-狂気の沙汰- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:39 件
1
【本編完結しました】
全てを殺す精霊、魔王。
自然発生するそれと人間達は日夜戦いを繰り広げていました。
そんな殺し合いにまみれた世界で、一人の男が魔王の赤ん坊と出会ってしまう。
「うわぁぁぁぁぁ!? 魔王の赤ん坊だぁぁぁぁ!?」
「あう」
「魔王殺害は人類の義務……死んでもらうッ!」
「あう?」
「…………と思ったけど、まぁいいや。寂し過ぎて死にそうだから、お前を育てて話し相手にでもするか」
そこは無人の大陸でした。
話し相手に飢えまくっていた男は、狂
気の沙汰と知りつつ魔王を育ててみることに。
「大きくなっても俺を殺すなよ?」
「あーうー」
やがてその赤ん坊は育ち、男のことを「お父さん」と呼び始めました。
人間である父親と、魔王である娘。
そんな二人は仲良く暮らすようになったのです。
――――だがしかし、どんなに可愛かろうが、満面の笑みで「お父さん」と呼んで男に懐こうが、結局のところ彼女は殺戮の精霊。何もかもを殺す事が定められていた。
二人は出会い。幸せな親子となり。そして世界は滅びの道を突き進む。
「よしよし、たくさんお食べ」
「もぐもぐ。……もぐもぐもぐもぐもぐ」
「食べ過ぎでは?」
魔王を育ててしまった男。
そんな彼を愛した娘。
終わりの時は、必ず訪れる。
「ねぇねぇお父さん! 牛肉ってどんな味なの?」
「最強の味だ」
脳天気な娘と、「まぁいいや」が口癖の男。
二人はいつまでも一緒に暮らしました。
全ては、幸せになるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:58:11
1920981文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4841pt 評価ポイント:2291pt
春日家の暴君である姉の策略で女子寮の寮父となった春日玲央(かすが れお)。
三人の入寮者に初対面の時から嫌われていたはずが、彼女達はいつの間にか主人公大好きガールズに変貌していた。
だが彼女達から猛アタックを受ける玲央は全く靡かない。
彼女達の怠惰な生活態度が嫌いな姉を想起するため、恋愛感情を抱けないのであった。
「年頃の女の子が同世代の男子に自分の下着を洗ってもらうとか、狂気の沙汰としか思えない」
全四話。短編みたいなものです。
最終更新:2023-09-04 23:39:09
223671文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
猛暑に襲われつつもスポーツイベントにいそしむという熱中症で脳がアレなのか疑われそうなニホン国。アメリカとのミサイル共同開発の計画を取り付け、浮かれるキジダダ総理だったが…
最終更新:2023-08-23 22:26:15
3440文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
乙女ゲームお花畑ヒロインざまぁ系物語での『お花畑ヒロイン』として生を受けた見習い薬師のエクレア。彼女は8歳の頃、死に瀕した際に“深淵”を覗いた込んだ事で前世の記憶を思い出す。
エクレアは今いる世界が乙女ゲームの世界だとわからずとも、直観的に自分が『お花畑ヒロイン』だと認識。
将来的には王太子を誑し込んで婚約者である悪役令嬢を断罪するつもりが逆に断罪される側。ざまぁされる立場になるのではっと危惧し、『お花畑ヒロイン』ではなく薬学知識を生かしての『薬草畑ヒロイン』へと方向
転換させて『ざまぁ』の未来を回避させようと企むも……
“深淵”を覗いたせいで“混沌”と“狂気”を宿したエクレアは知らず知らず『毒花畑ヒロイン』という『お花畑ヒロイン』とは違う方向性で『ざまぁ』される立場へ全力疾走。
そんな彼女の元に舞い込んでくる数々の試練やトラブル。
借金地獄に叩き落される?わ、あれな薬?を飲んで死にかけるわ、エロ同人みたいに乱暴?されるわっと散々な目にあわされるもそこは“狂気”に堕ちた『お花畑ヒロイン』。
超絶ボシティブ思考で笑いながら障害や絶望を踏み砕くエクレアは……
時にはトラブルをミラクルアイディア(と書いて『狂人の発想』と読む)でステキに解決(はしても別の問題が発生しますた)。
時には(張り切りすぎたせいで)騒ぎを何倍にも大きくする(本人曰く『ん!?まちがったかな…てへぺろ』)。
時には善意という名前を借りた(明様に確信犯な)悪意を振りまく。
時には因果応報という名前の『ざまぁ』を(へこたれないせいで複数回)食らわされる。
時には(本人も自覚ある歪んだ)恋する乙女心でもって想い人とキャッキャウフフする。
そうした『お花畑?ヒロイン』に(ある意味)ふさわしいドタバタを終始繰り広げていきながらも、最後には………
悪役令嬢視線で語るならハッピーエンドであってもヒロイン視線で語るならば………
大体そんなお話になる予定。
狂気の沙汰、支離滅裂、奇想天外、荒唐無稽、胡蝶の夢、SAN値直葬
どの言葉が適切かわからないほどの無茶苦茶な物語なので、純粋な恋愛話を期待するならプラウザを『そっ閉じ』でおかえりください。
逆に腹筋と精神の崩壊がお望みであるならば、ぜひとも期待にそえてみせましょう。
しばらくは毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:38:15
325028文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
赤ペンキをぶちまけたような夕暮れのなかを、一人の男がフラフラと歩いていた。すると突然、後ろから『パン』と拍手のような音が聞こえてきて――
「青リンゴ、青リンゴです。青リンゴ。道に……ホラ。青リンゴが落ちていました」
男は、どこにでもある普通の青リンゴに、異常なこだわりをみせた。彼は狂っているのか、それとも夢を見ているのか、あるいは何かに憑りつかれているのか、それは誰にも分からない。ただ一つ確かなのは、その行動がだんだんとエスカレートしていくことだけ――
「青リンゴです。ア、
オ、リ、ン、ゴ。青リンゴです」「……あなたは夜道に気をつけたほうがいい」「早く早く! ――早く埋めてください!」
――そしていつしか、世界までもがオカシクなっていく――
「――なんなんだオマエラッ放せエエッ!」「うるさい! 大声を出すな!」「ありがとうございます」「ぅ、アアーッ!! ヤメローーッ!!」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:52:38
8751文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日常が退屈だと思い始めたのは、いつの頃だったろうか――。
今年で十八歳になる常世明人(男)は、そこそこ裕福な家庭に生まれ、勉強や習い事をわりと自由にさせてくれる家庭で育った高校三年生である。ただ一点、両親は娯楽に関してはだけは口うるさく、遊ぶ友達を選ぶ自由もなければ、テレビゲームやラノベ、アニメといった俗物を家庭内で楽しむ自由は与えられていなかった。
故に、彼はたまたま、通っていた中学校でラノベや漫画の内容を読んでしまったことがきっかけで、どっぷりとファンタジー世界に
浸るようになる。
周囲の人間が高校進学を機に大人になっていく中、彼はファンタジー世界への憧れを捨てきれず、こともあろうにファンタジー世界の主人公気分を味わうために暴力団狩りをするようになり、高校三年生になった現在でも深夜になると狩りに出る。
狂気の沙汰とも言える蛮行を夜な夜な楽しんでいた彼だったが、残念なことに、暴力団の一味の銃撃を食らってあっけなく死亡する。
彼は思う。自分の憧れた主人公は銃撃なんかでは死なないし、そもとも、人間の身体能力ではファンタジー世界の主人公にはなれないと。
彼は強く願う。このまま終わりたくない。夢を、諦めたくない!
そんな彼の願いが天に届いたのか、彼は十二歳ほどの、山や森林に囲まれた限界集落に住むみすぼらしい青年の体に魂が憑依し、やがて魔力という新たな力に目覚めた。
素晴らしい——。これが、俺の求めていた力だ!
彼は謳歌する——。天より与えられし、この二度目の人生を——。
俺の名はジョーカー。何者でもないが、何者にもなれる者だ——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:11:49
114389文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
こんなはずじゃなかった……。
東京での就活に失敗し、逃げ帰るように地元へ戻ってきた……須賀達樹(すがたつき)23歳。
地元企業に就職するため、就活浪人という形で再度就活に励むが――……就活浪人という厄介者を企業の採用担当は、腫物扱いの如く軽くあしらい、不採用にしていく……。
お祈りメールの嵐、そして、夢も希望もない現状に、青年の心は、ドス黒い負の感情に浸食されていき――……
「もう……色んな意味で疲れたよ……」
自分の人生に嫌気が差し、自らの死を考えるほどに……心はすり減って
いた……。
そんな中、達樹のもとに突如としてかかってきた、1本の電話。
「久しぶりね……達樹くん」
高校時代の先輩、桐嶋理沙奈(きりしまりさな)が電話越しで透き通る綺麗な声でそう呟く。
どこで嗅ぎつけたのやら……自分の後輩が地元に戻って燻ってることを知った彼女は、1年ぶりにコンタクトを取ってきて……飲みに誘う。
最初は丁重にお断りしたものの……人を脅してまでいち後輩の現状を把握しようとする、彼女の恐ろしい行動歴が耳に入り、心揺さぶられる達樹……。
結局……不可解過ぎる彼女の意図を探りたいという探求心に駆られ、返事を訂正する形で了承。
後日、待ち合わせ場所の居酒屋へ足を運ぶのだが——……そこで待ち受けていた衝撃の事実や展開に達樹は、どうしようもなく頭を悩ませる……‼︎
これは人生の転換期で失敗し、生きる活力を失いかけていた青年がもう一度……前を向いて歩き出すための物語。
そして、彼女の私利私欲や策略が織りなす、不器用過ぎる恋模様――……!
人生……なにが起きるか、不確定だからこそ面白い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 22:25:45
7268文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
柴犬 コボル、猫八ワレ柄 タマ、わがまま冒険家レジェ。
レジェは一人になることを恐れ…コボル、タマを存在進化し人へと近づけることを試みる。
これはその狂気の沙汰を描いた冒険活劇である。
最終更新:2022-09-10 12:00:00
13692文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
から梅雨は、いいんだけど、また野菜が食べられなくなるのかなぁ?あ、詩は、とあるレビューのなれの果て、です。
キーワード:
最終更新:2022-06-26 15:18:40
695文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
敵を噛む利口な顔した犬と棲む。
ってあって、川柳っていうんなら、
敵を噛む利口な顔した犬を噛む!
なんだろうけど、そうはできないキ真面目さが、秋さん(じぶんでじぶんを秋さん、ゆうな!)の辛いところよ。
キーワード:
最終更新:2022-05-28 22:15:01
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:白野うさぎ(紅帝)
ハイファンタジー
連載
N7022HN
20××年×月××日突如として世界中のとある管理下の施設が一斉に爆発、全ての施設にあったカプセルから極悪なウイルスがまき散らされた、ウイルスに感染したものは2時間以内に死亡そして―ゾンビとして生まれ変わった。
ゾンビは常に肉に飢えており生存者に襲い掛かる更にそのゾンビに嚙まれた者もゾンビにという悪循環もあり人類は次第に数を減らしていった
この物語はそんな世界で生きていく一人の研究者によって意識を保っているゾンビの少年少女と一人の少女的場鈴音の物語―ではない
実はこ
のウイルスの萬栄ゾンビのこのパンデミックには一人の人間の手で起こされた。その人物その名は天野孔明、本名蛍野六花という。
天野孔明はかつて日本の技術力を30年は進めたと言われている技術者でありそのカリスマ性や頭脳で人々を魅了していた。天野孔明の功績と言えば有名なところだと超能力の証明そして―不老不死の付与、どちらも世界を驚愕させた。しかも超能力に至っては小学生の頃に証明したのだから中には神の子と崇める人もいたぐらいだ。
さて、その天野孔明だが彼女も一応人間だ、もちろん学生生活を謳歌していた時期もある
この物語は「僕」から見た天野孔明になる前のまだ蛍野六花だった彼女とその周囲を取り囲むゆかいな仲間たちとの笑いあり異能あり襲撃あり殺意マシマシの異能学園青春ストーリーである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 20:39:35
17464文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
侍女アメリアは王宮勤め。宰相の息子のルイスに恋心を抱いていたが、それが叶ってルイスよりプロポーズされた。それを王太子に伝えると、王太子はルイスへは渡さないとさらって軟禁してしまう。アメリアは軟禁先より抜け出そうと苦心する。
※この作品は自身の「知略企画」参加作品です。
最終更新:2022-01-24 08:00:00
28223文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
数日前。海苔巻きせんべいという禁断の和菓子にハマってしまった相模原《さがみはら》は、海苔巻きせんべいをまるで人間のように扱っていた。それは狂気の沙汰ともいえるような様子。普段はごく普通の一般人だが、海苔巻きせんべいと出会った直後、高級な毛布で海苔巻きせんべいを包みながら遊園地に行くような意味の分からない海苔巻きせんべい信者と化していたのだった。
そして、何度も何度も海苔巻きせんべいに話しかけ、自分の声を変えて海苔巻きせんべいが返事しているかのような1人芝居を続けた。
そ
れを1年近く続けていると、いつの間にか海苔巻きせんべいは自我を持つようになり、勝手に動けるようになったのだ!!
あるとき、相模原はずっと好きだった世ノ本《よのもと》に自分の気持ちを伝えた。
相模原がレべチ変人だということを知らない世ノ本は、意外にもOKしてしまった。世ノ本も相模原が好きだったらしい。
でも、その告白の現場を見てしまった海苔巻きせんべいは、世ノ本に嫉妬心を抱き、相模原によくも裏切ったなという憎しみの感情を抱いてしまう。
そこで海苔巻きせんべいのとった行動とは…!?
※いつもと同じく、作者は頭がおかしいです。
※マジで正気の沙汰じゃない。
※多少変なところがあると思いますが、暖かい目でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 22:49:28
4441文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
数日前。海苔巻きせんべいという禁断の和菓子にハマってしまった相模原《さがみはら》は、海苔巻きせんべいをまるで人間のように扱っていた。それは狂気の沙汰ともいえるような様子。普段はごく普通の一般人だが、海苔巻きせんべいと出会った直後、高級な毛布で海苔巻きせんべいを包みながら遊園地に行くような意味の分からない海苔巻きせんべい信者と化していたのだった。
そして、何度も何度も海苔巻きせんべいに話しかけ、自分の声を変えて海苔巻きせんべいが返事しているかのような1人芝居を続けた。
そ
れを1年近く続けていると、いつの間にか海苔巻きせんべいは自我を持つようになり、勝手に動けるようになったのだ!!
あるとき、相模原はずっと好きだった世ノ本《よのもと》に自分の気持ちを伝えた。
相模原がレべチ変人だということを知らない世ノ本は、意外にもOKしてしまった。世ノ本も相模原が好きだったらしい。
でも、その告白の現場を見てしまった海苔巻きせんべいは、世ノ本に嫉妬心を抱き、相模原によくも裏切ったなという憎しみの感情を抱いてしまう。
そこで海苔巻きせんべいのとった行動とは…!?
※いつもと同じく、作者は頭がおかしいです。
※マジで正気の沙汰じゃない。
※多少変なところがあると思いますが、暖かい目でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:20:48
4443文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:海野たぬき
ハイファンタジー
完結済
N2851GW
気付けば俺は全裸に剥かれ、火で炙られ、踊り狂う部族民に囲まれていた――何コレどういう状況?
これは部族に順応してしまった俺が、ウッホウッホと喋り始めるまでの物語。
*全3話+エピローグです。狂気の沙汰とも言える演出があるので、お楽しみください。
最終更新:2021-03-28 17:11:50
13973文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
彼を怒らせたら、彼に狙われたら、
.....彼に触れれば、帰れない。
愛してはいけない。
ーー 前世、“世紀の殺し屋”と呼ばれた男は、死刑により世界を追放された。
しかし何の因果か転生し、そのイかれた強さを武器に異世界にて便利屋を営んでいた。
“依頼すればなんでもやる。細かな手伝い、潜入捜査、モンスターの駆除.........人殺しに至るまで。”
魔性を纏わす人たらしは、その処世術で世間を上手く渡りつつも、今日も殺しに飢えていた.........が、そんなある日、日常が
変わってしまう。
.....きっかけは、たった1人の、少女との出会い。
仲間が増え、出会いが増え、守りたいものが増えていくに連れ、彼は自分自身に苛まれることとなる。
彼には、今の彼を形成するに至った、苦しく辛い過去があったのである ーーーー。
過去を掘り起こそうとする”自分“を黙らせ、騙し、ずっとここまで来た彼だったが..... ーーーー。
「ハロー」.......... 彼がその手を下す時、たった一言の“ご挨拶”に隠された、非情過ぎる意味とは........。
.......彼は今日も、報いを待つ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雄としてのヒエラルキーの頂点にも立てるであろう、災害級で最悪級な力を蓄え続ける、面(ツラ)の良いバーサーカーが主人公!!
ロマンあり冒険ありサバイバルありバトルありの超絶ファンタジー!!!
........チートでハーレム?クソ食らえ!!こちとら超絶ファンタジーなんじゃ!!!!!!
楽して冒険ができるかよ!!!!!
そんなんで冒険と呼べるかよぉおお!!!!!
なろうの邪道!!!!!ここに見参!!!!
大冒険の幕は、とうに開いた!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 12:33:20
121762文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
ある、取調室のなかで1人の狂った女性と、口調の荒い刑事が会話をしています。女性の昔話と会話形式で進む短編小説。
最終更新:2020-03-31 17:59:12
2409文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
もし神様がいるのならば、叶えて欲しいことなどたくさんあった。だがどうしてもその中からひとつ選べと言われたなら、今この瞬間は【ここから消え去りたい】と願うだろう。
叶うはずのないその願いは、彼女を愛し子と呼び、さらには幾百年前の愛を真に変える為だと語る少年によって叶えられる。だが少年の歪んだ執着は、彼女の願いを素直に叶えるものではなかった。何故ならば目が覚めるとそこは現代ではなく、人の影に妖が巣食う江戸の町であったのだ。
【愛さずにはいられない。待たずにはいられない。例
えそれが、狂気の沙汰だとしても】
※アルファポリスにても同作品連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:04:39
152743文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
ぶっきらぼうだけど心優しい少女、種田美沙。
彼女に恋心を寄せる青年、栗原和也。
大学一年生の夏の終わりに両想いになったはずの二人の関係は、
美沙がトラックに轢かれ、記憶喪失になったことで失われてしまった。
――あなたのことを思い出せば、美沙は再びあの恐怖を味わうことになる。
彼と出会い、恋をした半年間の記憶を失ってしまった〝種ちゃん〟と、
彼女の記憶を思い出す引き金となるすべてを回避し、嘘を付き、
そばにいようとする〝和也〟。
彼らの日々を描く、少し切ない青春ラブストー
リーです。
「それはきっと、狂気の沙汰。 けれど恋なんて、そんなものなのだろう。」
*この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 23:54:34
6324文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
急性アルコール中毒で病院へ運ばれた主人公、ヨシノブは病院に閉じ込められてしまう。果たして病院から無事に出ることが出来るか?
最終更新:2019-08-28 17:34:21
2004文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
荒れ狂う脳内!俺の思想は全世界に牙を剥いているようで剥いていない。そんな、どこにでも転がっている狂気の沙汰に、影響を受けてしまえ!!
最終更新:2019-07-29 19:56:30
719文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:未羅ねらと
ハイファンタジー
完結済
N0477EX
『女神の試練』それは世界に伝わるおとぎ話。
100年に一度、虹色の雲が天から落ちるという。虹雲の中では女神の選定を突破した選びれた者『資格者』が試練を受ける。試練の内容は伝わっていないが狂気の沙汰であることは間違いない。命を賭けた試練を行う。ただし。見返りは絶大に大きい、女神様に見定められた『資格者』は願いが叶うという。
世界中の誰でも知っている、おとぎ話。そうだたの空想。誰しもがそう思っていた。
虹色の雲が現れるまでは…………。
・10名の資格者に1人10石ず
つ、秘宝を配られる。
・今から10時間後に秘宝を1石でも所有している資格者は願いが叶えられる。
・秘宝の所有数が0となった資格者は命が奪われ、試練失敗となる。
・10名の資格者の中に、1人『堕天使』が紛れている。
・『堕天使』は他の資格者、全員が死亡することで試練達成となる。
資格者の1人、ラクは女神のルール説明に驚愕しながら隣にいる、最愛の人アーリアの横顔を見つめていた。アーリアを救うために、この試練を受けた。なのに、よりによってアーリア本人も『女神の試練』を受けてしまった。
なら、アーリアを守りながら『女神の試練』を突破するしかない、そう胸に誓うが…………。
「あとあなたには忠告です。きっと、試験を受けたことを後悔するでしょう」
といわれた女神の言葉などラクは忘れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 21:55:13
123406文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:まみむめ もりお
ハイファンタジー
連載
N4435EW
明文は一万年前に賢者として敬われた者である。彼は5千年の間、異空間で星を作る実験をし続けていた。ある程度の目途が付き、外の世界に出た。そこで盗賊に襲われていたレイを救い、レイを町まで送り届けたがそこで5千年前よりもずっと文化的に退化していることを知る。鉄道、電話、などなどの道具がなく、かつてあった栄光などとうになかった。その原因に興味を持ち、それを探る旅に出る。
日曜以外の24時前後に1話ずつ更新する予定です。 文字数も多く私の文才が拙いがために少々読みにくいとは思いま
すが、お楽しみください。あと感想を頂けたら嬉しいです。
2018/7/22 20:47 キーワードのオリジナル戦記を消しました。少しそれの話があるのですが、それが核となる部分ではないなーと思いましたので、誠に勝手ながら消させていただきました。
またまた投稿頻度を変更いたしました。24時までではなく24時前後に投稿するようになります。これからもよろしくお願いします。
最近、リアルが繫忙期なのです。この世とおさらばしたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 03:29:36
74572文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:9pt
作:カリントウ
ハイファンタジー
完結済
N0065EE
人間の7割を惨殺し、人類を絶滅まで追い込んだ者ヒガン、人間でありながら悪魔と呼ばれた女
__________________________________
岸野 赤花は普通の高校生である。
しかしある時異世界に召喚され勇者となる。
だがその岸野が持った能力は精神介入(マインド)、その能力が国に危険視されて牢屋に入れられてしまう。
牢屋で一年を過ごした岸野はその一年間の間に自分のことを洗脳し、自分を騙して何とか生き続けた。
そんな少年、岸野が国に復讐するために名前
をヒガンに変え、能力をフルに使い自分を女に見えるようにして、族に騙されてダークエルフになった者、恋人の不倫現場を見て恋人を惨殺してしまった貴族の娘、などなどを連れ王国に、いや、人類に復讐する物語。
作者コメント:毎日投稿頑張ります。(出来るとは言ってない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 12:00:00
218451文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:52pt
AIにテレビ業界を任せた結果、カオスになってしまった。何でもかんでも「コンプライアンス」と叫ぶAIは狂気の沙汰となった。
最終更新:2018-03-14 18:11:24
865文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:patton
ヒューマンドラマ
短編
N8663EL
ある73歳の女の奇怪な行動
最終更新:2017-12-28 09:00:00
1290文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:patton
ヒューマンドラマ
短編
N8426EL
73歳、とある老女の話と。
最終更新:2017-12-27 21:08:14
1290文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
JAZZの数え方。
囁く男、虚言つく女、死ねない男、やらせる女、殺せる男、こいつら全員サイコパス?
狂気はフツーに混ざってるw
一部上場(系?)サラリーマンのナカタミノル43歳の過去は弱小暴走族のヘッドにして、数年前六本木一帯を跳梁跋扈した謎の集団のリーダー。
なんの因果か、みなしごのその身をヤクザの大親分に拾われて、義理の息子として育ってきたが、さんざ悪さをした挙句、その義理のオヤジに「特殊能力」を利用され、敵のヤクザを皆殺し。あんなん当分やりたくないぜ、と今日この頃は、安
穏とサラリーマン人生を過ごしている。現在の悩みは年下の愛人(部下)に結婚を迫られ、結婚しなければセクハラで訴えられそうなことと、たまりにたまった飲み屋のツケ、と仕事がいまいちパッとしないこと。そんな時に、自然消滅的に解散状態にあったその集団への依頼が舞い込んでいるというガセネタが六本木中を駆け巡る。それがきっかけで、もう懲り懲りのはずの狂気の沙汰の揉め事に再び巻き込まれる。ガセの依頼は、昔の仲間の妻を殺すこと。とうに終わったはずの血みどろの狂気とバタバタの殺し合い=昔の揉め事への意趣返しか?新しい揉め事を誰かが起こそうとしているのか?女との揉め事(セクハラ訴訟)を引きづりながら、仲間への義理人情、可愛い妻と子供への愛情、上司や会社への媚びへつらい、部下へのコンプライアンス、ついでに飲み屋のツケも引きづって引きづって引きづりつつの大暴れ。普通のサラリーマンがここまでやるかぁ?普通じゃないっての!普通に見えて普通じゃない~元少年窃盗団のイケメンバーテン、凶状前科と痛風持ちのプロデューサー、記憶障害・虚言壁のOL、セックス依存症・ガンマニアの女子大生、ついでにチンピラ、ヤクザ、警察、不法滞在、政治家、セレブに金持ち、どこかで見たよなこの世の有象無象を巻きこんで、六本木の現役、OB入り乱れての痛快過激アクションの行く末は、やっぱり期待通りのどんでん返し、イイ子とコンプライアンスばかりの現代だから、たまにはこんだけとんでもねぇ、馬鹿な奴らがいた方が世の中やっぱり面白い!
一丁ここらでいろんなもんに、できることなら意趣返し、当代とんでもピカレスクってのぁ、・・こういう感じでいかがでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 08:45:38
14010文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは、とある物語の中。
物語のキャラクター達は悩んでいた。
女神の好みに応え、悪役令嬢婚約破棄物語ばかりを演じてきたが、いい加減マンネリも極まっている。
このままでは女神に飽きられてしまうのも時間の問題。
彼らはマンネリ打破のため、オーディションによる配役変更を思い付くが、果たして……。
最終更新:2017-04-01 00:45:18
16118文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:148pt
普通の学園生活を送っていた幼馴染の中学生の男女2人がデパートへとお菓子を買いに来た。
その時、テロにあってしまい…。
霊体達と対話、憑依ができるようになった2人が織り成す物語とは?
それでは、幕開けでございまするる。
最終更新:2017-03-11 02:54:37
3077文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
青春と聞いて思い浮かぶものはなんだろう。
勉強?友達?恋人?人によって様々だ。
これは戦いの中に生み出した一人の『青春』の物語───。
今や獣や破壊ロボ、更には人間までも狂気の沙汰に呑まれ危険地域となっているここ、“キコラ”で柏原美夜姫は生まれ故郷として育った場所を簡単に捨てて逃げられず、戦い抜く事を決意。
そこで出会う敵と味方。そして起こる様々な出来事に一喜一憂しながら、美夜姫は奮闘し続けるが……。
最終更新:2017-02-19 12:38:09
16428文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:紅葉崎 もみじ
ローファンタジー
連載
N2802DM
平凡な女子高生である私はとあるゲームに巻き込まれた。プレイヤーに合わせた異能力、巨大ロボットを操り戦い合うデスゲーム。勝てば願いが叶い、負ければ命を失う。狂気の沙汰としか思えない遊戯。凡人である私は凄惨な戦いに順応できるわけもなく、ゲームを投げ出そうするのだが・・・。変わってしまった日常の中、手に入れたのは巨大ロボットと特殊な力。そして・・・下僕?共に戦うことになる少女は私に言う。「あなたの代わりに私が戦う。だって私は、あなたのためだけに生きているんだから」
事なかれ主義の平
凡な女子高生、士 百花。いじめられっ子であり学校一の秀才、勇 千歳。二人の少女の―――変人と凡人の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 18:42:54
5402文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:真っ白に燃え尽きた犬鳥犬猫
空想科学[SF]
短編
N5376DK
二分で終わる、異世界SF! 異常! 以上。
最終更新:2016-07-16 06:00:00
743文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国は一つの決断を下した。
あらゆる帝国の危機を脱するために“迷宮”を効率的に用いるというこれまでの常識から考えれば暴挙としか言えない余りにも大きな政策転換である。
有史以前より存在する未だに全貌を見抜かせぬ存在に一国の命運を賭けた“女帝”のことを誰しもが狂気の沙汰だと噂した。
しかし、その“迷宮”から得られる富と力は帝国を支えるのに十分なものであった。
その覇業を支えているのが“女帝”によって重罪人とされた政治犯であり、食うに困って冒険者とならざるを得なかった|最底辺層《
ボトムズ》である。
この物語は、“女帝”によって天文学的数字の借金を背負わされた一人の男が生き残る為にも世界の真理を求めて迷宮の最下層を目指す、その様な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 20:48:59
8445文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
最近、お父さんとゆっくり話をしていない。
お父さんを見続けていると何故か心臓が高鳴ってしまう…
もしかして…恋してる…
まさかね…でも…ドキドキは止まらない。
自分の胸に手を手を当てて自分の心に聞いてみる。
うん!やっぱり恋してる!これは確定事項だ!
でも、二十歳になった娘が、お父さんと結婚するとか言ったら、お前は何歳だ?幼稚園児か?、頭でも打ったか?変なものでも喰ったか?とか言われそうだ…
ある意味、狂気の沙汰だ…。
考えてみれば、あたしは小さい頃からお父さんを異性とし
て見続けていたような気がする…。
あたしとお父さんの恋のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:00:00
7805文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
見るべくして見るのだろうか。
極彩色では芝生も狂気の沙汰であり、重力、筋力共に頼りない。
ルートを守らぬ厄介な不届き者には鈍いモノクロの斬首が配られるのみ。
最終更新:2015-06-01 15:44:08
1838文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
生と死。どちらが表か裏か。
そもそもが逆なんじゃないか。逆転思想。狂気の沙汰としかとれない思想に最後の可能性としてすがる歪んだ姉妹・千奈美と香奈美。二人の闇、絶望。誰かが言った。本当に欲しいものはなかなか手には入らないと。悲しい姉妹の二度とは手に入らない本当に欲しいものとは。
始めまして。不束者ではございますが誤字、脱字に関してはご指摘頂けましたら幸いでございます。この物語は私の願望であり他の思想や命等を否定するものでは御座いません。どうぞよろしくお願い致します
最終更新:2014-07-21 16:20:34
3181文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【業務内容】護衛、あるいは殺人。【週休】不定期、あるいは無し。【月額報酬】平均十三円。 ――明治中期、国内最悪の治安を誇る島に住まう主人公・井澄は、異能の術師や傍流の剣士がはばを利かせる中で争いを仕事場に生きている。そして暇さえあれば職場の上司たる少女・八千草に求愛し、すげなく流され、けれどめげずに生きている。……偽史の明治を舞台とした、色恋と刃傷と狂気の沙汰。
最終更新:2014-05-23 10:13:07
806970文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これから繰り広げられるのは
ある女の子の狂気の沙汰を綴った物語。
最初はきっとありふれた恋でした。
それがいつしか狂っていった。
狂れ人(たぶれびと)と成った彼女は、
相手をあらゆることで縛り、
自分のものにしようとした。
他人なんてどうでもいい。
欲しくない。いらない。
『あたしの邪魔をしないで。あたしには貴方がいればいいの。』
さあ、彼女の恋を覗いてみようか。
最終更新:2011-12-13 21:13:13
282文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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