-犬君- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
1
犬君です、どうやら生まれ変わっていたようです。
それも源氏物語の世界ですね、これは!
私、前世は男でしたが、源氏は絶許な印象しかなかったんですよね!
最愛の女性だといいながら、結局紫の上は奥さんじゃなくて妾だったらしいですしね!
女三宮を正妻にした後のフォローもろくでもなかったらしいですしね!
マザコンでロリコンで束縛野郎で変態で、釣った魚には餌をあげない、そんな奴に、私の大事な姫様たる若紫を、さらわれるわけにはいかないんです!
……ってなわけで、原作では影のちょろ役だった犬
君ですが、あの手この手を使って、源氏の野郎が姫様に手を出さないように、悪戦苦闘してやろうじゃありませんか!
まずは雀を逃がさな……って乳母君、なんで私が止めた事をしてるんですか!
野郎が見てる、超見てる! ぎゃわあああああああ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 17:00:00
146779文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:5845pt 評価ポイント:3103pt
「私の青春って灰色」
在り来たりな高校生活、変わらない毎日。
「宝くじ当たらないかな」
買わずに当たるのが、最高だよね。
「それなー」
「何か甘いもの食べたくなった」
「わかるー。犬くん、チョコパ大盛りね」
「私もー」
私の名前は、宮古碧(みやこあおい)。雅ヶ丘私立高校の一年生。
ファミレスで二人プラス一匹、向かいの座席に座っているのは、ネイルアートが好きな友達の羽那。床に座っているのが、山田犬太君。
名前が犬って笑える。
まあ犬君は、要する
に使い走りなんだけど。私の元幼馴染みです。そのことは、羽那には内情にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 06:06:51
1004文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひな人形に「光の君」の名をつけて遊ぶ若紫にイライラした犬君が、ひな人形セットをぶっ壊して逃げるお話。(こんな題名ですが、実はガチの友情物語です)
最終更新:2022-05-06 17:37:57
3506文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
猫みたいな女の子ってめちゃくちゃよくないですか。
いつもそっぽむいているのに、どうしても寂しくて膝を抱えてる時だけ、熱を背中に感じる、そんな女の子。
これは、三人の猫女子に恋をした、一人の犬みたいな男の子の物語。
たくさんの傷を背中に負いながら、前へ前へと進んでいく物語です。
最終更新:2021-10-09 23:31:29
15159文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
お人好しで純粋な少年、石橋健人とクールな見た目だけど人見知りな美少女、黒峰陽子。
これは『柴犬君』と呼ばれる少年と『黒猫ちゃん』と呼ばれる少女が周りの友人たちに振り回されながらイチャイチャする学園ラブコメディー。
最終更新:2020-04-16 18:00:00
3541文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
呪われているのではないかとクラスメイトから囁かれるほど不運の持ち主である『黒猫』こと黒木猫子。
彼女は初詣で必死にお賽銭を投げていた。
「今年こそ運勢を味方につけて犬君に告白するんだ!」
恋愛運最悪のアンラッキーガールがそれでもめげずに恋する行方は……⁉
※ハッピーエンドで終わりますので御安心ください。
※以前に書いたものを改稿しました(旧作は削除済み)。
最終更新:2018-03-19 00:00:00
15068文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:75pt
源氏物語の華麗な世界の中で生きた女性、紫上。北山の野を駆けていた少女は、御簾の奥で何を思い、几帳の影から何を見たのか。
紫上の視点から、源氏物語の世界を描く。
最終更新:2017-03-17 16:53:48
28893文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
源氏物語における、紫の上に光源氏が出会う場面。
いわゆる「北山の垣間見」のシーンで、チラッと出てくる紫の上のお付きの童女、犬君を主人公とした二次創作小説です。
犬君は心なし(うっかり者)とされていますが、そんな公式設定も無視しています。
源氏物語の舞台となる時代には当然存在するはずの無い概念もホイホイ出てきます。
登場人物たちの性格も好き放題にしています。
この作品から学べることなど何もありません。
ただ、私が好き放題書き散らかしただけの代物です。
ですから、どうぞ肩の力ぬ
いて「こんな源氏物語あるわきゃねぇだろがい!」と思いながら読んでくださったなら幸せです。
あと作中では、紫の上を「若紫」と表記しています。何だかそっちの方が好きだからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 22:20:06
4153文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:8 件
1