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検索結果:121 件
偶然見つけたダンジョン(異空間?)で一人奮闘する物語です。
何れ国家機密と戦ったり、少しだけさまぁ展開もあるかも?
最終更新:2024-04-25 19:00:00
29570文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
作:六志麻あさ
ハイファンタジー
連載
N0087EP
【書籍版3巻まで発売中&コミックガンマぷらす様にてコミカライズ連載中!】
中年勇者のフリードは死闘の末に魔王を倒した。
だが、手柄を独り占めしようとする愛弟子に殺されてしまう。
その直後、フリードはなぜか新たな魔王としてよみがえった。
迫る勇者たちによって、魔王城は攻め落とされる寸前。
けなげにフリードを守ろうとする副官の美少女魔族や配下たち。
彼らを助けるため、フリードは図らずも勇者と戦うことになる。
かつての勇者は史上最強の力を持つ魔王となり、滅亡寸前の魔界を救う大反撃
が始まる──。
最高順位:日間総合1位/ハイファンタジー1位 週間総合2位/ハイファンタジー1位 月間ハイファンタジー5位
※カクヨムにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
402817文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:52068pt 評価ポイント:13114pt
2011年11月に祖父が亡くなった。
89歳だった。
当時、比較的場所を選ばず仕事ができた私は
延命治療をしない最期の1週間を、祖父と同じ病室で過ごした。
5日目くらいにいよいよ・・・となり、
老人ホームに住んでいる祖母が同室に加わった。
深夜に医師に「ご臨終です」と告げられ
祖母は静かに祖父を見つめ続けた。
私は祖父の短くなってしまった白髪を撫でた。
柔らかく、暖かかった。
*
それから12年経った2023年に
実家の父の書斎で、古びたノートに出会う。
それは、祖父
が定年後にコツコツと書き溜めた自分史だった。
何度も推敲した跡があるこのノートは
果たして誰に向けたものだったのだろうか。
今年100歳になる祖母は、読んだのだろうか?
父は、遺品整理の際に読んだのだろうが、内容はうら覚えのようである。
母や兄妹は、興味が無いようだ。
戦争を生き延び、大往生した人の覚書を
独り占めしているようで忍びなく思う。
20年後には、このノートは捨てられ忘れ去られるだろう。
・・・なんだかなぁと思い、試しにここに掲載してみることにする。
誰かに届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 23:08:55
2828文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は翠が好き。貴女の好きな色だから。貴女が好きになる物はすべて好き。だけど、貴方のことを好きになる者は嫌い。だって、私が独り占めしたいんだもん。何でそんなこと言うの?
『私の中を貴女で一杯にして』
徐々に知っていく彼女の全て。でも、でも!すべてが完璧なの。私に対する対応も、周りとの関わり方も。いずれ貴女が隠してきたことが周りにばれてしまったとしても、私は離れない。
もう貴女という縄に縛られてしまった私は、逃れることなんて出来ない。それが『宿命』。
最終更新:2024-04-23 00:10:41
7778文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひとたび倒れるとレベル1に逆戻りしてしまう、ハードモードやり込み型のダンジョンものが大好きな男、池森慈円(いけもり・じえん)は。
気づけば慣れ親しんだそのダンジョンに立っていた。
ダンジョンコアにして、チュートリアルをも担うテンジクネズミのチューさんによると。
どうやらジエンは、このダンジョンの主(まおう)になったらしい。
彼は迷宮の魔王として、数多の冒険者(ゆうしゃ)達を飲み込み、迷宮を肥大化させてゆく……こともなく。
「よし! アイテムも仲間モンスターも独り占めだぁ~
っ!」
終始ハイテンションなまま、勘違いしたまま迷宮に挑み続けていた。
そんなある時、他人に荒らされぬようにと塞いでいた入口に、ダンジョンを攻略せんとする冒険者一行が現れる。
ジエンは当然のごとく、生きがいを邪魔されてはかなわないと追い出だそうとしたのだが。
その中心人物……ジエンが敵対するはずであった勇者は、「オレは日本人の男だ!」と主張する、大好きなダンジョンゲーに出てくるヒロインのような、正直どストライクな美少女で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:13:25
258790文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:46pt
秘境。というほどではないが、人里離れたとある山奥。その男はかなりの時間を費やし、崖の上までやって来た。
なにも自殺しようというわけではない。ただの趣味。湯を沸かし、コーヒーを淹れ、この景色を独り占めしたく……
――えっ
と、彼は思った。一瞬、岩に見えたがそれは間違いなく人。人間が崖の先っぽに座っているのだ。
後ろ姿だが、恐らく男。そのボロボロの服の土汚れで周りと同化していた。
一体、あの男はここで何をしているのだろうか。それこそ自殺。で、あるならば人として見過
ごすわけにも……。
そう思った彼がとりあえず声をかけようと近づいたときであった。
またしても彼は「えっ」と思った。まさかこんなときに、よりによってと。彼は躓き、転びかけた。そして、反射的に伸ばした手はその男の背を押し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 11:10:00
2314文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
松崎祐介は父が急激に巨大化する新興ブラック企業を経営する社長の子だったが、父の過酷なノルマで友達の父が自殺して、皆から後ろ指をさされるような扱いを受けて、本当に世の中が嫌になっていた。
そして、ある日、心臓発作を起こしたが父のイメージのせいか誰も助けてくれずに亡くなった。
彼が意識を取り戻すと、中世ヨーロッパのような転移者がたまに現れる世界のシェーンブルグ伯爵家の双子の姉弟の弟に生まれ変わっていた。
ところが、その世界では転生者は忌避されていた上に、父のシェーンブルグ
伯爵が転生者を取り締まる役目をしていた。
転生者は役に立つこともあるが害も多いので、転生者を見つけたら皇国では隔離して軟禁して研究させられるような犯罪者のような扱いをしていた。
そして、祐介の生まれた家は、その取り締まりを一手に任されていたシェーンブルグ伯爵家であった。
そのシェーンブルグ伯爵家は本来は転生者を管理する家として、転生者の技術を独り占めしている事もあり非常に金持ちの伯爵家だけれども皇国の貴族たちからは軽蔑されて軽く見られていた。
姉は可愛らしくて頭が良かったが、性格がやばくて弟の本来は長男であるマクシミリアンを転生者として記憶が戻ったのを、すぐに見ぬき、黙っているかわりに自分の着せ替え人形として女装させて喜ぶようになっていた。
だが、それは父と姉の策略だった。
父は男の娘を生涯の研究テーマにしていたのだ。
そして、同じ<男の娘>を研究する同志として皇帝も参加して、マクシミリアンが冷血と言われる皇太子のフィードリッヒに双子の妹のマグダレーネとして嫁ぐことになった。
果たして、やっていけるのだろうか。
********************************************************
カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの三話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 17:00:00
145144文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アムスティア王国のアルデン伯爵家令嬢、リリアナ様は今日もワガママ放題。
執事には無理難題を押し付け、義弟のマシュー君にはジャイアニズムを発揮。
弟のものは姉のもの!姉のものは姉のもの?!
気に入ったメイドは部屋に連れ込み、かわいい町娘は独り占め?
年齢なんて関係ない!
これも全てマシュー君の為?!
しかしそんな暴虐無人なリリアナお嬢様には秘密があった?!
♢
前世の名前は志波梨乃(シバ リノ)18才大学一年生。
初恋の相手に心を踏みにじられた日、私は赤信号
に飛び出しました。
車に牽かれ意識が薄らぐ。
その時目の前には自分の姿があって脳内に響く冷淡な男の声に導かれ、私は別の人生を歩む決意をする。
次に目が覚めると赤ん坊に。
成長するにつれて見覚えのある光景が…
嘘、弟がやってたギャルゲーにそっくりじゃない!
五歳の時、突然出来た義弟マシューが主人公な世界で攻略対象であるリリアナお嬢様。
そんなの間違っている!私はそんな理不尽認めない!
マシューに攻略されてたまるもんですか!
攻略されるくらいなら私がメインヒロイン12人全員攻略してやる!!
♢
前世で男にフラれたショックから女色に走った梨乃改めリリアナお嬢様の運命や如何に?
ーーこれは現代知識を持った普通の少女がゲームの世界で第二の人生を生き、世界を変えたり変えなかったりするお話。
現在第一部完結!
それもこれも皆様のお陰です!
第二部連載中!
皆様の応援のお陰でこの作品は成り立っております!
これからも応援のほど宜しくお願い申し上げます!
毎週火曜、土曜の12時に更新しております。
追記※暫く更新が遅くなります、申し訳ございません!
予告なく投稿時間を変更する可能性もあります。
作者ツイッターにて報告致しますので宜しければフォローもお願いします。
@rinya-kisaragi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 10:00:00
561909文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
“稀代の天才”と持て囃される魔術師さまの窮地を救ったことで、気に入られてしまった主人公グレイス。
本人は大して気にしていないものの、魔術師さまの言動は常軌を逸していて……?
例えば、子供のようにベッタリ後を付いてきたり……
異性との距離感やボディタッチについて、制限してきたり……
名前で呼んでほしい、と懇願してきたり……
とにかく、グレイスを独り占めしたくて堪らない様子。
さすがのグレイスも、仕事や生活に支障をきたすような要求は断ろうとするが……
「僕のこと、嫌い……
?」
「そいつらの方がいいの……?」
「僕は君が居ないと、もう生きていけないのに……」
と、泣き縋られて結局承諾してしまう。
まだ魔術師さまを窮地に追いやったあの事件から日も浅く、かなり情緒不安定だったため。
「────私が魔術師さまをお支えしなければ」
と、グレイスはかなり気負っていた。
────これはメンタルよわよわなエリート魔術師さまを、主人公がひたすらヨシヨシするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 23:46:37
73193文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼女いない暦年齢の15歳の悲しい人間の西谷 一樹(にしのや かずき)両親が海外出張により一軒家を独り占めすることになる。爆走自転車に乗る美少女に出会い、何とその少女と同棲することになる…
最終更新:2024-02-02 23:42:13
2200文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【「あのね、お姉ちゃんには充実した人生を歩んでもらわなくちゃ困るんだよ。わたしの人生分も満足に生きてくれなきゃ困るんだよ。自分のことだけを考えられちゃ迷惑なの。お姉ちゃんの半分はわたしのものなんだから。全部独り占めしようだなんて、お父さんも、お母さんも、わたしも、絶対に許さない。許されないんだよ。お姉ちゃんは、結局、ただの、わたしの半分だけでしかないんだから」】
死産した妹の分まで生きているお姉ちゃんの話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-01-10 17:19:36
1410文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。
ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。
「私だけの聖女様になってくれませんか?」
衣食住を保証するという好待遇を提示されたヘザーは二つ返事で了承した。
じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。
何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討
伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。
「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないわ!」
「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」
自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。
一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。
紆余曲折の末に魔王城での生活に慣れ始めてきた二人だけど、祖国が不穏な動きをしているようで――。
強欲でちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。
※R15は保険です
※15話前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 19:58:08
58328文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その人は、最も近くにいながら、最も遠い存在だった。
圧倒的なカリスマ性を持つ兄。
その輝きに、周囲の人は常に魅せられていた。もちろん、弟である俺も……。
手に入れたい。独り占めしたい。でも、縛りたくない。自由に笑う姿を見たい。
これは、兄への想いに揺れる、弟の切ない恋物語。
※なろうラジオ大賞5に参加しています。応援、よろしくお願いします!
最終更新:2023-12-15 15:33:45
1000文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マガミアキ
ハイファンタジー
完結済
N2799II
ハクトは、万能資源“エッグ”を採取するハンター。
ハンターは危険な仕事だ。
彼らは曝されるだけで肉体を侵す瘴気に満ちた洞穴内へと潜ってエッグを採取する。
また、洞穴内には“バニー”と呼ばれるウサギに似た不死身かつ獰猛な怪物が出没する。
バニーはエッグに引き寄せられ、しばしばハンター達を襲うのだ。
危険を冒して採取されたエッグがもたらす豊かな生活を人々は享受し、同時にハンターへ惜しみない報酬と賞賛を送るのだった。
ある時、ハクトは相棒のクロードと一緒に見た
こともないほど巨大なエッグを発見した。
その帰り道、手柄を独り占めにしようと企むクロードの裏切りに合う。
「ハクト、ごめん。許してくれとは言わないよ」
クロードによる騙し打ちに負傷し、さらにバニーの群れに襲われたハクトは洞穴の崖下へと転落する。
最期の時を迎えようとしていたハクトの目の前に、不意に美しい女性が姿を現す。
その女性は頭部からウサギの耳を生やした異形だった。
「これからお前に選択肢を与えよう」
リッカと名乗った異形の美女は、ハクトにふたつの選択肢を示す。
人のまま死ぬか、人を捨てて生きるか――。
与えられた選択肢に、ハクトは残る気力を振り絞って叫ぶ。
「こんな所で! こんな形で! 死んでなんかたまるか!」
人を捨て、生き続けることを選んだハクト。
彼は、リッカと同じウサギの耳を生やした異形へと変貌する。
それは人でもなく、バニーでもない、もうひとつの存在――ワーバニー。
ワーバニーのみが使える技“クリティカルヒット”をもってすれば、不死身であるはずのバニーも瞬時に倒すことができるとリッカは語る。
リッカはエッグではなく、バニーを狩るハンターだった。
命を救ってくれたリッカに恩返しをするため、彼女のバニーハントを手伝うことにしたハクト。
クリティカルヒットを修得すべくリッカに弟子入りすることになるのだが、師匠のリッカは片時も酒を手放さないような呑んだくれで……。
「お前はわたしをどういう目で見ているのだ」
「酒で限界な人……」
「誰が限界か、無礼な弟子め」
*
これは――。
人にあらざる者達の物語。
人にあらざりて人を救いし者達の物語。
人にあらざりて人より英雄と呼ばれし者達の物語。
ウサミミ師弟の――物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 11:45:23
147737文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
心は優しい悪役顔令嬢✖あざと可愛いうさ、時々いじわる溺愛ヒーロー【ノベルアップ+ PICK UPテーマ長編コンテスト 最優秀賞作】
※本作は、2023年10月19日に発売した書籍の発売記念として書き下ろした、Web限定番外編SS「番外編:休息日の『独り占め』」です。
本編の紹介は、画面下のイラストをクリック。
Web版は同タイトルでノベルアップ+にて公開中です。
以下、本編のノベルアップ+掲載あらすじ
===============
誰もが策略家・謀略家と言
うけれど、悪役顔なだけの心優しい令嬢、アディーテ。
聖女の最終選考で落ちて「選ばれなかった方」などと周りには揶揄されるが、彼女にとってはむしろ嬉しい結果だった。
『聖女として祀り上げられたくない』
友人であるうさぎ型モフモフ精霊・シルヴェストの姿が見えて会話が出来る聖女の力には感謝するけれど、それ以上を全く望んでいない。
だから聖女お披露目の儀も、心から祝福しつつ見守っていた――のだが。
巻き起こるトラブル。
関与を明らかに誤魔化している様子の友人(うさぎ)。
彼の悪戯の理由は……アディーテ?!
精霊たちに愛され過ぎているせいで、王城内は今ちょっとしたパニックです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 19:50:05
3166文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「この異世界で俺は富豪になって、幸せになる!」
異世界に転移した神木ジンゴロウ(16歳)。
ジンゴロウはこどものころから何をやっても不幸続き。
だから異世界では、今度こそ、幸せな人生を送りたい!
と異世界の町中で意気込んでいた。
ところがいきなり伝説の召喚獣バハムート・ゴーレム・イフリートに囲まれ、大ピンチ!
「あのっ、あのっ、私は幸運の女神です。私と契約してくれたら、助けてあげます!」
自らを幸運の女神と名乗る美少女フォル・トゥナに契約をせがまれる。
半信半疑で契約して
みたら。ラッキーにラッキーが重なり、あっという間に、伝説の召喚獣はいなくなってしまった。
その後も、フォルのちょっとした行動で、どんどん幸運が舞い込んでくる。
ところがせっかく得た大金も、ジンゴロウがカジノで使ってしまう。
「あのねっ、人はどれだけお金が増えても、それだけじゃあ、幸せになれないんだよ? 知らないの?」
「百倍にして返してやるから! ちょっと借りるだけだから!」
「あのっ、待ってー! ジンゴロウ君、行っちゃダメ―!」
フォルがお金をどれだけ増やしても、どれだけ幸運が舞い込んでも、ジンゴロウが台無しにしてしまう。
ついにジンゴロウとフォルは大ゲンカをする。
「もー! ジンゴロウ君が不幸なのは、ジンゴロウ君がまじめに行動をしないからだよ!」
ケンカ別れをする二人。
ジンゴロウは町でふてくされていたところ、ひょんなことから、同じ出来事でも、解釈次第で幸運にも不幸にも選択できることに気が付く。
ジンゴロウはフォルの元へと戻る。
だが、悪しき大富豪がフォルの幸運の力を独り占めしようと、フォルを誘拐してしまう。
果たして、ジンゴロウはフォルを取り戻し、本当の幸せに気がつけるのだろうか?
この小説は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 14:04:22
110766文字
会話率:44%
IN:1pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
古いものには霊が宿る。
その古い病院の手術室の扉には魂が宿っていた。
死にたくない。生きたい。という人々の想念が溜まっていき、
手術室の扉に魂と祝福の能力を与えたのだった。
祝福とは、手術室の扉を通った人は、次に扉を通って出ていくまでの間、
決して死なないという祝福。儚くも偉大な祝福は人々に崇拝されていった。
それから年月が経って、その病院が紛争地帯に巻き込まれると、
手術室は避難所に変わり、変わらず扉の加護は人々を護っていた。
ところがそこに、死を恐れる臆病な男がやってき
て、
加護を独り占めしようと、手術室の中に避難していた人々を襲い始めた。
その一部始終を見ていた手術室の扉は、加護を呪いに変える決意をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 04:03:16
4586文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お姉ちゃん大好き!私、立花きょうかは、終末になったのでお姉ちゃんを独り占めできるようになりました。
最終更新:2023-09-18 22:14:32
3908文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
たった一人の「欲しい」が大惨事((((;゜Д゜))))
最終更新:2023-09-10 20:00:00
1437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:いろいと/物語のあるリボン
ヒューマンドラマ
短編
N0743IJ
こっそり一人で食べようと思うロールケーキ
半分まで食べてから、頭の隅で子どもたちの顔がちらつく
最終更新:2023-09-09 06:00:00
1346文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Akihukasite
ハイファンタジー
連載
N1382IJ
偶然見つけた古代遺跡の奥で、言葉を話す魔剣(インテリジェンスソード)のリサと出会った少年、ルーク。彼はリサの古代文明の知識と、彼自身の魔術の力を使っていろんなトラブルを解決していく。最初は街の人にお願いされて、古代の魔道具の修理をしたり、どうやって使うのかわからない魔道具の使い方を教えたりするぐらいだったけど。その噂が広まって領主様に古代遺跡を調べる仕事を任されたり、古代の遺跡の中で調査隊の人たちを助けたり、どんどん偉い人たちの困り事を解決するようになって。ついには古代文明
のお宝と技術の全てが隠されている場所”大工房”を誰が一番最初に見つけて、誰が古代文明の力を独り占めにするのかという貴族の人たちの競争に巻き込まれることになってしまう。ルークとリサの出会いは周りの人たちを巻き込みながら、彼らを冒険の旅へと連れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 02:17:42
1834文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
だってさぁ、楽しそうで。
飛び出さずにはいられなかったんだ。
最終更新:2023-06-27 19:16:18
380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼馴染のダメダメ男、ミランと仕方なく婚約した公女ライザ。元々期待すらしていなかったミランがやらかしたのは、ライザを独り占めしたいという歪んだ愛。
冷血公女と噂されたライザに差し込まれたのは、光と幼子。
思いもよらない幼子を抱えながら、ライザは噂も夫もかき消して決意を新たに過ごすのでした。
最終更新:2023-05-23 23:40:36
4290文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
陽キャ美少女、浦和園美は、過去の出来事をきっかけに、鳩ヶ谷泰成に恋をする。
最終更新:2023-05-01 11:28:57
593文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:春菊も追加で
ローファンタジー
完結済
N6278IC
【キャッチ・コピー】
この百合、“奇妙な味”がします。
【あらすじ】※ 結末までのネタバレを含みます。
人類殲滅のために木星からきたと主張する転校生の植芝さん。
ある日、“あたし”は植芝さんに誘われ、彼女の身体を食べる。
その日以来、植芝さんの身体の美味しさに取りつかれるあたし。
植芝さんは飢饉の予兆がある星に出向き、原住種に身体を餌として提供。
そして捕食した種のゲノムを自分たちのものに書き換えることで繁殖する種族だった。
ある日、植芝さんが美味しいことを聞きつけた
料理下手な樋口さん。
彼女に頼まれ、植芝さんは身体を食材として提供することに。
調整を経て、植芝さんを美味しく調理することに成功する樋口さん。
この料理は出店でお客さんに提供される予定だった。
彼女が多くの人に食べられる事を実感し、独占欲が湧くあたし。
これまで恋愛未経験だったあたしは、これが恋心だと知る。
あたしは植芝さんを連れ出し、自分が独り占めしてあなたを食べたいのだと気持ちをぶつける。
困り果てるが、植芝さんは渋々あたしの想いを受け入れる。
【登場人物】
志目 鮎子(15歳・女):語り手の“あたし”。女子高生。
植芝 千佳(15歳・女):志目のクラスの転校生。木星から来た宇宙人…を自称。
樋口 萌々香(15歳・女):志目のクラスメイト。実家は中華料理屋『包々軒』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 10:50:22
19238文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:森陰 五十鈴
異世界[恋愛]
完結済
N1476IA
レイラ・グレイス子爵夫人。今宵公爵邸で行われた夜会で注目を浴びる美貌のヒロイン。
結婚している身であるのにも関わらず、主役の公爵を独り占めにし、一部の紳士たちと親しげに話したりと、振る舞いはあまり褒められたものではない。
そんな彼女をエスコートすることで会場に潜り込んだヨハン・ポーは、帰りの馬車の中で彼女の本性を暴いていく。
※「カクヨム」にて、「12時発、1時着。 〜灰かぶりの魔法が剥がれる1時間〜」のタイトルで掲載。
※「再臨の魔女」(https://ncod
e.syosetu.com/n3655ej/)の後日譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:00:00
10980文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シーラは、閉ざされた世界で生きていた。
物心ついた時から外出は厳しく制限され、生活は母親との二人だけ。
娯楽と言って良いものは本を読むことと母親との手遊びぐらいなものだったが、それでも本人は満足だった。
幼いシーラにとって、最愛の母とたまに訪ねてくる優しい父がいてくれたら、それで結構幸せだったのだ。
だがある日、父が死に、続いて母が死に────シーラが狭い建物の中に幽閉されるようになると、彼女の心の支えは本の世界だけになった。
そこではシーラは邪魔者で、会う人
全てに辛く当たられる。
それでもシーラは日々に耐えることができていた。
どんなに辛い目に遭っても、寝床の隠し本棚に幼い頃から好きだった本があったから。
────『天空城の白き魔王』。
昔から世界中で語り継がれている有名な御伽噺で主人公の『魔王』は他人の迷惑を顧みない嫌なやつ。
貴重な宝物を独り占めする、けちで、意地悪で、嫌われ者で、子供向けの御伽噺に相応しい『わるいやつ』。
でも、シーラはそんな魔王が好きだった。
たとえ世界の全てを敵に回しても、我関せずと高笑いしながら自慢の城で空を飛び回り、どんな我が儘も力づくでやり通す……ずっと籠の鳥だった、自分とは正反対の存在に憧れた。
そんな気ままな主人公がいる物語に浸っている間は、シーラも自由になれたのだ。
だから、親族の意向によりシーラが処刑されることが決まった日。
不意に目の前に現れた見知らぬ白銀の髪の男に、シーラはその物語の話をした。
できれば自分もあんな風に生きたかった、と。
すると男は夜空に浮かぶ影を指差して、涙を浮かべる少女にこう言った。
「ならば────俺の城に来て、働くか?」、と。
◇
これは後に、『天空城の白き魔女』と呼ばれる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:32:59
32105文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏祭りの日。
私は久しぶりに着る浴衣に苦戦しながらも、どうにか浴衣を着けて、彼氏の夏海と祭りに向かう。
けど、その道中。夏海がなんだか不機嫌で。
周りが、祭りに向かう人たちで溢れてきた頃、突然、夏海は私の腕を掴み、路地裏に連れ込んだ。
そして───────…
こちらは、なろうラジオ大賞の参加作品です。
最終更新:2022-12-07 16:19:26
1000文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今作は猫大長老七宝先生の短編作品「新作RPG『ジジクエ』」(https://ncode.syosetu.com/n4779hr/)のオマージュ作品となります。
許可をくださった猫大長老七宝先生並びに編集者、映画製作スタッフ、各議員、各国首脳の皆様に心より感謝申し上げます。
それでは『ババクエ』レッツゴー!
最終更新:2022-10-25 23:02:50
5121文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:めめっさ・もんどりうむ
現実世界[恋愛]
連載
N6648HW
「人になったのは久しぶりで……話すって、難しいです」
「ひと目見た時から、全てを捧げようと決めました」
かつて人形だった少女・百合と、夢で見た少女に人生を捧げた男・真智子。
現在諜報員の百合は、自分を詳しく知っていそうな真智子を危険視。夢で見たとは一体どういうことか?場合によっては始末も辞さない。
幼少に夢で見て以来、長年百合の顔に焦がれた真智子にとって、百合はもはや神の域である。自分だけの神様を、崇拝し愛し守り独り占めしたい。
自己中心的な2人は、果たしてわかり合
えるのか?人として向き合うことがあるのか?
そんな、相互理解ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 00:53:15
1185文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:流星万華鏡
ハイファンタジー
完結済
N6355EF
「やぁやぁやぁ。全世界の麗しきレディーの皆様、元気にしてたかなー? あ、野郎はどーでも良いや。すっこんでろ。
この物語はオ・レ・サ・マ! 世界中の女性達に引っ張りだこの超イケメンにして大天才魔術師、しかも剣の達人とかいうそれはもうチョー完璧超人であるこの俺!
ライゼル・リコリス様の歩み記すナイスでブリリアントな物語だ!
笑いあり涙あり山あり谷ありの波乱万丈奇想天外スパイス少々煮込んで3分。更に盛り付けミントを添えて。
あ、おっぱいは山あり谷ありが好きです!
ま、何は
ともあれ読んでみて頂戴な。……あ゛? 野郎は出家でもしてろ。
さぁ! 今ここに俺様の輝かしい一ページが……あらーん? 嫌だなーフィーナちゃんってば~。
そーんな怖い顔しちゃってー、そんなに俺様の愛が恋しかったのかーい? 冗談は胸だけにしとけ。
悪いねー、俺様のラブは全世界の女性に等しく分け与えるべき物だからさぁ!
独り占めはぁ、い・け・な・い・ゾ☆
ぐぷぉああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
※以下真面目なあらすじ※
男は、誰よりも「最強」を渇望した。
比類すら許さぬ、圧倒絶大な強さを。
何もかも失い、何もかもを捨て。
目を逸らし、耳を塞ぎ。愚かな弱者は、ただそれだけを求めた。
――やがて、男はその名を世界中に轟かせる。
「黒衣の暴風」ライゼル・リコリス、という恐怖の代名詞を。
※主人公は意図的にヘイト集める行動してます
基本的に5の倍数日に更新。それより早くなっても遅くならないよう頑張りゅ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:00:00
1048240文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:F式 大熊猫改 (Lika)
異世界[恋愛]
完結済
N9395HQ
主人公ヒルデは、没落寸前の実家の借金を肩代わりしてもらう代わりに、侯爵家へと嫁ぐ事に。
しかしその侯爵家には黒い噂があった。それは子供の奴隷を買い取り、夜な夜な手足を切り刻んでいるという悍ましい物。
姿を見せない侯爵。地下室には行くなと念押しする家令の青年。そして奴隷の噂。
不安しかない侯爵家で、ヒルデが見た物は……
【この小説は、遥彼方様主催企画《共通恋愛プロット企画》参加作品です】
【この物語は遥彼方様が提供されるプロットを元に執筆した物です】
最終更新:2022-06-01 00:39:32
14725文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アンヌは思い出した。この世界がギャルゲーの世界であるということを。大好きな幼馴染ベアトリスが攻略対象であるということを。ギャルゲ主人公なぞに愛しの幼馴染を取られてなるものかとベアトリスの兄ガブリエルに協力してもらうことになるが…一体全体どうして上手くいかないのか!挙句の果てには何故かギャルゲ主人公がベアトリスではなくアンヌに近付いてきて…
「ちょっと待て、狙われてるのはベアトリスじゃなかったのか?」
「あー…そう言えば私も攻略対象対象なのよね。忘れていたわ」
「何忘れてんだ馬
鹿アンヌ!!」
自由奔放なアンヌが、大好きな幼馴染を守る(もとい独り占めする)為に暗躍するも失敗して何やかんや青春するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:18:52
5089文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シネシネ言ってるように聞こえますが独り占めしたいだけなんです。
キーワード:
最終更新:2022-02-21 20:04:25
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
母を幼くして亡くし、継母に虐げられながら成長した男爵令嬢のアメリア。唯一の肉親であった父まで事故で亡くして悲しみに暮れていたところ、偶然継母が遺産を独り占めするためにアメリアを殺す計画を立てていることを知る。
そして、アメリアは親しくしていた商家の息子ローレンスに助けを求めた。しかし、彼の提案で駆け落ち同然で領地を出たのに、「必ず迎えに来るから、君はここで待っていてくれ」とアメリアは置いていかれてしまう。
アメリアは、彼が迎えに来てくれるのをずっと待っていた。母が遺した
魔法道具により、アネモネの花に姿を変えて。
しかし、ひと月経っても、半年経っても彼は迎えにこない。そのうち人の姿へ戻ることもできなくなり、彼を捜しに行くこともできずにいた。
そんなある日、魔獣に襲われそうになっていたアメリアは、破魔の騎士クラウドに救われる。よほど花が好きなのか、クラウドは「怖かっただろう、もう大丈夫だ」と花(アメリア)を家まで持ち帰る。
アメリアは助けられた恩を返そうと、クラウドが留守の間に何かできることはないか……と軽く掃除を始めたのだが。
「君がいてくれるだけで、心が癒される」「君は今日も美しい」
花に語りかけるだけにしてはいやに熱っぽい言葉に、ドキドキが止まらない。
花の姿で持ち帰られてしまった男爵令嬢アメリアと、実はアメリアの本来の姿に一目惚れをした騎士クラウドの、少しズレた恋物語。
【カクヨムでも掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 01:22:29
139722文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
──「寝室を出るまでは君を独り占めしたい」
隣国王子が婚約破棄令嬢を甘々溺愛独り占め!
長期休暇前の舞踏会。
婚約者であるアーキリー王子に婚約破棄を言い渡された伯爵令嬢ルーシャは、気を紛らわせるために口にした葡萄酒ですっかり酩酊してしまう。
目を覚ましたのは朝日差し込む見知らぬ部屋。
隣に眠るのは見知らぬ男。
一糸まとわぬ自分の姿に血の気を引かせるルーシャであったが、男の正体にさらに血の気を引かせることとなった。
酔った勢いで一夜を共にした男の名はランディ・オルラン。
彼こそ、隣国オルランの王太子殿下その人であった。
一夜の過ちから始まる異世界恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 12:00:00
1737文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世の記憶を持つリーシャ。
彼女は過去に、地球にある日本から異世界へと神に召喚された召喚者だった。
不運な死に方をした彼女の魂は眩く、神は彼女をお気に入りとし【神の愛娘】として愛でる。
他者を癒す力を持ち、聖女として生きた人生はもう過去の事。
新しい人生は自分の為に、自由に生きると決意する。
少々?気紛れでいい加減な神に振り回されないよう気を付けたいリーシャだが、神の愛娘である彼女には次々とイベント発生。
精霊獣を助けたり、王族の影と言われる騎士に惚れられたり、癒しの力が
あるとバレたり。
「癒す力があるのに何故民の為に使わない!神の力を独り占めするか極悪人め!」
「私は聖女じゃない。私の力は私が使いたい時にしか使わない。何と言われようとも」
権力を欲する神殿。
稀有な力を取り込みたい王族。
リーシャの運命やいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 03:28:12
34527文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:菜々瀬蒼羽
ヒューマンドラマ
完結済
N8177HG
空を見上げることが趣味だった。
「鳥になりたい」が子供の頃の夢だった。
だから空を目指す。
悠々と空を旋回する、あの猛禽類のように空を独り占めするために。
最終更新:2021-11-03 02:27:14
24710文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
土岐明に南アジアの小国にいる商社マン・長谷川から調査依頼があった。長谷川は学生時代の土岐のクラスメートだった。長谷川はI kill youという脅迫メールを送信してきた人物を特定してほしいという。現地商社事務所の川野所長は長谷川を日本に帰国させたがっている。長谷川が御膳立てした現地巨額プロジェクトの手柄を独り占めするのが目的だった。長谷川は日本にいる結婚を迫る佐知子とメール恋愛を続ける傍ら日本大使館の一等書記官夫人・慶子、日本政府系銀行の行員夫人・優子、現地商社事務所の掃除婦
・ゴンゲイガウとも関係を持っている。慶子の夫・加藤も優子の夫・牛田もゴンゲイガウの夫も長谷川との関係を薄々感づいているようだ。長谷川に一等書記官の加藤から依頼が舞い込んでいた。日本政府からの農業派遣員の小川を首都まで呼び寄せてほしいという。日本全権大使が小川を訪問予定の日本の外務大臣に合わせたがっている。土岐は泊りがけで首都から遠距離にある農業試験場で小川を説得するが、うまく行かない。小川は好意を寄せていた慶子が長谷川と抱き合っているのを目撃したことがあるという。やがて長谷川の調査依頼が土岐を利用するための策略ではないかという疑念を持つ。土岐は小川の確約を得ないまま、「明日、首都の終着駅で待っている」と告げて農業試験場を去る。首都のホテルで土岐と長谷川は慶子と優子と飲みすぎて記憶を失う。翌日、長谷川は唐突に佐知子にメールで結婚を申し込む。その内容を一等書記官の加藤と銀行員の牛田にも送信する。長谷川が顎で使っている、おかかえ運転手・ショスタロカヤとともに土岐と長谷川は首都の終着駅に小川を迎えに行く。途中で慶子宅を訪問し、記憶を失った夜の大事件の真相を知る。小川は来ない。駅でI kill youの送信者が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 18:00:00
28337文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
土岐明に南アジアの小国にいる商社マン・長谷川から調査依頼があった。長谷川は学生時代の土岐のクラスメートだった。長谷川はI kill youという脅迫メールを送信してきた人物を特定してほしいという。現地商社事務所の川野所長は長谷川を日本に帰国させたがっている。長谷川が御膳立てした現地巨額プロジェクトの手柄を独り占めするのが目的だった。長谷川は日本にいる結婚を迫る佐知子とメール恋愛を続ける傍ら日本大使館の一等書記官夫人・慶子、日本政府系銀行の行員夫人・優子、現地商社事務所の掃除婦
・ゴンゲイガウとも関係を持っている。慶子の夫・加藤も優子の夫・牛田もゴンゲイガウの夫も長谷川との関係を薄々感づいているようだ。長谷川に一等書記官の加藤から依頼が舞い込んでいた。日本政府からの農業派遣員の小川を首都まで呼び寄せてほしいという。日本全権大使が小川を訪問予定の日本の外務大臣に合わせたがっている。土岐は泊りがけで首都から遠距離にある農業試験場で小川を説得するが、うまく行かない。小川は好意を寄せていた慶子が長谷川と抱き合っているのを目撃したことがあるという。やがて長谷川の調査依頼が土岐を利用するための策略ではないかという疑念を持つ。土岐は小川の確約を得ないまま、「明日、首都の終着駅で待っている」と告げて農業試験場を去る。首都のホテルで土岐と長谷川は慶子と優子と飲みすぎて記憶を失う。翌日、長谷川は唐突に佐知子にメールで結婚を申し込む。その内容を一等書記官の加藤と銀行員の牛田にも送信する。長谷川が顎で使っている、おかかえ運転手・ショスタロカヤとともに土岐と長谷川は首都の終着駅に小川を迎えに行く。途中で慶子宅を訪問し、記憶を失った夜の大事件の真相を知る。小川は来ない。駅でI kill youの送信者が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 17:00:00
31210文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大怪獣 V
リドニテス
バーザス国
クルール市に怪獣出現。
都市は火の海に
軍も全く歯が立たない。
その時、空から
金色の人型の巨人が現れた。
巨人は怪獣を
一瞬にして葬った。
しかしその直後
バーザス国軍、クルール市を
自らの手で破壊。
いずこへともなく
飛び去った。
日本。
玄希《げんき》大学教授の枠沢は
その事を知り、
彼の友人で
かつての共同研究者だった
モンロースタールへ疑惑の目を向けた。
あのよ
うな巨人を造れるのは
モンローしか-----。
枠沢とモンローは
巨人の研究をしていたのだ。
二人は以前
恐竜のDNAを使って怪獣を。
さらにその研究を進めて
生きている人間のDNAを
転写する事により
巨人
“リドニテス”
にする研究をしていたのだ。
しかし
その怪獣とリドニテスの研究の
完成を目前にして
二人はけんか別れ、
おたがいに
別個に研究を続けていたのだ。
枠沢は
バーザス国のモンロー邸へ。
モンローは枠沢に怪獣の件を
巨人-----
リドニテスの事を語った。
モンローはリドニテスを、怪獣を
とある無人島で造り
その怪獣が逃げ出したというのだ。
枠沢はモンローとともに
無人島へ。
そこには数人のリドニテスが。
そして
モンローの研究を完成させるため
協力を求められたのだ。
しかし枠沢は
返答を保留。
その夜
モンローの研究所で叛乱が。
モンローの協力者や研究員たちが
リドニテスを独り占めにしようと
叛乱を起こしたのだ。
核の炎に包まれる無人島。
枠沢たちは命からがら
ヘリで逃げのびる。
枠沢は日本へ。
それを追って反乱者たちが。
モンローも。
さらに怪獣が日本へ。
東京へ。
枠沢は
自らの手で完成させた
リドニテスを使い-----。
その結果やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 14:11:12
238307文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼少期、病弱だった妹は、両親の愛を全て独り占めしていました。
学生時代、私に婚約の話が来ても、両親は
「まだ早い」と首を縦に振りませんでした。
しかし、私が学園を卒業すると、両親は
「そろそろ婚約の話を受けようじゃないか」
と急にやる気を見せましたが、それは十六歳を迎えた妹の為でした。
両親は私に来る縁談を全て妹に回し、
婚約を結ぼうとしていたのです。
それが上手くいく筈もなく
縁談はさっぱりまとまらず、
もう二年が過ぎようとしたある日。
弟がその事に気付き、隣の
領地の辺境伯令息と何やら画策を始めて――。
ゆるふわ設定、中編です。
アルファポリスにて完結済み。
話の話数が違いますが、内容はほぼ同じです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839527709/266524833
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 00:04:21
55318文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある者は言った。
「ダンジョンは神の恵みである!」
あるものは言った。
「だったらこの法則はなんだ!」
30歳を超えて童貞だと魔法使いになる…
そんな法則がダンジョンと一緒に入ってきた世界。
そんな世界でダンジョンの頂点に立つべく、自分以外の童貞を散らし、一番の名誉を得ようとする童貞が一人、暗躍していた。
合コン、ナンパ、婚活、パパ活…。
ありとあらゆる手段で童貞を散らし、ライバルを蹴落とせ!
そんなお話です。初めて投稿するので短編として投稿しました。いずれ連載予定。
最終更新:2021-07-26 02:57:46
6318文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十年前に突如として出現したダンジョン。初めの一つをきっかけに、次々に新たなダンジョンが発見された。ダンジョンで特別な道具やスキルを得るだけで、常人を遥かに超える力を得られる。
時代はダンジョンと共に変化した。政府は該当エリアを開拓し、ダンジョン探査特区として管理。ダンジョンに入るためには国の許可が必要。または公安のダンジョンハンターが同行しなければならない。そして一度でも特区に足を踏み入れた者は、特別な法の下で自由を奪われ、毎日びくびくしながら生活することになるだろう。
そん
な日々には耐えられない!
ダンジョンは誰の物でもない!
報酬を独占する国のやり方は間違っている!
そうして立ち上がった若者たちが、国より先にダンジョン攻略へ挑む。
国の正義を悪で打ち砕くため、元公安の最強ハンター『クロ』を中心に、悪い子たちの略奪劇が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 11:00:00
11570文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:372pt
「カイン殿下につきまとうのはおやめなさい」
ご令嬢方から呼び出された伯爵令嬢のアマリア。
つきまとっているつもりはなかった。ただ、カインが私に過保護なだけで。
そう思ってたけど、私もしかしてカインの人生の邪魔してる…?
ごめんね、カイン!私から解放してあげる!
大好きな人のために自立しようとする歌を歌う令嬢と、好きな子を独り占めしたいがために世話を焼いていたがそっけなくされてちょっと病んじゃう王子が織りなす加護付き恋愛物語です。
まきぶろ先生と琴子先生主催「ヤンデレ推
進委員会0531」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 19:14:59
33121文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
完結済
N2510GZ
「ブッ殺す!!」
戦闘商人《マーチャント》のジャックは、最強傭兵団『竜の牙』に所属していた。しかし新団長のあまりの外道っぷりに失望し、決闘による決別を選んだ。
団を去った彼は過去を隠して冒険者となった。
ところがある日、上限Lv99の限界を越えてしまった彼はLv0になっていた。
充実したスキルはそのままだったが、ジョブがホムンクルスマスターと変わっていた。
ジャックは深く落胆したが、なんとそのジョブは『生み出した人造妖精《ホムンクルス》の獲得経験値を独り占めする』ぶっ壊れ
性能を秘めていた。
ホムンクルスを増やせば増やすほどに、莫大な経験値がジャックを急成長させてゆき、やがてホムンクルスマスター固有の強力なスキルまで覚えてゆく。
こうしてLv99の限界すらも突破して、ジャックは最弱から最強の存在に急成長してゆくのだった。
その一方で竜の牙では崩壊が始まっていた。
彼らはメンツを取り戻すためにジャックの命を狙ってくるが――まさか相手がオールLv99のホムンクルス軍団を率いる怪物になっているとは、夢にも思わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 19:23:33
124981文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3814pt 評価ポイント:2354pt
私の彼女は恰好良い。
それを知らしめたいけど、独り占めしたい。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-19 08:00:00
1499文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アレクは思った。
このままではいけない。
自分がなりたいのは、兄代わりなどではなく、シュリーを独り占めできる特別な存在なのだから。
最終更新:2021-06-18 21:00:00
5217文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
藤村京介は、新しく始まった高校生活を日陰者としてやり過ごすと決めていた。好かれることも嫌われることも面倒くさい、一人の方が日々を満喫できる。そう考えていたが、クラスの陽キャな美少女、佐々川綾乃をナンパから(意図せず)救ってしまったことにより平穏が崩壊する。
「僕は別に、友達とかいらないから」
「じゃあ、私が独り占めできるね」
「何でそうなるんだよ」
いつの間にかなつかれてしまい、なし崩し的にあちこち連れ回されることになった京介。自分のような陰キャと一緒にいても面白くないは
ず。きっといつか飽きられて、向こうから離れていくに決まっている。――そう信じながらも、距離は少しずつ縮まってゆく。お出かけしたり、勉強を教えたり、ご飯を食べたり。これは、いずれ付き合う二人が、ゆっくりと前へ進むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 17:00:00
113972文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ライオンが他の肉食獣を集めて共同で狩りをしようと提案。
獲物が取れると、ライオンは独り占めしようとして・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
キーワード:
最終更新:2021-05-10 20:56:10
1446文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:121 件