-無表情メイド- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

むっつりで小心者の氷室蓮。 　蓮は困っている人を見捨てられない心優しい少年であった。 　そんな蓮はある日ホームレスかと思っていた老人を助けたのだったが、その老人は星座占いでビリだったので、ラッキーアイテムであるラーメンを食べに来た富豪であった。 　富豪の爺さんはお礼として小切手や無人島を渡そうとするが蓮はもらえないと拒否する。　 　困ったが爺さんだったが、最終的にメイドを派遣して「お家メイドプレイ」をしてもらえることになった。 　だが、その派遣するとなった銀髪碧眼美少女メイドのサキは無表情の毒舌であった。 「初めましてメイドさん。これからよろしく！」 「……メイドをなんだと思っているんですかこの変態」 　 　蓮の望む「お家メイドプレイ」は何故か進むことはない。 　蓮は夢を達成できるのだろうか？折りたたむ>>続きをよむ

領主の屋敷で働くルシニアには妖精が見える。普通の人には見えないが、妖精たちはいつもそこにいて、ときには助けてくれるのだ。 屋敷や領地の人々のため、無表情メイドは今日も奔走する。

夜道で正体不明な怪物に襲われた柳衛は、怪しい男子高校生の米澤と無表情メイド服少女の十文字たちに助けてもらうも、謎の書物を身体に取り込んでしまう。そのせいで転校＆超常現象検証部というイミフメイな部活に強制的に入部してしまう。普通の青春を謳歌したかっただけの柳衛に、果たしてラブコメはやって来るのだろうか。

幽閉されてる間に、自分の国が滅んでた。占領軍の騎士に現状を告げられ、王族最後の生き残りであるマリーナの頭に電流が走る！ 「皆死んだ、つまり私が女王様って訳ね！」 失うものなど何もないやけくそ王女は無表情メイドと庭師の爺さんを引き連れて、占領軍に反撃を開始する。三人を敵とも思わぬ占領軍に、せめて一矢報いたい！果たして彼女の暴走はいつ終わるのか⁉︎