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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:29 件
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【――創りかけの物語を、お前たちはどう紡いでいくのだろう?】
ネット上で度々最後の魔境帝国と揶揄される関東地域の公立高校に通う「古谷秀樹」は、二年生へと進級したこともあって少しばかり心を躍らせていた。
自身が所属する漫画研究部は先輩が卒業してしまったこともあり、今では同級生の「浪川来藍」と二人きりの状態。新たなる部員は果たして来るのか、それとも二人体制のままになってしまうのか!?
――と、古谷はそんなあらすじを妄想しながら文脈に身を委ね、管理を放棄した創りかけの世界の成り
行きを見届けようとした。
一つの物語の始発点となる、個性豊かなヒロインたちと不可解な存在によって繰り広げられる現代青春ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:10:54
59302文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親の都合で東京の高校へ転校することになった青木篤は、地元北九州では有名な札付きの不良少年。しかし篤に誰にも言えない秘密があった。それは彼がオタク趣味の持ち主であり、しかもSNSのフォロワー数二十万人の有名絵師であるということ。その容姿や立ち振る舞いから転校先で敬遠される篤だったが、漫画研究部の部室の前で立ち止まったことが彼の運命を左右する。
「私、あなたのファンなの。よかったら漫研に入らない?」
「いや、俺は……」
「私は大歓迎だよ、同志に悪い人はいないと思っているから」
※毎日7時と18時、あるいはどちらか片方更新予定です。
隠れオタク絵師のヤンキーくんと、ヤンキーくんのファンであるオタクちゃん。そして広がる転校先での交友関係。小倉の粗大ゴミと言われた不良の日常が、少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 18:00:00
29804文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
新一年生の入学式の日に親切を積極的にしていて、脚のギプスのついた九条アリサを助け、更に電車で痴漢におっぱいを揉まれている女子高生を助けた、親切心は一丁前の男子高校生、公明(こうめい) 正大(せいだい)は痴漢されていた同じ学校の新入生の美少女漫画家jkのアイシャ・グローリーを大事(おおごと)になる前に助ける。
その後、無事入学した公明を、小説家jk、ルルシー・ヴァイオレットは文芸部に勧誘しようとする。だがアイシャも痴漢事件で公明を信用し、漫画研究部の創部に参加して欲しい状況
。アイシャは学校内で公明に二度も助けらた
アイシャはひまわり荘の住人を漫画研究部の部員とし、幽霊部員ではない本物の漫画描き仲間との活動を目標に行動を開始する。
そんな時、顧問になったのは、アイシャが自分の連絡先を載せていた、部活動勧誘のチラシから、アイシャと連絡を取っていた生徒がおすすめする、性食者の変態教師、高野(たかの)と安中(あんなか)。
高野を顧問に薦めていたのは電車内で公明に助けられた九条 アリサ。
アイシャは校内で二度も公明に助けてもらったが、三度目の正直で自分を奮い立たせ、変態強姦顧問に抵抗する成長をみせる。その生徒を襲ってる現場の証拠を押さえた教員によって高野と安中は強制性交罪を複数の生徒相手に犯していたことで事件化。アイシャは登校拒否になり、公明とルルシー他、ひまわり荘住人は、引きこもったアイシャを説得する。公明達ひまわり荘の数名は変態な自分や恥ずかしい過去を語り、アイシャの説得に成功する。公明達は男子会を開き、自分達の気になってる女子を報告しあう。女子は女子会を開き、男子で誰が気になっているかを話し合う。
そして最後に、仁科 桃によってアイシャに、「顧問は高野がいい」とおススメしたのは九条 アリサであることが暴かれ、九条は高野の件でアイシャに謝罪し、しこりを抱えた者や許した者達がいる中、物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 20:00:00
118905文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
漫画研究部に属するたった二人の部員。ナギサと旭の先輩後輩コンビのお話。
クール系な先輩が隙を見ては後輩を弄るが、後輩はそんな残念美少女の先輩に対し「意識したら負け」という印象を抱いていた。
そんな二人の日常の一コマです。続くかもしれないし続かないかもしれません。
最終更新:2022-08-23 19:37:50
7097文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジョク・カノサ
現実世界[恋愛]
完結済
N5760HK
桜丘高校二年の坂下恭一がとある理由から所属する漫画研究部には、二人の後輩が居た。
物静かでトゲのある中島真衣と快活で外向的な悠木美枝。三年の引退を機に三人になってしまった放課後の中で、それでも坂下は安穏を感じていた。しかしその直後、悠木に呼び出された坂下は自身が隠していた秘密を囁かれる。
「先輩はわざと他人との間に大きな境界線を引いてますよね」
※多分全四話です。
最終更新:2022-01-09 20:09:04
9589文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:130pt
クールジャパンが誇る文化ーー『漫画』。
それに描かれた様々な悪役に、宇宙で生まれた危険因子・フィアが取りつき、その力を使って地球を攻撃し始めた!
現代日本とは時空を跨いだ所に存在する異世界「ヴェスタ」の少女・ルーは、そんなフィアと戦う中で力尽き、現代日本に転移する。
そんなルーが出会ったのは、高校生の綿貫廉。窓側一番後ろのプラチナシートを手放したことがない17歳。
漫画でありがちな展開、いわゆる「ベタな展開」の力を使って世界を支配しようとするフィアには、こちらも「ベ
タな展開」で応戦するしかない!
悪のベタには正義のベタを。そのためには、あらゆる漫画の展開を知らなければ!
ルーと廉の、漫画研究部発足のための日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 16:11:13
6915文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「先輩! 私、助手になりたいです!」
漫画研究部の後輩、足栖は元気よくそう宣言する。
俺は「助手にはだいたい三種類いるものだ」と説明を始めた。
最終更新:2021-12-18 07:00:00
999文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
とある学校にある少女漫画研究部
ここでは名前の通り少女漫画を日々研究している
読んでいて気になった点を
部員3人の独断と偏見で解決していく物語
最終更新:2021-12-09 20:04:58
13530文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
友達がおらず不登校であった高校一年生の育下育夫は、進級するために生徒会長の鵜原薫の提示した恋愛禁止漫画研究部を活動停止させるという条件を受け入れる。しかし、彼にとって恋愛禁止漫画研究部は育下育夫の存在を証明する大切な場所となっていく。そして、彼はその部活の唯一の部員である日野朝陽のために部を存続させようと奮闘するのだが、、、、、。
最終更新:2021-09-22 21:04:51
67366文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学4年生の文化祭、客の来ない漫画研究部の部室でいつもの日常を楽しんでいたリキ、アツシ、シュナの3人に突然訪れた異世界転移。そこは日本によく似ているけど、実は全く違う、魔力のある世界。最初は浮かれる3人だったが、異世界の事情は3人の日常を置き去りにしていく。
最終更新:2021-09-20 23:28:57
28621文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
漫画研究部に馴染めなかった溢れた血を血で洗う暗黒のストーリー
最終更新:2021-06-30 04:40:42
13078文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飛鳥井作太
ヒューマンドラマ
完結済
N5107HA
前編:
笹百合女学院の漫研部。
彼女たちは今、新しい漫画の試みについて話していた。
「食パンをくわえて転校生に出逢うラブコメについて」
「そういえば元ネタの漫画知らないな……」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-16 08:00:00
3383文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
俺は月下光、高校2年生。俺の通っている学校は部活動が盛んな学校だ。スポーツはもちろん、文科系部活動でも優秀な成績を収めていたりする。また学校側も自由な校風であり、多種多様な部活動の申請を許可している。
俺も英雄についての部活「英雄部」の立ち上げのため、生徒会の部活動統括部門である副会長の辰巳詩音先輩に部活動申請したのだが、即却下されてしますが、俺の前に4人の部活動申請者がおり、その4名の申請者とともに「合同部活動」を立ち上げることになるのだが。
その申請者も部活動も個性派揃い
だった。
緑鳥ひな、「BL部」申請。黒髪ロングの3年生、二次元から現実の男性同士のカップリングを好む、いわゆる腐女子、「漫画研究部」に入部したことがあるが、オタクばかりで退部。そして部費のためにBL部を申請にいったが断られる。
天宗瑠璃、「魔法少女部」申請。水色の髪をしたサイドテールの1年生。魔法少女系のアニメが大好きで、お気に入りのキャラクターにコスプレして街を歩いたりするが、自身はめちゃくちゃ恥ずかしいらしい。コスプレ衣装のため部活動を申請するが断られる。
鎌城春香、「飲食部」申請。茶髪ショートカットの同級生。食べることが大好きで、地域では名の知れたフードファイター。常日頃食べることが日課のわりには全然太ってはいない。「家庭科部」に入部したが、調理中に材料を全部食べてしまい。クビになる。飲食費のために部活動を申請し、断られる。
樹海リアス、「観光部」申請。金髪ツインテールのイギリスと日本のハーフの帰国子女。日本が大好きで観光目的で日本に転校。まだ話し方が片言である。観光するために部活動を申請したが、旅行費を学校が出すわけなく却下された。
彼女たちと俺によるバラバラだが、一つの部室で合同部活動が始まろうとしているのだが、どうなることなのだか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:33:52
46318文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
吉村里穂子、春日坂高校漫画研究部に所属するオタク、16歳。小説書きのキタちゃん、毒舌マリちゃん、イケメンオタクの五味に囲まれた漫研の日々。恋もオシャレもまだまだ先でいい。そう思っていた彼女に、三次元ボーイズが襲いかかる!(※角川ビーンズ文庫より書籍化しました。文庫版には、小説家になろうにはないエピソードも入っています)
最終更新:2021-01-04 17:23:50
327252文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:15530pt 評価ポイント:5128pt
夏旅行にて、漫画研究部の一同は、二ヶ月前に自殺した春川のどかの死を探る。
現在部員は十名。
この中の一人は、犯人候補である。
この中の一人は、部内に好きな人がいる。
この中の一人は、春川に好意を寄せていた。
この中の一人は、春川の原稿を破り捨てた。
この中の一人は、卵アレルギーである。
この中の一人は、部内に恋人がいる。
この中の一人は、部費を横領したことがある。
この中の一人は、春川から好意を抱かれていた。
この中の一人は、コスプレが趣味である。
この中の一人は、この事件
の真相を突き止めかけている。
果たして誰がどの弱みを持っており、彼女の死の真相はなんなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 01:09:51
17931文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
容姿は地味なくせに話すとドSな先輩
「なにこの話、一話なのに金髪サブヒロインしか出ないとか一話切り確定路線じゃない」
スペックカンストで金髪な学園のアイドル
「いやいや、ここまでスペック高いんだしメインヒロインでしょ! 逆にこのドSの先輩とか主人公の壁になって終わりでしょ?」
たまにギャルゲーにいそうなメイド
「絆的にはこの幼馴染ツンデレヒロインが負け犬キャラかと……」
幼馴染でツンデレなテンプレ同級生
「勘違いしないでよね、幼馴染が負け犬なわけないじゃない! 絶対メイ
ンヒロインなんだから!」
ツインテで甘え上手な懐き系後輩
「それは本編を読めば分かるんじゃないですか? ね、夏樹先輩っ!」
黒髪でアホ毛付きのへっぽこ主人公
「ちょっと、抱きつかないでください〜」
こんな感じに漫画研究部に所属するヲタク達が青春するストーリーです
キャラクター達が論争してる通り、一体誰がメインヒロインなんでしょうかね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 00:14:58
7029文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
漫画研究部をやめて、美術部に入った主人公
そこには、学生にしてイラストレーターとしての成功を収めた少女がいた
主人公は、嫉妬から彼女と仲良くすることができず……
最終更新:2018-04-07 19:52:07
10636文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:インフェルノコップ
ヒューマンドラマ
完結済
N3113EL
「ノート集め係」
「主役」
「漫画研究部」
「好きな子とかいないの?」
「氷結プレミアム」
「不愉快な9月」
「モスなんでもオゴる券」
「中、見ないでよ」
―――15年しか生きていない。
最終更新:2017-12-17 20:11:03
12285文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1117pt 評価ポイント:271pt
冴えない男子高校生の十里純也(じゅうりじゅんや)は、退屈な夏休みに漫画研究部で漫画を読む。
クラスからあぶれ、青春の電車に乗り損ねた如何にもな純也。もう一人の部員であり、同じく地味で如何にもな後輩の長谷川愛美。彼女くらいなら自分でも落とせる、そう思った純也は青春を送るための練習台として長谷川愛美を利用するが……。
オタク少年あるあるを書いた。雨宮の短編青春小説。似たような経験をしたことある方は挙手を。
最終更新:2017-08-09 21:18:32
14257文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
とある専門学校。留年してしまった中川誠司は、中二病を発症した後輩、中島光姫に出会う。
漫画研究部に入った彼女は「コミックシティにオリジナル作品を出したい!」というが・・・。
最終更新:2016-03-20 00:21:39
1884文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
菱谷高校二年生、新聞部の穂村マコトは、部長の千代田サヤコとともに漫画研究部の取材に行く。
そこで彼が目にしたのは、町に出現する謎のグロ漫画雑誌『週刊少年Z』に関するものだった。
漫画研究会が怪しいと睨んだ穂村と千代田は調査を開始する。
そんな彼らを待ち受けていたのは、ゾンビのマスクで顔を隠した怪人『少年Z』と、人間に擬態する謎の化け物だった。
最終更新:2015-09-05 21:08:25
50299文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
ここはとある亀有公園前派出所。
のもっと上の方にある、高速バス使って多分2時間くらいかかる高校の
部室棟のパソコン研究部のパソコン研究室。
ここでは、毎日、未来を憂いた若者二人が日夜熱論を繰り広げている。
【登場人物】
先輩・・・パソコン研究部の部長にして後輩の先輩。
いつから高校に在籍しているか不明。
後輩が産まれた時からずっと先輩。
苗字は難しくて読めない。
後輩・・・漫画研究部に入ろうとしたら間違えてパソコン研究部に
入部し
てしまった悲運の人。
そうは言っても放課後にゆったりとネットサーフィンを
する事が出来るこの環境を気に入っている。
先輩さえ居なくなれば良いのに、と思っている。
絵を描くのが趣味なのは秘密。苗字は山田。
先輩さえ居なくなれば良いのに、と思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 18:21:18
19523文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
余程のお金持ちではないと入れないと言われる『私立織花学園』に、『入学優遇生』として紛れ込むこととなった庶民(しかも貧乏)な少女、山鳩奏。漫画が大好きな彼女が入った『漫画研究部』こと漫研は、とても賑やかで、騒がしい部活だった____。
『入学優遇生』の彼女が『私立織花学園』に入学してから、卒業するまでの出会いと別れと感動と笑いと青春の物語。
※別サイト移行予定※
最終更新:2014-08-24 23:15:34
6356文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんの特技も趣味もない平凡な高校生、中村彰がたまたま漫画研究部の部室に入っただけで強制的に入部させられ、そこからいろいろ大変だけども普通の高校生活が始まります。
最終更新:2014-03-20 23:43:29
63854文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「漫画研究部に入部してくれませんか?」
いかにも可愛い女の子からの入部の誘い。しかし彼女にはもう一つの顔があった。
これは絵と言葉で戦う高校生の物語。
最終更新:2014-03-14 12:00:53
5220文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
表現の規制が行われ始めた現代日本、言論を守るため立ち上がった四部活があった。
最終更新:2013-09-11 15:33:16
5635文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:とある中学の漫画研究部
ノンジャンル
連載
N7713BM
君はリア充という言葉を知っているか。
「リアル充実」の略称である。
リア充、廃人にとってはうらやましかった存在であろう。
「自分はリアルの世界では身を置くことができない」
そう感じた人間が、アニメ(もとい二次元)に走り、経済効果を回すという大効果を生み出すのである。もちろんNEETが増えれば、生活保護の手当ての経費がかかり、結果税金増税の問題が起こり、グッズ(フィギュア、コンサート、DVD・BDなど)を買う際にも低所得者にとって困難なものとなる。
そんな未来が少しで
も見える少し頭のいい廃人は、真面目に働き始める。そして、前と同じくグッズを買うが、それはNEETや廃人というグループから抜け出した、いわば「リア充」たるものなのである。
しかし、皆がすべて頭がいい、というよりはそんな社会情勢に気づくはずなどないのだ。
すなわち、そんなことに気づく廃人はそう滅多にいないのだ。
つまり(理由を述べてばかりいるが)、廃人は減らない。入と出の差引でおそらく+の値になるであろう、ということだ。
その廃人とは中高年をはじめとして、老人、あるいは学生といった類も入るのだ。世間では腐女子と呼ばれるのもいる。
先に述べた類の中で、学生に注目したいと思う。
大方、都市圏に在住する学生で、それなりにお金を持っているものに絞られてくるのは仕方がないことなのだが、部屋に大量のグッズを置いているケースがほとんど。
いくらでもいるのだ、廃人と呼ばれる存在の人間は。
そしてここ、私立暁中学にもいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 21:57:16
30426文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:とある中学の漫画研究部
ノンジャンル
連載
N7097BM
俺の父は「ディッフェレント・フロム・ザ・ワールド」の第一責任者の名を持つ。それが意味するのは、異世界研究チームの総帥、ということである。
そうなると俺もその血を引いているのは誰でも分かるだろう。しかしそれは違う。俺は捨て子だ。今の父・敷田正人に赤ん坊の頃に拾われたという。その時の父は凡人と言われる存在だったらしい。だから生まれた時の記憶・情報が皆無であるのは仕方がない。
そんなこんなで、幼少期の記憶は決して楽しかったり面白かったものではない。
しかし、唯一いい思い出と
いうものがある。これからの旅に必要なパーティーメンバーとの出会いである。まあ俺のハーレムフラグはこの時だったと思ってもよい。まあ他にもあったけど…。
幼少期の辛い記憶を封印出来るような力を持つ幸せを感じているのは彼女達の仕草が俺の本能をくすぐり、学校で一人で苦痛を感じていたことなど無かったように。
また会いたい。彼女達に会ってまた過ごしたい、あの時間を――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-22 21:54:16
7016文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
近場の高校に入学した絵がむちゃくちゃ下手な男、|大塚和徳《おおつかかずのり》は先輩、中学校の時の友達や新しい友達に誘われて漫研に入り、学校生活にいい思い出を作ろうとする。が、そこに待ちうけているのは自己紹介イラスト、文化祭のイラスト作りなどの試練の数々であった。果たして絵はうまくなり難関を乗り越えていくことはできるのか!?
最終更新:2011-04-30 05:35:32
4201文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:29 件
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