-狐の面- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:25 件
1
ボク、山霧 旭(やまぎり あきら)は小さな頃から普通の人には見えない存在が見えて、勝手に巻き込まれて困っている。
さらに実家の近くに霊道が通っているもんだから面倒で外を出歩かなくなったんだ。
なので、高校を卒業する事を機に実家を離れ、極力過ごしやすい地に移った。
ウェルカムボクなりの楽しい生活!!
...だったんだ、つい最近までは...。
いとこのオカルト研究部の人数合わせで引っ張り出された先はなんといわく付きの廃村...そんな事だと思ったんだょね。
そんな廃村
でボクはひとりの巫女と出逢って、中身の無い謎の鈴をもらった。
事件はその夜に起きた。
ボクは無知な人間が最も怖い事を知った。
その地に縛られていた魍魎と廃村になる原因にボクらは目をつけられていたんだ。
迫る魍魎達に、なす術なく立ちすくむ。
ボクは『今日が最後の日』という言葉が頭の中をよぎった時、鳴らないハズの鈴が鳴ったんだ。
突如現れたのは朱色の狩衣を纏った昼間出会った巫女、そして天狐の面を着けたもう1人の巫女。
妖怪大決戦が目の前で始まった。
ボクは攻撃を受けて意識が暗闇の中へと遠のいた…
意識が戻ると、そこはボクの知らない世界が広がっていた…
「えっ!?貴女達も知らない場所なの!?」
違った形で『最後の日』を迎えたボクは巫女達と共に『始まりの日』も迎えていたのだった…
チート級の神通力と戦闘力の巫女達と妖精が見えるだけの人間が送る異世界わちゃわちゃ冒険記ここに開幕…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:05:46
595150文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
親から煙たがられて生きてきた主人公、神和住望緒は、何を思ったのか、廃神社へ行くことにした。そこで朽ち果てた賽銭箱に五円玉を入れると、灯篭に火が灯り、彼女を包み込んだ。
目を開けると、目の前には見知らぬ神社が。唖然としていると、片目を狐の面で隠した青年に話しかけられる。
彼に聞いたところ、ここは“異空間”であり、望緒の世界から来る者もそう珍しくないとこのこと。
青年の家へ行き、そこに住まうことになったが、条件は巫女をすることで––––!?
最終更新:2024-05-17 19:08:06
45911文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の夢に出てくる狐の面を被った男。
夢を追うべきか悩み苦しむ私を彼は優しく癒してくれる。
最終更新:2023-04-29 12:41:27
2764文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
怪異とは、概ね人々を脅かす人敵の存在であり、それを狩るのが降魔師である。
降魔師の少女・紅葉は、訳あって黒狐の面を被り、顔を晒すことなく怪異妖怪妖魔魔物魔性化外化生を狩り続ける対魔の専門家であり、それが学生生活の傍らで、当たり前の日常として淡々を行われるものであった。
この物語は、そんな紅葉の日常を淡々を書き綴るだけの、味気ない書き散らしである。
最終更新:2022-12-18 17:55:41
1855文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃にとある事件で父親を失くした安倍御影はその事件の犯人とされる狐面をした盗賊・野狐を捕まえるために探偵となった。助手で兄のような間柄の葛ノ葉信太の協力の元、野狐が関わっていると見られる様々な窃盗事件に関わっていく。そして、十年前に父親へ依頼をしてきた古物商の石川から野狐の予告状が届いたとの相談を受け、警護をする事になったのだが……
最終更新:2022-12-15 00:55:21
5432文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「生きてたんだ。やるね。」
一年前、嵐が過ぎ去った空の下で俺はこの言葉を聞いた。
相坂直樹は平凡な学生だった。
行く先々で事件に遭うわけでもなければ、女子にモテまくるわけでもない。
そう、平凡な学生だった。
だが、その日常も今日で終わりらしい。
目の前にいる狐の面を付けた青年を見て悟った。
そして彼はこう言った。
「生きてたんだ。やるね。」
最終更新:2022-07-16 20:29:25
6348文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「生きてたんだ。やるね。」
一年前、嵐が過ぎ去った空の下で俺はこの言葉を聞いた。
相坂直樹は平凡な学生だった。
行く先々で事件に遭うわけでもなければ、女子にモテまくるわけでもない。
そう、平凡な学生だった。
だが、その日常も今日で終わりらしい。
目の前にいる狐の面を付けた青年を見て悟った。
そして彼はこう言った。
「生きてたんだ。やるね。」
最終更新:2022-05-21 22:57:10
780文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死にたくないから生きている。
そんな後ろ向きな思考回路の高校生・黒葬歩。彼は、錬金術と呼ばれる力が流行する世界の中、その力に全く興味が持てなかった。さらに自分以外の人物にも興味が持てないことに、彼は葛藤を覚えていた。
ある日、彼は狐の面をした奇妙な女に出会う。
彼女は言った、
「生きてるって実感ある?」と。
その日からだ、僕の訓練が始まったのは。
走って稽古して錬金術の練習、そして最後にはマリカとスマブラ!?
一体どういうつもりなんだ?
未完成な心と錬金術で贈るダークファンタ
ジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 17:38:17
19108文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都を賑わす青い狐の面をした押し込み強盗青狐(せいこ)
やつは、もしや異世界人では?
異世界探偵ハグルマが斬って進ぜよう。
最終更新:2022-02-26 23:15:44
8608文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:熨斗月子(のしつきこ)
ヒューマンドラマ
短編
N2294HE
ここは、裏と表のある世界。
君はどこにいるの?あの真っ赤な花火の下で、一緒に見た君の姿を、私はいつまでも追いかけた。
手と手を重ねて、赤い大輪を前方に。
だから、君がどこにいても私は逢いに行くよ。
もう一度、君とあの花火を見るために
※グロが駐在しております。ご注意ください
最終更新:2021-08-27 01:16:59
3796文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:あおいさかな
ローファンタジー
短編
N7577GZ
逢魔が時に出会う人。名前を言ってはいけないよ。すぐに逃げなきゃいけないよ。名前を呼ばれちゃいけないよ。
都市伝説。みたいなものだったと思う。
夕暮れ時の、神隠し。
夢幻の世界に捕らわれた少女は、狐の面の男と出会う。
最終更新:2021-05-30 16:37:34
3763文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
真城樹は、慣れ親しんだ都会の高校から一転して親の都合により、昔妖怪に荒らされていたと云われている玉藻町に引っ越すことに。
スマートフォンに保存されている友人たちとの思い出を振り返りながら、高校生最後の一年を彼らと過ごせないことに口惜しさを感じていた。
だが、狐の面をつけた不思議な女子高生九条桐乃と出逢い、彼は意図とせず彼女と妖怪に振り回されることになり――。
最終更新:2021-01-16 18:31:10
19115文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
太った外見でいじめられている三咲。家にも学校にも居場所はなく、ある日自殺を決意する。
だが飛び降りている途中、狐の面をつけた美しい青年に助けられ、そのまま彼と専属契約を結び、【シタ】となってしまった!
彼が出す理不尽な要求を何とかこなしていた三咲だったが、素っ気ないけれど実は優しい彼に助けられ、いつしか理不尽な自身の状況とも戦おうと思い始める。
そんな中、彼の出世のためには「人間との婚姻が必要」と言われてしまい…?
--------
狐と人間の和風恋愛ファンタジーです
。
いじめ描写があるので苦手な方はご注意ください。
狐の方言は適当なので、ご容赦いただけたら嬉しいです!
※アルファポリス恋愛小説大賞にエントリーしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 19:15:06
135906文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2328pt 評価ポイント:1380pt
作:ゴトウユカコ
現実世界[恋愛]
完結済
N2354EP
北関東の山間で、米をつくり暮らしをたててきた集落。
そこに住み、皐月を幼い頃から可愛がってくれた祖母が亡くなった。
親族として葬儀の手伝いをする皐月は、豪農として大きな屋敷を構える本家で、
幼い頃に見かけた「狐の嫁入り」を思い出す。
雨が降る田のあぜ道を、篠笛の音とともにゆく狐の面をした彼ら。
それとともに苦い記憶が蘇る皐月の前に、一人の男性が現れた。
白彦ーー。
きよくん、と呼び、本家に来た時だけ遊びまわった従兄弟であり、幼い頃の友達だ。
人目を惹かずにはおれない美しい
男性に成長した彼に、皐月は気後れしながらも少しずつ打ち解けていく。
そんな時に、ふと現れた、狐面で顔を隠した、小さな男の子。
謎めいた言葉を残しながら、その子は裏庭の古い土蔵へと誘うーーー。
皐月を襲う新たな怪異。
山の神様が住まうという集落のシンボルでもあるお山。
ひたひたと皐月の日常に忍び寄る、悪意。
少しずつ思い出す、過去の記憶。
そして、祖母の命への眼差しとひたむきな白彦の想い。
皐月は、いやおうなく人間と人間ならざる者、生と死との狭間に立たされていく。
その狭間で、彼女はどんな選択をしていくのか。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 15:00:00
166678文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:19pt
僕の目の前には一人の少女がいた。少女は僕の手を取り、暗い森の中へと誘った。そして僕達二人が足を止めた場所、そこは白い満月が映し出す綺麗な海の見える丘だった。僕はこのひとときを過ごした後、ふと少女にある事を訊ねた。それは当たり前ながらもその少女が僕をここへ連れて来た理由だ。それに対して、少女は僕に、罪を悔やんだ事はないかと訊く。そしてその顔に被っていた狐の面を取り、その醜い顔を露わにする。少女は僕に過去の出来事と苦しみ、そして今の気持ちを訴えかけ、僕に助けて欲しいと懇願した。
僕は彼女に手を出し、小指を取り合い、また出会えると約束した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 12:00:00
2089文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前は、全ての人間の歴史と未来の責任を負う事が出来るのか?」
狐の面が問うのはいつも夢の中である。
様々な時代を行き来きする"昔今良悪時空飛行團"は明るいな未来も、暗黒な未来も、変える事を許しはしない。
それが彼らの"責任"であり、定めだからだ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
道に転がっていた石ころが消えてしまった。そうしたら、その石ころに躓く者も蹴
飛ばす者も居なくなってしまう。
過去が変わってしまえば今は変わってしまう。そんな感じの話です。
私自身が夢で見たものを元にしています。なので、所々おかしい所があると思いますがご了承ください。
それと、私自身アニメ等々が大好きなので、夢ですから色々影響を受けていると思います。なんだかあれに似てるな〜と思われても、暖かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 23:09:05
2545文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空は晴れているのに、雨が降っていた。
雨の中に立ち尽す、花嫁衣裳の彼女に出会ったんだ。
最終更新:2016-07-25 20:00:58
49474文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
祭りの宵に響く祭囃子。あそこまで楽器をかき鳴らす意味はなんだろうか。
最終更新:2015-07-26 22:54:20
2110文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人は魔と対抗するためにフォースを手に入れた。そんな世界にある学校に、狐の面を被った奴がいた。
最終更新:2015-02-22 18:41:25
437文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Michel.L.Warehouse
ノンジャンル
完結済
N9158CJ
二年前、日本をどん底に陥れた凄惨な事件があった。
それを解決し、英雄と称えられたヒーロー、クリムゾン・ノヴァこと熱川勇雄。
その事件以来一線を退いていた彼を、ある日鬼の面と狐の面を付けた謎の男達が襲う。
彼らが口にしたのは「復讐」の一言。その裏に二年前の事件の存在を感じ取った彼は、再び戦場へと戻る。
最終更新:2014-12-01 22:43:52
130588文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
義賊:金持ちから金品などを盗み、貧民に与える賊。
義賊グループ「月夜」に所属する氷美は自分と紅い色が嫌いだった。
理由は、戦うとやりすぎてしまうから。やりすぎたときの色が、紅だから…
少し血の表現がありますのでご注意を。
*連載始めました。冷やし中華っぽい言い方ですね;;
最終更新:2014-02-16 23:04:36
81985文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「うさぎ、うさぎ、雪うさぎ。お弔いに、まっかなおめめでやってきた」
夜更けの雪の庭に女の子が三人。僕はお弔いへと招かれたらしい。白装束の女の子は言う。「わたしの名前を当てて」少女は狐の面をつけているから顔すら見えないのに。「当てなければ帰さない」と少女は笑う。
最終更新:2013-02-05 19:00:53
4869文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:49pt
女郎と狐の面の男の別れ
最終更新:2011-05-04 00:00:00
3245文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
五歳のころ、祭りから外れて迷子になった私を助けてくれたのはとても優しい狐の面を被った青年だった。それから20年間優しい彼にまた会いたいと願っていた私は、同じ祭りで彼に出会う。
最終更新:2009-09-08 21:15:56
4165文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
そのお祭りは狐の面をつけていかないと、良くない狐に連れていかれてしまう。だから、つけないでいこうと思うんだ。高校一年生の、夏休みの記録。
最終更新:2009-09-07 12:42:11
4068文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:25 件
1