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検索結果:79 件
名無しの錬金術師と呼ばれた錬金術師がいた。だけど彼女の一族は彼女の偉大な功績を知っている。彼女より何世代も何世代も後のこと。一人の少女が立派な錬金術師を目指して奮闘する。これはそんなお話。
最終更新:2024-05-04 09:00:00
126844文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:136pt
突如現れた狼のような怪物に襲われた男子高校生、海良真は逃走の最中に足を滑らせて階段から転落してしまう。目を覚ますと、そこは異世界だった。事態も把握できないままに傭兵団に狙われた海良を、王宮騎士団と名乗る男が救う。海良は異世界では「災厄」と呼ばれ、忌み嫌われる存在だった。男は言った。「命に代えてでも君を守る。」と。どうしてそんなことを誓うのかと問う海良に返ってきた答えは「君のことが好きだから。」という愛の告白だった。
愛を動機に自分を守ろうとする男と、自分の命を狙う敵騎士との間
で揺れる、三角関係異世界BLを目指してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:06:23
258428文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:171pt 評価ポイント:107pt
ここは東にバルドハイン帝国、西にエルファスト魔法王国という二大強国に挟まれた小国、クリトニア王国。病で倒れた父である国王陛下の代わりに国王代理を務めている第一王子のローランド兄上は、今日も第四王子である僕―イアン・クリトニアの部屋へやってきて、政務の様々な愚痴をいう。
イアンの上にはローランド第一王子の他に、エミリア第二王女、アデル第三王子がおり、現在、王国内では、法衣貴族と地方貴族がローランド王子派、アデル王子派と分かれて、王位継承争いが勃発していた。
そこへ間が悪いこ
とにバルドハイン帝国軍が王国との国境線に軍を派兵してきた。
国境での両国の小競り合いはいつものことなので、地方貴族に任せておけばいいのに、功を焦ったアデル兄上が王宮騎士団と共に国境へ向かったという。
このままでは帝国と王国との全面戦争にもなりかねないと心配したイアンとエミリア姉上は、アデル兄上を説得するため、王宮騎士団を追いかけて王都を出発した。
《この物語は、二強国に挟まれた弱小国を、第四王子のイアンが前世の日本の知識を駆使し、王宮や周囲の人達を巻き込んで、大国へと成り上がっていく物語である》 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 16:30:38
32720文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:24pt
その娘は森のはずれに立っていた。
王宮騎士のハインツは王都で発生した事件の解決のため、常闇の森に住む「森の民」の協力を仰ぐ。
やってきた風変わりな森の娘ティレに、ハインツは振り回されるが、娘は的確に事件を解決に導いていく。
一緒に事件を捜査することで打ち解けてきた二人だったけれど、実はティレはとんでもない勘違いをしていてーー。
最終更新:2024-03-03 15:39:15
132835文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4166pt 評価ポイント:3048pt
作:結生まひろ@4/30騎士好き聖女コミカライズ連載開始
異世界[恋愛]
短編
N8352IQ
子爵令嬢ローナは腹黒い。
ある日、お金のために婚約していたことを妹にばらされ、婚約破棄され家まで追い出されてしまう。
しかしローナはめげなかった。
居心地の悪いあの家を出て自由になったと喜び、自分を可愛がってくれていた恩師が経営している魔導具店で住み込みで働くことにする。
そこでも〝いい子〟を演じ、常連である王宮騎士、グレンと親しくなっていくのだが……。
ローナが腹黒い理由とは?そして彼女は本当に腹黒いのだろうか――?
※軽い気持ちでお読みください。
最終更新:2024-02-28 19:25:22
11554文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12526pt 評価ポイント:11468pt
錬金術師のキッテはアトリエを経営する女の子。今日も今日とて困っている町の人を助けて笑顔にするキッテの元に、王宮からの大口契約説明会の招待状が届くのだった。
最終更新:2023-10-09 19:02:33
20091文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
リズは王宮騎士団に所属する平民の女性騎士である。
御歳二十歳を迎えたリズは隊長であるドミニク・ギーに淡い恋心を抱いていたが、そのギー隊長がとある貴族家の令嬢に婚約の申込みをしたという。
しかも、今まで浮いた話の一つもなかった隊長が突然婚約の申し込みをした相手というのは、病弱でデビュタント以来殆ど表に出て来ない深窓の貴族令嬢ときた。
時同じくして、失恋にうちひしがれていたリズのもとに届いたのは実家からの一通の手紙。
そこに書かれた内容にリズは蒼白になる。
「隊長が婚約申し込ん
だ相手って……!」
──これは諦めの悪い人が、自身の願いの為に全身全霊を掛けて努力する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 09:53:40
20512文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4808pt 評価ポイント:4110pt
元旅人のユーゼンは、死にかけた所を助けられ、何故か王宮騎士になっていた。
平民どころか国民ですらない地位からいきなり王宮騎士になったため、一部の貴族たちからは疎まれている。
助けてくれた王女に恩を返すためと思い我慢すること早3年。
最近妙な事が多い世の中で王女と王女の大事なものを守り続ける。
さて、解雇されずに守り続けられるかな?
そんな心配を他所に、無茶振りしてくる王女を初めとする王族。
いやいやちょっと、マジですか?俺、本来国民ですら無いんですよ?
これは、自身の立場に迷いながら歩み続けるとある王宮騎士の物語。
※更新不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 02:11:12
56485文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
私はジゼル・シュタイン。
アルテンベルク王国の貴族で、魔法学・騎士学・算術学とあらゆる分野において優秀な者を輩出している、シュタイン伯爵家の長女である。
そして、転生者でもある。
前世の私はパティシエとして働く二十五歳。
表情筋が死んでいて無愛想、その上コミュニケーション能力が低すぎることで塩対応と揶揄されることも多かった。
……何故かその性質だけそのまま引き継がれて転生してしまった私は、貴族令嬢として華々しく社交界デビュー!……できるわけもなく、細々とお菓子を作りや伯爵家の
仕事の手伝いをしながら引きこもりとして生きている。
そんな私だが、お父様や双子のお兄様達からは可愛いがられており、それなりに幸せに暮らしていた。
そんなある日、“青獅子”と名高い王宮騎士団副団長さんが現れて――――?
塩対応の塩系令嬢と揶揄される貴族令嬢がお菓子作りスキルを活かしながら溺愛されるお話です。
今回は恋愛色強めで書いていきたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:02:47
189869文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:9922pt 評価ポイント:5914pt
意地悪な義父と義姉との暮らしはとても辛いものだった。
早く結婚してこの家を出て行きたいが、騎士見習いの婚約者との結婚までは一年ある。
そんな中、毎日王宮騎士が届けてくれる婚約者との手紙のやり取りだけがユリアーネの心の救いであった。
しかし、ある日届けられた手紙の内容は、婚約を破棄したいというものだった。
今までの愛の綴られた手紙は何だったのだろうか――?
すべては嘘だったのかと絶望し、役立たずの娘だと言われて家も追い出されそうになったけど、毎日手紙を届けてくれていた王宮騎
士がやって来て自分の婚約者になってほしいと言われ……。
とりあえず、義父にくだらないと馬鹿にされていた、特技である温度保持の魔法を強化して、これからは王宮で魔導師としてお役に立てるよう頑張ろうと思います!
※第一章は11話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 21:05:20
112359文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:21104pt 評価ポイント:14436pt
幼い頃のトラウマで男性が怖いエルシーは夫のヴァルと結婚して2年、まだ本当の夫婦には成っていない。
王都で一人暮らす夫から連絡が途絶えて2か月、エルシーは弟のような護衛レノを連れて夫の家に向かうと、愛人と赤子と暮らしていた。失意のエルシーを狙う従兄妹のオリバーに王都でも襲われる。その時に助けてくれた侯爵夫人にお世話になってエルシーは生まれ変わろうと決心する。
侯爵家に離婚届けにサインを求めて夫がやってきた。
そこに王宮騎士団の副団長エイダンが追いかけてきて、夫の様子がおかしく
なるのだった。
世界観など全てフワっと設定です。サクっと終わります。アルファポリス様にも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 15:16:21
28072文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:760pt
作:タダノカツオ
ハイファンタジー
完結済
N2627ID
「社長! あなたに出番を作らせるわけにはいかないのです!」
「なんでさ!?」
魔族と人類が数十年争いを続けている世界――
その世界で最も強い国力を持つ大国、オストリア王国で王宮騎士西区副団長を務めていた青年アラン・ヒューリーは、突如王からの命により騎士団をクビになり強制的に転職を命じられた。
そんな彼が転職先として派遣されたのは、東地区にある小さな会社『クエスト代行サービス社』。
仕事の内容も告げられぬまま、転職先に訪れた彼はそこで運命の出会いを果たす。
その出会いは祝福
か―― 絶望か――
アラン・フューリーのとんでもない日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 22:42:39
36962文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
暗部のヒジリの元を第3王子が訪れる。以外な依頼を持って。それをヒジリはある理由で受ける。 その理由は?
最終更新:2023-02-02 03:41:08
64193文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
『存在するだけで、周りを不幸にする怪物』
十七歳の伯爵令嬢セシルは、生まれつき特殊な体質を持っていた。
『魔力吸収(ドレイン)』
自分の周囲の魔力を吸い取る能力。
魔力は万物の源である。
彼女が歩けば、たちまち周囲の人間は素の力や魔法が出せなくなり、野菜や果物は即座に腐り、街灯の電気や水道といったインフラ設備も機能しなくなる。
国中から嫌われている彼女は、病気で亡くなった母の死因も父から擦り付けられ、家族からも嫌われていた。
日々、父からの過度な虐待と、別荘での孤独な暮
らし。
「人殺し」、「怪物」
日々、尾ひれが増す〇〇の噂話。
耐えきれず自殺を図ろうとしたセシルの前に、噂を聞きつけ、『怪物』を調査すべくやってきた王国騎士団のクリスが現れる。
クリスに事情を話すセシル。
「君は悪くない」
「?」
なぜかクリスの屋敷に保護され__、
英雄の王国騎士から、溺愛される日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:00:00
9463文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:38pt
レオニスは愚か者と評判のローゼン王国の王弟殿下だ。
ある日、母であるアメリア王太后の頼みで、母の母国フリンゲールへ旅立つ事になった。
その供は王宮護衛騎士団副団長のナイジェル。
レオニス付きの護衛騎士であり、二人は幼馴染だ。
「冗談じゃないぞ。なんでお前なんだ」
ナイジェルが旅の供である事に不満のレオニスと王太后の命で従わないといけないナイジェル。
しかもナイジェルは訳ありで男装をしてはいるが
中身はれっきとした女の子で…
お互いに想い合ってるのに何故だか、空回
りの二人の旅の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 23:21:29
5336文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
アップルビー子爵家の次女コーデリアはすべてが順調だった。
貴族の社交が苦手な「変わり者令嬢」であったが、小説家として生計を立てられるまでになり、王宮騎士のバートという恋人もいる。
バートは爽やかな好青年で、コーデリアをとても大切にしてくれていた。平民の出で当初はコーデリアとの身分差を気にしていたが、交際は結婚を意識したものであり、ついには結婚指輪を買いに行こうと約束するに至った。
コーデリアは肝心のその日まで小説の締め切りに追われることになったが、気を利かせてくれたバート
のおかげでなんとか危機を乗り切り、いざデートという運びに。
だが、新聞社での仕事を終えて戻ったときにはすでに、バートは行方知れずになっていた。
何が起こっているのかハッキリつかめないまま屋敷に戻ると、彼の叔父だと名乗る人物が現れる。
その男が言うには、バートは隣国の公爵家の令息で、諸事情から跡取りとなるということ。すでに隣国に向かっているので、もうコーデリアの元には戻ってこないということ。
バートの口から直接話を聞きたいと申し出たコーデリアに対し、男は言う。
「君は彼にふさわしくない」
コーデリアに突きつけられたのは、彼との別れだった。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 07:10:39
40865文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3216pt 評価ポイント:2446pt
花村花梨はトラックに轢かれ、異世界のビギナー公爵家の末っ子、シャルドネに転生してしまう。ビギナー公爵家はハイバール王国の王宮騎士、魔術師家で、国の軍団を仕切っている。家族は皆魔力量が莫大なのでチートになるんじゃないかと期待していたが普通だと言われたので、おとなしく普通に生きようと決意する。
最終更新:2022-10-01 00:00:00
1742文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:岸本 雪兎
ハイファンタジー
完結済
N1747GY
1000年前に闇の属性を統べる邪神を封じ、その封印を維持するために建設された聖堂都市。
そこを守護する誉れ高き聖騎士団。
憧れからその聖騎士団へと入団した1人の少年がいた。
その少年の名はリヒト。
だがリヒトは見習いから騎士へと昇格する際に行われる属性適正の鑑定の儀で、その適正を見出だされたのは『闇』の属性。
基本となる火、水、風、土の4属性とも、上位属性である光の属性とも異なる前代未聞の属性だった。
生まれも平民の出だったリヒトはその忌むべき属性のために1度は団
を追われようとしたが、当時の聖騎士団総団長ヴィルヘルムによって救われる。
それからは聖騎士としての力を示すために己の属性である闇を纏って戦場を奔走。
リヒトは数々の戦果をあげる。
だが総団長の辞任と共に新たに総団長となったのはリーンハルトという選民意識の強い貴族の当主。
この男によってリヒトは団を追われ、街を追われる事になった。
その時に敬愛し憧れていた前総団長ヴィルヘルムもリーンハルトの策略によって失脚した事を知る。
だがリヒトの災難はこれで終わらない。
失意のうちに故郷へと戻ったリヒトの目の前には無惨に変わり果てた町並みが広がっていた。
リーンハルトによって平民の村や町は切り捨てられ、魔物の脅威に曝されて。
リヒトの両親もそれによって命を落としていた。
聖騎士団をリーンハルトの手から救うべく、リヒトは聖騎士団と同等の力を持つ王宮騎士を目指す。
そのためにまずはギルドで活躍し、名を挙げる事に。
だが聖堂都市を離れたリヒトは気付いた。
闇に侵されていくこの世界で、闇の属性を操る自分が最強である事に。
魔物の軍勢の最強の一角であったフェンリルも討ち、その亡骸から従魔としてスコルとハティの2体の人語を介する従魔を生み出したリヒト。
昼は王宮騎士となるべくギルドで成果を。
夜は闇の仮面で素顔を隠し、自身の生んだ魔物の軍勢によって魔物の統治を進めていった。
いつしかその夜の姿を人々は魔王と謳い恐れる。
そしてリヒトが聖堂都市を離れ、邪神の封印に異変が起こりつつあった。
リヒトの退団によって聖堂都市と聖騎士団の滅亡が静かに。
だが確実に始まっていた────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:44:08
221050文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:264pt
イケメン専属騎士がいると見栄を張った友人レティシアのために騎士の男装をしたエマ。レティシアが喧嘩をしたという令嬢をぎゃふんと言わせたものの、腐令嬢のレティシアは無駄に彼女の美形兄クラウスとエマをBLっぽくさせようとしてくる。クラウスはクラウスで女よけのためにエマとのBL演技にノリノリ。そのうち王宮騎士ステファンから決闘を申し込まれたり、男装していなくてもクラウスから甘噛みなんてされてエマの彼へのドキドキはマックスに……な話。
アルファポリス様カクヨム様にも掲載してます。
最終更新:2022-06-06 18:52:58
119108文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:110pt
王城で開かれていた夜会に参加した日、エレアは婚約者の浮気現場を目撃する。
逆上した婚約者に乱暴されそうになるけれど、そこに侯爵家の嫡男で王宮騎士である義兄が現れ、助けてくれた。
そして、落ち込むエレアに彼は言った。
「僕と結婚しようか」
二人は血が繋がっていない兄妹。だから何も問題ないと、彼は言う。
子供の頃の悲しい過去があるエレアが、優しく、時に重すぎる(?)愛に触れながら、幸せになっていく物語。
最終更新:2022-05-27 21:04:16
109077文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22946pt 評価ポイント:14572pt
常勝王宮騎士の姉を倒したものが求婚の権利を得る。歴史ある騎士の家系に群がる求婚者を蹴散らし続ける姉メイリアの結婚が決まらないと妹のジュリアの将来も決まらない。第一王子付侍女として出世もしたし、お茶もお菓子も美味しいし、と、のほほんと過ごしていたジュリアの同僚、剣術の嗜みもないデュセが挑戦したと言う。それを聞いたジュリアは何故か体調を崩してしまい……?
最終更新:2022-04-20 18:00:00
10997文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:170pt
最強を目指すレイム騎士爵家の娘、アティーナは叔父一家から訳あって面倒くさい目にあっていた。ある日、彼女は才能を見込まれて王宮騎士にスカウトされるが初日からプライドを傷つけられてしまう。なので自分で最強になる方法を探そうと思う。騎士団長が引き留めてきたので協力したらいつのまにか王宮(腐敗)を浄化していて?
最終更新:2022-03-24 19:27:41
991文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日向真幸来
ローファンタジー
完結済
N6203HH
絶対王政が流血革命によって倒されて三十年後。民主化されたルブランスは、独裁国家となり、周辺の国々を民主化するとの名目で軍事制圧していた。そんな戦争下、十五歳のアンリは眼鏡でひ弱な体形のため進学できず、ルブランスの属領となったアウステンダムの街に住む学者先生の所へ内弟子になるため出発した。だが、たどり着いた家は「五人の魔女の館」と呼ばれており、学者先生も不在の上、そこは貧困者向けの配給食堂となっていた。食堂を手伝う美少女クリスティーネにアンリは冷たくあしらわれるが。実は「五人の
魔女の館」に暮らしている者は皆、ルブランスと戦うレジスタンスであり、しかも館はルブランスによって征服されたローランド王家の守護聖獣、四頭の一角獣や、守護聖人クラースや良き魔女イーディスから守護されていたのだった。敵国の出身者同士のアンリとクリスティーネは、一角獣の加護を受けながら、新型戦艦を廻る戦いに巻き込まれてゆくのだった。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:50:18
310886文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:36pt
かつて100年間君臨した魔王が暗殺されてから、三年後の王国辺境の街。
【第一の事件・王子毒殺未遂】
小柄で地味な少年セイシンは、ある日傭兵の仕事をクビになってしまう。生活費を稼ごうと武闘大会の賞金目的で訪れた街で、勇者の少女や魔王の娘と偶然出逢った。同じく訪れていた王国の第一王子が、あろうことか毒殺未遂で倒れてしまい、セイシンは彼女達ともども毒殺の嫌疑をかけられてしまった。
真っ先に疑われたのは魔王の娘。セイシンは彼女が犯人ではないと確信するも、彼女を守るのはセイシ
ンだけだった。
いつ、どこで、誰が、何を使い、どうやって王子に毒を飲ませたのか。すべてが謎のなか、魔族を憎む人々にセイシンたちは追い詰められてゆく……。
全員の疑心暗鬼を制さなければ、待っているのは冤罪の死。
騙されるのは、果たして誰だ。
【第二の事件・『悪霊』の棲む街】
とある暗殺組織を探るべく訪れた街で、会うはずだった領長がすでに死んでいると聞かされたセイシンたち。
街の人々は、領長を殺したのは街に棲む『悪霊』だと言っていた。
セイシンたちは領長が残した手記を探して彼の抱えていた秘密を暴いていく。
『悪霊』の正体は。
そして暗殺組織の手がかりはいかに……。
【第三の事件・燃える男】
暗殺組織の情報を頼りに旅を続けていたセイシンは、卑劣な王宮騎士と口論をしてしまう。彼に呼び出されて人気の少ない場所で待っていたセイシン。すると突然、近くで寝ていた浮浪者が全身から炎を上げて焼け死んでしまった。
近くには他に誰もおらず、放火殺人の嫌疑をかけられて拘束されてしまった。仲間と協力して暗殺組織を追いつつ、男が燃えたトリックを暴いてゆく。
果たして殺人の疑いを晴らすことができるのか。
そして暗殺組織を追いつめたとき、ある事実がセイシンを襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 18:16:00
338060文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:89pt
スーザンは王宮騎士団飛竜投擲部隊2年目の女騎士である。害悪生物ラスカルジャークと戦う勇ましい女性だ。
ある休日、居酒屋でばったり会った幼馴染の少年エシーから、とんでもない噂を聞かされる。5年間もの間、全然知らない奴がスーザンを恋人だと言いふらしているというのだ。明日は大事なお見合いだというのに!
お見合い相手でもある仲良しの上司フィル班長も加わって、3人の仲間が噂の真相解明に乗り出すのであった。
最終更新:2021-12-31 22:00:00
78069文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:232pt
トルトーノ国では国全体が反逆者達の暴動に頭を抱えていた。どんどん被害が増えてゆき、このままだと国が崩壊してしまう所まで来ていた。そんな中主人公は近衛兵として必死に働いていた。
いつも通り仕事を終えて帰路につくと白い宝石が売られていた。何となく宝石を買って家に帰ると彼女は突然何者かに拉致されてしまった…
最終更新:2021-11-04 01:28:30
21042文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王宮屈指の古代史学者であり古代生物学者のアイザック・ウエストファル。
大事なこともそうでないことも、気づけば全部忘れている。丸三日食わず寝ずのフィールドワークに出かけたかと思えば、丸二日を惰眠に費やす。
やることなすこと破天荒すぎる男の護衛を依頼された元王宮騎士で初級冒険者のハーバート・ハウエルは、無事に依頼を遂行させることができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-10-31 22:33:28
3899文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シナ (仮名 シナ)
異世界[恋愛]
連載
N5880GQ
王宮騎士 フレドリックは辞令により『呪読師』の護衛に就くことになる。
「知恵の番人」「書庫の賢者」と呼ばれるこの国で唯一の呪読師。
その正体は書庫に引きこもる無表情で無愛想な少女 だった。
ほぼ司書のような「護衛」という任をこなしながら
いくつもの出来事を得て、本に囲まれる彼女の側で過ごすうち、彼は少女の本当の姿を知っていく。
そしてそれは同時に『呪読師』という存在の影を知ることでもあった……。
「私は待っている。
あの日から。
ず
っとずっと。
それは、私の託された使命を果たせる時。
それは、いつか。
いつか、私を、呪読師を……。」
〜〜〜以下作者より〜〜~
感想等ございましたら、お気軽にお手柔らかにお願いします。
設定等色々フワフワしていますが、ご了承いただけますと幸いです。
カクヨムさんの方でも投稿しています。
by シナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:00:00
43821文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:78pt
若くしてローウェルという土地を治めるライラ・ウォーカー侯爵嬢(20)はこじらせた初恋をお金で叶えてしまった。
相手はラッセル子爵の八人兄妹の3番目の子息アルバート(23)現在、王宮騎士にて恋人のミラー男爵令嬢、メアリと婚約秒読みだった。
ライラは罪悪感から2人を離すことをせず3つの約束と共に離れを与えることに。
だんだん見えてくるライラの優しさとメアリの傲慢さに戸惑うアルバート。
ライラはアルバートと心を通わせることは出来るのかーーー
最終更新:2021-09-10 21:00:00
105267文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:37pt
作:8103810(はとみはと)
異世界[恋愛]
連載
N5075HC
貴島凛々子、職業【刑事】。
薬物事件の容疑者を追っていた満月の夜、思わぬ銃撃に倒れ、意識を取り戻すとそこは異世界だった。
“女神”として王宮に軟禁されそうになるが、なんとかその危機を乗り切り、不思議な力にも目覚めた「凛々子」改め「リリ」は、持ち前の腕っぷしと観察眼と目覚めた能力で様々な事件に首を突っ込み、そして出逢いを重ねてゆく。
王宮騎士団団長「ウィル」
褐色チャラ貴族「ジュード」
無口なポーカーフェイス「ガイ」
行く先々で無自覚にフラグを立てまくっては、今日も新た
な事件が巻き起こる。
事件×ロマンスが織りなす、ラブファンタジー長編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 18:10:06
82451文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
※この作品は以前カクヨムで連載していたものを加筆修正したものです。
カクヨム【加筆修正前版】
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054894906503
※その他エブリスタにて連載しております。
https://estar.jp/novels/25775506
※感想、コメントお待ちしています。
王宮騎士団屈指の実力者であるシュウ。
将来の騎士団長と噂される彼には悩みがある。
意志関係なく女性に不埒を働いてしまうのだ。
転んだらス
カートの中にダイブする。
そんな破廉恥体質な彼に悲劇が襲い掛かる。
王子殺害の疑惑をかけられ、辺境の騎士団へ左遷されてしまったのだ。
そして左遷先は⋯⋯女だらけの騎士団だった!
果たして彼は自らの嫌疑を晴らすことができるのか!?
そして女性慣れすることはできるのか?
シュウの理性と煩悩がせめぎ合う日々が始まる!
【性的描写がある場合、以下のマークでお知らせします】
・h⋯⋯設定するかどうか悩んだほど軽度なの性的描写
・H⋯⋯軽度な性的描写
・НH⋯⋯一部の読者が不快感を示す可能性がある性的描写。
マークは目安です。保険でささいな表現でも設定する場合があるのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:29:53
81894文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:66pt
穏やかで優しくて、エスコートもうまく、全てにおいて完璧だと噂のサイモン・ドイル公爵令息。そんな人が王宮で働くアンナルチアの前に現れて求婚をした。
「君の優秀さは、王宮騎士のルーク・エドモントンと、第二王子の婚約者であるアマリア・ランドール侯爵令嬢から常々聞いている。勤務態度も好ましいし同僚の評価も上々だ。私の結婚相手として問題はない」
だが、両手放しで喜べる条件ではなかったのだ。
「私が決めた男妾との間に男児を作ってほしい。その子を私の子供として跡取りにもらえさえすれば
、君は自由だ」
さあ、どうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 11:20:55
17122文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14508pt 評価ポイント:12272pt
【初投稿】紆余曲折あって、収まるところに収まった上司夫婦。しかしこの上司が仕事をしなくなった。祝う気持ちがないわけでは決してない。ーーだからって仕事押し付けんなよ!!??伯爵家三男に生まれ、手に職をとやってきた王宮騎士団。運命的な大恋愛なんてはた迷惑だ。は?この国の王太子がやらかした??ーー辞職させていただきます!!
主人公は基本男。ヒロインが転生者。剣と魔法。ファンタジー万歳。
メンタル弱いので、誹謗中傷はおやめ下さい。拙い作品ですが、大切な物語なので温かく長い目で見守っ
て下さい。
※完結保証しません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 01:00:00
1151文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
「自分の剣で人々を守りたい」
そんな志を胸に王宮騎士団の一員として5年間働いてきたロンドは、ある日突然、心当たりの無い罪を理由にクビを宣告された。理想とはかけ離れた姿だった騎士団に疲れきっていたロンドは、抵抗もせずその宣告を受け入れる。騎士団を辞めた後、ロンドには特にやりたいことも無かったので、これからの生活を学生時代の友人であるカリンに相談する。そこで彼女がすすめたのは、町を守る私兵団である「冒険者」になるこだった。
新たな環境に飛び込んだロンドは、騎士団では発揮できなかっ
た自分の能力を開花させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:30:58
11717文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エウラ大陸の東の端、ヤト王国の第一王子バルフ・ヤトは、武器庫に保管されていた意思を持つ魔剣、ドラゴンベインと共に王宮を飛び出した。
次期国王としての振る舞いを期待されてきたバルフだったが、バルフには国王になる前にどうしてもやっておきたいことがあった。それは子供の頃読んだ冒険譚、未完のまま終わっていた冒険譚を完成させるというものだった。
バルフは正体を隠し、町から町へ、遺跡から遺跡へ、王宮で磨いた剣技を活かして名声を上げながら、著者である冒険者エンドースの消息を追っていく
。
偽名を使えば正体がバレることはない、と謎の自信を持っていたバルフだったが、その活躍ぶりは行く先々で語り草となり、その噂は行方をくらましたバルフを探す命を受けた、王宮騎士たちの耳にも入ってしまうのだった。
自由への渇望、幼き日の夢、迫りくる追手は、バルフをあらぬ方向へと駆り立てていく。
※一日一回更新目指してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 18:00:00
31211文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:はるのせいか
異世界[恋愛]
完結済
N4085GH
ヒロインは独身30歳、年齢イコール彼氏いない歴の一般企業のOL。仕事帰りにやる事と言えば「あとは寝るだけ。」その筈が突然燃えるような痛みに襲われ、異世界転移してしまう。転生したかの如く体の時間が17歳まで逆行し妖精族になった主人公のリタ。そこは西洋/中世貴族社会で人族以外に妖精族、獣人族と魔族が存在し、魔術や魔法が溢れる世界だった。偶然手に入れた魔道具の針が発端で厄介ごとに巻き込まれていく。(※本好きの勉強熱心な主人公なので、本で世界観を学ぶ描写があります)
墓守でネクロマン
サーの伯爵やヤンデレ気味の執事、騎士、甘々なギルド長など行く先々で出会う者達を虜にし逆ハーレム状態。皆に助けられながら王宮騎士団の問題解決に挑む。
せっかく異世界転移で女神の如く豊富な魔力を授かったのに唯一の武器が針一本!第二部から登場する悪役令嬢!公爵令嬢とその侍女は何を企んでいるのか?果たして黒幕は誰なのか?!スローライフなんて夢のまた夢!前世で培った知識を活用しながら状況を打破していき、世界を冒険する物語。
※注意:挿絵・イメージ画像がプロローグと他にもあります。
※今後創作活動を続ける原動力になりますので、レビュー、ブクマ、感想、評価、嬉しいです!よろしくお願いいたしますm(__)m
※戦闘シーンにおける、やや残虐な描写はあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 20:13:06
634868文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2134pt 評価ポイント:898pt
作:よるのぞく
ハイファンタジー
完結済
N5020EP
転生成り上がりもの。享年25歳の凡人社畜が魔法の世界へ。
アドバンテージは25年分の一般的知識と違和感としてハッキリ知覚できる魔力感覚。
0歳から意識高すぎ生活。「ああ~魔法を使えないとまた死んじゃうよ~」
5歳で領主の養子。「将来安泰の宮廷魔導士に、おれはなる!」
7歳で王宮騎士。「騎士向いてない。宮廷魔導士になりたい!」
12歳で英雄。「結婚が決まりました。みんな結婚式に来てね。二回やるよ!」
そして奈落の底へ。「もう誰も信じられない……裏切りやがったな、ルーサーぁ
ぁ!!」
そこから始まる復活劇。七転び八起き、壁を乗り越える度成長し、仲間を得てその武勇は各地に残る。
これは平民生まれが、魔王たちを統べる魔皇となり、世界を救う【救世英雄譚】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 12:00:00
801044文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:17363pt 評価ポイント:4999pt
元ガーレ王宮騎士団の刀也は、謀反を企てたとして追放されることになった
常に気だるげ、面倒くさがりだがこの男には秘密があった
そう、剣術だけは誰よりも秀でていたのだ
王宮騎士団最強と謳われていたクライスに勝ち、一時は名声高い剣士となったのだが…
クライスの罠に嵌り、謀反の罪を着せられた刀也は遠く離れた地に追放となった
これは、世界を巻き込みつつある災厄によって、再びガーレ王国に戻らなければなくなった刀也の物語である。
最終更新:2020-09-13 04:09:19
742文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
王宮騎士団に入団を望む若者シルヴァウト。入団する為には、魔法が使える事が必須だった。魔法が使えないシルヴァウトは、魔法を学ぶ為に、大賢者オーネックマルティーンの住む山を目指す。そこには、オーネックの弟子が既に一人いた。
最終更新:2020-07-05 08:59:11
26901文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「父さまは……もしかしたら」
父親の死に疑問を抱いた少女は、長い髪を切り落とし、剣を取る。
目指すもの――それは、真実だと信じて。
密かな誓いを胸の奥に秘めたまま、ルーティアはやがてエリクシュル国の王宮騎士となる。
そんな彼女を、幼馴染みとして見守り続けるエルアレクだが……。
少しずつ明らかになる陰謀と、絡みゆく二人の関係。
静かな決意、諦める恋……命を懸ける愛。
白銀の樹海を擁する大陸を舞台に、幾つかの恋愛模様と陰謀を絡めた物語。
※この作品は、作者HP
「Chartreuse green」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 21:33:42
574255文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:36pt
フレイン王国北部の地方城塞都市『ゲラール』に地下通路が見つかり、強大な災害級の魔獣が現れ町の存亡に係わる大事件となってしまう。
南部にある王都に知らせが届くと、国王グレゴリオス三世は王宮騎士団中最強と謳われる黒鳳騎士団に救援を命じた。
だが事件の発生からすでに1ヶ月が経とうとしていた……
その頃、ゲラールより南方の小規模な城塞都市『エルン』には冒険者ギルドでも稀有な才能を発揮するようになってきた2人の冒険者がいた。
第1章 2人の少女が冒険者になる物語
第
2章 古代迷宮を護る魔獣の討伐
第3章 集まりつつある仲間
第4章 古代迷宮の探索
第5章 新たな装備とクラスチェンジ
第6章 強力な魔獣の出現
第7章 隣国への救援と世界の秘密
第8章 王都の騎士団と王侯貴族
第9章 諸侯の反乱と王の戦い
第10章 古代迷宮の踏破と災厄の迷宮の探索
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 12:00:00
1019014文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:152pt
私の名前は、セリカ・アラン・エピナス。
5大公爵家の長女に生まれるも、気付けばそこは私が生前プレイした乙女ゲームの世界。
だけど、ちょっと他のおとぎ話と違うのは私が公爵令嬢でありながらもこのゲームではただのモブキャラであったこと。
ヒロインは侯爵家、悪役令嬢は同じ公爵家、なので公爵家のよしみで私は悪役令嬢を助けようと思います。
最終更新:2020-03-21 23:58:05
28655文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:70pt
目を覚ましたらそこは怪しげな闇オークションの会場、その上自身が目玉商品として紹介されていた。
何とか逃げ出した先で、記憶を失った“ミオ”は、異国からやってきた少女として親切な老夫婦に保護され、とある王国の小さな村で過ごすことになる――が、実のところ記憶は失っていなかった。
「どこからどう見ても私だし、これはまさか異世界転移ってやつなのでは?」記憶が正しければ“澪”はトラックに轢かれ死んでいたはずだった……が、どうやら死は免れたらしい。
突然異世界へやってきた“ミオ”だが、元
の世界に特に未練はない。むしろ魔物や魔術といったファンタジー要素強めのこの世界で、前向きに平穏でまったりした第二の人生を送ることを決意する。
……しかし、強力な魔物が襲撃してきたとある現場に居合わせたことで状況が一変してしまう。
目の前の危険な状況に思わず魔術の力を駆使したことで、王都を護る王宮騎士団から目をつけられることに――……平穏を願う“ミオ”だが、果たして願い通りの平穏は訪れるのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 20:00:00
122510文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:14pt
たった一つの簡単な王の命令により、騎士達はスラム街へ赴き1人の少女を拘束しようと試みますが、皆少女に一瞬のうちに気絶させられてしまいます。そこへ王が訪れ、彼女を王宮騎士団長へとスカウトの話をし、彼女はある条件を出しお互いがお互いの条件を飲むことではじまる、彼女の物語です。
最終更新:2019-09-12 20:49:31
2627文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王宮騎士、それは謁見の間にて王の御前を護る騎士。
だけど漫画やゲームでは決まってやられ役で、王宮を落とされたり后や王女を攫われることもしょっちゅう。
だけど考えて欲しい。
王の御前を護る王宮騎士が弱いなんてことがあるだろうか。
答えは『否』!
王宮騎士は圧倒的に強かった!
これは異世界転生して王宮騎士の付き人となった少年から見た王宮騎士の無双ファンタジー!
最終更新:2019-08-15 11:05:10
4982文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
スタイン王国王宮騎士団の初女性入団を果たしたレイ。鬼のように怖い上司に、巧みな情報戦を得意とする侯爵家の親友とその婚約者の第一王子。これは、王宮騎士団の初の女性騎士による、王国を守りながら突っ走るラブコメ劇である。
最終更新:2019-06-02 16:42:17
11308文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ダイル・オーリン(6歳)は冒険が大好きな少年。毎日山や川や街など一人で冒険するのが大好きだった。ある時、地下水路に入ったダイルはひょんなことから王宮に入ってしまう。そこでファームラ国の国王の娘マリア姫(6歳)と出会う。二人はすぐに仲良くなり毎日のように王宮で遊ぶようになった。
ダイルとマリアは一つの約束をする。マリアを守る為に王宮騎士団(ロイヤルナイツ)に入ると!!
いつもの様に二人は遊んでいるとマリア姫を誘拐しようとする一人の男に襲われる。
6歳の少年が大人の誘拐犯に叶うわ
けもなくぼこぼこにされてしまう。
ピンチの二人を助けたのは王国最強と言われる七星流の使い手であるアリサ・ヴィクセンだった。
己の無力さを噛み締めた少年ダイルはアリサに弟子入りを志願する。
しかしダイルには才能が全くなかった。アリサの地獄の特訓で力をつけたダイルは王宮騎士団(ロイヤルナイツ)の試験に挑むのであった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 00:00:00
21575文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
元王宮騎士の父を持つミナ・十八歳は、あるときカールエミ王国の悩みの種である第二王子リク・アルヴィネン・カールエミ王子殿下の教育係に就任。国の役に立てると胸を躍らせ王宮に行ったものの、王子は思いのほか手強くミナは任務を全うできず悶々とする日々を送っていた。
そんなある日、あるクスリが王子の出入りするクラブで流行していると聞き、ミナは王子をつけるが……。
登録必須キーワードは保険
同タイトル・同名義で、アルファポリス様でも掲載しています。完結済みです。
第二部的なものを作ろう
か……迷い中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 09:36:17
100385文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:16pt
※2018年10月14日 本編完結。時々日曜番外編投稿中。
ある日俺は、伯爵令嬢に求婚された。年上で、すごい美人で、王宮騎士。従順な婿養子が今すぐ必要なんだって。条件は彼女の邪魔をしないことだけ。
それなら俺はうってつけかも。貧乏男爵の目立たない七男坊。趣味は読書とプチ魔法の、人畜無害な引きこもりだ。俺は売り飛ばされるみたいにして王都へ嫁ぎ、じゃなくて、婿入りすることになりました。
……仇討ちとか陰謀とかに巻き込んだり巻き込まれたりしつつ、こんな俺たちが本当の夫婦になれ
るなんて夢にも思わなかった。そんなお話。
※「70」(77部)より、R15を追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 23:57:15
547420文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:27340pt 評価ポイント:7396pt
貧乏だけど平穏な子爵家に突然の召集命令!?
エルゼリンデは病弱な兄の代わりに、男と偽って王宮騎士団に入団する。
そこで出会ったのは一癖も二癖もありそうな王弟殿下に騎士団の面々。
行って戦って帰ってくるだけ、と気楽に考えていたエルゼリンデだったが…
※一部に流血表現があります。そういった描写が苦手な方はご注意ください。
自サイト(http://mikkarou.web.fc2.com/index.html)からの転載となります。
サイト掲載分から一部加筆修正しています。(大筋
に変更はありません)
管理の都合上、今後サイトでの作品更新はありませんがサイトはアーカイブとして残しておきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-02-03 10:00:49
346952文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:79 件