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「僕の心臓が動いていることと、・・・・」の第四部となります。
僕は、目立たないように生きてきた。中学のときにいじめにあってから、友達はいない。それなのに、何故身体が動いてしまったのだろう? 狙われたのが、こんな僕にも笑顔を見せてくれる水瀬さくらだったからだ、きっと。そのせいで、僕の身体は動いてしまった。あの怪物から水瀬さくらを守るために。
でもそのせいで、僕は白い奴に剣を与えられ、水瀬さくらを守ることになった。鍛錬と称した特訓にも無理矢理駆り出され、僕はラウラスと名付けた
剣の助けを借りて、戦う羽目になった。
僕の能力は異常なまでに上がっていく。人間レベルをどんどん超え、そしてその能力で水瀬さくらを守ることもできるようになった。
そんな最中に、僕にも友達と呼べる相手が二人もできていく。一人は後藤悟で、もう一人は河野樹だ。この二人と仲良くなることで、僕の日々は無機質なものから温かいものに変わった。
でも、この二人を戦いに巻き込んでしまったりするのが辛い。二人を危険な目に合わせたくないから。
水瀬さくらとの関係性も変わっていく。でも、僕がヘタレのせいで、うまくさくらに頼むことができなくて、みんなにものすごく迷惑をかけてしまった。そして、僕は、僕自身の寿命も縮めてしまった。狼のルオにもどうすることもできない・・・・・・。
そんな中の高校二年生の夏休み、知らない男に僕は話しかけられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:00:00
78957文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
原宿探偵事務所の私立探偵、冬春夏子は出勤して、事務所のドアの鍵を開けた。
室内に一人でいるとドアをノックする音がする。現れたのは、門倉亜美と名乗る女子高生。夏子の大学時代の友人、鈴村まどかの妹で、苗字が違うのは自分が妾の子だからだと告げる。
亜美は、「貧乏な私立探偵の冬春夏子が飢え死にしないように仕事を持ってきた」と言う。
夏子が「未成年の依頼には保護者の同意が必要」と返すと、亜美は姉が書いた同意書を持参していた。
亜美は、学校の帰りに奇妙な視線を感じていた。「無機質なもので
見られている感じ、」でも盗撮ではない、盗撮はされたことがあるからわかる」そう主張し、夏子に奇妙な視線の正体を明らかにしてほしいと依頼をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 20:32:14
25801文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
鍛冶職人の祖父を持つ水川 蒼は、祖父に憧れ鍛冶師になるべく勉強中。友人と街に出かけた日、不思議な出来事に遭遇し異世界へ。誰も状況を説明出来る人がいない中、場所が変わっても鍛冶の夢は諦めないと誓い、帰る方法探しも前向きに。そんな中うっかり魔剣を作ってしまうし、厄介ごとに首を突っ込むし、なかなか元の世界に帰る方法にたどり着けないけれど、やっと手がかりを見つけたと思ったら・・・。
最終更新:2020-08-30 18:00:00
94416文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
あなたの不在を嘆く。しかし悲しんでばかりはいられない。先に、進まなければならない。
最終更新:2018-12-15 10:53:34
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
作:クラマ・ククル
ハイファンタジー
連載
N1465ET
異世界に転生して早三年。
カイト・コバヤシは勇者と称えられるまでに成長した。
しかし、その生活は無機質なものだった。
自分の出世しか頭にない上司の下、魔軍との幾多にも渡る戦いだけ日々。ある日カイトは、ついに過労がたたって戦場で倒れてしまう。だが、上司は自分の出世の心配ばかりで、カイトのことを気遣う様子もない。
カイトは確信する。
このままここにいても仕方ないと。
そして、カイトは今の居場所を飛び出し、新たな雇い主として転がり込んだのが、非合法な商売を営むアリアと
いう美少女ネクロマンサーの下だった。
カイトの異世界生活やり直しが今始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 20:07:03
111373文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
転生について考えていたはずが、気が付けば変な方向に・・・
自分の神のイメージはもっと無機質なものなんですがね・・・
最終更新:2014-04-22 23:05:51
3198文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気がつくと、私は真っ白い部屋の真ん中で椅子に座っていた。そこにあるのはテーブルや椅子などの無機質なものばかりで有機的なものは私だけだった。
私は、なぜこんな場所にいるのだろうか……。そうだ、ここから出なければ。
最終更新:2012-07-21 00:06:54
3903文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:7 件
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