになる……。
世に蔓延る悪魔を断罪する特殊悪魔討伐対策組織『レイブン』。そこに在籍する主人公、アデル=バーライト。普段は普通に王立魔法学
院に通う学生だ。
そして同じ学院に通う、仕事の相棒のあまり感情を表に出さない、淡々としている性格のツンツン公爵令嬢アリスティア=セブンシーズ。アデルは唯一の身寄りである愛しの妹を養うため、日夜、悪魔を狩っている。
「中に入る前に言っておきます。あなたは守り専門です。前に出ないでください」
「いちいち言わなくてもわかってるよ」
「あとアデル=バーライト。変装か何か知りませんが、その伊達メガネ、ダサいですよ?」
「うるせぇ!余計なお世話だよ!」
そんなやり取りは日常茶飯事。それでもこの二人は若き『レイブン』の魔法士としての実力があったのだ。
悪魔憑きを産み出す魔女『ドール』と呼ばれる人物を狩るため、最強の「剣」と「盾」の魔法士バディが今日も王都を駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:00:00
90138文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:unbabobi
異世界[恋愛]
連載
N1309HS
筋トレを愛し、筋トレに愛された侯爵令嬢「セシリア・アンドレス」は今日も元気に筋トレをし、王立魔法学院に通う。
「所詮魔法なんて、私の筋肉には敵いませんわ」セシリアは今日もその言葉を言い、学院で起こる様々な事件に筋肉で対処していく。
ラブコメあり、ギャグありのセシリアの物語を、ぜひご覧あれ!
最終更新:2022-07-15 21:06:22
54800文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
ヴィクトリウス・フォン・マッケンバウアー。マッケンバウアー王国の第一王子であり王太子でもある彼は、日本からの異世界転生者である。
とくにチートはないが高貴な生まれに豊かな暮らし。魔法で発展した世界。何不自由なく暮らしている彼は、王立魔法学院へと入学する事になる。
その入学式で、突如ピンク髪の少女が現れて……?
※ギャグ作品です。
※乙女ー好きの人ごめんなさい。
最終更新:2022-07-07 18:00:00
4903文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:568pt
王立魔法学院のクリフ先輩に一目ぼれしたアリスは彼を思い、2年間ともに生徒会を続けてきた。
しかし思いは伝えられないままであった。そんな日々を過ごしていたが今日はとうとう先輩の卒業式で、、、。
最終更新:2022-03-21 00:58:53
3329文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
前世の記憶を持って転生し、光の精霊の加護を受け、教会で聖女として閉じ込められる日々を送る少女。
護衛の騎士を連れて神殿の外に出たものの、契約している光の精霊に戻るようにと騒がれ、言われた通りに戻ろうと考えたところを騎士、ギルバードに止められる。
連れられた丘の上で、聖女リオはそれまで考えないようにしていた前世のことを、泣きながらギルバードに語った。
やがて王立魔法学院に入学したリオは、もう一人の光の精霊から加護を受けた美少女がギルバードと楽しそうに話しているのを見てショックを
受け、見つからないようにその場を逃げ出した。
逃げ出したところから、告白シーンというかいちゃいちゃというか、ぐだぐだな感じになってます。
前世の話関連でヒロインが泣くので、ひたすら幸せな気分で読み終えたい方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:00:00
14802文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:250pt
大好きな乙女ゲームに転生して、ヒロインとして王立魔法学院へと足を踏み入れた私アンジェリカ。
これまでずっとヒロイン力を磨いてきたのだ。悪役令嬢になんて負けない。受けてたってやるわ!
そう意気込んでいた私の前に現れた悪役令嬢(仮)は、なぜか男装の麗人として現れた。……ど、どうして?
最終更新:2022-01-22 22:51:27
12870文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10038pt 評価ポイント:8916pt
作:蒼月浩二@『劣等紋』8月25日発売
ハイファンタジー
連載
N9084HC
男爵家の長男であるアレン・アルステインは15歳の誕生日に「努力をしても結果が伴わない無能だから」という理由で実家を追放されてしまう。
手切れ金すら渡されずに追い出されたアレンは、ロミオというAランク冒険者から、不思議な木の実が渡される。実はこの木の実は莫大な知識と能力向上を与えてくれる代わりに、「常識」を失ってしまう代償があった。
手にした莫大な知識の中には「正しい修行方法」も含まれており、実家での指導とは別のアプローチから苦しい自主練に耐えた結果、アレンは世界最強の極地に達
する。
「これならあの王立魔法学院にも合格できるかもしれないな」
こうしてアレンは魔法学院に入学したのだが、魔法学院は「庶民」になってしまったアレンに厳しく——。
短編で好評につき連載化しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:00:00
108069文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:13206pt 評価ポイント:8150pt
作:王立魔法学院書記官
ハイファンタジー
連載
N2227FY
ファンタジー好きな方にお届けいたします。章ごとにお楽しみください。令和の正統派ファンタジー
召喚された剣士が、謎を探求する旅に出ます。魔法使いと美味しいものを食べたり、異文化に驚かされますが、たくましく乗り越えていくお話。
・あらすじ
舞台は神の善意、悪意と呼ばれる石に翻弄される人々が暮らす異世界「アルバテッラ」。
召喚されて記憶をなくした主人公はマルコと名付けられ、魔法使い・アルの頼みでマリスと呼ばれる黒石を王都に運ぶことになる。
マルコが身につける黒石(神の悪意・マ
リス)、そしてアルの杖に仕込まれた白石(神の善意・グリー)。二つの石の影響で出会う、祭神や呪われた者との戦いを旅の仲間は乗り越えていく。
しかし、王都で待つのは巨石がもたらす壮絶な混沌だった━━。
1.南のはしっこの森 –約 50,000文字
マルコは、初めての村、端村で様々な人々と出会い、そして謎に触れる。謎を解くため、森へ向かったマルコは、困難をのり越え、神の悪意の石、マリスを…
2.神さまがおりたつ丘 –約 45,000文字
旅の二人は、端村から北西にあるテンプラムという町を訪れる…
3.魔にいざなわれし者 –約 43,000文字
旅の仲間は、王都街道を北に向かう。ルスティカという農村で…
4.西の海にしずむもの –約 47,000文字
旅の仲間は、商業盛んな街、ヌーラムを目指す。大河マグナ・フルメナに面したその地は、川賊の害で…
5.古くからすんでいる人 –約 43,000文字
旅の仲間は、川賊の拠点を探るべく大河をのぼる。そこは、アルとエレノアの思い出の地だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 20:24:57
418158文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:83pt
作:水瓶シロン
ハイファンタジー
完結済
N4174HF
これは、一時はドン底に落ちてしまった少年と天使が、自分達を見捨てた奴らを後悔させてやるという共通の思いが切っ掛けで始まる、王道成り上がりハイファンタジー────
魔法の名門ベリオール侯爵家に生まれたにも拘らず、魔法の才に恵まれず、魔法に対する興味にも乏しかったレイ・ベリオールは、十二歳のある日……
「勘当だ」
その父の一言で姓を失い、ただの『レイ』になった。
そして、どこかもわからない山の中に捨てられ、もう生きている理由さえ見失いかけていたレイ。
そんなとき、レイは山の中で
全身怪我だらけで倒れている天使──『ソフィリア』と出逢う。
初めは自分には関係ないと通りすぎようとしたレイ。しかし、どうしてもその天使の姿が今の自分と重なって映ってしまい、ほっておくことが出来なかった。そして、たまたま見付けた山小屋に運び込み、一晩中治療を施すことに。
そして、翌朝目が覚めたソフィリアは、自分を治療してくれたレイにお礼をするということで────
「俺に、魔法教えて」
「良いでしょう! 君を最強の魔法師にして差し上げます!」
「最強は目指してないかも……?」
「たかが生まれて数十年の人間ごときが私に口答えですか?」
それからレイはしばらくソフィリアのもとで魔法を学ぶことになったのだが、その内容は根本的に人間の魔法理論と異なる、常識を超えたモノばかり。
その中で、レイの秘められていた才能が徐々に花開いていく。
そして四年後……十六歳になったレイはソフィリアと相談し、王立魔法学院に入ることになる。
久し振りに人間と交流するレイはやはり浮いてしまうのだが、理由はコミュニケーション能力がどうのではなく、しばらく文字通り人外のソフィリアと過ごしていたため、すっかり人間の常識を忘れてしまっていたからだ。
そんなレイはなるべく目立たないように立ち回ろうとするのだが、周囲の人達がそれを許さない。生徒会長に王女様……王国を守る近衛魔法騎士団まで様々……。
というワケで、一度レイが歩み始めた人間の常識を超えた最強の魔法師の道は、後戻り出来ないのだった。
そして、まだレイ本人も知らない。
のちに『天助の魔法師』と呼ばれるようになることを────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:29:05
101673文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:452pt
幼女姿の吸血鬼に転生してしまった少年。
そこから、とある事件に出くわし、なんだかんだで王立魔法学院に入学が決まった。
世界でも珍しい種族の吸血鬼。
学院では無事やっていけるのだろうか!?
最終更新:2021-09-15 20:53:28
390文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アルト/遥月
ハイファンタジー
連載
N0303HA
「これ以上、ラルフ侯爵家の家名を傷付けるお前の存在を放置しておくわけにはいかない————ゆえ、お前を勘当する事にした」
王立魔法学院に通う『落ちこぼれ』の少年、グラムはある日、ラルフ侯爵家の当主でもある父から勘当の言葉を突き付けられる。
家から追い出される事になったグラムであったが、その後、事故死として存在自体を完全に消し去ろうと考えた実家の思惑により、死の淵を彷徨う事となってしまう。
そこで、偶然にも『魂の牢獄』と呼ばれる禁術にて、魂を囚われた〝名もなき英雄〟達とグラム
は出会い、弟子となる事に。
これは、歴史から消された英雄達の極意を一身に受け継ぎ、規格外の存在となった少年による英雄譚。
己の師匠たる十人の〝名もなき英雄〟の名を刻む為。かつての己を嘲った者達を見返す為、グラムは〝名もなき英雄〟達の弟子として第二の人生を歩む————。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 08:56:06
55351文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:7392pt 評価ポイント:4002pt
ここは、学力や魔力などで秀でた者、そして貴族などの高貴な者が多く在籍する名門『王立魔法学院』。この学院には『執事組』と呼ばれる特殊なクラスが存在し、生徒は学院に在籍している貴族などの身のまわりの世話を行っている。その中でも、ある特定の生徒に仕える者を『専属』と呼び、ほとんどの場合は二年生から三年生の間で『専属』となる。
ルーナ、マーヴィー、エディ、この三人は一年生にして『専属』としてお仕えする『ご主人様』が決まっている優秀な生徒である。
このお話は、彼らのそれぞれの
過去と現在、秘密や嘘、恋や友情、愛や憎悪を見る物語である。
執事やメイドにも感情がある。
もちろん彼らの主人にも感情がある。
感情の数だけ物語が存在する。
彼らの物語が、今、始まる。
※学生のため、更新が遅くなる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 12:00:00
2427文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生者であるマチルダとシンシアは前世からの親友同士で、乙女ゲーム「ときめく恋のメモワール ~花と緑と竜の国の純愛物語~」通称「恋メモ」の制作関係者。生まれ変わったこの世界が本当にゲームの舞台そのものであるドラグニア王国なのか分からないまま王立魔法学院入学の時を迎え、地方領地から王都へと出てくることに。
そんなある日、二人は王都に隣接する町クララットにて「とあること」を切っ掛けに三人の少女と出逢う。
それは乙女ゲーム「恋メモ」の「悪役令嬢と思しき少女」と「ライバル令嬢と思しき少
女」。それから……ゲームでは全く見覚えのない、けれど、全くの無関係とも言い切れないような、どこか謎の残る少女で……
これは乙女ゲーム「ときめく恋のメモワール ~花と緑と竜の国の純愛物語~」の原作者であるシナリオ担当の女性とキャラデザ兼イラスト担当の女性が、物語の舞台であるドラグニア王国に転生し、攻略対象である人物と想いを通わせていくお話です。
「悪役令嬢に転生したけど、家族と友情の方が大事だからシナリオぶっ壊すことにした!」のスピンオフになります。
のんびりペースの更新ではありますが気長にお付き合いいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 20:23:44
15080文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:王立魔法学院書記官
ハイファンタジー
完結済
N0140GP
幻想小説や外国ファンタジーがお好きな方、または気軽に楽しんでみたい方におすすめ!
前編と後編、それぞれ5分くらいずつで読める冒険小説。ぜひご覧になってみてください!
あらすじ:
森の奥で、半エルフのアカネは戦いの狩りにのぞんだ。
古代ロムレス王が建てた国が、2000年も続く異世界。
アカネは長い時を過ごすすべを心得ている。
ひとに仇なす者を焼きつくすため、今日も彼は、燃え上がる。
最終更新:2020-11-03 12:05:10
3997文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
王立魔法学院 魔法戦闘科に所属する高等部2年の才女 シエラ・クリスタルは『実践訓練』を兼ねた遠征先で、人知れず魔物の森でひっそりと暮らしていた一人の少年 リアと出会う。森でリアに助けられたシエラは、リアを『特貴推薦』として学院に迎え入れ、彼とともに新たな学院生活を過ごしていく。『虚空』の精霊 レイを従えるリアは、森で鍛えた身体能力とレイの能力を活かし、魔法学院で人間の世界の常識を学んでいく。
――――――――――――――――――――――――――――――――
暇を見
つけては殴り書いていく所存ですので、投稿は不定期になります。あらかじめすみません。普段は小説を読まない若輩が紡ぐファンタジーなので、鼻につく、読みづらい等々あるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 03:00:00
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここはとある魔法使いの国、ランドル王国。魔法を無効化にしてしまう体質のシャノンは、体質故に箒で飛ぶことすらできない落ちこぼれ。王立魔法学院三年になったシャノンは、学院伝統の「姉妹制度」で美しい上級生、レイヴンと念願の姉妹関係を結ぶことになる。
だがレイヴンには、何やら秘密がありそうでーー?
最終更新:2020-07-19 19:00:00
35471文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
私はラズリー。
王立魔法学院に通う、平凡な魔法使いの一年生だ。
隣の席は変わった名前の男子、喜六(ニコスィス)君。
彼はいつも寝ている。
……いや、流石に寝過ぎじゃない?
ちょっと起きてよ、喜六君! あらすじ終わっちゃう!
※全12話+オマケ1話
最終更新:2020-06-07 14:06:22
23368文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:206pt
作:すいこう栽培
異世界[恋愛]
完結済
N1089GC
遭遇編完済。喧噪編投稿中。
毎日朝8時掲載予定です。
王立魔法学院を舞台に、無自覚エロ撲滅体質の女の子とヘタレ王子の恋愛模様。
と、いいながら、冒頭のみ王子登場。
(あ、出てきました!)
でも、ポンコツ・ヒロインちゃんが、がんばる話。
恋愛詐称です。ゆるいです。長いです。
それでも読んであげるよ~というお心の広~い方向けです。
<あらすじ>
辺境の平民メリッサ・クロウ(15歳)は光属性特化の大量魔力生産型。
それでもなんとか魔法学院で魔法使いになるべく日々がんばっている。
無表情無情緒ツンデレワンコ王子と出逢ってしまったことで、廻り始める運命。
デレたワンコに愉快な仲間たちと共に過ごすほのぼの学院ライフのゆったりファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 08:00:00
211249文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:46pt
ペルガメント王国の王都には、王立の魔法学院がある。
王国各地にいる魔導師の弟子たちが12才になった時、この魔法学院の入学試験を受けることが許される。
魔導師の弟子ではなくても、魔法使いが見初めた魔力の強い子供たちも、この学院の入学を許されることもある。
灯火の魔導師ヴィムの弟子、エリーナは王立学院に無事入学を果たした。
同年、ペルガメント王国第5王子シグリッドもまた王位継承権を破棄して王立魔法学院に入学した。
現在連載中の『灯火の魔導師』の、エディの姉弟子の恋物語。
最終更新:2019-12-22 15:00:00
57123文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
エルフの少年たる一義(いちぎ)は姫々(ひめき)、音々(ねおん)、花々(はなか)の美少女三人娘をハーレムとして連れて、霧の国の王立魔法学院に入学した。
一義は魔術のキャパシティが常人の数千分の一という驚異的な才能の無さで最劣等生クラス九組に編入。
そこで健気に魔術師目指して頑張る一義のもとには、何故か余計な厄介事が次から次へと転がり込んでくる。
それにいちいち対応している内に運命は転がり転がってハーレムの数だけ増えていく。
一義が「どうしてこうなった!?」と思うのも束の間、「ご
主人様」「お兄ちゃん」「旦那様」「一義」「一義様」「…………!」「師匠」「先生」などと一義を慕う美少女たちは一義を狙って忍び寄る。
銀色と黒色と赤色と金色と青色と緑色と紫色と燈色と桃色と桜色と紺色と褐色と白色と銅色と朱色と緋色と紅色と藍色と茶色と蒼色と碧色と墨色と鉛色と錫色と丹色と杏色と栗色と藤色の美少女が一義と出会うと灰色だった一義の世界が黄金へと変わっていく。
これはそういう物語。
最終的に主人公最強で主人公無双になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 15:19:55
539824文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:3060pt 評価ポイント:454pt
王立魔法学院の卒業パーティーに響く婚約破棄宣言に悪魔は笑みを浮かべた。全ては計画通りだと。
悪魔は愛するの白鳥を幸せにするためだけに。
最終更新:2018-12-04 18:05:08
4966文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:404pt
完結しました。
秘密を持った元平民の主人公が魔法学院で素敵な男性に好意を寄せられる。
そんな王道の展開に残酷さをひと匙だけ――
花街一の遊女のカサブランカは芸は売っても色は売らない。
彼女の正体は強い魔力で容姿を偽った店の一人娘リサだった。
病で自分の死期を悟った店主のカルスは、母も亡くしたリサを今後守る婿を迎えるため、貴族の位を買いリサを王立魔法学院に行くように命じる。
学院で知り合ったレフィは軽薄で軟弱そうな見た目なのに、学院の王子様の様に扱われていた。リサは店の発
展のために彼に関わろうとするが、何故か彼はカサブランカの正体を知っているそぶりを見せて――
学院内にいる不思議な少年ブロや、腹心のヨンゴに助けられながらリサが大事な物を守ろうとする物語。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 09:00:00
95097文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:54pt
カルロス・アルニカは代々続く死霊術師の家に生まれた。だが辛気臭い、見た目がグロイ、そもそも使えない魔法と揶揄される死霊術を嫌った彼は王立魔法学院への進学を機に、対龍人型兵器――魔導機士の研究に傾倒していた。
既に失われてしまった魔導機士の製造技術。それを再び取り戻すべく毒舌美少女な公爵家令嬢の相棒と二人研究を続ける。
そんな中、研究成果も相棒もすべて奪われた。最後に残った己だけで、カルロスは奪われたものを取り戻す戦いに身を投じる。そして戦いの中、死霊術が魔導機士の製造に深く
関わっていることを知る。
毎日12時頃更新です。
カクヨムでも同名で連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 12:00:00
1150142文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14233pt 評価ポイント:4527pt
作:きなこ軍曹/半透めい
ハイファンタジー
連載
N5888DY
優秀な魔法師を輩出する王立魔法学院。そこに一人の新任教師がやって来る。彼が専門にするのは極端に使い手の少ない古代魔法。ほとんど詠唱の必要がない現代魔法に比べて、特定の詠唱が必要な古代魔法は、使い勝手や効率の悪さから劣化魔法と揶揄されていた。彼自身も劣化魔法使いと馬鹿にされる日々を送るが、その実は、一人で戦況を変えられるほどの実力を持った魔法師だった。そんな彼はただ”前線からの離脱”という目的のためだけに、今日も教鞭を振り続ける。
最終更新:2018-01-01 19:00:00
115172文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22189pt 評価ポイント:4259pt
母を無くして引き取られてからというもの馬車馬のように働かされシンデレラ状態のカーリー。そんなカーリーが義理の妹の婚約者に話しかけられた結果、エルデルシア王立魔法学院に受験という名目で幸か不幸か家を追い出されてしまう。
エルデルシア王立魔法学院を出ればきっと義妹をぎゃふんと言わせれるはず…!
そんな、カーリーがぎゃふんなんて言わせるのを忘れてしまう程、王立魔法学院で沢山の温かさに触れ困難に立ち向かい時に笑い、時に泣いたりする7年間の青春物語。
最終更新:2017-11-02 00:26:47
17829文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
蒸気けむる魔法王国ミスティーク
国内有数のエリート校であるミスティカ王立魔法学院、
その学院きってのおちこぼれである大樹必成(おおぎひつなり)は
ある日突然誘拐されそうになる
そんな自分を助けてくれた謎の少年
この日を境に二人の少年の物語が交差する
※残酷描写を追加するかもしれないのでR15指定しておきます
ボーイズラブではありません
※次話ですが少し難産気味な為、続きを公開するペースが緩やかかもしれません
最終更新:2016-08-24 23:38:03
109404文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今から数年前、幼い頃のアデル・バランはアルスフェミアにある辺境、エルドラド地方に何不自由なく暮らしていた。
そんなある日、幼い頃のアデルは姉のユフィと共にテロリストに誘拐され、謎の研究の実験体にさせられた。瀕死の重症を負わされながらもどうにか救出されたが姉のユフィは救出することができず、消息不明のまま
テロリストにユフィを奪われたアデルはユフィはまだ生きていることをひたすら願い、そして連れ去られたユフィを探し出すために、ひたすら力を求めていた。
そんなある日アデルは王立魔法
学院アルケミアで自分の魂をカードに写し、武器へと変身させる装備、通称魂装束(ファントム)を学生に与え魔法を教えていることを知り入学を決意する。アデルは学院に入学後、渡された魂装束を発動するが現れたのは荒々しい炎を放つ籠手と具足。だがその籠手と具足の魔力は暴走寸前で具現化したせいで、会場は騒然となった。が、旧友のカテレアや生徒会の介入によりどうにかコントロールする。その騒動後アデルの学院格差で最下位に落とされ周りから嘲笑の的にされ、孤独を強いられながらも、自分の目的のために努力をしていた。そんなある日、アデルの前に思いもよらぬ人物が接触したことで他の生徒達がどよめき立つ。
『貴方がアデル・バランかしら?…ふーん、なかなか良い面構えね。』彼女の名前はソフィリア・ヴェルディ。学院格差トップにして学院のアイドルがアデルに声をかけてきた。
『あなたの能力…私とっても興味がありますの。だから今日から貴方は私のバディに、嫌。下僕(いぬ)になり、その力を私のために使いなさい!これは決定事項よ!!』
アデルは学院で知らぬ者はいないと言われる超有名人にして王立魔法学院の聖華十傑(ベルナンバーズ)の一人であるソフィリアからのバディ(下僕)の誘い(拒否不可能)を受けたことが学院中に知れ渡り、ひと騒動となる。ソフィリア親衛隊と名乗る集団に、犯罪者扱いされ、粛清という名目の決闘を申し込まれてしまう。さらに、事の発端の張本人がこの決闘を勝手に了承してしまい。アデルは勝負に挑むことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 22:18:50
10416文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:神代家家長
ハイファンタジー
完結済
N2027DE
主人公はラルフ=エステーソン。転生者。
昔(転生前の子供の頃)から無駄に頭が良く、更に無駄に耳が良かった(地獄耳)。
常人なら唆される『世界の管理者』の策略を逆に利用して『チート』をお土産に異世界へと転生し赤ん坊から始める事に。
没落貴族の地位で15年間を平穏(?)に過ごし、15歳で王立魔法学院に入学して…2ヵ月後に飛び級で卒業した。
どうやら『歴代最速』記録だったらしい。
その後、冒険者となってダラダラして過ごし、偶然娼館で出会った娼婦(ヒロイン)を身請けして嫁にしてイチャ
イチャエロエロして過ごす事に。
※嫁(ヒロイン)は元娼婦なので処女厨には受け入れられない経歴です。
※基本的にエロエロするのは嫁だけです。基本的には。
※なんか問題があったみたいなのでタイトル変更しました。
※凄く今更ですが『カクヨム』にも同作品を投降済みです。
◇◇2018年1月10日 カドカワBOOKS様より書籍化しました◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 20:00:00
426443文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:21019pt 評価ポイント:5397pt
少女は森で翼のある生き物を拾った。
それは幻獣としては上位種にあたるリンドブルムの幼生だった。
ひどく傷つき、瀕死だったそれは、ちびちゃん、と名付けられ、傷が完治した後も、飛ぶことを忘れてしまったかのように地を這い回るばかりだった。
かわいいちびちゃんのために、少女は生まれ育った森を出て、都会にある王立魔法学院に入学することになった。
「学院にはかわいい女の子をぱっくり食べちゃう悪い龍がいることがたまにあるからね」と嚇(オド)されて。
※ 他サイトの自分のブログ(別名義)に
掲載したものを大幅に加筆掲載しています。
※ 『似非お嬢様と出世欲のない魔法使い』の次世代編?です。
……11月に入って、見たことのない桁のアクセス数が出ています。皆様、どうもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 00:00:00
81000文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2475pt 評価ポイント:789pt
ジリアン女大公様は『王立魔法学院』を10年経っても卒業できませんでした。こんなことは学院創立以来初めてです。しかたがないので、身柄はご実家に戻し、学院から家庭教師を派遣することになりました。
家庭教師として派遣された『わたし』とジリアン女大公様が、何とかして学院卒業資格を得るまでの話。
※ 結末は決まっていますが、途中が完全未定です。どうしましょう。
※ ということで、不定期連載になると思います。
最終更新:2014-05-01 00:00:00
22350文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:31pt
蔵書数一万冊、といううちの学校の図書室。でもその七割は閉架書庫にある。閉架書庫に入れる生徒は掃除当番と図書委員だけ。もちろん図書委員に立候補しましたよ! 一年間お勤めしたけど、やっぱり書庫はいい! 冷暖房完備だし、静かだし、本いっぱいあるし! さて、二年目になりました。初めての図書委員会の日、当番業務を説明するため、プリント片手に閉架書庫のドアを開けたら、……床がありませんでした! 真っ暗な中を落ちて落ちて……あれ? ここ、書庫、だよね? でもなんかおかしい……
最終更新:2013-10-16 00:00:00
26420文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:58pt
ネクロマンサーのシエラは、王立魔法学院を座学主席で卒業した優秀な魔法師だった。しかし、ネクロマンサーの悪名のせいで、就職先がなかなか決まらない!?
そんなところに現れたのは王宮お抱え暗殺者のガレフ。
ガレフの脅しに屈し、彼と姫様の恋路を応援することになってしまったシエラ。
ネクロマンサーという事実を隠し、姫様付きの侍女として王宮勤めをすることになったが――?日和見主義者な主人公は一体どうなってしまうのか?!
※序盤はほんのり嫌われ要素あり、中盤頃には改善予定
最終更新:2013-04-02 03:42:21
11868文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
【BL作品】ミズキは魔界の王立魔法学院の中学生。
高等部進学のため『変身魔法』の試験を受けたのだが……。
魔界の男の子の小さな恋の物語。BL作品です。全16話完結しました。
最終更新:2013-02-03 23:00:00
28008文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:36pt
王立魔法学院へやってくるお客様は、今年度の国務官試験を主席合格、そのうえ『興国六家』『魔法公』と異名をとるエンディル公爵家の嫡男。……のはずが、現れたのはボサボサ頭で庶民なモサ男だった。──これは学院を訪れた客人を巡って、案内を任されたリザと虎視眈々とその役目を奪おうとするレティーのライバル同士の熾烈な争い、さらにはラスボス・モサ男との壮絶な戦いの物語である。嘘です。小競り合いする中編小説です。安心の完結設計。すでに書きあがっています。
最終更新:2012-12-28 07:00:00
36523文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:29pt
検索結果:51 件