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検索結果:29 件
1
リマーディル国の王妃エリー。
彼女は孤児として教会で育った。だが遠く王族の血を引いていたため、リトワース公爵の養女となり11歳で国王の正妃となる。
そのとき国王は遠征の途にあり、彼女は夫の姿を知らぬままだった。
五年が過ぎて国王はいまだ帰らない。
その春、夫を待ちながら処女王妃として暮らすエリーに悲劇の報せが届く。
最終更新:2024-03-26 19:26:26
91917文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:一ノ瀬千景@ベリーズ文庫『婚約者に売られた聖女〜』発売中
異世界[恋愛]
連載
N8268IQ
平凡な貴族令嬢だったハンナの結婚は不幸そのものだった。政略結婚の夫は愛人に夢中で、ハンナには指一本触れようとしない。おまけに、その愛人に命を狙われ、十五年も眠るはめに。
十五年後に目覚めてみれば――。
知らぬ間に夫との結婚は無効に。
かつて、清く正しい閨教育(座学のみ!)を授けた不遇王子は三十二歳の有能皇帝陛下に!
『私の正妃はもう決まっている』と囲い込まれて、王妃ルートから逃れられません!?
年齢逆転!不遇王子から有能皇帝へ、別人レベルの成長を遂げたヒーローから
閨教育の成果をたっぷりと見せつけられ、崇拝レベルに溺愛されるお話です。
『狂おしいほどに君だけを愛している』『私の人生は君を愛するためだけに使うと決めたから』
*こちらはムーンライトノベルスに投稿している『閨教育を担当した不遇王子が知らぬ間に皇帝になり、私をご所望らしいです⁉~実技を教えた覚えはないのに、どうしてそんなに優秀なんですか~』の全年齢版です。R18版をお好みの方はムーンのほうへお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 19:00:00
31106文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
大陸の中心にある大国ラドレイヴン。その国王ジェラルドに熱望され、正妃として嫁ぐことになった小国カナルヴァーラの王女アリア。
当初ジェラルドはアリアを溺愛したが、その愛は長くは続かなかった。飽きっぽいジェラルドはすぐに見境なく浮気をはじめ、ついにはあっさりと側妃を迎え入れてしまう。相手は自国のとある伯爵家の娘だったが、彼女の幼稚な言動からその出自に疑問を持ちはじめるアリア。
一方アリアの専属護衛騎士となったエルドは、アリアの人柄とそのひたむきさに徐々に惹かれていき─
───
嫁ぎ先の大国で冷遇されながらも責務を果たそうと懸命に頑張る王妃と、彼女を愛する護衛騎士との秘めた恋の物語です。
※※作者独自の架空の世界の物語です。いろいろと緩い設定ですがどうぞ広い心でお読みくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:00:00
200348文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3024pt 評価ポイント:2072pt
初夜にやってきたのは、夫の王太子ではなく……年下の義母でした。
彼女もまだ新婚だというのに、陛下の寝室から追い出されたのだそう。
後妻とはいえ、正妃たる方にする扱いではありません。
自分のことより彼女のことが気になった私は、徐々に義母と寝食を共にするようになりました。
しかし……「白い結婚」かと思ったのですが、どうにも様子がおかしい。
夫や陛下に、不穏な影がある。
私と小さなお義母さまは、共に手を取り合って。
理不尽と戦うことを、決めました。
白百合の伝
説に、少しの希望を抱いて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 15:00:00
7794文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:396pt
「カトリーナ・アークビショップ。私はそなたとの婚約を破棄する!」
侯爵令嬢カトリーナはオリヴァー第二王子に婚約破棄されてしまうが、何故か正気を失ったオリヴァーは廃嫡されてしまう。一方正妃クリスティンに気に入られていたカトリーナは?
最終更新:2023-10-12 07:33:46
5043文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20422pt 評価ポイント:18830pt
白の国の東に位置する、ネーヴェに生まれた主人公ジンユエ。白の国の王太子ウツギと幼い頃に婚約をし、王妃教育に毎日を費やしてきた。
隣国交流のために開かれた夜会で、客たちに挨拶をしていたジンユエは、なかなか顔を出さないウツギにやきもきしていた。
夜会が中盤に差し掛かった頃、ジンユエはウツギに突然呼び出され、婚約破棄を告げられる。ジンユエが理由を訊ねると
「真実の愛を見つけたから。」
婚約破棄をして浮気相手を正妃に、ジンユエを側妃にすると言われ、思わず逃げ出してしまうジンユエ
。
逃げ込んだ先で出会ったのは、隣国、黒の国の王太子だった。
脳内お花畑の婚約者のことは忘れて、自分のポテンシャルを活かして隣国で活躍します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:09:12
1188文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンジェリカは、ネーブ国の第一王女だった。母親は身分が低すぎて妃になれず、王宮の片隅の小さな離宮で慎ましく暮らしてきた。母を亡くし、喪が明けた十二歳の時に、アンジェリカは正妃と側妃の迫害を逃れるようにドゥッチ侯爵家へ降嫁する。しかし、他に愛する女性がいたカルロは「あなたを愛することはない」とアンジェリカを拒絶し、結婚初日に屋敷を出て行ってしまった。その三年後、白い結婚を理由に離婚を言い渡されてしまう。王宮に出戻ったアンジェリカは、王命によりトエ帝国に嫁ぐことになった。皇帝のジ
スランは既に七人の妻を持つ三十歳以上も年の離れたオジサンである。意気消沈するアンジェリカだったが、母方の血筋である星見の一族の能力を開花させ、『祓い清めの神』であるシンナを召喚する。祖父のガイオから託されたシキガミのユッカも仲間に加わり、差し向けられる刺客を躱して、王妃たちを改心させることに成功した。トエ帝国へ向かう途中、野盗に襲われるアクシデントに遭いながらも護衛アルバーノとボルツィ辺境伯の助けを借りて無事に帝都へたどり着く。しかし、正当な手続きで取り決められたはずの縁談に影が差し始めて…………。そんな時、二年に一度の剣技大会が開催されることを知る。優勝者には皇帝から望む褒美が与えられると聞き、アンジェリカは自由になるために優勝を目指すことにするのだった。
シキガミ使いの能力を持つ不遇のお姫様が、幸せになるために頑張るお話です。
テーマが「白い結婚」なので、『閨事』『初夜』などのワードはありますが、性的描写も残酷シーンもございません。
冒険もののような壮大な物語でもありません。のんびりと気楽に読んでいただけたらと思います。
※全45話で完結します。その後、番外編を書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 07:23:58
137957文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4960pt 評価ポイント:3710pt
王妃アリッサは正妃から側妃になった。不本意だけど離婚はしたくないし、だからといって新しい正妃を暗殺したりするのは損でしかないのは明白だ。あーあ早く愛する夫の未亡人になりたい。
最終更新:2022-10-17 23:03:09
3333文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:402pt
コラール王国王女のフェリキタスは、いつもどこかを見てぼんやりとしている。
薄気味悪い、頭が弱いのでは、と言われていた。
ある日、彼女は早朝の庭園でユーグラシスから来た王子と出会う。
世界はきらきらしてきれいだ。そう思う彼女の言葉に、王子アルトゥルは「きれいだ」とうなずいてくれた。
そのアルトゥル王子の尽力で、フェリキタスは5才でユーグラシスの王太子シュトラとの婚約が決まった。
身分の低い側室の娘であるフェリキタスが格上の国の王妃となる事を良しとしない正妃達から
、フェリキタスは搾取され、悪い噂を広められる。
そして王太子のシュトラはその噂を信じてしまった……。
全4話で本日10月16日午前中のうちに完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:00:00
11699文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:24136pt 評価ポイント:21148pt
王太子は私を『お飾りの正妃』に仕立て上げ、妹を側妃に迎えて溺愛した。
子供のころから王妃となるべく教育を受け、自由も感情もすべて奪われて育てられてきた私。不実な妹たちを責めることもできず、あやつり人形のように、国の母を演じ続けた……。あの人に再会するまでは。
宮廷医師のライサンダー・シェイクスピア卿は、私の幼馴染だった。男爵家に生まれた彼は才能を見込まれ異例の出世を遂げて、宮廷医師の座に就いたという――すべては、『私を救い出すために』。
妹に毒殺されかけていた私を、ライ
サンダーは救ってくれた。
しかし、私はあえてその毒を求めた……妹たちへの復讐のために。
復讐か愛か。失った恋と心の、その先は……?
*掲載サイト:小説家になろう、ツギクル、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 16:12:06
4990文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28810pt 評価ポイント:26198pt
「アンリエッタ、ものは相談だが、どうだろう。正妃ではなくて、僕の愛妾にならないか?」。ある日、婚約者である王太子ジョルジュがとんでもないことを言い出した。訳がわからなくて理由を求めたアンリエッタに、ジョルジュはさらに耳を疑うようなことを宣う。曰く、ジョルジュにはたくさんの恋人がいて、最近隣国のセフィア王女とも恋仲になった。そしてジョルジュは将来後宮を作って恋人たち全員をそこに住まわせ、公平に愛したいと言う。王妃にはセフィア王女を据えるから、アンリエッタは愛妾の一人として後宮に
住み、後宮の管理をしてほしいと言うのだ。
「ああ。だってアンリエッタ、君は僕が大好きだろう? もちろん僕も君のことが大好きだよ。婚約破棄をして別れるなんて悲しいじゃないか。だけど君が愛妾として後宮に入ってくれたら、君はぼくとずっと一緒にいられるし、僕も助かる。さすがにセフィアに後宮の管理をしろとは言えないからね」
こんなセリフを平然と吐くジョルジュにアンリエッタは唖然となる。これ以上この能天気馬鹿王子につき合わされてはたまらない。アンリエッタは婚約破棄を決意し、ジョルジュとすっぱり別れる道を選ぶ。
ふう、やっとこれで落ち着く……そう思っていたアンリエッタのもとに、元王女である祖母からの命令文が。なんでも、現王の弟であるリシャールのもとを訪れて、彼を口説き落としてこいとのこと。口説き落とせという命令はともかくとして、リシャールの邸へ向かうアンリエッタ。ところがそこへ、後宮計画を諦めきれないジョルジュまでもがやってきて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 14:13:44
78481文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:64064pt 評価ポイント:46994pt
先日までは正妃の生んだ第一王子のヒューバートで王太子であったが、後ろ盾の正妃と祖父が亡くなった。
そこで台頭してきたのは、側妃だった現王妃と、王妃を輩出した侯爵家である。
もとより力のある侯爵家が、王家の威光も得た事で、新当主となった叔父は早々に元側妃の生んだ第二王子についた。
叔父に見捨てられた廃太子を、他国へ王配として放逐するのもよくある話。
行き場のないヒューバートに手を差し伸べたのは、最果ての国であるマカン国の第一王女だった。というお話
他サイトにも重
複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 21:12:28
3000文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2020/8/20刊行
イラストレーター:iyutani様
発行元: TOブックス様
2021/2/15
コミック発売
漫画:南澤久佳様
書き下ろしSS&描き下ろし特別漫画をW収録!
獣人族・人族・天族・魔族の四種族が存在する世界
人族であるエレミヤは獣人族の中で最強と言われている竜族が治めている国、カルディアス王国の国王カルヴァンの元へ嫁ぐ。
ところがカルヴァンには既に番が存在していた。しかし、番であるユミルは平民の為正妃にはできない。番を愛さずにはいられない獣人族の性
に従い、カルヴァンはユミルを愛し、番でもないのに正妃の座に居座るエレミヤを蔑ろにする。獣人族である使用人もそれが当然という構え。
ならば仕方がないとエレミヤは反逆をすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 14:59:34
290789文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:68611pt 評価ポイント:20487pt
作:九頭竜坂まほろん
ヒューマンドラマ
短編
N1170HK
私の名はイルク公爵家の長女アロンザ。
卒業パーティーで王太子のハインツ様に婚約破棄されましたわ。王太子の腕の中には愛くるしい容姿に華奢な体格の男爵令嬢のミア様の姿が。
国王と王妃にハインツ様が卒業パーティーでやらかしたことをなかったことにされ、無理やりハインツ様の正妃にさせられましたわ。
ミア様はハインツ様の側妃となり、二人の間には息子が生まれデールと名付けられました。
私はデールと養子縁組させられ、彼の後ろ盾になることを強要された。
結婚して十八年、ハインツ様とミ
ア様とデールの尻拭いをさせられてきた。
十六歳になったデールが学園の進級パーティーで侯爵令嬢との婚約破棄を宣言し、男爵令嬢のペピンと婚約すると言い出した。
私の脳裏に十八年前の悪夢がよみがえる。
デールを呼び出し説教をすると「お前なんか母親じゃない! 俺の母親は俺を生んでくれた母上だけだ! 俺はペピンとの真実の愛に生きる!」と怒鳴られました。
この瞬間私の中で何かが切れましたわ。
「昔から仏の顔も三度までって言うでしょう? 当時王太子だったハインツ様からの卒業パーティーで婚約破棄され恥をかかされる。前国王陛下と王太后陛下から、卒業パーティーでハインツ様がしたことをなかったことにされ正室になり仕事だけするように言われ、誇りを傷つけられる。現国王陛下とミアさんの息子であるデールを、強制的に私の養子にさせられる。これまで私は王室に三度煮え湯を飲まされてきました。……そして四度目がデールと侯爵令嬢の婚約破棄。もうこれ以上は面倒を見切れませんわ」
十八年かけて全権を握った私は、ハインツとミアとデールを見捨てることにした。
※ヒロインは気が長いです。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:22:38
12618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ギフトと呼ばれる神からの祝福を与えられて人々が生きる世界。
私はとある国の王女。ギフトは予知夢。
その予知夢でとある国の国王陛下のお飾り妻ーー王妃になるという事を知りましたので。
是非、お飾り王妃になりましょう!
※ゆるゆる設定
1日おきに8時更新。完結出来るよう頑張ります。
最終更新:2021-11-20 08:00:00
74895文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:31532pt 評価ポイント:24514pt
ツルークス王国の国王と王妃は年若い夫婦だったが愛し合っていた。2人は政治に巻き込まれ愛が揺らごうとしていた……。
最終更新:2021-09-29 21:47:09
2775文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:422pt
ベルタの嫁入りが決まった。国王のもとへ、二番目の妃として。
血統至上主義の現王室は数世代に渡る血族結婚を繰り返し、その血脈を痩せ細らせていた。血筋のみを重要視した悪政が続き、国力は低下するばかり。
斜陽にある王家が取った苦肉の策は、これまで被支配階級であった辺境の民族から妻を娶り、国内勢力と融和すること。白羽の矢が立てられたのが、辺境領主の中では最大派閥と噂されるカシャの嫡女ベルタだった。
夫に愛されるわけもなく、正妃とは政治的に対立することを余儀なくされる
ハードモードな新婚生活。ベルタは受難の予想される日々を耐え抜いて、役目を終えた妃として市井に下賜される日を待ちわびることにした。
しかし、ベルタの結婚当初の計画は、すべての関係各所にとって予想外の事態によって潰えてしまう。
ベルタは嫁いで早々の三夜の儀式で、国王の子を身ごもってしまったのだった。
(書籍)
※『王妃ベルタの肖像』(富士見L文庫)1巻~2巻
※コミカライズ作品『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました~王妃ベルタの肖像~』(スクウェア・エニックス)1巻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 20:00:00
362585文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:125459pt 評価ポイント:46075pt
ソフィーナ・マヨルカ侯爵令嬢は十八歳の時に、クライス・ナルジス王太子に求婚を受けて王妃となった。
王妃候補として集められた年頃の令嬢の中からたまたま選ばれてしまったのである。幸せに過ごしたのはほんの一か月、クライスの元へと隣国の姫、エリス・シルフィードが嫁いできた。
ソフィーナは側妃へと立場をかえ、クライスの正妃になったのはエリスだった。
城には居場所がない。けれど、クライスは離してくれない。マヨルカ侯爵家に帰ってくるようにという兄からの手紙もあり、側妃として過ごすことが限界
だったソフィーナは城から逃げ出したところで、どういうわけか死んでしまった。理由はわからないし思い出せないけれど。
私、椎名月夜にはそんな記憶がある。だから今回は王子様とは絶対に結婚しないのだ。この世界には王子様なんて滅多にいないのだけれど。
現代に転生した元王妃と、元兄と元夫の、繰り返し。
ヤンデレ二人に追いかけられる、昼ドラ展開が苦手な楽天家の少女の話。
ジャンルが異世界かどうか微妙なところですが、元世界が異世界なので異世界にしました。
アルファポリス様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 15:39:07
39636文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3672pt 評価ポイント:2738pt
生まれ変わったら何になる?って、王家の男に生まれ変わったら何になる?!
王子として順調に成長して妃を迎え、王になってやれやれと思ったら、次は側妃を迎えることになり?!
中身女の私には、女の子といちゃいちゃするのは無理なのに?!
王様業を頑張り中身男の王妃と仲良く平和に暮らす、「私」の"日常"の物語。
☆とっても生ぬるく進行します。
☆1,000字前後で2,3日おきに20時の投稿を予定しています。
最終更新:2020-04-08 20:00:00
81036文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:53pt
いつのまに死んだのかどうかもわからないまま、赤チャンになって産まれた瞬間。
部屋の中いっぱいに飛び交う数多の妖精やら精霊たちから騒がしいくらいに祝福されて産まれ、ちまたで溢れる異世界転生だと身をもって知る。
しかも大国の正妃の唯一の子。第2王子だ。
光の聖霊の祝福の印を受けたにもかかわらず、まだ弱くて小さい体は膨大な魔力や神力に耐えられない為、封印したら魔力なしに認定。
母である王妃は私を拒否。
さぁ、王子様(私)の扱いはどうなるやら。
最終更新:2020-01-30 09:14:39
2253文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
作:かわかみれい
ヒューマンドラマ
完結済
N0444FG
第十代ラクレイド王の正妃であり、第十一代ラクレイド王の母であるカタリーナ王太后の、若き日の話。
夫であるスタニエールのまたとない妃であり、参謀であり親友であるが、彼の恋の対象ではない自覚のあるカタリーナ。
心に秘めた彼女の思いを語る。
最終更新:2019-01-18 21:07:07
20528文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:192pt
「お前の正妃としての役割は、公務のときだけだ。子は他の女に生ませる。私に愛を求めるな」
初夜の寝室で、夫となる人に嫌悪を含んだ瞳で言われ、異国から嫁いだ王妃アリソン・リンドグレンは、目の前が真っ暗になった。
王にとって思い通りにならない王妃と、王に良い印象を持たない王妃の物語。
始めはきついですが、徐々に甘くなります。
長編です。
最終更新:2018-06-25 00:26:02
78366文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:415pt 評価ポイント:53pt
異世界に転生した仕事人間だった女が仕事をするため頑張る話。
前世で仕事に生きてきたから今生でも仕事がしたいです。私が悪役令嬢なのは知っているけどゲームのことよく知らないし、仕事がしたいから将来王妃様のような賢妃になって公務をしたい。ヒロイン?側室になればいいじゃない。私は正妃で仕事するから。婚約破棄って言われたけど結婚します。
恋愛要素やっと少し入りました。ざまぁ後も少しですが書いています。
最終更新:2016-12-28 16:50:24
171919文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:15198pt 評価ポイント:2652pt
マジェリスタ王国には、呪われた白の王女がいる。
色が抜け落ちた様な白髪に、同色の瞳。肌も透ける程に白く、体内に仄かに宿る魔力さえ、白い光属性である。
白に愛され、白に蝕まれ、白に呪われた王女。
正妃の忘れ形見であり、マジェリスタ王国建国時から続き保たれてきた、マジェリスタ王家。その直系の存亡を賭けた、最後の直系の血を引く未来の王妃。
その名を、セレスティア・マジェリスタ。
彼女は不気味な程に、神々しく美しく可憐であった。
この物語は、とある乙女ゲームのバッドエンドしかない
悪役に転生してしまった、ネガティブ思考な思い込みが激しく正義感があり、自由奔放で天然気質で諦めの悪い、お馬鹿なところ以外はハイスペックな主人公と、その亡き母である正妃を中心に、周囲が救われたり思い悩まされたり協力し合ったり、と画策し合いながらも全力で二人を守り続ける、幸せにたどり着けるか不明の、とある王家の王族一家の日常である。
主人公視点は基本、シリアスです。
他はたまにシリアス。基本は、呆れと愚痴の雑談会になると思います。
至らぬ点も多いと思いますが、頑張らせて頂きますので、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 16:49:51
9498文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:593pt 評価ポイント:91pt
作:natsuki
ハイファンタジー
連載
N3627CF
賢帝と名高い王と、王太子・第2王子を流行病により
次々と失ったエノルヴ王国。
王となったのは当時10才だった第3王子グラン。
それから10年、正妃を迎え世継ぎも生まれた。大きな戦乱も起きてはいない。
順風満帆かと思われたグラン王の前に突如「暴君★フローチャート」なる書物が現れた…。
最終更新:2014-08-08 18:00:00
27709文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:20pt
異世界に紛れ込んでしまったごく普通の女子高生。宮廷魔術師の屋敷で世話になっていたのだが、王太子の補佐官に紹介された事により身辺が急変する。数ヶ月でこの世界の言葉を取得した頭脳に眼を付けられ、やる気のない王太子の正妃候補として祭り上げられる羽目になった。こんな男と結婚なんて冗談じゃない!逆ハーとか望んでないし!
ずる賢い主人公が王妃になるのを阻止すべく奮闘するラブ?コメディ。
最終更新:2014-05-10 22:20:56
90272文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4017pt 評価ポイント:1441pt
国王・グレンダートにアリアが正妃として嫁いだのは16歳の時。
唯一の庇護者である父・セイィータ公爵とアリアは共に、国王派にただ疎まれ続けていた。
そして子がないまま時は過ぎ、国王には寵愛する少女が現れ、全てが急変していく。
窓辺に立ち、そこから臨むほんの少しの一方的な時間だけが孤独なアリアの幸せだった。
ただ、それだけで良かったのだ。
※視点が変わります。視点によって時系列にばらつきがあります。また、幸せな結末ではありません。同性愛表現があります。
※追記・完結後、矛盾点な
どの修正加筆予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 13:38:16
87957文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4776pt 評価ポイント:1246pt
日本から宋の国にとばされ、国の重鎮のもとで生活していた神崎 鈴音。ある日、彼女を訪ねてきた国の王太子の願いとは、彼女が正妃候補として王太子宮で暮らして欲しいというもので・・・!?
最終更新:2011-12-18 20:51:06
16688文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:10pt
ドジな神様のせいで異世界トリップしてから早ウン十年。神社の一人娘として巫女をして暮らしていたのが、いまや魔女って呼ばれる珍獣の一味に仲間入り。おまけに水が合わないのか身体の成長もまるっきり止まり、某人気アニメの「体は子ども!(と言っても外見は中学生サイズだけど)頭脳は大人!」のよう(笑)
なんだかんだで、比較的充実した毎日を過ごしているあたし――涼見楓(通称ミオ)。
このままこの世界で暮らしていくのもいいかも☆って思った矢先に「正妃候補に選ばれました」だとぅ!?
だーかーらー
、あたしは元の世界に帰りたいんだってば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 13:59:42
8541文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:98pt
検索結果:29 件
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