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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:398 件
「――わたくしは、酷くて優しい旦那様方に恋をしたみたい。これからきっと、もっと好きになるわ」
鳥の姿を模した神様『大鳥』が守護する島国『ビドゥア聖島』。数千年の平和が続いてきたこの島では今年、『大鳥』達の頂点である『王鳥』が、とある一人の男爵令嬢を、歴史史上初の妃にと所望した。
望まれた男爵令嬢の名はソフィアリア・セイド。十六歳。ただの男爵令嬢だった彼女は最も尊い神様である『王鳥』と、『王鳥』が傀儡する照れ屋でぶっきらぼうな人間の男である『代行人』を夫とし、二人の妃として
嫁ぐ事になり――?
史上初の『王鳥』の妃『王鳥妃』は波瀾万丈⁉︎逆境に立ち向かう神話系ラブファンタジー、ここに開幕!
――淡い初恋は、国の命運を変える。
※第一部約20万字。毎日6時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:00:00
1375746文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:112pt
高校の2年間を隣の席で過ごしてきた俺とニッタさん。だが、まともな会話はおろか、目線すら合わせてもらえたことはない。真面目で優しい彼女に何かしてしまったのかと悶々とした思いを募らせる俺に彼女は言った「__私、テレポーターなの。」
高校生活ラストの夏、ごく普通の高校生ワキタと、ちょっと照れ屋なニッタさんの、すれ違い続けていた思いが通じる。…かもしれない物語。
最終更新:2024-05-21 02:54:04
6353文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公「蓮」はとても照れ屋で所々何を考えているのか分からないようなキャラクターです。
その後新学期に友達も出来ていき、遊びに行ったり花火に行ったりと楽しんでおり。友達と蓮はとても祭りと花火を気に入っていました。
メールのやり時をしたり、勉強会をしたり、
その後、家のインターホンがなり、誰かよく分からない…
最終更新:2024-05-19 12:17:02
2617文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5年に及ぶ苦労の末、ようやく魔王を討伐した日本人転生者、岸快晴(41歳 自称青年)。念願叶ったカイセイであったが、力及ばず最後の戦いで命を落としてしまうことに。その魂は天界へと向かい、懐かしの女神テラ様との感動の再会を果たす…… ことにはならなかった。なぜなら、女神様の願いは魔王の討伐ではなく、「話し合い」で世界を平和に導くことであったからだ! ポンコツ女神テラ様はこの世界の時間を5年前に巻き戻し、カイセイにもう一度冒険をやり直させることにした。ただし、魔法の技術とレベルは高
いまま、更には魔王討伐分の経験値までプレゼントするというオマケ付き。これってチート? 以下はパーティメンバー達のつぶやきである。(質問『カイセイってどんな人?』) ♦︎獣人族の短剣使いミミー(8歳)「ムムっ! オニーサンは…… なんか良い人だゾ!(天真爛漫)」 ♦︎水の聖女アイシュー(12歳)「カイセイさん? そんな人いたっけ?(ちょっと腹黒? いや、照れ屋さん)」 ♦︎日本文化をコヨナク愛スル者ホホニナ=ミダ・ヒトスジー(愛称ホニー 12歳)「チョット! 何バカなこと聞いてんの? ぶぶ漬け食べさせるわヨ!(理解不能)」 気が付けば、いつの間にやらお父さんのような存在になっていたカイセイ。さて今度こそ、女神様が望む「話し合い」で世界を平和に導くことが出来るのか? 愛と冗談とロリコン疑惑の物語が今始まる! ※この作品は、ほとんどコメディ要素で占められています。R15は念のため。※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:11:15
706211文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:188pt
作:うみの奈緒
現実世界[恋愛]
完結済
N5428JA
結婚生活7年目、照れ屋で不器用な彼と強くて優しい彼女のただただ甘い結婚生活…のつもりでしたがwhiteからちょっぴりシリアスな展開に?
〜主な登場人物〜
「彼」ー29歳、プロボクサー。フェザー級チャンピオン。照れ屋で不器用、口下手な旦那様。orange以降は34歳になっています。
「彼女」ー29歳。専業主婦。彼とは中学の時に出会って22歳で結婚。素直で優しくちょっと天然な可愛い奥様。orange以降は34歳になっています。
「ハル」ーふたりの息子。7歳。orange以
降は12歳になっています。
「サラ」ーふたりの娘。3才。orange以降は8歳になっています。
主役のふたりにはあえて名前をつけていません。
彼目線と彼女目線のお話を交互に展開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:51:58
57018文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
照れ屋さんな花屋さん
キーワード:
最終更新:2024-05-14 00:52:42
377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
本作は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
いつもよりも投稿が遅れてすみません。
今回の作品は「色魔!」と怒られてしまった、スキンシップアが大好きな女性と、照れ屋で落ち込みやすい恋人の男性痴話げんかの話です。
イチャイチャ系のラブコメでフィクションです。
来週以降は時間ピッタリに投稿しますので、ぜひ読みに来てください!
最終更新:2024-05-08 22:45:47
4793文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不定期更新で更新してます。
え!私が悪役令嬢?!そんなにプレイしてないよ!
弟を助けたと思ったらまさかの異世界転生
とりあえずヒロインと攻略対象っぽい人見つけたらお外から見守っているかの様に振舞ってましょ!
溺れた子を助けたが故に前世を思い出した悪役令嬢が空気になりきるお話(多分なれない)
念の為に15Rつけてます。
恋愛を描きたかったのですが、照れてしまいコメディに走る時もあります。
最終更新:2024-05-05 09:00:00
751925文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:120pt
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
無口で照れ屋な女性が一生懸命、彼氏に愛情を伝えようとする話です。
イチャイチャと甘い溺愛系のラブコメで、フィクションです。
書いてて少し照れました(*ノωノ)
最終更新:2024-04-24 21:00:00
7043文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
異世界に連れて来られた宇宙大地(18)と天野夕星(10)は、魔王カレンの勧めでその魔王を倒すという残念な冒険に繰り出す羽目になる。お節介魔王やお転婆幼女妖精ルナに振り回されながらも、二人は愛と勇気を魔法に変えて、今日も元気に異世界の地をイチャコラ歩んで行く。
【登場人物紹介】
・宇宙大地《こすもだいち》(18)
主人公。ぶっきらぼうな皮肉屋だが、誠実で優しい性格。高校生としては相当賢いはずなのだが、夕星やカレンには手も足も出ず、優しくからかわれる毎日を過ごす。現実世界で
夕星に心を救われた経緯があり、心の中で彼女を「小さなヒーロー」と呼んで誰よりも尊敬し、家族のように大切に想っている。傍から見れば夕星に惚れているとしか思えないが……それを認めない照れ屋な頑固者。
・天野夕星《あまのゆうづ》(10)
メインヒロインで、幼女枠その1。見た目はヨウジョ、頭脳はリケジョな、超ハイスペック幼女お姉さん。普段は大地をパパと呼び天真爛漫な姿を見せるが、シリアスシーンになると理知的な頼れるお姉さん先生となって彼を導いてくれる。大地が好き過ぎて時にやらかすこともあるが、決してヤンデレではなく、彼の幸せを心の底から願っている健気な乙女。
・ルナ(7~9)
幼女枠その2。心の赴くまま無邪気にヤンチャをして、いつも二人を困らせる幼女妖精さん。何やら今回の異世界騒動において重要な存在らしいが……?
・ゆづ(10)※未登場
幼女枠その3。きっとコワイ子に違いない。
・カレン(18)
友人枠その1。本名は一色夏恋《いっしきなこ》。現実世界では大地のクラスメイトだが、ここでは何故か魔王で黒幕らしい。作中最高の智力を誇る策略家であり、いつも大地&夕星を手玉にとって楽しむが……実はそれも初心な二人の恋の応援の一環であり、ひねくれ者な心優しい小悪魔娘なのである。
・ヤッス(18)※未登場
友人枠その2。きっと犯人に違いない。
・ヒナナン(18)※未登場
友人枠その3。きっと天然娘に違いない。
※本作は「ハッピースパイラル」の外伝となりますが、初見の方でも楽しめるように記述しております。ですが、本編を読んでおくと3割増しでお楽しみいただけますので、ハピスパの方もどうぞご覧くださいませ。
https://ncode.syosetu.com/n3794gw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:22:26
209567文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:26pt
日常に少しの非日常を。
最終更新:2024-04-17 21:12:11
3238文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
都会でブラック企業に勤めていた嘉川琥珀は、転職活動を前に張り切っていた。
ようやく会社を辞めて、気分一転の新たな社会人に向けての第一歩を踏み出す彼女。
しかし、家を出た外に広がっていたのは見慣れない景色。状況を推察し、自分が異世界に来た事に気づいた琥珀の前に騎士の姿をした者達が駆けつける。
その人は、琥珀の事を口を揃えて「聖女様」と呼んだ。
その理由が分からぬままに、異世界へと転移された事について話を聞く為に王宮へと通される。
王様に王子様、国の重鎮達と顔を合わせ、リ
ーデル公国の聖女として生きていく事となってしまった琥珀。
ある日、そんな彼女に獣人族の騎士団長、セオ・アグネスが直属の護衛騎士として側に置くとの話を聞かされる。
獣耳が生えた騎士団長、しかも年下。そんな可愛らしい一面もある男の子が常に側にいる生活が始まり、互いに照れる場面もありながら交流の中で二人は距離を縮めていく事になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:00:00
13540文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
東向きのカーテンの隙間から光が差し込む。なぜか知らないが、一夜を共にした朝から、逆の方向を向いているはずなのに目が合い笑い合う。
中村一樹が笑う。「まさか葉とこんな事になるなんてな(笑)」
「俺だって」と目線をずらして照れ笑いをする。長峰葉。
初めて出会ってから12年がたつが初めて二人で朝を迎える。自分では気が付かないほど、手に届くところにあった幸せが寄り添っていた
最終更新:2024-03-05 17:57:28
5344文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「本当は優しくて照れ屋で、可愛い貴方のこと……大好きになっちゃった。でもこれは、白い結婚なんだよね……」
ラーゲル王国の侯爵令嬢セレーナ、十八歳。
父の命令で、王子の婚約者選定を兼ねたお茶会に渋々参加したものの、伯爵令嬢ヒルダの策略で「強欲令嬢」というレッテルを貼られてしまう。
実は現代日本からの異世界転生者で希少な魔法使いであることを隠してきたセレーナは、父から「王子がダメなら、蛇侯爵へ嫁げ」と言われる。
恐ろしい刺青(いれずみ)をした、性格に難ありと噂される『蛇侯爵』
ことユリシーズは、王国一の大魔法使い。素晴らしい魔法と結界技術を持つ貴族であるが、常に毒を吐いていると言われるほど口が悪い!
そんな彼が白い結婚を望んでくれていることから、大人しく嫁いだセレーナは、自然の中で豊かに暮らす侯爵邸の素晴らしさや、身の回りの世話をしてくれる獣人たちとの交流を楽しむように。
そして前世の知識と魔法を生かしたアロマキャンドルとアクセサリー作りに没頭していく。
でもセレーナには、もう一つ大きな秘密があった――
「やりたいんだろ? やりたいって気持ちは、それだけで価値がある」
――これは、ある強い呪縛を持つ二人がお互いを解き放って、本物の夫婦になるお話。
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カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:47:52
118266文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9446pt 評価ポイント:7176pt
AIが全てを管理し、人々は仮想世界の中で遊んでいられるようになった世界。
主人公である僕も、ただ幸せに日々を過ごしていたが、
やがて地球の生産活動は限界を迎え、AIは人類全員の『コールドスリープ』を提案する。
これまでもずっと全てをAIに任せっきりで生きてきた僕は、その指示の通りに眠りについたが、
僕のコールドスリープを終わらせたのは、『宇宙盗賊』を名乗る謎の一団だった……!
猪突猛進型でトラブルメーカー、それでいて明らかに経験不足の美少女船長
『宇宙最速』を夢見る酔っ
払いパイロット
小言ばっかりの偏屈ヒューマノイド
照れ屋でいつも何かに隠れてばかりの変身宇宙人
明日をも知れぬ、無茶苦茶な一団の中に放り込まれて、
頼れるのは『不完全な人工知能』になってしまったと自嘲するAIアシスタントたった一人。
自分の足で走ったこともなかった僕は、いきなり宇宙の大冒険に放り込まれた……!
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:54:08
49713文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:小花衣いろは
現実世界[恋愛]
連載
N1255II
「やぁやぁ、理くん。ご機嫌いかがかな?」
「ふむ、どうやら彼は殺されたらしいね」
「この世に未練を残したままあの世には逝けないだろう?」
「お嬢さん、そんなところで何をしているんだい?」
マイペースで面倒くさがり。人当たりがよく紳士的で無意識に人を誑かす天才。
警察関係者からは影で“変人”と噂されている美形の名探偵。一ノ瀬玲衣夜。
そんな探偵の周囲に集うは、個性的な面々ばかり。
「玲衣さん、たまにはちゃんとベッドで寝なよ。身体痛めちゃうよ」
「千晴は母親のようなことを
言うねぇ」
「悠叶は案外寂しがり屋なんだねぇ。可愛いところもあるじゃないか」
「……何の話してんだ。頭湧いてんのか」
「ふふ、照れなくてもいいさ」
「……おい、いつまでもふざけたこと言ってると、その口塞ぐぞ」
「ふふん、できるものならやってごらんよ」
「えぇ、教えてくれたっていいじゃないか。私と君たちの仲だろう?」
「お前と名前を付けられるような関係になった覚えはない」
「あはは、理くんは今日もツンデレ絶好調だねぇ」
「っ、誰がツンデレだ!」
どんな難事件(?)だって個性派ぞろいの仲間と“○○”の助言でゆるっと解決しちゃいます。
「Shed light on the incident.――さぁ、楽しい謎解きの時間だよ」
▼下記サイトでも掲載している作品になります▼
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330650673152289
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:08:16
111587文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
二人っきりの部室で高校生男女が仲を深めてバカップル化するまでのドストレートな恋愛物語。
好きな人が友達に興味を抱きそうでヒロインが焦ったり、ウジウジせずに男らしく決断したり、好きな気持ちを激しくぶつけ合ったりします。
カクヨムにも投稿。
最終更新:2024-01-22 19:35:15
33024文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2160pt 評価ポイント:1760pt
主人公の花丸元気は、公立高校に通う、一年生。
人に合わせることを苦痛に感じ、大抵は一人ぼっちだった。
高校生活でも、そのはずだったのだが……。
「ねえ、花丸君。私の事を見て、鼻息を荒くするのやめてもらえるかしら? 身の危険を感じるのだけれど」
……隣の席になった、美少女、橘美幸に、おちょくられる日々が続いていた。
一緒に弁当、一緒の部活、一緒に下校、一人で回る予定だった遠足も、なぜか隣には橘がいる。
なんでこの女は俺に構うんだ? 考えてみても、花丸にはそ
の理由が分からない。
ツンツンしていても、傍から見れば、花丸君好き好きが丸見えの橘さん。照れれば照れるほど、花丸君の悪口がポンポン出てくる。
冷静さを装い、
「勘違いしないでよね……」
と言い訳するが、……橘さん、お顔が赤いですよ?
好きなのに、好きと言えない天邪鬼な美少女と、人と接することを避けるあまり、鈍感になりすぎてしまった少年との青春ラブコメ!!!!
デレを引いても隠し切れないその可愛さに、悶絶します!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:03:58
744616文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:7052pt 評価ポイント:3258pt
恋愛未満(?)のドキドキ、甘酸っぱい、モジモジを色々詰め合わせてみました。
極々短いシチュエーション集のような短編集です。
ガールでもボーイでもはたまた人外(?)、もふもふなど色々と取れる曖昧な恋愛シチュエーション。。。
雰囲気をお楽しみ下さい。
注意》固定カップルのお話ではありませんm(_ _)m
他サイトにも載せてます。
最終更新:2024-01-19 18:05:36
4250文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
ちょっとだけ照れながらうたううた
キーワード:
最終更新:2024-01-16 07:23:11
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
ツンツン娘の秘密を知って仲良くなるのは定番だよね!
なのにどうして……
カクヨムにも投稿
最終更新:2024-01-15 21:36:40
10256文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:464pt
「知らない人とお見合い結婚なんて嫌よ!」
アルトワ伯爵家の一人娘コレットは、父から家の為の見合いを命じられていた。
山積みになった見合いの釣書きを嫌って、コレットは屋敷から抜け出した。
そんな彼女が出会ったのは、とびきり美味しいお菓子と、甘くて優しい青年エミール。
「君の瞳って、きらきらして砂糖菓子みたいだ」
「あなたって照れちゃうようなことを平気で言うのね」
「本当にそう思ったんだ」
身分違いと言われても、お見合いの日取りが迫っても、恋する心は止められない
。
初めての恋に戸惑うコレットは、いつしかエミールに見つめられると、勝手に口が動いて本心を漏らすようになっていた。
「あなたが好き」
コレットの心の声を聞いたエミールは――――
※ただひたすら甘いだけのお話です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:35:01
15150文字
会話率:35%
IN:1pt OUT:2pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
とある場所の、とある本の街の、とある喫茶。
そこで将来を約束された女と顔合わせをしていた。
話は盛り上がりに欠けていたが、それでも楽しかった。
それから静かに女は口を開く。
初めて訪れた喫茶店は此処だ。と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
雰囲気小説です。
が、彼女なりのプロポーズでもあります。
最終更新:2024-01-08 10:33:42
1138文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔面がどんなに醜くても、所作と口調、それから志だけは、絶対に落ちぶれては、負けてはいけないのよ?
普通の顏、スタイル。それでも所作と口調だけは洗練されていた。
どうにもそれは、彼女の精神が関わっているらしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一度だけ出た本音が的を得ていると思うのですよ。
最終更新:2023-12-23 20:10:03
1211文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コスモスさんは、実は照れ屋さんなのです。
もじもじしながら、いっぱい咲き誇っています。
この作品は、なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。
文言にワードのクエスト、コスモスは……どこかに隠れています。
最終更新:2023-12-21 00:50:07
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
さぁさぁそこのお客様、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。そこの美人なお姉さん。そう美人なあんたのことさ。やだねぇ照れてんじゃないよ。俺の目を信頼してくれよ。あんたは美人だ間違いない。旦那も幸せもんだねぇ。こんな美人な嫁さんもらっちゃってさぁ。妬けるねぇ。全く。
お二人さん、せっかくだから今日はお芝居を楽しんでいきなよ。王国で評判の芝居だよ。もちろん皇国でも大人気さ。
何だって? 聞いたことが無い。そりゃあんたたちは幸いだ。ここを通りかかったのは大地母神様のお恵みだ
。この素敵な芝居に、あんたたちが出会うように取り計らってくださったのさ。
可愛い女の子、コンスタンサの物語だよ。可哀想な子でね。親なしの孤児、根無し草の旅芸人さ。俺と同じで町から町へ、村から村へ、風の向くまま気の向くままさ。聞こえはいいけど、なかなかにつらいもんだよ。おや旦那、俺に同情してくれるのかい。あんたいい人だねぇ。流石素敵な嫁さんをもらうだけのことはある。あんたいい男だよ。
可哀想なコンスタンサは健気なとっても良い子でね。毒舌なんだがそれはそれ。大地母神様へのお祈りを欠かさない信心深い子だ。いつか「貴婦人のコンスタンサ」という二つ名で呼ばれるような大役者になるのを夢見て、一生懸命頑張っていたのさ。
いやいやお涙頂戴じゃないよ。あんた方、安心しとくれ。子供だましの芝居とは一味違う。
健気で優しいコンスタンサは、ある日とんでもないものを大地母神様の神殿で拾っちまってね。まぁ、それが縁だったんだろうねぇ。一生懸命頑張ったのに、全く違うもんになっちまったのさ。そりゃ勿論、大地母神様のお導きは完璧さ。幸せになったよ。大団円さ。
今から思えば、全ては大地母神様のお恵みだったのさ。なにせ、可愛いコンスタンサが妙なものを拾っちまったのは、大地母神様の神殿だったんだからねぇ。
だからほら、そこの兄ちゃんも。せっかくだから芝居を見ていきなよ。あぁすまないね。活劇はないんだ。でも、手に汗握るいい芝居さ。ほら、芝居の始まり始まり。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、作者個人の思想との関連性はありません。
著作財産権、著作者人格権は作者にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 07:00:00
265159文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:500pt
もう、寝ます。なにも無かったわ、なにも無かったんだから。
でもね、たまぁに、優しさに、泣きそうになることもある。
グヘヘへへ、照れるぜ。
キーワード:
最終更新:2023-11-20 23:38:41
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
照れ隠しに目を逸らした君の頬が赤い。
最終更新:2023-11-18 00:34:32
231文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ラブレター、それは恋心をしたためるもの、書くときに照れくさくなりながらうんうん悩むもの。そして、往々にして、冷静になると気持ちの悪いもの。
非常にすごい気持ち、すなわち、きもくてドン引き。
ただ、非常にいいものだと、思いますよ。
最終更新:2023-11-14 22:26:12
402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:六五四(むついつよん)
その他
短編
N5452IM
意訳、の短歌
俳句短歌mbs
キーワード:
最終更新:2023-11-09 13:15:35
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きな子をついいじめちゃうメンタルの男と婚約する事になった令嬢がブチ切れて吹っ切れるまで。
とてもありがちなお話のゆるふわ設定なやつ。
最終更新:2023-11-07 06:00:00
20792文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6364pt 評価ポイント:5668pt
『蜃気楼のような日々(仮原稿)』
<シーン1>
森で横になり空を眺める青年。
その傍らに座り込むミサキ。
ミサキ:「樋口君、いつまでこうしているつもり?」
その声が聞こえていないかのように空を眺め続ける樋口。
<シーン2>
~場面転換~
ミサキの一日が早回しで終わり夕暮れ
コンビニ袋を持ったミサキ。
樋口の横に座り込む。
ミサキ:「樋口君、お腹すかない?」
コンビニ袋から食べ物や飲み物。
お菓子などを取り出し樋口に差し出す。
樋口は空を見つめたまま。
ミサキ:「今日ね、
みんなが樋口君の噂してた」
ストローでイチゴ牛乳を吸い込むミサキ。
ミサキ:「私、ちゃんと黙ってたよ」
ミサキ:「きっと樋口君がこうしているのには理由があるんだもんね」
<シーン3>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、あのね、、、」
黙って空を見つめる樋口と押し黙るミサキ
ミサキ:「ううん、なんでもない。気にしないで」
照れたように笑い走り去るミサキ
<シーン4>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、~色々な日常を語るミサキ~」
これを何度か繰り返し、ミサキの恋心を伝えようとする感じを出す(セリフ後で追加)
<シーン5>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして朝靄の中
「樋口君、やっぱり勇気を出さなくちゃいけないと思うの」
決心したようにミサキが口を結ぶ
「私、ずっと樋口君が好きでした」
その言葉と共に数人の男達の声がする
「見つけたぞぉー!」
樋口を取り囲む男達
「やっぱり手遅れだったか」
「これだから若いもんは」
「この時期に、こんな軽装で山に入るなんてな」
「自殺じゃないらしいぞ」
「ああ、恋人に帰る時間を告げていたらしいな」
真っ青で生気の無い樋口の遺体が横たわっている
ミサキの姿は見えない。
走り去るミサキの姿に男達は気付かなかった
<シーン6>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そしてミサキの部屋
睡眠薬とミサキの遺体
ミサキの声だけが響く
「迷っていたら樋口君がいたの」
「樋口君がいる場所が光ってた」
「樋口君に好きな人がいるって知ってショックだった」
「でもね、この数日間だけは、樋口君と沢山お話し出来て嬉しかった」
「私、また樋口君に逢えるかなぁ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:16:15
910文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在ではあり得ない事が起きながら、夢に突き進む若者の青春物語。
今となっては照れ臭くなる表現がいっぱい出てきます。
最終更新:2023-10-15 22:38:14
23796文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:107(イオナ)
現実世界[恋愛]
連載
N1883IL
真面目で優しいけど少し間抜けな、恋多き男子高校生『目白君』。
運動も勉強も出来て容姿も可愛らしい、いつもボーッとしている女子高校生『椿さん』。
二人は小学校からの幼馴染で昔はいつも一緒にいたけど、思春期ゆえの照れ臭さから目白君は椿さんから距離を置くように。だけど、気がついたら椿さんは近くにいて、結局は持ち前の優しさでつい彼女にお世話を焼いてしまう。
そんな二人の毎日を徒然なるままに綴った作品。
最終更新:2023-10-03 23:01:23
6738文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校に入学したての主人公が『遊戯部』という部活の部室に入るとそこには一人の女性が......するとその女性はよく分からないテンションで自己紹介や部活紹介を始める。
女性は主人公が無自覚で発言する言葉に照れてしまう。
すると急に女性の体調が優れなくなってしまい——!?
そんなチョロすぎる先輩と素直で鈍感、無自覚な主人公が描く学園ラブコメストーリーがここにて登場す!
最終更新:2023-10-01 22:31:40
2109文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Pvt.リンクス
異世界[恋愛]
短編
N9309IK
イェオリはアレクシス皇太子に仕える侍従の1人で、今日も皇太子の側に控え、婚約者との間に吹き荒ぶ吹雪を見守る。
どうしてそんなに不仲でありながら婚約破棄しないんだと噂する貴族たちを尻目に、2人の間を駆け回る使用人は今日もため息を吐く。
最終更新:2023-09-26 23:50:44
3576文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:328pt
「ねえねえ冷川(ひやかわ)くん」
「ん?」
高校のとある昼休み。
隣の席の愛内(あいうち)さんが、いつもの朗らかな笑顔を浮かべながら話し掛けてきた。
はて?
「なんだい、愛内さん」
「えへへー、冷川くんは『愛してるゲーム』って知ってる?」
「ん、ああ、あの交互に『愛してる』って言い合って、最初に照れたほうが負けってやつでしょ」
「そうそう、それー!」
愛内さんはパァッと、夏が弾けたみたいな顔になった。
ふふ、ホント愛内さんは、見てて飽きないな。
「今から試し
に、私と冷川くんで愛してるゲームやってみようよ!」
「え、俺と愛内さんで……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:07:51
1014文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:662pt
たーくん、2歳。たくさんおしゃべりできるようになったから、よくわかんないことも言っちゃうよ!
パパ:今年は育休中で、たーくんとよく遊んでくれるよ。さいきん、照れずに『だいすき』って言ってあげれるようになったよ♡ この、えっせーをかいてる人だよ。
ママ:たーくんのことを、とっても大事にしてくれるよ。たーくんはママが大好きすぎて、パパがママに触るとつねるよ!
たーくん:ぼくのことだよ。さいきんは、うたとウォークにハマっているよ! くるまちゃんは、ずっと大好き! ばあばに買
ってもらったぬいぐるみに『かめぼうや』となづけて、かわいがってるよ!
かーくん:まだ0さいの、ぼくのおとうと。ぼくがプレゼントしたオーボールで遊んでる、かわいいよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 16:24:34
4568文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オタクを拗らせ恋愛初心者だった日本人女性ニナはある日、変わったアプリを発見し異世界に住む令息、ジスランと知り合う。新感覚乙女ゲームと思っていたニナは画面を通してジスランと会話をし仲を深め、ふたりの距離は次第に縮まっていく。
しかしそれから一年が経った頃、ニナは交通事故で命を落としてしまう。そして目覚めると異世界の伯爵令嬢、リアナに転生していた。
前世の記憶を持ったまま第二の人生を楽しみ二十歳を迎えた頃、両親の都合で急に縁談が決まる。相手は公爵家の嫡男だがかなりの拗らせ難ありで
、さらには奇病持ちだという噂まであった。
そんな相手と婚約するなんて、と躊躇いを見せるリアナだったが、相手の名前が〝ジスラン〟だと聞き、懐かしい名前に即OK。別人の可能性があると思いつつ公爵家に向かうと、リアナの前に現れたのは間違いなく、前世で出会ったジスラン本人だった。
同じ世界に転生し、再会できたことに喜ぶリアナだったが、ジスランは冷たい瞳を向けて言い放つ。
「俺は心に決めた人がいる。例えその人と会えなくても……想い続けるって決めてるんだ。だから君を、他の人を、俺は一生好きにならない」
リアナはジスランをそこまで虜にした女性の存在が気になりそれとなく聞いてみる。すると、ジスランが愛しているのは〝異世界人のニナ〟だと言われ衝撃を受けるリアナ。
「ニナはとにかく可愛い子だった。本当に世界一可愛い」
「きゃーっ! 恥ずかしい!」
「……どうして君が照れるんだ?」
これはジスランが過去を乗り越えリアナと新たな恋に落ちていく拗らせ×拗らせのすれ違い溺愛ラブロマンスです。塩対応から徐々に激甘になる様子をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 04:17:14
80330文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:778pt
時々デレるけど照れ隠しで蹴ってくるツンデレ系女子高生とその幼馴染の話。
最終更新:2023-09-11 19:01:10
2911文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:178pt
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが
――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
そしたら――――新しい扉が開いちゃったっ!?
「その虫ケラを見るような冷たく蔑んだ視線でっ、もっと俺を罵ってくださいっ! 駄犬を躾けるようにビシバシとっ! 俺に、あなたという存在を深く刻み込んでくださいっ!」
「誰がするかっ!?」
という感じの、『暴言クソ野郎に婚約を申し込まれている? らしいので、暴言を返すことにした』の、クソガキ新しい扉……ぶっちゃけ、ドMに目覚めちゃったバージョン。(笑)
あっちはシリアス調なのに比べ、こっちはアホなラブコメ? チックかもしれない。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:17:05
7229文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1636pt 評価ポイント:1534pt
作:ふみんのゆめ
ローファンタジー
完結済
N9532FZ
独り店番していた、この街で最強と目されている能力者「黎銕烈」は突然の襲撃を受けた。襲撃者である碧い瞳の少女は、仇討ちに来たと言う。その仇は、烈にとって一生消えない心の傷を残した事件だ。能力では圧倒した烈は、この碧い瞳の少女を引き取ることにする。同居生活をスタートさせれば、身辺が不穏になっていく。後見人である刀使いの女性に、重火器を顕現するゴスロリの少女、烈を「親友」と呼ぶ糸を操る青年、そして馴染み客でありながら得体が知れない老人たち。そして舞台は、夕刻においては何が起きてもお
かしくない「逢魔街」そこに遥か以前から居住しているという伝説の人物が絡み合い、烈は世界を巻き込むほどの運命に翻弄されることとなる。*過去の作品から設定を持ってきている部分もありますが、単独作品として成立させてます。実は初めて書き切った作品からの設定なので、読み返すと照れてしまう自分がいます。前の作品は無理せずw、当作品にお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 21:58:40
382097文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
魔法学校を主席で卒業したルカ・アステル・グランツ。
高名な魔術師でもある師の勧めもあり、のんびり冒険者をしながら魔法の研究を行おうとしていた。
自身の容姿も相まって、人付き合いは苦手。
魔術師ながらソロで旅するが、依頼の都合で組んだパーティーのリーダーが最悪だった。
段取りも悪ければ的確な指示も出せない、実力も見込めそうにない。
訳も分からん難癖も付けられ、散々。
そこを追放されたのは良いが、
リーダーが剣士職であった為、二度と剣士とは組むまいと思
うルカ。
そんな願いも空しく、偶然謎のチャラい赤髪の剣士と組むことになった。
一人でもやれるってところを見せれば、勝手に離れていくだろう。
そうルカは思っていたがーーーー。
「あれー、俺たち最強コンビじゃね?」
「うるさい黙れ」
「またまたぁ、照れなくて良いから、ルカちゃん♪」
「(こんなふざけた奴と、有り得ない程息が合うなんて、絶対認めない!!!!)」
違った境遇で孤独を感じていた二人+仲間達が、魔法においては最強なのに、何故か自分と思っている通りに事が進まないルカの様々な(嬉しい)誤算を経て友情を育む、
そんなお話。
※BLではないですが、メンズ多めの異世界友情冒険譚です。
※アルファポリス様でも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:20
241539文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:358pt
作:Pvt.リンクス
異世界[恋愛]
短編
N7720II
レーナ・ファーンクヴィスト侯爵令嬢はアレクシス皇太子の婚約者であるが、お互い交わす言葉は社交辞令に過ぎず、表情は互いに氷のよう。
そんな2人を見た貴族たちは婚約破棄も時間の問題だろうと噂し合うが、どうにも別れる様子はなくて…?
最終更新:2023-08-02 23:42:14
3992文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:17302pt 評価ポイント:15598pt
とある居酒屋。久々の再会を果たした三人は席につくと
顔を見合わせ照れくさそうに笑った。
そして取り繕うようにメニュー表を眺める。
「さて、何を飲むか」
「まずはビールだろう」
「僕はウーロンハイを貰おうかな」
最終更新:2023-08-02 16:00:00
1125文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
照れ笑いのあと、キミの存在
最終更新:2023-07-28 08:03:20
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は君に恋をした。最初の出会いは、クラスが一緒だったことだったね。本当は違うけど、僕にとってはこれが始まり。最初は、ただ挨拶するだけの関係だったのに、僕が君の人に対するこだわりを知った時、君は照れくさそうに微笑んでたね。その時に見た幻想と共に、僕は君に惹かれていくんだ。ひょんなことから、君と友達になったね。名前を呼び合って、君と一緒に登下校をしたり、体育祭を君と一緒に楽しんだり、みんなには秘密のデートをしたり、夏休みに仲のいい友達達と一緒に泊まったり、また秘密のデートをし
たね。そこで君の秘密を知って……君と僕の関係が先に進んだ時は嬉しかったよ。夏祭りも、僕のバイト先にみんなが遊びにきた時も、君の誕生日を祝った時も、文化祭で仲直りした時も、普通の日常も、クリスマスデートも、一線を超えた夜も、バレンタインも、ホワイトデーも、全てが僕にとって大切な思い出だよ。
……このままずっと、君といられたらよかったのにね。さあ、そろそろお別れの時間だ。大丈夫、僕が君を守ってあげるから。たとえ、今の僕が消えることになっても、僕は君を助けたいんだよ……ヒマリ。大丈夫、本当に死ぬって意味じゃないから。だってこれは、僕と君が幸せになるまでの物語なんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:03:46
232349文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N0555II
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが
――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
わたしは、この暴言クソ野郎と結婚させられて、一生コイツに縛られることの方が、我慢ならない。
設定はふわっと。
※タイトルの通り、主人公が暴言を返します。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:25:19
9072文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20742pt 評価ポイント:17740pt
図書館へデートへ行くことになった。
待ち合わせの場所まで来ると、清楚な姿で仁王立ちしている彼女がいた。
日傘片手に押し付け合って、結局は。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この話、情交ネタでもやりたいです。
最終更新:2023-07-02 18:51:05
1071文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N6063IF
海皇高校二年の俺は演劇部に所属している。
伝統ある部活ではあったが、五人の三年生が卒業してしまい、ひとつ上の先輩と同級生の部員が居ない演劇部は俺一人だけと言う廃部寸前の部活に様変わりしてしまった。
新学期。勧誘のビラ配りを一人でしていると、亜麻色の髪の毛を腰まで伸ばした、そんじょそこらのアイドルも裸足で逃げ出すような見た目の美少女が俺のビラを一枚手に取った。
「なるほど……演劇部ですか。私、演じることには自信があるんですよ」
「おぉ経験者だったのか。それは心強いな」
ニ
コリと笑う新入生に、俺はそう言葉を返した。
「それはそうと、先輩以外に人が見えないですけど……他の方は別の場所でビラ配りをしているんですか?」
小さく小首を傾げる後輩に、俺は苦笑いを浮かべなから答える。
「ははは……部員は俺一人なんだ。だから君が入部してくれると嬉しいよ」
「そうですか……先輩一人……」
後輩はそう言うと、俺の顔を見て小さく頷いた。
「わかりました!!私、入部します!!」
「本当か!!ありがとう!!」
思わず彼女の手を取る俺に、後輩ははにかみながら言葉を返す。
「えへへ……そんな強く手を握らないでください。照れちゃいますよ?」
「す、すまん……」
軽く謝罪をしてから手を離す俺に、後輩が言う。
「私の名前は、美澄 花梨(みすみ かりん)です」
「俺の名前は、山瀬 拓也(やませ たくや)だよ」
「えへへ。それじゃあこれからよろしくお願いします!!先輩!!」
ニコリと笑ってそう言う美澄に、『彼女目当てで男どもが沢山入部しに来そうだな』なんてことを俺は考えていた。
こうして、俺とどう見ても女の子にしか見えない美澄花梨の二人きりの演劇部活動がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:00:00
30068文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
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