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検索結果:221 件
~軽いあらすじ~
剣と魔法の世界に存在するサンライト王国第三王女として生まれたエイリス。ひょんなことから妹を殺害しようとしたと間違われて命を狙われてしまう。
王国騎士団から逃げながら冒険し、王宮に戻るために強くなる物語。
――――
不定期投稿。
最終更新:2024-04-27 11:50:00
94666文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
旦那様は身長2メートル越えのゴリマッチョ。眼光鋭く、額から頬には刀傷が残る超強面。泣く子も黙るトレーディア王国騎士団の騎士団長だ。
一方、聖女の能力を持つ奥様は、小柄で華奢。ふわふわとした砂糖菓子みたいなとっても可愛い女の子(※見た目に反して中身はけっこう行動的)。
そして奥様には皆に内緒の秘密があって…?
そんな凸凹夫婦がおくる、離婚の申し出から始まる分かりやすい溺愛のお話。
ふたりが本物の夫婦になるまでのまさに出来レースです*^^*♪
ムーンライトノベルズ掲載作の大人描写
を抑えたものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:36:45
8314文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
神出鬼没の謎の美少女エリーゼ。彼女の正体は王国騎士団情報部所属・『姫騎士』エリオット・ハミルトンが女装した姿だ。
彼は貴族の家に生まれ、また現国王の乳兄弟という恵まれた環境で育つ。しかし特異体質のせいで少年時代に身体の成長が止まってしまうという不幸に見舞われた。
エリオットは騎士には不向きなその小さな身体を逆に利用し、女に姿を変えてスパイ活動を行うことを決意する。
仲間たちと大小さまざまな事件を解決していくうち、エリオットは世界をひっくり返そうとする巨大な陰謀を知り、
その巨悪と戦うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:07:43
226105文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
セシリア・フィールマンは『アルスリア王国』内にある『王国騎士団』に所属する『魔術師エージェント』である。
諜報、潜入、暗殺といったあらゆる任務をこなす彼女の次なる任務は、大貴族であるフレアード家の一人娘――アーシェ・フレアードの護衛だった。
しかし、アーシェは『炎属性』を得意とするフレアード家とは対照的に『氷属性』を得意とし、『不貞によってできた娘』ではないかと噂される。
そんな彼女を守るということは、多くの者を敵に回すことであった。
しかし、セシリアはこの任務を迷うことなく
受ける。
「たとえ世界を敵に回したとしても、私が貴女を守り抜きます」
『誰にも愛されない』と思っている令嬢と、メイドとなった彼女の物語。
※カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:17:12
47224文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6894pt 評価ポイント:3974pt
王国騎士団のディルはとある出会いから騎士団を退団し、レスター孤児院で働くことを決めた。
人族、亜人族、魔族、天狐族の子どもたち七人がいる孤児院で、ディルは様々なことに巻き込まれつつも子どもたちに癒されながら日々を過ごす。
これは彼の亡き妹と姿が重なった孤児院の子どもたちが巣立つまでの物語。
※※基本的にほのぼのとしてます。
※※カクヨム様でも投稿中(先行投稿)です。
最終更新:2024-04-24 08:26:42
52110文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
かつて王国騎士団にその人ありと言われた剣聖ジスタルは、とある事件をきっかけに引退して辺境の地に引き籠もってしまった。
それから時が過ぎ……彼の娘エステルは、かつての剣聖ジスタルをも超える剣の腕を持つ美少女だと、辺境の村々で噂になっていた。
ある時、その噂を聞きつけた辺境伯領主に呼び出されたエステル。
彼女の実力を目の当たりにした領主は、彼女に王国の騎士にならないか?と誘いかける。
剣術一筋だった彼女は、まだ見ぬ強者との出会いを夢見てそれを了承するのだった。
そして彼女は王
都に向かい、騎士となるための試験を受けるはずだったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 13:05:37
218734文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:222pt
孤児院にいたエルセリアは、八歳で国の守護者ガーディアンに選ばれる。見習いから数年後、正式に巫女として日々神殿で結界の修復の務めに励む。それ以外は退屈な時間。そんなある日、巫女の護衛を務める新しい神官長がやってくる。『寝取りのディーン』という不名誉な二つ名を持つ軟派な元王国騎士団師団副団長。身から出た錆ゆえに選出された男だ。平穏な日々は、護衛の神官を堕落させる。それをいいことに、エルセリアは外出禁止令を無視して、今日も抜け道から町へと遊びに繰り出す。
巫女と神官長の禁断の恋物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 11:38:29
49210文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
亡くなった祖父の家で一人暮らしをする大学生の浅桐明人。ある夏の日、悪天候に見舞われた後、家の裏庭に見知らぬ二人の女性が倒れていた。
明人は訝しみながらも仕方なく、二人を介抱するが、目覚めた二人の言葉に耳を疑った。
「私の名前は『ソフィア・アーク・ナギール』。サイフィス王国騎士団所属の聖剣士です」
「妾の名は『エリステア・マウアーリ』。フレクシオ公国に身を置いている魔女だ」
最初は頭のおかしいコスプレイヤーの不法侵入だと思いきや、どうやら二人は異世界からやって来た本物の魔女
と本物の聖剣士で……!?
元の世界へ帰ることができない二人を仕方なく家に住まわせることにした明人。明人と二人の居候との奇妙な生活が始まる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 12:00:00
28712文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
《作品説明》
「えー……っと、説明すればいいのね。わたしがジェリドっていう、おっさんおっさんな人に体を乗っ取られそうになるのだけれど、断固拒否するはなし……かな?」
「あぁぁん? 誰がオメーみてーなションベンくせー小娘ん中、入ったりすっかよ。むしろ、悪酔いしたみてーに気持ち悪りぃんだよ! だいたいオメーが一騎討ちで変なリング使ったからだろーが」
「なっ、レディに向かってなんてことを……気持ち悪いのはこっちのセリフだわ! 兎に角、近寄らないで、早くどっか行って! わたしの
ぬいぐるみに乗り移ったままだと、ぬいぐるみが可哀想だわ」
「セシリア……オレも自由にどっか行けんなら苦労しねーよ。それに、ぬいぐるみにはオメーの持ち物で偶然入っただけなんだがなぁ。オメーんなか居るよりより居心地は良いんだが。——まぁ、このままじゃぁ互いにマジーし、なんとかするか」
……と、まぁそんなお話です。
《作者からのあらすじ》
同じ国同士、王国軍とその領主軍の戦いがありました。
訳あって勝負は一騎討ちでつけることに。
王国軍は若干17歳で王国騎士団副団長に抜擢されたセシリア。
王国ダンバー領は子爵領騎士団副団長ジェリド。
この一騎討ちで全てを失ったジェリド。彼は血液に含まれる魔力と精神体の一部をセシリアが所持していたリングに吸い取られます。
そして、リングを嵌めて居たセシリアの中で熟成され、元の精神として目覚めます。リングの呪縛で離れられない2人がいがみ合いながらも離れられるよう、様々な困難を乗り越え奮闘するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 23:36:05
193082文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
背中に赤く光る傷を持つ男、リュト。
幼い頃に竜から受けたその傷は、痛々しく痕が残りなぜか赤く光る。
不気味な傷を治すため無我夢中で修行する日々。
歳を重ねるごとに、いつの間にか人柄と実績が認められ”赤光(しゃっこう)の剣士”と呼ばれるようになっていた。
20歳になった今、王国騎士団に所属し、魔獣を狩り竜を狩り、着実に真面目に生きているリュト。
だが、その傷を恐れて年頃の女性達からはことごとく避けられている。
しかも、運命の相手だと思っていた幼馴染のラーラが、自分の目の前
でイケメンと恋に落ちた。
もう人並みの人生は歩めないのでは?
この傷を背負ったままどう生きていけばいいんだ?
悲観するリュトの背中は、今日も変わらず赤く光る。
彼の人生はどうなってしまうのか?
傷を負ったあの日から始まった、運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 16:43:35
24564文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Niu niu
ローファンタジー
連載
N3987HN
「アウトライン」
私达の主役の安・ティノに従って、公会に参加して、公会内の仲间と戦友を知り合って、そして公会の各位と一绪に各地の难病を解决して、そして多くの强敌と戦って、安が成长して、强くなることを见て、安の目标は「最强の魔术士」になることで、彼を过ぎません~この目标はまだ长い道のりです~この道の上で必ず强くなることができて、魔法使いと王国骑士を简単に绍介して、魔法を持っていて、もちろん良いことをする人もいて、必
ず悪をする人もいて、各地区にいわゆる盗贼や敌がいます~もちろんそれだけではありませんて、甚だしきに至っては魔法を乱用しすぎて、生物は暴走して爆発して、それは「魔獣」になり、王国騎士団は各地域で庶民たちがこれらの様々な問題を処理するのを手伝って、盗賊を解決して、魔獣を処理して、人民が必要があれば助けに駆けつけます!これが『王国騎士』だが!王国骑士たちは、亲政王族や贵族を守ることを主とする王国であり、他の地方では次第に术に乏しくなり、その后、心ある人たちが各地に公会を设立し、正义を守りたいという理念を持つ人たちを加入させ、王国骑士の代わりに地方の治安状况を守る仕事を始めた。これが『魔術師』と『王国騎士』です。
「帝」は?神の造世后の伝说についてかなり多い~その形も谜~多くの人は神が大きな鸟だと言っていますが、その根拠も确かに神が自分を分けたという伝说で、その伝说は「帝」が自分を6つの部分に分けたということで、伝说が続いていることも多く、その部分をすべて集めたと信じている人もいます。【帝】その人の愿いを叶えることができて、愿いが何であれ、しかしちょうど言い伝えを始める时だけみんなは比较的に热中して、后で人々はますます信じないで、甚だしきに至っては【帝】の存在!
とにかく、私达は安に従って、この魔法を持っていて无限の可能性のある世界を探求して、安がどのように成长するかを见て、心も肉体も、魔法の成长も、安と一绪に最强の魔术士になります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 15:24:26
371145文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「一一お前、女だろう」
バーレイ辺境伯家の令嬢、アイリス・バーレイは男装して王国騎士団の新人騎士として過ごしていた。しかし、騎士団の副団長であり公爵のルイス・オルコットに男装がバレてしまう。男装のことを秘密にして欲しくて取引を提案したら「俺と婚約をしろ」と言われて一一!?「俺たちは婚約者だ。このくらい普通のことだろう」「一一お前は本当に可愛らしいな」騎士たちから鬼公爵として恐れられているルイスが、婚約したらなぜか溺愛してきて一一!?普段は賢いのに恋愛事になると鈍くなる令嬢が
、凄腕公爵様に甘々に愛されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:05:29
121227文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「魔王様、一万を越える王国騎士団の軍勢が進軍の準備を進めているとの情報が」
「ほう……つまり俺の出番だな」
「ですので、兵糧を断ち士気を下げ、ほどよく周囲に魔王軍を配置し軍力を分散せざるを得ない状況に追い込み、未然に鎮圧しておきました」
「あ、そう……やるじゃん」
配下が有能過ぎて今日も魔王様は出番がありません。
最終更新:2024-03-23 00:00:00
3302文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:草乃葉オウル@2作品書籍化
コメディー
連載
N2238IR
王国騎士団長の父に自慢の息子として育てられた少年ウォルト。
だが、彼は14歳の時に行われる儀式で【草】という謎のギフトを授かってしまう。
周囲の人間はウォルトを嘲笑し、強力なギフトを求めていた父は大激怒。
そんな父を「顔真っ赤で草」と煽った結果、ウォルトは最果ての樹海へ追放されてしまう。
しかし、【草】には草が持つ効能を増幅する力があった。
そこらへんの薬草でも、ウォルトが食べれば伝説級の薬草と同じ効果を発揮する。
しかも樹海には高額で取引される薬草や、絶滅したはずの幻の草
もそこら中に生えていた。
あらゆる草を食べまくり最強の力を手に入れたウォルトが樹海を旅立つ時、王国は思い知ることになる。
自分たちがとんでもない人間を解き放ってしまったことを。
今、草が生えまくる物語が始まる――
※カクヨムとアルファポリスにも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:21:08
77472文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「エミリ。すまないが、これから暫くの間、俺の同僚のアーダの家に食事を作りに行ってくれないだろうか?」
王国騎士団の騎士である夫デニスにそう頼まれたエミリは、もちろん二つ返事で引き受けた。女性騎士のアーダは夫と同期だと聞いている。半年前にエミリとデニスが結婚した際に結婚パーティーの席で他の同僚達と共にデニスから紹介され、面識もある。
最終更新:2024-03-14 13:37:01
14188文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この物語は無能無価値だと決めつけられた男が、大事な仲間と共に一歩ずつ成長し黄金の輝きを手にする足跡である。
異世界人「神野鉄雄」それが商品名。
超希少価値のある異世界人でありながら最低価格の「100キラ」が開始価格となってしまう。
なぜなら特別な知識を有していなければ誰もが持っている魔力も無い。多くの者が無価値だと決めつけた中、たった一人手を伸ばした者がいた。
それは片方に角が生えた褐色錬金術士の少女「アンナ・クリスティナ」。
絶望の最中に救い上げられた鉄雄は彼
女の父親を目的を果たすために使い魔となった。
転移した先は巨大な壁に包まれた木組みの街並が広がる「ライトニア王国」、壁の向こうには多種多様な獣や環境が広がる大自然豊かな世界。
自然の力を織り成し新たな形を生み出す錬金術。アンナはその力を磨くため最高峰の錬金学校「マテリア」で日々精進する道を歩む。
ひょんなことから王国騎士団と成ってしまい自身のできることを広げていく鉄雄。
ダンジョンで出会った両性具有のメイド「セクリ」、最恐の武器に潜む「レクス」。新たな仲間と共に主人であるアンナの為に奔走する日々が続いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 18:00:00
1613122文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N6211IQ
別タイトル
『夫不在で進んでいく浮気疑惑物語』
シュリナの夫、フォルカー・クライブは王国騎士団第三連隊に所属する中隊の騎士の一人だ。
結婚式を挙げてすぐに起きてしまったスタンピード鎮圧のために三ヶ月前に遠征した。
待てど暮らせど帰って来ず、手紙も届かない状態で唯一の情報源が現地で夫に雇われたというメイドのヤスミンが仕入れてくる噂話のみの状態であった。
そんなヤスミンがある日とある噂話を仕入れてくる。
それは夫フォルカーが現地の女性と“よろしくやっている”というものだった。
シュリナは思う、「よろしくってなに?」と。
果たして噂話は真実なのか。
いつもながらに完全ご都合展開のノーリアリティなお話です。
誤字脱字……うん、ごめんね。((*_ _)ペコリ
モヤモヤ……申し訳ない! ペコリ(_ _*))
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
29064文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:128pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「……見損なったぞ! 貴方とはこの場で婚約破棄させて頂く!」
煌びやかな舞踏会の中心で、ライラ・ファータは婚約破棄を告げられた。
「お話はそれだけでしたら、私は失礼します」
(ーー気にする事はないわ。それよりも今は、魔法にしか興味がないのよ)
ライラ・ファータの瞳には、この美しい水中都市しか映っていなかった。
*
婚約破棄をされたライラは、魔法を学ぶ為に王立図書館へと向かう。そして、同じように魔法に魅せられている王国騎士団団長のエクレールと出会い、魔法についての意見交換をする
ことになる。
これは、二人の魔法使いが、恋に落ちる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:03:44
6096文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アッサード王国騎士団の鬼神・魔王と恐れられる団長と王宮で養われている令嬢の日常の一コマ。
最終更新:2024-02-13 16:01:13
6414文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:十目 イチヒサ
ハイファンタジー
完結済
N8551IN
最強の剣士で姉リンシア。
そしてその弟、俺ラディアス。
ある日、姉上は王国を悩ませ民を苦しめた暴君伯爵を、討伐軍と共に討ち取り王国に安寧をもたらせた。
彼女の武勇は讃えられ、そして王国から『女傑英雄』という称号を授与され、王国騎士団への特別待遇での入団を許可される。
16歳になったばかりの俺は年齢を理由に討伐軍には参加出来ず、姉上のような英雄になれなかった。俺も姉上と同じように騎士団に……そうだ!迷宮都市へ行って迷宮攻略しよう!そうすれば女傑英雄になった姉上と同じ騎士団に入団
する事が出来る!
そう考えた俺は迷宮都市に向かう事を決意する。
こうして天賦の才を持つ剣士ラディアスは迷宮都市を目指す。超ブラコンの最強姉リンシアに追いつく為に、幼なじみの精霊魔術師アティルネアと共に迷宮攻略を目指す。
様々な出会いを繰り返し女傑英雄の弟、天才剣士ラディアスのハチャメチャな迷宮攻略が始まる。
◇
出来るだけ毎日投稿するようにします。
ブックマーク、評価はいつでも大歓迎です。
よければお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:06:29
135573文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:黒瀬 かすみ
異世界[恋愛]
完結済
N3988EU
一年前にサイラシード王国騎士団に入団したフィーナは、英雄カイザードに恋をしている。
積極的に彼の後をついて回るけれど、当のカイザードから色よい返事をもらえたことはない。それでも彼女はカイザードと一緒にいられるだけで満足していた。
たとえ、彼はフィーナの存在自体に、そもそも興味や関心がないのだとわかっていても。
そんなある日、サーカスでフィーナの親友に再会したことで、二人の関係に変化が訪れる。
最終更新:2024-01-23 12:21:38
79652文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国専属魔法使いであるリフィスは、国王から下賜された婚約を断ったため、国外へと追放されることになった。
国外に出たリフィスは、隣国エルドナの王国騎士団・団長メルヴィンと会い、騎士団員の養成学校の医務室付き魔法使いとなる。養成学校の生徒達は、リフィスと出会い、それぞれの道を歩み出していく。
そんな中、かつて前線で活躍し『英雄』と呼ばれ、今は養成学校で教員を務めるロシュフォールの秘密をリフィスは知ることになった――。
******
R指定で投稿していましたが、全年齢に書き換え再
度更新いたしました。
影響を受けるのを避けるため、感想はある程度投稿が進んでからオープンにしようと思います。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 10:00:00
141685文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:40pt
猫のようなか細い鳴き声を聞いて、探さなきゃ!と思った『ぼく』が、異世界に行く直前までの話。
作中の銀髪兄さんは、短編『王国騎士団は天使の夢を見る https://ncode.syosetu.com/n4854in/』の主人公です。
最終更新:2024-01-03 10:24:55
5397文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王を倒した勇者は王国の仕掛けて処刑された、そして勇者の出身地まで壊滅させた。
しかし、勇者の出身地から男女二人だけが成功に逃げた。王国の騎士団に追われて魔族の領地に入った二人を見て、王国の騎士団も諦めずに追って来る。男女二人が王国騎士団に殺されるところ、二人の魔物が現れて王国の騎士を吹き飛ばした。王国の騎士団の団長がこの二人の魔物の動きを見たらすぐに撤退を命じる。
魔物に救われた男女二人は自分の力で魔物を手伝ってダンジョンを作って魔素を集めて魔王を復活を図る、その理由
は魔王を復活したら勇者も魔王を倒すために復活かもしれない。
こうして魔族と人間はそれぞれの目的のためにダンジョンを造る始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 17:05:05
56178文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:えとう蜜夏・コミカライズ傷痕王子妃
異世界[恋愛]
完結済
N3766IN
「あなたをもう一度愛してもよいだろうか?」
アニー・フィードは孤児で平民ながら女性騎士として身を立てていた。魔獣の氾濫(スタンピード)の際にはボスモンスターを倒し英勇として称えられてドルリア王国騎士団の隊長へと出世した。隊長として忙しく働いている中、年下の部下であるエイベルと身分差がありつつも恋人としてつきあっていた。
ところがある日、目覚めると二十六歳の鬼隊長と呼ばれていたアニー・フィードはなんと十六歳の可憐な男爵令嬢になっていた。鬼隊長と呼ばれたアニー・フィードのほろ苦
い恋と愛のお話。
キーワード、あらすじなどは後日訂正が入ると思われます。よろしくお願いいたします。
た、多分完結できるはず。
Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:00:00
46809文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【二言で分かるあらすじ】
・『売国奴』呼ばわりにぶちぎれて、本物の『売国奴』になったおじさんが、何故だか王様の次に偉い軍神貴族『剣聖』に任命される。
・それを羨み妨害してくる貴族・騎士共を、権威と自らの実力で、おじさんが一人残らずボコボコにする話。
【あらすじ】
ロードバイト・ウラヌスは総勢一万を超える大傭兵団の棟梁である。
彼は元騎士団員ながら反政府勢力に身を売った『反逆者』であり、王国全土から『売国奴』として蔑まれながら、騎士団相手に血みどろの戦いをする日々をなんだ
かんだ楽しんでいた。
そんなある日、ウラヌス傭兵団の本拠地に一人の女騎士が現れる。
そして、自らをアストン王国騎士団団長と名乗るその騎士が、何故だか『売国奴』である彼を、王国で三人しかいない軍神貴族に推薦すると言い始め、彼の生活は一変する。
砂埃だらけの小汚い住まいは、塵一つない宮殿へと変貌し、挙句の果てには、自らを僻地へと追いやった軍部最高指導官や、冤罪に冤罪を重ねてきた元号員議長まで自分にこびへつらってくる始末。
地位をひがんで襲い掛かってくる貴族や、あらぬ噂を信じ込んで命を狙ってくる元弟子たちも、一発殴れば、次の瞬間には大人しい忠犬へと早変わり。
やはり武力は全てを解決する。
そんなことを考え浮かれる彼だったが、ある陰謀へと巻き込まれていって...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:05:15
1497文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『第二王女の想い人が騎士団にいるらしい』
果たして第二王女の想い人とは?そして恋の行方は?
勢いで書きました。設定緩くて固有名詞が最初の国名だけという…。
最終更新:2023-12-02 21:35:09
3276文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冷酷非道な騎士・ルド=カニッツァーロの圧倒的な力おかげで、長年続いた闘いが幕を閉じ、国が平和になった。
そんなルド様が私の夫だ。
「リン、おはよう」
「ルド様……なにをしていらっしゃるんですか?」
「なにを、って……。愛しいリンを抱きしめているだけだが」
「何が『抱きしめてるだけだが』ですか! 今、絶対匂いを嗅いでましたよね! 何度もやめてって言ってるのに!」
私の前でルド様はちょっと……いや、かなりおかしい。
そして私はその理由を知っている。
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リン=アメデオ(
21)アメデオ王国第三王女 ルドの妻
×
ルド=カニッツァーロ(29)アメデオ王国騎士団長 リンの夫
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※初の魔法ファンタジーもので、設定がふわふわしています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:00:00
36770文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【 愛情が重いヘタレ年下男×鈍感男装令嬢の恋愛話】 王国騎士団第5番隊副隊長であるオスカーは、団長であるアレクから個人の依頼を受けて、同僚であり同じ副隊長であるビクトリアに接近する令息を、悉く追っ払う仕事を請け負っていた。そして毎日ビクトリアに愛を語ることができないアレクより惚気られるという、恋人がいないオスカーにとっては苦悩、アレクにとっては平和な日々を過ごしていたのだが、隣国の大公夫妻がビクトリアに結婚話を持ちかけた事によってその均衡は崩れることとなる。ビクトリアは現状に
止まるのか、結婚話に同意するのか…どちらを選ぶのだろうか、そしてアレクの恋は叶うのか?!
*本編は同僚のオスカー視点で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:10:30
20164文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
白銀の髪のハインリヒは、田舎の村テランにて産声を上げた。町長である父に珍しい髪色のため【神童】であると周囲に喧伝されてしまう。実際に才能があったハインリヒは周りの環境も合わさりイキりまくりーー王国騎士団最強、竜族の呪いを受けし女騎士に鼻っ面をへし折られる。やる気を無くした彼の元、とある魔族の兄妹との邂逅が、彼の運命を大きく変える。
これは、人間という最弱の種族の庶民へと生まれた天才がーー創世よりも生きた邪神を打倒する物語。
己の出自に関係なく、さした宿命もなく、チートもなく、
追放もなく、悪役令嬢もなく、大した努力もせずに、女神と邪神が出ずる大地・アズワルドを駆け巡る最強の冒険譚である。
※タイトル変更しました。旧題:神童と謳われた俺は現実を知って、ひっそりと最強を目指します。
今後ともよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 14:58:16
673014文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女神ルーヴェルの加護によって守られていると言われる世界には人間に動物、そして魔物や魔族。そういった者達が存在し、それぞれ暮らしていた。だが平穏は突然破られる事となる、魔王が率いる大勢の魔物や魔族達。魔王軍を名乗る者達が人間達の暮らす各国へ侵攻し次々と魔王軍の力の前に屈してしまう、このままでは世界が魔によって支配され滅ぼされると危機を感じた人間達に希望の光が降り立つ。勇者として選ばれた女性の剣士カリアが魔王討伐の為に世界最高の大国ヴァント王国騎士団と共に魔王軍へと立ち向かう。勇
者カリアを中心とした人間達の反撃によって道を切り拓き魔王の居る魔王軍の本拠地へとついに攻め込むと、そこに待っていたのは小さな少年の魔王シュウ。彼は世界を支配するのではなく魔が暮らしやすい世の中にする為に戦っている、この世界は既に人間の手によって汚されているのだと語る。魔王を討つべきなのかとカリアの中で迷いが生じると、仲間であるはずの騎士がシュウを倒し勇者カリアをも消そうとする。それが個人の裏切りではなくヴァント王国が元々企んだ事でありカリアは最初から国に利用されていた事を知ると、このまま魔王を倒しても平和など来ない。王国の為に共に戦う気にはなれなかった。そしてカリアとシュウの二人は人間達と魔族達は自分達が組めば分かり合えるかもしれない。最強の勇者、最強の魔王が手を組み世界を大きく揺るがす。彼らの行く先は…? 本作はpixivでも投稿しています。
この作品はフィクションであり、実際の人物・団体・事件とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 13:17:33
306612文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
全てにおいて自分に勝る勇者を憎み、復讐のため悪魔と契約して死んでいった顔は良いが永遠のNo.2、オルディーネ王国騎士団長ヴァリシュ・グレンフェル。
彼は悪魔と契約する寸前、前世の記憶を取り戻した――そう、自分の前世はゲーム好きなアラサー独身男性であったが、ブラックな職場だったせいで過労死させられたことを。そしてこれまで生きてきた世界は、ゲームの世界に過ぎなかったことを。
前世の自分を取り戻した主人公は、これからの人生を平和かつ有意義に過ごす為に悪魔に誘惑されても片っ
端からフラグを折りまくることにした。
目指すはパワハラや身分差別が横行する騎士団の働き方改革と母国の発展。トラブルメーカーな女性騎士を育てたり、錬金術師の少女を助けたり。地道な努力により、騎士団長としては最悪だった周りの評価も徐々に回復し始める。しかし、そんな彼の足を全力で引っ張ろうとする悪魔は諦めない。
彼女は今日も、闇堕ちのフラグ立てをやめない――
※
カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 09:24:46
343581文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国騎士団の備品係として働くミザリーは自分の部隊の隊長、ディルクに憧れていて、日常的に「隊長!好きです!」と告白を繰り返している。ちなみに当のディルクはあきれ顔だ。
それは恋愛的な意味ではなく、ただのアイドルに憧れるファン心理だと言うが…?
また傍目には明るく見えるミザリーにも抱える暗い過去があり、それはある出会いをきっかけに再び彼女を苦しめる。
主人公が身分差と過去のトラウマを乗り越える異世界ラブファンタジーです。
※未成年者への虐待を思わせるシーンがありますのでご注意く
ださい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:49:30
20393文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:138pt
作:ねこかもめ
ハイファンタジー
完結済
N5582HQ
【あらすじ】
月の固定。異形のバケモノの出現。
そんな未曽有の危機の中心地となった集落「クライヤマ」。
最初に襲撃されたその場所から生還した少年「ユウキ」は、
自身の想い人である「日の巫女」が、クライヤマそのものが、
世界から「邪神」と認定され始めている事を知る。
クライヤマの——否。
日の巫女の潔白を世界に示さんと、彼は月を解放する旅に出る——。
【主要人物紹介】
ユウキ:クライヤマ出身の少年。日の巫女である少女リオに想いを寄せる。巫女として崇められる彼女を唯一、
一人の少女として見ていた。彼女が邪神と認定されることに激しく抵抗し、潔白を証明せんと旅に出ることを決意。
リオ:クライヤマで「日の巫女」として崇められていた少女。占いなどの力を持つが、それらを総称して「太陽の加護」と呼ぶ。巫女という役割に誇りを持つが、幼少からの友であるユウキには意外な一面を見せることも。
アインズ:ブライトヒル王国騎士団、第一部隊長を務める女性騎士。物腰柔らかく、仲間想いな性格。王の命令により、ユウキの旅に同行することとなった。
ツヴァイ:ブライトヒル王国騎士団、第二部隊長を務める男性騎士。アインズとは逆に、どこか冷たさを感じさせる人物。
【投稿サイト】
小説家になろう の他 「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 19:10:28
352503文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢のアグリヴィナは癒やし手。王国騎士団のメンバーとともに冒険に出る日々を送っていた。
しかし妹であり聖女であるフロレンティアと王子エリックの命により、騎士団長ミックマンに蘇生地点で殺される。
女神が告げる謎の言葉「リアルタイムアタック」。王国を24時間以内に滅亡させる――彼女はそのためだけに死に戻る、癒やし手令嬢から悪役令嬢へと転身することになったのだ。
彼女は煉獄、地獄にも天国にも行けず蘇生し続ける運命にあったが、救いの女神が出現し、運命の出会いが彼女を変える。
電撃
のような衝撃が走った青藍の魔王との出会い。
彼女は魔王に会うために蘇り、王国を滅ぼし続けるのだった。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 20:49:40
20306文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エタメタノール
ハイファンタジー
完結済
N5051IG
地方出身の魔法使いユールは、努力の末、宮廷魔術師に上り詰めた。
令嬢エミリーと恋仲になり、彼女の父親で王国騎士団長であるガイエンに挨拶することになる。
さて、その結果は――
「交際など認めん! あくまで“仮認め”だ!」
「子供の名付け親など絶対引き受けんぞ!」
「……また来るがいい。家に来たら相手をしてやる」
こんな具合であった。
しかし、ユールは彼を疎んじる第二王子と宮廷魔術師によって、罠に嵌められ、田舎町に追放されることになる。
そんな彼に、エミリーとガイエンもつい
てきてくれることになった。
田舎町では名ばかりの閑職を与えられるユール。
それでも彼は得意の魔法で活躍し、町での生活を楽しみ、次第に彼を慕う仲間や友人も増えていく。
一方、王都では悪しき者たちが暗躍を始め……。
ユールは恋人のエミリー、手強くも頼もしい最強お父さんガイエンと共に、町のため、国のために奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:50:30
212618文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王国騎士団団長であるレオン=レグルス公爵に求婚されたティツィアーノ(ティツィ)=サルヴィリオ。
しかし、レオン=レグルス公爵との結婚式当日、彼に恋人がいる事を聞いてしまう。
更に、この結婚自体が、「お前のような戦で剣を振り回すような野猿と結婚などしたくない。」と、その他諸々の暴言と言いがかりをつけ、婚約破棄を言い渡して来た元婚約者のアントニオ皇子の工作による物だった事を知る。
この結婚に愛がないことを知ったティツィアーノはある行動に出た。
国境を守るサルヴィリオ辺境伯の娘として、幼い頃からダンスや刺繍などではなく剣を持って育った、令嬢らしからぬ令嬢と、恋をしたことのないハイスペック公爵の勘違いが勘違いを呼び、誤解とすれ違いで空回りする両片思いのドタバタラブコメディです。
ざまぁはおまけ程度ですので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:05:38
220895文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:海老飛 里糸
ハイファンタジー
連載
N4400FF
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろうか……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということ
ぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 18:40:22
274227文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
剣神の子孫《クライノート》家は現代では 王都 ライゼンブルク の戦力の要となっている。王国騎士団の団長、王直属に従えている兵士の兵士長、その他にもあらゆる所で活躍している。
そこの三男として生まれた ルーストリア・クライノートは、歴代最低と言っていいほどの落ちこぼれだった。
同級生の中でも最弱、挙句には歳下の女の子にも負けてしまうほどだ。それに見兼ねた父は「無能」と言い放ち、“王都”の養成学校ではなく“地方”の養成学校に入学させた。
そこでも無能だといじめられ、蔑まされる
のだが、従来の剣術とは “違う”才能に開花して成り上がっていくのだった——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 08:34:59
13815文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クラスのマドンナに振られたばかりのしがない男子高校生・碧人は、学校の七不思議とウワサされる大鏡から、魔力うずまくディノワール王国へとワープしてしまう。そこでは国を襲う『闇の者』をしりぞけるべく王国騎士団が日々討伐を続けており、路頭に迷った碧人はひょんなことから王国騎士団長・リオンの厄介になることに。見目は良いがそっけないリオンと暮らしながら、日本へ戻る手段を探していた碧人だったが、あるとき闇の者に遭遇してしまって…。
※運営に怒られそうなアブナイ性的描写は削っています。R1
8要素を含んだバージョンはアルファポリスに上げていますので、気になる方はそちらもどうぞ。
n番煎じのド王道ですが、書きたかったので書きます。三か月に一回くらいBL見たい&書きたい周期が来るので、毎回そのときに更新すると思います。設定上、同性愛についてわりとしっかり語っていますが、現実の同性愛者の方とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 00:00:00
110557文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界に蔓延る魔物・魔獣達から人々の暮らしを守る『護り手』と呼ばれる者達がいる。そして、彼らをバックアップする『癒し手』と呼ばれる者達がいる。だが、カルディア王国は慢性的な『癒し手』不足だった。少しでも治癒魔法の才能がある者がいればと、治療団はスカウトに奔走した。
ステラもまた、義務教育期間中にスカウトを受けた『癒し手』だったのだが、いつまで経っても治癒魔法の効果が弱く、業界内では落ちこぼれとして名前が知れ渡り、職場では陰湿ないじめにあい、ついには離職を余儀なくされてしまう
。
そんな最後の出勤日、街の近くで魔獣の大暴走(スタンピード)が発生し、すべての『癒し手』が駆り出される。最強と名高い竜騎士の活躍もあって、事態はどうにか収束へと向かう。
しかしその代償は大きく、竜騎士の相棒である白竜が瀕死の重傷を負ってしまっていた。
竜には治癒魔法が効かない――誰もが諦める中、白竜自身に乞われてステラが治癒魔法を行使すると、たちまち傷は癒え、完全な復活を遂げるのだった。
ステラは奇跡を起こした乙女として王国騎士団に招かれ、竜騎士と白竜に熱烈な勧誘を受け、新たな人生を歩むことを決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 17:27:58
13394文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その日、王国騎士団に出撃要請の報せが届いた。突如として帝国軍が攻めて来たのだ。
そして向かった戦場で騎士団が出会ったのは帝国兵でも無い黒いドレスを身に着けた幼女だったのだ。
最終更新:2023-05-02 07:00:00
2443文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王から信頼されている凄腕の冒険者だった父と、王国騎士団に所属する母を持つ少年フェンリア・ロキムガルド。
冒険者“だった”と過去形な理由は、父親は10年前に行方不明になっているため。
当時5歳のフェンリアは母親や周りの大人、幼馴染の王子に見守られて育ち…父親の記憶はいつの間にか薄れていった。
母から戦いの訓練を受けつつ学業にも励む日々を送るが、親の遺伝もあり身体能力や魔法を扱う力が人並み外れて高かったので学園では浮いていた。
15歳になったのを機にそろそろ自分に合った職へ進
もうと考えていた矢先…王から勇者に任命される。
恐れ多くて断るも、王から聞かされたのは神託にて判明した勇者の条件を自分が満たしていた事と、行方不明である父親が南の孤島で魔王をやっているという話だった。
新人勇者となって魔王である父親に挑み、軽くあしらわれるという再会を繰り返し、自分は普通の人間とは違う種族の生まれだと知る。
魔王になった経緯なども聞き出そうとするが、行動に危なっかしさがあると判断され…父親の魔王の能力によって、フェンリアは自身の強さを弱体化されてしまう。
しかしそれは勇者としての第一歩。
賑やかでドタバタとした冒険だけど、時々ちょっぴり切なくあたたかい……そんなおとぎ話みたいな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 21:21:53
35485文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
メレランド王国の小さな港町リマニで暮らす18歳のキーラは、実は記憶喪失。漁師の老夫婦に拾われ、育てられた。夫婦が亡くなってからは、食堂の住み込みで頑張っていた。だが、同僚が食堂のお金を着服していた罪を被せられて、警備隊に引き渡されてしまう。私は、無実よ!と主張するも虚しく、牢屋入りに!ところが、王国騎士団副団長を名乗る男が、ある条件と引き換えに牢から出してやる、と取引を持ちかけてきた。その条件とは、堅物騎士団長の、専属事務官で……?
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アルファポリスでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 18:16:43
163509文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元高校球児だった主人公が自身の不注意で死んでしまい、異世界転生をする話です。
転生の際、神様からはスポーツの普及を依頼され、主人公は与えられた能力・鑑定を駆使し奮闘する。けれど、実際に苦労するのは、彼の周りにいる仲間たち。というのも、彼はバトラウス王国の第三王子に転生していたからだ。
主人公を取り巻くとてもやさしい世界。
その中で大好きだった野球をまたしたいと、ボールやバット、グローブなどを作ろうと試みるが、その素材がまさかの魔物と困ったことに。
そんな彼を助け
るのは王国騎士団副団長や大隊長といった有力者たちだ。
果たして主人公は、望み通り野球ができるようになるのだろうか。
そんなお話です。
投稿内容は三十話程度で、幼少期編のみで完結。
投稿日は、平日のお昼の12時を予定しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 23:37:42
76189文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――
王国歴 221年。
世は混迷を極めていた。
魔物、魔獣の襲撃に王国の防御は疲弊し、民の恐怖は限界に達す。
その混乱の世に、光が差し込む。
王国騎士団。
剣技、知略、諜報に優れたその集団の活躍は瞬く間に国全土に広がり、平和と安寧をもたらすのであった。
エリートばかりの騎士団の中での、絶対的エースの存在がその活躍の源。
ルーティア・フォエル。別名『稲光の騎士』。
雷光のように鋭く、伸びる穂先のように枝分かれする華麗な剣技を持つその騎士は――女性であった。
これは
、彼女の闘いの――
――ではなく。
彼女の、『休日』との闘いの記録である。
生まれも育ちも城で育った彼女は、幼い頃から国のために剣技に明け暮れていた。
そのため、彼女は『休む』事を知らない。自分の身体は国のため、民のためにあると、信じていた。
しかし、国王の心配は増すばかり。
若く美しい女騎士は、未だに自分の人生を全くといっていいほど謳歌していないのであった。
国王は告げる。「休日を満喫する事」を。
そして、王国からの刺客により、ルーティアは知るのだった。
――『休日』を。
※この作品の世界観は『極めて現代日本に近いファンタジー世界』です。緩い目で見ていただけると幸いです。
※一話につき七分割しています。毎日投稿しますので、一週間で一話が終わるくらいのペースです。
※この小説は他サイトと重複投稿を行っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:18:52
409015文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:378pt
作:十目 ヤスヒサ
ハイファンタジー
完結済
N7347HN
「これであのお父様とお兄様を見返せるわ!」
代々、王国騎士団の重職を務めてきた剣の名家グレリオン家。
そのグレリオン家令嬢ラフィーネはある日、恩恵〈スキル〉を授かる。
そのスキルはの名は『万物念動』。
目に見えるすべての物を操れる最強スキル。
そのスキルを使い、剣を自在に操り父を圧倒する。
だが、剣に厳格である名家は『万物念動』を認めない。ラフィーネは自分のこのスキルはこの家では使わせてくれないと思い、自分のスキルを自由に使いたい為に、家出をする決意をする…。
これは剣の名
家に生まれながら、剣の腕はまったく上達せず、ポンコツと呼ばれた貴族の令嬢が最強のスキルを得て、家を飛び出し、自由を謳歌するファンタジーな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:26:37
543339文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1304pt 評価ポイント:718pt
『存在するだけで、周りを不幸にする怪物』
十七歳の伯爵令嬢セシルは、生まれつき特殊な体質を持っていた。
『魔力吸収(ドレイン)』
自分の周囲の魔力を吸い取る能力。
魔力は万物の源である。
彼女が歩けば、たちまち周囲の人間は素の力や魔法が出せなくなり、野菜や果物は即座に腐り、街灯の電気や水道といったインフラ設備も機能しなくなる。
国中から嫌われている彼女は、病気で亡くなった母の死因も父から擦り付けられ、家族からも嫌われていた。
日々、父からの過度な虐待と、別荘での孤独な暮
らし。
「人殺し」、「怪物」
日々、尾ひれが増す〇〇の噂話。
耐えきれず自殺を図ろうとしたセシルの前に、噂を聞きつけ、『怪物』を調査すべくやってきた王国騎士団のクリスが現れる。
クリスに事情を話すセシル。
「君は悪くない」
「?」
なぜかクリスの屋敷に保護され__、
英雄の王国騎士から、溺愛される日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:00:00
9463文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国騎士団副団長であるセルリアは自他ともに認める生真面目な女騎士である。そんな彼女が王国の危機を救うべくとある伝説の人物を探して辺境の街にやってきたのだが、そこにいたのはとても伝説の人物とは思えないやる気のない昼行燈が一人。『あーガセネタか…』彼女はそう落胆するが…
最終更新:2023-01-26 12:00:00
17799文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何もない荒野から突如出現した「邪人」の大軍勢。大地は暗緑色の大群で埋め尽くされ、人々は迫り来る死に絶望していた。
クアルマス王国騎士団長のアルファ・ハイランドは、この異常は30年連れ添った妻ルミナスから聞かされた「神々の遊戯」であると察する。そして大陸でアルファだけが使える「雷魔法」を駆使して邪人の大群を殲滅するのだった。
邪人の撃退に安堵するクアルマス王国であったが、「堕神」である龍神・ルミナスを天界に引き戻すため、神々は「亜神」を地上に遣わす。絶大な亜神の力は王
国のみならず、地上世界全てを滅ぼしかねないものであった。
アルファは、大切な家族と忠誠を誓った王国の民を守る為、精霊ウルシアナの力も借りてその身を亜神との戦いに投じる。
しかし、亜神の圧倒的な力の前にアルファは死を覚悟する。
その時、巨大な「龍」になったルミナスが現れて、共に亜神を倒す為アルファに力を貸すのだった。
※ この作品は現在連載中の「至神転生―復活の龍と最強の魔法―」の三千年前を描いたものです。連載作品のネタバレを含みます。
※ 短編がお気に召しましたら、ぜひ連載版もご一読ください。
連載版
https://ncode.syosetu.com/n2815hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 18:52:59
21418文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:221 件